自分の好きな設定・展開その17
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もうあのキチガイのせいで
男女感やルッキズムに関わるような書き込みは
別にそれ自体はおかしなこと言ってるわけでなくても
微妙にアレの臭さを連想するようになってしまってる人が多いと思う
(俺のこの書き込み含む) >>699は不明用語無くて書いてることワカルから違うヤロw 前スレからだけどマチズモさんってなんだったんだ
ワッチョイ付けろって執拗に言ってた人? 簡単に言えば変なレスする人だけど
前スレから見てて分からないなら気にならない人なんだろうから分からないままで問題無いよ
反応がウザいならマチズモをNGワードにしてくればいいかと マチズモの名前の由来はなんだ?ってことでは
そしてそれは俺も分からん 【同人板他】いつもの人マチズモさんヲチスレ★9(過去ログ)
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/tubo/1554208186/
元々は同人板に昔から生息している頭おかしい人でマロン板や他の板に出張してきてる
なんか最近妙にハッスル(死語)してるなと思ってたら…
過激男オタ&女性嫌悪者が嫌い・疲れた同人者のスレ Part.9
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1626100299/
自分の電波の波長に合うスレを見つけたようで見事にエコーチェンバー起こしてますな
このままこのスレだけに閉じこもっていればいいのに電波強化されたまんまこっちの板スレに来るから
もうどうにもとまらない(山本リンダ感) 主人公が歯が立たなかった奴と地道に力を付けた後に
互角以上に戦えるようになった瞬間 >>703
ジェンダーやルッキズムに不満を抱いてるのは
1人や2人じゃないぞ
最近のTwitterのトレンドを見ろ 間違いなくそうだし
万一他人ならマチズモさんと同レベルの池沼 全員から舐められまくりでも持ち上げられまくりでもなく主人公への評価がバランスとれてる 炭次郎とか扱いウマイヨネ。
ほぼ柱ぐらいの評価だけど結局最後まで柱になれてないから
カワイイ後輩ポジションで先輩とかが庇ってくれたりするし。
バトルでも柱みたいなメインじゃなくて、
火力が足りないところに軽いフットワークと戦況判断で的確に入る遊撃手で、
主人公にヨクアル強敵をバーンてやっつけるっていうよりも
メインの柱が一歩届かなかったトコをフォローするみたいな役割でトニカクシブイノヨネ〜。
ホントの天才剣士の子孫は炭次郎よりゼンゼン出世が早くて二ヶ月で柱になってるし。 お前普通にまともなことも言えるんだから
その気持ち悪いカタカナしゃべり辞めろよ コレヤメルぐらいならもう、
今後バカでトンチンカンなコトしかイワニャイモン!! >>699
醜女が美女に復讐する系ってテンプレ展開すぎて荒らしの臭いがしない
これを見たくないが為にわざわざ別のスレ立ててたらいくつあっても足りんでしょ 仲の悪いサブキャラ同士が「主人公が絡まないところで(これ重要)」仲良くなるか、
仲良くならないまでもお互いを認められるようになる話
ネウロにおける笹塚と吾代とか
サイコメトラーにおけるトオルと裕介みたいな関係
逆にこれに主人公が絡んできてしまうと萎えてしまう
何か「二人だけの秘密の関係」に入ってきてしまう野暮な感じ トオルと祐介の絡みはもっと見たかった
(続編はよく知らない) ラーメン発見伝の藤本、ランウェイで笑っての育人
が既存活用の才は抜群だが、オリジナリティに弱いみたいな
強みの才能と弱点が明確に設定されてる主人公
最初から周囲を唸らせて活躍するが、鼻につく無双にはならない
努力して課題を克服して行く様を応援出来て、上って行くサクセスロード
にもご都合は感じない。超才能型とスポ根風努力型の良いとこ取りが出来てる 能力モノバトルで相手の能力を逆手に取って相手本人に当たるように誘導して自滅させるってのが好きなんだけど
ふしぎ遊戯の鬼宿VS角宿ぐらいしか思い浮かばない…
漫画よりもアニメやゲームの方が多いかも まじっく快斗か何かに主人公の動きを先読みして行動する敵が出てきて、主人公が拳銃自殺しようとしたら先に自殺しちゃって終了というのがあった気がする
主人公の銃は空砲だったかな 幽白のテリトリー戦(タブー/ゲームマスター)やジョジョ7部のシビル・ウォー戦みたいに
敵の能力の効果が敵自身にも適用されてしまう状況でのバトルなら結構ある気がする オインゴホルホースの時みたいに主人公側は無自覚でもエーンカ >>729
野球拳結界に取り込まれたヒロインがジャンケンで勝ちまくって逆に能力者を全裸にしたのは当てはまるのか? シンプルだけどキン肉マンのプラネットマン戦とか
ジョジョだと3部のバステト戦なんかも近いだろうか ちょっと似たパターンで、一度主人公側がダメージを受けた
敵の自慢や強みを、そのまま返してやるのが好きだな。
左之助が、殴られた相手に殴り返して、
「頭蓋骨は大丈夫でも、中の脳まではそうはいかない……
だったよな?」
萬田が、結婚詐欺師に結婚詐欺を仕掛けて、
「結婚詐欺は立証が難しい……と講釈を垂れとったのは、
あんたと違いましたんか?」
こういうの。勝利時の皮肉な決め台詞が、
>>727のと似たようなものになると思う。 実写の方のライアーゲーム思い出しちゃった
「優勝おめでとう…だが、お前の負けだ」 冥途の土産に聞かせてやろう とか 生きて帰れると思うなよ 等の普通悪役が言いそうな言葉を言っちゃう主人公 忍殺で主人公の不意打ちを避けた敵に対して「よくぞ躱した。褒美に初撃で死に損なったことを後悔させてやろう」と言い放つシーンを早く漫画で見たい >>727
『ドラゴンボール』で敵の誘導弾を「敵の本体の方に逃げて寸前で避ける」で、
敵に当てるテクがあった気がするが、誰との戦闘だったのかが思い出せん。
(アニメ版かも?) 23回天下一で悟空がピッコロ相手にやってたと思う
フリーザも意図してなかったけど自滅したな 皮肉な台詞と言えば印象深いのが、
もともと主人公側だったAが洗脳されて敵になり、
主人公たちを苦しめる。Aが敵側に馴染んできた頃、
敵幹部Bが改心して主人公側につく。
Bが、主人公側の戦力として活躍し、Aにダメージを与える。
A「裏切ったのか、B!」
B「人聞きの悪いこと言うなよ、お前じゃあるまいし」
術による洗脳であってA自身の意思ではないんだが、
まぁでもそうも言えるよな、と。 最終回のラストのコマで主人公その他が、作品タイトルと同じセリフを言うか、もしくは同じナレーションをして終わるというベタな締め方
例をあげるなら、『ウダウダやってるヒマはねえ!』という漫画があるが、主人公が最終回最後のコマで、
これと同じく「ウダウダやってるヒマはねえ!」とのセリフを言うか、あるいはナレーションでそれを言わせて
ジ・エンドとなる終わり方(実際にはそういう締め方じゃなかったけど)
TVドラマなんかで言えば、『世界で一番君が好き!』とか『君の瞳をタイホする!』とかの、セリフっぽいネーミングのタイトルがそういう方向に持って行きやすいと思う >>740
主人公たちの所属チーム名でもいいね。
長期に渡った大規模なイベント戦(=ラスボス戦)は終えたけど、
それはそれとして通常任務はずっと続く、今日もまた事件だ出動だ、で
「ほらいくぞ、俺たちは〇〇だからな!」
読者とはお別れだけど彼らの日常は続く……って感じ。 >>741
最後のコマでお約束の決め台詞を言って終わるってのもありかと。
北斗の拳だとケンシロウが最終回のラストで、ジイさんを襲ってた野盗に、超久しぶりな決め台詞「お前はもう死んでいる」を言って最後を締めたケースとか。
もっともこのケンシロウの「お約束の決め台詞」ってのは主にアニメ版の話であって、原作だとこのラスト以外じゃ最初の敵のジードに言っただけだよな。
原作の中でこの二回以外に言った記憶がないし。 最終回か直前クライマックス回の副題が作品タイトルそのまま 自然にタイトル回収できると作者の思うようにストーリー進められたってことだから良作なのか エレン「進撃の巨人」
まさかこの構想時代からずっと温めてきた伏線回収!みたいな名シーンになるはずの場面をギャグにするとはな 人外(特にメカや人形など生物じゃないもの)故に自分に対しても他者に対しても
無機質で事務的な態度で起伏もほぼなかったキャラが
人との交流や絆によって感情を理解し、愛や優しさや悲しみが芽生える展開 そういうキャラと相知れなかったけど、最終的に仲良くなるキャラもいいよな ハードラック体質だけどその運の悪さも計算に入れて戦うキャラ 嘘喰いの捨隈は自分の運の悪さを計算に入れすぎて負けたっけ 「ラッキーマン」の勝利マンが洋一の運の悪さを利用して
勝ったことがあったな。洋一自身も、自分の運の悪さの
おかげで助かったことがある。
あくまで「運の悪さ」だから、本人がその時に望んだこととは逆方向に
事態は流れる、だがなんだかんだで最終的には結果オーライになる、
という展開が上手かった。 未来のエピソードで現在主人公たちの子供らが幼馴染設定。
(『ドラえもん』で出木杉の子供が親の仕事中、野比家にやっかいのお話とか。)
ああ、あの後こいつら親しい関係なんだなってほっとする。 やり過ぎると萎えるけど
登場人物が数人出てて信頼関係が築かれてて
明るい会話してて「これぞ萌え漫画」って感じなのに台詞に人物名が出ない漫画
・現実のワチャワチャした様子をそのまま漫画にした感じが最高
・読者に対して馴れ馴れしくなくて余所余所しいのがなんか好き
・ストイックな感じがお洒落で好き
・冒頭の後に出る表紙や最後のシーンだけで名札が出るとか、一部のシーンだけに名前がポロッと出るとより好き 普通に第1話ホニャララとか第1回ウンタラとかじゃなくてその漫画特有の話の数え方
アイシールドの最終話がタッチダウンだった時はゾワッとした。 生徒会役員共の最終回見て思ったけど
電子書籍が普及してきた今でも見開きの右のページをまともにして左のページを見所にする手法ってあんまり無いかなって
単行本化しない(紙の本にならない)こと前提のスマホアプリ内漫画だと3ページぶち抜きとか縦読みでスライドさせる読ませ方なんてのは見たことあるけど 人相と上っ面態度は悪役っぽいが義と人情に厚いキャラ 今までの流れで絶対共闘とかあり得ないないヤツが
「オレがこのバトルのジョーカー(鬼札)だw」
って加勢に出て来てくれる。腰が抜けるほど意外なヤツ。 悪い方に想像してたのが完全に誤解だったと手遅れになってから気づくパターン
ポップが敵前逃亡を装って特攻した時みたいにギリギリでセーフなのも嫌いじゃないけど、シャガクシャの回想みたいにどうせゴミだと見捨てた連中が実は理解者だったと知った時の
絶望の表情がいい いつもなら、顔を合わせたら即座にガンガンやり合う二人なんだけど、
「今日は〇〇の命日だ。流血沙汰はやめとこう」とか、
「ここでやりあったら、〇〇に聞かれて心配をかける」とか、
二人が共通して好きな人・尊敬してる人の為に矛を収める、ってのが好き。 ヤンキーバトル漫画とかで、相手の決めたルールに乗った上でその相手に勝つ展開
例えば、BOYで肩繰高野球部相手に野球の試合で相手を叩きのめすとか。
ろくでなしBLUESで白井をボクシングの技術だけで叩きのめした…のは微妙か。 >>759
>BOYで肩繰高野球部相手に野球の試合で相手を叩きのめすとか
単純に野球技術で上回って勝つのではなくて、
素人呼ばわりされて見くびられ、ラフプレーで味方を傷つけられた後、
わざと思いきりデッドボールとか守備で体当たりとかして、
「いや〜悪い悪い。素人なもんでねえ。ま、よくあることだよな?」
と、皮肉たっぷりに言い放ってたのが良かったな。
「素人」と「ラフプレーはよくある」と、二重の皮肉が効いてた。 この話そういうのじゃないと錯覚するくらい最初は主人公をなんとも思ってない
のが続いてたヒロインが恋愛感情のぞかせるようになる(非チョロイン) 作者もゼンセンその気がなかったのに
編集からくっつけろ言われたンカナアと思ってしまう
ボキは、ココロが汚れているのだラふカ。 仲間にも厳しい敵リーダーが主人公に負けそうになった時に仲間が鼓舞して立ち上がる展開
笑い合える仲ではないけど強さは信頼できるから負けてほしくない、負けるところを見たくないとか
まあ連載中だと引き伸ばしにも見えてしまうけど よほどの理由がないと敵がワンマン状態で戦ってこちらだけ
仲間の絆で一方的に補正かかってるのはおかしいからな
むこうにも助力が差し込まれて然るべきだし 魔法とか魔物とか出てくる西洋ファンタジー的な漫画において、日本刀とかの武器を使うキャラが好きです。
BASTARDのガラ、Dグレの神田、ブラクロのヤミ団長、少しマイナーだがサンデーに載ってたノケモノたちの夜という漫画のタケナミ、思いついた限り。 >>766
DQ1の元ネタである、アメリカ産の初代Wizからして、
「エルフの忍者」なんてのが存在してるんだから、
そういうのは国際的古典的に認められてるものなんだよね。
この辺り、ファンタジー好きの現代日本人は、ちょいと誇っていいと思うよ。
青龍刀もチャイナドレスもないところに、侍や日本刀はあった。
世界的に有名な、西洋の古典作品でな。 ガラの持ってるムラサメ・ブレードを日本刀と呼んでいいのか……?
なんか中身があるんだけど 甘ちゃんではない、非情である、が決して悪ではないというキャラ。
解り易いのがるろ剣の斎藤。
仲間を利用する、敵には不意打ちする、
が狙う相手は巨悪であり、目的は平和を守ることである、という。
他に挙げたいのは灼熱カバディの大和。
「三番の出血、わざとやったのか?」
「ハハ……わざとだったら、折ってますよ」
審判の目を盗んでラフプレーするような外道ではないが、
事故で相手を傷つけたことについて、
良心の呵責で委縮するようなタマではないと。
この時点までの積み重ねがしっかりあったから、この直後の
「大和は本当のことしか言わない」が凄く効いてた。 >>768
そういうのは漫画的デフォルメの範疇だと思うよ。
インド人や中国人、ヨガや中国拳法だって、
いろんな作品で好き放題に誇張されてる。
あの北斗神拳だって、第一話で明確に
中国拳法だと説明されてるからな。
作中には全く中国が出て来なくても。 流がとらにガンくれてた時とかあれ?ウヴォーさんいねえ
団長いねえって
なった時みたく
遠くからガン飛ばしてたり強い奴がサッと拉致られるのが好き。 四天王とか三大なんとかが
実際は実力や格に差ありすぎではなく
正真正銘同格の凄い奴ら CUFFSのブラックコートは(刃物使えば)最強のリーダーのヒデ、幹部9人が束になっても相打ちがいい所な副リーダーの轟がいて
その幹部9人は蹴り技とか関節技とかのエキスパートで同格だった 物語の黒幕が主人公の身内にいて、なおかつ動機が「主人公たちと仲良くしたかったから、主人公たちを仲間にしたかったから」という展開
だから主人公たちにわざと難易度の高いアクシデントを乗り越えさせて楽しんでいたとか
あるいは主人公たちを徹底的に痛めつけて自分に依存させようとした、
といったヤンデレ系?黒幕が好き
マンガだと思いつかない、アニメだとグリッドマン ラスボスまで行かないその章の敵ぐらいなら結構いるかも>仲良く遊びたかっただけ
たけしのヘルスぃーとか 能力が2つ以上ある敵が同時に能力を使えないように見せて実は使えますよって展開 それ有りそうだけど具体的に思いつかない、例えば誰がいる? 時代ものでオリキャラが中心のドラマではあるが、実在有名人も適度に
登場して絡んで来る ちゃんと絵の上手い作者が画力をひけらかすような構図多めの漫画 逆にルックバックみたく凡画力がひけらかすような構図やりまくっても
水増しにしか見えず寒いだけだったな >>781
おお……次元大介の名を、かっこいいと言ってくれるか。
実は俺の本名が「大介」なんだが、
「ヨウスケ」や「ケイスケ」なら「介」がよく使われるけど、
どういうわけか「ダイスケ」に限り、「大輔」、つまり「輔」という
ドマイナーな字がよく使われる。「助」もよく見る。
結果、「介」を使った「大介」はかなり少ない。
介護や介抱など、意味的には「助」とほぼ同じで、
少なくとも「輔」に負ける理由なんか何もないはずなんだが。
なぜだ? 松坂大輔の前に荒木大輔という野球選手がいて
その頃から「大輔」という名前はブームだったんだよなぁ >>788
つまり、そいつらさえいなければ、
「大介」の地位は今よりもっと高かったわけか……
野球に全く興味ない人間としては、腹立たしい限りだ。
まあ逆にポピュラーでないからこそ、いわば希少価値で、
かっこいいと思ってもらえたのかもしれんが。 別にその有名人当人みたいにになれるわけじゃなし
他人から見りゃ大輔も大介も同じでどうでもいいし
名前書きやすいお前の方が勝ち組だろ 主人公が所属する組織と敵対組織とのバトルの最中、第三勢力が出てくる展開
協力して第三勢力とのバトルに突入するもよし、三つ巴のバトルに突入するもよし。 >>791
最後の処理が微妙な作品も多いが盛り上がるのは確かだよあ その時は何気なく読み流すようなシーンが後で大事な意味を持っていたと判明 A「~ですよBさん」
B「そうなのかA」
みたいな口調だけど
立場は対等、というかむしろ若干Aが上みたいな関係 漫画好きで小説嫌いな人が多いけど
ジャンプ放送局の「えのんを探せ」の文字媒体のやつには受けた
一見普通な文章の中にえのんの見た目と性格を説明する文章(髪がモジャモジャでお尻にブツブツが付いた男が云々)
が紛れ込んでて浮いてるやつ
金田一少年も電脳山荘殺人事件が小説苦手な人にも勧められるぐらい面白かった気が
R後半の説明だらけの時期より漫画らしいのが凄い
いかにもなオタ向けラノベ以外でこの特徴は珍しい 呼び方だと さん付け+タメ口(ラフな敬語) が好き
よつばとの やんだ→とーちゃん、ジャンボみたいな
上下関係はあるけど別に畏まることもない関係性って感じで あるいは立場上は格下の相手にちゃんとさん付けしてるとかもいいな 序盤で大口叩いて噛ませ犬で退場した敵キャラが後半から終盤で強敵として立ちはだかる
読者が忘れた頃に主人公たちがピンチの時に助けに来るとかでも(所属してた組織が無くなって敵対する理由もなくなったとかで) 最終的な行為で歴史的に悪評人物が、結果から逆算した悪人相で若い頃から登場とか最後に唐突豹変とか
逆張り的な擁護新説とかじゃなく、そうなってしまうそうなっていく過程が説得力をもって描かれてるようなの 別に漫画に限った話ではないが
ギラーミンの
どんな強い相手も恐れない。同時に、弱い相手もみくびらない
みたいな一見正反対の主義が矛盾しないどころか根柢は同じことと思えるような信念
むしろ後半部分があるからこそ誰も恐れないというのが単なる思い上がりやハッタリではなく事実なのだと思える 敵の策略とかで主人公一行が内部から崩壊し、特に主人公が孤立してるような場面で
仲間がひとり、またひとりと主人公のもとに集まって、ってか戻ってくる展開
いよいよここから反撃開始という感じがして、そりゃあテンション上がりますとも。 途方に暮れてる主人公のところにケンカ別れした相棒が戻ってくるのはうしとらで読んだけどいいものだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています