自分の好きな設定・展開その17
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
普通に考えれば古銭は古銭で価値あるだろと思ってしまう 人間vs人間を捕食する化物の話で
人間「どうして俺たちを殺そうとするんだ」に対して
化物「人間は動物を殺して食っているだろう、その動物が我々にとっては人間というだけだ」
ちゃんと言い返せてる作品は漫画に限らず見たことがないけど もし牛や豚が泣きながら「お願い食べないで」って言ってきたら俺は罪悪感で食えなくなるぞ!
人間食うなら自殺志願者とか何もわかってない池沼にしてくれ、頼む!
って言い返したい 1巻と最終巻の表紙絵が繋がってたり符合したりする。 最終話のタイトルが作品タイトルだとなんかすごい綺麗にまとまった感があって好き
ヨコハマ買い出し紀行とか遊戯王とか
パトレイバーやブリーチみたいに一話とシンクロしてるのもいい 赤ちゃん〜ロリショタに若者が大人の視点で自己投影して
「小さい頭で大人みたいに壮大なこと考えてるんだろうな」
「この世の終わりみたいに泣いてる。こいつは今の俺と同じだな」と思って
そこに子供好きの先輩が「お腹すいてるんだろう!」「怖いんだろう!」(悩む理由が超単純)と真顔で突っ込む
前半が大真面目だと好き
シリアスな本筋が進行してて、主人公が本筋に関する真面目な説明をしてて
周りに主人公に尽くすかわいいマスコットがいる
主人公が無視してるように見えるけどそれなりに気遣ってる 味方をバカに描いたり人格豹変させたりして話を転がす展開がないやつ
今やってるのだとテセウスの何とかとかいうクソドラマ 悪役を不細工に描くのでも、自分に都合が悪い役を不細工に描くのでもなくて
現実で見た見た目も性格も最悪な奴をモデルにしたキャラクターを人間味を持たせて生々しく描き、破壊する
安易なヘイト創作じゃなくて好き
幕張の鈴木智恵子は一応こういう奴らしいな かつての敵が仲間になったら無茶苦茶頼りになる展開
男塾の赤石、J、伊達
聖闘士星矢のカノン
幽遊白書の飛影
あたりが特に好き
仲間といっていいかわからんが
烈火の炎の紅麗も良かった
伊達は苦戦らしい苦戦がないからやり過ぎな気もするけどやっぱり好き ダイのバランが仲間になって二人で乗り込む時の興奮は忘れられない
強敵が仲間になった時は頼りになって欲しいわな ダイとバランのタッグ良いよね
ラディッツ戦の悟空とピッコロもだけど
その時点で文句なしの最強タッグは本当に興奮する お前の技は私には通用しないぞさあどうする?
って余裕ぶっこいてる敵を普通に殴って倒す展開
聖闘士星矢LOST CANVAS外伝のアルバフィカがこれをやってて痛快すぎて笑った
敵にアルバフィカの薔薇や毒攻撃が通用しないさあどうする?→ぶん殴る(黄金聖闘士なので多分光速拳) >>479
その最強タッグがラディッツ一人に敵わないとすぐ判明する衝撃。
>>477
伊達は、最初の桃戦以外では負けていない、戦法が覇極流槍術で一貫していて
変な後付けがない、ってことで好きだな。できれば、何らかの理由でもう一度男塾の
敵に回る展開を見たかった。 伊達は敵だったときに桃を圧倒してたから味方になってからの活躍にも違和感無かったな
男塾は「敵が味方になって弱体化」みたいなの少なかったような気がするな
飛燕を追い詰めたこともある独眼鉄が敵の大将の噛ませになったとか
桃を追い詰めたファラオが富樫虎丸ポジションのギャグキャラになったぐらいかな
蝙翔鬼は元々そこまで強くないし男爵ディーノは味方になってから活躍した
三面拳は負けること多かったけど実力を見せてからだったし 悪人キャラの行動が
悪いことすること自体が目的、嫌がらせ自体が目的、みたいな感じじゃなくて
確かにそうすればお前にとっては得だろうけどなんて奴だ
って思えるようなタイプ 主人公たちより格上の連中が戦う展開
アメコミのダークサイドVSアンチモニターとかテンション上がった
トリコの八王VSネオとかも好き ドラゴンボールのピッコロと神様の
「かつてない危機に立ち向かうため元々はひとつだった神と大魔王が融合して元の姿に戻る」
って展開
残念ながらセルは倒せなかったしその後は戦力外になってしまったがテンション上がったし好きだった
ドラゴンボール読んでるとこのときのピッコロに限らずヤムチャやチャオズとかにも敵を倒させてほしいって思う
いちいちそれを全部描くと間延びするから
世紀末リーダー伝たけしみたいに
ボスキャラとの戦いはちゃんと描いてそれ以外は少し描いて過程は飛ばして決着したところだけ描く
とかが良いな 神コロ様は17号にもスタミナ負けしそうだったのがな
せめて破壊寸前まで追い込んで邪魔されたにして欲しかった 時代考証って大袈裟なものではないけど今現在が舞台の漫画なら15年前(2005年)の回想だったらスマホが無くてみんなガラケー使ってるみたいなやつ ドラゴンボールの人造人間編は敵がボス級の強さの敵しかいないから戦闘で活躍させるのは難しいな
それでも天津飯は命を懸けて足止めしたし
ヤムチャも病気で倒れた悟空を運んだりトランクスにべジータのこと伝えたりしたし
クリリンも16号助けたり17号18号の爆弾取り除いたりリモコン踏み潰してセルが完全体になるアシストしたり
とそこそこ印象に残ることしたけど
チャオズ… >>490
そういうのしっかりしてると良いけど
雑だと話の流れとか関係なしに気になっちゃうのもあるな
クローズの続編のWORSTって漫画で
武装戦線ってチームが結成された話(クローズよりも昔の話)が描かれて
クローズは携帯電話が珍しかった時代なのに
それより昔の時代の話でみんな普通に携帯電話使ってて笑ったことある
初代武装戦線結成(携帯電話をみんな使ってる)
↓
クローズ(武装戦線2〜5代目)(携帯電話が珍しい)
↓
WORST(武装戦線5〜7代目)(携帯電話をみんな使ってる)
というおかしな感じになってた
ゆるい不良漫画だしそんな細かいこと気にしても仕方ないんだが 最後の戦いが初期から登場してるライバルとの戦い
リングにかけろ
シャカリキ!
スクライド(これはアニメだけど) 親とか先祖の代からの因縁の相手
ジョジョのディオとか鉄鍋のジャンの大谷とか ハーメルンのバイオリン弾きのリュートやオーボウがやってた一人で大軍相手に無双する展開
絵に迫力があると良い
グラップラー刃牙のシークレットウォーインベトナムとかも
車田漫画みたいに必殺技で一掃するのも好き ラストバトルで今までの準主役や脇役が一斉に駆け付けて一方的な総力戦って奴
あとラスボスの味方がどんどん減って、かつての敵も主人公応援・サポート
これは滾る でっかいオッサンもしくは怪物と子ども(男でも女でも可)のコンビというか組み合わせで旅する漫画 社会でまともに生きていくことができなくて苦しんでいる者同士の友情とか絆
田中宏漫画はそういうのが多くて好き
田中宏漫画のは殺しもレイプもする不良・暴走族で
一般の人からしたら迷惑きわまりないクズばかりで
なに悲劇の主人公ヅラして自分達だけで綺麗に終わらせて満足してるんだ
と思うけどそれはそれとして漫画で読む分には好き リアルなら胸糞でも漫画とかフィクションなら面白いってのはあるね 実力もAランクだが危険度込みでSに格付けされるみたいな奴と
逆に普段は穏健派なのでAランク止まりだが実力はSランクみたいな奴が
それぞれ存在する漫画
どっちか片方だとなんか安っぽいが両方出てくると
設定や世界観がちゃんと練られているのを感じる こいつの悪口を言っていいのは俺だけだ!ってやつ
今日から俺はで見て他の漫画にもあるかなと思ったけど意外と見つからない 圧倒的なトップがいてその二番手で隣に立っていることに誇りを持っているキャラ
トップが主人公との戦いで主人公をライバルとして認めてくるようになると嫉妬したり 敬語なんか使えないようなバカだが、ちゃんと先輩や師匠を尊敬しているのが伝わってくる奴と
そういう奴を態度の無礼さについては寛容だが指導は厳しい先輩や師匠キャラ
単に主人公キャラの目上に対しても無礼な言動が
何故か許されてむしろ気に入られてるようなのは嫌いだけど 天才やできる人にのみその才能を見抜かれている一目置かれている主人公の漫画
ガラスの仮面、め組の大吾、ヒカルの碁みたいなやつ ヒカルは佐為の強さが先行してしまったせいで
塔矢アキラのライバルと言うには分不相応すぎるというギャップが出てしまっただけで
基本的には常に実力、才能に見合った評価しかもらってないけどね ヒカルはサイの力で努力して頑張ってるキャラを倒してた
チート主人公ってイメージがあるわ、後半はともかくね それも後半どころか2巻までくらいなんだよなぁ
囲碁部入ってからは
なんとかたまには佐為に打たせてやれる機会を探してたくらい 味方の3枚目キャラが相手に洗脳される展開
普段はしないシリアス顔をしたり、
主人公を嵌めるために知的度がアップするのがかっこいい。
あと、普段隠してた本音をぶちまけて主人公に戦いを挑んで
正常に戻ったあとに主人公との絆が深まると尚いい。 >>508
ヒカルが自分で打ちたい言い出してから殆どヒカルの練習相手しかしてないよな
ネットでやらせてあげたくらいか 佐為に打たせなかったのはプロになって凄さを本当に理解した時にショックを受けるのに繋がってるからなあ
代打ちに徹した秀策も分かっていた凄い奴だったんだとリスペクトに繋げてたのはゾクっと来た かなり初期の時点で
「そいつはなんで碁打ち目指してたくせに自分で打とうとしなかったんだろうな、つまんない奴」
「違いますよヒカル……」
と伏線張ってるんだよな >>246
自分自身がその作られた理想の友達だったアニメがあったっけな >>509
ふだん馬鹿にされてる3枚目の仲間が敵に回ったら手強いと分かる・・・ってのは
燃える展開だよね。 読者だけがそいつの良いところを知っていて
やっとそいつの良いところに気づいてくれたキャラが登場した時は
テンションがあがる >>509
操られてる表現にある、目に光が無くなる顔好きだわ アメコミなんだけど、めっちゃ悪いとか宇宙的にスケールがデカイ悪役やヒーローが
ちょっと話してて油断すると点目と縦線口のビックリした顔で描かれてるのが好きw 能力バトルなどで、特殊能力が各キャラ一つというルールの中、二つ以上の能力を持つキャラが出てくるとテンション上がります。
ジョジョみたいにスタンドが成長した結果別の能力を持つでなく、ワンピースの黒ひげのように全く異なる能力を複数持つキャラ。
でも黒ひげの場合全く惹かれないのは何故だろう。得るまでの詳しい過程はいずれ明かされるんでしょうけど。 複数能力者やジョジョは好きだけど
キラークイーンとかゴールド・エクスペリエンスはなんかズルくて嫌い GEのは設定変更とレクイエムだけどキラークイーンはやりすぎだな
猫草の合体は好き 序盤の強キャラ(強キャラ集団)が
インフレが進んだことで相対的に弱体化するけど
決して雑魚とか噛ませなわけじゃなく
むしろようやくそいつらの強さに漫画が追いついたと言うべき感じで
一番話の中心的なレベルになる展開
その過程をすっ飛ばして、いきなり過去の強敵が噛ませになるのは萎え トンデモテクノロジーのアンドロイドとか
生身で戦う主人公レベルだと手がつけられない強さなのが
通常兵器の10式戦車とかの主砲で瞬殺。 >>525
ゲームでそれをやった『MOTHER』をお勧めする。
メタルマックスみたいな強さの一部とかではなく、爺さんが観光用に動かしている旧式戦車が、
主人公一行では歯が立たない巨大ロボの敵に一方的に勝ってしまう展開。 主人公と相方がメインで出てくる漫画でたまにある主人公不在で相方が主役の回
たまにあるくらいがいい その話の最後のコマで致命的な高さから落下するシーンで絶対に手が届かない所まで放り出されたのに次の話の最初のコマでは位置が少しずれてギリギリ手が届いて助かる展開 温室育ちのお坊ちゃんお嬢様が泥臭く目的を果たして精神的に成長する話 Aの連続攻撃を華麗にかわしきったBが、
「ふん! お前の技など、俺には通用せん!」
と思ったら頬の小さな切り傷に気づいて、
「何っ? この俺が見切り損ねただと?」
と驚く、ってのはよくあるが。
この、気づきと驚きを、Aに知らせないパターンが好きだ。
かわしきった直後にBがAを一撃で叩きのめして、
気絶してるAを見下ろしながら「ふん、この程度か……あっ?」とか、
「今日の修行はここまで! まだまだ未熟だな、Aよ」
と退場して、自室に帰ってから鏡を見て初めて「この傷は?」とか。
A本人は、Bには全く手が届かなかったと悔しがるけど、
実はそうではないことを、「Bと読者」は知ってる。
その感覚が何か楽しい。 すごい強敵と味方側の脇役が戦って、
善戦するか、敵側が勝つけど、一矢報いて敵側が脇役を認めるような話。
例を挙げるなら天下一武闘会のクリリンVSピッコロ
かなりうろ覚えだけど、この時ピッコロが「こいつ…侮れん。」的な、
クリリンを認める発言があったと思うけど、こういうのを見ると、
敵側のキャラも好きなる。
はじめの一歩の間柴と木村とかもこれに入る。 その後、悟空とやって追い込んだ時に皆がかかって来そうになった時に
ダメージあり状態なのに、「お前らなんかいくら束になってかかって来ても無駄だ」がね
あれがハッタリで皆がビビっただけだと分かる演出なら良かったんだけどね それはそれでハッタリにびびって悟空を助けるのを止める天津飯たちがヘタレすぎになってしまうがな
あそこは素直に悟空に「手出すな!」って例え死に掛けていても止めるか
「悟空は勝つ!」ってクリリンたちに信じさせて欲しかった >>537
主人公のいないところで仲間がふいにラスボスに遭遇したら、燃える半分、心配半分だよね。 主義、思想が違う奴(陣営の場合も)と利害だけで組む展開 敵の悪どくてどーしようもない奴が、
以外と空気読んでて義侠心もあるイイヤツだったりすんノナw 主人公が着実にレベルアップ(地位向上)して、周囲の評価(扱い)も高まって行く
前半部がダラダラ、後半部が何故か見合わない低さだったり一見当たり前で出来てる作品は多くない 構ってちゃん、イタズラ好き、トラブルメーカーなキャラが実は寂しがり屋で紛らすためにわざとそういうキャラを演じてるのが分かるところ >>541
エリート育ちで、上品で知識が豊富で、下品な庶民たちを見下している
→主人公たちとの触れ合いで軟化して、庶民生活にも溶け込んでいく
→後に、全員揃ってピンチになった時、エリート故の知識で仲間たちを救う
→仲間たち「これは俺たちには無理だった……流石だな!」
ここまであると最高。
仲間たちの庶民暮らしに馴染んだところで、
何もかもそこに溶け込んでしまうのではなく、
きっちり「最初からあった長所」は残して、活かして、認められてほしい。 >>542
>後半部が何故か見合わない低さだったり
強敵に挑む時にとっくに越えてるようなキャラの方がまだ可能性があるとか評されたりな
疑問と怒りしか沸かない 味方は評価してても主人公の実力知らないキャラが過小評価してるならいい引き立て役にはなりそう ここ、もう1つ同じ内容同じナンバリングのスレあるけど何でなの? ワッチョイある方とない方
前スレの>>912から見れば分かる 鬱とカタルシスのバランスが良い
偏るとムナクソやご都合に感じてしまう 設定とか展開じゃないけどカバーめくると本体表紙がカバー表紙のセルフパロディになってる漫画
最近は電子書籍でも本体表紙見れるようになってて助かる 今日から俺はの中野みたいに出番は少ないけど味方につくと頼りになるキャラ 一回検討したが消えた解決法、犯人、トリックとかが再浮上して正解になる チーム内で仲が悪い2人がお互い信頼しあってる関係ってことが描かれてるシーン
片方がピンチになった時周りの仲間は慌てたりうろたえてる時にもう片方はそのピンチを乗り越えられることを信じて冷静に見てるとか 努力マンから「卑怯者!」と謗られた勝利マンが、
「平和を守る正義のヒーローだからこそ、どんな手を使っても勝たねばならんのだ!」
と言い返したのが好き。
「俺は別に正義の味方を気取るつもりはない。
だから卑怯なことも平気でやる」ではなく、
「正義だからこそ卑怯を厭わない」ってところが凄く好き。
実際、暴れる悪は一刻も早く潰してこそ、一般人の被害が抑えられるんだから。
案外いないんだよな、この勝利マンの主張をしてくれるキャラ。
その下に挙げたようなのはよく見かけるんだが。 >>555続き
有名どころでは、るろ剣の斎藤。
悪即斬の為、正義の為なら、剣心たちを囮の捨て駒にもする。
志々雄への不意打ちもする。
PS2の「京都輪廻」の、斎藤シナリオのラストが見事だった。
本音の本音では一人の剣士として志々雄と戦いたかったけど、
そこに拘ることなく、志々雄の討伐を最優先させた……ってのが
しっかり描写されてて。 悪党が改心などせずに悪党のまま、「感動的な(ここ重要)」最期を迎える展開 いい子ぶってるキャラがマイペースな子供の面倒を任せられてボロが出そうになる展開
心の中でその子供をなじってる描写とかあればgood こいつ絶対主人公が倒すんだろうなと思ってた強敵を他が仕留める 凄腕のガンマン
次元大介とか冴羽リョウとか
ゴルゴ13とか >>561
大雑把なあらすじ程度だが、ゴルゴvsリョウのストーリーは昔見たな。
俺としてはそこに、バンコランを絡めたく思う。
どこぞのお姫様がお忍びで日本に遊びに来て、
リョウに護衛を依頼し、その姫の暗殺をゴルゴが受け、
そこにイギリスからの逃亡犯を追ってバンが……とか。 主人公に明かさず異なる画を描いて協力してる仲間
その時が来たら折れさすか、倒すかは別になし崩しではない決着を付ける 目玉焼きに何をかけるか論争とかどうでもいいような話から大事件に発展する モブじゃない味方キャラが話の進展と共に死んで行く
最終的に死亡が多いが生存者も主人公ヒロイン級以外にも多少は残してくれるのが理想かな >>565
確かにね
主人公周りは無傷ってのはご都合主義感つよいけど、
主人公以外全員死亡ってのはそれはそれで仲間が踏み台扱いみたいで嫌だ >>565
昔の漫画「ラグナロック・ガイ」では、幼女以外の負けヒロインが話の進展と共に全員死んだ。
その死んだヒロインには「各所属国家においてエリートと分類されている」(※実は重要な設定),
「最低でも一度は(一部のキャラは死ぬまで)主人公と敵対」という共通点があるとは言え、
読者によっては賛否が割れるかも知れん。
ちなみに俺自身は、あの漫画では勝ちヒロインとなった娘の扱いが気に入ってる。
バトル物で勝ちヒロインとなる脆弱な娘には、最低限あれくらい繊細で優しい気遣いが欲しい。
例えばヒロインが最終的な彼氏にならない人の目前で乳房を一瞬でも晒されるような状況は、
本来その娘にとっては元々それだけで一生モノのトラウマにまでなりかねないだろ。
そういう事への配慮も欲しいんだよ。(負けヒロインは正直どうなってもいいけど) 昔の漫画「風使い」は、話の進展と共に味方キャラが死んで行くけど
ドーピングした雑魚敵相手に死ぬので賛否が割れるかも知れん。 特に明言してなくても作者がキャラ同士の呼び方にこだわってるってわかる作品 オマケページとかで裏設定垂れ流すんじゃなくて
あくまで本編中で判るのがいいんだよな 力量で及ばない敵を数で畳み掛けて倒す
一騎討ちに拘って強引に相手を弱体化させたり戦ってる人間に秘めたる力とか
にはシラけるので逆やってくれると痺れる >>572
鬼滅は上弦以降強くし過ぎじゃと思いきやそれ徹底したのは見事だったな
連載を無駄に長くせずに済んだし >>572
国やら星やらを単騎で滅ぼせるような危険生物を相手に、
タイマンに拘るってのはむしろ公共の正義に反するってものだしな。
一匹のドラゴンを相手に、戦士・僧侶・魔法使いなどなどで
フクロにして戦うのは誰も卑怯と言わない。それと同じ。
聞こえてるか、「戦隊は一対五で卑怯」とか言ってる奴? 特定キャラ以外は束になってかかっても無駄と予防線張ってるの多いからな
数を重ねれば有利に傾くのはそれだけで好印象だわ >>574
銃乱射してる奴を警官が5人がかりで取り押さえても卑怯とは言わないもんな
戦隊の怪人はそれ以上に危険なわけだから5人がかりで卑怯はないよなとそういうのを見る度に思う 戦隊の怪人は大勢戦闘員とかを引き連れてたりもするから 昔の騎士や武士ですら一騎討ちなんて極めて稀だからな。強い相手には普通に複数で斬りかかってた 極めて稀だから伝説になる訳だし。それすら一人で討ったぞの武勇誇張とか疑うとキリなしで
家だの領土だの背負ってる訳だから負けられないのが前提だからね まあ俺はタイマンでカタを付けるほうが読んでて好きだがな! その作品特有の特殊能力にデメリットの対価がある
ワンピースの悪魔の実の泳げなくなるって一律じゃなくて
例えばクロコダイルなら砂の能力上 水自体が弱点になるみたいに能力と対価が表裏一体になってるのが好き 口論の最中
相手「分かったよ」
主人公「本当か!?」
相手「お前とは分かり合えないことがな」
こういうの好きだけどぱっと浮かばない 戦国時代や源平合戦時代の武将が、
三国志や項羽・劉邦の故事を引き合いに出すとか。
外国人キャラが、
「確か、日本の諺にもあっただろ? 〇〇は××せよって」
とか。
読者が現実世界で持っている知識を、
作中キャラも「知識」として披露するのはなんか好き。
作品世界との一体感というか……前者は修羅の刻、
後者はゴルゴとかにあったと思う。
>>586
「完璧な作戦だな。実行不可能という点に目をつぶれば」
とか? もしかしたらトースト咥えて走る女の子とか、
戦隊の黄色はデブでカレーとか、彼岸島の丸太とかみたいに、
「ネタとしては定番でよく言われるが、実際の作中では定番でもなんでもない」
という類かも。 >>586
自分語りしてお前なんかに分かるわけないとイキってる奴にお前じゃないんだから
分からなくて当たり前。甘ったれたこと抜かすなと返すのが近いかな 〜だにゃとか〜だっちゃなど、語尾に個性つけるの好きだけど、最近あんま見なくなって寂しい限り
声優さんには楽になって嬉しいかも知れないが 「これがイケメンだったら態度が違うんだろ?」的なテーマの作品で
諸悪の根源のラスボスがイケメンに変身しても(例:イケメンに変身した魔人ブウ)
キャラにも読者にもイケメンに見えず、ノックアウトされる展開 以前にも書いたけどまあいいや
ちゃんと同い年や年上、巨乳、貧乳なども取り揃えたハーレム物で、メインヒロインがロリ←ここ大事
出来ればお元気系ロリ巨乳でお願い致します ・作者の思想(禰津子の竹筒は「女性は発言するな」を表現してるとか)や矛盾を取り繕う為のSF設定
・漫画としての絵面の面白さ、テンポの良さ、シンプルさ(「円盤皇女ワるきゅーレ」でUFOが銭湯に突き刺さるとか)
を両立させてる設定
量産型のパーツをハリボテにしてるのとも
本人だけがかわいい、面白いと勘違いしてるギャグのような何かを描いてるのとも
頭良さそうな雰囲気を演出してるのとも違う
要約すると「こまけぇこたぁいいんだよ」設定が最高 作り方が下手でも、「ぼくのかんがえたさいこうのえろげー」を正当化する設定でも
作者が(自分の理想と照らし合わせながら)「うーん、こうじゃないし、こうでもないしー?」と
アレコレ試行錯誤して、実際に筆を動かして描いてるならいいな
自分に向けられてない作品に来て、編集者ぶって上から目線で口挟んでくる奴よりはずっとマシ
こういう奴は自分よりも上手い作品に「パクリだから描くな」っていうのが口癖だけど
(他人のエロゲーを自分のエロゲーに挿げ替える自分の自己紹介か?)
この板にあるパクリスレの例は全部納得のいくものばかりだ パクリで思い出したけど
あるキャラが、わざと自分の作品の中で親しい人だけに伝わる表現を使って
(それ以外の人には、よくある作品に感じる)
作者と親しい人だけが作者の秘密のメッセージに気付く展開
それがきっかけで作者と親友が裏で密会したり
事件が済んだ後で、作者と親友だけの秘密を外部の人が知ったりすると感動が増す
(あるシーンが二人だけが知る実際の出来事をモデルにしていたとか、あるキャラに二人だけが知る名前が使われていたとか。
「作品全体」「作品の重要なシーン」じゃないとより好き。)
パクリというかパロディ、リスペクトは作者がこういう意図で描いてることが多いんだよね ホラーで夢オチだけど夢から醒めたらその夢で起きたことが実際に起きるエンド 公式でカップリングが確定してるような漫画で
普段の組み合わせとパートナー交代みたいな展開
お互いあくまで本命は別にいるからこそ
純粋に仲間として尊重しあってるような関係性が良い ガッシュの清麿みたいな喧嘩が苦手な頭脳系男子が
球技や格闘技以外で戦い続けて
「本が好き」ってスタンスは崩さないで
筋肉、男らしさ、社交性を身に着けていく設定 奇妙な偶然が重なり合ったり
修飾語が少ない文章を別の意味に解釈してしまったりして
(性的じゃない意味を性的な意味と間違うケースは除外)事件やすれ違いに発展する展開 クロノトリガーの「我が愛する人の名前」や
コナンの「shine」みたいに
いい意味と悪い意味の二つの意味がある言葉を
悪いほうに解釈して、本当はいい意味が作者の意図だったってパターンは切ない
不謹慎だが、フリーズ事件に似てる気もする >>595
うむ、ロリ巨乳って本当にいいものですね ロリ巨乳を含むハーレム物(エイケン)とかロリ巨乳だけのハーレム物(遊び人が賢者に転職できるって知ってました?)、ロリ巨乳が一人のヒロイン(弾丸と魔眼で異世界をブチ抜く)とかならあるけどねぇ
これから出るといいなあってさ 性的じゃない意味を性的な意味と間違うケースって
人工呼吸と心臓マッサージばっかりでパターンが少ない
他に「好きだよ(友人として)」「好きだよ(部屋や食べ物が)」とか 主人公だけに懐いてる
異世界から来たマスコットをぬいぐるみ、ペット、ラジコンと言い訳してて
周りに変だと思われない設定
主人公にしか見えない、姿を消したり見せたりするって設定もいいけど
こっちのほうがより好き 普段は普通に対等の相棒や同僚みたいな関係性のキャラが
一方が死にそうになるとか、決定的に袂を別つことになるような重要な場面で
「さようなら、兄さん」とか最期に兄弟としての言葉を投げかけるようなシーン ドクターキリコとか斎藤一とか主人公のことは認めても
対立するポリシーに関しては堅持 利害を超えて、ポリシー・美学・プライドを堅持するのはカッコいいと思う。
依頼されての仕事なら、女子供でも親しい人でも平気で殺すが、
殺しはあくまでビジネスだから、仕事以外の私欲や、まして私怨などでは
断固として不殺を貫く、とか。
スポーツの試合なら、試合開始前に相手が怪我してると知ったら、
自分の体をわざと傷つけて「これでフェアだ、負けても文句は言わせんぞ」とか。
但し↑この場合、スポーツではなく真剣勝負や、あるいは上記のような殺し屋なら、
「フェアではないが、悪く思うな。遊びじゃないんでな」と、傷ついた相手を
容姿なく攻撃してほしい。 >>612
前者の例はかっこいいと思うが
後者は全くかっこいいと思わないな…… >>614 >>615
餓狼伝の藤巻とかか。
相手の目の前で自分の腕を折って、「これでハンデなしだ」ってやつ。 男だと思ってたキャラが女と判明した直後、男キャラが惚れる展開
その男キャラが屈強な大男とかだとなお良し
近いので言えば「牛若丸は名探偵!」での牛若丸(女)に弁慶が惚れる、みたいな 競技物や部活物で一から競技や趣味を始めて急成長していく主人公が
アマチュアからプロへと進み始めた結果、今までの仲間やライバルとの約束の狭間で悩む展開
スポーツ、歌や音楽、演劇、創作などの分野で
部活や学外サークルなどのアマチュア活動をしていたのが
プロの道に進もうとすると契約とか規則のせいで今までの大会に出られないみたいなの。
喧嘩別れした仲間やライバルがなんだかんだプロ入団試験とかで応援に来てくれたらより良い
昔だとヒカルの碁、最近だとウマ娘シンデレラグレイが良かった >>616
藤巻は姫川にどうしても対等な戦いで勝ちたかったから、これは納得できたな。 発表当時はバウムクーヘンエンド扱いだった展開が
時間が経って、振られたキャラが
時計ウサギ役やいい意味のモブや公式の悪役(主人公が犯人だった推理小説みたいなもの)に見えてくるパターン
特徴がないキャラに自己投影して主人公と勘違いした喪読者と
テンプレを押し付けた編集が悪いのであって
そのキャラクターは一切悪くないし、喪読者の分身でもないと
公式で不細工、弱キャラの設定じゃないキャラや
○人中○人が悪人だと思わないキャラは、時間が経つと化ける法則 >>621
俺もそう思う。というか>>612の後者は、完全に藤巻のつもりで書いた。 主人公1人(+その助手)が固定キャラでいて毎回違うゲストキャラが出る漫画 仲間だった奴が敵対して、主人公があの時一緒に戦ったじゃないか
と質問すると敵に大事な物を奪われたら困る、やってもらわないと
いけないことがあったのであそこで死なれては困ったからとか別目的で協力
していたことを明かす
読み返した時にもこういう気持ちだったんだな。危なかった
この場面ではヒヤヒヤしてたんだろうなと違った読み方出来るのも面白い 近いけど黒幕の計画遂行が作品のストーリーで主人公はその計画のキーパーソンだから黒幕は間接的にも直接的にも主人公の手助けをする
主人公は黒幕を味方だと思ってるけど黒幕はただ利用してるだけだから最終的に対立してく 大筋となる事件解決など物語としてはちゃんと終わってるけど、エピローグ
時間ワープを用いることもなくキャラ達の人生はまだまだ続く終わり方 >>621
>>623
そもそも藤巻は最初から
強いだけじゃなくなんでもスマートにこなす完璧超人の姫川と対になる
戦いでしか己のアイデンティティを示せない不器用さが個性であり魅力のキャラやからな 花山薫のようにパワーとタフさ特化のキャラが主人公で、比喩でなくそれで押していく。
なぜか「弱トリッキーキャラ」という設定の奴が結局強攻撃技習得で最強になってごり押しになる例が多いので、
いっそ最初からパワーごり押しに特化してくれよと思うことの多い事。 >>629
卑怯な手を駆使して勝ち続けるってキャラが、卑怯な手を封じられた!どうする?って
場面で、実は普通に喧嘩しても強いと分かって圧勝したときは残念だったな。
どこまでそのキャラひいきするの、どこまでも卑怯者を貫かせてほしかったと思った。 あいつは身内を守るためにどんな手段でも使うという奴であって、それを卑怯と形容してるだけじゃないの
この設定で肝心な自分の鍛錬サボってたらアホだと思う >>632
そこは別に鍛錬だけじゃどうにもならない才能の壁があるみたいな設定でも全然イケると思うぞ 最初は普通に復讐に来た白薔薇番長(だっけ?)にやられてたから急に普通にやっても強いことにされたのは違和感だった
あそこは大苦戦しつつも生身で勝つで良かったよね >>629で思ったんだけど、「異世界転生でトロールになる」ってのもありだよな。
同じ人型でもゴブリン・オークは割とあるんだが・・・ あれを才能云々で済ますか・・・
熊と戦う方がまだ勝ち目あるわ
別に何使ってもいいんだし 何が相手だろうが負けたら終わりでそれが嫌だから手段を選ばない
当然身体も鍛えるし武術も習う
俺は好きやな >>638
別に卑怯番長の心構え的な部分には文句つけてないと思うぞ >>635
あってもいいとは思うけど、トロールであることで他の人外と話の展開に違いあるのか? >>639
強すぎるのが嫌ってそんなんこのスレで言うことでもないだろ 敵に洗脳され、敵の操り人形状態になった仲間とのガチバトル展開 なぜか操られてると戦闘力が跳ね上がるんだよな
変な模様が入ったり表情が邪悪になったり目の光が消えるタイプより、表面上は何も変わってないタイプの洗脳の方が好みだが賛同者は少ない >>643
論点ズレたまま同じようなこと繰り返してるからツッコまずにいられなかった >>634
何故そこで白薔薇さんが強かったという発想がないのかな 普段仲間から軽んじられてる奴が大暴れして主人公を苦しめるのってテンション上がるよね、。
洗脳を解くには死ぬしかないって展開だとなおよし。 ミストバーンに操られたマァムははっきり
本体のダメージなど意に介せず動かしているから強いと説明があったな
説明がなくても大体そんな感じなんだと解釈してる
(操られている身体のダメージや疲労など無視して動かしているから強い)
あと味方サイドは基本善人だから
普段の戦闘では意識的か無意識か力をセーブしている所をそういうブレーキを外されているのかもしれない
(怒りや負けるわけにいかない気持ちでパワーアップするのもそれと同じ) >>647
単行本パラメータでも白薔薇さん弱かったからなぁ
(あれはテキトーなファンブックのデータとかと違ってばっちょが自分で考えてるはず) >>644 >>645
操られた勝利マンvs努力マンは良かったな。
「本気の勝利マンと全力勝負をしてみたかった」
という努力マンの気持ちは、幼少時の憧れからだな、と
読者には強く伝わって来るし、
「俺は操られてねーよ。演技してたんだよ」
「嘘だー! 本気で操られてたくせにー!」
なんてツッコミがあったことから、勝利マンは本当に純粋に
操られてた=容赦なしの全力勝負だったという保証があるし、
その上で、勝利マンはきっちり勝ってて兄の威厳を保ちつつ、
トドメを刺す寸前で(努力マンの手で)正気に戻ってるから、
努力マンを殺さずに済ませる理由付けも万全。
こういう展開のお手本みたいだった。ほんと凄い。 ラッキーマンが良展開のお手本と言われるような時代が来るなんて… 別にピンポイントでいいならキン肉マンにだって良展開はあるし キン肉マンレベルの人気作品で最初から最後まで一ミリも良展開が無い作品があったらそっちのが驚きだ ラッキーマンは絵が酷いのと
基本はギャグマンガというのを忘れずにいるだけで
シリアス面だけ切り取ると普通に質の高い王道バトル漫画なんだけどな
ダイの大冒険に似た空気がある >>645
せいぜい目がウツロで無表情になる位だったら許容範囲だけど、変な模様や衣装とか、
オーバーなまでの邪悪そうな表情やゲス顔とかのわざとらしい演出はいらんよな。
第三部JOJOじゃDIOに肉の芽で洗脳されてた花京院とポルナレフは、
喜怒哀楽の感情を出してたり、自分の頭で思考してたりしてて、
とても洗脳されてるようには見えなかった。 「ラッキーだけで敵に勝つ」という基本設定ってワンパターンにならないようにするの難しいもんね >>657を見て思ったが、「洗脳されて味方と戦う」っても二種類あるな。
ラジコンのように敵の操り人形になる、あるいは強引に悪人格を
植え付けられて狂うバーサーク状態なパターンと、
もともとの本人の記憶や人格はそのままで、しっかり冷静に、
味方のことを敵だと思い込まされるパターンと。
上記の勝利マンもそうだが、後者の方がいいな。
アニメだがテッカマンブレードはそれを全編に渡ってフル活用してた。
仲の良かった家族が襲って来て、家族しか知らない幸せな思い出話を
ガンガンやりながら、「でも、お前は敵だから殺す」の連呼。エグかった。 ポルナレフは肉の芽よりアヌビス神のイメージが強い
他のキャラもそうだけど肉の芽ってディオに抵抗できなくなるだけで洗脳の力自体はそうでもないよね 本人の意識、感情はそのまま身体だけ操られてしまうってパターンもあるな 肉芽はDIOの事が好きで好きでどうしようもなくなる。
善人で愛情深いほど効果が高い。
他人の事なんてどうでもいいサイコパスは肉芽の効果が働かないから
根っからの悪人の部下には使われてない。
エンヤ婆はDIOよりも息子への愛情の方が強くなって仇討ち最優先になったから植えられた。 ンドゥールやヴァニラとかジョンガリみたいなDIOマンセー組は植える必要ないのはわかるけど
プッチ神父には植えなかったのはなんでだろうとおもったけどこいつも大概マンセー組だったな >>663
割と忘れられやすい重要設定「肉の芽は宿主の脳を蝕んで殺す(ジョセフ談)」
多分、能力自体はいいが気が弱すぎて何かの拍子に裏切りそうなやつや、
正義感がなまじあるせいで従えられない奴を使い捨てる時に使ったと思われ。 漫画に限らんが、原作持ちのメディアミックスで原作にないが特に矛盾ない要素の追加。
例えば原作がゲームで、世界観は共通だけど同一作品に出たことがないので関連性不詳のキャラが、
漫画やアニメ版で「幼馴染」「同門の兄弟弟子」とかって設定されるケース。
(原作で「天涯孤独」だった奴に幼馴染がいるとか、「我流で修業した」奴に同門がいるとかはNG)
何故かこれ嫌う奴いるけど(例:アニポケのサトシとセレナ幼馴染設定)、別にいいだろ。 主人公が時間稼ぎとか補助に回って仲間の大技で強敵を倒す >>665
カイジのスピンオフはやりたい放題やってて笑った
一条と三好が友人とか原作ではあり得ないけど今後本編で出ることもないから矛盾することもない設定 何でもかんでもではなく、作者のセンス・読者の好みによって違ってくるが。
普通は音読みにしてるところを、
時と場合によって訓読みにしてるのが好き。
「瞬間」を「またたくあいだ」や「またたきのあいだ」とか、
「神通力」を「かみとおりのちから」とか。
一番有名なのは天翔龍閃だろうな。かっこいい。
ただし、
「使用う」は「つかう」ではなく「つかうもちいる」だし、
「敗北る」は「まける」ではなく「まけきたる」だから、
こういうのはダメ。
そもそもそれぞれ、「使う」「敗ける」でいいじゃねーかよと思う。
強敵と書いて友、みたいな相反する意味を含んだ演出でもないし。 実の子供と血のつながらない子供だったら
どんな善人で、普段は分け隔てなく接していても
いざという時には実の子をとってしまうという展開
そのシーンそのものは見ていて気持ちのいいものではないが
理屈じゃなく本能的にやはり親キャラにとって一番大切なのは実子であってほしい
逆に子が親を選ぶようなシーンなら
血の繋がりより、実際に育ててくれた方を取ってほしいと思うけど >>668
「使用う」「敗北る」とかなんて、そんなんまだマシな部類
『特攻の拓』の鰐淵の名言(迷言)として知られる、
『不運(ハードラック)と踊(ダンス)っちまった』
なんてルビはセンスがトチ狂い過ぎてて、日本語としても完全におかしくて、
もはや失笑するしかないわなw 五行(木・火・土・金・水)をモチーフにしたキャラや集団
そしてそれぞれのシンボルカラーが属性に対応してれば尚良し
木=青、火=赤、土=黄、金=白、水=黒 タワーディフェンスミッションで、守ってる主人公より
守られてる方の一見無力だと思ってた老人や上流階級の方が
ノブレスオブリージュで根性入ってたり
高度な戦闘訓練を受けてたり実戦経験が豊富だったりして
参加駒中で最強ユニット。
HELLSINGの円卓会議みたいナノw >>671
なんでか、四大元素よりもマイナーだよな >>673
四大元素は土だけだけど五行は木金土と3つも地味でいまいちどう活躍させればいいのか分かりづらい属性があるからじゃね? 実力不足なキャラがリーダーに選ばれて不評買うけど話が進むごとに頼れるリーダーになっていく展開
主人公以外のキャラの方が面白い >>677
「日本で5本の指に入るビールメーカー」の小指枠がオリオン確定というネタを思い出したw メグちゃんとノンちゃんみたいな
口数が多くて呪文を使うキャラと、無言でジェスチャーしか使わないキャラみたいな組み合わせ
思ってることをあんまり口にしないほうが
口数が多いキャラと一緒で思ってることが分かるのが面白い
嫌いな相手が現れる→無言で避けたり、寝てたり、欠伸したりする(見せつけて嫌がらせはしない)
好きな相手が現れる→目をランランと輝かせる、全然態度が違う
武器を具現化させる→尊敬して止まない相手のリスペクトで、嫌いな相手の属性がどこにも含まれていない
とか ・必殺技名がなくて、エフェクトに特徴がある
・必殺技名が「〇〇…(ボソッ)」みたいな詠唱の仕方
・必殺技名がギルティギアのディズィーみたいな名前の付け方(口調も色々あっていい)
が好き
よく自分の個性を生かすんじゃなくて好きな先代の戦士にあやかるのは
中二病だと言われるが、こういう奴は「尊敬している〇〇さん」を挙げない人もそれはそれで叩く
高確率で自分よりオリジナリティがある人の師匠が、自分よりも優れていないか気にしてるんだけどw ジョジョ二部の終盤で駆けつけてきたシュトロたちや、
ストライクウイッチーズ全般がそうだが、
「ファンタジーな魔法や超能力」と
「SFな科学兵器」とが、力を合わせて戦うってのが好きだな。
逆に、その二者が敵対して、SF側の主人公側が勝つ、
というのも好きなんだが……漫画では思いつかない。
「科学・文明は自然破壊をする悪」と扱われることが多いからか。
エイリアンやバイオハザードみたいなのはあるが、
「異世界とかのファンタジーなモンスターを」「科学兵器で」倒すのは見ない。
特撮なら、昔の戦隊では珍しくなかったんだが。
地底世界や異次元世界から来たモンスター軍団に、
〇〇博士率いる科学兵器の戦隊が立ち向かう、というパターン。
近年は、敵がファンタジーなら味方もファンタジーになってるのが残念。
映画だったらゴーストバスターズ。
異世界からやってきた邪神と戦うのが、
伝説の〇〇でも魔法の〇〇でもなく、
超常現象専門の大学教授が制作した兵器、ってのが、
なんかこう人類として感動する。
そういうの、少年漫画でもどんどんやってほしいんだが。 嫌い展開スレの方に話のマクラとして書いたけど、こっち向けだったので独立。
メインキャラたちの子世代話みたいなのをおまけ的にちょっとやる場面で、
子供たち同士や子供と相手の親が家族感覚な雰囲気。
(『ドラえもん』の「しずちゃんをとりもどせ」とか)
本人たちが描かれてなくても、こいつら仲良くやっているんだなーって、
想像ができてほほえましい。 >>678
頼れるリーダーになったところで、主人公を守るための犠牲になって散るのは止めてほしい展開。 異能力バトルものの登場人物だけど本人の異能力は補助的なもので
戦闘自体は人間レベルの技術で戦うキャラ(しかも強い)みたいなの
例えば 自分でイメージしたら瞬時に手元に日本刀を召喚できる能力
ただし日本刀自体は自宅から召喚するもので普段の手入れも修繕も自前だし
剣術はあくまで昔から自分で鍛錬していたからこその強さ みたいなの
こういうキャラが異能力で炎や飛び道具を飛ばしてきたり、モンスターを使役したり
幻術をかけてくるような相手に戦うのが好き。
(実質敵に無能力スタンドのジョジョ三部のポルナレフが他の異能力系スタンド使いと戦うみたいなの) そんなショボイ能力なのに
周囲からは「持つ者を世界最強の剣士に変える恐るべき魔剣を召喚する能力」みたいに勘違いされてるとかいいな コルド大王がトランクスに「オメーじゃなくてこの剣がつえーんダベw」みたいナ?w スタープラチナがダービー兄のシャッフルのカードが全部見えてたのって
あれその後全部カードを当てて見せた記憶力は承太郎本体のスペックなのか
スタプラにビデオデッキのごとく記録再生機能みたいなのも含まれていたゆえなのか free!や君に届けみたいな
「女(男)はこういう爽やか(清楚)なのが好きなんだろ?w」
「青春もの、恋愛ものはこういうのが王道なんだよw」って決め付けてない
「本当に爽やか!」って感じの作風
マサルさんのマチャ彦みたいな
爽やかさの中に男臭さ、泥臭さが混ざった男性キャラ
塩バニラって感じで好きだ(属性名付けたら粗製濫造されるから、属性名ないままでいいやw)
クモジャキーみたいな男臭さだけでできたキャラも好きだけどね >>689
承太郎本人の記憶スペックじゃネノ。
スタンドと本体の脳が連動してるなら
アヌビスも本体が透過モードになってると思い込んでる時点で
透過モードになってるハズだし、
ハーミットパープルやドラゴンズドリーム、
ゴールドエクスペリエンスレクイエムみたいに
本体に知ってる情報を全部共用せずに隠し事が出来るのは別人格ダカラヨw 戦士や格闘技の選手もしくはスポーツ選手や部員のキャラで
とっくに実力はかつての師匠やコーチを超えているのに、おじさん
子供の頃や初心者だった頃に教わったアドバイスを今でも大事にしている設定
実際にその教えがここぞというときに役立つ展開があると好き AがBをボコボコにしているのだが
B「おおおおっ!素晴らしい!これほどの強さとはぁあああっ!!(血まみれで笑ってる)」
とかでどっちが強いのか優位なのかわからないような展開 抑えられた仲間内カプ(理想は主人公と相手のみだが)
そういうの全くない友情団は味気ないし、反対に皆が成立みたく
なってるのは大の苦手 亀レスにもほどがあるけど>>219
プリンスデマンド=強い執着持ったストーカーに
気持ちが揺れたわけでもなく一方的に迫られたのを浮気とは言わない
迫ったと言うなら星野もまあまあ独りよがりだけど 丁寧な物腰の機知に富んだ台詞回しだが、その実おぞましい脅迫されて相手ビクビク 医者だから、病人や怪我人は放っておけないと、
悪人でも治療するとか。
鍛冶屋として、傷んでる武器は手入れしてあげないと
気が済まないからと、これから戦う敵の武器をメンテしてしまうとか。
画商として、歴史的名画を傷つけるわけにはいかないと、
アリバイ工作が破綻するのも構わず、殺人現場にある絵画が
傷つかないよう、丁寧に注意しつつ殺人するとか。
職業上の矜持、プライド、コダワリ、習慣から、
自分の不利益を承知の上で「やらないわけにはいかない」っての、
好きだ。 カースト上位美人のいじめっこたちが最後はやられてスッキリするやつ まともな書き込みだけどマチズモさんじゃないかと疑ってしまう もうあのキチガイのせいで
男女感やルッキズムに関わるような書き込みは
別にそれ自体はおかしなこと言ってるわけでなくても
微妙にアレの臭さを連想するようになってしまってる人が多いと思う
(俺のこの書き込み含む) >>699は不明用語無くて書いてることワカルから違うヤロw 前スレからだけどマチズモさんってなんだったんだ
ワッチョイ付けろって執拗に言ってた人? 簡単に言えば変なレスする人だけど
前スレから見てて分からないなら気にならない人なんだろうから分からないままで問題無いよ
反応がウザいならマチズモをNGワードにしてくればいいかと マチズモの名前の由来はなんだ?ってことでは
そしてそれは俺も分からん 【同人板他】いつもの人マチズモさんヲチスレ★9(過去ログ)
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/tubo/1554208186/
元々は同人板に昔から生息している頭おかしい人でマロン板や他の板に出張してきてる
なんか最近妙にハッスル(死語)してるなと思ってたら…
過激男オタ&女性嫌悪者が嫌い・疲れた同人者のスレ Part.9
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1626100299/
自分の電波の波長に合うスレを見つけたようで見事にエコーチェンバー起こしてますな
このままこのスレだけに閉じこもっていればいいのに電波強化されたまんまこっちの板スレに来るから
もうどうにもとまらない(山本リンダ感) 主人公が歯が立たなかった奴と地道に力を付けた後に
互角以上に戦えるようになった瞬間 >>703
ジェンダーやルッキズムに不満を抱いてるのは
1人や2人じゃないぞ
最近のTwitterのトレンドを見ろ 間違いなくそうだし
万一他人ならマチズモさんと同レベルの池沼 全員から舐められまくりでも持ち上げられまくりでもなく主人公への評価がバランスとれてる 炭次郎とか扱いウマイヨネ。
ほぼ柱ぐらいの評価だけど結局最後まで柱になれてないから
カワイイ後輩ポジションで先輩とかが庇ってくれたりするし。
バトルでも柱みたいなメインじゃなくて、
火力が足りないところに軽いフットワークと戦況判断で的確に入る遊撃手で、
主人公にヨクアル強敵をバーンてやっつけるっていうよりも
メインの柱が一歩届かなかったトコをフォローするみたいな役割でトニカクシブイノヨネ〜。
ホントの天才剣士の子孫は炭次郎よりゼンゼン出世が早くて二ヶ月で柱になってるし。 お前普通にまともなことも言えるんだから
その気持ち悪いカタカナしゃべり辞めろよ コレヤメルぐらいならもう、
今後バカでトンチンカンなコトしかイワニャイモン!! >>699
醜女が美女に復讐する系ってテンプレ展開すぎて荒らしの臭いがしない
これを見たくないが為にわざわざ別のスレ立ててたらいくつあっても足りんでしょ 仲の悪いサブキャラ同士が「主人公が絡まないところで(これ重要)」仲良くなるか、
仲良くならないまでもお互いを認められるようになる話
ネウロにおける笹塚と吾代とか
サイコメトラーにおけるトオルと裕介みたいな関係
逆にこれに主人公が絡んできてしまうと萎えてしまう
何か「二人だけの秘密の関係」に入ってきてしまう野暮な感じ トオルと祐介の絡みはもっと見たかった
(続編はよく知らない) ラーメン発見伝の藤本、ランウェイで笑っての育人
が既存活用の才は抜群だが、オリジナリティに弱いみたいな
強みの才能と弱点が明確に設定されてる主人公
最初から周囲を唸らせて活躍するが、鼻につく無双にはならない
努力して課題を克服して行く様を応援出来て、上って行くサクセスロード
にもご都合は感じない。超才能型とスポ根風努力型の良いとこ取りが出来てる 能力モノバトルで相手の能力を逆手に取って相手本人に当たるように誘導して自滅させるってのが好きなんだけど
ふしぎ遊戯の鬼宿VS角宿ぐらいしか思い浮かばない…
漫画よりもアニメやゲームの方が多いかも まじっく快斗か何かに主人公の動きを先読みして行動する敵が出てきて、主人公が拳銃自殺しようとしたら先に自殺しちゃって終了というのがあった気がする
主人公の銃は空砲だったかな 幽白のテリトリー戦(タブー/ゲームマスター)やジョジョ7部のシビル・ウォー戦みたいに
敵の能力の効果が敵自身にも適用されてしまう状況でのバトルなら結構ある気がする オインゴホルホースの時みたいに主人公側は無自覚でもエーンカ >>729
野球拳結界に取り込まれたヒロインがジャンケンで勝ちまくって逆に能力者を全裸にしたのは当てはまるのか? シンプルだけどキン肉マンのプラネットマン戦とか
ジョジョだと3部のバステト戦なんかも近いだろうか ちょっと似たパターンで、一度主人公側がダメージを受けた
敵の自慢や強みを、そのまま返してやるのが好きだな。
左之助が、殴られた相手に殴り返して、
「頭蓋骨は大丈夫でも、中の脳まではそうはいかない……
だったよな?」
萬田が、結婚詐欺師に結婚詐欺を仕掛けて、
「結婚詐欺は立証が難しい……と講釈を垂れとったのは、
あんたと違いましたんか?」
こういうの。勝利時の皮肉な決め台詞が、
>>727のと似たようなものになると思う。 実写の方のライアーゲーム思い出しちゃった
「優勝おめでとう…だが、お前の負けだ」 冥途の土産に聞かせてやろう とか 生きて帰れると思うなよ 等の普通悪役が言いそうな言葉を言っちゃう主人公 忍殺で主人公の不意打ちを避けた敵に対して「よくぞ躱した。褒美に初撃で死に損なったことを後悔させてやろう」と言い放つシーンを早く漫画で見たい >>727
『ドラゴンボール』で敵の誘導弾を「敵の本体の方に逃げて寸前で避ける」で、
敵に当てるテクがあった気がするが、誰との戦闘だったのかが思い出せん。
(アニメ版かも?) 23回天下一で悟空がピッコロ相手にやってたと思う
フリーザも意図してなかったけど自滅したな 皮肉な台詞と言えば印象深いのが、
もともと主人公側だったAが洗脳されて敵になり、
主人公たちを苦しめる。Aが敵側に馴染んできた頃、
敵幹部Bが改心して主人公側につく。
Bが、主人公側の戦力として活躍し、Aにダメージを与える。
A「裏切ったのか、B!」
B「人聞きの悪いこと言うなよ、お前じゃあるまいし」
術による洗脳であってA自身の意思ではないんだが、
まぁでもそうも言えるよな、と。 最終回のラストのコマで主人公その他が、作品タイトルと同じセリフを言うか、もしくは同じナレーションをして終わるというベタな締め方
例をあげるなら、『ウダウダやってるヒマはねえ!』という漫画があるが、主人公が最終回最後のコマで、
これと同じく「ウダウダやってるヒマはねえ!」とのセリフを言うか、あるいはナレーションでそれを言わせて
ジ・エンドとなる終わり方(実際にはそういう締め方じゃなかったけど)
TVドラマなんかで言えば、『世界で一番君が好き!』とか『君の瞳をタイホする!』とかの、セリフっぽいネーミングのタイトルがそういう方向に持って行きやすいと思う >>740
主人公たちの所属チーム名でもいいね。
長期に渡った大規模なイベント戦(=ラスボス戦)は終えたけど、
それはそれとして通常任務はずっと続く、今日もまた事件だ出動だ、で
「ほらいくぞ、俺たちは〇〇だからな!」
読者とはお別れだけど彼らの日常は続く……って感じ。 >>741
最後のコマでお約束の決め台詞を言って終わるってのもありかと。
北斗の拳だとケンシロウが最終回のラストで、ジイさんを襲ってた野盗に、超久しぶりな決め台詞「お前はもう死んでいる」を言って最後を締めたケースとか。
もっともこのケンシロウの「お約束の決め台詞」ってのは主にアニメ版の話であって、原作だとこのラスト以外じゃ最初の敵のジードに言っただけだよな。
原作の中でこの二回以外に言った記憶がないし。 最終回か直前クライマックス回の副題が作品タイトルそのまま 自然にタイトル回収できると作者の思うようにストーリー進められたってことだから良作なのか エレン「進撃の巨人」
まさかこの構想時代からずっと温めてきた伏線回収!みたいな名シーンになるはずの場面をギャグにするとはな 人外(特にメカや人形など生物じゃないもの)故に自分に対しても他者に対しても
無機質で事務的な態度で起伏もほぼなかったキャラが
人との交流や絆によって感情を理解し、愛や優しさや悲しみが芽生える展開 そういうキャラと相知れなかったけど、最終的に仲良くなるキャラもいいよな ハードラック体質だけどその運の悪さも計算に入れて戦うキャラ 嘘喰いの捨隈は自分の運の悪さを計算に入れすぎて負けたっけ 「ラッキーマン」の勝利マンが洋一の運の悪さを利用して
勝ったことがあったな。洋一自身も、自分の運の悪さの
おかげで助かったことがある。
あくまで「運の悪さ」だから、本人がその時に望んだこととは逆方向に
事態は流れる、だがなんだかんだで最終的には結果オーライになる、
という展開が上手かった。 未来のエピソードで現在主人公たちの子供らが幼馴染設定。
(『ドラえもん』で出木杉の子供が親の仕事中、野比家にやっかいのお話とか。)
ああ、あの後こいつら親しい関係なんだなってほっとする。 やり過ぎると萎えるけど
登場人物が数人出てて信頼関係が築かれてて
明るい会話してて「これぞ萌え漫画」って感じなのに台詞に人物名が出ない漫画
・現実のワチャワチャした様子をそのまま漫画にした感じが最高
・読者に対して馴れ馴れしくなくて余所余所しいのがなんか好き
・ストイックな感じがお洒落で好き
・冒頭の後に出る表紙や最後のシーンだけで名札が出るとか、一部のシーンだけに名前がポロッと出るとより好き 普通に第1話ホニャララとか第1回ウンタラとかじゃなくてその漫画特有の話の数え方
アイシールドの最終話がタッチダウンだった時はゾワッとした。 生徒会役員共の最終回見て思ったけど
電子書籍が普及してきた今でも見開きの右のページをまともにして左のページを見所にする手法ってあんまり無いかなって
単行本化しない(紙の本にならない)こと前提のスマホアプリ内漫画だと3ページぶち抜きとか縦読みでスライドさせる読ませ方なんてのは見たことあるけど 人相と上っ面態度は悪役っぽいが義と人情に厚いキャラ 今までの流れで絶対共闘とかあり得ないないヤツが
「オレがこのバトルのジョーカー(鬼札)だw」
って加勢に出て来てくれる。腰が抜けるほど意外なヤツ。 悪い方に想像してたのが完全に誤解だったと手遅れになってから気づくパターン
ポップが敵前逃亡を装って特攻した時みたいにギリギリでセーフなのも嫌いじゃないけど、シャガクシャの回想みたいにどうせゴミだと見捨てた連中が実は理解者だったと知った時の
絶望の表情がいい いつもなら、顔を合わせたら即座にガンガンやり合う二人なんだけど、
「今日は〇〇の命日だ。流血沙汰はやめとこう」とか、
「ここでやりあったら、〇〇に聞かれて心配をかける」とか、
二人が共通して好きな人・尊敬してる人の為に矛を収める、ってのが好き。 ヤンキーバトル漫画とかで、相手の決めたルールに乗った上でその相手に勝つ展開
例えば、BOYで肩繰高野球部相手に野球の試合で相手を叩きのめすとか。
ろくでなしBLUESで白井をボクシングの技術だけで叩きのめした…のは微妙か。 >>759
>BOYで肩繰高野球部相手に野球の試合で相手を叩きのめすとか
単純に野球技術で上回って勝つのではなくて、
素人呼ばわりされて見くびられ、ラフプレーで味方を傷つけられた後、
わざと思いきりデッドボールとか守備で体当たりとかして、
「いや〜悪い悪い。素人なもんでねえ。ま、よくあることだよな?」
と、皮肉たっぷりに言い放ってたのが良かったな。
「素人」と「ラフプレーはよくある」と、二重の皮肉が効いてた。 この話そういうのじゃないと錯覚するくらい最初は主人公をなんとも思ってない
のが続いてたヒロインが恋愛感情のぞかせるようになる(非チョロイン) 作者もゼンセンその気がなかったのに
編集からくっつけろ言われたンカナアと思ってしまう
ボキは、ココロが汚れているのだラふカ。 仲間にも厳しい敵リーダーが主人公に負けそうになった時に仲間が鼓舞して立ち上がる展開
笑い合える仲ではないけど強さは信頼できるから負けてほしくない、負けるところを見たくないとか
まあ連載中だと引き伸ばしにも見えてしまうけど よほどの理由がないと敵がワンマン状態で戦ってこちらだけ
仲間の絆で一方的に補正かかってるのはおかしいからな
むこうにも助力が差し込まれて然るべきだし 魔法とか魔物とか出てくる西洋ファンタジー的な漫画において、日本刀とかの武器を使うキャラが好きです。
BASTARDのガラ、Dグレの神田、ブラクロのヤミ団長、少しマイナーだがサンデーに載ってたノケモノたちの夜という漫画のタケナミ、思いついた限り。 >>766
DQ1の元ネタである、アメリカ産の初代Wizからして、
「エルフの忍者」なんてのが存在してるんだから、
そういうのは国際的古典的に認められてるものなんだよね。
この辺り、ファンタジー好きの現代日本人は、ちょいと誇っていいと思うよ。
青龍刀もチャイナドレスもないところに、侍や日本刀はあった。
世界的に有名な、西洋の古典作品でな。 ガラの持ってるムラサメ・ブレードを日本刀と呼んでいいのか……?
なんか中身があるんだけど 甘ちゃんではない、非情である、が決して悪ではないというキャラ。
解り易いのがるろ剣の斎藤。
仲間を利用する、敵には不意打ちする、
が狙う相手は巨悪であり、目的は平和を守ることである、という。
他に挙げたいのは灼熱カバディの大和。
「三番の出血、わざとやったのか?」
「ハハ……わざとだったら、折ってますよ」
審判の目を盗んでラフプレーするような外道ではないが、
事故で相手を傷つけたことについて、
良心の呵責で委縮するようなタマではないと。
この時点までの積み重ねがしっかりあったから、この直後の
「大和は本当のことしか言わない」が凄く効いてた。 >>768
そういうのは漫画的デフォルメの範疇だと思うよ。
インド人や中国人、ヨガや中国拳法だって、
いろんな作品で好き放題に誇張されてる。
あの北斗神拳だって、第一話で明確に
中国拳法だと説明されてるからな。
作中には全く中国が出て来なくても。 流がとらにガンくれてた時とかあれ?ウヴォーさんいねえ
団長いねえって
なった時みたく
遠くからガン飛ばしてたり強い奴がサッと拉致られるのが好き。 四天王とか三大なんとかが
実際は実力や格に差ありすぎではなく
正真正銘同格の凄い奴ら CUFFSのブラックコートは(刃物使えば)最強のリーダーのヒデ、幹部9人が束になっても相打ちがいい所な副リーダーの轟がいて
その幹部9人は蹴り技とか関節技とかのエキスパートで同格だった 物語の黒幕が主人公の身内にいて、なおかつ動機が「主人公たちと仲良くしたかったから、主人公たちを仲間にしたかったから」という展開
だから主人公たちにわざと難易度の高いアクシデントを乗り越えさせて楽しんでいたとか
あるいは主人公たちを徹底的に痛めつけて自分に依存させようとした、
といったヤンデレ系?黒幕が好き
マンガだと思いつかない、アニメだとグリッドマン ラスボスまで行かないその章の敵ぐらいなら結構いるかも>仲良く遊びたかっただけ
たけしのヘルスぃーとか 能力が2つ以上ある敵が同時に能力を使えないように見せて実は使えますよって展開 それ有りそうだけど具体的に思いつかない、例えば誰がいる? 時代ものでオリキャラが中心のドラマではあるが、実在有名人も適度に
登場して絡んで来る ちゃんと絵の上手い作者が画力をひけらかすような構図多めの漫画 逆にルックバックみたく凡画力がひけらかすような構図やりまくっても
水増しにしか見えず寒いだけだったな >>781
おお……次元大介の名を、かっこいいと言ってくれるか。
実は俺の本名が「大介」なんだが、
「ヨウスケ」や「ケイスケ」なら「介」がよく使われるけど、
どういうわけか「ダイスケ」に限り、「大輔」、つまり「輔」という
ドマイナーな字がよく使われる。「助」もよく見る。
結果、「介」を使った「大介」はかなり少ない。
介護や介抱など、意味的には「助」とほぼ同じで、
少なくとも「輔」に負ける理由なんか何もないはずなんだが。
なぜだ? 松坂大輔の前に荒木大輔という野球選手がいて
その頃から「大輔」という名前はブームだったんだよなぁ >>788
つまり、そいつらさえいなければ、
「大介」の地位は今よりもっと高かったわけか……
野球に全く興味ない人間としては、腹立たしい限りだ。
まあ逆にポピュラーでないからこそ、いわば希少価値で、
かっこいいと思ってもらえたのかもしれんが。 別にその有名人当人みたいにになれるわけじゃなし
他人から見りゃ大輔も大介も同じでどうでもいいし
名前書きやすいお前の方が勝ち組だろ 主人公が所属する組織と敵対組織とのバトルの最中、第三勢力が出てくる展開
協力して第三勢力とのバトルに突入するもよし、三つ巴のバトルに突入するもよし。 >>791
最後の処理が微妙な作品も多いが盛り上がるのは確かだよあ その時は何気なく読み流すようなシーンが後で大事な意味を持っていたと判明 A「~ですよBさん」
B「そうなのかA」
みたいな口調だけど
立場は対等、というかむしろ若干Aが上みたいな関係 漫画好きで小説嫌いな人が多いけど
ジャンプ放送局の「えのんを探せ」の文字媒体のやつには受けた
一見普通な文章の中にえのんの見た目と性格を説明する文章(髪がモジャモジャでお尻にブツブツが付いた男が云々)
が紛れ込んでて浮いてるやつ
金田一少年も電脳山荘殺人事件が小説苦手な人にも勧められるぐらい面白かった気が
R後半の説明だらけの時期より漫画らしいのが凄い
いかにもなオタ向けラノベ以外でこの特徴は珍しい 呼び方だと さん付け+タメ口(ラフな敬語) が好き
よつばとの やんだ→とーちゃん、ジャンボみたいな
上下関係はあるけど別に畏まることもない関係性って感じで あるいは立場上は格下の相手にちゃんとさん付けしてるとかもいいな 序盤で大口叩いて噛ませ犬で退場した敵キャラが後半から終盤で強敵として立ちはだかる
読者が忘れた頃に主人公たちがピンチの時に助けに来るとかでも(所属してた組織が無くなって敵対する理由もなくなったとかで) 最終的な行為で歴史的に悪評人物が、結果から逆算した悪人相で若い頃から登場とか最後に唐突豹変とか
逆張り的な擁護新説とかじゃなく、そうなってしまうそうなっていく過程が説得力をもって描かれてるようなの 別に漫画に限った話ではないが
ギラーミンの
どんな強い相手も恐れない。同時に、弱い相手もみくびらない
みたいな一見正反対の主義が矛盾しないどころか根柢は同じことと思えるような信念
むしろ後半部分があるからこそ誰も恐れないというのが単なる思い上がりやハッタリではなく事実なのだと思える 敵の策略とかで主人公一行が内部から崩壊し、特に主人公が孤立してるような場面で
仲間がひとり、またひとりと主人公のもとに集まって、ってか戻ってくる展開
いよいよここから反撃開始という感じがして、そりゃあテンション上がりますとも。 途方に暮れてる主人公のところにケンカ別れした相棒が戻ってくるのはうしとらで読んだけどいいものだ リアリティーのある世界観でかつ他には無い個性的な設定があるやつ
たとえばブレイクブレイド 死に際に主人公サイドに賛辞を送る敵キャラ
別に改心したとか俺を止めて欲しかったとかではなく
あくまで純粋に勝者に対する賛辞なところがポイント 遊戯王の梶木漁太が出た時の
城「ププ…タコ」城「捨てんなぁー食えるー」城&本「タコー!」のギャグが好き
なんとなく笑いのツボが新井様のペケっぽい気がする 自力でも、誰かのアドバイスが飛んできてでもいいが。
スポーツの試合で、敵にガンガン攻められて防戦一方、
どうしたらいいかわからない! って大ピンチの時に、
「いや、待てよ? これって……(回想)そうだ! 練習でさんざんやった、アレだ!」
と思い出して緊張がほぐれ、反撃に出るってのが好きだ。 すごいスマホみたいに限られた人物だけが話転がしてるけどちゃんと世間を巻き込んでる頭脳能力バトル系好き
肉体バトルで世間巻き込むと一気に嘘くさくなるし >>810
あの漫画の主人公の天才設定だけど、バカ丸出しだろ 生まれ・育ち・考え方・食い物の好みなど何から何まで正反対だけども、妙に馬が合う二人という関係が何故か好きだ。 エムゼロとかアナグルモールとかアイリスゼロみたいな
超能力のないキャラが知恵で超能力者に勝利する展開
でも作者も話作るのが凄く大変なのかネタ切れになるのも早いっぽくて長続きしないな。
エムゼロは作者が限界で10巻で打ち切り。アイリスゼロは作者が冨樫病になって長期休載
アナグルモールは純粋に人気なくて打ち切りかな・・・
普通の人間なの千羽だけでルチルとかは超能力で戦ってたけど・・・ >>813
俺も好きだけど、基本能力者同士の戦いで例外的に無能力者対能力者やるくらいがいい塩梅なのかと思う 無能力だけど素の肉体スペックがヤバすぎて
能力者と互角かあるいはそれ以上みたいな主人公はどうでしょう >>815
萎える
今まで積み上げてきたものをぶち壊しにする行為だからな 積み上げてきたも何も主人公がそういう設定なら最初からその路線の漫画なんじゃないの?
エムゼロとかまさにこのタイプだよな 実力は完全に向こうが上だし向こうに酷いポカがあった訳でもないが
理屈が通る少ない勝ち目に賭けた手が奏功して勝利 >>821
>向こうに酷いポカがあった訳でもないが
ここが重要だな。
肉体的な強さも、戦略・戦術的にも、敵には大きな隙は無かったのに、
ただ一点の、ダムのアリの穴を見事に突いて、主人公たちが奇跡の勝利! っての。
その穴が見え見えで大きかったり、
穴を修復できる余裕が敵側にはあったのに不自然に油断して放置してたり、
という要素があると「奇跡の勝利」度が薄れる。
その穴が小さければ小さいほど、読者としては
「そうか! その手があったか! ちくしょー俺には気づかなかった! 主人公凄い!」
となって感動でき、ラス戦勝利のカタルシスが膨らむ。 金田一37歳の金田一と玲香の再会シーン
金田一×美雪派だけどめちゃくちゃツボだった
脳内で色んな作品の成人後の主人公とサブヒロの再会シーンに置き換えて読んだ
NTRとはまた違った面白さ
あれで行為しないままホテルに泊まったりしばらく二人で行動したりしたらさらにツボ
らんまの映画の漬け物の話のシャンプーが助けにくるシーンもツボ
逆王子様パターン+当て馬ヒロインってのがいいよ >>822
敵や味方をアホに描くのは論外だけど、そのアリの穴を見つけることがご都合主義になってたら台無し
結局伏線なんだよ リーダーやボスみたいな位置づけの奴が
むしろ普段みんなのいじられキャラみたいなポジションの集団
もちろん肩書はお飾りでガチで軽んじられているからではなく
そういう扱いはそれだけメンバーに好かれているのと、器の大きさの現れ タカヤ、初期の学園時代の遊戯王、地獄戦士魔王みたいな世界観
微妙に低俗で毒があってデフォルメが強くてギャルゲエロゲにしては男性キャラが腐女子好みみたいな
金田一の犯人たちの事件簿と一泊二日小旅行の世界観も好き あんまりガバガバなのはアレだけど整合性気にしすぎて迷走するよりその場その場の勢いを大事にしてる漫画は好き
伏線張るだけ張って回収しないんじゃなくて、笑い話にできる程度の設定の細かい矛盾ならおk 2度と涙は流さない!と誓った次のページで師匠!と爆涙する氷河の勢いは好き 「この月光生来目が見えん」とか笑い話で済まされない大きな矛盾だと思うんだが
男塾だから勢いで許されてる感 温厚で謙虚ないい人みたいに思われてるけど
単に臆病で、我が身が可愛いから他人に強く出てりできないだけで
純粋な善意で行動することなんてほぼないし
自分が立場上と確信してる相手には高圧的に接したりする
気弱系クズ
リアルにいたら嫌いなタイプだけど
漫画のキャラとして出て来てくれるのは好きw >>831
ちーちゃんはちょっと足りないのナツについて、そういうヤバさを
物語のどんでん返し的に構成してたのは面白かったな 最初のころに出たセリフを終わりの方で逆の意味で使う奴 RAVEの骸骨みたいなその時は滞りなく進行するが頭には残るようなの
が、かなり間を空けた後に繋がって衝撃や感動を与えてくれる 主人公に同行・共闘・協力する理由が、友情とか正義とかではなく、
共通の敵とか目的とかでもなく、純粋に自分の目的にとって都合がいいから、
ってのが好きだな。
商人で、「主人公に活躍してもらうといい宣伝になるから」とか、
職人で、「自分の作品を主人公に使ってもらいたいから」とか、
芸術家で、「主人公を間近で見てモデルにすれば、いい作品が描けるから」とか。
上から順に、クイーンズブレイドのユーミル、ダイの大冒険のロン、
へっぽこシリーズのバス&そして船は行くのケメりん。
ネウロなんかも広い意味では該当するか。
最初は「自分にとって都合がいいから」だったのが、
最終的には明らかに、情にほだされてたが。
上の4人の中では、ロンはそうなってたかな。 初期に書かれた扉絵とか表紙の絵が実は終盤の展開そのものorその構図をラストの方本編でセルフパロするやつ スプリガンの登場人物達みたいに割と重い過去とかがあっても本人達は無理なくさっぱりしてるやつ リアルだと絶対ダサいけど漫画だからかっこよく(かわいく)見えるようなファッションセンス パワー馬鹿系の奴を
実力者が技術と戦術でいいようにあしらって圧倒しているように見えるが
パワー馬鹿が下手に考えるから惑わされるのであって
開き直ってシンプルに自分の全力で行けば十分やりあえる(むしろパワー馬鹿の方が強いまである)
ような展開 敵味方問わずそれまでの印象から予想外の強さ発揮するキャラ
爪隠してた理由までしっかり描かれてたら申し分なし 主人公が完敗してそっけなくあしらわれるけど、後にかなりの善戦
と明かされ才能が認められてる描写 主人公たちが前大会準優勝の強豪と
「え?もう№2と戦うの!?」ぐらいのタイミングで当たって勝つ
出し惜しみはしない盛り上げる展開と
でも流石に№1倒しちゃったら出来すぎで萎えるorもうこれ以上続けられないだろ
の絶妙な塩梅なんだろうな 序盤から中盤に出てきた「〇〇に関してなら最強」系の奴がインフレ起こした終盤でも最強のままでいる作品
作中最速を背負ってたクーガーの兄貴くらいしか思いつかんけど >>845
それとイコールではないが似たものとして、ジョジョ4部の、
「最序盤に出て来て、ずっとギャグ担当だったキャラの通常技」が、
「最終戦でさんざん主人公を苦しめた、ラスボスの必殺技」を無効化する、
って展開は感動したな。ガオンと空気弾。
ガオンは正真正銘、最序盤に出て来て、
ちょっとギャグっぽい破られ方をした。
空気弾はラスボスにとって、本人の通常技を
進化させた紛れもない必殺技だった。
これで、前者が後者にバッサリ勝つってのは凄いことだと思う。
強さが、単純に縦並びしてない作品の筆頭格たるジョジョらしい。 時代のサイクルだろうけど
最近は異世界転生よりもおそ松さんみたいな
>最初からキャラが異世界の住人で青白いアニメ絵で下世話な設定でメタ発言してキャラが現実では○んでる噂がある作風
のほうが好き
もっと言うと「現実では○んでる噂がある」が「現実では駄目ニートの噂がある」
ぐらいのブラックな設定が好き
だが駄目ニートそのものには見えない 異世界転生は「異世界ブームなんだな」よりも
・一般人が不得意とするSF・ファンタジーに補助輪を付けて一般化する目的なんだな
・漫画のタイトルを誰でも理解できる独自ブランド風にした結果、漫画特有のSF・ファンタジー設定が浮いてしまったんだな
ってのを先に戻った
漫画は厳密にはぜんぶがなろう系だよね ベルばらにナポレオンが一瞬登場してオスカルと会話交わすような
次の時代を担う主役の顔見せ。歴史もの特有のニクい演出 漫画の中でキャラの名前や二人称が殆ど出ない話
主人公の個性がないって意味じゃなくて、全員キャラが立ってるけど名前だけが殆ど出ない
作品のファン、キャラに愛着を持った読者は
「このままでも面白いけどこのキャラなんていうの?」「この子はこの子をなんて呼ぶの?」「気になるー」と言い返せるけど
作品のファンじゃない奴や男女なら誰でもいい人はその質問が絶対にできない
男女なら誰でも良くて話のテーマさえ読み取れればなんでもいい人はそこだけ見てさっさと帰って、あんたはキャラやファンの友達じゃないからと言い放てる 恋愛がメインテーマじゃない作品の
ヒーローとヒロインの中身が結婚後の夫婦になっている
インピオやバブみが好きって意味じゃなくて
楽して恋愛したいから努力してくっつく過程がいらないって意味でもなくて
伝えるテーマが健全ファミリー向けアニメと一緒なのが好き
単体萌え用、夢用のサブヒロたちがいてミスリードされているのに
なんだかんだでヒーローヒロインの絆が強いのモエス 恋愛しないミスリード用のサブヒロが残っているお陰で
謎、引きが消えないままで
ヒーロー×ヒロインに余計な恋敵が追加せずに済んでるとか
主人公×サブヒロ信者がうるさいようで
サブヒロがもう一人の主人公や主人公の二重人格の片割れ(抜刀斎、闇遊戯みたいの)の嫁で落ち着いているとか インピオとかいう用語を使うやつとは思えない健全さで草 でかい武器や重量級の武器を使う女子
ダイの大冒険の僧侶戦士時代のマァム、ソウルイーターのマカ、怪獣8号のキコルや亜白隊長。ガッシュのチェリッシュもかな。
しかしどっちかっていうと、それらはゲームの方が多い気がする。 鉄球振り回す金剛番長の白雪宮とかハルバード振り回すGATEのロウリィとかかな
マァムが使う魔甲拳は大してでかくもない気がするが… 既存の強キャラを安易に踏み台・噛ませにせず、新しい強キャラの強さを表現すること。
古くからいる最強キャラAと、新登場のキャラBがいるとして、
「Bは、あのAの顔面に一発当てたそうだ。もちろんその直後ボコボコにされたが」とか、
「Aの強さを100とするなら、Bは……85といったところか」とか評された時に、
「Bって奴は、そんなにも強いのか!」と他キャラたちが真剣に驚くような。
Aの地位は全く揺るがず、「Aに近い位置まで行ってること」が
最高の誉め言葉・要警戒言葉になる、という。 主人公側の最大火力で無傷とか地球破壊攻撃とか戦闘力が隔絶してるわけじゃなくて、
捕まえてボコボコに殴れば鼻血吹き出して大人しくなったりする生身の人間ダケド、
その捕まるってボコられるのも自分がゼッタイ勝利作戦の手順に含まれてるみたいなラスボス 普段からこーゆー顔でちょっとイヂワルだけど邪悪なワケじゃなくて
逆に周りよく見えててフォローが細やかな女トモダチ。
(´・ω・`)シュキシュギ…
戦う気がない服装で戦っているけどそこと別の面にリアリティが表れている設定
または、漫画らしく誇張、デフォルメされているものの
剣を持ち過ぎると血豆が出来る、歩き過ぎると靴ズレするなど、生理現象そのものには触れたりしている設定
金田一やコナンのトリック的で「似非物理だけど物理自体は意識してて手抜きじゃないんだな」と安心できる >>890
三日月が逆でもいいけど
・ゲス顔なのに愛嬌がある
・ブス顔???なのに女卑臭がしない
・女たちが美化されてないのに「あーによっ#」「アタイらこれでもモテてるのよ#」とか言ってて無駄に陽キャ、アッパー、鋼鉄のメンタル
・繊細、ダウナー系でも「ヒイイイイ怖いよう」とか言っててキモオタ系じゃなくてドジっ子系でデブス含めてかわいい
って描き方の女モブたちは好き
今日から俺は!!のブスモブたちみたいな
読みやすいし作者のヘイトを感じない レズっ気のあった女の子が男臭くない男子に惹かれる展開 女好きの男が女好きをこじらせて
女受けする腐媚びキャラ(ガチホモじゃなくて腐女子の妄想燃料の仕草が多いって意味)
を演じるようになってしまう展開もいい
男嫌いの女がホモをヘテロ対象として好きになったのはボンボン坂 主人公の開き直ったふてぶてしいセリフ。たとえば以下のような感じのやりとりで吐くセリフ。
ダーティな主人公(特に刑事の場合が多い)が犯罪者から、
「チキショーーー!!お前汚ねえぞ!!やり口がオレたちよりもずっと汚ねえ!!」
と罵られる。
そこで主人公がニヤッと笑って、
「ありがとうよ。そう言ってくれて光栄だぜ。何せお前ら犯罪者どもからの罵倒は、オレにとっちゃ最大の賛辞なんでね。」
と言い放つ。 一度しっかり検討して否定された考えが、後の新事実発見によって
実は真実だったとか、状況の変化によって今なら可能と正解化する 主人公はブサメンではないフツメン〜イケメンで主人公の仲間の主人公より明確にイケメンなキャラ 女主人公→並顔や男の娘に見える顔芸美少女
女親友→愛嬌がある並顔
女ライバル→ケバい老け顔の非処女に見える美少女
モブ→人間味担当
クズモブ→マジモンの不細工
ヒーロー→腐女子が喜ぶ「女より美人」な腐媚びキャラ 創作世界じゃすっかりテンプレ化してる対象のイメージをぶち壊して、現実的に描いたリアリティのある作品
実例がTVドラマだけど、『探偵の探偵』みたいなの。
作中で「現実の探偵は推理小説の主人公の探偵みたいに、事件の謎解きなんかしない」と明言してた。
そんでその通りに、作中で殺人事件は起こっても、推理小説みたいに「殺人事件の推理」がストーリーのメインになる事はなく、
もっぱら現実のダーティーでハードボイルドで、ヤクザと紙一重な探偵の世界を生々しく描いてたな(とは言っても結構フィクションも入ってたけど)。 恩を受けたモブとかに対してお礼とか
わからない風に恩返ししてるのが好きなんだよな >>874
現実の仕事はもっぱら浮気調査とか、素行や身元の調査とか、人探しとかの泥臭い仕事ばっかりで、創作世界の探偵ほどロマンはないかもね・・ それで生計立てられるんだろうか
情報を得たら恐喝でもしてるのか ウシジマくんで浮気調査してた探偵は
調査依頼してくる妻↔︎口止め料を払う旦那
の間でふっかけ放題だった >>875
漫画みたいに予告状出す怪盗や密室殺人を作り出す知能犯がゴロゴロしてるわけじゃないからな 追跡系あるいは遠隔操作系の技。威力の強弱とかは一切問わない。
前者は使い手が特に意識しなくても、まるで誘導ミサイルみたいに相手を自動的に追いかけて行って、相手に命中するまで終わらないって感じの技。
後者はまるでリモコン操作してるみたいに、使い手の意思で離れた距離からでも操縦できる技。 戦法が使いつくされたパターンだから
もう一つの意外なオチを設けて視聴者の印象を強めるのはよくあるパターンなのかな
シンケンジャーの花嫁の話は
「主人公たちの偽物、影を敵の基地(罠)に行かせた」はよくあるパターンだから
「囮兼スパイの偽物の嫁はもう1人いた」ってもう一つのオチを使っていた
(未成年のことはを使うはずがない→似合わない女装の流ノ介かよ…、ってミスリード付き)
萌え漫画の技法も生かしている
白無垢の嫁さんと巫女さんが逃げ回るシーンにも萌え漫画の技法が使われている シンケンジャーの「主人公たちの偽物、影を敵の基地(罠)に行かせた」展開は
アイキャッチ前に出して「本物を向かわせているけど何か対策があるのか?」と思わせるミスリードもあった
少女漫画で
・ヒーローと一緒にいた美女が、女主が探していた重要人物・兼・ヒーローの姉だった
・「女主の家族が向かった場所で何が起きるんだろう?」ってメインの本筋(恋愛以外)があって、事が済んだ後で最初にヒーローと一緒にいた美女が姉だと判明した
って二つのオチを用意して恋愛のありがちさを捻ってるパターンもあった 恋人が異性と歩いてるのを見かけたキャラが浮気を疑うけど実際には異性のきょうだい
ってパターンの裏で本当に浮気だったみたいな いつもドヤ顔してるミステリアスなキャラの
「ミステリアスな表情」の理由がかなり早い段階で判明
界隈で評判のぶりっ子だったり、Aが好きな変態でいつもAに執着していたりして、ドヤ顔が死に設定、映え設定、イキり設定になっていない
ドヤ顔のもう一つの理由=ダブルミーニング(例:主人公を好きで主人公を振り回して遊んでいる)は
話を読み込んで読者が察していく
その場合もサブヒロ設定だったりして、ハッキリ言われないまま終わる >>892
主人公サイドの異世界人の味方が
幼馴染みやクラスメイトに
主人公の異性のきょうだいって嘘吐いてるパターンを逆向きにしたパターンでもある >>882の間違い
マスコットをぬいぐるみと嘘吐くのとどう違うんだ 「恋人や浮気相手と思わせて既婚者や肉親だった」
ってパターンは「人形や幽霊だった」ってオチさえ使わなければ色んなパターンを使っていいらしい
「ガチペド!?→彼の姉の子どもだった」ってパターンもあった
子どもを預かってたらに自分に片想いしてる相手に
子持ちと勘違いされる亜種もあるな 「人間じゃなくてペットの話だった(病や死は使うなよ)」
「引っ越し先が近所だった」
「同音異義語の違う意味だった(シリアスならいい意味、ギャグなら悪い意味)」
辺りも有名な引きだな
死ぬ死ぬ詐欺と並ぶ有名な引き 初期にその作品の中での最強のキャラが出てきて物語開始時点ではまだ弱い主人公がその最強キャラを倒すことが目的な作品 今まで見たことない、とにかく新鮮な設定や展開見るだけで感動して作者リスペクトしてしまう
テンプレが氾濫しすぎた弊害 巷で流行ってる漫画も「◯◯の二番煎じじゃん」って思うことあるけど普段漫画読まない人が読むと新鮮で面白く感じて流行る感じに似てる
自分も新しいジャンルとか読んだことない設定の漫画読むと面白く感じるし 次元大介、水戸洋平みたいな主人公の相棒、理解者的No2キャラ
立場的には紛れもなく主人公と対等である一方で、器や夢のデカすぎる主人公に対して
自分はそんな主人公の支えになって同じ夢を見れていれば満足という、控えめな立ち位置で
実際こういうキャラは、自身も高い能力を持っているけれど
主人公に逢えてなかったら特にパッとしない人生を送ってた感が漂うのが逆に魅力的。 髪型、性格、言葉遣い、雰囲気が
作風(メタ)や時代(非メタ)によってコロコロ変わるキャラはオタクに受け入れられづらいけど
そういう現実らしさ、人間らしさを交えても
キャラが誰だか分かって違和感がなく、毒にも薬にもならない評価が一貫してて、アイディンティティが崩れないキャラの筆頭はヤムチャ
一応ヘタレなのは初登場時から一貫してるし >>889
令和だからその「新鮮さ」をもっと詳しく分析しよう
読者は一切何も考えてないけど新しい設定が
・現実にあるけど漫画にはないことスレ
・マイナー属性、性癖好きが愚痴るスレ
・嫌いな展開スレ(作品ファンじゃないと言えない批判で、作品や作者への悪口、安易な逆張り、リア充キャラへの嫉妬とは別)
で聞くような感想が由来になっていて
「どう?僕漫画家としてすごいでしょ?」って自慢すること(承認欲求、ステータス、アンケや売り上げなどの数字主義)が目的『 じゃない 』のが好き
読者界隈しろキャラ界隈にしろ、漫画は「共感」こそが大事
ドラゴンボールの単行本の読者ページの
「今時の漫画は不良、スポーツ、恋愛ばかり押し付けるのに鳥山先生は違います!」って意見も
比較系なのに他sage、作者マンセーっぽい言い方じゃなくて良かった
「確かに」としか言いようがなかった 面白い漫画読む時って
メタ目線、上から目線で
「さーて、続きがバレバレにならない引きを作れてるかなー?w」
「さーて、主人公が魅力的で失敗してないかなー?w(糞だったら作者ごと貶したろっとw)」
「さーて、他の糞漫画(※仇みたいな悪さは一切してない)と比較してべた褒めできる点があるかなー?
(長所が沢山あったら身近な絵師を貶すのに使ったろっとw 凄い作品を読んでる自分も自慢したろっとw)」
みたく作者を採点する気分で読まないよね
ただ何も考えないで
「おお、推し発見!この子目的で購入決定」
「おお、理由は分からないけどぐいぐい引き込まれて続きが気になる」
「おお、美男美女、エロキャラ自体は山ほどいるのにこの子はあざとくて好みドンピシャだ」
としか思わない
新しい設定の美形、公式カプ全部を自分のものだと勘違いしているヤリモクともまた別の感想 自分の分をわきまえた、決して正義面しないダークヒーロー。
例えばだが、他人から「アンタってやっぱいい人だったんだな。」みたいな事を言われた時に、
以下のようなセリフを言うような奴。
「お前何か勘違いしてやしないか?オレは別に善人なんかじゃないし、正義とやらのためにやってるワケでもない。
所詮はオレだって奴らと同じ穴のムジナの悪党なんだよ。ただ違いと言えば、オレは奴らとは違って、カタギの善人にゃ手を出さない。
手を出すのは同じ悪党だけって事ぐらいだぜ。
言うならばオレは、同じ悪党だけを狙う悪党に過ぎないんだ。だからくれぐれもオレの事を、正義の味方だなんて勘違いするな。
そう思うのは決してお前のためにはならんぞ。」
こういう類のセリフを実際に言ってなくとも、無言の内にそうだと言わんばかりの言動を取ってるような奴。 ウンナン辺りから流行った「普通のことを言ってるだけなのに面白い」ってパターンもいいけど
男同士が普通の会話をしている時に
表面上は仲良くしているのに
心の底では敵対し合っていて「こいつ…できる!!!」と牽制し合っているようなニュアンスがあるのが好き
昼ドラ風でも苛め風でもない
シリアスな笑いを感じるバトル漫画みたいな男同士の仲の悪さ?戦闘民族さ?が好き
ホモは割愛
昼ドラ、苛めとの違いは心が強いか弱いか 漫画だけのお約束で「こまけぇこたぁいいんだよ!!!」で飛ばす作風もいいけど
爆れつハンターの「俺は悪の魔法しか吸収しないんだ」みたいに
読者に突っ込まれそうな最低限の知識を説明する作風も好き
普段はサバンナでもやぶ蚊が発生しない漫画らしい作風で
巻き込まれ型のキャラ(not読者の分身、not常識人)がたまに「やぶ蚊が出たりしないだろうな」と突っ込んだり、重要なシーンだけでやぶ蚊が登場したり伝染病にかかったりする
いい意味でメタな作風も好き
重要なシーンでだけ現実の物理法則が適用される
○「現実が参考にされる」「キャラに現実の知識がある」
×「現実がそのまま出る」「キャラが現実でマウントを取る(男塾の映画撮影と勘違いしたモブ、ミスターサタンみたいな面白いキャラは含まない)」 >>875
19世紀の時点で「ピンカートン探偵社」というアメリカにあった最強の探偵社は
「労働者に化けて労働組合に潜り込み、関係者を逮捕する。」がメインの任務という、
どっちかと言うとスパイっぽい集団だったんだよな。
(実際この探偵社、アメリカ軍にスパイとして下請けしてた時期がある。)
ちなみに労働者のストライキ集団と銃撃戦とかガチ戦闘もやっている。 西部劇時代とかだとマヂでCIAエージェントみたいな役割で出るヨネ >>897
リアルである必要はないけどその漫画の世界で適用されるリアリティがあればいいよね
今は漫画にマジレスしちゃう無粋な読者様が多いから作品もリアル重視して大人しめになっちゃってるのが多い
逆に20年以上やってる人なんかはそういうこと気にしないでマイペースに描けてる人が多いイメージ(むしろ自分からネタにする人もいる) >>898
そのピンカートン探偵社は『シャーロック・ホームズ』シリーズの『恐怖の谷』に登場する、スパイ探偵の所属する探偵社のモデルになった事でも知られてるな。
このスパイ探偵にも実在のモデルがいるようだが。
その労働者たちと銃撃戦までやった件とは別件の仕事が、『恐怖の谷』のモデルになったんだけど。
19世紀アメリカに実在したアイルランド系移民たちの秘密結社『モリー・マグワイアズ』が、その『恐怖の谷』に登場するマフィア化した炭鉱労働組合のモデルになった。
物語と同様『モリー・マグワイアズ』も、ピンカートン社所属の探偵の潜入工作で壊滅させられたそうな。 『ブラック・ジャック』の「ふたりの修二」という回。
家の都合で娘を息子(正確には死んだ息子の身代わり)に性転換手術してくれという父親に対し、
そういう目的でするもんじゃないと思ったBJが催眠術とか駆使して一芝居うつという話。
この時代に催眠術まで出しておいて「自分は男だという女児を女と思うようにする」とかをやらなかった
(昔は性同一性障害や同性愛をそうやって矯正するのが最良とされてたこともあった)
手塚先生はえらいと思うよ。 悪役同士、敵キャラ同士のバトル
そんでどっちかが消えてくれれば良し
相討ちになれば更に良し とはいってもそんな実例は見た事ないけど >>903
どういうワケだか文字が小さくなっちゃってて見づらいから、多少加筆修正して再度掲載・・・
悪役同士、敵キャラ同士のバトル展開
そんでどっちかが消えてくれれば良し
相討ちになれば更に良し
とはいっても後者の相討ちのケースは、そんな実例見た事ないけど >>904
スポーツもので、主人公がかつて戦った強敵校同士の対戦とかは好きだな。
灼熱カバディの紅葉対奏和とか、どっちが勝っても物語的には差し障りないし、
どっちが勝つパターンも見てみたくなるから、勝敗が読めなくて手に汗握った。
こういうのは、主人公チームではないチーム同士ならではの面白さだからな。 無限の住人
バガタウェイ
この辺は主人公とぶつかる前に敵同士の死闘で消耗しまくって
くれたのが、結果的に勝因となったのが意外であり
良かった。主人公ばかり消耗しながら勝ち上がって、最後に万全ライバルに勝つの
が不自然に感じるやつのアンチテーゼ的な展開 >>905
無粋だけどメタ的に言えば紅葉には勝ってて奏和には負けてたから勝敗読めてた
まあ100%ってわけではないから最後まで楽しめる展開だったけどね >>904
漫画じゃないけど、初代ウルトラマンはそれが基本。
怪獣や宇宙人が複数現れると怪獣同士で戦ったり科特隊の攻撃で倒され、
最後の奴がウルトラマンと戦うのが基本。(唯一の例外がバルタン星人2代目の連戦)
ちなみに漫画版だと尺の都合か見せ場と思われたか、逆に集団で掛かってきて
ウルトラマンが全員相手にするのがどの漫画家でも王道。 >>905
『はじめの一歩』、『刃牙』シリーズ、『セスタス』シリーズなんかはそんな展開だらけだな。
どれもチーム戦じゃない個人競技のばっかりだけど・・・
主人公と戦った事のあるキャラ同士(戦った事のない奴も混じってるけど)が
しょっちゅう対戦してて、決して主人公だけにしかスポットを当ててないワケじゃない。
というよりよく考えると、挙げた三作品は全部主人公が戦うシーン以上に、
主人公以外の連中のバトルの方に比重を置いてるような印象だな。
でもそういう作品はたいてい名作が多いと思う。 >>906
よくよく考えてみれば不自然な展開だよな
少年漫画なんてそんな非現実的なのばっかりで、結局ボロボロでも気合と根性で逆転勝利するって陳腐なオチばっかりだからゲンナリさせられる
>>908
バニラとアボラスの回とジェロニモンの回とかがそうだな
ただ初代ウルトラマン全体を通して見ると、敵が複数登場した回はごく僅かだけども >>900
睫毛が多い設定じゃないキャラが、普段は昔の漫画みたいなシンプルな目で
アップになって情感を表現する時だけ伏せた睫毛が発生する、細い睫毛が数本追加されるだとか
(普段からフォルゴレみたいな目のキャラと、ニュアンスで描き分けられてる)
微ブスのキャラがアップの時、重要シーン、主人公に助けられた時だけ
アイシャドウや睫毛、謎の色気(センシティブじゃない流し目とか)が強調されて雰囲気美人になるだとかの
基本骨子が古き良き漫画のままの話は好きだわ
こういう、古き良き漫画、飾り程度の令和要素、アップデート要素(男女観とか、昔から突っ込まれてた要素)をドッキングしたような
ガチャガチャしてない漫画が増えないかな
最近の作品はガチャガチャした作品が多過ぎる オタクの言う「どの漫画でもこの属性は必ずこういう役割で〜」って決め付けは大嫌いだけど
(本人がその設定に萌えてる訳じゃなく、嫌いな展開になって欲しくなくて危惧してる訳でもなかったりする。なら言うなよ。)
例えば推理ファンがメタ目線で「AとBとCが被害者顔な気がする(決め付けでも苛めでもない)」って推察するのは好きだわ
前者とは似てるけど違う
いい意味のメタな見方だと思ってる 戦隊の作中の設定表にあった
「実際の必殺技が変わらなければ名前は変わっても大丈夫です」って注意書きが良かった
重要なのは中身で、皮や名前は飾りに過ぎないのを分かってて好き 萌え漫画って外見だけって言われてるけど実は外見だけじゃない
wikiのキャラクターの説明は普通で
ずっとキャラの行動が一貫していて立体感もある
アンチが改定案として押し付けてくる外見は並顔、地味な私服、公式悪役よりも悪い外見で、白黒二択なら白を選ぶだけ
同じ性格なら、どうせなら見た目にも凝ろうと思うだけ
見た目は媚びているけど、外見を利用してイケメンと恋愛したりブスを苛めたりしないのが好感が持てる(この時点で全然性格悪くない)
ギャグ漫画が実はギャグだけじゃないのに似てる
そもそも「萌え」「好き」「かわいい」と思う子って現実にいたら惚れそうな子なんじゃないのか 金田一の鬼火島殺人事件の椎名と海老沢みたいな
本人たちにしか分からない知識を使って一次創作作品を作ってる
BL、百合っぽい関係性の二人組が好き
下っ端医師の息子って微妙な設定もいい
椎名が自分が苛められないために苛めっ子たちの苛めに加勢して
海老沢を嫌々苛めてしまい、仲がこじれてしまったのは残念だったが 主に少年漫画でよくある描写だけど、主人公勢が複数の強敵たちと同時にバトルしてて、複数の強敵たちに同時にトドメ刺して決着つけるシーンが好きだ。
例を挙げると・・・
『ろくでなしBLUES』の極東高校編(川島編)の最終決戦で、極東高の強キャラ三人と東京四天王の三人が同時にぞれぞれタイマン張って、同時に勝利したのとか。
『CUFFS〜傷だらけの地図』の男死利祭編で関西ノワールのメンバーたちを相手に、主人公陣営が次々同時に勝利を収めて行ったシーンとか。
『鬼滅の刃』で炭治郎たちが上弦の陸の兄妹鬼を相手に、同時に首を切断して決着を付けたりとか。 顔の作りとか服装とか武器とかが敵の強幹部の誰かと共通している味方 >>918
敵味方で同じ性質や属性を持ったキャラ同士って事なら、そんな両者の同属対決とかは好きだな。
似た性質の技や能力を持つ者同士のバトルで、開始前に「俺の○○とお前の△△、どちらが上かハッキリさせようぜ。」みたいな台詞があるといいかな。 気分次第で問答無用かつ無差別に
世界の全生命を一匹残らず駆逐する 作者の原点、アイディンティを形成した作品なら
作者が最も影響を受けた版権作品よりも
「これを描くために漫画家になったって一次創作」
(車田にとっての男坂。出来不出来は関係ない。感銘を受けた男一匹ガキ大将のポジションは出しても出さなくても良い。影響を受けたのは推しキャラ単体、舞台単体でも良い。)
のほうが聞いてて楽しいし好き
ワンピースのイメージソースの一つがビッケ的な話は「なるほど、知ってるとよりお得だな」としか思わない
商業以外なら売り上げ気にしないで男坂のポジション描いて欲しい
題材が悪いと言うよりメディアミックスに都合が悪いだけ、仲間集めに時間がかかるだけ、世界観が一番の売れ線じゃないだけだったりするし、同作者の他作品とあまり変わらないし 高橋和希は錬金釜やAI入力みたいな条件で作品を作っているようで
ブロックを盗んだエピソードとか、ゲーセンやエアマックスのエピソードとか
どさくさ紛れに実体験をモデルにしたエピソードを盛り込んでるのが面白かった
和月もパクリばかりのようで剣道で弱かったコンプレックスをモデルにしてて
女版剣心のつもりで描いてた斗貴子さんが知らず知らずのうちに初恋の女子に似ていて
親友だけがそこに気付いたってエピソードが面白かった
ガンブレのミルクコーヒーのエピソードはセクハラ臭いからいらなかったけどw
やっぱり、読者の心を動かせる魅力的なキャラクター(敢えてストーリーとは言わず)を生み出せる作者は
知らず知らずのうちに現実をモデルにしているんだね >>922的なパクリのようでそうではない基礎、下地に
好きな版権作品のパロディ、インスパイア、オマージュ、リスペクト、申し分程度のマンネリ阻止設定が盛り込まれていると
「なるほど、作者はあれが好きなんだ」「自分と同じだな」
ってニヤニヤできる
作者が元ネタを語ってなくても分かる
こういう作品のほうが「いい意味で元ネタに似ている」ケースが多い気がする
駄目なパクリは中国の紛い物や原作ファンじゃない奴がやるつまらないエロパロっぽい >>924
それで思い出したが、そういう嗜好のキャラだった『ななしのアステリズム』の朝倉の初恋話。
朝倉が惚れた主人公の白鳥司(女子)は双子の弟で顔そっくりな昴って子がいるのだが、
第3巻で朝倉が「昔は白鳥さん(=司)は男子みたいな恰好してた」っていう発言をして、
昴を司と間違えて惚れたオチだろうなとその時は思った。
(実際朝倉はこの時女装した昴を司と間違えている)
ところが第5巻でその回想場面が挿入され「男っぽい恰好は本物の司の事だった」と判明w
これはなかなか珍しいと思った。 被害者と加害者の逆転劇
アウターゾーンの狼女をナンパしてしまった連続殺人犯の男の話とか
殺意を抱くと凶暴化する兎の話とか
反撃して来ないと思って目を付けた相手がとんでもない化け物で加害者真っ青な展開が好き >>905
同じくそれで思い出したが、
「マンネリ阻止、先が読めない展開のため」でも、「珍しいことをして作家として褒められるため」でも
「単に中二病で王道の逆張りをするため」でもなく
「作者自身の価値観を投影するため(差別される人がぜんぜん悪くないのにされる差別の不満とか)」に
珍しい展開を描く作者が好感が持てる
よくある展開でニュアンスが独自のもの(同じく威張るためじゃなく、実際に思ってることを描くため)なのもいいよね
「それで思い出したが」がぜんぶマジカルバナナの意味…w 自己投影や感情移入関連ではなく、錬金釜みたいな作品の作り方なら
「恋人と付き合ってた美女が実は姉だった」とか「囮の花嫁が実は偽物だった」だとありがちで先が読めてしインパクトに欠ける
↓
じゃあオチを二重にするか、別ジャンルの技法を輸入すれば良くね
(例:「恋人と付き合ってた美女が姉・兼・主人公が探してた重要人物だった」
「囮の花嫁が人形だっただけではなく、もう1人偽物の花嫁がいて、敵を倒そうと狙ってた女装男だった ※萌え系の技法も参考にしている」)
的な、いい意味でメタな目線で見れる作風が好き
いい意味で人(キャラ)ではなく、モノ(作品)として捻ってるような作り方がいい
「先が読めない」のや「作家が誉められる」のをステータス視してるんじゃなくて「見ててストレスを感じない」のを重視してる感じも好きだ 萌え系の技法は萌えタグだけじゃないな
「キャラの性格(基本性格、脇役との関係性、バックグラウンド)的に『そのキャラならやりそう』って説得力がある」
「キャラだけじゃなくて小道具、世界観に使われるモチーフ(和風とかスチームパンクとか)も萌えて、インスタ映えもする」辺りも重要
インスタ映えって書いたけど、普通の漫画だったらモデル体型を持ってくるシーンで
敢えて寸胴貧乳体型とか、ちょいダサなモチーフを持ってくるのがギャップで萌えるケースもある
まさに空気を読む能力、感性としか言いようがない 加害者・被害者逆転系だと、
被害者側が最初から誘ってた奴(詐欺ならカモと思わせ最初から詐欺師から金を奪う目的)はなんかムカつくので、
本当に被害者が追い込まれ始めてからとっさにひらめく展開が好きだわ。 最近のガンダム映画も
加害者・被害者逆転系だったな
「国土が核であぼーんされました」から
「我が国の方針を飲まない国はこの世から消してやる」と
超極端だったけど 加害者・被害者逆転系は誘い受けや逆カプを性的じゃない目で解釈したパターンになるのかね ゲームになるけど、大逆転裁判2の2話が加害者被害者逆転系 サブタイトルで作品タイトルを回収する回も好き
最終回感がすごいが 何の漫画で見たか忘れたけど
AとBの戦いの終盤にAが渾身の技を出す
A(出し切った……タフな奴だったな……俺ももう戦えねぇ……)的なモノローグが入って帰ろうとする
物音がして振り返るとB が立っていてBが最後の力でAを倒す 有能で強いし頭も回るのに、性格が残念でやらかして自滅する、
愛すべきアホな悪役
作中じゃ残念な奴だったけれども、生まれた世や立場が違えば楽しく幸せに暮らしてたかも?ってモッタイナイ観から愛おしくなる そろそろ、荒らしが落ち着いてきたから
・女読者が見て少女漫画よりも萌え漫画のほうがいいと思った点
・男読者が見て男性向けよりもBL・乙女系のほうがいいと思った点
って話が聞きたいね
・作者視点ではない
・特に「異性キャラ」「恋愛要素以外」で注目したポイントが知りたい
・BL・乙女系は、二次創作の「原作には似てないけど本人や原作の共感した部分や解釈の仕方が面白かった(not本人を性的に見れた、画力=数字が高かった)」って話が聞きたい #物書きは台詞だけで死を表せ ってトレンドが
「絵が書けない(or面倒くさい)から字にしようっと」「字なら自分にでも書けるっしょ」
って感じではなくてすごくいい >>944
あらゆる奴に圧勝の俺最強!誰も俺を止めれない!ってこと。 >>944
ウルトラ・スーパー・デラックスマン(超人的がん細胞で自滅)や
終尾の巨人(歴代能力者の反乱で地鳴らし中断)ですら
「弱点」があって凹んだが
むしろ弱点すら存在しないのが欲しいんだよ USDXマンは弱点ではないよな
でも病気や寿命すらなくて死なないキャラってカーズ様くらいしか思いつかないんだけど >>947
カーズも結局宇宙に適応出来なかったやん
と言うか絶対零度だろうが10の32条℃だろうが
平気へっちゃらでないとな カーズ様は地球に負けたんだよな
でも漫画だからああなったけど火山弾には宇宙まで押し出すエネルギーは無いから 神すら虫けら扱いするクマムシでもいいだろ
人間に拘るなよ >>950
あれはただの火山噴火じゃなくて、カーズ自身の波紋のパワーを増幅して撃ち込んでいるからな。
個人的にあそこでツッコむなら、
(0:基本設定、究極生命体になったカーズはあらゆる生物の能力を使える)
1:カーズ「(大気圏外まで飛ばされたが)空気を噴出してその勢いで地球に戻ればよい。」
2:カーズ「出す端から空気が凍り付いて噴射できない?!」
3:カーズは二度と地球に戻れなかったry
エシディシ「俺は血液の温度を500度ぐらいにry」 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。