自分の好きな設定・展開その17
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>>272
俺も面白いって感想を持たせてくれる話が好きだわw 何かを参考にしてる作品で、名前が元ネタのパロディになってたり
単語がそのまま出てきて出典がハッキリと分かるものもいいけど
ブルマ=三蔵法師みたく、元ネタとポジションだけ似せてあるのも好き >>71
イケメンじゃないと思うが
今日俺の今井谷川コンビが思い浮かんだ 現実と架空の区別が付いてて安易に架空や架空を好むオタクを見下さない人が描く
現実と架空の違いを扱ったメタネタが好き
アニメや漫画の中の登場人物が、架空の法則に現実の価値観で傷付く様子を描いたり
現実と架空の区別が付いてない人が、二次元と三次元のはざまに飲み込まれて自滅していく様子を描いたり 架空や架空を好むオタクを見下す人が描いていた(orそういう読者に向けていた)らしい
少女漫画は、現実臭が凄い割に絵が平面的で矛盾してたな
日本語そのままの意味で現実が好きなんじゃなくて、同族嫌悪だったんだと思ってる エロ漫画以外で見たことないけど
現在グレてる女性キャラのシリアスな回想シーンの
幼女「おかあさーん、なんで学校でスカートの中身見られたくないのにパンツ使ってくれないのー?(泣」
↓
名誉男性母にわざと無視される
↓
学校でセク○ラ、レ○プ三昧
みたいノリ
ダイレクトな表現でいいと思う
一般漫画でもないかな。一般漫画のフェミの訴え方は自己陶酔っぽかったり、真面目過ぎたりするのが気になる 学生だったキャラが、エピローグでは母校の教師となっており、
新入生を見て「あの時の俺を思い出すなぁ」とか。
スポーツ選手だったキャラが、
エピローグでは監督やコーチになってて、新入団選手を見て
「あいつも入団当初は、こんな感じで突っ張ってたなぁ」とか。
歳をとって、出世して、現役時代には見上げていた立場に自分がなって、
その立場から現役の若者を見て、本編時代を思い出すってのが好きだ。
読者も一緒に、昔(本編)を振り返って感慨深くなれる。 4コマ以外で4コマみたいな一連の流れが
第三者視点で描かれる展開が好きだ
単純作業をしたり、小さな事件が起きたりして
各キャラが毒にも薬にもならない反応を見せる、みたいな
「面白い人間関係が見れた」「楽しい思い出ができた」って気分になれる
「あの時のあれはなんだったんだろう」って小さな謎(萌え関連でもいいし、仕事関連でもいい)が生まれるともっと好きだ インスタ映え風のショットを取ってる女達から
顔芸してる吹き出しが出てるコマが好き
女達に中身が入ってるのが分かる。本当は無理してるのが分かる。
顔芸吹きだし自体は萌え系本家でも見たことがあるが
女が正体がばれないように、置物の像に化けるショットで >>284の派生で
気障な台詞を喋ってるイケメンから本音が出てて
(顔に本音が書かれてたり、頭から出た魂が本音を喋ってたり)
見てる女達が本音に気付いてて「○○くん…無理しないで^^;」とか言ってるのも好き 性格が悪くても戦う時だけは武器使わなかったり卑怯なことはしないような敵キャラ キャラでも展開でもないが
FFのクリスタル、パズドラのドロップ、オーディンスフィアみたいな独特の光の描き方
モノクロでもこの雰囲気が分かる漫画がある
電灯にたかる虫になりたくなる
一体どの設定にしたらこの光が発生するんだろうな?
画力の問題ではないと思う ペケや地獄戦士魔王みたいな
『フィクションの展開だと思ったら、
現実の出来事をフィクションの展開に例えただけだった』…って展開 恋愛以外に「少女漫画みたい」って形容詞が使われる(恋愛「も」好きな人が言ってると好感度大)
大人向け作品に「おとぎばなし」「おえかき」「ごっこ」みたいな児童向け作品の形容詞が使われる(ネタ、悪口以外だと好感度大) >>289付け足し
上手な厨設定の使い方も好き
若造が描くオサレがお洒落になりきれてなくてシリアスな笑いを感じる厨設定
人生経験豊富な人が描く薄っぺらく見えない厨設定
どっちもそれぞれ良さがある
人気があるものは意味がある
スレチだが、厨設定で生理的に無理なのはDQN系だけだ 画風の変化でキャラの髪型が変わっていったのを
後付けで「当時はこの髪型だった」って設定にするのが好き 「気力転身」
「キュアホイップ、できあがり」みたいに
日常で変身以外に使う言葉を変身シーンに使うシチュ ジブリみたいに、話しかけている人物と話し相手との解釈がズレている状態や
複数の人物が話をしている時に、それぞれの人物が別の時間軸のことを話している状態
を敢えて再現して描いてるのが好き
特にギャグシーン以外が好き
前者なら、トトロが欠伸をした時にメイが「トトロ」と名乗ってると解釈したシーン
後者なら、草壁父にサツキが初めて見たトトロのことを、メイが初めて見た猫バスのことを自慢げに話してるシーン >>294の手法を使って
下らない解釈のズレで事件が起きる様子や
悪い人物がどんどん論点をすり替えていく様子を
敢えておかしさに突っ込まずに、第三者視点で描いてる作品は最高だ 吸血鬼の趣味が日光浴
猫なのに魚嫌い
みたいなよくある設定の逆パターンなキャラ付け
それありきの話作りじゃないような漫画で 政府機関みたいな組織から特殊な力で怪物と戦うなどを頼まれた時に、
引き受ける時の条件として、病気やケガした家族の治療を願う主人公
例えば、
小さい頃自分が原因で消えない火傷痕を負った母親の傷を治してくれとか
そんな感じの願いを言うヤツ
赤の他人のために自分の命を危険に晒して戦わされるのに、
それでも自分じゃなく他人の幸せを願うところがヒーローらしくてかっこいい 調子に乗った笑みを浮かべて
仲のいい女同士を尾行している、不審者の男一名が誰にも殴られないまま終わる
胸糞な百合漫画
一度、主語がでかい作品が出てきて、この世の全作品のキモオタキャラを爆発させてほしい 「俺は今〜%の力を出している」と、現在の実力を数値化しながら戦う敵
(大体はラスボスの特権だけど…)一ケタ%位の実力で主人公を蹴散らしたり
して、存分に大暴れしてほしい 「一歩」の宮田の父親や、「ドラゴンボール」のフリーザなんかが言ったけど、
「そういえば面影がある……あの男の息子か」
ってのが好きだ。発言者の年輪と威厳、因縁、言われた側の若さ、
などいろいろ深みが出る。
「ジョジョ」3部のDIOも、承太郎に言ってほしかったなあ。
「お前とジョナサンは、性格が違う。年齢が違う。
何より人種が違うから、肌の色も骨格も違う。だというのに……
その目の、諦めを知らぬ眼光! ジョナサンとも、ジョセフの老いぼれとも、
全く同じだ! ジョナサンが遺した未来への遺産を、今ここで絶ってくれる!」 バーダックではなくラディッツの子にされていたがまあしょうがないか 「忖度弁当」みたいな
中二病と別の用途で難しい単語が使われてるタイトル マサルさんのマチャ彦が部室で本を読んでる姿とか
ワンピの中表紙でナミがペンギンに魚渡されて薄い反応を見せてる姿、傘持って淡々と歩いてる姿とか
カメラマンの余計な私情を感じないゆるい萌えショットが好き >>306
1部終盤でディオがジョナサンに尊敬の念を持ったのを3部で生かしてほしかったが、
道に転がる犬の糞扱いしていて残念だった。 実力はあるけど先輩を見下す後輩
その後輩が先輩のすごさを見て改心するシーン
ろくでなしブルースで前田に手を出さない島袋(先輩)にイラついてた八尋(後輩)
その後前田が八尋を病院送りにしたと勘違いした島袋が前田と本気で戦ったところを八尋が見て謝ったシーン
ウシジマくんのサラリーマンくん編で上司にパワハラを受けてた小堀(先輩)を見てた戸越(後輩)
パワハラのストレスで休職した小堀の代わりに戸越が営業先を回り小堀は営業先の人にはちゃんと評価されてた事を知り改心したシーン >>311
レスありがとう。
けどまあ、あんまりその辺りをリキ入れてしまうと、
ジョセフの立場が少々かわいそうにもなるからね。
DIOの感情としても、読者の見る目としても、どうしても
承太郎・ジョナサン・DIOの三人劇場になってしまうから。
ジョセフは、3部では主人公でもラスボスでもない脇役である、
とはいえ……
そう思って>>306のセリフにはジョセフも並べといた。 ワッチョイないと死んじゃう人がワッチョイ有りスレ立てたから 名前の由来が幼児語、オノマトペ
ハートキャッチプリキュアのシプレ、コフレみたいのは
オノマトペ=ダサイのイメージを覆した >>317
プリキュアは全く知らないんだけど
その名前はオノマトペから取ってるの?
検索すると意味のある単語が由来なんじゃないかと思うのだけれど シプレ(Chypre)が香水で
コフレ(coffret)が香水箱 ニニフ(ナイフ)みたいにAAが由来の単語もあるよな 主人公が新しい武器を手に入れる展開。
RPGみたいにイベントを経て手に入れてもいいし、愛用の武器がバージョンアップでもいい。
主人公と一心同体とは違うかもだが、ともに強くなっている感じがして好みです。
ロボットアニメとかでも、同様のイベントがあるとテンション上がります。 黒子テツヤ、黒沼爽子みたいに
「解釈しようによってはキモオタ、解釈しようによっては個性が確立したミステリアスな萌えキャラ」
って感じの設定
後者のキャラにするポイントは、漫画特有の「ものすごく○○」って設定を入れて
その能力で活躍させることか 子供向け作品以外で
大人が超ロリショタを恐れるシーン
すごく可愛い小動物や超ロリショタが出てきて
主人公がそれと別のもの(シリアスなテーマとか、恋人とか)に視線を移すけど
読者にはそう見えないシーン バトル漫画で、たまにバトルを中断する回が混ざるのが好きだ
「敵が悪い奴じゃなかった」「敵に逃げられた」「レベルが足りなかった」みたいな様々な理由でバトルが止む
戦いが「ただ俺つえーしておけばいいんでしょ」「無理矢理にでも戦う理由を作れ」
みたいに脳筋臭くなくて、繊細
かといって、バトルが恋愛漫画のおまけバトルみたいに手抜きじゃなく、ちゃんと熱い
バトルと日常が黒と白で両極端なんじゃなくて
シームレスになってる感じが好きだ 初代メンバー
初期チャンピオン
創始者
始祖
初物に滅法弱い。テレビでも大企業の創始者の生い立ちが流れると食い入る。 主人公が'数代目で初代がレジェンドっぽく出てくるのはいいね
主人公と直接会ったりしなくても 魔物ハンター妖子のハルカに萌えた
本編でパッケージのカラーリングだったら更に良かったよ >>330
それとちょっと近いものとして。
敵キャラから、主人公の師匠・先輩・ご先祖様なんかと比較されて、
「お前はこの程度か! 〇〇はもっと強かったぞ!」
と言われて叩きのめされる展開。
もちろん、後に主人公が成長してリベンジ勝利することになる。
が、その前の段階として、
この敵キャラが主人公の師匠・先輩・ご先祖様のことを
ライバルとして高く評価してる場合、主人公のことを本気で嫌って、
「なんであんな奴が、あいつの後継者なんだ! 俺は認めん!」
と怒ってるといい。
まあ>>311と同じ。しかし>>313問題がある、という。 立場逆だけどデスノートでニアが顔を隠すためにLのお面をつけているのを見た月が「ニア お前はLにはるかに劣る」「お前にLの面を着ける資格はない」と心の中でニアを軽蔑してた(=それだけLを評価してた)のが良かった 狙ってない萌えキャラ
コミュニティーの一生のコミュニティーの前身
(痛いアンチや信者がおらず、いつの間にか形成されていること多し)
合法○○みたいに
気まぐれ○○ってジャンルができないかな 見下されがちなジャンル(子供向け、女性向け、ヲタ向けとか)の作者が
「このジャンルってみんなこういう馬鹿馬鹿しい内容なんでしょ?」と思われないように作品を一生懸命作るパターン
いい意味で対象年齢、対象性別をまったく意識してない作品
今ようつべでタイムレンジャー配信してるけど
やっぱりこの路線は感動 一時期、内容とジャンル、時間帯、雑誌が合ってない作品ってものすごく多かった気がする
じゃあ、他にその作品を当てはめる枠があるかというとないという ヤンマガのみなみけみたいなもんか?
最近ヤンマガ萌え系増えてきたけど あずまんが大王(原作版)と
ちっちゃな雪使いシュガーも「場所と内容が合ってない」と言われていた 公式の主人公(ありがちなキャラ)と
読者が主人公だと思う人物がずれてるのや
公式のテーマ(バトルとか)と読者がテーマだと思う部分(キャラ、日常、世界観、BGM、グラフィック)がズレてるのも
>>336の亜種だと思う 何か知らないけど滅茶苦茶強い奴と意気投合
その場は普通に別れるけど、実は敵の幹部とか
超お偉いさんだったって展開好き
その時の縁から見逃されたり、その敵から組織に勧誘されたりする展開もすき
↑上の一件以来そいつ(敵大物)に気に入られたりマークされてる描写があれば最高 はっきり有名作品のオマージュだと分かるけど
その作者なりのアレンジが加えられている作品
特に、元ネタが有名だとニヤニヤする >>337
みたいブーム、少女漫画、ホラー漫画で起きないかな
>>337みたいことを少女漫画でやっていたのは種村有菜、やぶうち優ぐらいだった
女児向けでは>>337の現象起きてるんだけどな 昼ドラ嫌い(見てない)けど
アニメ的表現と組み合わせたら面白いかも?と思う時がたまにある
現実みたい絵だから毒気が強くて誰得なんだろう 男塾の桃の、
「本物の虎丸はそんなこと覚えておらん!」とか、
彼岸島の明の、
「本物の兄貴は、そんな甘いこと言わねえんだよ!」のように、
敵が仕掛けてきたドッペルゲンガーな罠を、
敵が想定してなかった部分(想定を超える、とは少し違う)
で破る展開が好きだ。
この二例のように、ギャグでもシリアスでもできるものだから、
作者さんには腕の見せ所として頑張って、いろいろ見せてほしい。 それ系だと一番好きなのは
「大佐は二人の時はリザって呼ぶのよ」
「ちっ、お前らそういう関係かよ!」
「嘘よ」
のシーン >>345
偽物を見破る台詞が
本物との絆が分かる台詞だったり、
本物の特徴があばたもえくぼ系の特徴だったり、
本物の特徴が怪盗紳士の名刺みたいな些細な特徴(偽物はその程度も知らない)だとより感動できる >>346
自分は普通に
ロス少尉の黒子や、偽エルリック兄弟の目の色の
話が好きだな 漫画以外のラノベとかアニメとかエロゲでも好きなんだけど
同じ作者の作品世界観がつながっている ではなく
お互いに作中劇として作品やキャラが認知されあってる世界観
シリアス中二病バトル作品 を別なラブコメや日常系作品のキャラが読んだり見たりするシーンがあったり
ある作品にゴスロリなロリババアキャラがいるとして、別な作品ではコスプレが趣味キャラデザ流用少女が
「あのキャラによく似てるって言われるんですよ〜」とコスプレ回があったり
お互いが劇中劇としてネタにしあうのでどれが上位世界?かわからないようになってると理想
※単にある作品Aを別な作品Bのキャラが読んだりするだけだと、作品Aって所詮フィクションなんだ...って気持ちになるため >>349
自分もそれ好き
世界観が繋がってる設定も
セラムン序盤の「チェリプロ買ってね」(適当な場所にメタ発言兼CMが書いてある)
って宣伝や、アニメに提供の商品が出る演出と同じとしか思ってない
だから作品ごとに絵柄や雰囲気がバラバラなんだろう 話の前半のさりげないシーンで敵の弱点が提示されて
話の後半で事件解決の鍵になる
ベタだけど好き
らんまだと弱点というよりも謎解きの鍵が多い >>345
聖闘士星矢のポセイドン編で、一輝兄さんとリュムナデスの闘いの最中、瞬に化けた相手を容赦なくぶちのめして、
「本物の瞬がそこに倒れているのにそれに化けて何になる」 途中送信したので。
瞬に化けたリュムナデスを一輝兄さんが容赦なくぶちのめして、
「本物の瞬がそこに倒れているのにそれに化けて何になる」と言い放つ場面が好きです。 あと一歩後押しがあれば敵に攻撃が通るって状況で横から誰かが的確なアシストして、主人公がそのチャンスを逃さず決める展開
ハガレンのキンブリーみたいな 掲載誌が少年漫画雑誌なのに
「女性だけに向けてる」「BLが好きな腐女子に向けている」と開き直ってる作品や
掲載誌が少女漫画雑誌なのに「これは男が主人公の少年漫画である」
と開き直ってる作品(それも、冗談じゃなくて本気で)
関係者が自分が嫌いなものを正直に酷評するのも好き
悪口、マウント、失言じゃなくて
「人間味があるキャラと比べてチートキャラは魅力がない」
「エヴァは序盤までファンだった」
「タイアップ前提のオタ向け作品はつまらない。あんなやり方しても名作が生まれなさそう」
みたいに、誰もが考えていそうなことや
正直に言っても誰も傷付かないことを言うのが好き
カプ厨なのを隠さないのも好き ・みんなが萎える作品
・一部の人が萎える作品
・忖度する部分
・名有りでもおkな部分
の選択が上手い人は批評が上手い ヒーローの必殺技みたいな表現じゃなくて
タルるートの本丸の父と本丸の母の父(爺ちゃん)の戦争とか
萌え漫画で美少女が持ってる包丁、金属バットとか
PAPUWAのリキッドの拷問攻めみたいに
実在する(した)道具を使って攻撃性を表現するのが好き
でも、ホラー映画と昼ドラは嫌い
あくまでギャグ表現で 何か特別なこと(戦闘とか頭の良さとか)に特化していて悪巧みなどをしている悪しきキャラクターがいて、主人公周りは同じように戦闘とか頭脳とかで対立するんだけど、
結局はその悪しきキャラクターを倒す(鼻を折る)方法はそれ以外の方法だったっていうのが好き
魔神ブウと友達になることで世界を救ったサタンとか、
コムギに恋心を抱いたことで人類の選別を躊躇したメルエムとか、
森谷帝二が最後の最後に仕掛けた罠を乙女心でもって突破した毛利蘭とか 志々雄の最後とか、民衆の中に赤ちゃんが混ざっていて被害が及ばない様に剣を止めるとか
変わった方法で戦いが止むのもいいよな 密室に閉じ込められた見知らぬ男女が争って数を減らすんじゃなくて、
何やかんや揉めてはいても、最終的には協力して密室から脱出する展開 恋愛至上主義化しないように
パックみたいな人外とかの、第三者がそこに混ざるんですね 潔い悪役がメラメラした上昇気流のような展開の中、格好良く散るとかな 恋愛系のサブキャラ同士の恋愛
主人公とヒロインくっ付くのは予定調和で分かってるけどサブキャラ同士だと意外な組み合わせで繋がること多いし 恋愛メインじゃない作品、特に低年齢向けの
活躍メイン主人公×やや空気なメインヒーローヒロインもいいよ 骸骨となってる正体不明の屍が
かつての仲間(しかもかなり強い)で
それが後で判る展開 唐揚げとなってる正体不明の食べ物が
かつてのペット(しかもかなりかわいい)で
それが後で判る展開 天才キャラのキャラ付けとして
IQ200、全国模試一位、小学生でも知ってるような一流大学卒
みたいな安易な設定じゃなくて
言動とか考え方とかが作中の他のキャラとズレててかつ周りからも認められて作者が言わなくても読者目線で天才だと思えるようなキャラ ぶっきらぼうだけど殺意がないイケメンに
小動物が近付いてくる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています