自分の好きな設定・展開その17
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GTOの壁怖し、東京ミュウミュウの「弱虫れたすはやっつけた!」みたく
ヒーローが人間じゃないものを殴って、悩みを持つ人間の悩みを解消してあげる展開
壁壊しは現実でやったらヤバいがw ギースは日本大好きだけど一番優れてるのはアメリカと思ってるところがいい 奇面組の「変態」みたいに、よく使われてる単語が
一般的な意味と別の意味で使われてる設定が好き 吹き出しの中に絵が入ってて
「【人物の顔】のこと!?」とか「@@@@(モジャモジャ模様)過ぎて意味が分からない」
っていう展開
伏せ字っていうか、絵文字 少年漫画のセクハラ表現が問題になってるけど
タルるートやさすがの猿飛の世界観は完成されてて好きだ
「現実でもやりたいでしょ?」とか「キモオタでもモテるんだよ?」とか「少年漫画は全部このルールなんだよ?」
と思わせる目的で描いてるんじゃなくて
ああいう世界観なんだろう 最近見なくなったけど、熱血純情主人公が
ドロンジョや怨夜巫女や妲己っぽいセクシー美女のラスボスと対峙してる構図
メインは恋愛やエロじゃなくて真面目な戦いかドタバタギャグって感じなのが好き >>139
まさかこんなところで麗様の名を見ようとは。
麗様は、「世界征服(予言)の実行」や「主人公とのバトル」や
「正ヒロインとの意地の張り合い」、まして「主人公との恋愛沙汰」のどれよりも、
「なかなか会えない両親」絡みのことで一番動揺したり、本気で悩んだりするのが、
年齢相応の子供らしさが出てて良かった。
戦闘時はあんなコスチュームなのに、本人は「お色気」どころか「美貌」さえも
さほど意識してなかったしな。通常時に、お嬢様キャラらしく高飛車に振舞ってただけで。
そういう、子供らしい無邪気さが、あのドタバタギャグ世界を支えてたんだろう。
実質、麗様が主人公同然な回も多かったし…… クールな完璧キャラがたまに人間味のある言動をするけど
普段の姿と一繋がりに見えてキャラ崩壊して見えない >>117
オタの間で使い勝手のいい厨設定でも、開祖になれれば
元になる作品は厨設定扱いされない仕組み
開祖になるポイントは「自分が考えてる事を描くこと」だと思うんだ
「ラノベは厨臭くて嫌い。でも、オタクに向けてない作品は別の意味で嫌いで、ラノベみたいな考え方しかできない…」
ってモヤモヤはいつか実を結ぶことだろう
おそらく「厨設定でしか説明できない薄っぺらくない話」を考えてるんだろう? 一般向け、オタク向けの話を描いてて思い出したが
身近に、ある属性の魔法を使う嫌いな反面教師的な人間がいた為に
それに反発するように、真逆の属性の魔法を使う戦士に育ったってエピソードが好き 美形ライバルで、二枚目半で、面倒見がいいお兄さんポジションで
性格がクール過ぎず喜怒哀楽がはっきりしたキャラで
アニメ版で二枚目俳優じゃなくて主人公声優が使われるような男性キャラ >>147
ストリートファイターシリーズのテレビアニメ版でケンを演じた羽賀研二を思い出した
あと、近年だと天元突破グレンラガンのラスボスたる反螺旋族アンチスパイラルを演じた上川隆也も近いかな? ドガベンの岩鬼の木の枝に表情が出る表現が好きだった
今でもああいうのないかな 定番だけど、現実世界と夢の世界が二つに分かれていて
現実世界は嘘の塊で、夢の世界が本当の現実世界だったと判明する展開
DQ6みたいな
夢が徐々に具現化していく設定でもいいし
現実世界が魔王が創造した嘘の世界で、夢の世界に本当の現実が広がっていたと判明する展開でもいい 卑怯な敵キャラが命乞いとかして油断させたところを不意打ちする
と思ったら完全に読まれてて返り討ちにしてしまう展開
爽快で好き >>154
男塾ではよくある展開だな。
稀に、ひっかかりきってやられてしまうというケースも、
お人よしさが強調されていいと思う。
折衷案としては、一度ひっかかり、重傷を負ってしまうも、
そこから逆転して「二度は許さん」てのもありだね。
前者は雷電、後者は飛影を思い出したが、どちらも三面拳か。
桃や伊達や死天王は全く引っかからなかった、かな? 清楚な大和撫子風だけど
よく見るとナルトのことしか考えてないヒナタのように(アンチじゃないぞ)
いい意味で役割・属性と性格が噛み合ってないというか
「現実の人間に例えるならこういう性格(いい、悪い、A属性、B属性じゃなくて、生々しい性格)だろうな」
ってオーラが滲み出してるキャラ かつてのライバルと共闘するのが好きだ
ラディッツvsゴクウ&ピッコロみたいな
あとは、1対1で戦っている最中にかつてのライバル登場で1対2になったり
先に行ってくれと言われてバトンタッチという流れも好きだな
サスケを追っているナルト人たちと、ナルトたちを助けに行ったライバルたちみたいな >>120
逆だと思う
当時のジャンプ漫画の王道・お約束を踏まえた上で逆張りした展開が多い
仲間に後を託して死亡フラグ立てた直後にワンパンKOで勝っちゃうとか
大物感出して顔見せしに来た敵キャラが戦う前に倒されて退場とか 妖怪とか、幽霊とか、魔王とか、神様とか
「現実」以外の資料を使うと厨設定に見えるんじゃないの?
「現実のここに不満を感じてる。だから現実以外の設定を使うんだ。」
「このテーマは現実絵だと伝わらない。だから架空世界を舞台にしたんだ。」てメッセージさえ伝われば
一般的に厨設定と言われがちな設定でも厨設定に見えないんだろう >>160
そんな愚痴や言い訳臭いメッセージ放ってる作品絶対つまんねーわ >>161
描き方が上手ければ
左翼っぽい雰囲気になって面白くなると思う >>162
左翼っぽい雰囲気がまずつまんなそうなんだが 左翼っぽいってこんな感じ?
その手は人を殴るためではなく人と手を繋ぐため 「その手は人を殴るためではなく人と手を繋ぐためだ!」
って説教をかます、格好いい俺に酔いしれるのが左翼だと思う
台詞は飾りであり、一番描きたいのは俺tueeeeeeeeeeeee >>166
おいあんた!!
ふざけたこと言ってんじゃ… 何のネタかは分かるが嫌いだから検索して返しのフレーズを探す気になれない >>159
>王道・お約束を踏まえた上で逆張りした展開が多い
「世界征服を企む、庶民的な悪の組織」とか、
「善人でもなく強くもない勇者」とかは、
むしろ既にその方が王道・お約束化してる気がするな。
少なくとも新鮮味はない。
バキ世界における「ムエタイは弱いから勝てない」のように。
最初はインパクトあったかもしれんが、やり過ぎるとそのインパクトは消える。 主人公の絡まない強キャラ同士の闘いでどっちか勝つか作者の贔屓含めても予想できないのっていいよね 敵VS敵の中堅同士だと尚更勝敗予想つかなくて面白いな 作者の話の作り方が上手くて
恋愛要素が皆無でも
「異性の中でこいつがメインなんだな」と分かる展開
異性の中で一番ありがちだからとか、他がsageられてるからそう思うんじゃない
自然と本筋に絡んできてるからそいつがメインだと分かる
これだけでお腹いっぱい 萌えオンリーでもあるあるオンリーでもなく
「萌え兼あるある」って感じの日常シーンが好き
バブル期っぽい海水浴回、百合四コマが人気出た理由は絶対にこれだと思う 彫刻みたいな演技してる女から
顔芸してる吹き出しが漏れだすのが好き 主人公に心配かけないように敢えて真実を隠して自分が悪役になる上司 トトロや出瀬潔みたいな口(潔ファンではないが)
口を嘴にして歯ぎしりする(ヤンキーっぽい表現)
バブル期に多かったのに消えたのが残念な表現
あと、▽じゃなくてスライムの口の形で笑うのも好き 新入生が主人公の部活系の漫画にありがちだけど
主人公の1年生は主人公補正で活躍できる
3年生はそれ以上に実力があって活躍できる
って状況で漫画的に活躍しにくい2年生がメインで活躍する回 >>180
悪だくみをすると
目がカブトムシの幼虫になるとかな バトルが好きな人が描いてるバトル漫画が好き
「日常会話を壊したい」「リア充に会話をさせたくない」「読者にスパルタ教育を強要する感覚で描きたい」「わざと女が嫌うものが描きたい」「嫌いな人間に八つ当たりする感覚で描きたい」
みたく、好きなものより嫌いなものに目が向いてる人が描くバトル漫画じゃなくて 傲慢で偉そうな敵キャラでも主人公との闘いの中で本心が見えてきて勝ってほしくなる敵キャラ >>180
スキー旅行とか
南国リゾートでフルーツ盛ったブルーハワイやレモンスカッシュ披露とか
漫画でまた見たいな… ダブルヒロインで、戦えない守られお姫様ヒロインには発明の能力があって
自力で魔王に閉じ込められた部屋を出しちゃったりして
強い女戦士のヒロインには意外と乙女チックなところがある設定
どっちも役立たず女じゃない
ブルマを選ぶか18号を選ぶか、みたいな感じでいい
チチは二人の中間か
内柔外剛と内剛外柔のダブルヒロインも好きだ 玩具催促アニメの原作以外に
玩具が発売できそうな変身アイテムが出てくること
じゃんじゃん出せ
ちなみにアイテムは
大人の事情云々じゃなくてDQやFFのアイテム感覚で好んでる
DQやFFのアイテム感覚で見てるから、子供は玩具が欲しくなるんだと思ってる ナルトのサスケとかハイキューの影山みたいに暗い過去を持った準主人公の過去が明らかになる事
何かがあった事を匂わせてるから盛り上がる
後サスケみたいに復讐でどんどん狂っていくキャラ
ダンゾウ撃破後に第七班と再開した時みたいに怒りでパワーアップしたり自分の身を一切省みないで戦い続けようとするのが良い
それで世界中から敵認定されて本人は気にしてないけど元仲間は気に病んでると更にいい 何でこの人自分で建てたワッチョイありスレから出てきてこっち来てんの 主人公に罠を仕掛けるけど全然引っかからない上に自分がその罠に嵌る展開
主人公が罠を仕掛けられてたことにも気付かなかったり 成長しない男向けラブコメの主人公を半殺しにする性格の悪いイケメンライバル
主人公が成長しない男向けラブコメは大っ嫌いだし金も出さないと決めてるがこの設定だけは許せるwww
こっちが真の主人公(合法ダークヒーロー)www
半殺しにされた主人公が幻覚症状のごとくヒロインの夢を見てると
作品の真相(=駄主人公はハナから真主人公に倒されるRPGの雑魚敵ポジションであり、恋愛はすべてそいつの妄想だった)を見ているようでお茶吹く 最近ラブコメで
・なんのかんので駄目な奴が成長していく恋愛(桂正和作品は意外とこういうのが多い)
・心理変化的・物理法則的に納得が行く流れで主人公が異性のハートをキャッチする恋愛
・一度仮死状態に陥ったものの、再生してガッツリ努力して女をゲットする恋愛(幽白の亜流みたいやつで多い)
・第三者に妥協させられる恋愛
・非リア充(モブ)が本物リア充(主役)を傍観し、本物リア充の中身を自分にすげ替えている偽恋愛
・モテない奴(知らず知らずのうちに死んでる奴?)が妄想している偽恋愛(麻薬で幻覚症状を見せられているような作品)
の区別が付くようになってきた DBのブルマとベジータのフラグは後付けだが
「作者がブルマに自己投影した時に、ヤムチャよりベジータのほうが抜けるからこっちに変えた」
「ヤムチャよりベジータのほうが『性対象として』人気だったからこっちに変えた」
って性欲関連でフラグを後付けしたんじゃないから違和感がないんだよな
大人の事情でブルマとベジータがくっつくことになったので、二人がくっついても違和感がない流れを作ったって感じだったね サイヤ人を増やすにあたって他に使えそうな女キャラがいなかっただけだろ おそらくは次章をターミネーター風の展開にする構想が一番最初にあって
ブルマに子供を作らせてジョン・コナー役にさせるにあたって
せっかくだからベジータとくっつけて超サイヤ人にしてしまおうという順番な気がする バンダイからゲームや玩具を増やす為に
スーパーサイヤ人を増やすように
言われたからではなくて?
ちなみに、アニメ版の声優はそうなるのを知らされてなかったらしい 故鶴ひろみさん、ヤムチャとくっつくもんだと思ってたから
ベジータとくっつくこと知って鳥山さんに抗議に行ったみたいな話言われてたね
今となっては、ベジータで納得してたらしいけど
つか、必死で引き伸ばし引き伸ばししながら、どうにか漫画に追いつかないように
って原作無視で好き放題やってたあのアニメじゃいちいち原作の先の展開とか気にしないだろ
そもそもいちいち先の展開考えて伏線張ったりする必要があるような作品でもないし ヤムチャとブルマって
東風と甘子対策で関係性を逆にしたんだろうなと思うことがある
ヤムチャとポップを真逆の扱いにしたり
アイズを黒髪ロング本命、いちごをボーイッシュ本命にしたり
WJの作品はみんな設定が似てるから微妙に棲み分ける そういうのはだいたい的外れだってじっちゃんが言ってた 容姿を貶されて心にダメージを負った女が
自分の部屋に引きこもり、真顔で延々と嗚咽する
個人的に恋わずらいよりも好きな乙女の悩み
その後、容姿を認めてくれる王子様がやってきて元鞘って流れになるんじゃなくて
自分なりの生き方を見つけて自力で立ち直ると好きだ 萌え絵のセオリーを踏まえつつも
判子表現以外の情緒、細かい設定もしっかり描写してる設定
ブロックから煮汁が溢れだしてる感じというか 萌え絵を具現化するのも好きだが
根本から間違ってる二次元設定を
メタなシーン(急に作品を作っている現実に移動する)や
DQ6のラスボスが登場するシーン(平べったい一枚絵をガラスのように割って、立体的な肉体が現れる)みたいな演出で
否定してしまうのも好きだ 二次元と三次元を性的な意味で混同したクズモブが
砂漠のオアシスが幻だと気付いたり、崖の前にある巨大な絵に突っ込んだり、夢を見せる遊園地のアトラクションが爆発したり、
賞金の札束が紙切れ化したり、花嫁が人形だと気付いたりして
死んでしまう展開(事故ではなく、あくまでメタファー)
ハリウッド映画並みの特殊メイクを施したAV女優・男優、犯罪者がレギュラーに成り済まして
本物や本物の知り合いが現れて「本物にあるはずの黒子や傷がない!」と言って
正体を見破り、相手を殴り飛ばす展開も好き 少女漫画で女主が二人の男の間で揺れるシチュや
二人以上の男と性交するシチュは好きじゃないが
セーラームーンのうさぎがセイヤに浮気した時はガッツポーズした
(それまで、ロリコン亭主関白の言いなりになるヒロイン、献身的で浮気されるにタイプの女に見えたせい)
逆ハーレムが萌えるシチュと萌えないシチュがあるんだろうな セラムンの
ちびうさが独り立ちするシチュ、うさぎがセイヤに浮気するシチュは
ひたすら気持ちいい
いい意味での反抗期臭がたまらん 児童虐待した奴が
もののけ姫のこだまみたいな大量にいるチビ精霊に報復を受ける展開 悪役が殺したりした相手の仲間(その悪役より種族としてのヒエラルキーは下)に報復される展開はいいね >>217
デマンドにキスされそうになったのと
衛が浚われてる間に
セイヤ(両性具有だけど)を部屋にあげたのと >>219
その程度か
良かった、朝チュンじゃなくて セラムンなんかでそれやったら、信者が史上最大の発狂かますなw 大人ぶりたいキャラがブラックコーヒー飲むシーン
大人になったメタファーとしてブラックで飲めるようになるシーン 影響元バレを恐れないで、漫画家さんは嵌まってる版権作品をどんどん公表して欲しいな
どうせ有名なのばっかだろうし
他所に似過ぎてたら、作者が「この作品が好き」「影響受けてる」宣言しなくても
「影響元はアレでは?」と疑われて叩かれる
逆に言えば、言わなきゃ気付かれないレベルの影響なら問題ない訳だ エヴァの影響元がセーラームーン発言も
「どこが?」って感じだったな
作家あるある、トリビアレベルだった この中のメンバーしか知らない情報が敵に流れている!俺たちの中に裏切り者がいるんだ!
みたいな疑心暗鬼展開の最中、あるキャラが疑われてしまうんだけど
実は本人も気づかぬうちに服や身体に盗聴器を仕掛けられていたとか無意識に情報を流すよう催眠をかけられていた
という真相で、そのキャラを裏切り者だと責めたり攻撃したり最悪処刑してしまった仲間たちが後悔する展開 (始まり、別れ、勝利、敗北などの)シーンに沿った花言葉の花が背景に主張しない程度に描かれる漫画 子供好きだけど子供に嫌われる、猫好きだけど猫アレルギーみたいなキャラ ベタだけど、性悪美人が
正義の味方に、醜い性格が顔に出る魔法をかけられて
顔が醜く歪んで「私の顔がー!」って発狂する展開
その顔を周りに見られて反省する展開になったらもっと好き 俺自身がひねくれ者だから、
世間の常識、つまり世論にあえて逆らってる漫画が好きだ。
顕著なのが格闘漫画で、
型重視空手と太極拳がメチャクチャ強い「ツマヌダ」とか、
少林寺拳法がラスボスの「ホーリーランド」とか、
寸止め空手が作中最強で、フルコン空手が徹底的に噛ませになってる
「用心坊」とか。 >>203
ベジタブルにしたいからと聞いたことある
ベジータが登場した時点で決まっていたということになってしまうが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています