俺たちでNARUTO用語辞典を作ろうぜ 26
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
NARUTO関連の用語をネタっぽく解説するスレです。
「冗談でもNARUTOを茶化されるのは許せねえ!」という人はお引き取りください。
基本的にどんな用語を投下するのも自由ですが、以下の条件に該当するネタは
まとめサイトに記載されない可能性があります。
・NARUTOと関係のない項目→NARUTO用語辞典ですから。
・公式設定をそのまま書き連ねたもの→公式ページで事足ります。
・書き手の妄想が露骨なもの→熱狂的なファンに多いようです。程度の問題ですが……。
・特定の個人を誹謗するもの→良識の問題です。
・露骨に性的な内容→一応、全年齢対応板ですので……。
※週漫板でスレストの為、漫画サロン板に移動しました。
とりあえずネタバレ自重の方向で。
前スレ
俺たちでNARUTO用語辞典を作ろうぜ 25
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1416789425/ >>826
確かに…ちょんまげを結っているように見えるということは否定できはしない。
だが、関係者以外立ち入り禁止であろう任務受付所のカウンター内に座っているということは、
木ノ葉関係者=忍びであるという可能性を大いに高める。
鉄の国の侍に、忍者に憧れる者がいたように、木ノ葉にも侍に憧れてちょんまげを取り入れた
忍びがいないとも限らないではないか >>828
途中送信した…
また、きちんとちょんまげを結っている侍は確認できるかぎり中立国の鉄の国所属の侍だけで、
彼らが木ノ葉の任務依頼所にいるとは考えにくい。
よって彼らは侍かぶれの全裸の忍者たち、木ノ葉の闇と断定する! そこまで考察してのネタだったとはさすが825氏…考察眼はかなりのもの…
浅慮は俺のほうだったか…orz 【御鏡ドローン】
ファンネルはアニメ『機動戦士Zガンダム』より登場する、無線式のオールレンジ攻撃用兵器である。
一年戦争に登場したエルメスに装備されていた「ビット」の発展型であり、正式にはファンネル・ビットというが、単にファンネルと呼ぶのが一般的。
感応波によって機械を思考制御するためのシステムを用いて無線で遠隔操作され、搭載されているビーム砲を用いて攻撃を行なう小型兵器である。
名前はその形状が漏斗(ファンネル)に似ていたことに由来するが、これ以降、ファンネルはこの体系の兵器の一般名称となり、
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』では円筒型のファンネルや板状のフィン・ファンネルと呼ばれる兵器が登場する。
あれ? 御鏡ドローンの説明をするはずが何故こんな文章に……。 【カカシの部屋】
木ノ葉隠れが用意した忍び用の寮と思われるが、144話を見た限りではとても狭い。ちゃんとした玄関もなく、玄関マットは敷かれているものの、
皆土足で上がり込むアメリカンスタイル。風呂・トイレ・台所などがついている様子もなく、シェアハウスかここは? という手狭さ。風呂・トイレ・台所は
共同だったりするのだろうか。うみのイルカもその境遇から似たような寮に住んでいるものと思われるが、1話でベッドと窓が描かれたきりなので判然としない。
アニメではマイト・ガイがほぼ同様の間取りの部屋に住んでいるので、原作でもこの寮住まいという可能性は高い。
カカシの部屋を見た後、ナルトの部屋やサスケの部屋を見ると非常な格差を感じてしまう。まあ、上忍は忙しく、どうせ帰っても寝るだけだから…
という事情があるのかもしれないが。寮だとすれば狭さからして寮費はおそらく安そうなので、金を貯めるにはいい環境かもしれない。
【キバの足】
的確に小指を踏みつけられている。下手人(下足人?)のサクラは前を向いた状態で、背後に向かって踏みつけているので、狙ってやったのだとしたら
大した技術だと言わざるを得ない。しかし足の小指。日常生活中にちょっとした角にぶつけただけでも行動不能になる、人体の急所である。
寒さで足の指がかじかみ、痛覚が鈍っていたとしても相当なダメージだっただろう。しかしキバは少し座り込んだだけで即座に立ち上がり、
歩み去っていく。肉体的に強靭な設定のない彼になぜそんなことができたのか…? その答えは、キバがうずくまっているときにそばに
心配してそばに寄ってきている赤丸にある。次のページでは、赤丸はキバの足を舐めてやり、治療を試みている。唾液には鎮痛作用がある
ことはみなも知るところだろう。つまり、キバは赤丸の素早い応急処置、そして唾液の作用によって小指を踏まれてもすぐに雄々しく立ち上がり、
歩みだすことができた。げに素晴らしきは人間と犬の絆。犬は人間の親友とはよく言ったものである。
……犬の唾液に鎮痛作用のある物質が含まれるか、踏まれた指に塗って作用するかは、信じる力によって疑問を払拭してほしい。 >>833
アウチ…
【キバの足】下から五行目の
「キバがうずくまっているときにそばに」の「そばに」は削除でお願いします…
凡ミス多くて申しわけないです… >>833
なんてこった、忍犬の唾液に医療忍術的な作用があるならアタッカーとして使ってる場合じゃねえな!
今日から毎日唾液が枯れるまで負傷者をベロンベロンさせよう 【御鏡ドローン】
この兵器の恐ろしいところは同時多数遠隔操作遠距離攻撃などではなく、
登場するや否や、敵の手数が増えたのに味方がそろって引っ込むタイマン強制能力である。
しかも登場タイミングは青が「術を吸収するアーム」を失った直後。
今こそ遠距離攻撃忍術で畳みかけるところなんじゃねーの、木ノ葉丸班?
そりゃあ青も「できれば使いたくなかった」とこぼすわけである。
NINJAを捨てたはずが、タイマンというNINJA特有の文化を未練がましく引きずる自分など見たくはなかっただろうから。 【一人では本来あり得ぬチャクラの性質変化5通りの全てをやって見せた】
輪廻眼を持つ長門の卓越した忍術の才能を示す自来也の独白の一部。しかし自来也の師匠である三代目火影・猿飛ヒルゼンや、生涯を
かけて追い続けたかつての友・大蛇丸は五大性質変化持ち。ついでに言うなら自来也の師匠の師匠である初代火影・千手柱間や二代目
火影・千手扉間、ついでにうちはマダラも五大性質変化持ちである。めちゃめちゃあり得ている。
そう…自来也は犠牲になったのだ。古くから行われてきた禁術・設定スライド、その犠牲にな…
【次の脱皮で蛇のままか それとも鷹に変わるか】
週末の谷でマダラ(仮)が口にした言葉。彼はどうやら生物学の単位を落としたようだ。蛇はいくら脱皮しても蛇であり、爬虫類であり、
鳥類(猛禽類)である鷹に変わることなどない。だいたい、サスケは大蛇丸を殺したとき「鷹」を自称しながら、「我ら小隊は"蛇"を名乗る」と
宣言したというのに。しかし、サスケがイタチの真実に号泣しているときにマダラ(仮)が鷹を放ち「キー」と叫ばせたことによって、サスケの
潜在意識に働きかけ、結果サスケは"蛇"の名を捨て"鷹"と名乗ることを宣言した。マダラ(仮)のIQ700くらいの頭脳によってなされた誘導劇であった。
ちなみにカブチ丸仙人は「(もう蛇じゃない)龍へと昇華したんだよォ!!」と似たようなセリフを吐くが、日本では中国から龍信仰が伝わる
前から蛇神信仰があり、それが龍信仰と混ざりあったという経緯があるので、NARUTO世界でも似たことがあったのならば、蛇が龍へ
昇華することはありえないこととは言いがたい。
どちらも本質的な問題は、蛇だの鷹だの龍だのと仰々しく名乗っておいて、本編においてそれらしいことをするでもなく死に設定であることだろうか。 全ての忍術を作った六道仙人・・・
→いやワシが作ったの忍宗なんだけど
といい
設定スライドは自来也の天敵だなw キャラデータブックの趣味設定はほとんどが死に設定だけど、
うちはマダラの「鷹狩り」だけはちょっとそのあたりの話にかけてるのかなとは思った
鷹を使って獲物を狩るんだから
大蛇丸のものから、自分の手駒に変わる、つーことだ……
別に本編にマダラの趣味が鷹狩りなんてセリフ一切ないけどな
そもそも偽マダラさん鷹狩りしたことないと思う キャラデータブックといえば陣の書の出来は辞典スレ的にはどうなんだろう?
ネタにはならない(無難な)感じ?
いや、辞典に項目がないなってちょっと思っただけなんだが 初代風影、二代目風影の紹介はあって名前もついたけど
三代目風影の紹介はなく本名も謎のまま、は話題になった気はする 何気なく開いて渦潮の里長であるうずまきアシナの項目見たら何故か「木ノ葉の封印術の祖」になってた
技術と人材だけ搾取して何も返さない木ノ葉はやっぱりひどいなぁと思いました(小並感) 【だからオレがこの班の隊長なんだ】
戦場のボーイズライフにて、岩隠れの忍びによってリンが攫われた状況で、あくまでリンの救出は後回しとしてオビトと二人で任務を続行する
と主張するカカシの、行動の根拠についての説明の一部。一連のセリフだけ見れば正論で間違えないのだが、岩隠れの忍びに襲われたときの
班のフォーメーションを見てもらいたい。川という開けた場所を水上歩行で進むという危険極まりない状況で、カカシ、オビト、リンという隊列順序で
のんびりと渡河している。
現実的に考えれば、戦闘能力の高いカカシが最後尾を務め後ろから班員の位置や前方を確認しつつ指示を送り、戦闘能力がそこそこ高いオビトが
最前列について索敵をしつつ前進し、戦闘能力が低いであろう医療忍者のリンを挟む形で隊列を組むべきところだ。のんびりとした渡河はもはや
論外である。兵は神速を貴ぶという言葉を知らないのだろうか。そしてなぜか敵からの攻撃に対しカカシが無言でオビトにサインを送って命令を
出しているが、攻撃を仕掛けられた以上、自分たちの存在・位置を把握されているのは自明であり、声を出してオビト及びリンに指示を飛ばすべき
場面である。
そして目の前の敵に集中するあまり、班員のポジションを確認し忘れているのもいただけない。戦闘能力の低いリンを最後尾につかせた以上は、
リンの位置を確認して班員で固まるよう命ずるか、オビトにリン護衛を命ずるべきだったのだ。
だらしない先生の過去は、だらしない隊長だった……オビトがカカシをぶん殴るのも頷ける、ミスの連続。これで上忍になれたのは、人員不足が
原因だったとしか言えないだろう……。
そしてものすごく細かく、いまさらなことだが……「班」の「隊長」ってなんなんだ……。 >>841
うちはオビトの紹介文書いた人がノリノリすぎて
文章の語彙がもはや少年漫画の解説本を逸脱しており
リアル小中学生が読んだらあれどう思うんだろうと割と思った
そういうの見て語彙感覚が増えていったりするんだろうか?? >>844
これは最初からリンをさらわせるつもりだったと言われても言い返せないレベルw >>842
>>843
>>845
わりとネタ要素あるんだなw
面白そう 【飛雷神斬り】
柱間おじいちゃんのとても長い話の中で千手扉間が繰り出した、原作ではよくわからない術。名前からして飛雷神の術を使ったんだろうな……
そして斬ったんだな……ということしか察せられない。
例によってアニメでは補完されている。うちはイズナとやりあっていた扉間が、写輪眼を向けられ思わず目を閉じたところを思いっきり蹴っ飛ばされ、
岩に背をぶつけて座り込んでしまう。そこへイズナが間髪入れず火遁・業火球の術を放つが、扉間は水遁・水陣壁で防御する。そして立ち込めた
濛々たる蒸気の中で、扉間はクナイを放つ。写輪眼を持つイズナはそれを悠々と避けながら、「写輪眼を持たぬ不幸を呪うがいい」と勝利を
確信したそのとき、クナイに刻印されていたマーキングへと扉間が飛び、イズナの腹を切り裂いた、という流れになっておりとてもわかりやすい上、
外道魔像上での戦いの際にうちはマダラが言及していた「相手が勝利を確信したタイミング…そこを狙うのがお前の常だった」ということとも
つながっていて、まるで原作からあったかのような自然な流れとなっている。 ヤマトさんをナルトやサクラやサイが隊長って言ってたし
どうやら班長というより隊長と言う方が何かかっこいいからな気もするが
いまさら、ヤマト班長と呼ぶ人がいるだろうか、いやない ここに来るまで誰にも班の隊長について違和感を覚えさせなったのが凄いな >>851
自分で書きなさいネタ師デビューしなさい
【班の隊長】
われわれ読者が長年違和感なく受け入れてきた役職のこと。少年時代のはたけカカシ、新第七班のヤマトなどがこれに当たる。
現実の近代陸軍における部隊の単位は、規模の小さいものから組(6人以内)、班(4〜6人)、分隊(8〜12人)、小隊(30〜60人、2分隊以上)
……となっている。
基本的に軍は最小でも分隊単位で行動するが、NARUTO世界の忍者は隠密性、機動性の保持のため3〜4人組を基本とし、それ以上の
人数で任務にあたることは基本的にはない(パトロール隊は2人組らしいが)。この3〜4人組というのが厄介で、班と呼ばれたり小隊と
呼ばれたりする。読者としては班と小隊何が違うのかというところだが、いちおう班と呼ばれる集団には共通点があり、それは師弟関係に
ある4人組が組んだ小隊だということである。。少年カカシ、ヤマト以外にも存在する「班の隊長」に対しわれわれ読者が違和感を
抱かなかった点もここにある。この場合、班員は「隊長」を「先生」と呼ぶからだ。
つまり、小隊の中でも上忍1人・下忍3人という、まだ親カルガモについていく子カルガモ数匹のような小隊を、実戦配備可能な小隊と区別して
慣例的に班と呼び、通常はそこから巣立っていくことで班というくくりから外れていくのではないか。しかし、慣例的に班と呼ぶと言っても
実質的には小隊であるので、「先生」でない長は班というくくりの中でも「隊長」と呼ばれることになるのだ。さまざまな事情により通常の巣立ちを
経なかったカカシ班、ミナト班はそのために「班の隊長」という奇妙な現象が起こってしまったものと推察する。
つまり、カカシ(ミナト)班の長代理であるが、「先生」ではないので「隊長」と自称した、あるいは呼ばれた……カカシ班は加えてサイもあくまで
サスケの代理でしかないため、ヤマト隊とはならずカカシ班でヤマトは新カカシ班のヤマト隊長というわけのわからない立場に置かれたということである。 >サイもあくまでサスケの代理でしかない
>ヤマト隊とはならずヤマトは新カカシ班のヤマト隊長
このへんの初期メンバー以外は正規メンバーにあらずみたいな
ナルトたちの(岸本の?)閉鎖的な仲間意識が気持ち悪く感じるんだよなあ・・・・ 終盤の、完全に蚊帳の外に置かれたサイの「ボクもカカシ班なんですけどね」は自虐にしても悲しくなった 恋愛もそうだよな
初恋以外はカスってのは綱手と自来也やいのの無限月読内のサイの描かれ方に現れてる ヤマトとサイは原作では人気が無かった、と言われる原因
代理穴埋め要員だったから、彼らが元のメンバーより魅力あったら本末転倒
つーのはあるよな
でもヤマトは割と真っ当な大人なので通好みタイプの人から人気とかありそうな感じはするが
あとアニメの声優の配役とお芝居は、どうでもいい扱いでは決してなかった >>857
初恋神聖視してるトコあるよね
もう子供もいるのになんでこじらせた童貞みたいな恋愛観してるんだか >>858
作者自身に既存キャラの人気を凌駕してやるぜーって気概がなきゃ
新規キャラが人気を博すのは難しいのにな
七班におけるカカシとサスケの席が奪われるのを恐れた結果がごらんの有様だよ! >>859
香燐なんか初恋拗らせたまま産婆おばさんにされちゃって…
さっさと離れる選択肢も与えてもらえない カリン産婆の件は初恋に対する岸本の怨念じみたものすら感じてドン引きするレベル 香燐の心情は不自然すぎる
もはやキャラクターとして最低限の体裁すら取り繕えてない
犠牲になったのだ・・・・岸本の恋愛観の犠牲にな・・・・ 【サラダ、ミツキ、先生たちを頼む! ここはオレに任せてくれ!!】
BORUTO22話、ボルトが祖父ミナト・父ナルトの正統な血筋であることを証明するセリフ(誰も疑ってはいないが)。
とどめ役は譲らない。勝利の瞬間を独占しようとする姿がクリソツである。
→同義語【ゲジマユと我愛羅はガイ先生を守ってくれ】【皆は動かないでくれオレがやる!】 【初恋】
生涯で初めて抱いた恋情のこと。現実には「初恋はかなわない」という言葉がある通り初恋が愛として成就する例は少ない。
しかし騎士本先生は何やら初恋というものに恋に恋する少女か恋愛を知らぬ少年のようなあこがれをいまだ持ち続けるというオタクで陰気、
いや、内向的で物静かな男性にありがちな性質を備えているようだ。初恋こそが尊く、うつくしく、ひとのもつべき愛だと考えているのである。
初恋を経験した少女は相手の少年が犯罪者になろうと自分を殺そうとしようと敵ごと自分を刃で貫いて足手まといだと言い捨てようと、
とにかく何があろうと絶対に相手の少年を思い続けなければならず、恋が実らなくても相手にそっくりな青年と結婚するか、相手が結婚して
子どもが生まれ十年以上たとうと相手のことを愛しつづけなければならない。「男はなぜか一度自分のことを好きになった女はずっと
自分のことを好きでいると思っている」という言葉があるそうだが、いまふと思い出しただけで特に意味はない。
そして結婚などする場合には、少年のほうもそれが初恋でなければならないため、以前に恋心めいたものを抱いていたべつの少女への
淡い思い、そういったものは「勘違いだった」ということで片付けられる。たとえその少女が別の少年に恋をしていて、そのために少年が気を
利かせて部屋を出たり、「きみは彼のことが大好きだから…」という苦みをにじませた笑顔による、相手の思いのためにあえて身を引くという
名場面があったり、「どうして彼女のことが好きなのかわかった気がする」、「(告白なんて)ンなもんできっかよ。約束も守れねェ男がよ…」と
いう言葉があったり、感情に芽生え始めた青年からの、「彼は君の事が本当に好きだって事ぐらい――このボクにだって分かる!!」という
洞察があったりしたとしても、すべては勘違いだったということで片付けられ、まったくなかったことのようになって、少年の別の少女に対する
初恋と失恋を経験しなかったことになって、「初恋の少女」と結婚する。アニメではこれが強調され、最終話は原作とは異なり結婚式で終わった。
初恋こそがすべてを可能にする。そういうことなのかもしれない。 香燐の能力のせいというか上半身の胴体にすら歯形があるあたり
相当悲惨な半生を送ってたと思われるので(あえて婉曲的にいうぞ)
こじらせられる初恋の記憶があるだけマシだったんだ
て書いてみて、あ、それこそ香燐の無限月読アニメじゃんって 初恋が実のならければ生涯独身を貫かねばならないみたいだしな
もしくは死ぬ 初恋教の教義やべえなw
その点、成就しなかった初恋をなかったことにした教祖様は格が違った 初恋拗らせ過ぎた香燐と
サクラへの初恋にどう決着をつけたのか書いてもらえず
奥さんも考えてもらえなかったリー、どっちがマシだろうか 初恋関係なく結婚したがってたら、最後には初恋教のおかげで幸せな綱手にdisられる豚となったメイもワースト候補に入れて!
綱手の自来也への想いも初恋教でなかったことになったわ カリンもつながりにもいろいろな形があるとか言ってたけど
そのいろいろの部分をちゃんと描写してくれないと意味のない台詞だよなあ
サスケ一筋の人生に等しく手段は選ばない人柄なカリンがサスケを奪ったサクラとサラダを異常なまでに
大事にするあの心理を岸影はちゃんとわかってて描いてるんだろうか…
思ったんだけど岸本、過程で「こういうことを描きたい」って構想してたのに対して着地点・結論がクッソ雑なケース多くないかね
外伝のいざこざは「なんか親子ぐるみでのドロドロした恋愛ドラマで引っ張ったろ!」ってのが見え見えだし 【ワシが諦めるのを諦めろ】
ナルトに託した割にカカシの愛読書がないと解けない・解いても意図が伝わらない・暗号託した弟子本人は里からトンずら
と無駄でない点を探す方が困難な自来也の暗号の下り。
おまけにこういったダイイングメッセージ・暗号ものの推理展開は読者も一緒に解くことのできるケースが非常に多いが、
我々読者の世界に出版されている自来也先生の作品は『ド根性忍伝』だけで『イチャイチャタクティクス』は存在しないため、
読者の手で推理できるのは9じゃなくてタであることで止まり、更には劇中で解けてもフカサクが「これだけじゃわからん」と
完全に思考停止したせいで自来也の最期は完全に無駄死にとなったのであった。
一方、サイバーコネクトツー製作のナルティメットストーム2では、原作同様にペイン六道に追い詰められる自来也のシーンは、
・喉を潰されずメッセージを口頭でフカサクに伝えている(暗号の流れが完全にカット)
・最初にペイン六道と相対した時点で逃げられない状態(つまり原作の逃げられたのにわざわざ顔出して無駄死にの下りがカット)
・男畜生道を息絶える直前に超大玉螺旋丸で粉々に・再生不能にして消し飛ばす(つまりゲーム中ではないが、原作で同じことをしていればチャクラの受信機云々の下りが完全にカット)
・男畜生道を道連れにする際にド根性忍伝のセリフを自ら叫ぶことで師から弟子へ託されるメッセージのテーマをより簡潔に描写
と、原作で冗長だった下りを綺麗にカットし、より感動的な場面へと昇華させている。
他にも遠距離形態の角都を棒立ちではなく、よりボスっぽく・無駄がないように木に絡みつかせて巨大な固定砲台のようにしたりと、サイバーコネクトツーのNARUTO愛を感じる改良シーンは多岐に渡っているが、
自来也vsペイン六道のシーンは原作既読組でも感動したと評価の高い名場面である。 >>871
結論だけなら、香燐や鷹の奴らはそれぞれ何らかの妥協点を見つけたはずだが
それに至る心境変化、十五年の間にはどのような心境変化があったのか
これこそスピンオフ小説一本出せるネタではあるなとは思った
重吾とかね、
サスケが最後にナルトと和解するならサスケと一緒にはずっといれないはずで、
でも邪魔だから殺して消すほどのキャラでもない
穢土転生君麻呂と会って会話する予定でもあったんじゃないのか感 当初は成仏設定があったから
重吾とエドテン君麻呂を出会わせて重吾が心境を語って君麻呂を成仏させる
とか構想してたのかもね
成仏()扱いされたのがよほどこたえたのか即なかったことにされたせいで
再登場した意味がほとんどなくなった君麻呂ェ・・・ サスケは重吾との約束をろくに守らず利用だけしまくった詐欺師 あのあたり、サスケは鷹の奴らを単なる手駒道連れ扱いでしかなかったけど
鷹の奴らはサスケを仲間として大事に思ってる温度差があって
話の都合上、
ナルトより大事な仲間になったら戻ってこれなくなるからなとは分かるが
鷹の人々は犠牲になったのだ……大蛇丸が拾ってくれてよかったね!! オレがお前の檻になってやる(暫定的に)(ずっととは言ってない)(檻檻詐欺) 岸本ってお気に入りのサスケやカカシをかっこよく見せようとしてことごとく失敗してるよな
それとも人間は見た目が100%で中身などどうでもいいって言いたいんだとかか >>876
大蛇丸様のおかげで水月が古巣も夢もポイしたつまんねー奴に落ちぶれたのですがそれは >>878
見た目が100%で中身などどうでもいい
いやさすがにそこまでキツい解釈せんでもいいと思うぞ…… 【火影への道】
六代目「四代目の弟子だもん」
七代目「三代目の弟子の弟子だし四代目の息子だし六代目の弟子だもん」
「火影になるのが私の夢なの」うちはサラダちゃんがんばれ超がんばれ。
うちは一族からは不幸にもまだ一人も火影になってはいないが、
幸運にも君にはコネ縁故のてがかりはある。 ボルトはサスケの弟子だけど、サラダはナルトの弟子ではないという非対称性 >>879
蛇・鷹でいろいろと暴れすぎたし鉄の国で捕まって完全に面が割れたから
霧隠れに戻れたとしても忍び刀七人衆復活どころか入れないだろうし
忍刀もほとんどカブチ丸が見つけて霧隠れが回収したし
大蛇丸さまのせいじゃなくて自業自得 サスケに出された時点でいったん
霧隠れに戻っていままで大蛇丸に拉致されてたと報告して霧忍として
復帰すべきだった 鉄の国で捕まった時点でアウト
全部トビが焚きつけたんですを言い訳にしたとしても勝手に脱獄したので説得力が減る 今後ずっと犯罪者が捕まったり死んだりするたびにカブトと比較されるんだろうな >>884
それでアウトだったら逃げおおせた上に明らかに一番SAMURAI殺してるサスケェもアウトだからまあ…
あの世界は犯罪者にも事情があったら許してくれるガバガバ法だから問題ない 初代火影を殺せなどと事実上の自殺を命じられた角都氏は、事情があったのにナルトに手酷く(トドメだけカカシ)殺られてしまった 【ガガガッ】
体術を命中させた場面で度々現れる擬音。
「この攻撃にダメージはありませんよ」という意味を含んでいる。 角都さんも初代と戦った経験アピールしたときに
「俺はあのときから里を追放され、全てを失った…信頼していた仲間も侮蔑の目しか寄越さなくなった…金しか信じられなくなったのもそのためだ」
とか不幸人アピールしておくべきだったな。そしたらワンチャン教祖様の目についたかもしれん
え?アスマ殺した?カカシ殺した長門許したんだからアスマ一人くらいよゆーよゆー >>890
言われてみれば ガガガッ でダメージ発生した覚えがないなw
こういう着眼点好き 戦争編でモブがエドテン忍者にボコられてるときにもよく出てくる擬音だけど多分一度も流血すらしてないんだよな
大体「ぐわあ!」って仰け反ったりふっとんだりしてる
名ありキャラなら作者の都合で分かるんだけどモブ位頃したっていいよね…ただでさえ緊張感なくて学芸会染みた戦争なのに 初日で四万も死傷者出ていて、最終報告も>>54だし直接描いてもいいよね 突然ですみませんが、陣の書で陰陽遁の読みがどうなっているかご存知の方いませんか?
本誌掲載分&コミックスでは いんようとん と おんみょうとん が混在していて……。 >>896
二代目さんおひさかつお疲れさまです。
読み方の件ですが陣の書226ページによると「おんみょうとん」です
ほかのページもいちおう調べてみますがたぶん「おんみょうとん」で統一されているものと思います >>897
ありがとう、ありがとう!
助かりました! >>898
見てみましたが前述のページ以外に陰陽遁の記述はありませんでした
マダラの項にある「五行陰陽」のような場合も読みは「おんみょう」となっています
ほかに陰陽の記述はないようですね
「いんよう」と「おんみょう」でどう違うのかちょっと調べてみましたが、どうやら
「いんよう」の場合は陰陽五行説など思想、「おんみょう」の場合は術をあらわす
場合が多いようです。そのため陣の書で「おんみょう」に統一したものと思われます
「いんよう」が混じるのは陰陽五行と書く場合、ふつう「いんようごぎょう」と読むからでしょう
二代目さんたいへんお疲れさまです。いつもいつもネタに誤字や間違いが多くて申しわけない。 アニメの読みは「ようとん」「いんとん」「いんようとん」、たぶんこれはわかりやすさ優先。
でもおなじ音で「陽遁」「溶遁」「熔遁」とがあって音声だけだとこれ差がわかんないよねって思ってた
見た目違う術だからまだいいけど
(日本語で
音読みが何種も混在してること、そこらへん気になって調べたい・勉強したい人は
呉音・漢音・唐音・慣用音でぐぐるか
お持ちの漢字辞典の、巻末オマケあたりで漢字音について
おそらく専門家がながながと熱く歴史を書いてるのでそれをお読みになってください。) >>899
重ねてありがとうございます。
誤字もろもろについてはお気になさらず。投下数に対する比率で考えるとむしろ少ないのでは。
修正はいつでも受け付けていますので、何かあったらいくらでも申告・指摘してください。 下書きするじゃん? 推敲するじゃん? 最終チェックするじゃん? 投下するじゃん?
→直後ミスに気づくネタ職人特有のこの現象、そろそろ名前がついてもいいと思うの
>>895
ガガガッ 【陣の書】
臨、闘、者の書に続く、最後のキャラクターオフィシャルデータブック。木ノ葉百葉集という項を臨、闘、者の書から受け継いで完結させて
いる。また、者の書までは一ページ以上もらえるキャラは能力パラメータとして忍術、体術、幻術、賢さ、筋力、素早さ、精力(チャクラの基盤
であるスタミナ)、印がレーダーチャートで表示されていたが、陣の書ではそれはなくなり、保有性質変化(火、風、水、土、雷、陰、陽)が
レーダーチャートで、特性(人柱力、仙術、血継限界、血継淘汰、血継網羅、秘伝、口寄せ)がアイコンで代わりに表示されるようになった。
プロフィールは「もう知ってることばっかだろ?」と省略されており、忍者登録番号、誕生日(年齢・星座)、身長体重、血液型、性格が基本となっており、
一ページ以上もらえるキャラはほかに好きなものが文章とともに紹介されている程度。ちなみに、臨、闘、者の書ではほかに好きな食べ物嫌いな食べ物、
好きな言葉、趣味、戦ってみたい相手(戦闘要員ではないキャラはなし)、忍者学校卒業年齢、中忍昇格年齢、任務経験などがあった。また、闘の書のみ
得意な術という項目(はっきりと戦闘描写がある上忍以上のキャラ、もしくは敵キャラのみ)があった。
全体的に文章が小難しく、「連載十五年も経ってるんだから少年少女が読んでるわけないよ」的な吹っ切れ感がある。うちはマダラが輪廻天生で蘇ったことを
「十全十美なる肉叢(ししむら・肉体のこと)となった」と表現したり、「看破紅塵(幻滅する、俗世間に愛想を尽かすなどの意味の中国語)の境地」、オビトの項の
「愛しき少女の躰を初めて少年の腕に抱かせながら」など、特にうちは関係に理解させる気があるのか問いたくなるような、あるいは過度に情緒的な表現が多い。
術の項が特に充実しており、とりわけ最後に4×2項目にし、一ミリ四方程度のサイズの文字でギッチリ説明されている「あ、コレ術だったの、こんな名前がついてたの」
コーナーはなにがなんでもすべて解説してやるという強い意志を感じる。
巻末には読み切り「ROAD TO NARUTO THE MOVIE」や「ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-」のキャラ設定画や、岸本先生と初代担当矢作康介氏の対談、
構想のラフ画などもあり、また、初版のみ限定で秘伝・認識札が付属していて、盛りだくさんの内容となっている。 【陣の書】
特筆すべきは、べつの項では「こいつァクソだぜ!」と書いていても、本人の項では決してそれには触れないという割り切りである。
例えば忍博聞録・第四次忍界大戦記では、「安らかに眠る魂を弄ぶ"穢土転生"。カカシは怒りに燃える。」と書かれているが、
それを開発した二代目火影・千手扉間の項では「"飛雷神の術"や"穢土転生"などの高等忍術を次々と考案し、後世に多大なる影響を
与えている」とはたけカカシが怒りに燃えた術を高等忍術として紹介している。
また、うちはサスケの項では志村ダンゾウについて「イタチの忍道をしたり顔で語る」、「"写輪眼"を濫用するダンゾウの傲慢」などぼろくそに
書かれているが、ダンゾウ本人の項では、暗躍のすべては木ノ葉の安定のためにやったことであり、「忍びが掟に殉じ、闇の中を歩むべき
存在であるとするならば、ダンゾウこそ、真の忍の鑑であると言えよう」と書かれている。
基本的に、作中で悪役を演じた人間でも一方的に腐すようなことはないため、志村ダンゾウがめちゃくちゃ好きだというファンでも安心して
読める一冊である。 >>903
やべえ、例示だけで胸焼けしそうw>うちは関係の表現 オビトの紹介文の担当者、文章力ほとばしりすぎなのは気のせいではなかったんだな
年表つくろうと整理すると細かいところでつじつまあわないしで
陣の書は異様に享年不明キャラの多いこと多いことでデータ制作者の苦労が偲ばれるよな
あと、者の書のトビのデータと陣の書のうちはイズナ、オビトのデータを比べると背丈伸びてたりな
者の書は正体ミスリードなのか虚偽報告してたような気がしてくる
実際、漫画の中ではカカシと同じくらいの背丈なんだよなあ 文章力というか文章に酩酊しているというか…
体とか身体でいいところを躰と書くところとかいつの間にか語り手が前面に
しゃしゃり出てきているところとかなんというかこれを書いた担当者は
オビトか、もしくはこういう展開が大好きなんだろうなっていうのがビンビン
伝わってきてしまうのがヤバい、ファンブックとしては失笑ギリギリのライン
いつの間にかオビトが少年、リンが少女と代名詞で語られるし
ほかはわりと普通の文章なのにうちはというかマダラとオビトだけ妙なんだよな
千手あたりはさっぱりしているのに 製作者にうちは一族が紛れ込んだんだろうか ナルスト4とアニメ制作スタッフにうちは一族が居るのは推測できるか
データブック、お前もか 陣の書は二代目風影も味わい深い
そんな御方だったなんてボク知りませんでした。体験ができる。 河豚鬼そんなんだったっけって読み返してみると、たしかになあ
次のゼツの説明文も結構酔ってる >>910
水影様やオビトや鬼鮫にとっては里の情報流すなんてマジふざけんな死ねだが
水影様があれなので里を憂えての行動だったのかもしれない可能性はある
実際のところはガイ先生の父親(下忍)に殺されかけて
葬式大好き!黒鋤雷牙さんみたいにちょっとおかしくなってた人みたいなところか 【体術において……オレの戦った者で お前の右に出る者は一人としておらん!!】
八門遁甲の陣・死門を開き、夜ガイを繰り出すため力を溜めているマイト・ガイに向かって、うちはマダラが呈した賛辞。
しかしこの直前に「このチャクラ…! 認めてやろう!」などとのたまっているため、鬼鮫と同じ勘違いをしていることがわかる。
体術だっつってんだろ! チャクラとかじゃねーんだよ! そういう突っ込みが夜ガイの蹴りには込められていたかもしれない。
たまに、「マダラは全部受けきる舐めプだったから、八門遁甲の陣が通用しただけ」というふうに言われることがあるが、空間が
歪むほどの高速移動を可能にする八門遁甲の陣から逃げ切るには神威ですら当然遅く、下手すると飛雷神の術でも間に合わない
可能性がある。素直に「八門遁甲の陣って すげー!」と思っておこう。 忍術苦手くさいけどチャクラを錬ることじたいはできそうな雰囲気があるガイ先生
もしかしたら八門遁甲の陣って術者の体内に作用する一種の忍術と
マダラの中で解釈されてるのかもしれないなw ガイ先生はあれでもいちおう難易度高い忍術である口寄せとか幻術破りができるからな
ダイやリーほどには落ちこぼれではない 【ズボン】
他に身に纏っている衣服が激しい戦闘やとても強い忍術攻撃で破れてしまっても
大体これだけは残っている大した衣服。
他の漫画だったらこれも破れてるだろうなとは考えないであげよう。
個人的に特筆すべきはうちはオビトのズボンである。これだけ最後に残るという、かなり丈夫で大した防御力だったのだが、
ズボンに攻撃があたったわけでもないのに、オビトが死ぬ際に着用者と共に塵と化している。
場の雰囲気を読むことにも長けた大した衣服であった。 オビトのズボンは形状変化も自由自在!普段使いのクッロップドから六道モードのガウチョパンツ風まで 【体の体液を使って分離する… 脱皮に見えるのはそのせいだね】
大蛇丸の能力をまんまといただいたサスケが、カブチ丸の脱皮能力? に対し「大蛇丸の残りモノを移植しただけの劣化版だな」とナメた
口をきいたときに、それでも紳士なカブチ丸が丁寧にしてくれた説明の一部。体の体液……ウッ頭痛が痛い……体じゃない部分の体液
とはいったい……?
【アレレ?】
カブチ丸蛇仙人が口にするなんだかむかつく疑問符。相手をおちょくっているのと調子に乗りまくっているのがよくわかる。
けっこう言っていたような気がしたが、実際には仙法・白激の術でサスケを捕え損ねたときと、サスケがエドテンイタチに訊きたいことが
「真実」であることがわかったときの計2回しか口にしていなかった。
【こんな奴の為に何で兄さんがそこまでする義理がある!?】
うちはイタチがイザナミでカブトを救おうとしていることに対して、第四次忍界大戦について特に悪感情はなく、大蛇丸のもとで暮らしていた
あいだはそこそこ世話になったであろうカブトをこんな奴呼ばわりしてうちはサスケが発した台詞。いまサスケがイタチと会話できているのも、
「こんな奴」のおかげなのだが……失明したとはいえ穢土転生体なのでもはや関係なかろうし、なぜそこまで憤るのだろうか。
イタチはカブトに対し「共感と対立の感情を抱く」と言っているので、カブトを罵るのは間接的にイタチにそうすることと変わらないのだが、
サスケにとっては兄は完璧な存在であるので、弟としてはたとえ兄が言うのであっても、蛇野郎などとは一緒にしてもらいたくないのかもしれない。
【この世の中に自分の居場所がなくなってしまったと思い込み、皆を巻き込んだ】
イザナミできれいになったカブト蛇仙人に、水月が発した「アンタさぁ偽物マダラと組んでこの戦争をおっ始めた首謀者なんだぞ!!」という
正論に対し、カブトが応えた言葉。この直前に、なぜか「その通りだ…ボクもそのオビトも」という台詞が入る。カブトはマダラが終焉の谷で死なず
生き延び、なんやかんや画策していたことをある程度まで看破していたが、暗躍していた偽マダラがオビトという名の男だということを把握し、
ほんのわずか互いに警戒心もあらわな嘘にまみれた言葉の応酬をしただけで表題のようなオビトの心情までも察したカブト、只者ではない。 亀レスだけど>>837
5通りってのはどこの記述だろう?
手元の単行本だと6通りになってるんだけど >>920
コンビニコミック。
五行だと5通り、それに陰陽加えて7通りなのでたぶんそっちの単行本のが
修正前なのかも >>921
おお、サンクス
手元の単行本は初版だから修正前で当然だった・・・・ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。