俺たちでNARUTO用語辞典を作ろうぜ 26
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NARUTO関連の用語をネタっぽく解説するスレです。
「冗談でもNARUTOを茶化されるのは許せねえ!」という人はお引き取りください。
基本的にどんな用語を投下するのも自由ですが、以下の条件に該当するネタは
まとめサイトに記載されない可能性があります。
・NARUTOと関係のない項目→NARUTO用語辞典ですから。
・公式設定をそのまま書き連ねたもの→公式ページで事足ります。
・書き手の妄想が露骨なもの→熱狂的なファンに多いようです。程度の問題ですが……。
・特定の個人を誹謗するもの→良識の問題です。
・露骨に性的な内容→一応、全年齢対応板ですので……。
※週漫板でスレストの為、漫画サロン板に移動しました。
とりあえずネタバレ自重の方向で。
前スレ
俺たちでNARUTO用語辞典を作ろうぜ 25
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1416789425/ 現実では死体から生体へ四肢の移植手術できるんだよなあ
眼の移植は一般的なんやし、臓器移植もシンがやっとるし
(まーあれはアカンやりかたやけど)、柱間細胞なくても
移植でできんことないよね カブトさんとか死体も生体もいじり
慣れとるやろうし上手くやってくれそう
あとこれは勝手な思い込みやけど綱手よりカブトのほうが手術
うまそう なんか綱手雑なイメージしかなくて縫合とかガタガタで
カブトが見たら発狂しそうなイメージあるわ
でもリーの脊柱の骨片みたいなのはちゃんとやったんやし
繊細なとこは繊細なのかな綱手 >>249
ダンゾウはちぎり取って再接着不可になってっし、マダラとオビトは
傷口にくっつけてるから融合するわけやろ?
そしたらそれを外すて普通の腕を切り落とすのと変わりなくない?
生体義手で着脱可能は無理ちゃう?
血管と神経と筋肉がつながってないと動かんし、そこを着脱可にはでけんやろどうやっても
普通の義手は生体でできとらんし着脱可はメンテ要する以上当然やけど
不適合とかアレルギーが起こったらそら切り落とすしかないやろけどな
臓器移植でも不適合だったらまた再手術で切除なんやし、問題ない
しかし、生体じゃない機械の手で印組んで術は発動するんか?
機械の手にもチャクラ流せば可能か? >>253
俺も臓器移植的な処置(臓器じゃないけど)って解釈してたけど
それはそれとして>>249みたいな読み方をする読者も一定数いて
それがナルトの義手に対する突っ込みが薄い一因になってるのかもね >>251
原作がスルーしまくったせいで、疾風伝は同じ回で「超ハイテク技術で技術を作ってもらえるナルト」と「レントゲン写真の骨を見ただけで諦めたガイ」をやってて里内の格差を感じた
エーにわざわざそのナルトの話を聞かせるあたり悪意しか感じないw 【山城アオバ】
木ノ葉の特別上忍。なぜか額当てを斜めにつけているのと、サングラスが特徴。
一部から登場しており、「イタチが里に来たってマジ!?」と設定上の冷静さをかなぐり捨てて
サスケにさりげなく情報を伝えた紳士的な場面が初登場。
…ではなく、それよりも前、93話での上忍会議(?)に無言で参加しているのが初登場。
二部では対暁角都・飛段戦でカラスをまき散らすなどしてサポート役をこなしたがアスマは死んだ。
対鬼鮫戦では特に何もできなかったが、それまでアオバがなめくさった言葉をかけまくっていたガイが
大活躍して鬼鮫を捕まえたのでよかった。かと思いきや、鬼鮫は重要な情報を抜き取られる前に
自決を図り、鬼鮫の集めた情報は暁に渡ってしまったので、結局よくはなかった。
対カブチ丸戦では黒ツチがブラフとはいえ「そっちへ流す!捕まえろ!」と言っているのに棒立ちで「いいぞ!!」
「ダメだ!読まれてた!」などと実況中継に夢中。だがカブチ丸は黒ツチが捕まえたのでよかった。
かと思いきや、情報を抜き取ろうというときにカブチ丸の脱皮能力にビビって、足場から落ち醜態をさらし、ヤマトを攫われたので
結局よくはなかった。さらに、アオバは上空から降りてきた土影とモトイらに対し「この状況助けてくださいオレが追います!」とのたまう。
アオバを助けている暇があったらカブチ丸を追うよという場面でこの台詞。自分を信じる力が強い。
以上が彼の戦績であるが、陣の書によると彼は大した天才的センスを持っているそうだ。
第四次忍界大戦では山中いのいち率いる情報部隊に所属。特に活躍はなかったが本部にいたため尾獣玉ドカンで死亡したとみられる。
でも同じく本部にいた青がBORUTOでなぜか生きていたので生きてるかもしれない。
対カブチ丸戦前、カブチ丸が「アオバがいるのか…」と考えていたり、情報を抜き取ろうとする際にアオバが「カブト…落ちたな…
ますます大蛇丸みたいになっちまいやがって」と声をかけたりしており、面識があるのかと思われたが特に何もなかった。
ちなみに、アオバはどこか新米っぽさを漂わせているが、カカシやガイ、アスマより年上。一部のときにはため口だった。
二部ではなぜか腰が低くなって敬語、さん付けをするようになっている。しょせん名ありモブにすぎないと悟ったのだろうか。 【アオバ、集中しろ!】
集中するには足場があまりに不安定すぎはしないだろうか。
もう少し幅を取ってやってもよかったのではないか。
この不安定な足場でも、アオバならできるはず。そんな信じる心の強さが
ヤマトに、白ゼツ強化のため外道魔像にぶっ刺され、グルグルに巻きつかれ
登場場面がほぼなくなる悲劇を招いた。木遁元祖である柱間との共闘など
熱い展開があったかもしれないのに… >>257
よかった-よくはなかったの天丼ワラタw
この戦績じゃあアオバは敬語使わないと許されんなw 【イザナミの術中にいるカブト】
誰か座らせるなり横たわらせるなりしてやればいいのに…と思わずにはいられない。
直立不動、眼を開きっぱなしで長時間過ごすのはかなりつらいだろう。
特に大蛇丸、仙人化を解いてやるついでにちょっと楽な体勢にしてあげればいいのに。
だが、水月と重吾が洞くつの天井を壊して現れたとき、イタチ兄さんがその生きざまに心を痛め、
イザナミで救おうとしたカブトを完全に放置して自分だけ瓦礫から逃れるサスケェの姿からは、
「兄さんは兄さん、オレはオレ」という強い意志を感じる。その意思を尊重するため、大蛇丸は
あえてカブトを立ちっぱなしにしたまま放置したのかもしれない。
【みたらしアンコ】
昏倒させられたまま身の内にある大蛇丸のチャクラをカブチ丸に利用され、サスケにも
利用され、重吾に里まで運んでもらえるかと思ったがそんなことはなく放置された。
重吾は最初、肩に担いでやっていたのだが、サスケェが「大蛇丸復活させる」と言い出したので
「サスケの意思は君麻呂の意思」という理屈でアンコを地面に下ろし、大蛇丸を復活させた。
その後木ノ葉までの道中、重吾は手ぶらになっていた。つまり岸本ェがアンコの存在を忘れたように、
重吾までもがアンコの存在を忘れた…否、忘れさせられたのである。あの激しい戦いのなか、飛び交う術や
眩しい上にクソうるさい白激の術、落ちる瓦礫などもからも彼女は忘れられたため、無防備に横たわったままで
いながら、目覚めもせず、無傷でいられたのだ。昏倒しながらも発動する、みたらし秘術存在感隠滅。大した術だ。 >>260
さすが放置(される側)の女王
作者のみならず重吾、術、瓦礫にまで放置されるとはw 【自来也が残した暗号】
自来也が京極夏彦並みに小説の文章改行、段組み、フォントなどに気を配り、
「自分の書いた文章」どころではなく、「出版された自分の本の文章、文字が
どこに配置されているか」まで把握するという驚異の記憶力を有していたことを
示す暗号。
普通覚えていない。編集者だって校正者だって印刷会社だって読者だって
覚えていないだろう。事実、愛読者のカカシでさえ本を手にページを繰って
確認しなければならなかった。
若き日、里抜けする友・大蛇丸に「バカにもほどがある!」と切って捨てられたことが
よほどトラウマだったのだろうか、自来也は桁外れの記憶力を身に着けていたのだ。
この暗号は、自来也がバカでないことを証明する暗号でもあったのである。
しかし悲しいことにこの事実は大蛇丸に知られることなく、「あいつは変わらない
バカのまま死んだ」と思われてしまっている。自来也も無念であろう。
【自来也】
長いこと「自来也は死んだ。とにかく死んだ」ということだったが、カブチ丸によって
確実な死亡確認がなされていたことが、520話のカブト先生の不本意なエドテン講座で判明した。
人の入れない水圧の深海の中に死体があるとどうやってかカブチ丸が確認したようだ。
深海魚の御馳走となってしまったであろう、自来也先生に合掌。 確か雨隠れの里の中だったよな>自来也最後の戦い
里の中に深海につながる水場があるってすごいなって思った(小並感) >>262
>自来也の記憶力
岸本が小説家の記憶力を買いかぶってる可能性が
・・・ないな!
さすがにNARUTOノベライズに関わった小太刀とは知り合いなんだろうし >>263
気になったからググって調べたで
マジもんの海は雨隠れの位置からして無理や…深海もしくは海につながる
水中の道ていうのおそらく無理、海までの距離があまりに遠いからな
たぶん海という名の湖があったんやろ…死海とかカスピ海みたいな…
ただ、でかい湖が海て呼ばれる場合は塩分濃度がいるっぽいんや
というか昔の人が「でかい、しょっぱい、深い、こら海やろな」って思った
場合海って名づけるわけやからな
雨隠れの場合、始終雨が降りまくっとるからちょっとした塩湖なんか
すぐに淡水湖になりそうやけど、昔は雨が少なくてそのときに海て
名づけて以降海て読んどるのかもしれん…砂の国の隣国やし…
砂漠国のすぐ隣に雨降りまくる国あるってうまくイメージでけんな…
深海の定義は深さ200m以上らしいから、死海は深さ400mあるらしいし
まあクリアできなくもないやろ…
人間はヒレとか重りつければ200mちょっと潜れるらしいからそれ以上の深さの
ところに自来也が沈んどれば「人の入れない水圧の深海の中」はクリアできる
カブチ丸仙人なら水遁か水化かエドテンでなんとかなるやろて思うけど、
たぶん岸影様が自来也の最期を気に入っとってこれ以上出したくなかったか、
話が思いつかんかったから出さんかったんやろなあ
NARUTOのおかげでちょっと賢くなったで
ありがとう岸影様 おお、こりゃ詳しいな
「深海」の定義は水深200m以上か……これならイケ……イケるかなあ……
>>265も言ってるけど仙人化カブトなら少々の水深はなんとかなりそうなんだよな
逆になんとかならないほどの深海は地理的に無理があるのも>>265の考察通りで
自来也再登場させないのはいいけどその理由づけが雑過ぎないか岸影ェ…… 【うちは屋敷】
うちは地区にあった、うちはフガク、ミコト、イタチ、サスケがくらしていた屋敷。
日本家屋といった趣で、内装もそのとおりなのだが、奇妙な点がいくつかある。
・あれだけ広い屋敷で台所で飯を食う(茶の間は?)
・日本家屋のなかになぜかドアハンドル付きの扉がある 中は用途不明ながら普通の部屋
(階段式箪笥しかなく、向かいには丸ドアノブの扉があり、他には何もない。両親処刑用の部屋かよ)
・2階にあるっぽいサスケの部屋の異様な洋風さ ベッド、テレビ、照明器具も円型の洋風タイプ
・↑の部屋と一部最後で里抜けするときのサスケの部屋がほぼ同じ
(一族が殺された地区、兄が父母を殺した屋敷で7歳から13歳まで一人で生活していた可能性あり)
最後は狂気の沙汰である。兄に父母を含めた一族を殺され、一人残された子供を気にかけてくれる
大人は木ノ葉隠れの里にはいなかったのだろうか。いなかったんだろうな。 下忍のときのサスケの部屋は、実家とは別のとこという描写はアニメにはあった
さすがにね
一族親類ほぼ皆殺し犯人は兄という子で未成年なんだから里親か保護司つけて
重々注意して養育したほうが良かったよね、ってのは同意するが というのは、殺されたうちは一族の人と友人だったり親類だったりする人が
里にはいるはずで、お前の兄のせいでーというナルト並の無視いじめに
発展する可能性がふつうにありそうだし
サスケ自身、結局復讐にとらわれて里抜けしてしまったわけで
それを全てカカシの教育責任にはできんだろと イルカはナルトみたいにわかりやすいSOS出す生徒じゃないとこいつは大丈夫だと簡単に判断しそう 627だけど、別にカカシとかイルカとか個人の狭い話じゃないしそんな話はしてないじゃん?
里内で起きた一族虐殺なんだから中・上忍や火影、相談役まで全部知ってるレベルじゃん?
その中に一人も「うちはサスケは保護すべきですね…」て意見を出したりしたやつが
いないのかなって話じゃん?
というかカカシの教育責任なんて本人が感じてるだけの微々たるものっしょ
だって下忍っていう一種の大人になってからしかカカシは関わってないわけだし
なんですべてカカシの教育責任〜てなったのかわかんないじゃん
悲しいじゃん… 悲しすぎて間違えたじゃん…
>>271は267じゃん たぶんさ、保護という概念が我々とあの里は違うんだ……
戦や任務で身内が仲間が死ぬのが当たり前で多分三代目も数多くそういう体験しすぎて
現状何とか耐え忍べ路線になっとるような気がする
どういう保護が適切なのか真面目に検討・発案・実行する人種があの世界に出ないと
そういう考えがあるということじたい想像もつかないんじゃないかって感じはある。
メンタルケアだって「今は辛そうだからそっとしておく」だけが妙に多いしね……
あれ、だからナルト君の説教が(一部のキャラには)効くのかもしれない ナルトは尾獣持ちの子ども
サスケはうちはの唯一の生き残りの子ども
普通の子どもとは違って特殊な子どもなんだから狙われる可能性あるだろうによく一人暮らしさせてたよな サクラ秘伝小説では子どものメンタルケアしようぜって話になってたけど、
やっぱ平和にならんと弱者にまで手が伸びないもんかね >>267
一族皆殺しで誰もいなくなったうちは隔離地区の両親死んだ自宅で7-13歳まで一人で生活してたサスケ
生まれてから誰が面倒見てたのか不明なナルト
仮に3歳まで誰かに育てられたとかあったら回想で一度くらい育ての親が出そうだが誰もいないってどういうことだ >>275
どんな子供を対象にしてるんだろうな
大戦孤児だったら主犯がろくに服役もなく孤児院のボスやってることは悪影響でしかない まずは大観衆の中子供同士を殺し合わせる(試合だが殺害も可・大人も参加化)TYU-NIN試験からですね… 【うちはオビト】
中忍時代までお世話になった先生である
四代目火影・波風ミナト夫妻に生まれた第一子ナルト君に対して、
両親よりも先に抱っこ・高い高いをしでかし、ミナトを大いに慌てさせた大した教え子。
【みたらしアンコ】
団子やおしるこ等をこのペースで食べていたらいずれと一部読者が恐れていた予想が
最終回で結実し、多くの読者を嘆かせた。そんなとこまでリアル追求しなくてもよかったのに。
なお、秋道チョウチョウちゃんと笑顔で甘味処めぐりを約束するあたりメンタル的には
平和平穏な生活を送っている模様。本人的には現状に納得してるのかもしれない。 【飛段・角都戦】
相手を倒しに行ったら武運拙く小隊長が殺されたので作戦を練り直し戦力を補充して再戦しに行きます、
ではなく、師が殺されたんで、とりあえず仲良し三人組で復讐に行きます、という理解に苦しむ話。
シカマルは飛段を生き埋めにする際に「俺が信じてるのは火の意志だ」というが、その意志は「忍び耐えること」
であって「センコーやられたんでェ、俺たちでズェッテーやり返すッス」というのはただのヤンキーの意地である。
また、角都はともかく、何をしても死なない上、呪術とドロン以外に忍術を使おうとしない(使えない?)
飛段は非常に確保しやすく、暁に対する忠誠心もないことが伺えるためよい情報源となりそうなものだが、
IQ200のシカマルは彼の持つ暁の情報が役に立たないと看破、あえて復讐を敢行し、生き埋めとした。
そしてこの後、自来也は暁の情報を得に行って死亡し、ペインが木ノ葉隠れの里に襲来して、ナルトが
「復讐はダメだってばよ」を聖典の文言に加えた。シカマルの復讐は、ギリギリ滑り込みで戒律破りを
免れたのである。やはり切れ者…
ちなみに飛段と角都は文句を言いあう互いに短気な22歳の若造と91歳の老爺ながら、なかなかいいコンビを
しており、息の合った連携攻撃を行い相手に向かう攻撃にも注意を払い、角都が飛段の忘れていきそうな
額当て(とおそらくジャシン教の紋も)を回収してやっていたりしている。そこに注目してみると、この戦いも
ほほえましく見えるかもしれない、そう信じる心を持つんだってばよ。
【ブービートラップ】
ガイVS鬼鮫後に、ガイが開いた巻物から水牢の術が発動したときにも、アオバが「仕掛け用の
ブービートラップって奴です!」と発言している。開けるように促したモトイ、素直に開けたガイを
アホだと言っているのだ。アオバは島亀編ではガイに対してやたらと口が悪いので本気で言って
いるのかもしれない。しかしアオバお前、仕掛け用のブービートラップってなんだ?仕掛けない
トラップとは…?お前も十分アホだ。 鬼鮫とかトビとかものすごく忍者NINJAしてたね
見た目いろものネタキャラっぽかったけど
実際の中身ものすごくドシリアスだった >>280
??「復讐なんてよせ」
??「復讐?手伝うわ」 長門氏が「あなた方の手で散っていった歴代暁構成員たちのためにも一歩も譲れません」的な熱い想いを胸の奥底に残してるタイプじゃなくてよかった 鬼鮫かわいそう
ピュアに協力してる唯一の構成員だったのに >>283
ナルトのキャラにそういう気概を求めるのは酷な話だってばよ 黒ゼツもさ…生まれてすぐ母親がいなくなってずっと母親を
復活させようとしてたのにそれをいきなり親離れしろって
ひどくない?大筒木ゼツくんかわいそうじゃない? >>282
サスケは兄への復讐に走ったらそれに留まらず悲惨なことになる
猪鹿蝶は師匠の敵討ちだけでおさまる
という予測でもされていたのだろうか。結果論になるけど、実際そうだったんだよなあ…… いのしかちょうだって角飛が実は良いやつでいのしかちょうや平和のために泣く泣くアスマを殺したなんて裏話があれば話は違うだろw そもそも飛段・角都に対する里からの指示は「まず暁の目的を知るために
身柄の拘束、無理そうなら抹殺」って任務なんだよw
飛段なんかシカマルで影縛ってもう一人連れてって斬首で拘束できたのに
何で勝手に埋めてんだよって話
角都も拘束可能かもしれなかったけどだらしない先生がなぜかとどめを刺した
自来也がこの後雨隠れに乗り込んで自殺行為するけど、飛段・角都の
どちらかでも確保しとけばまずこっちから情報収集ってことで自来也も
雨隠れに行くのを遅らせたかもしんないし、そしたら複数ペイン相手に
しないわけだから死なずに済んだかもね どうせ暗号も無駄だったしw
つまり復讐に加担することでまた別の師匠が死んだってわけよw この漫画のもっとも盛り上がる全盛期の異名は伊達じゃないですよ飛角編は 【オレの宗派にゃ合わねーんだよ】
二尾の人柱力、二位ユギトに対して飛段が語った言葉の一部。
宗派という言葉は主に仏教の中の派閥、つまり日蓮宗とか曹洞宗などをさして使う。
ちなみにキリスト教では教派、イスラム教では宗派、学派というふうに区別する。
つまり、
・ジャシン教は仏教あるいはイスラム教から派生した宗派である
(それならジャシン宗、またはジャシン派と名乗るべきであるが)
・ジャシン教には宗派があり、飛段はその中でも殺戮、殺人推奨、半殺し禁止の宗派にいる
(この場合、半殺しはいいけど殺人はダメ、殺人はいいけど殺戮はダメなどの宗派があると考えられる)
というか、単に日本語の間違いで、「オレの信教に反する」と言えばよかったところを「宗派」と
言ったのかもしれない。飛段くんはちょっと頭が足りないから仕方ない。角都おじいちゃんに
お勉強を教えてもらうといいだろう。 【ジャシン教の印】
飛段が首からかけているジャシン教のシンボル、あるいは飛段が呪術や祈祷を行うときに地面に
己の血で描く陣。円のなかに正三角形を配置してある。
(基本の火の魔法陣トーラだ…)と思ったミグミグ族は早朝にメケメケを遠吠えさせる刑に処する。 【角都の見ている地図】
二尾の人柱力・二位ユギトを捕らえ、飛段の祈祷待ちの角都が見ている地図。
まったくの白地図で地理のテストにでも出てきそうな趣である。国名もない。
道もわからない。地名もわからない。ただ海境と国境がわかるだけ。調査した
国ごとにペケ印がつけられているが、一国で複数地を調べているだろうに一国に
一つずつしかついていないという雑さ。
こんな地図を持ち歩く角都の性格は、ファンブックによると「短気・几帳面」である。
几帳面さは金に対してしか発揮されないのだろうか。 日本は精度の高い地図を割かし安く普通に売ってるけど
(うちにホームスティした留学生君はびっくりしとった。)
世界的にはそうでもない方が多いような気はする。。
文明度的に、戦争もやってるような世界では精度高い地形を記録した世界地図など貴重も貴重
転売したら金になるようなものにあの金にうるさい角都さんが×印など付けるだろうか、いやない
よって書き込みお気軽にできるてきとー地図てかメモの登場である。
てのはどうだ 【舌の呪印】
陣の書によると「舌禍根絶の印」が正式名称。
呪印というものの性質上、ダンゾウが口に手を突っ込んで舌に触れて印を刻みつける必要があると思われる。
自分は根の新人で、相手は木ノ葉の上役・志村ダンゾウ。そんな状況では緊張もあるだろうしオエッときそう。
敏感な者ならマジで吐きかねない。根の忍びの雑談の種に「お前あのとき吐いた?大丈夫だった?」というものがありそうだ。
大蛇丸やノノウ、幼少のカブトも刻まれていたと思われる。大人はともかく、9歳の子どもにはかなりきつい上
ちょっと大人を見あげて口を開いただけでも簡単に見えてしまい「お前それどうした?」となってしまいスパイには
向かなさそうである。どうしていたのだろうか?
また、大蛇丸はまだ根を抜けていない状態でダンゾウのことをべらべらとカブトに話していたので、自分で
呪印を解いたものと思われるが、その場合そのことがダンゾウに伝わる…とかいう性質はなかったのだろうか。
疑い深いダンゾウも、自分が設立した根の者に対しては、信じる心を持っていたのかもしれない。 伸縮自在だから呪印部分だけ切除とかフツーにやりそうだ アニオリの後付けでヤマト隊長てかテンゾウさんにも付いてることになってたなそれ 【呪術・死司憑血】
者の書によれば秘伝忍術。飛段はジャシン教で習得したらしいが、新興カルト教団がどうやってこんな
高度な呪術を編み出せたかは謎。飛段にかかっている不死身の術とともにどこかから盗んできたのかも
しれない。そうでなく、教団で編み出したのであれば、ジャシン様は本当に邪神として存在しているのかもしれない…
地面に術者の血でジャシン教の印を描き、相手の血をなめてパンダ化することで発動する。術者がジャシン教の
印のなかにいるうちは、術者の受けるダメージは相手にも等しく与えられることとなる。不死身の術の成功者である
飛段でなければできない術というわけではないようだが、普通の者がやるなら一人一殺の覚悟でやるか、優秀な
医療忍者を確保して決行するほかないだろう。効果範囲などの言及は特にないため、「血を手に入れれば術者や
相手がどこにいても確実に相手を呪殺できる」という恐ろしい術でもある。
しかし、最前線で運用するにおいては「自分の血でジャシン教の印を地面に描く」というのがネックになる。
水中、水上では当然不可能であるし、円と三角形でできたシンプルな印ではあるが、線がガタガタだと
発動しないかもしれない。そしてもちろん、邪魔が入る場合もある。しかし、角都・飛段戦初戦では、木ノ葉側が
印を描くのを紳士的に見ていてくれた上、飛段がきれいに描いた印が術の要であると看破しておきながら、その印を
イズモの水遁で洗い流す、シカマルが影縛りをいったん切って速攻の土遁で壊す、またはアスマのチャクラ刀で削り取る、
といった非紳士的な行動を行わなかったので、アスマは安らかに死んだ。
ちなみに猿飛ミライが元六代目火影・はたけカカシとマイト・ガイの護衛として温泉旅行?をする小説「木ノ葉新伝湯煙忍法帳」では
ジャシン教の信者が登場し、術者が相手の血をなめることで相手を傀儡となす「呪術・?司操血」を使用した。 >>299
ああ、最後の術のが?になっちゃった
躰の本の部分が箱構えに口三つのやつです
読み方は「くじそうけつ」 【不死身】
飛段の不死身は
・内臓へのダメージはどの臓器であれ影響がない、首だけで生存・会話可能
→生存のために呼吸・血流を要さない、酸欠や失血を起こさない、
・首が欠損した際、体が動く様子がない
→核が頭にある?もしくは脳からの電気信号が遮断されているため?
・首が欠損した際、傷口を合わせておくと6日以内には接着するが、削れた耳はそのまま
→切り落とした指や手足をはやすようなことはおそらくできない、傷口の癒着は早いが、
削られた肉体の回復は一般人とそう変わらない
以上から、それほどヒャッホー!な不死身でないことがわかる。火遁でサラサラの灰になるまで焼かれたら、
鮫肌ですり下ろされたら、デイダラに爆散させられたら、首を落とされちゃったら、自力では回復不能。
角都おじいちゃんのサポートもあっての不死身であると言える。また岸影によれば栄養失調でも死ぬらしい。
ところでみなさんは衛生害虫Gが頭を落としても一週間くらいは生きるが、口がないので栄養失調で死ぬ
という話をご存じだろうか。飛段には何も関係ない話ではあるが。 飛段=でかいGw
ってかGスゲェ!>頭を落としても一週間くらいは生きる 【オレら不死コンビをなめるなよ!】
シカマルらが「角都には心臓が五つあるから全部潰さなきゃ!」と話し合っているときに飛段が放った言葉。
ドヤっているが、実際にはどっちも不死ではないし、角都に至っては己から「不死じゃないですよ」と申告している。
たぶん二人とも首を斬れば(飛段は時間がかかるが)死んだはず。自称に偽りありである。
【不死身でも…ああなりゃ何もできねェ】
首だけになった飛段が盛んに角都に「体持ってきて」と頼んでいるのを聞いていながらの、IQ200による分析。
「頭と体がそろえばまた復活して参戦できますよ」という紳士的説明を理解できていない。
それに、飛段がなにもできなくとも、角都が頭か体を例の印の上に置いて突き刺せばアスマは殺害可能だった。
敵が二人いることを忘れているのだろうか。 >>286
>ひどくない?大筒木ゼツくんかわいそうじゃない?
クシナ(とミナト)が出産直後に死んだのは黒ゼツに操られたマダラに唆されたオビトのせいなので
「お前のせいで俺は孤児になった」という怨念が「親離れもできねえガキ」という言葉に
込められているのではないだろうか ヒナタはボルトがケーキの事で怒り狂う姿を見て喜ぶべきだよな
「親離れを喜ぶのが母ちゃん」なのだから
あの状況で「父ちゃんは仕事が忙しいからしょうがない」とか言い出したら
親としては逆に心配になるぞ ケーキのことはちゃんと後でナルトはヒマワリに謝っておかないと
やべーと思うぞ
正直、思春期や反抗期になったヒマワリの方が危ない気がするんだが…… >>305
ボルトはケーキの件で怒ったわけじゃないぞ
影分身で参加してたことにキレた サラダなんて物心ついてから父親に会ったことなくてようやく会えたと思った父親は自分じゃなくボルトに修行つけてやってサラダは木の上で二人をストーキング
影分身でお祝いが駄目とか贅沢言うなや もはや親父と呼ぶのも抵抗感出るような底辺中の底辺を見て我慢しろってのも
サイとかシカマルとかチョウジと比べろよ 【志村ダンゾウ】
第三次忍界大戦勃発中という状況下、雲隠れの金角・銀角兄弟のクーデターに巻き込まれ、やむを得ず
自ら提唱した民主制に反してまで猿飛ヒルゼンを火影に指名した二代目火影・千手扉間の意を無視し、
ヒルゼンと三代目火影の座を争った剛の者。「決断が遅かったのは反省点な、サルと争うんじゃなくて
協力していけや、まだ若いんやから焦らず頑張れ」という二代目の忠告を完全に無視したその態度は
コハル、ホムラにドン引きされてしまったようで、ダンゾウは三代目争いに敗れただけでなく、早急に
五代目火影を決めなければならないときには声をかけられず候補にも挙がらず、六代目火影を決める
会議でも強い自己PRを行ったにもかかわらず両名からの推薦は得られなかった。 【解毒剤】
カンクロウがサソリから受けた致死性の毒を解毒するために、トモシリソウとかいう草から
サクラが作った薬。毒が抜けきらずろくに動けないカンクロウに無理やり飲ませた。
お薬だから仕方ない、と思いきや、サソリとの交戦中に注射タイプの解毒剤を取り出すサクラ…
カンクロウが「お注射やだ!」と騒いだのか、サクラが「多少むせても大丈夫でしょ!」と
判断したのか、真実は闇の中である。 12-2月期の更新完了しました。
今回は>>261まで。
なお前期までの過疎っぷりが嘘みたいな怒涛のネタ投下に管理人はオタオタした模様。
み、貢ぎ物を……ネタ職人の皆さんに何か貢ぎ物を捧げなきゃ!(オタオタ) まとめ氏乙
怒涛で投下してるの自分だから
スレ住人各位 まとめ氏
暴走しちまってたら…
サクラちゃんみたいに抱きしめて
優しく止めてくれってばよ… え、なに?
サクラみたいに「しゃーんなろー!(地面粉砕パンチ)」してでも止めろって?(難聴)
まあ管理人もやめろって言ってるわけじゃないし今ぐらいのペースならいいんでね? これ以前、更新頻度1スレ1回のときはこんなものではなかったと経験者は語る。
最近のまったりペースに慣れきって管理人がすっかり鈍っていただけの話でして、
ネタ職人さんたちには感謝こそすれ止めるなどとは。
どうか今後とも好きなペースで投下していただきたく思います。
>>313>>314>>316乙ありです。 【パワードカタスケ】
BORUTO19話、ボルトたちの任務に同行するため、試作パワードスーツを着用したカタスケのこと。
素人目に見てもDB鳥山明先生の影響を色濃く感じるデザインなのだが、
人まね……ゲフンゲフン、オマージュこそが岸本先生の言う“抜群のセンス”なのだろうか。
→関連語句【センスは本当に抜群ですよ】 【ペンダント】
初代火影のチャクラにだけ呼応し、人柱力を縛ることができるというチャクラの結晶石付きの首飾り。
そんなもん孫に譲り渡してないで、人柱力となった妻ミトに託し、歴代の人柱力が受け継いでいくものと
すべきではないだろうか?そのうち初代火影ではない者のチャクラに呼応することもあるかもしれないし、
そもそもそんなもの常人がもっていてもただの装飾品でしかないのだから。
しかし、山三つ買えるほど高価なペンダント…もしかすると初代火影・柱間は、綱手に賭け事を
教えたことを悔い、いざというときはこれを売って…という爺心で、これをあえて綱手に託したという
可能性もある。綱手はその爺心に気づかず、弟に、恋人に、友人の弟子にとタダで譲り渡しまくっているが。
ちなみに闘の書にある岸影への質問コーナーによると、綱手の借金は数千万両。日本円にして数億円とのこと。
山三つって、結局いくらくらいの価値なんですかね。
そして最大の疑問、チャクラの結晶石っていったい何なのだ。 >そんなもん孫に譲り渡してないで、歴代の人柱力が受け継いでいくものとすべき
ド正論w
形見のつもりなら別のものでもいいもんな 綱手もしくは弟か妹が人柱力になることを見越してだったりして
実際にはそんな話全く出ることなく綱手より若い女児がなったわけで、柱間とミトはあの世でガッツポーズだな あれ、もしかして柱間がサスケに託した、
オレのチャクラに呼応して相手を縛る術(実際は披露されませんでした)って
これ絡みだったのか >>321
外道夫婦ゥ!>あの世でガッツポーズ
ミトのほうはクシナを言いくるめた実績もあるしな 人柱力制度の言い出しっぺ一族が自分の直系からは頑なに出さないのが笑える >>322
マダラがただのチャクラじゃなく仙術チャクラ(=自然エネルギー)を得ることで、
尾獣と似たような状態になり柱間のチャクラで縛れるようになるってことかな…
でも柱間のチャクラだけじゃ木遁は使えるようにはならないから、サスケは刀から
流し込もうとしたと
仙術チャクラについて「オレの仙術チャクラ」とは言ってないから、あまねく
自然エネルギーを縛ることができるのが柱間のチャクラ…?
味方でよかったな…仙人修行台無しじゃん 【マダラの黒い棒】
どういう条件で発動するかよくわからない術。初代火影柱間VSエドテンマダラにおいて、柱間にいつの間にか
刺さっていたと思ったら消えたり「強がるなもう戦争は終わりだ!」と柱間が言うときには刀?に変わっていたり
刺さったまま動き回れたり実は点穴を突かれていてチャクラが練れなかったり身動きできなくなったり触らない
ほうがよかったりする詳細不明の黒い棒。他にオビト、長門が使用していたが、マダラのものとは性質が違うのか、
カカシは普通に自分の手で抜いていた。
マダラの黒い棒が猛威を振るうのは飛雷神斬りの連続発動をするもマダラの前に倒れ伏すことになったエドテン
扉間に対してである。最初は六本刺して動けなくしただけで我慢していたが、最終的には動けない扉間に対し
十四本(うち一本は頭)にぶっ刺してハリネズミのようにしてしまっている。マダラいわく「イズナを殺したおまえには
ずっとこうしてやりたかった」そうだ。何十年も前、対等な戦いの中で倒された弟の仇を憎み続ける…やはりうちはは
悪に憑かれた一族…でもカブチ丸に蘇生してもらったうちはサスケが抜いてくれたからイーブンてとこかな。
サスケがやってきたときになぜか左腿に刺さっていた一本が消え、外道魔像が収納され地面に落下したときにも
何本か抜けて最終的に八本になっている。
また、アニメでは「こんな刺す必要ある?」という感じで扉間に刺さる本数がちょっと減らしてある。 >>323
クシナも息子の割と正当な怒り(普通に人身売買)を火影(?)に愛されてるからノーカン理論で言いくるめたよな
戦後犯罪被害者の声がないのは、この理論を全忍に提唱して全てノーカンにできたからなのかも 怖い怖い怖いw>戦後犯罪被害者の声がないのは、この理論を全忍に提唱して全てノーカンにできたからなのかも
洗脳系ディストピアじゃないですかヤダー! >>326
>いつの間にか刺さっていたと思ったら消えたり
>サスケがやってきたときになぜか左腿に刺さっていた一本が消え
深く読み込む読者のおかげで浮き彫りになる岸本のずさんさw
岸本「ネームにかける時間を削ってでも作画に回す(意訳)」とはなんだったのか 【仙族の才】
アニメでたぶん補完された。よくわからない。以下に説明を書くが、アニメを見てほしい。言葉では言い尽くせない。
原作では「気を抜くな、死ぬぞ」「だからオレにそれを言うかよ角都!」で相手は全滅だったが、
アニメでは地陸が人差し指だけで天を指した左手を顔の前に置き、右手を腹の下で地に向け、
印?を組むと、「ホワァ〜↑ホワァ〜↓」という有難いBGMが流れ、地陸の背後に金の千手観音が
姿を現す。角都は「何アレ?」と驚愕するが、飛段は「わからんけどいいじゃん!」と突進を敢行。
角都も突進を続け、地陸を殴りつけるが抑え込まれる。すると千手観音の顔が赤鬼に変貌し、
繰り出される薄赤っぽい拳(拳のみで独立している)の連打を受けて倒れた。その後ろから
斬りかかった飛段も同じ拳でリフティングされるような状態になり、同じく地に伏すこととなった。
「葬儀は出してやる」という地陸の紳士的な申し出をジャシン教信者・飛段は「異教の儀式は勘弁」と
紳士的に断る。人柱力じゃないなら殺していいんだなと角都に確認を取り、角都は「賞金首は身元が
わかるように殺せ」と指示。紳士である飛段は「人の命を金に換えるなんざ、人間のすることじゃねえぜ!」と
発言。その熱い人道主義を見せつけ、「地陸はオレがやる!」と再び突進していった。すると地陸は今度は
赤鬼の顔を発現させてから千手観音に変化させ黄金パンチを多数繰り出すという「来迎・千手殺」を展開した
…ところで悲鳴(誰のかわからん)とともに森の背景になり、原作どおりの破壊された寺の中で飛段が儀式を
している…という場面に戻った。
この仙族の才?はアスマも披露した。原作でいうとアスマがチャクラ刀で、シカマルが影縫いで飛段と戦闘している
場面で、ミスをしたアスマが「しまった!」と言ったかと思うと急に冷静な顔になって右の掌を腹の下で地に向け、
左の掌を胸の前で右に向けるという印?を組み、スタンド・地陸を発現させ、さらに金の千手観音を発現させると、
投げつけられた飛段の鎌を大きな金の掌ではじき返し、飛段の腹に突きを入れるという攻撃を行った。
そしてどや顔で「地陸はもっとすごかっただろう…」とそのすごい地陸がすでにやられている現在どう
反応していいのかわからない台詞を吐き、仙族の才はわからない、そのことがわかった。 【三代目水影】
初の五影会談時に初代水影のお供として参加したのが初登場。
セリフも無ければ名前も設定されていないようだ。そして水影としての実績は不明。
五影会談時の他のお供キャラは他所はみんな二代目の影になっている中、
自分だけは二代目水影に就任してないことはちょっとトラウマになっていたかもしれない。
でもたぶん、実際に二代目水影になった人の方が彼より強くて人気があったんだろうな。現実は非情である。 >>330
うむ、よく分からんな!
原作で説明されてないものを補完しようとするアニスタの苦悩は伝わってきたがw >>330
>そしてどや顔で「地陸はもっとすごかっただろう…」とそのすごい地陸がすでにやられている現在
>どう反応していいのかわからない台詞を吐き
アスマよりすごい術を使う地陸を既に倒しているとは・・・・・・
大した奴らだ
流石暁だ
やはり、天才か 【土遁・土矛】
角都の五つの心臓のなかで、真っ先にカカシの雷切によって葬られた一匹。
角都の背中から解放され、「ヴォオオオォ!!」と叫んだかと思えば、「アッ…ググ…」とうめき声を
あげてグダッ…と這いずり、ベチャン…と崩れて死んでしまった。
これにはさっきまで「ジャシン様見ててくださいよォォ!! オレ 本気出すから! マジ本気!
腸とか引きずり出すからァよォォ!!」と大興奮で「からァよォォ!!」と難易度の高い発音を
こなした飛段も一転、「……」と白けた顔になり、「気を付けろ! チョウジ!」「うん!」と声を
掛け合っていたシカマルとチョウジも思わず「なんだ?」とハモってしまっていた。
【ジャシン教の印】
原作では、二尾と戦う前に飛段が祈りを捧げる場面では鎖部分が輪ではなくペンデュラム状になっており、
印も円のなかに逆正三角形だった。換金所に赴く際には角都おじいちゃんに「お前絶対落とすから首に
下げておけ」とでも言われたのか、鎖を輪っかにして首からかけている(印は確認できない)。
その後、換金所の外でアスマ小隊に襲われ、コテツとイズモに同時に刺される直前に印が逆正三角形から
正三角形に変化しているのが確認できる。そのあとはアスマに斬首され結局落としてしまうまで、円に
正三角形がジャシン教の印となっている。
アニメでは一貫して円に逆三角形の印となっていた。何か問題があったのだろうか。 【これが仙術チャクラか………なんだこの程度の力か…簡単に扱えそうだな】
マダラではなく胸の柱間人面瘡に隈取が現れるのを見て、「おまえかよ!」と突っ込んでしまった。
なんだか、マダラが仙術チャクラを吸収したというより、マダラが胸の人面瘡に栄養をやっているかのように
錯覚してしまう。そのうちしゃべりだすのではないだろうか。ど根性柱間。 【風はなかなかいない】
ナルトがアスマに風の性質変化のコツを訊きに行ったとき、アスマはナルトが風属性を持つことに驚き、
「なかなかいないんだぞ…”風”のタイプは」と言った。
しかし本当にそうなのだろうか…疑問を抱いた私は各忍びの保有性質変化が記載してある陣の書を
集計するという無意味な時間を過ごした。
結果が以下。
火:39人(20.9%)風:34人(18.2%)雷:29人(15.5%)土:39人(20.9%)水:43人(23.0%)無:3人 (1.6%)
木ノ葉32名、砂3名、雲4名、霧4名、岩2名、音4名、雨3名、鉄1名、他4名(カグヤ、ハゴロモ、ゼツ、トビ)の
計57名がもつ187属性(無属性はマイト・ダイ、ロック・リー、ミフネ)の集計結果だ。実際は陰陽遁とか国別とかまで
細かく集計したんだがヒナタの特攻くらい意味がなかった。
風の内訳は、クシナ、ナルト、イタチ、オビト、サスケ、シスイ、マダラ、カグヤ、ハゴロモ、大蛇丸、羅砂、我愛羅、
ダン、カンクロウ、小南、木ノ葉丸、ダンゾウ、重吾、自来也、ゼツ、ダルイ、無、オオノキ、トビ、長門、カカシ、水月、
柱間、扉間、ヒルゼン、ミナト、鬼鮫、カブト、弥彦となっている。
エドテンで時代的に生きているはずのない死者や宇宙人なんかも入ってはいるが、そいつらはだいたい全属性、
多属性なので結果にはあまり影響しない。
感想としては「雷のほうがなかなかいなくない?」ということ、そして自来也、おまえ風属性持ちなら三年間の修業の
間になんかしてやれよバカ! 長十郎、おまえいつの間に雲忍に? 忍び全員の性質変化がわかるわけじゃないから
岸本先生…もう…こんな情報は…こんな集計は…どうでもいいんだよ。以上! >>336
乙
風と火の相性の前振りも、無属性の螺旋丸対雷の千鳥で全く意味なかったね イメージ的にダンゾウと大蛇丸は風だなあくらいだったけど
こんだけ居たんかいw これ、「※アスマさん個人の感想です」状態だなあ
会ったことのない忍もいるしなあ
これだとうちは一族は名の通り風も持ってるつーことに 集計でわかったことのおまけな
【陰陽遁】
陰遁は想像を司る精神エネルギー、無から形を作り出す力。
陽遁は生命を司る身体エネルギー、形に命を吹き込む力。らしい。
これを踏まえると、五行では説明がつかなかった秘術や血継限界の説明がつきやすくなる。
陰遁は幻術系、山中家の心転身の術、奈良家の影縛りの術、うちは家の写輪眼などに使用されていると
思われ、いのやシカマル、うちは一族は残らず陰遁を属性として持っている。
陽遁は秋道家の倍加の術、かぐや一族の屍骨脈、サイの超獣戯画、犬塚家の身体能力強化などに
使用されていると思われる。チョウジ、サイ、キバは陽遁持ちである。君麻呂は不明。
また、一族全体で陰陽遁を持たないらしい日向一族(ネジ、ヒナタとも陰陽遁なし)というものもあり、
白眼の仕組みはまったくの謎となっている。まあカグヤがはじめから持っていた眼だからたぶん
宇宙人の原理がアレでコレなのだろう。万華鏡写輪眼? 須佐能乎? 知らん知らん!
【医療忍者】
綱手、春野サクラ、山中いの、千手柱間、薬師カブト、香燐など、医療忍術もしくは何らかの回復能力を
扱える忍者は、なぜかたいてい土・水と陽遁を属性に持っている。もしかすると、医療忍術にはこれらの
属性が何らかの形で関係しているのかもしれない。
ただし、医療忍者のはらリンのみ火・水、陽遁なので、土は関係ない可能性もある。
アニオリでヒナタが医療忍術を使っていた場面があったが、ヒナタは陰陽遁属性なしの火と雷属性持ちという
ゴリゴリの戦闘野郎なので、原作でもやっていた柔拳の原理を用いた?脱臼の処理などはできても医療忍術は
無理だと思われる。(まあ、水(・土)、陽遁→医療忍術の基礎になりうる説が当たっていればの話だが。)
【鬼灯水月】
蛇または鷹のなかで唯一音忍でも抜け忍でもなく霧隠れの忍者。
香燐のように大蛇丸の部下だったわけでもなく、重吾のように自ら実験体になりに来たわけでもない、
実験体として拉致されたと思われる水月なので、当たり前と言えば当たり前なのだが、なぜさっさと
霧隠れに帰らないのか謎。多くの読者は彼を音忍だと認識していることだろう。 >>340
真ん中の【医療忍者】、【医療忍術】のほうがふさわしかったかもしれません
申しわけない ヒナタの医療忍者シーンはパラレル世界内の話で他にはカブトの外見なんかもあからさまに変えてる 水月は大蛇丸に捕まったり兄さん死んだりした周辺のエピソード
何か盛ってアニオリにできそうな要素あったっぽいのにやらなかったな
穢土転生の鬼灯満月なんてそういうために出してきたと思ってた
穢土転生軍団アニオリ引き延ばししすぎたんかねえ
でも七人中五人まではきちんと描いてたのに…… 【角都】
生前ひじきを大量に吐き出しすぎた弊害か、穢土転生されたときにやたらと顔がたくましくなっている。特にアゴ。
というか顔だけではなく、細マッチョだったのがビルドアップされてマッチョになっている。
角都の魂は、実際の身体よりもたくましかったということなのだろうか。
しかし残念ながら、穢土転生体は負傷してもすぐ自動回復するところがウリだというのに、なぜか角都だけは塵芥による
自動回復が発動せず、ひじきで自力回復、なくなった心臓も自力回収。各属性の最強遁術を使用するとても厄介なはずの
四つの心臓も、なぜか簡単に倒され、ベチャっと潰れたまま復活しない。四つの心臓が無限回復していたら、これ以上手を
焼く相手もそういなかったと思うのだが…「どーせひじきで自己回復できる奴だし心臓五つあるし、死なない設定だけでいいでしょ」と
カブチ丸に手を抜かれてしまったのだろうか。
きちんと封印された場面も描写されなかったため、封印されたのか解術まで心臓をひとつも持たずに戦っていたのか
さまよっていたのか…。猪鹿蝶に自軍メンバーを紹介し、前回の戦闘でクソすぎたイズモとコテツに見せ場を作ってやり、
死んだあとまでどこまでも紳士だった角都おじいちゃんは、もしかしたら相棒のアホ・飛段でも探しに行ってやったのかもしれない。 【木ノ葉の忍びに拾われたボクはすぐにスパイとして育てられ医療忍術を叩きこまれた】
カブチ丸さんが意図的についた嘘。2ページ後くらいにイタチ兄さんが「あいつはオレ以上のスパイで嘘つきだ」と
言っていることからもそれが読み取れる。カブチ丸さんはサスケを無傷のまま、完全な状態の実験体として欲して
いるので、出来れば君麻呂のように従順な状態のサスケを味方につけたかったのだろう。なので、サスケはイタチの
仇討ちに木ノ葉崩しを行うつもりであるのに、木ノ葉を守ろうとするイタチにつくことの矛盾を指摘し、さらに自分自身の
経歴にほんの少しの嘘を混ぜてより悲惨なものに見せて同情を誘い、かつサスケの愛する兄イタチと自分を重ねて
見せることで懐柔を試みたのだ。でもこうかはないみたいだ…そりゃイタチ兄さんがそばにいるしな…。
この台詞には「すぐに」という以外には嘘はない。マザーは元とはいえ木ノ葉の忍びであったし、根に入ったあとは
スパイ教育とマザーに教わった以上の医療忍術教育が行われただろうことは明白だからである。基本的には真実を
話し、混ぜる嘘は必要最低限に。これが優秀な嘘つきに必要とされる話術だ。 >>344
>前回の戦闘でクソすぎたイズモとコテツに見せ場を作ってやり、
見せ場を作る(前回の失態を帳消しにできたとは言っていない)
角都さんの紳士力をもってしても見せ場を作るまでが限界だったか・・・・ >>343
水月兄は弟との年齢差・性格・口調・死亡時期などが不明だから
アニメでオリジナル設定を作ると
後で水月がカリンのように過去話をした時に矛盾が発生するので
アニメでは終始無言のままだったのではないだろうか
口調以外は判明しているサイの兄さんはアニオリでじっくり描かれたけど
兄さんのチン・・・・・・をサイが確認する場面はなかったな >>347
というか水月兄(満月)の情報なさすぎてどうしようもなかったんじゃ?
サイ兄(シン)はいちおう原作でエドテンのときちょっとしゃべってたし、
(済まない弟よとか絵本が完成したのを見られてよかったとか)
ナルトに似てるとかサイと仲良くしてたとかサイが絵本を完成させて
シンに見せたいと思ってた(シンも見たがってた)とかさ
個人的にはサラダ外伝の敵役となぜか名前がかぶった不幸が気になる
満月はぜんぜんないじゃん 水月が兄を(逆も)どう思ってるかわからない
水月が大蛇丸に拉致されたとき生きてたか死んでたかもわからない
そもそも水月が拉致された時期も不明
回想もあの時点でないならもうそれ以降もないだろうなって感じの水月の
アッサリ感+原作が終息に向かってる感+水月が今以上に重要なキャラには
ならないだろう感(回想の可能性もなさそう)だったけど、これじゃアニオリも作りようがない
正直水月に兄がいたって設定を知らない・忘れてる読者のほうが多そうw
NARUTOに兄弟は数あれど、これほど縁の薄い兄弟も珍しい
岸影は兄弟にはこだわるのになんでだろうね 水月は兄の事を自慢げに話していたから「兄は凄い」とは思っていたんじゃないか
水月を末っ子キャラにしたかっただけで特にエピソードは思い浮かばなかったのだろうな 【木ノ葉病院 木ノ葉病院 木ノ葉病院 木ノ葉病院】
172話「帰郷」にて、昏睡するサスケのそばで憔悴した様子のサクラのコマの前に木ノ葉病院入り口(1)。
数ページ後、綱手の治療によって月読の後遺症から目覚め、サクラに抱きしめられるサスケのコマの前に
木ノ葉病院入り口(2)。次ページ、同じく綱手の治療によって目覚めたカカシがぼーっとしているコマの前に
木ノ葉病院入り口(3)。次ページ、リーがマイトスーツの上半身部分だけを下ろして綱手の診療を待っている
コマの前に木ノ葉病院入り口(4)。
1と2のあいだには8班のシーン、3と4のあいだにはイルカとナルトのシーンが挟まっているのでまだ理解できるが、
2と3のあいだは病院内を移動するだけなのでなぜ木ノ葉病院入り口のコマを入れたのかわからない。
ちなみに1、2、3のコマはコピーで、1、2はコマサイズまで同じだが、3は縮小コピー、4は新規絵入り口コマ。
1話内にこれだけの木ノ葉病院入り口のコマを入れ込むとは大したもの…
ちなみに次の話でも下からあおりで描かれた木ノ葉病院入り口のコマが1コマだけ登場する。そのまた次の話でも…
どちらも無駄に(?)新規絵…場面転換がワンパターンすぎて幻術をイザナミを受けているかのような感覚に陥る。
木ノ葉隠れという大きな里の、おそらく唯一の公営の総合病院であろうし、入院・治療設備はとても整っているのに、
入り口やたらと狭く、しかも引き戸。そしてなんか靴を履き替える感じの個人病院みたいな下駄箱っぽいのがある。
みんな土足で歩いてるけど。とか、細かい観察ができておもしろくもある。みんなも見よう、木ノ葉病院入り口! 岸本の熱い木の葉病院入り口推しw
そして見出しが軽くホラーw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています