俺たちでNARUTO用語辞典を作ろうぜ 26
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NARUTO関連の用語をネタっぽく解説するスレです。
「冗談でもNARUTOを茶化されるのは許せねえ!」という人はお引き取りください。
基本的にどんな用語を投下するのも自由ですが、以下の条件に該当するネタは
まとめサイトに記載されない可能性があります。
・NARUTOと関係のない項目→NARUTO用語辞典ですから。
・公式設定をそのまま書き連ねたもの→公式ページで事足ります。
・書き手の妄想が露骨なもの→熱狂的なファンに多いようです。程度の問題ですが……。
・特定の個人を誹謗するもの→良識の問題です。
・露骨に性的な内容→一応、全年齢対応板ですので……。
※週漫板でスレストの為、漫画サロン板に移動しました。
とりあえずネタバレ自重の方向で。
前スレ
俺たちでNARUTO用語辞典を作ろうぜ 25
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1416789425/ 【イザナミ】
イタチの説明によると「イザナギで都合いい結果を選ぼうとするとループする術」。
なのでイザナギが使えない相手には当然効かないかと思うのだがなぜか効く。
語られていないが洗脳効果もあるようで、これを受けたカブト氏は「ものすごく
イタチの気持ちがわかる。サスケくんめっちゃ助けたい」と半裸で戦場を駆け抜けて
瀕死のサスケの蘇生を行った。 >ガルダ
そんな名前だったん…
名前的には強キャラ・ボスポジにつけていいレベルなのにぽっとでに渡しちゃう岸影のセンスや如何に 【ガルダ】
無限月読の影響下においても問題無く口寄せできた大した鷹。
この偉業を讃えてか、作中の雑な扱いに加えて術者であるサスケにすら
名前を呼ばれなかった不憫さを思って付けられた名前だったのかもしれない。 鷹程度でも無限月読の影響受けないならもっと回避できた奴いたと思うが、オビトかっけーと革命がオフレコじゃなかったらまずいからね 【白蛇仙人】
龍地洞に住まう白蛇。蛇なのになぜかうろこが魚のようになっている。
蛇博士「イヤ…蛇たちは魚じゃない」
やってきた修行者をまずガップリ噛んで自然エネルギーをドップリ注ぎ込み、
蛇にならなければ修行、なってしまったら丸呑みという来るもの拒まずな
体制をとっている。
カブトはこの生死をかけた選別に見事合格し厳しい修行を課せられたものと
思われるが、多分「嫌いなもの:生肉」の彼にとって辛かったのは修行よりも
食事だっただろう。
派手な装飾品やたばこなど、なんとなく「オカマバーのママ」に見える。 そういえばサスケ・デイダラ戦の一番最初に盾にされた、
アオダに比べると小さい蛇って何て名前なんだろう
死んだ様子はなかったから成長途中のアオダの
可能性もないではないけども
サスケ、口寄せ動物を犠牲にしすぎ >>163
ファンブックにアオダはサスケが救った蛇だからそれはない
ガルダもアオダも健在なのに犠牲にしたとかないわ
アオダガルダ関係はアンチフィルターかかりすぎだろ あとサスケデイダラ戦で盾にした蛇はアオダじゃなくてマンダだろ >>165
>>163が言ってるのはサスケVSデイダラ戦の最序盤
デイダラの初手頭上からの爆撃に対して
トグロを巻いてガードした蛇のこと
アオダじゃないことは>>163も分かってる(もちろんマンダでもない) >>165
いや、大爆発のほうじゃなくて、最初にトビが「君がサスケくんかあ」って
話しかけてきて、上からデイダラが爆破してきたときのほう
ツノがないし小さすぎるからマンダじゃない
鎌首をあげてるから生きてるとは思うよ >>166-167
ごめん
自分が読み間違いしてたわ 【チャクラコントロールは針を通すつもりで!】
鬼童丸戦で重傷を負った日向ネジをものすごい結界と医療忍者数人がかり、交代制で
治療を続け、三時間以上たったころにシズネが放った注意。
本来ならば「針に糸を通すつもりで」というべきところをあえて間違えることで、熟練した
医療忍者であるシズネでさえ疲労で言い間違いをするほどに困難な治療術であるという
ことを表現している。
また、「この子の髪を媒介にしているとはいえ、欠損部分の細胞比率を間違えないでください!」
という超重要な注意事項に続く注意であるので、本格的な治療はこれからとみられ、医療忍者たちは
ネジの傷の上にネジ自身の髪の束をフワフワと浮かせる前準備に三時間かけたということがわかる。
三時間、医療忍者たちで手かざしブゥゥゥンじゃダメなのか?などと考えてはいけない。
たぶんなにか底知れぬ理由があったと信じることが大切だ。 >>169
最近読み返してて気になった表現だったからすげータイムリーなネタだわw>針を通すつもりで 髪の毛でどうにでもなるならガイの足も雷影の腕もどうにかなるんじゃね?
勿論ナルトも柱間細胞なんていらない 【そういう言い方はよさぬか!】
扉間がうちは一族に対して辛辣で真っ当な評価を述べるたびに
柱間が口にする諫言。バリエーション豊富だがこうかはないみたいだ。
そしてこれは「言い方はよくないが内容はその通りぞ!」と言って
いるも同然で、うちは一族以外では作中最も親うちは一族派である
柱間でも擁護しきれないうちは一族、大した一族である。 すごいよな、最大の味方であるはずの柱間でさえ「もそっとマイルドに」が精一杯のフォローってw 【ナルトの初螺旋丸をくらうカブト】
脚の筋肉を切断され動くことのできない場違いな可愛い下忍の
ところへわざわざ近距離攻撃をしかけに行ったが、その手のひらを
クナイで貫いてしまったことに紳士中の紳士であるカブトさんは激しく
動揺し、避けることなく螺旋丸をまともに腹に食らってしまうという場面。
ナルトが自らクナイに深く刺されにいき、そうすることでカブトさんの手に
ちょっぴり指をかけた程度で「これで逃がさねーで済む……」などと
宣っているが、カブトさんは単にクナイを手放すだけで容易に脱出できる
状況であった。だが前述のように紳士なカブトさんは動揺していたため、
そのようなことはできず、目の前で螺旋丸が形作られていくさまを
ただ見ていることしかできなかった。
こうしてカブトさんは腹にまともに螺旋丸をくらい、普通なら即死する
ところであったが、「陰癒傷滅」でチャクラを使い尽くして傷を癒し、
香燐から移植した回復能力を自分のものと偽ってまで生存することで、
ナルトに殺人の罪を犯させず、さらには吐血してぶっ倒れ、「ここまで
やってもダメージが…」とナルトくんの螺旋丸は大したものだよアピールを
してのけた。
心臓の経絡系切断なんぞ、ナルトが螺旋丸を作っているあいだに
やればよかったのでは?などと考えるのは非紳士的である。
カブトさんはこうすることで、すべてを出し尽くしたナルトのピンチに
よる綱手の再起までサポートしてのけた超紳士であるのだから。 【名前】
かたくなに名字呼びしない忍者的な理由は「姓を見ず知らずの相手に
口にしないのが忍びの掟」だということが柱間の回想で明らかになった。
おそらく戦ではないときに忍びであること自体をできるだけ隠すためなどの
防衛意識から発生した掟が、慣習として現在にも残っているものと考えられる。
ただし、手裏剣術の手法もあらわに水切りなどしていては忍者だとバレバレであるし、
頭領であり名の知られた父と子をシリーズ名にしてしまう(仏間柱間扉間瓦間板間)など
してしまってはもはや掟の意味がない。
また「訳あって姓は名乗れない」などと自ら口にしてしまうのも論外である。
上記を口にしたとき柱間はすでにマダラが忍びであると見抜いていたので
紳士として「私も忍びですよ」と言わずにいられなかったのかもしれないが、
マダラは水切りに夢中で、柱間が水上歩行を披露するまで忍びだと見抜けなかった。
紳士の気遣いも台無しである。 割と木の葉と霧に関してはだいたい名字があるので
名字が無い子って親居なかったり出生に訳ありだったりするんだろうか
とすら思ったりするが
岩・雲・砂キャラは名字がないかコードネームっぽい 【夜月一族】
偽マダラにまんまと乗せられたサスケがキラービーを拉致しに雲に来た際、ビーの居場所を幻術にてあっさり自白させられた男・夜月キヨイによって示唆された一族。仲間を裏切らないことに定評がある。
他里のように彼以外の優秀な忍が出て来るかと思われたが、その後は特に言及のないまま終わった。これは他の一族に出番を譲る夜月の優しさと謙虚さの表れである。 >>178は操作ミス、申し訳ない
【中忍第一次試験でナルトの左側に座っている下忍】
ヒナタがナルトにカンニングを薦めている時にはらっきょ頭の若い砂忍だったが、その後"第10問目"が出題されたときには顎髭のややおじさん風な木ノ葉忍に入れ替わっていた。
彼が「受けない」に手を挙げ、ほかの二人とともに去ったあとは、ナルトが啖呵を切る場面では所属不明の下忍が座った。
しかし、最後に森乃イビキがナルトの答案を確認したときには、その所属不明の下忍が座っていた場所に答案用紙は残っていなかった…
ナルトの左側でいったい何が起こっていたのか…
【月隠れの里】
単行本では抹消されたかに思われたが、中忍第一試験で森乃イビキが試験合格を言い渡す直前のコマで、ナルトの右斜め前に月隠れの下忍がひとりだけ生き残っている。
NARUTOを読み返すときには、月隠れの里を、月忍を、単行本派の連中にも知らしめるために残った彼の姿を目に焼き付けてやってほしい。 >>179
>【中忍第一次試験でナルトの左側に座っている下忍】
クソワラタw
モブだからって扱い雑過ぎんだろw 中忍第一試験では登場後速攻メガネを割られて裸眼のカブトが
(これで13組か…)とモノローグったりナルトの受けねーわけねーだろ
宣言に勇気づけられた面々…!の中にシレッと入ってたりして
読者を「こいつ誰?」と混乱させてくれるし、ナルトの左斜め後ろの
滝忍の服が黒だったり白になったり、全景になると音忍のドスくらい
しか名アリ下忍は確認できなかったりと面白いことになってるから
暇なときはウォーリーをさがせ気分でチェックしてみてくれよな やべえ、単行本ほしくなってきたw
なんという巧妙なステマ……! >>174
のちにファーザーと呼ばれる男はやはり違うな!
>>175
柱間の紳士的気遣いを台無しにするとか、これだからうちは一族は 【危険よ!! アブなすぎるわよ!!】
中忍選抜試験前にサスケに表蓮華をかましかけたリーがガイに止められ、
ぶん殴られたあと、ガイとリーが互いにギュッとかたく抱きしめあうところを見て、
「な…なんかあーゆーノリいいなぁ…」などと言い出すナルトを厳しく諫めるサクラの言葉。
しかし彼女は二コマ前では薄っすらと頬を染めて二人をながめていたりする。
サクラはガイとリーの熱い師弟愛にどんな危険でアブないものを見出したのだろうか…
ナルトは何を思って涙ながらに抱きしめあう男二人を「いいなぁ…」と思ったのだろうか…
関連用語→【キャー!! そう来るのォォーッ!!】【ホモ】
【大蛇丸の肩】
腰で結ばれ背中、肩あたりに存在感の示すめ縄的なもののせいで、マントを羽織るとシルエットが愉快になる。
たぶん、本人もちょっと着心地が悪いであろうし、背中側の裾が持ち上がって滑稽なことになっているであろう。
そのためか、目的地に到着しマントが必要なくなると誰よりも早くマントを脱いでいた。 >>184
【大蛇丸の肩】の一行目、「しめ縄」が「め縄」になって…
クソがァ!すみません! >>184
>ナルトは何を思って涙ながらに抱きしめあう男二人を「いいなぁ…」と思ったのだろうか…
最終回まで描かれ続けたサスケへのねちっこい執着心を見た後だと
(当時はギャグで済んでたんだなあ…)って真顔になるやつだこれw 【飲み水をくんでくる…】
中忍第二試験中に期限が迫り、次がラストチャンスと緊迫した場面でサスケが口にした言葉。
この言葉を残してサスケは森のほうへと歩いていくが、すぐそばに清流が流れているというのに
なぜ森のなかへ足を踏み入れたのか?
サクラも「……」と(サスケくんどうしてそっちへ…?)と疑問に思っているのがわかる。
しかしその真意は実に単純なものだ。
サスケはナルトと違い繊細な神経を持ち合わせているお年ごろの少年であるため、女子であるサクラの
前で「ちょっとトイレ」「小便行ってくる」などのあからさまな言葉を口にできなかったのだ。
つまり、「飲み水をくんでくる」は女子で言う「ちょっとお花を摘みに…」という意味だったのである。
二部での香燐の回想では、巨大グマを倒したサスケがかすかな笑みを浮かべているが、前述したように
期限が迫った状態で、クマを倒す労力を費やして見つけたのが地の書という歯がみしたいような場面で
サスケが笑みを浮かべたのは、排便後で爽快な気分だったおかげだと思われる。
そうでなければ地の書を確認した時点で舌打ちでもして去っていたと考えられ、香燐がメガネを見つけて
顔を確認し、笑みを見て惚れることもなかったと思われるので、ここでのサスケの排便事情は二部にまで
影響を及ぼす重大な伏線だったのだ。
また、ナルトとサクラが地の書を開けようとしてしまうときに、サスケという絶対のストッパーが不在で
あることで、カブトがごく自然な形で恩を売り信用させつつ第七班に協力する流れを作ることができた。
そしてサスケの第二試験突破を望む大蛇丸のためにカブトがサポートしてくれたおかげで、無事天の書を
手に入れ、第七班はギリギリで第二試験を突破できたのである。すべてはサスケが「飲み水をくんで」来たおかげだった。
「サスケの飲み水」…これは、「ごく些細なことが、思わぬ幸運を運んでくることがある」という意味のことわざとして
後世に残すべきであろう。 【中忍第一次試験でナルトの左側に座っている下忍】
"10問目"を受けないことを決断した木ノ葉忍は、「オ…オレはっ…」「やめる!"受けない"ッ!」と
宣言する二コマは黒髪であるのに、「す…すまない…!!源内!!イナホ!!」「ちくしょう…」と
言う二コマ、および試験会場を出て行くコマでは唐突に白髪と化すことで、究極の二択を決断することの
厳しさをナルトに知らしめている大した下忍でもある。 >>182
サクラの位置はナルトから見て後ろに二つ、左に一つの位置の席で…
ナルトの左側にはひとりぶんしか席がない…つまり、サクラの左隣には誰もいないはずなんだが…
「いったい上位何チームが合格するんですか」と質問する砂忍と
肩と腕しか確認できない所属不明の下忍の二人がいるんだ…
さらにはサクラはたまにさらに後ろにいたりもする…
中忍もだ…仮にも複数回登場している名アリ中忍・神月イズモがナルトから見て壁側…
つまり右側でカンニングチェックを行っているのだが(サスケもこれを確認している…)
だというのにカンニングしようかと心傾くナルトは左側から鉛筆の音を聞き…
左側にいる神月イズモを気にしている…そこは確実に左側に配置したはがねコテツを使えよという話だ…
さらにはカンニングで失格となった砂忍が逆ギレして「ショーコあんのかよ!」と逆上したとき、
包帯の中忍がそいつに襲い掛かった…窓際から一気に逆の壁際に叩きつけたとき…
壁際にいたカンニングチェックの中忍は空気を読んでみんな消えているんだ…椅子も片付けてな…
ダイマする情けない先生ですまない…しかし紹介したのはおもしろさの一部に過ぎない…
こんな面白い中忍第一試験が掲載されている単行本、ぜひ買ってくれよな >>187
これほどさりげない伏線に気づくとは……さすが187さん、洞察眼はかなりのもの……
>>189
岸本の仕込み、盛沢山すぎじゃね?(白目)
「神は細部に宿る」という言葉がよく分かる中忍試験編、みんなも買おうぜ!(便乗ダイマ) 【口寄せの術】
契約者の血を代償に行われる術とされるが、伝説の三忍戦では腕を使えない大蛇丸のために二度、
カブトが自分の血を大蛇丸の腕の刻印に塗り付け印を結び術式を発動して大蛇丸の口寄せ動物を
口寄せしている。カブトの血、結んだ印、開いた術式によって口寄せされるにもかかわらず、使用するのは
大蛇丸のチャクラで口寄せされるのは大蛇丸の契約した口寄せ動物という、この口寄せ代行の原理は謎。
二部で水月も巻物の術式を使ってマンダの口寄せ代行を行っているが、このときは契約者である
サスケの血らしきものを使用している。 【性別論争】
NARUTO本編では女口調ではあるが完全に男として描かれていて、
女口調に突っ込まれることも女と疑われたこともなかった大蛇丸に関して、
サラダ外伝あたりから「この人があちしの親だとしたらパパ?ママ?」、
「そもそもボクの父親なのか母親なのか」など作中で行われ始めた論争。
BORUTOにおいてミツキは大蛇丸を「親」と呼び、小説版でも「彼または彼女」と表記されて
性別を特定しないようにしている。
しかし読者の反応はミツキに大蛇丸が返した言葉と同じ、「どうでもいいのよそんなことは」。
大蛇丸の股座事情が今後のBORUTOの展開に影響を与えるとは思えず、死にそうに
どうでもいい、ほのめかされるほどうんざりする謎である。 >>157
ガルダの2度目の出番は戦争編やで
よくよく見るとサスケに撫でてもらっててそれなりに仲いいから安心しろ
それよりあそこはジャンプでサイの超獣戯画に乗ってたサスケが
単行本でガルダに修正されてた真意が気になるわ >>193
指摘サンクス俺は(観察力が)弱えェ・・・
>>157は以下のように修正お願いします
【ガルダ】
サスケが口寄せする鷹。名前は陣の書で判明した。
初登場時ではダンゾウの風遁を避けようとしたサスケに乗り捨てられ僅か四コマで出番を終えた。不憫である。
三度目のカグヤ戦では溶岩空間にて足場を確保するために口寄せされるも、カグヤに点穴を突かれ溶岩の海に
落下する所を浮遊能力を得たナルトによって辛うじて助けられた。良かった。 >>192
>死にそうにどうでもいい
死ぬほど同意
>>194
修正おっつ というかNARUTO世界の人が大蛇丸の性別をどうこう思わなかったのは
・体格的には男
・名前に丸ついてるんだから男
だからだったと思うわ
内心の性自認はどちらか? それは本人が自白せんかぎりどうでもいい話
というか自分は夜叉丸を女だと思ってた人がいたらしい、のにはびっくりした 【額当て】
三忍戦で、綱手に神経系をやられたのがまだ響いていたのか失血の影響か、
体が上手く動かなかったカブトが、シズネの含み針をこれで受けてのけるという
非常に忍者らしいやり取りを行った。額当ての面目躍如という感じである。
また、このやり取りによって、二代目火影の得意技「天泣」が「ただの含み針だと
思ったら水遁で額当てを突き抜ける」という卑劣な頭脳プレイが過去行われていた
可能性が示唆され、額当ての防御の上を行こうとする技術があった、逆に言えば
それほど額当ては重要で信頼できる防具だったということを示し、まさに額当ての
全盛期を思わせる素晴らしい場面であった。
しかし、そのすぐ後、ナルトが「スゲェ!額当てってそうやって使うのか!」と思ったのか、
至近距離で向かい合っていた綱手と彼女を一方的に殴る蹴るしていたカブトの間に
どうやってか割り込み、無理やり拳を額当てにあてさせるというインチキ行為を
行ったため、額当ての株は急落し、ふたたび「NINJAが意味もなく額とかそうじゃない
ところにもつけているもの、HITAIATE」という汚名を着せられることとなった。 【マダラの最も親しかった者】
マダラとイズナが同時期に万華鏡写輪眼を開眼していることから、彼らの父・うちはタジマが
これにあてはまる可能性がある。陣の書では享年42歳となっており、父の早すぎる死により、
兄弟が深い悲嘆に暮れ開眼し、またマダラは最後に残った弟イズナへの傾倒をさらに
深くしたという推察もできる。父親が息子より早く死ぬことは悲しくはあるが
当然のことなので、マダラが弟・弟・弟のブラコン野郎であることとも両立する。
【うちはタジマ】
うちはマダラ、イズナ、あと名もなき三人の息子の父親で、マダラの先代うちは頭領。
かりあげ頭で、千手仏間より年少なのか彼に対しては敬語を使う紳士。
細面であまり息子二人と顔が似ていないが、唇のあたりがイズナ似…かも。
暗器使いなのか、腰の短刀以外に武器を携えている様子がない。
たった1回の登場ながら、嫡子マダラに対する信頼が見て取れる。期待していた嫡子が
自分の死後いろいろアレなことになり、都合のいい夢に逃げよう計画を立てるなどとは
思いもしなかったことだろう。
陣の書によれば享年42歳。当時の平均寿命は30歳前後とされているが、年少者の死が
大きく平均を引き下げていたことを考えると、当時としても若死にだったと思われる。
病死か戦死かは不明。
【千手仏間】
千手柱間、扉間、瓦間、板間の四兄弟の父親で、柱間の先代千手頭領。
千手一族特有のねじり鉢巻きを平時でもしている。顔は柱間を釣り目・眉にしたような顔で髪質まで同じ。
扉間以外の息子たちともだいたいよく似た顔をしている。
「忍びが嘆くな!」「一人前の忍びが〜」と言うが、鎧に大刀を背負っている姿はどう見ても侍。
頑固で厳格、カッとなるとすぐ手が出るようで、扉間に「父上に逆らったらどうなるかわかってるだろ」
などと言われている。子どもぶった扉間に「兄者を許してあげて」と言われて拳を下ろす父は、その後
息子たちだけになると卑遁・掌返しを繰り出した扉間が「大人達はバカだ」と宣っていることなど知る由もない。
嫡子柱間の木遁、印を結ばず回復、というマダラも認める桁違いさを彼はどう思っていたのだろうか。
うちはタジマと違い、享年はなぜか不明。DV気質で、息子らに尊敬されているようでもなかったので、忘れられて
しまったのだろうか。 >>197
>スゲェ!額当てってそうやって使うのか!
カブトが含み針を弾くまで額当ての意義を理解してなかった説すきw
>>198
>卑遁・掌返し
こんなん笑うわw卑劣様マジ卑劣 木の葉モブのサクモやナルトへの態度を見る限り、卑の意思は確かに受け継がれたようだな>卑遁・掌返し イタチさんのうちはマダラの万華鏡解説だと兄弟共に親しい友達を殺した
戦闘民族野郎みたいにとれて、あの話は一族にのこった伝承か
イタチの大嘘だったのかどっちなのかどでかい謎が残ったなー あの頃の岸本は描きたいものとすでに描いたものが食い違うとき
「キャラが嘘ついてたことにすればいいや」に逃げてた印象が 【千手瓦間】
千手四兄弟の三番目。柱間おじいちゃんのとても長い話に登場した時点で
すでに棺桶入りを果たしてしまっている。柱間少年の記憶によれば扉間の
ような髪に柱間のような顔、左ほおにバッテン印の傷跡があったようだ。
少々やんちゃな子だったのかもしれない。カラーリングは、アニメでは
淡い色の茶髪となっていた。
うちは一族・羽衣一族との乱戦のなかで戦死したため、どちらにやられたかは
不明。遺体が一部しか帰らないなど、かなり凄惨な死を齢七歳にして迎えて
しまったようだ。回想されることはほとんどないが、兄らの忍び同士の協定、
里構想に彼の存在と死が大きく影響しているだろうことは疑いようがない。
【千手板間】
千手四兄弟の末っ子。兄瓦間の死に涙して父仏間に叱咤されたり、兄扉間の
語る協定構想に「親兄弟、仲間の無念はどうするの!?」と抗議して窘められるなど、
七歳未満(兄瓦間の年齢からして)という年齢もあるとはいえ、やたらと傑出した
柱間扉間と比べると普通の子どもだったようだ。
だが、外見はまったく普通ではなく、正面から見て左半分は父譲りの黒の直毛、
右半分は扉間と似た白いツンツンと、左右で色どころか髪質まで違うというブラック
ジャックも驚きの髪型をしている。よく見ると眉毛の色さえ左右で違う。どういうこと?
アルビノっぽい扉間と言い、千手兄弟の偶数番目は出生時に産婆を驚かせる
役目を担うことを強いられているようだ。
前述の扉間への抗議時に「そんなこと言ってるとおまえも死ぬぞ」と「しのせんこく」を
受けてしまった板間は、それから間もなくうちは一族の成人五人に囲まれて意図不明の
威圧を受け、恐怖に震えながら殺されるというとても胸の痛む死を迎えてしまった。
意図せず呪術「しのせんこく」を弟にかけてしまった扉間はこれを深く悔やみ、この
以後この呪術を使用することはなかったという。
板間の死も兄らの心に深く刻まれ、のちの木ノ葉の里成立につながっていった。
最後に…自分の名前が仏間だからって、末息子に板間(フローリング)とかつけるの、
どうかと思います。 遺体の一部だけでも帰ってくるのが幸運って
火遁で燃え燃えだからかなと思ってたら
マダラみたくお肉もぐもぐしてたんじゃねーよなって後で怖くなった 柱間と扉間は全く似てないし四兄弟の髪色からして異母兄弟だった可能性
逆にシカマルの息子は目元以外はそのまんま過ぎて不気味だ 【君なら分かってくれるよね…ナルト君】
カブトがナルトに向けて放った幻術封じ。「分かってくれるよね」と迫ることで逆に
最強幻術「わかるってばよ」の発動を阻止する超高等インテリ忍術。カブトはさらに
「今なら君の気持ちが本当に分かるよ…」と重ね掛けすることで、ナルト信教入信、
ナルポ菌感染から逃れた。まさにインテリの所業。「わかるってばよ」を封じられた
ナルトは、弱らせて感染させようと体術で向かっていくが、ヒナタは加勢せず棒立ち、
ヤマトは木遁からまた逃げられるというノルマを達成。そしてカブトお得意のドロン。
こうしてナルトは屈辱のナルポ菌非感染者を出してしまった。
【ヤマトの木遁から逃れるカブト】
1回目:天地橋の戦い、サクラを治療しようとしたカブトを拘束。
しかしカブトは普通にサクラを回復させたのちドロン。
2回目:大蛇丸のアジト付近でバームクーヘン捕獲。いつの間にか解けて
サスケ、大蛇丸と合流。アニオリでは見張りの木遁分身が消え、チャクラメスで
拘束を解く描写あり。
3回目:バスケェ!「ずるずる長い服を利用し拘束から逃れる」を大蛇丸の蛇相手に
やってのけたのを間近で見ていながら、同じ結果。
4回目:完全に大蛇丸化しているカブトの脱皮を予期できず、トゲトゲ木遁を周囲に一周
張り巡らせただけで拘束はせず。何かするかもと思っているならきちんと拘束すべき。
結果、脱皮したカブトが土遁の拘束を逃れヤマトを丸のみして逃亡。
「やめておけヤマト その術はボクには効かない」と言っていいレベル。 >>205
綱手と縄樹も目元以外似てない
髪色見ても本当にこの二人千手(とうずまき?)の孫なんだろうか 異母兄弟なら強さにかなり差があるのにも説明がつく>柱間と扉間
あの時代なら一夫多妻でもおかしくないしな その場合柱間の髪と扉間の髪を半分ずつ持ってる
板間の存在はどうなってしまうん ハンタのゾルディック家みたいに父系の遺伝子を多く継げば千手として優秀というか当たりの子供
後継者や族長として周りから期待されるとかそんなんだと思う
異母兄弟の可能性もなくはないけど 【三代目火影】
諸事情あり二代目火影の独断で指名されたが、その期待をことごとく裏切ってくれた火影(および周囲)。
「サルは甘いとこあるけどそこはダンゾウがフォローしてくれるやろ」
→しません。むしろ甘さを隙とみてめちゃめちゃ暗躍し、稀代の火影を目指します。
「コハルとホムラっていうブレインもおるし里も上手くやってけるやろ」
→いけません。二者はうちはに対する強硬路線を推し進め、サルはそれを止めることが
できずうちはによるクーデターが勃発しかねない危機に陥ります。
「カガミもおるしうちはともうまくやっていけるやろ」
→うちはカガミ:享年25歳。あとは上記参照。
「穢土転生も作っといたし、大戦になっても子どもを戦場に送るなんてことはないやろ」
→あります。穢土転生を禁術として子どもを戦場に送り死なせまくります。
その結果うちはオビトがマダラの手に落ち、月の眼計画がスタートします。
「兄者も甘かったけど親友で兄弟同然のマダラ殺したし、サルも里のため身内を切る判断できるやろ」
→できませんでした。弟子の大蛇丸が里より重かったようです。穢土転生を禁術指定して大戦のときに
使用せずにおきながら、その術を盗まれ利用までされてしまいます。
やっと殺すしかないと思い切れたときには大蛇丸を倒せないほど弱体化してしまっていました。
二代目は飛雷神でひとりで帰ればよかったんじゃないかな。 穢土転生は伝授する暇が無かったんだ多分それでもオビトが岩に潰されて死んどけば何とかなった 二代目「これからは民主主義の時代だ」
二代目「ヒルゼン指名します!」
ヒルゼンとダンゾウの確執を作ったり要所要所でやらかすよな
これで辞典作るわ 【オレの兄弟は千手に殺された…】
マダラの被害者意識がジワジワと強くなっていくさまが読み取れるひと言。
言われた柱間はうちはに殺された弟の板間と瓦間を思い浮かべはするが、沈黙する。
問題は一族同士の争いや個人の生死にあるのではなく、忍び世界のあり方に
あると考え、それについてマダラと理解しあえていると考えていたからだった。
しかし普通に柱間の回想を読み返すとマダラは「兄弟死んで悲しい。ひとりだけ残った
俺の弟が死なねーんならお前の考えいいかもな」と言っているだけで完全に両者の
言い分・構想はすれ違っている。
この直前のやり取りも、互いの弟たちに対する攻撃を防ぎ、その前に躍り出た二人のうち
マダラは「弟傷つける奴マジ許さん」と言うが、柱間は無言。柱間も弟を守りたい気持ちは
同じだろうが、だからといって弟を殺した相手を許さずにいたところで、弟たちを殺した
忍び世界が変わらないかぎり何も変わらないということをずっと考えていたからだろう。
あくまで個の視点、主観から離れずそれを当然とするマダラと、大局から未来を見据えようとする
柱間のわかりあえないってばよな関係がよくわかる一幕である。
ちなみに、これらのシーンはアニメでは扉間の前に出たときの柱間に「俺だってそうだ!」、
言い分が一方的すぎると思われたのかマダラに「そしてお前の弟もうちはに…」という台詞が
追加されている。が、個人的には蛇足ではないかと思う。 【カブトの裏切りフラグ】
無造作に立てられては倒れるもの。
その1:中忍選抜試験
大蛇丸にサスケを攫うよう命令される。その際、「私を止めたいならサスケくんを殺すしかない」と
言われる。その後サスケのもとに行くが、大蛇丸の目に留まったことを互いの身の不幸と言い、
大蛇丸に渡すくらいならいっそ今楽にしてやろうか…的なモノローグとともにメスを取り出す
→後ろから来てたカカシの迎撃でしたーサスケくん殺す気なんてありませーん
その2:短冊城にて
その1の「私を止めたいなら…」「おまえじゃ私を殺せないでしょ」を回想。足を止めて逡巡する
ような様子を見せたあと、大蛇丸と彼を治癒しようとする綱手の間にクナイを打ち込み、大蛇丸の後ろを取る
→綱手が大蛇丸を殺す気だったから防いだだけですー大蛇丸はめっちゃカブトの忠誠を信頼しまーす
その3:天地橋
暁のサソリのスパイはカブトだった。アジトの場所とかうちはサスケについての情報を教えてもらう。
カブトの背後に大蛇丸が現れ、蛇で拘束されそうなところを抜け出し、サソリに化けているヤマトの
側につき、大蛇丸とにらみ合う
→実はサソリを始末するために来てましたー術?大蛇丸様が解いてくれたよ!
その4?:転生の術が限界の大蛇丸のために薬を取りに行く途中、微妙な目線。サスケと大蛇丸がめっちゃ
音立てて戦闘かましてるのに助けに来ない。
→目線は「大蛇丸様…大丈夫かな?」という心配でしたー戦闘にはガチで気づいてなかっただけー どん詰まりから救われたのが効いてるのかカブトまじ忠臣 >>112
検証してみたが、どうもそうではないようだ…
【重吾と君麻呂の最後の邂逅】
君麻呂がカブトの誘導的な言動によってサスケを大蛇丸のもとへ「連れ帰る」任務のため
出撃する前に、重吾にサスケに関する言葉を残していた…という重吾の回想で語られる場面。
なぜ病人である君麻呂が出撃しなければならないのか訝る重吾に、君麻呂は「僕の代わりに
大蛇丸様の器となるうちはサスケを連れ帰るのが目的」と語る。重吾は君麻呂を心配して
「そこまでする価値のある男なのか!?」と声を大きくするが、君麻呂は冷静に、自分の代わりに
器になれる人物はサスケをおいてほかにいない、それゆえに「彼は僕の生まれ変わりのような
存在だ」と言い、命をかけて連れ帰る覚悟を示した。その後は重吾に感謝の言葉を述べ、
「また来るよ」と告げて死出の道へと去って行った…という感動的なエピソードなのだが、
実際にはどう考えても無理があったりする。
サスケが音の四人衆によって運ばれてくる間、君麻呂は大蛇丸やカブトのいる、大蛇丸の
地下屋敷(音の本拠地?)でカブトの治療を受けていた。そして先述のように出撃するわけだが、
木ノ葉から来る面々は音隠れをめざして北上してくるので、君麻呂は南下しなければならない。
そして、回想の君麻呂と重吾の邂逅は北アジトで行われているのである。背景や鎖、何より
君麻呂が閉じた扉を開いた先にサスケがいるという演出がそれを裏付けている。
また、北アジト周辺と大蛇丸の地下屋敷周辺は植生が著しく異なるため、かなりの距離が
あると推察される。病身で一分一秒も惜しいだろう君麻呂が、往復が必要な上遠い北アジトまで
赴く可能性はないと言っていいだろう。重吾が見た君麻呂はいったい何だったのだろうか…
そういえば、自分が殺したくせに「大蛇丸は死んだ」と表現して君麻呂の望みに反さなかったかのように
偽り、君麻呂が自分のために死んだと言って重吾から回想を引き出したサスケェさん、重吾と水月の
戦闘を止めるときに、写輪眼になってらっしゃいましたね。まあそんなことは関係ないでしょう。 つまり、重吾にこういう言葉を伝えてくれって頼まれた<幻術メッセンジャー>であったと。 >>217
これは完全に自分に都合のいい幻覚見せてますね
汚いなさすがうちは一族きたない >>217
>回想の君麻呂と重吾の邂逅は北アジトで行われているのである
>背景や鎖、何より君麻呂が閉じた扉を開いた先にサスケがいるという演出がそれを裏付けている
大蛇丸のアジトの牢がどこも似たような構造をしているだけで
回想は地下屋敷だった可能性もあるんじゃないだろうか >>221
重吾は外に出るのを嫌がって北アジトの牢に閉じこもってるので、
わざわざ君麻呂に連れさせてまで地下屋敷に移送するメリットがない
元々君麻呂も重吾も北アジトで人体実験を受けていたと香燐が発言
しているので、実験設備もそろっていると考えられ、移送する理由もない 【シカマル アナタ毎回ここに来るのやめなさい】
妊婦の定期健診、都合や妊婦・胎児の状態によって診察日や
時間が変わることもあろうし、「この時期にしてはちょっとおかしいですね。
注意してみていきましょう」など言われてナーバスになることもあろうし、
体調が悪く、誰とも話さずに帰りたい…そんな気分の日もあろう。
しかし病院から出るといつも同じ男が待ち受けている…
頼んでもいないのに…診察日時を教えてもいないのに…
しかも今回は子どもを抱えている大事な腹を食べすぎの腹と勘違いして
騒ぐガキまで連れてきた…
本人曰くアスマとの約束らしいが、彼はストーカーしてくれとまでは言っていない。
IQ200でもデリカシーというものは解せないようだ。 【獏】
志村ダンゾウの口寄せ動物。現実にも存在するバクではなく、
伝説上の存在である獏。悪夢を食らうバケモノのはずだが、
作中ではなんでも吸い込む星のカー○ィのようになっている。
サイズはかなりデカく、十尾戦でナルトが口寄せしたガマ吉くらいある。
ダンゾウ・サスケ戦で登場するが、サスケの火遁を食らって
あえなく退場。他の能力は不明。言葉を発することもなかったので
名前や性格なども不明のままとなった(喋れない可能性もある)。
ダンゾウは風遁使いなので、獏の吸引で起こる風圧によって
風遁の威力を底上げすることができ、かなり相性がいい。
口寄せされた時点で指示されることなくダンゾウの意図を
把握して動いており、熟年のコンビ感がある。
なにげに頭の包帯がおそろいで仲良し感も演出されている。 ところでサスケを口の中に吸い込んだら写輪眼ごとモグモグする気だったんだろうか 『吸い込んだら』…そんな言葉は使う必要がねーんだ
なぜなら神の視点を持つNARUTOキャラは
『獏はサスケを吸い込まない』ことを知っているからだッ! 実際「おまえその攻撃では相手が死なない/倒せないこと知ってて攻撃してるよね」って感じる場面あるしな まあこのダンゾウ様はこの獏ちゃんと底上げした風遁を
使ってサスケのスサノオに隙を作るのが目的だったので… 【香燐を人質に取ったダンゾウ】
重傷を負い、チャクラの制御すらできなくなったダンゾウは香燐を人質に取った。
しかし、直前に見て聞いて理解しているはずの香燐の回復能力を利用することなく、
「これほどおまえに尽くした仲間には手を出せまい!」と盾にするだけだった。
人前で若い女の肌に歯を立てるなどということは、若いころから硬派で通してきた
ダンゾウにはどうしてもできなかったのだ。ダンゾウは死にかけながらも紳士だった。
サスケェはダンゾウの紳士さを踏みにじり、サスケェに尽くしてその場にいる全員が
理解できていることを必死に観察しサスケェに伝えようとすることで読者に対する
解説役をこなした香燐ごと、ダンゾウを貫いたのだった。 紳士ダンゾウと悪漢サスケェの対比が映える名場面だな!
え、サスケェが味方サイドのキャラクター? ハハハご冗談を あのイベントは作者的にもサスケ悪役で作劇してた気がする
問題は作中唯一のイタチの仇討ちシーンなのにそれでいいのかってことだが ダンゾウも忍びの世のため木ノ葉のためお前たちを生かしておかんとかいって
自爆するとかいう最期を遂げるし、サスケのやろうとした革命ってダンゾウの
やってたことをより過激に拡大したものにすぎんしな パクりやん
いかにもイタチの行動を継ぐのがこの俺の革命やで…!みたいに言うけど、
イタチは「ひとりでなんでもやろうとして俺もカブトも失敗したやで…おまえは
そうならんでや…」って言うとったのに…
二代目火影体現の失敗者であるダンゾウの後継者になっとるサスケェ…
復讐はあかんでっていうメッセージなのか? 仕事だか贖罪だかも一人でやろうとして子供の世話を嫁に押し付ける岸本二号になっちゃった
まるで成長しない それは輪廻眼持つサスケにしか出来ない仕事だから仕方ない
BORUTOのナルトもそうだけど岸本は家庭より仕事をとる父親を子供が認めて許すって考えだしな 【ノノウ】
根の常套手段という秘儀・さりげない写真すり替え洗脳によって別人をカブトだと思い込み、悲劇的に散ることとなった女性。
だが離れていた年数はたったの五年。それも九歳から十四歳というもうそれほど顔の変化もなかろうという年齢での別離である。
事実、カブトが大国を渡り歩いていることを示すページの顔の変化を見ても、近所のおばちゃんでさえ「あらカブトちゃん、しばらく見なかったけどずいぶん大きくなったのねー」で気づきそうなそのまんまの成長を遂げている。
すり替えられた写真の偽カブトは、顔の輪郭、鼻の形などが決定的に違い、近所のおばちゃんでも「カブトちゃん…?あら違ったわ、ごめんなさいね〜」と去って行きそうな雰囲気がある。
しかしカブトを息子同然にかわいがり、医療忍術まで教えたはずのノノウは疑わず、気づきもしなかった。
その上、彼女はカブトと戦う際に、三人組で追い込み、疲弊させ、油断しているところを上方から先手を取って襲い掛かったにもかかわらず、カブトは無傷・彼女は致命傷という散々な結果に終わっている。
根の諜報部一のエリートが、忍者歴5年でスパイ業務しかこなしていない少年相手にこの体たらく…もはやノノウというかムノウである。
そして前述のように近所のおばちゃんが気づきそうな偽写真しか用意できない根という組織…
九歳のカブトが窓の外から秘密会談を聞いていたというだけで、「こいつは優れたスパイになっていろいろ知りすぎるだろう。五年くらいしたら殺さないとな」とダンゾウが決心するのも納得である。
最後に、カブトは治療や攻撃のためとはいえ、女性の胸部に触る機会が妙に多いな…と思いました。
(木ノ葉崩し直前にヒナタ、三忍戦で綱手とシズネ、そしてノノウ) 【大蛇丸】
一部の最後あたりで幻幽丸の体に転生したため、身体データが幻幽丸と同じになり、
身長が179cmから172cmに縮んだ…という要らん細かい設定が闘の書で明かされたが、
二部以降も身長177cmのカブトと並ぶと明らかに身長が高い。上げ底ですか大蛇丸様?
そして、もし大蛇丸の思惑通りに事が運び、13歳のサスケの体に転生していた場合、
身長153cmのちびっこ大蛇丸と化していたはずである。それでいいんですか大蛇丸様? サスケの仕事は八割が充電できないとシカマル談
逆に言えば残りの二割は電気も通ってるし手紙も普通に送れるね 【サクラちゃんを何で好きなのか…今 やっと分かった気がする…】
サスケに変化して、サクラの自分への気持ちを確かめようとしたときのナルトのモノローグ。
それまでサクラはナルトにとって「なんだか気になるカワイイ女の子」で、好意の理由が
ナルト自身にも不明瞭だったが、サクラの「サスケくんただ一人にみとめてもらいたいだけ」
という言葉に、誰かにみとめてもらいたいという願いを持つ自分を重ねたことで、好意の
理由を自覚したような感じに見えなくもないような場面のような気がするかもしれない。
しかし、ナルトのサクラへの好意はあくまでサスケへの対抗心にすぎないので、
上記にあるナルトの心情推察などはすべて勘違いで間違いである。
アカデミーを一番の成績で卒業したサスケが、食事中とはいえドベのナルトごときに
背後を取られ縛り上げられるという不自然な展開を挟んでまで、「ナルトはサクラの
ことが好きなんだなー」と読者に強く印象付けておきながら、作中時間で数年、現実
世界では十数年後にすべて唐突にひっくり返す。この作劇技術には我々はひれ伏すしかない。
関連用語:【THE LAST】 【カブトの任務経験】
木ノ葉隠れの里で下忍として潜伏する間こなした任務の数。
カブトが中忍三次試験予選を棄権するときに、三代目火影が何度か見る顔だなと
みたらしアンコに確認を取り、平凡なアカデミー生としての成績やら何やらと一緒に
明らかになった回数はCランク2回、Dランク14回だった。
「いや4年は下忍として潜伏してる設定でこれは少ないやろ」と思われたのか、
(七班の3人が下忍に昇格して、サスケが抜け忍になるまでの任務経験と同数)
ファンブックではCランク28回、Dランク163回に大幅に水増しされている。
しかし、単行本では修正される気配がない。
「カブトたち音忍スパイの木ノ葉隠れでの担当上忍って誰?」「どうやってアカデミー
時代の経歴を捏造したの?」とか芋づる式におかしい点が浮き上がってくるので、
もう何もかも投げ出して忘れてしまったのかもしれない。 カブトとサイとヤマトのアカデミー卒業年は捏造設定な気はする
つか当初のキャラデータ設定だとオビトってカカシの一学年上だったような気がするが
どうやら入学式の回想シーンに出た他キャラを見るに入学の歳は一律ではなさそうだw 身長といえば、仮面が割れたら身長設定が伸びたオビト
カカシ並みに背丈あったからトビの設定数値がおかしかったような気はする 【ナルトの義手】
柱間細胞製、生体パーツ、着脱不可と思われていたが、
BORUTO16話にて、機械式? 着脱可? ともとれる描写とともに
「カッケェーデザインにしてくれよ!」といったセリフが飛び出し
読者を混乱させた罪深い存在。
えーと、これに関して指摘する声をあんまり聞かないんだけど
俺なんか見落としてる? どっかで説明されてた? ガイとエーを障害者にしておく必要がいよいよなくなってきたから見て見ぬ振りの可能性が 綱手のばあちゃんが作った生体義手より、最新式の機械式義手のほうが
カッコよくしか見えねェーってばよ!って引きちぎってつけなおしたんやろ
BORUTOのほうは岸影様より突っ込み甲斐がないから違和感もだいたい
ネタにせずスルーしちまってるってばよ オレってばNARUTO一筋だかんな!
でもBORUTOスレで一瞬話題になってたような気がする 外せるんかいって
俺が見た幻影かもしれんが >>244
ああー、あのへんの微妙な話題に踏み込まれたくない人たちは
そりゃあ触れないよな
>>245
>綱手のばあちゃんが作った生体義手より〜
ひでえ! でもナルトなら言いかねない負の信頼感!w
BORUTOに突っ込み甲斐がないってのは大きいかもなあ それな
ちょっと真顔になっちゃうぐらい魅力ないよな >>243
柱間細胞製義手っていうと、
ダンゾウとかオビトとかマダラとかが右手にやってたやつのイメージあるけど
あれもちぎれたりくっついたりしてるから
大きい意味で着脱可なんじゃねーの(適当)
まあ普通の義手は着脱可のはずだからそれもまた着脱可かぁとは思った
ナルトにそういうことが起こりそうにはないが、
万一不適合とかアレルギーとか起きたら外せないとまずいしな ガイが足をつけない理由が本当にないからな
火影の使用に耐えうる義肢が、半分引退してる車椅子の男性の使用で壊れるとは思えない それ、昔、ナルトに柱間細胞で作った義手あげるなら
ガイにも義足か保護パワードスーツ作ってあげたらいいのにって言ったら
「ガイは柱間細胞に適合しねーよ、あれは適合者以外は死ぬしろもの」ってツッコミもらったことがある
たしかに、柱間細胞、はダメなのかもしれない
でも材質それ以外で何とかって試行錯誤する余地はある気はする。 現実では死体から生体へ四肢の移植手術できるんだよなあ
眼の移植は一般的なんやし、臓器移植もシンがやっとるし
(まーあれはアカンやりかたやけど)、柱間細胞なくても
移植でできんことないよね カブトさんとか死体も生体もいじり
慣れとるやろうし上手くやってくれそう
あとこれは勝手な思い込みやけど綱手よりカブトのほうが手術
うまそう なんか綱手雑なイメージしかなくて縫合とかガタガタで
カブトが見たら発狂しそうなイメージあるわ
でもリーの脊柱の骨片みたいなのはちゃんとやったんやし
繊細なとこは繊細なのかな綱手 >>249
ダンゾウはちぎり取って再接着不可になってっし、マダラとオビトは
傷口にくっつけてるから融合するわけやろ?
そしたらそれを外すて普通の腕を切り落とすのと変わりなくない?
生体義手で着脱可能は無理ちゃう?
血管と神経と筋肉がつながってないと動かんし、そこを着脱可にはでけんやろどうやっても
普通の義手は生体でできとらんし着脱可はメンテ要する以上当然やけど
不適合とかアレルギーが起こったらそら切り落とすしかないやろけどな
臓器移植でも不適合だったらまた再手術で切除なんやし、問題ない
しかし、生体じゃない機械の手で印組んで術は発動するんか?
機械の手にもチャクラ流せば可能か? >>253
俺も臓器移植的な処置(臓器じゃないけど)って解釈してたけど
それはそれとして>>249みたいな読み方をする読者も一定数いて
それがナルトの義手に対する突っ込みが薄い一因になってるのかもね >>251
原作がスルーしまくったせいで、疾風伝は同じ回で「超ハイテク技術で技術を作ってもらえるナルト」と「レントゲン写真の骨を見ただけで諦めたガイ」をやってて里内の格差を感じた
エーにわざわざそのナルトの話を聞かせるあたり悪意しか感じないw 【山城アオバ】
木ノ葉の特別上忍。なぜか額当てを斜めにつけているのと、サングラスが特徴。
一部から登場しており、「イタチが里に来たってマジ!?」と設定上の冷静さをかなぐり捨てて
サスケにさりげなく情報を伝えた紳士的な場面が初登場。
…ではなく、それよりも前、93話での上忍会議(?)に無言で参加しているのが初登場。
二部では対暁角都・飛段戦でカラスをまき散らすなどしてサポート役をこなしたがアスマは死んだ。
対鬼鮫戦では特に何もできなかったが、それまでアオバがなめくさった言葉をかけまくっていたガイが
大活躍して鬼鮫を捕まえたのでよかった。かと思いきや、鬼鮫は重要な情報を抜き取られる前に
自決を図り、鬼鮫の集めた情報は暁に渡ってしまったので、結局よくはなかった。
対カブチ丸戦では黒ツチがブラフとはいえ「そっちへ流す!捕まえろ!」と言っているのに棒立ちで「いいぞ!!」
「ダメだ!読まれてた!」などと実況中継に夢中。だがカブチ丸は黒ツチが捕まえたのでよかった。
かと思いきや、情報を抜き取ろうというときにカブチ丸の脱皮能力にビビって、足場から落ち醜態をさらし、ヤマトを攫われたので
結局よくはなかった。さらに、アオバは上空から降りてきた土影とモトイらに対し「この状況助けてくださいオレが追います!」とのたまう。
アオバを助けている暇があったらカブチ丸を追うよという場面でこの台詞。自分を信じる力が強い。
以上が彼の戦績であるが、陣の書によると彼は大した天才的センスを持っているそうだ。
第四次忍界大戦では山中いのいち率いる情報部隊に所属。特に活躍はなかったが本部にいたため尾獣玉ドカンで死亡したとみられる。
でも同じく本部にいた青がBORUTOでなぜか生きていたので生きてるかもしれない。
対カブチ丸戦前、カブチ丸が「アオバがいるのか…」と考えていたり、情報を抜き取ろうとする際にアオバが「カブト…落ちたな…
ますます大蛇丸みたいになっちまいやがって」と声をかけたりしており、面識があるのかと思われたが特に何もなかった。
ちなみに、アオバはどこか新米っぽさを漂わせているが、カカシやガイ、アスマより年上。一部のときにはため口だった。
二部ではなぜか腰が低くなって敬語、さん付けをするようになっている。しょせん名ありモブにすぎないと悟ったのだろうか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています