俺たちでNARUTO用語辞典を作ろうぜ 26
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NARUTO関連の用語をネタっぽく解説するスレです。
「冗談でもNARUTOを茶化されるのは許せねえ!」という人はお引き取りください。
基本的にどんな用語を投下するのも自由ですが、以下の条件に該当するネタは
まとめサイトに記載されない可能性があります。
・NARUTOと関係のない項目→NARUTO用語辞典ですから。
・公式設定をそのまま書き連ねたもの→公式ページで事足ります。
・書き手の妄想が露骨なもの→熱狂的なファンに多いようです。程度の問題ですが……。
・特定の個人を誹謗するもの→良識の問題です。
・露骨に性的な内容→一応、全年齢対応板ですので……。
※週漫板でスレストの為、漫画サロン板に移動しました。
とりあえずネタバレ自重の方向で。
前スレ
俺たちでNARUTO用語辞典を作ろうぜ 25
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1416789425/ 重吾と会わせてやればよかったのにな…って思うけど
重吾は君麻呂の生まれ変わりとか言って君麻呂が
崇拝していた大蛇丸を殺したサスケに手を貸しよるから
もう絶交対象になってしまう 重吾のほうがダメージ受けよる 岸本「君麻呂をエドテンさせれば重吾絡みでドラマにできそうだな
. . .まだどう出会わせるのかも考えてないがそのうち思いつくだろ」
↓
岸本「何も思いつかなかったよ・・・・」
NARUTO終盤の岸本は「未来の自分」に期待しすぎな気がする 重吾の回想では風前の灯のような命の君麻呂がわざわざ
北アジトまで重吾を訪ねて言葉をかけていったかのような
無茶なことさせてるのにな
それともあれは生霊だったのか >>111
あれはあの頃の重吾は君麻呂と同じアジトにいたというだけじゃないか?
角都達が弱い再生怪人になった事を考慮すると
忍連合に封印されずに最後まで戦った君麻呂の扱いはマシな気もする 【孤児院】
元々はマザーが里と国の援助を受けて運営していた。
その時点では教会のような二階建ての建物で、規模も小さかったが、
サラダ外伝ではだいぶ規模が大きくなっており運動場のような場所も
できている。代表者らしいカブトがナルトに「園長」と呼ばれていることから、
今は「木の葉こども園」とかなんかそういう名前なのだと思われる。
七代目火影により、尾獣にビビって一時的に戦闘意欲を失っただけの、
万華鏡写輪眼持ちで情緒が欠落している戦闘能力の高い小玉ねぎのような
外見のクローンたちを数十人〜百数十人単位で受け入れることになった。
蛇仙人モードになれば瞳術がきかず、圧倒できるだけの戦闘力を持つカブトは
ともかく、それほど強くなさそうなウルシ、一般職員、なによりほかの園児たちは
どうするのだろうか。
そして、カブトがまたうっかり能力蓄積癖を発症した場合、輪廻眼をも手に入れかねない
環境でもあるわけだが、さすが七代目火影様の信じる力は大したもんだってばよ。 >サラダ外伝ではだいぶ規模が大きくなっており
これが「世情が安定したことで孤児院にも資金が投入できるようになったんだね」じゃなくて
「七代目とのコネがあったからだろうな」ってなるのがこれまでの積み重ねってやつだなあw 【うちはカガミ】
享年25歳とされているため、二代目が囮となったときにはその年齢以下であったと
推察される。当時30歳の秋道トリフはともかく、そろって42歳前後のうたたねコハル・
猿飛ヒルゼン・水戸門ホムラ・志村ダンゾウと比べるとかなりの若輩者だが、二代目は
彼を、一族の枠を超え里に尽くすうちは一族として信頼していたようだ。
二代目の命と引き換えに生き残った6人の中では唯一、子孫を残したと明言されており、
その一人がシスイ。彼もまたカガミと同じく里に尽くす者であったが、ダンゾウに片目を
奪われ、残った目をイタチに託し、若くして自死している。
「写輪眼を発症するけど、うちは病にはかからない」という貴重なうちはの血筋がカガミの
血筋だったのかもしれないが、「ただし若死にする」というところにうちは一族の業を感じる。 あの回想時のダンゾウ達は10〜20代に見えたが実は40代だったのか 俺もせいぜい20代くらいに見えるんだけど者だか陣だかにヒルゼンと
ダンゾウが三代目火影をめぐって争ったのが31年前てなっててダンゾウが
享年73歳でそこにあるイラストが二代目囮事件のときのやつなんだよな〜
そんで、五代目をカカシにしようか?てなったときに、若すぎるんじゃ?
どうなの?って言われてるけど、カカシ30で、ミナトはもっと若かった(享年で24)
じゃんって最年少火影っぽく言われてんだよな
あの回想、たぶん稀代様の思い出補正がかかってるんじゃないのかな…
って思ったけど二代目も「その年で焦ることはない」とか言ってるし
稀代様40越えてあの性格かよとも思うからもうわけわかんねえってばよ ヒルゼンが69歳の時に綱手は50歳
という事はヒルゼンが40代の時は綱手は二十歳過ぎ
あの過去回想のヒルゼンは綱手達が幼かった頃よりどう見ても若い
火影をめぐって争ったのはあの囮事件からだいぶ経った後なんじゃないか
二代目火影はあの後生還したらしいし 火影クラスが2人+自称稀代の火影クラスのダンゾウがいて
20人に囲まれたもうだめだぁぁ俺が囮になるキリッとか、こいつら弱すぎだろ
柱間の爪の垢でも飲ませてやりたい あの回想時点だと飛雷神と穢土転生を使える設定が生えて無かったからしゃーない 【私が君の上司となり兄弟となり親となる】
大蛇丸がカブト少年を音隠れに勧誘するときに言った言葉。
カブトが大蛇丸を相手に軽口を叩いたり、「敵が追ってきてるけど、メスが血で汚れたから
アジトに帰る前に洗いたい」とか「巻物が空いてると落ち着かないから早めに新しい死体が
ほしい」とかいう我儘を言うのを許すのも、兄弟であり親子でもあるからなのかもしれない。
また、この言葉が大蛇丸の本音とすると、カブトの自称兄ウルシは大蛇丸の兄弟、
カブトとミツキとログは親を同じくする三兄弟という複雑怪奇な人間模様を描くことができる。
この言葉はカブト少年に強い印象を残したのか、やがて
カブト少年が進化してカブチ丸になったときに、サスケを自分側に
誘おうとして「今度はボクが兄として君のそばにいよう」と真似している。
さすがに上司は無理だし親は年が近すぎるなーと思って削除したようだ。 二代目は木の葉には戻ったものの、その傷がもとで死んだらしいので
何年も生きてはいないはず
完治不可能な重い傷を抱える人物に軍の全指揮権を何年も与えたままってのはありえない
まともに現場に出て指揮とれないだろうし
そのことから考えるとダンゾウとヒルゼンが火影の件で揉めたのは囮事件のすぐ後 時系列と言えば柱間が綱手に賭け事を教えた設定のせいで更に滅茶苦茶に
柱間は早めに死んでいないと辻褄が合わんわ みんなァ!
年表が作れない漫画だってこと、忘れちまったのかよォ! ファンブックの情報は眉唾だと思っておいたほうがいい
本編の内容だけでも矛盾するのにあれまで考慮するとさらにカオスな状況になる
>>121
あんな大きい息子がいるような年じゃないからなカブトは カブトの年齢ならまあラノベとかである養子ネタに洒落こめそうな年齢差ではある…かね >>117
ナルトの回想シーンに出てくるキャラの外見は
思い出補正がかかっていると考えないと
つじつまが合わない件がいくつもあるので
じっさい人間の記憶的に
写真でも無い限り鮮明にそこまで当時の姿を覚えてるか怪しいしな……
ということで >>102
>そしてなぜかこれ見よがしに取り出されるクナイ。
折に触れてクナイでもちらつかせとかないと忍者じゃなくて魔法使いと勘違いされちゃうからね!
>>103
>特に意味はなくサスケは普通に刺されて死にかけた。
事実を淡々と記述してるだけなのになぜか笑えるw
マダラを縛る術を出した後で編集部から“そろそろ終わってもいいですよ宣告”が出たんだろうなあ
いやだからって張った伏線投げ捨てていいわけじゃないが 【♪】
音隠れの印。額あてにも刻まれていて、戦場をなんとなく楽しそうに見せる効果がある。
【音隠れの里】
創始者によれば、「己を消す(木の葉の)"根"とは違い、己を導き出す組織・里」らしい。
しかし上記の理念はすべての音忍に適用されるわけではなく、基本的には音忍=実験体で、
自分探しのために禁術を開発する里長や能力を蓄積する側近の人体実験等の犠牲になるのが
音忍の主な仕事。
NARUTOでは二部以降、大蛇丸もカブトも♪の額あてをダセェと思いつけなくなったせいか、
存在感が完全に消え、第四次忍界大戦でも敵側の予想侵攻ルートがど真ん中を貫いていたが、
カブトが利用するでもなく連合側が連絡を取るでもなくまったく無視された。
しかし、アニボルではミツキは「音隠れの里からの転入生」となっているため、いちおう
存続はしているらしい。いったいどんな物好きが辣腕をふるって、S級犯罪者がテロのために
作って放置したこの里を五大国に文句言われることなく再建したのだろうか。 たぶん音隠れの里なんて本当は無いか大蛇丸のアジトを対外的にそう言ってるだけで
転校するためのミツキのプロフィール的に
里は再建されたし今後頑張って友好を図りたい、ってでっちあげたような気はする 何しれっと木ノ葉忍になってるのっていう
音隠れがあるならそこに戻ってそこの忍になれよ ボルトアニメの三者面談回のセリフから
ミツキが里に戻らず木の葉で下忍になるのは大蛇丸の許可貰ってる
受け入れ先の里も火影も許可してるから下忍になれてるし 一番将来性のあるミツキが木ノ葉入りで音隠れのお先真っ暗 でぇじょうぶだ、クローン技術と穢土転生さえあれば国力の維持なんざどうにでもなる 【飛雷神の術】
二代目火影・扉間の開発した術。マダラによれば、この術のおかげか扉間は
当時忍び随一の速さを誇ったという。
目印となる印は自分の好きな文様を設定できるようで、チャクラで刻印・定着
させているようだ。
第四次忍界大戦では、この術を得意とする四代目火影・ミナトと組んで
飛雷神互瞬回しの術でナルトとサスケの攻撃をサポートした。
この際、扉間とミナトが互いの甲冑と肩に刻印したが、扉間のものが
千手の家紋に似た文様だったのに対し、ミナトのものは「忍愛之剣」という
というクソダサくセンスがないものだったため、「人の甲冑に落書きして
やがる…」的な気まずい空気となった。ちなみに、原作よりアニメのほうが
文字が見やすくなっており、より「おい、落書きすんな」感を味わえる。 【増血丸】
綱手を血でビビらせるために盛大にリストカットしたカブトが、
出血対策のためにガリガリ食っていた丸薬。
シズネはそれを見て「こいつ…私と同じ医療忍者」と察していたが、
待ってほしい。たしかに実際カブトは医療忍者ではあったが、
医療忍者なら医療忍術で傷をふさげるわけで(このときの
カブトはチャクラを温存したかったのか丸薬ですませているが)
それをせず丸薬を使用するのはむしろ医療忍者ではない
忍者のほうが多いのではないだろうか。
シズネのよくわからない洞察力を紳士的に支えた大した
丸薬であるが、この後登場することは二度となかった。 >>136
あの世界だと医療忍者しか増血丸を持ち歩いていないのかね?
便利そうなのに出血後に使用したのカブトだけだよな
高価な品だから自分で調合出来る医療忍者じゃないと
ガリガリ食べる事は出来ないのだろうか >>135
「という」が重複してます
ミナトは本当にヤンキーっぽいよなあ
特攻服とか落書きとか >>138
ほんとだ!ダサい!申しわけありません。 何気にするな、前に暗殺した林の国の般若衆の暗部の残党に比べればよくある些細なミスよ 見るたびに“の”多過ぎィ!って気持ちにさせてくれる名文w
せっかくお付きが2人いるんだから
「こいつら般若衆の残党です」
「ああ、前に暗殺した林の国の…」
とか、台詞を2人分に分割するわけにはいかなかったものか 【寝起きは機嫌が悪いからね…あの子は…】
気持ちよく寝ていたサスケが、サイの「ナルトとサスケのつながりを守りたい」という
理由で叩き起こされたことで、激おこしてアジトの一部を吹き飛ばしたときに、
それを遠くから視認したカブトが抱いた、お母さんのような感慨。
そばにいる木遁分身のヤマトが「ハッ!」と驚いているのに対し、カブトは「ん?」と
こんなことには慣れっこですよとでもいうかのようなのんびりした態度である。
毎日とはいわずとも、頻繁に寝起きがこのレベルで悪いのだろうか?
そりゃ一週間ごとにアジトも変えざるを得ないというものだ。
この他に「目上の人には敬語を使いなさい」、「新しいお友達をいきなり幻術で
怖がらせたらいけないよ」といった指導を行い、新七班を生かす利点を噛んで
含めるように説明するカブトの保護者のような姿からは、思春期で情緒不安定な
うちは男子を養育することの困難さが読み取れる。 >>142
>思春期で情緒不安定なうちは男子を養育することの困難さが読み取れる。
だが待ってほしい
うちは一族が情緒不安定なのは思春期に限った話ではないんじゃないだろうかw 【鎧】
武士、侍など敵と真っ向から対する者たちが身に着ける防具。
間違っても、身軽さと隠密を旨とする忍者が身に着けるものではない。
しかし戦国期のNINJAは確認できるかぎり千手、うちは、羽衣一族が
鎧をつけて真っ向対決をしているさまを見ることができる。
その中でいち早く「忍びが鎧つけてるのおかしくね?動くと音するし重いし」と
気づいたのがうちは一族で、うちはタジマ・イズナVS千手仏間・扉間後は
忍者としての自覚を取り戻し、鎧を捨て、忍び装束をまとうようになった。
だが真っ向勝負は捨てることなく続けてしまい、そのため千手一族に
追いつめられ、弱体化し、ついには休戦協定を結んで木の葉隠れの里を
拓くに至ったのである。
木の葉隠れの里成立後、千手一族の発言権の強さにより、里ではNINJAが
鎧をつけることは当然とされた。「忍びは忍び装束をまとうべき」とするうちは一族と、
「鎧つけてたほうが危なくないでしょ」とする千手一族の主張は平行線をたどり、
二代目火影・千手扉間の時代が終わるまで鎧は防具の主流であり続けた。
なお、うちはマダラは忍び装束派のうちは一族でありながら、抜け忍となってのち
里を襲ったときにはなぜかうちは風の鎧ではなく千手柱間と同系統・同色の鎧を
身に着けていた。草摺の数を間違えるミスを犯しているが、柱間とペアルックが
したかったのかもしれない。エドテン体でもカブトの気遣いでこの鎧姿で参戦している。 終末の谷の石像もペアルックぽいしなあ
マダラはペアルックって印象が当時強かったのかもしれない。 石像作る人のコスト削減で同じような甲冑にしたのかもしれないし あんなでけー石像だれが作ったんだろうな
しかも里の長と抜け忍で里を襲ったやつを同等に扱ってるし
趣味彫刻の柱間かな 【蛇博士】
大蛇丸を倒すため、サスケェがなったもの。
インターネットのない時代、大蛇丸配下にありあまり自由もなく、自分の金などないだろうサスケが
カブトあたりに「蛇に関して教えてくれ」とか「蛇に関する本ない?」とか「本買うから金くれ」など
働きかけたり、蛇図鑑を熟読したりと苦心惨憺してたどり着いた境地。
しかし、大蛇丸を倒すときにはまったく役に立たず、仙人カブチ丸戦でも知識を披露する前に
イタチが「あの蛇たちはこちらの動きを感知している」と気づいてしまうなど、やはりまったく
役に立たなかった。
そもそも、仙人カブチ丸の蛇っぷりは「(眼球を覆っていて透明なはずの)蛇の角膜を閉じて光や瞳術を
遮断する」といった本物の蛇博士ならば憤死しかねないでたらめなものであるため、NARUTO世界では
蛇の知識などクソなのであった。実際の蛇の眼は、角膜の上に透明なうろこが張り付いた構造で、
眼を閉じられず、光とか瞳術がききまくる構造をしている。
蛇仙人となることで蛇から龍に昇華するという意味不明な進化を遂げた仙人カブチ丸が、なんか
よくわからん瞼が生えてきたのを見て、悲しくも蛇博士ではないためにそれを角膜と勘違いした
のかもしれない。上級医療忍者が角膜を開閉できると認識しているのは岸本医学のたまものであろう。
せめて瞬膜とでもしてくれればよかったが、それはそれで蛇にないものなのでもうどうしようもない。
上記とまったく関係ないが、春野サクラが背に負っている春野家の家紋は蛇の目である。
それを見込んで蛇博士サスケェはサクラと結婚したのかもしれない。
【イタチVSカブト戦】
仙人カブチ丸に瞳術はきかない、仙人カブチ丸を殺してはいけない、だから瞳術ではなく感覚でハメる
幻術・イザナミを使うしかない!とイザナミを使わせ、それにちなんだお説教をさせ、カブチ丸を浄化して
無罪に導くためにお膳立てされたされた戦い。
結果、多くのちびっこが、蛇は角膜を開閉でき、角膜を閉じ視界遮断したりもできる生き物だと誤解する
こととなった。実際は蛇は瞼がなく、代わりに透明なうろこが眼を覆っているため眼を開閉することが
できない生き物であるので、さっさと月読にかけて解術の印を聞き出し実行させれば1話もかからず
終わった戦闘だった。 い、一応、サスケ口寄せで蛇呼ぶから
蛇博士になるのは無駄じゃない……
口寄せ対象にたいする理解はだいじ
ということにしとこう の割にアオダ君に対してもう帰れ言ったのちょっと冷たいなとは思ったが
もう動けないなら退場命じるのも優しさかな >>150
【イタチVSカブト戦】の三行目の最後、されたされた戦いになってる…
俺は…(校正力が)弱えェ… >>152
ダンゾウ戦の鷹なんか適当に乗り捨ててエンドだから成長した方だぞ(サスケ大脱出の犠牲になったマンダから目を逸らしつつ) サスケはマリオやったら絶対ヨッシー乗り捨てるタイプ >>152
どう見ても烏合の衆にしかなれないのに偉い人の精神論で退場もできず死んだモブが哀れ 【ガルダ】
サスケが口寄せする鷹。名前は陣の書で判明した。
初登場時ではダンゾウの風遁を避けようとしたサスケに乗り捨てられ僅か四コマで出番を終えた。不憫である。
二度目のカグヤ戦では溶岩空間にて足場を確保するために口寄せされるも、カグヤに点穴を突かれ溶岩の海に
落下する所を浮遊能力を得たナルトによって辛うじて助けられた。良かった。 【イザナミ】
イタチの説明によると「イザナギで都合いい結果を選ぼうとするとループする術」。
なのでイザナギが使えない相手には当然効かないかと思うのだがなぜか効く。
語られていないが洗脳効果もあるようで、これを受けたカブト氏は「ものすごく
イタチの気持ちがわかる。サスケくんめっちゃ助けたい」と半裸で戦場を駆け抜けて
瀕死のサスケの蘇生を行った。 >ガルダ
そんな名前だったん…
名前的には強キャラ・ボスポジにつけていいレベルなのにぽっとでに渡しちゃう岸影のセンスや如何に 【ガルダ】
無限月読の影響下においても問題無く口寄せできた大した鷹。
この偉業を讃えてか、作中の雑な扱いに加えて術者であるサスケにすら
名前を呼ばれなかった不憫さを思って付けられた名前だったのかもしれない。 鷹程度でも無限月読の影響受けないならもっと回避できた奴いたと思うが、オビトかっけーと革命がオフレコじゃなかったらまずいからね 【白蛇仙人】
龍地洞に住まう白蛇。蛇なのになぜかうろこが魚のようになっている。
蛇博士「イヤ…蛇たちは魚じゃない」
やってきた修行者をまずガップリ噛んで自然エネルギーをドップリ注ぎ込み、
蛇にならなければ修行、なってしまったら丸呑みという来るもの拒まずな
体制をとっている。
カブトはこの生死をかけた選別に見事合格し厳しい修行を課せられたものと
思われるが、多分「嫌いなもの:生肉」の彼にとって辛かったのは修行よりも
食事だっただろう。
派手な装飾品やたばこなど、なんとなく「オカマバーのママ」に見える。 そういえばサスケ・デイダラ戦の一番最初に盾にされた、
アオダに比べると小さい蛇って何て名前なんだろう
死んだ様子はなかったから成長途中のアオダの
可能性もないではないけども
サスケ、口寄せ動物を犠牲にしすぎ >>163
ファンブックにアオダはサスケが救った蛇だからそれはない
ガルダもアオダも健在なのに犠牲にしたとかないわ
アオダガルダ関係はアンチフィルターかかりすぎだろ あとサスケデイダラ戦で盾にした蛇はアオダじゃなくてマンダだろ >>165
>>163が言ってるのはサスケVSデイダラ戦の最序盤
デイダラの初手頭上からの爆撃に対して
トグロを巻いてガードした蛇のこと
アオダじゃないことは>>163も分かってる(もちろんマンダでもない) >>165
いや、大爆発のほうじゃなくて、最初にトビが「君がサスケくんかあ」って
話しかけてきて、上からデイダラが爆破してきたときのほう
ツノがないし小さすぎるからマンダじゃない
鎌首をあげてるから生きてるとは思うよ >>166-167
ごめん
自分が読み間違いしてたわ 【チャクラコントロールは針を通すつもりで!】
鬼童丸戦で重傷を負った日向ネジをものすごい結界と医療忍者数人がかり、交代制で
治療を続け、三時間以上たったころにシズネが放った注意。
本来ならば「針に糸を通すつもりで」というべきところをあえて間違えることで、熟練した
医療忍者であるシズネでさえ疲労で言い間違いをするほどに困難な治療術であるという
ことを表現している。
また、「この子の髪を媒介にしているとはいえ、欠損部分の細胞比率を間違えないでください!」
という超重要な注意事項に続く注意であるので、本格的な治療はこれからとみられ、医療忍者たちは
ネジの傷の上にネジ自身の髪の束をフワフワと浮かせる前準備に三時間かけたということがわかる。
三時間、医療忍者たちで手かざしブゥゥゥンじゃダメなのか?などと考えてはいけない。
たぶんなにか底知れぬ理由があったと信じることが大切だ。 >>169
最近読み返してて気になった表現だったからすげータイムリーなネタだわw>針を通すつもりで 髪の毛でどうにでもなるならガイの足も雷影の腕もどうにかなるんじゃね?
勿論ナルトも柱間細胞なんていらない 【そういう言い方はよさぬか!】
扉間がうちは一族に対して辛辣で真っ当な評価を述べるたびに
柱間が口にする諫言。バリエーション豊富だがこうかはないみたいだ。
そしてこれは「言い方はよくないが内容はその通りぞ!」と言って
いるも同然で、うちは一族以外では作中最も親うちは一族派である
柱間でも擁護しきれないうちは一族、大した一族である。 すごいよな、最大の味方であるはずの柱間でさえ「もそっとマイルドに」が精一杯のフォローってw 【ナルトの初螺旋丸をくらうカブト】
脚の筋肉を切断され動くことのできない場違いな可愛い下忍の
ところへわざわざ近距離攻撃をしかけに行ったが、その手のひらを
クナイで貫いてしまったことに紳士中の紳士であるカブトさんは激しく
動揺し、避けることなく螺旋丸をまともに腹に食らってしまうという場面。
ナルトが自らクナイに深く刺されにいき、そうすることでカブトさんの手に
ちょっぴり指をかけた程度で「これで逃がさねーで済む……」などと
宣っているが、カブトさんは単にクナイを手放すだけで容易に脱出できる
状況であった。だが前述のように紳士なカブトさんは動揺していたため、
そのようなことはできず、目の前で螺旋丸が形作られていくさまを
ただ見ていることしかできなかった。
こうしてカブトさんは腹にまともに螺旋丸をくらい、普通なら即死する
ところであったが、「陰癒傷滅」でチャクラを使い尽くして傷を癒し、
香燐から移植した回復能力を自分のものと偽ってまで生存することで、
ナルトに殺人の罪を犯させず、さらには吐血してぶっ倒れ、「ここまで
やってもダメージが…」とナルトくんの螺旋丸は大したものだよアピールを
してのけた。
心臓の経絡系切断なんぞ、ナルトが螺旋丸を作っているあいだに
やればよかったのでは?などと考えるのは非紳士的である。
カブトさんはこうすることで、すべてを出し尽くしたナルトのピンチに
よる綱手の再起までサポートしてのけた超紳士であるのだから。 【名前】
かたくなに名字呼びしない忍者的な理由は「姓を見ず知らずの相手に
口にしないのが忍びの掟」だということが柱間の回想で明らかになった。
おそらく戦ではないときに忍びであること自体をできるだけ隠すためなどの
防衛意識から発生した掟が、慣習として現在にも残っているものと考えられる。
ただし、手裏剣術の手法もあらわに水切りなどしていては忍者だとバレバレであるし、
頭領であり名の知られた父と子をシリーズ名にしてしまう(仏間柱間扉間瓦間板間)など
してしまってはもはや掟の意味がない。
また「訳あって姓は名乗れない」などと自ら口にしてしまうのも論外である。
上記を口にしたとき柱間はすでにマダラが忍びであると見抜いていたので
紳士として「私も忍びですよ」と言わずにいられなかったのかもしれないが、
マダラは水切りに夢中で、柱間が水上歩行を披露するまで忍びだと見抜けなかった。
紳士の気遣いも台無しである。 割と木の葉と霧に関してはだいたい名字があるので
名字が無い子って親居なかったり出生に訳ありだったりするんだろうか
とすら思ったりするが
岩・雲・砂キャラは名字がないかコードネームっぽい 【夜月一族】
偽マダラにまんまと乗せられたサスケがキラービーを拉致しに雲に来た際、ビーの居場所を幻術にてあっさり自白させられた男・夜月キヨイによって示唆された一族。仲間を裏切らないことに定評がある。
他里のように彼以外の優秀な忍が出て来るかと思われたが、その後は特に言及のないまま終わった。これは他の一族に出番を譲る夜月の優しさと謙虚さの表れである。 >>178は操作ミス、申し訳ない
【中忍第一次試験でナルトの左側に座っている下忍】
ヒナタがナルトにカンニングを薦めている時にはらっきょ頭の若い砂忍だったが、その後"第10問目"が出題されたときには顎髭のややおじさん風な木ノ葉忍に入れ替わっていた。
彼が「受けない」に手を挙げ、ほかの二人とともに去ったあとは、ナルトが啖呵を切る場面では所属不明の下忍が座った。
しかし、最後に森乃イビキがナルトの答案を確認したときには、その所属不明の下忍が座っていた場所に答案用紙は残っていなかった…
ナルトの左側でいったい何が起こっていたのか…
【月隠れの里】
単行本では抹消されたかに思われたが、中忍第一試験で森乃イビキが試験合格を言い渡す直前のコマで、ナルトの右斜め前に月隠れの下忍がひとりだけ生き残っている。
NARUTOを読み返すときには、月隠れの里を、月忍を、単行本派の連中にも知らしめるために残った彼の姿を目に焼き付けてやってほしい。 >>179
>【中忍第一次試験でナルトの左側に座っている下忍】
クソワラタw
モブだからって扱い雑過ぎんだろw 中忍第一試験では登場後速攻メガネを割られて裸眼のカブトが
(これで13組か…)とモノローグったりナルトの受けねーわけねーだろ
宣言に勇気づけられた面々…!の中にシレッと入ってたりして
読者を「こいつ誰?」と混乱させてくれるし、ナルトの左斜め後ろの
滝忍の服が黒だったり白になったり、全景になると音忍のドスくらい
しか名アリ下忍は確認できなかったりと面白いことになってるから
暇なときはウォーリーをさがせ気分でチェックしてみてくれよな やべえ、単行本ほしくなってきたw
なんという巧妙なステマ……! >>174
のちにファーザーと呼ばれる男はやはり違うな!
>>175
柱間の紳士的気遣いを台無しにするとか、これだからうちは一族は 【危険よ!! アブなすぎるわよ!!】
中忍選抜試験前にサスケに表蓮華をかましかけたリーがガイに止められ、
ぶん殴られたあと、ガイとリーが互いにギュッとかたく抱きしめあうところを見て、
「な…なんかあーゆーノリいいなぁ…」などと言い出すナルトを厳しく諫めるサクラの言葉。
しかし彼女は二コマ前では薄っすらと頬を染めて二人をながめていたりする。
サクラはガイとリーの熱い師弟愛にどんな危険でアブないものを見出したのだろうか…
ナルトは何を思って涙ながらに抱きしめあう男二人を「いいなぁ…」と思ったのだろうか…
関連用語→【キャー!! そう来るのォォーッ!!】【ホモ】
【大蛇丸の肩】
腰で結ばれ背中、肩あたりに存在感の示すめ縄的なもののせいで、マントを羽織るとシルエットが愉快になる。
たぶん、本人もちょっと着心地が悪いであろうし、背中側の裾が持ち上がって滑稽なことになっているであろう。
そのためか、目的地に到着しマントが必要なくなると誰よりも早くマントを脱いでいた。 >>184
【大蛇丸の肩】の一行目、「しめ縄」が「め縄」になって…
クソがァ!すみません! >>184
>ナルトは何を思って涙ながらに抱きしめあう男二人を「いいなぁ…」と思ったのだろうか…
最終回まで描かれ続けたサスケへのねちっこい執着心を見た後だと
(当時はギャグで済んでたんだなあ…)って真顔になるやつだこれw 【飲み水をくんでくる…】
中忍第二試験中に期限が迫り、次がラストチャンスと緊迫した場面でサスケが口にした言葉。
この言葉を残してサスケは森のほうへと歩いていくが、すぐそばに清流が流れているというのに
なぜ森のなかへ足を踏み入れたのか?
サクラも「……」と(サスケくんどうしてそっちへ…?)と疑問に思っているのがわかる。
しかしその真意は実に単純なものだ。
サスケはナルトと違い繊細な神経を持ち合わせているお年ごろの少年であるため、女子であるサクラの
前で「ちょっとトイレ」「小便行ってくる」などのあからさまな言葉を口にできなかったのだ。
つまり、「飲み水をくんでくる」は女子で言う「ちょっとお花を摘みに…」という意味だったのである。
二部での香燐の回想では、巨大グマを倒したサスケがかすかな笑みを浮かべているが、前述したように
期限が迫った状態で、クマを倒す労力を費やして見つけたのが地の書という歯がみしたいような場面で
サスケが笑みを浮かべたのは、排便後で爽快な気分だったおかげだと思われる。
そうでなければ地の書を確認した時点で舌打ちでもして去っていたと考えられ、香燐がメガネを見つけて
顔を確認し、笑みを見て惚れることもなかったと思われるので、ここでのサスケの排便事情は二部にまで
影響を及ぼす重大な伏線だったのだ。
また、ナルトとサクラが地の書を開けようとしてしまうときに、サスケという絶対のストッパーが不在で
あることで、カブトがごく自然な形で恩を売り信用させつつ第七班に協力する流れを作ることができた。
そしてサスケの第二試験突破を望む大蛇丸のためにカブトがサポートしてくれたおかげで、無事天の書を
手に入れ、第七班はギリギリで第二試験を突破できたのである。すべてはサスケが「飲み水をくんで」来たおかげだった。
「サスケの飲み水」…これは、「ごく些細なことが、思わぬ幸運を運んでくることがある」という意味のことわざとして
後世に残すべきであろう。 【中忍第一次試験でナルトの左側に座っている下忍】
"10問目"を受けないことを決断した木ノ葉忍は、「オ…オレはっ…」「やめる!"受けない"ッ!」と
宣言する二コマは黒髪であるのに、「す…すまない…!!源内!!イナホ!!」「ちくしょう…」と
言う二コマ、および試験会場を出て行くコマでは唐突に白髪と化すことで、究極の二択を決断することの
厳しさをナルトに知らしめている大した下忍でもある。 >>182
サクラの位置はナルトから見て後ろに二つ、左に一つの位置の席で…
ナルトの左側にはひとりぶんしか席がない…つまり、サクラの左隣には誰もいないはずなんだが…
「いったい上位何チームが合格するんですか」と質問する砂忍と
肩と腕しか確認できない所属不明の下忍の二人がいるんだ…
さらにはサクラはたまにさらに後ろにいたりもする…
中忍もだ…仮にも複数回登場している名アリ中忍・神月イズモがナルトから見て壁側…
つまり右側でカンニングチェックを行っているのだが(サスケもこれを確認している…)
だというのにカンニングしようかと心傾くナルトは左側から鉛筆の音を聞き…
左側にいる神月イズモを気にしている…そこは確実に左側に配置したはがねコテツを使えよという話だ…
さらにはカンニングで失格となった砂忍が逆ギレして「ショーコあんのかよ!」と逆上したとき、
包帯の中忍がそいつに襲い掛かった…窓際から一気に逆の壁際に叩きつけたとき…
壁際にいたカンニングチェックの中忍は空気を読んでみんな消えているんだ…椅子も片付けてな…
ダイマする情けない先生ですまない…しかし紹介したのはおもしろさの一部に過ぎない…
こんな面白い中忍第一試験が掲載されている単行本、ぜひ買ってくれよな >>187
これほどさりげない伏線に気づくとは……さすが187さん、洞察眼はかなりのもの……
>>189
岸本の仕込み、盛沢山すぎじゃね?(白目)
「神は細部に宿る」という言葉がよく分かる中忍試験編、みんなも買おうぜ!(便乗ダイマ) 【口寄せの術】
契約者の血を代償に行われる術とされるが、伝説の三忍戦では腕を使えない大蛇丸のために二度、
カブトが自分の血を大蛇丸の腕の刻印に塗り付け印を結び術式を発動して大蛇丸の口寄せ動物を
口寄せしている。カブトの血、結んだ印、開いた術式によって口寄せされるにもかかわらず、使用するのは
大蛇丸のチャクラで口寄せされるのは大蛇丸の契約した口寄せ動物という、この口寄せ代行の原理は謎。
二部で水月も巻物の術式を使ってマンダの口寄せ代行を行っているが、このときは契約者である
サスケの血らしきものを使用している。 【性別論争】
NARUTO本編では女口調ではあるが完全に男として描かれていて、
女口調に突っ込まれることも女と疑われたこともなかった大蛇丸に関して、
サラダ外伝あたりから「この人があちしの親だとしたらパパ?ママ?」、
「そもそもボクの父親なのか母親なのか」など作中で行われ始めた論争。
BORUTOにおいてミツキは大蛇丸を「親」と呼び、小説版でも「彼または彼女」と表記されて
性別を特定しないようにしている。
しかし読者の反応はミツキに大蛇丸が返した言葉と同じ、「どうでもいいのよそんなことは」。
大蛇丸の股座事情が今後のBORUTOの展開に影響を与えるとは思えず、死にそうに
どうでもいい、ほのめかされるほどうんざりする謎である。 >>157
ガルダの2度目の出番は戦争編やで
よくよく見るとサスケに撫でてもらっててそれなりに仲いいから安心しろ
それよりあそこはジャンプでサイの超獣戯画に乗ってたサスケが
単行本でガルダに修正されてた真意が気になるわ >>193
指摘サンクス俺は(観察力が)弱えェ・・・
>>157は以下のように修正お願いします
【ガルダ】
サスケが口寄せする鷹。名前は陣の書で判明した。
初登場時ではダンゾウの風遁を避けようとしたサスケに乗り捨てられ僅か四コマで出番を終えた。不憫である。
三度目のカグヤ戦では溶岩空間にて足場を確保するために口寄せされるも、カグヤに点穴を突かれ溶岩の海に
落下する所を浮遊能力を得たナルトによって辛うじて助けられた。良かった。 >>192
>死にそうにどうでもいい
死ぬほど同意
>>194
修正おっつ というかNARUTO世界の人が大蛇丸の性別をどうこう思わなかったのは
・体格的には男
・名前に丸ついてるんだから男
だからだったと思うわ
内心の性自認はどちらか? それは本人が自白せんかぎりどうでもいい話
というか自分は夜叉丸を女だと思ってた人がいたらしい、のにはびっくりした 【額当て】
三忍戦で、綱手に神経系をやられたのがまだ響いていたのか失血の影響か、
体が上手く動かなかったカブトが、シズネの含み針をこれで受けてのけるという
非常に忍者らしいやり取りを行った。額当ての面目躍如という感じである。
また、このやり取りによって、二代目火影の得意技「天泣」が「ただの含み針だと
思ったら水遁で額当てを突き抜ける」という卑劣な頭脳プレイが過去行われていた
可能性が示唆され、額当ての防御の上を行こうとする技術があった、逆に言えば
それほど額当ては重要で信頼できる防具だったということを示し、まさに額当ての
全盛期を思わせる素晴らしい場面であった。
しかし、そのすぐ後、ナルトが「スゲェ!額当てってそうやって使うのか!」と思ったのか、
至近距離で向かい合っていた綱手と彼女を一方的に殴る蹴るしていたカブトの間に
どうやってか割り込み、無理やり拳を額当てにあてさせるというインチキ行為を
行ったため、額当ての株は急落し、ふたたび「NINJAが意味もなく額とかそうじゃない
ところにもつけているもの、HITAIATE」という汚名を着せられることとなった。 【マダラの最も親しかった者】
マダラとイズナが同時期に万華鏡写輪眼を開眼していることから、彼らの父・うちはタジマが
これにあてはまる可能性がある。陣の書では享年42歳となっており、父の早すぎる死により、
兄弟が深い悲嘆に暮れ開眼し、またマダラは最後に残った弟イズナへの傾倒をさらに
深くしたという推察もできる。父親が息子より早く死ぬことは悲しくはあるが
当然のことなので、マダラが弟・弟・弟のブラコン野郎であることとも両立する。
【うちはタジマ】
うちはマダラ、イズナ、あと名もなき三人の息子の父親で、マダラの先代うちは頭領。
かりあげ頭で、千手仏間より年少なのか彼に対しては敬語を使う紳士。
細面であまり息子二人と顔が似ていないが、唇のあたりがイズナ似…かも。
暗器使いなのか、腰の短刀以外に武器を携えている様子がない。
たった1回の登場ながら、嫡子マダラに対する信頼が見て取れる。期待していた嫡子が
自分の死後いろいろアレなことになり、都合のいい夢に逃げよう計画を立てるなどとは
思いもしなかったことだろう。
陣の書によれば享年42歳。当時の平均寿命は30歳前後とされているが、年少者の死が
大きく平均を引き下げていたことを考えると、当時としても若死にだったと思われる。
病死か戦死かは不明。
【千手仏間】
千手柱間、扉間、瓦間、板間の四兄弟の父親で、柱間の先代千手頭領。
千手一族特有のねじり鉢巻きを平時でもしている。顔は柱間を釣り目・眉にしたような顔で髪質まで同じ。
扉間以外の息子たちともだいたいよく似た顔をしている。
「忍びが嘆くな!」「一人前の忍びが〜」と言うが、鎧に大刀を背負っている姿はどう見ても侍。
頑固で厳格、カッとなるとすぐ手が出るようで、扉間に「父上に逆らったらどうなるかわかってるだろ」
などと言われている。子どもぶった扉間に「兄者を許してあげて」と言われて拳を下ろす父は、その後
息子たちだけになると卑遁・掌返しを繰り出した扉間が「大人達はバカだ」と宣っていることなど知る由もない。
嫡子柱間の木遁、印を結ばず回復、というマダラも認める桁違いさを彼はどう思っていたのだろうか。
うちはタジマと違い、享年はなぜか不明。DV気質で、息子らに尊敬されているようでもなかったので、忘れられて
しまったのだろうか。 >>197
>スゲェ!額当てってそうやって使うのか!
カブトが含み針を弾くまで額当ての意義を理解してなかった説すきw
>>198
>卑遁・掌返し
こんなん笑うわw卑劣様マジ卑劣 木の葉モブのサクモやナルトへの態度を見る限り、卑の意思は確かに受け継がれたようだな>卑遁・掌返し イタチさんのうちはマダラの万華鏡解説だと兄弟共に親しい友達を殺した
戦闘民族野郎みたいにとれて、あの話は一族にのこった伝承か
イタチの大嘘だったのかどっちなのかどでかい謎が残ったなー あの頃の岸本は描きたいものとすでに描いたものが食い違うとき
「キャラが嘘ついてたことにすればいいや」に逃げてた印象が 【千手瓦間】
千手四兄弟の三番目。柱間おじいちゃんのとても長い話に登場した時点で
すでに棺桶入りを果たしてしまっている。柱間少年の記憶によれば扉間の
ような髪に柱間のような顔、左ほおにバッテン印の傷跡があったようだ。
少々やんちゃな子だったのかもしれない。カラーリングは、アニメでは
淡い色の茶髪となっていた。
うちは一族・羽衣一族との乱戦のなかで戦死したため、どちらにやられたかは
不明。遺体が一部しか帰らないなど、かなり凄惨な死を齢七歳にして迎えて
しまったようだ。回想されることはほとんどないが、兄らの忍び同士の協定、
里構想に彼の存在と死が大きく影響しているだろうことは疑いようがない。
【千手板間】
千手四兄弟の末っ子。兄瓦間の死に涙して父仏間に叱咤されたり、兄扉間の
語る協定構想に「親兄弟、仲間の無念はどうするの!?」と抗議して窘められるなど、
七歳未満(兄瓦間の年齢からして)という年齢もあるとはいえ、やたらと傑出した
柱間扉間と比べると普通の子どもだったようだ。
だが、外見はまったく普通ではなく、正面から見て左半分は父譲りの黒の直毛、
右半分は扉間と似た白いツンツンと、左右で色どころか髪質まで違うというブラック
ジャックも驚きの髪型をしている。よく見ると眉毛の色さえ左右で違う。どういうこと?
アルビノっぽい扉間と言い、千手兄弟の偶数番目は出生時に産婆を驚かせる
役目を担うことを強いられているようだ。
前述の扉間への抗議時に「そんなこと言ってるとおまえも死ぬぞ」と「しのせんこく」を
受けてしまった板間は、それから間もなくうちは一族の成人五人に囲まれて意図不明の
威圧を受け、恐怖に震えながら殺されるというとても胸の痛む死を迎えてしまった。
意図せず呪術「しのせんこく」を弟にかけてしまった扉間はこれを深く悔やみ、この
以後この呪術を使用することはなかったという。
板間の死も兄らの心に深く刻まれ、のちの木ノ葉の里成立につながっていった。
最後に…自分の名前が仏間だからって、末息子に板間(フローリング)とかつけるの、
どうかと思います。 遺体の一部だけでも帰ってくるのが幸運って
火遁で燃え燃えだからかなと思ってたら
マダラみたくお肉もぐもぐしてたんじゃねーよなって後で怖くなった 柱間と扉間は全く似てないし四兄弟の髪色からして異母兄弟だった可能性
逆にシカマルの息子は目元以外はそのまんま過ぎて不気味だ 【君なら分かってくれるよね…ナルト君】
カブトがナルトに向けて放った幻術封じ。「分かってくれるよね」と迫ることで逆に
最強幻術「わかるってばよ」の発動を阻止する超高等インテリ忍術。カブトはさらに
「今なら君の気持ちが本当に分かるよ…」と重ね掛けすることで、ナルト信教入信、
ナルポ菌感染から逃れた。まさにインテリの所業。「わかるってばよ」を封じられた
ナルトは、弱らせて感染させようと体術で向かっていくが、ヒナタは加勢せず棒立ち、
ヤマトは木遁からまた逃げられるというノルマを達成。そしてカブトお得意のドロン。
こうしてナルトは屈辱のナルポ菌非感染者を出してしまった。
【ヤマトの木遁から逃れるカブト】
1回目:天地橋の戦い、サクラを治療しようとしたカブトを拘束。
しかしカブトは普通にサクラを回復させたのちドロン。
2回目:大蛇丸のアジト付近でバームクーヘン捕獲。いつの間にか解けて
サスケ、大蛇丸と合流。アニオリでは見張りの木遁分身が消え、チャクラメスで
拘束を解く描写あり。
3回目:バスケェ!「ずるずる長い服を利用し拘束から逃れる」を大蛇丸の蛇相手に
やってのけたのを間近で見ていながら、同じ結果。
4回目:完全に大蛇丸化しているカブトの脱皮を予期できず、トゲトゲ木遁を周囲に一周
張り巡らせただけで拘束はせず。何かするかもと思っているならきちんと拘束すべき。
結果、脱皮したカブトが土遁の拘束を逃れヤマトを丸のみして逃亡。
「やめておけヤマト その術はボクには効かない」と言っていいレベル。 >>205
綱手と縄樹も目元以外似てない
髪色見ても本当にこの二人千手(とうずまき?)の孫なんだろうか 異母兄弟なら強さにかなり差があるのにも説明がつく>柱間と扉間
あの時代なら一夫多妻でもおかしくないしな その場合柱間の髪と扉間の髪を半分ずつ持ってる
板間の存在はどうなってしまうん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています