色紙見たけど
髪や隊服の色表現するのにカケアミってかそれ以前の汚い短い線びっしりいっぱい重ねてんのに寒気がした
首が悪くて長らく本誌に穴空けてる立場のくせに何なんだろこの労力の無駄遣い
レトラトーンがお小遣いじゃ手が届かないから有り余る時間と体力で手描きで画面黒くしようとしてた
昭和のリアじゃあるまいし…

それでも昭和のリアがせっせと線引いてたのは「白黒の印刷に出る」という着地点を目指すうえでは
一応理に叶った表現手法ではあったんだけどな
*カラー印刷の誌面*で他の連載作家が忙しい中丁寧な着色でとりどりの色遣いだったり
全面着彩は無理でも線画だけとか+ワンポイントで色使ってすごく誌面に映えてる人ばかりなのに
おそらくトップレベルで時間と身体に負担かけてる勢いのこの線数で仕上がりのこのみすぼらしさ…
本当にこの取捨選択の出来なさヤバいレベルまで来てると思う
道理で使い捨てのモブばっか増やして何年も浪費する面の皮だけあるわ…すごい納得した