読むたびに腹が立つ嫌いな設定・展開その139 [無断転載禁止]©2ch.net
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読むたびに腹が立つ嫌いな設定・展開その138
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1494406402/
※このスレはワッチョイスレです
スレを立てる時には最初1行目に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」と記入してください
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 好奇心旺盛な元気系の子供キャラが、
大人キャラに危険だからダメだって注意されてんのに
言うことを聞かずに危険な場所に行くとかしてトラブルに巻き込まれ
注意してくれた大人が子供キャラをかばって被害を受けるって設定
悪い結果になるのが目に見えてんのに
言いこと聞かずに行動するくそワガママな子供に腹が立つし、
なんかそういうことやったキャラに好感が持てない
大人キャラは被害受けたせいで一生治らないダメージを負うとか重い系が多いのに対し、
子供キャラは主人公だと好奇心旺盛とかのキャラづけはその後もあまり変わらず、
結局ことあるごとに余計なことに首突っ込んでトラブル起こしてるパターンが多い このスレでは定番の「酷いことしたのにお咎め無し展開」って何故入れたがる作者多いんだろな
最初から胸糞展開として描かれたものならまだしも
そうでもないのにお咎めも因果応報も無く叱られもすらしないように描く意図が分からん トラブル起こさせて「話を展開させる事」が目的で
その目的さえ果たせばあとは知らんって作者はいるかもしれない >>7
細かい部分での因果応報を目的としてないからだろう
そんな細かい事に拘泥して本当に描きたい事の書き漏らしするなんて事になったら目も当てられん >>7
お咎めなしのキャラを気に入っちゃったとかモブの命を何とも思ってないとか
神視点で見てるからキャラのやった行為が最終的に大して影響しないことが分かっててひどい行為だと思わなかったとか色々あると思う 漫画のキャラは記号の塊だから
「酷いことしたのにお咎め『あり』展開」にしたら
「酷いことしたのにお咎め無し」のキャラクターと同じ記号で描かれてるキャラでも
性格やターゲットの読者が全然違く見える
「酷いことしたのにお咎め無し」がムカつくのは、そのキャラがムカつくというよりは
そのキャラに感情移入してるそのキャラに似た立場の読者、その立場に憧れてる読者がムカつくみたいな感情だな >>1おつ
>>8
これはあるのかもなあ
話の起点を作る為に使い捨ての舞台装置として出してひと段落したら役割終了さようならみたいな トラブルメーカーが頭つっこんでしっちゃかめっちゃかになって常識人が割りを食うなんてのは一昔前のギャグ漫画の典型的パターンだしね
オバQとか初期のドラえもんとか
しんちゃんなんかもそう 主人公達に合うまで無敗だったであろう物理無効化キャラが戦闘組織の中ボス程度に収まっている展開。
北斗のハート様のようにボスが自分の攻略法を持っているとかなら中ボスの地位で納得だけど、
そうでないならこいつがボスになってないとおかしいんやろ。 まあぶっちゃけ物理無効程度だったらいくらでも攻略のしようがあるし
組織運営は力が強いだけでは回らんしなあ 特に必要ない、または過剰な「大食い」や「食いしん坊」キャラの描写
「こいつは大食いキャラだから」みたいな感じで食べさせられてるのを見るとテンション下がる
そもそも大食い属性必要か?と疑問に思うキャラも結構いる 返り討ちした相手の仲間が「貴様よくも○○を!」って言ってくる展開
これって何故、無抵抗でやられなかったんだって言ってるのと同じじゃねって思うわ >>17
言っている奴が無茶苦茶尊大で相手を見下しきっている描写なら分かるが、
たまに主人公陣営の熱いセリフに使われることもあるよなw それなりの実力者のくせに、相手の強さがわからないキャラ
相手が自分より強いとわかっていて、虚勢を張ったり、
現実逃避をしているのであれば、納得できる。
だが素人や雑魚ならともかく、そこそこの使い手が
相手の実力も見極められずになめてかかるのは解せない。 >>17
流石にそれはないだろ
敵が抵抗すると思ってても、仲間を倒されたら普通は怒るだろ
やられた仲間を「ハハハハハ、やられおったわ」とか見下すのよりは理解できる >>20
怒りは理解出来るがそいつがクズなことは変わりはない。
やられたくなければ先に手を出さなければいいだけだ。
俺はベルセルクでガッツを恨んでたコルカスとかクズだと思ったわ。 >>17
兄「死ねっ主人公!」→勝手に滑って転んで失神
弟「よ、よくも兄者をー!」
主人公「いや、俺なにもしてないんだけど…」
みたいなギャグシーン
どうみても逆切れ逆恨みです本当に(略 >>21
クズが登場する展開が嫌いってことなの?
受け入れられる展開の幅、すごい狭そうだな 戦国時代や三国志でも殺し合いをしていて自分だって敵を殺してるのに
身内を殺されたらキレるのは珍しくないぞ むしろ正常な神経してるほど
自分の人殺しは正当化して
敵の事はなんか無理矢理理由をつけてでも憎まないと
戦争なんかできないぜ 主人公とライバル達が手を組んで即席チームプレイで
数千二んの雑魚相手に無双しているみたいな状況で、
メガネ「凄い・・・チームワークで敵を圧倒している・・・」メガネシュッシュ
こういう間違ってるとは言わんがずれた戦力分析するの。
正しくはこうじゃないの?
メガネ「凄い・・・数はもちろん、チームワークも向うがずっと上なのに
個人の戦闘力がずば抜けているから最低限のチー、ムワークで一蹴できちゃうんだ」シュッシュ >>28
いやそれ無双される才能ない雑魚より
即席でやっても才能あふれた主人公達の方がチームワークプレイでも上なだけじゃない?
あとそういうシーンで
「息がぴったりあってる・・・ライバルとして戦い抜いた経験から互いをよく理解してるんだ!」
みたいな解説はいる作品も結構あるし >>29みたいなフォローもあるし具体的な作品あげないとなんとも言えないな >>28
そのメガネ君、「超強いから無双できる」っていう当たり前のこと説明するのに長々と喋りすぎじゃない? >>29
ん。主人公とライバルのコンビが絶大な力を持つのはいわかるんよ。
でも、『飛び込んできた巨漢を斬り裂いたらその中からチビが出てくる二段構えの奇襲』
『十人近くで肩車して人間ムカデになって突撃』
『全員のモヒカン頭が上から見ると文字になっており五人並ぶとDEATHが完成する』
『「なん」「やと」「ゴラァ!」と会話を分割して話す』
こういうハイレブルに洗練されたのは大体雑魚の側じゃん。トータルで見たらやっぱり
チームワークは雑魚集団が上と思う。 「即興にしてはいいコンビネーションだが連携は敵のほうが上」って展開もあるけど
その場合は序盤苦戦→何かをきっかけに連携改善して撃破って流れが多い気がする
主人公達の強さアピールしたいなら「あの二人にはチームプレイなんて必要ないんだ!」とかでいいんじゃないの >>27
そういう理屈もあるが、最大の問題はこの手の展開でいちゃもんつけられた側、
(下記のXに当たる奴)がまず言い返さないのがもやっとする。
(ABvsX、Xに挑んだAがやられた場合。)
B「よくもAを殺したな!」
X「お前らから俺に挑んだくせに何を言っているんだアホw」
Bはこの後絶句しようが冷静になろうが逆手を取って挑発(「屑は抵抗するな」とか)してもいい。 盛り上がりはいいのにパンチが足りないまま終わる話
期待を外すのでも尻切れトンボになるのでも問題を投げ出すのでもなくて
起承転結の転まで行ってそのまま平行に飛んでいくオチ
面白そうで面白くない、みたいな 時代設定が数十年後なのに簡単に他の星に
行ける
なぜ千年後とかにしないんだ 敵だった奴が仲間になりかませになる
かませにするくらいなら仲間にしない方がよくないか 見栄っ張りキャラがいるのはいいが、その見栄を主人公達が助ける展開が嫌い >>38
類似パターンで伏線と真相が合ってないケース。
「Aフラグ(目立つ)」と「Bフラグ(見落としやすい)」より違う説が導き出され、
Aの結論はミスリードでBが真相とかいうような物はむしろ感心するが、
「Aフラグだけで結論がAじゃなく唐突に出てきた真相Bでした」とかいうような奴。
まだそれだったらフラグも何もなしで唐突に真相Bが出てきた方が潔い。 なんかあんまり唐突すぎる「意外な結末」って、読者の反応悪かったから急きょ変えた、とか編集者にダメ出しされて変えた、みたいな話なんじゃなかろうか どうあがいても女は全員主人公だけに恋する様になっている作品。
それまで何度も男従者に助けられても何の感情も抱かなかった姫様が
主人公と一緒に戦ってどんどん好感度上がっていく感じのやつ。 >>40
他の星に行くよりどこでもドア作る方が難しそうだな
地球の中限定でも >>40
実感できる程度の未来で超科学が実現してるほうがロマンがあるやん >>28
アニメだけどタートルズは最初チームワークバラバラだったのが
回を追うごとに段々連携取れてきて関心したなCGの動きも良くて尚更
バラバラな動きの凝り様から徹底してるんだよな、最初からかっこよくなんて描かないの
何事にも順序ってありますわな、最初からチームワーク抜群とかバカじゃねえのw ハーレムでも初代ときメモやトゥルーラブは良かったな
「主人公もキャラも世界観もシステムもハーレムにする為だけに作りました」って感じで、無理矢理感やこじつけ感や
自分用のフィールドじゃなかった場所を乗っ取って自分のものにした感じがしない
主人公の頑張りや女キャラへの愛情が感じられて恋愛らしさも感じる
フラグが乱立して爆弾が溜まるのと、主人公が風邪引いてデートに行けなかっただけで女が切れるのと、
主人公がプールで溺れてても女達が放置するのは嫌いだったが >>50
デートばかりしていても全国大会優勝はいいのか
せめて県大会優勝にしとけよ たった今、このスレの横に表示されてる広告の平凡地味女…。
私服OKな起業としてはちょっと落ち着いた服装と髪形(むしろ社会人としては標準?)なだけで
お目々パッチリスレンダーな可愛い系美人じゃねーか! 死人が簡単に生き返る世界なのに生き返らないキャラがいる
ドラゴンボールの16号とか男塾の一部のキャラとか 16号は人間じゃないから生き返らない説があるがブウ編で8号死んだとき生き返っている >>56
それで思い出したが、同人誌で「ブウ編の時にペンギン村がどうなっていたのか?」というのがあったなw
1:突然空からビームが降り注いでセンベエさんたち射殺→ブウ「地球の人間全部殺した」
2:何が起こったか分からないアラレが生存者を探すが誰もいない。突然明るくなり振り返ると…→界王神の所で孫悟空達が地球消滅の話。
3:その後ポルンガの力で地球復活、センベエたちが悟空の呼びかけであの時のことを思い出し応援。
4:「でも、アラレとオボッチマン君だけがいない。」
・・・無茶苦茶ブラックだが、原作であり得る展開だものなぁ・・・ 女が汗だくであんあん言ってる→マッサージでした
男が男に「良い体してんじゃねえかはあはあ」→スポーツで汗流しながら筋肉とかの話してるだけ
みたいなエロいことしてないけど露骨にエロを連想させようとするシーン
単純にネタとして面白くないしエロ書きたいなら素直にエロシーンを描け >>58
貧乏神がって漫画でそれを逆手にとって、どうせそのオチだろと思わせて本当にエロいことしてましたってギャグやってて感心したわ >>59
むしろそれも定番のような気がするけど…
「この声は…エロイ事をやってるのか」と期待する→ただのマッサージ
「この声は…マッサージか何かかな。」→エロイ事をしていた と思ってたのと逆の事をやってるパターンは。 露悪趣味全開の作品
ただエログロ描きゃ深い作品作ってるつもりなのかと思うようになってきた
酷いとまともに因果応報描かないのもあるし 自分の何らかの要素が優れていると思っている奴が、その要素が優れていないと言われたときに、
殴ったりして無理矢理優れていると言わせる展開。
殴らないと優れていると言わせることが出来ないのって、
自分が優れていないと思っている奴のやり方にしか見えなくて矛盾を感じる。 >>61
巻来功士はまだある種のおバカさがあって可愛げあるが、冨樫義博や徳弘正也はガチのドス黒さを感じて苦手かな。 >>62
このスレにもよくいるじゃん
ネットだから殴れはしないけど、言い返せなくなってくると話逸らしたり人格攻撃したりで無理矢理反論する人
本題と関係無いことで言い返すなんて自分が間違ってると自覚した上で認めるのが悔しい人のやり方に見えるけど
あれ本人はずっと自分が正しいと思ってるからな。しょっちゅう同じ内容で蒸し返すし >>64
それ別に優れてると言わせようとしてないじゃん。 このスレで「自分が正しいと思うなら怒らずに何言ってんだこいつという反応になるはず」みたいな書き込みたまに見るけど
場合によっては頭にくることもあるし性格次第で手を出す人もいるだろう 徳弘正也先生の青年誌に移ってからのエログロバイオレンスギャグのパワーアップには驚いたな
エログロを描くのは良いけどそこだけやたら力入れて長々と描写して周りから浮いてる作品もあるな
作者がノリノリで描いてるのが分かる >>65
え?そんな違う?
「自分が優れている」って意見を反論者が納得しない方法で押し通そうとしてるんだから同じじゃない? >>68
俺は「優れてる言わせようとしてない」って言ってるのに、
なんでお前は優れてるって意見を押し通そうとしてるって想定で話してるんだよ? 殺人楽しんでたようなキャラを仲間にして主人公達みんながこいつは悪くない、むしろ被害者、可哀想可哀想って庇う展開
まったく可哀想と思えないやつが過剰に庇われてて腹立つ あ、もしかして誰が何を押し通そうとしてるかがゴッチャになってる?
>>62で出てる人が「自分が優れている」って意見を押し通すために暴力振るうのと
このスレによくいる人が「自分が正しい」って意見を押し通すために無茶苦茶言うのが似てるって話ね >>67
あの人はターちゃん時代から火傷や切断描写のグロさに定評があったけどな。
(火傷は点々打つだけなんだが生理的に痛々しい) >>70
可哀想な事情はあるにせよそれはそれとしてやった事責められないってのは何かスッキリしないよな
たとえ当事者がそこまで気にせず許してるとしても「普通の反応」ってやっぱり欲しい
斬った斬られたは戦の慣わしって世界観で戦の事は根に持たずほがらかに酒を酌み交わす場面とかは好き 料理漫画でおかしな料理法、おかしな食材などが出てきたの時の
「ええー!?そんなことしたら台無しになっちゃう!」
「せっかくの食材を無駄にする気か!?」みたいな反応が嫌い
TVのバラエティでよくある、観客の「ええー!?」って声を後から足しているようなマヌケさがあるし
観客・審査員など、その日初めて料理過程を見る人ならまだしも
今までずっとそのキャラの料理を見てるヤツまで「ええー!?」って言い出す
いつも色々やって美味しい食事作ってたじゃん、なんでいつまでも信用できないの? 手品見るときの「ここでコインが消えたら凄くないですか−!?」的反応とか、
クイズ番組のナレーションの「この人が100万円獲得してしまうのか〜!?」的煽り思い出すw >>75
それはさすがにいちゃもんの領域
観衆は読者心理の代弁者
ミミズやトンボを食材として見せて「ウゲー気持ち悪い!」と観客に言わせて落としてからの試食で「美味いぞぉぉ!!」で上げる。
こんなん料理漫画の様式美やん? 幽霊が出るとかの怖い話をされた時に(まだ実際に怖いことは起こっていない)
キャラが過剰にビビってる描写もイラっとくる
しかもそんな話聞くだけでビビッてたキャラがいざ実際に怪奇現象に直面したら
驚くのは最初だけで冷静に対応したりするし 残虐非道なキャラの過去に幼い頃のほのぼのエピソードやケガした小動物を悲しむ描写
あの…その頃の面影が現在に全然反映されてないんだが…? キルアは冨樫が必死に良い子に思わせようとして
家族のせい 兄の歪んだ愛情のせい 針のせい 昔は良い子だった描写入れる一方で
兄弟喧嘩に巻き込まれた一般人を車でぶっ飛ばせとキルアが命令してるんだがどう読めばいいんだ?
キルアが小さい頃に妹に治療させた小鳥は大事な命で
キルアが兄が針刺すように誘導した一般人の命はゴミだと言いたいのか? 「この人に評価されたら凄い」と言われている巨匠などが、読者からすれば訳が分からないであろう作品を見て、
「独創性がある」などの理由で高評価をする展開。
こういうのを見ると、「本当にこの人凄い人なのか?」って思う。
何か適当さを感じる。 >>49
知能が虫レベルと思えばいい
虫が何年生きようが人間レベルになることはありえない >>77
その様式美が嫌いです
あくまで自分が嫌いな設定を書くスレだし
他の人が「それは普通」と思ったとしても、私は嫌いです 俺は実績の有無に左右されて自分がおかしいと思ったことを指摘できない奴のほうが嫌いだな
馬鹿と思われないために何もしない無能って感じで 被害者がダイイングメッセージを残す展開は推理物の定番ネタだが
犯人に気が付かれないよう難しい暗号にして探偵にしか解けないって本末転倒すぎる
偶々探偵が居たから迷宮入りせずすんだけど居なかったら一生犯人が分からなかっただろう
そんな解けないメッセージを残してもメリットがあるとは考えにくい(身内に頭の切れる奴がいれば別だが大抵は凡人並)
嫌いじゃないけどこういう類の謎解きが出る度に必要なんだろうか?と疑問が浮かんでもやもやする
別に普通に探偵が証拠を集めて犯人を特定し、尋問で追い詰めるとかでいいだろうに・・・
これに限らず暗号とかもあまり好きじゃない
パズル的要素なんて推理物なんて必要無い。トリックとかアリバイ崩しとかで魅せて欲しい 画力ないくせにリアルな画を描こうとする漫画家
某コンビニコミックにバイト三人がグルメ談義する漫画があるんだけど
画力ないくせにリアルに描こうとするからタラコ唇、ゲジゲジ眉毛、顔の皺が
強調されてゴリラみたいな顔になって気持ち悪い ダイイングメッセージの定番って倒れた床の書くのだけどそれ犯人気づかないもんなのかね
仮に難解そうな暗号でもなんかメッセージ残されてるの見つけたら怪しんで消しそう
実際の事件でもダイイングメッセージは国内外問わずけっこうあるみたいだけどどんな状況なんだろ
とりあえず現実の事件の記録上暗号化されたダイイングメッセージは存在しないみたいね
日本の事件でも犯人の名前を直接カタカナで書いただけとかシンプル >>85
ダイイングメッセージに対してのそういう自己矛盾はミステリー界でも散々話題にされててクイーンだかが「死に際という極限状態に神にも勝る叡智が降りてくる」と言う苦しい擁護したほどなのよ
ぶっちゃけ現代ミステリに置いてダイイングメッセージはクローズドサークルや探偵の存在同様基本的に突っ込むのが野暮ってレベルになってる
ゆでだからと一緒で気にしちゃ負け 全国大会の常連校が主人公の弱小校の練習試合する
仮に徒歩1分の距離にあったとしてもありえなくないか >>87
犯人が殺したと思って立ち去った後に最後の力を振り絞って書いたのならダイイングメッセージを消すことは出来ないな
確実に死んだのを確認しろって話だがそもそも犯人が殺害現場にいない場合もあるしなあ >>81
「この人に評価されたら凄い」と言われている巨匠を置くって価値観が嫌いだから
わざとやってるのかもよ
24年組は、昔は評論家や漫画通に「少女漫画なのに青年漫画(男向け)みたいなのが凄い」「普通の人では描けない頭いい内容なのが凄い」
「後発の作品は、様式などをこの作品に習うべき」と評価されたけど
作家たちは「評価されるつもりでは描いたけど、そのような評価をされるつもりで描いたつもりはない」と
評論家や漫画通が評価した部分を否定してるらしいし
初代ミンキーモモのスタッフは「ロリコンアニメ(のルーツ)のつもりで作ったつもりはない」と言ってたらしい >>90
犯人にしたって殺人現場に長居したくないだろうしね 直接犯人を伝えるメッセージを書く→消される
意味は分からないが何かありそうなメッセージを書く→消される
どっちにしても消されるなら直接犯人を伝えた方が良さそうだけど。 料理マンガとか推理ものは独自の特異な発達遂げてるから、ほぼ現実とリンクしなくなってるな
ツッコむの野暮ってのはたしかだが、「嫌い」って意見も理解できる
「不良マンガの不良美化が嫌い」ってのと同様の話なんだし
>>91
>初代ミンキーモモのスタッフは「ロリコンアニメ(のルーツ)のつもりで作ったつもりはない」と言ってたらしい
それ、スタッフが「ロリコン」ってなんだかよく分かってなかったゆえの発言
スタッフ「こんなに勝ち気で元気ハツラツとした少女がロリコンの対象になるはずがない」
...それ関係なくね?とか当時オモタ >>89
そしてその割りに良い勝負するところまでセットな
マジレスすると2軍3軍と下げてやったりはするんじゃない?
そしてやっぱりマジ切って1軍出てくるところまでセットw >>94
そうそう
嫌いはしゃあないけど「現実的にありえねー」は野暮って話だな
現実的にありえないから嫌いだとしてもそれ承知でやってるジャンルにそれ言ってもなあ >>89
まぁそれもそうだけど弱小校に全国レベルの実力を持つメンツが何人も居ることのが違和感
「俺はもう野球はやんねー」も、使い古されたネタだし、まあこれも現実的に描写したら弱小は弱小のまま県予選一回戦で消えて終わりなんだけどさ。 >>97
一回戦で半分が消えることから考えたら弱小校は真面目にやっても三回戦くらいが限界だな ギャグとして北斗の拳やDBのバトル描写をパロるのは大好きだが、ガチのバトル描写として使ってる漫画全般。
所詮は借り物で、知らない若い子やキャラの盲目信者ぐらいにしか支持されてないのに
いっぱしのシリアスバトル描いてるみたいなつもりになってる作者は正直痛々しい。
元ギャグ漫画家にそういう手合いが多いんだけどな…エンコーのあいつとか。 >>93
金田一少年では被害者が犯人の名前を堂々と書いて消されたのだが、
逆にこれで「犯人は被害者の知っている人だ」とばれるオチだったな。
現実は逆に被害者が「男の人に刺された」と死ぬ間際に言ったことで、
性別と“顔見知りではない”ことが分かった事例がある。
(知人なら名前で言うはず) 自分の昔話をするのに「昔々あるところに〜〜な少年がいました」みたいな言い方する奴
何でそんなキモイ口調で過去を語るんだ、昔話の少年が自分だって隠すつもりでもないみたいだし >>93
それ読んで思い出したのが古畑任三郎
被害者の死体がペンと紙を持ったまま死んでたけど紙に何も書かれてなくて白紙だった
被害者はもし犯人の手がかりを書いたら揉み消させるだろうことを見越して
「何も書けない」ことが答え=第一発見者が犯人だというメッセージを残していた 赤木と魚住はライバル関係になってたけど、何かエピソードあったっけ?
高校の強さだけで言うと湘北は足元にも及ばないけど。 安西先生みたいに学校は弱小でも
実は監督が凄い人とかだとコネであるかも
なんで凄い人が弱小にいるんだよだけど >>101
「俺の友人の話なんだが」
「(あっ…こいつ自身の話だな)」
みたいな感じで痛々しいのには変わりないのになw >>105
昔から弱小だったわけではないんだろ
昔から弱小なら赤木入らないと思う >>105
谷沢の件がきっかけで勝つための厳しい指導を止めたんでしょ
強い学校に行ったら当時のような指導を期待されるから弱い学校を選んだみたいな感じだと思うよ そりゃ無いだろ。誰も作中にそんな設定が出てたなんて言ってないんだから お菓子が好きな子供を叱る時に
「お菓子を食べたら虫歯になる」とか「ご飯の前にお菓子を食べたらご飯が喉を通らなくなる」とか
「糖分の取り過ぎは糖尿病になる」とか「スナック菓子の食べ過ぎは良くない」とか「おやつは○円まで」とか
「噛んで食べないと顎が育たない」って物理的な意味での悪さを叱らないで
「甘いものが好き」って快楽主義的な感覚を叱ってるだけの漫画 >>112みたいな子供目線でモノ考えられない化石ジジイが出てくる漫画 >>112
「バレンタインデーにチョコレートを貰いすぎて虫歯になった」と言うネタは何度か見たことがあるが、正直納得できない。
それはチョコレートの量と関係有るのかと思う。 ○個ある封印が全部解かれたらラスボスが復活する的なストーリー
どう考えても復活するんだから延々と主人公達の無能っぷりを見せつけられる
中には敵が命と引き換えに…な展開もあるから敵側の方が格好良かったりする >>116
あれはゆでセンセイの勘が鈍ってたのが証明されたようなシリーズだったな
王道展開を避けて消化不良に終わるってパターン
「悪の大ボスが復活する」プロットは復活するのがやっぱ正義なんだよ >>115
似たようなので「○○というアイテムを敵より先にn個集めれば〜」みたいなのも、
A:敵が最初から1つだけ持っており、最後にこれを奪いに行くと逆にこちらのを取られて使われる。
B:最初からアイテム集めは敵の策略で「全部集める」ことで敵の作戦が自動的に実行される。
の2パターンが異様に多いなw
(変則パターン)
ドラゴンボールで「ピッコロ大魔王がドラゴンボール集めた直後に割り込み『大魔王を消し去ってくれ』と願う」という、
Aパターン逆転型の作戦が練られるが失敗して結局Aパターンになったというのがある。 >>96 >>88
この身長で体重なのは可笑しいだとか弱小高なのに強豪校に勝てるわけ無いとか
散々野暮な突っ込みしておいてそれは野暮だよと言われても・・・
このスレの連中の9割は言いかがりレベルなのに今更正論ぶるな >>119
ああ言いがかりのつもりはあったんだ
そりゃ失礼
こちらが野暮でしたね 裏世界の非合法な職業で稼いでる仕事師たちを主人公とした漫画で、長期連載になってるにも関わらず、
どこでどういう過程を経てそういう特殊技能を身に付けたのかが、一向に明かされないまま連載が終わる事。 >>121
JK殺し屋が活躍する漫画で(登場する男は全て雑魚)ヤクザの親の荷物持ちを幼女の頃からしてたから筋肉ムキムキで男顔負けとか、
シールズやらスペツナズの親仕込みの戦闘技術とか、今時ジャンプ漫画でも見掛けないようなくっさい理由付けがされてた漫画もありましたけどね。
修得の理由が語られても、それに真実味を与えられなければ無意味どころかギャグにしかならないからね…
描写しない方がマシなこともある。 風紀委員の取締≒武力制圧で描く展開。
劣等生の渡辺みたいに真っ当な風紀委員キャラが増えて欲しいと願う今日この頃 現実の風紀委員が特に何するでもないというかそもそも存在するのかも微妙なラインだからな
まともな風紀委員ってのがどんなものかよく分からん
俺の母校では生徒会も風紀委員も空気で何してるのか不明だし文化祭実行委員の何分の一以下の存在感だったけど珍しいのかな なんとなく、マンガの「風紀委員」のイメージって、ねらわれた学園の学園パトロール隊が原型になったと思ってる
元が風紀委員じゃないから、今のマンガの風紀委員は現実の風紀委員とは全然別物の組織になった
マンガとしての直接のルーツは、コータローまかりとおるの風紀委員特別機動隊だろうか
それとももっと古いかな >>122
割とよく見かける説得力のない理由付けが、
「(特にお嬢様キャラに多い)武道を習っているから強い」
「(特にスポーツもので)日々の練習で強い」
前者…チンピラぐらいならともかく、相手も格闘家とかだと説得力皆無。
後者…スポーツものなら毎日練習は基本だろ。
どうせやるなら、
「お嬢様が習っている○○流は史上最強の戦闘術」とか、
「俺たちは最高に計算しつくされた修行を産まれて以来毎日やっている」
ぐらい言い切ってほしいのだが。 >>126
エルフを狩るモノたちは酷かったな。
淳平は格闘バカと言うだけで異常なほど強いし(人間を殴ると数百m吹っ飛ぶほど)、
愛理は演技のために剣の稽古を受けていると言うだけで凄腕の剣士に勝てるほど強いし、
律子は軍事オタクと言うだけで銃器や戦車を使いこなすし。 >>126
ストZERO3で中平漫画から逆輸入された神月かりんを思い出した。 背が低い男とそれより背が高い女のカプでいつのまにか男の方が背が高くなっている展開
なーーーんにもわかってねえな! カプどうのじゃないけど健太やります!思い出したわw >>129
だからって「至急サウスタウンへ テリー」 ←と英語で書いてある
ってどういう事だよエーーーー!! >>130
成恵の世界の新田くんは最終回でいきなり長身になった >>130
身長差カップルはそのままがいいのにな
男が大きくて女が小さいケースは(年齢差があるケースを除き)ほぼほぼそのままなのに >>134
おねショタとはいかなくても、女の方が年上で男が初期の頃中学生以下なら、
「最初は女の方が大きいのに後の方で抜かれちゃった」でも違和感ないんだけどな。 漫画に限ったことではないが、推理物の《左利き》
鉛筆や箸は左だけど、包丁や金づち等凶器になりそうなものは右で使う奴だっているんだよ >>136
そういう「利き手」絡みトリックは『Zの悲劇』にある「非利き手が使えない」あたりが一番妥当だな。
(「使うのが苦手」や「あまり使わない」ではなく「使いたくても使えない」)
ちなみに上記作品だと容疑者が「元右利きだが事故で使えなくなり、左利きに訓練で変えた。」という設定。 左利きでも拳銃は右手で撃つように習うってマスターキートンでやってた 俺右利きだけど左手の方が使いやすい物ってあるね。
俺は爪切りと携帯電話なんだけど。 我孫子武丸の小説でもあった
左利きだけどたいていことは右でもできるんだよって犯人が最後に吐き捨てる 俺は全てにおいて右利きだからなにも左有利なものが存在しない
推理モノとか頭脳戦における作者の知識不足や偏見って致命的だよなあ
前にこのスレで見たネタだけど鏡がない状態でヒゲは剃れないはずみたいな断定とかさ
鏡無くてもヒゲは剃れるしコンタクトも慣れたら付け外し余裕よ >>141
そういうのだと「(毒付き)トイレットペーパーの芯を三角コーナーに捨てれば見つからない」という、
無知偏見以前になぜそういう発想をしたのか猛烈に気になるのがコナンであったな。
(元太あたりが言うならまだ分かるが発言者は灰原)
トイレの汚物入れ(三角柱のもある)のことかとも思ったのだが、被害者がトイレの後死んでいるし、
「下水に流したらすぐ見つかる」みたいなことも言っているからトイレ周辺にはおかないだろうし。 >>141
個人的には明らかな偏見や間違いじゃなくても
そりゃ一般的にそうだろうけど例外もありえるじゃん?っていう状況で
「断定」しちゃうだけでなんか引っかかるわ その辺はある程度の線でそういうことにしとかないと、際限なく疑惑が広がってしまうしね。 >>141
関係ないけどひげ抜きは触覚に頼る事が多いわ
別に鏡見たっていいけど触覚のニュアンスってのも馬鹿にならん
指で探さんと結構見落とすんだよな 特定の人数集めて試合などに出なきゃいけないが一人が出られなくなり、
欠員の埋めとして因縁があったキャラを入れるみたいな話で、
消去法的に「こいつ以外選択肢がないから仕方ない」みたいなことを言ってるけど、
実際には他にも選択あるだろって思えるような状況
露骨に因縁キャラと共闘をさせたいってところが見え見えで腹が立つ
敵だったキャラを仲間にするって選択肢を選ぶんならその敵以外にも
過去に戦ったキャラなんていくらでもいるだろ、みたいな状況とか、
仲間キャラ的にも過去のエピソードでは普通に戦力として戦っていたけど
インフレで自然フェードアウトしたけど生きてて声かければ出てくれるキャラがいるとか、
いくらでも他の選択肢を読者側は思い浮かべられるのに
主人公は「あいつを仲間にするのは危険だけど、もうあいつしかいないんだ」
みたいに勝手な消去法で一人しかいない、みたいなのを決めてるような話 麻雀漫画で全ツッパしかしないキャラ
なんと言うか、振らない努力を常に放棄してるなら振っても通ってもたまたまでしかないじゃんって思ってしまう
本人なりの押し引き基準があって他人より押し気味な雀風って設定なら別にいいんだけどね 女を攻撃しない正義感キャラ
1番嫌い
敵なんだから闘えよって思う 女に優しいんじゃなくて
「女向けの漫画で戦え」ってメッセージなんだろう 女とかに限らず個人的な拘りで仲間に迷惑かけるヤツは嫌だな
信念とか主義といえば聞こえは良いけど実際ただ自己中な自己満足野郎だわ 何故だか分からないがいわゆる天真爛漫すぎるタイプが好きになれない
どんな時でも弱音も吐かず負の感情も一切抱かないようなの見てると気持ち悪くなってくる
俗っぽさが無いように思えてしまうんだろうか 俗っぽさというかそのレベルだと人間味がないな
どんなときでも負の面が出ないキャラって良心の欠片もない悪役と同じベクトルで気持ち悪いと思う 初出場とはいえ人口が多い首都圏の代表の主人公のチームを他県の代表が馬鹿にする 主人公が怪我しているのに格上のチームや選手に勝つ
格上なのに弱く見える >>158
ドラゴンボールは死んでから生き返るから少し違うな 全国大会で大阪が悪役やかませにされる
他の県に比べて多くないか >>159
生き返りじゃなく普通に何回もやってたろ ドラゴンボールで生き返りじゃなくて死んだと思わせて生きてたなんて展開あったっけ?
敵が元気玉とか自爆くらったけど普通に生きてましたってのは何度もあったけど
>>156は絶対そういうの指してないだろうし >>163
桃白白とかフリーザとかナメック星消滅時の悟空とか石化状態で壊されたピッコロとか 正論で相手を非難するけど建設的な意見が出せない主人公
多数の人間の命を救うためには少数の人間を犠牲にしなきゃいけないみたいな状況で、
少数を犠牲にする策を選んで実行しようとするヤツをダメだと妨害するけど
それで主人公はその問題にどう立ち向かうのかというと何もしない、みたいなの
結局、第三者が両方救う案みたいなのを出してきてそれで助かったみたいな時に
止めた主人公が正しかったみたいな扱いになるパターンとかも多く、
主人公は何もしてないのに、後から誰かが出してくれた案に乗っかって頑張ったから
あたかも自分がその策を主体となって進めました、みたいな扱いになってたりする >>164
桃白白とフリーザはまだ分からんでもないが、石化ピッコロはマジで破壊展開の必要性ないから気になるよなw
「悟天&トランクスがうっかり石化ピッコロ壊したせいでピッコロ死亡、今回出てきません。」なら、
何かの理由でピッコロ出さない必要性があったと思えるけど。 >石コロ破壊
まああれのおかげで以降ピッコロさんの言うことは(ゴテンクスわがままもあるが)聞いてるし
ピッコロ的には結果オーライだったんだと思う >>166
頭が無事なら死なないならなぜナッパの攻撃で死んだんだ 作中で主人公勢を支えようと頑張ってるキャラ達にはスポットを当てないで
性格微妙なキャラの恋愛話を始める展開
ファンの年齢層が高い某作品は、少しの疑問でも過剰反応する信者が多いからか(同人問題持ってくるからおばさんっぽいけど)
そういう展開でも疑問や文句は悪とされるけど
若い人の方が多そうな作品やネット漫画作品のコメントを見ると、皆冷静に的確に無駄な恋愛描写のつっこみをしてるんだよなあ 対戦中にわざとらしいフェイントをかける展開。「っ...まずい!」と困惑したかと思えば、「なーんてね」としたり顔するのが特に腹立たしい(連発されたら最悪) >>170
再生する力を使い果たした(DQでいうMP切れ)じゃね?
ネイルも「君は再生できるけどパワーは減っている」とフリーザに言われてたし。 >>122
>>126
>>127
ベルセルクのガッツはまだ現実味がある方だよな。あんなバカでかくてかなり重たくて
数人がかりじゃなきゃ持てなさそうな剣を片手だけでもブンブン振り回せる理由の事だけど。
小さい頃から傭兵やってて所属先の傭兵団には子供の体格に見合ったサイズの武器が
ないもんだから自分の身の丈を超える大人用の武器しかなかったので否応なしに
幼い頃からビッグサイズの武器に馴染んでたって理由付けが一応の説得力を持ってる。 殺した奴?
……ではないよな
ヤコンも純粋ブウも殺してるし 主人公が(ほぼ)無敗なのに
周囲が毎回のようにいつまでも
「今回ばかりは相手が……」「あいつに勝ち目は」
とかワンパターンに言い続ける展開
どんどん読者と作中の空気に温度差が出るし
正直逆に勝利フラグにしか見えない いつもろくでもないことをする奴についにキレた奴が、多少怒ったりするも、
怒られた奴が「そんな言い方することないでしょ!」と逆ギレをし、
周りの奴らも「流石に今の言い方は無いと思う」と怒った奴が悪者にされる展開。
怒られた奴はもちろん、周りの奴らもろくでもない奴らばかりだなって思う。 わりとリアルな「イヤさ」ではあるな
ただ、そういうのって「我慢してる」と思ってるのは自分だけで、周りは「気にしない人」だと思ってんだよなあ
だから「ついに我慢の限界が来てキレた」じゃなくて「突然キレた」として扱われちゃう
理不尽ではあるが、仕方ないっちゃ仕方ない >>177
『修羅の門』のボクシング編に出てきた解説のおっさん思い出したw
陸奥が日本でやってた異種格闘技戦優勝している事は知っているのだが、
「異種格闘技戦で強くてもボクシングで強いかは分からない。」
…陸奥はボクシングデビュー以来、全戦全勝でなおかつ1Rで決めているんだが…
まだ「今回からは相手のランクが違う」的な説明なら分かるのだが。 >>181
他競技から挑戦者を迎えた時、内側の人間はこう思いたがる例だと思った。
昔、K−1で活躍したミルコ・クロコップがプライドに移籍した時、何回
ミルコが勝っても、「寝技に持ち込まれたら何もできずに負ける」と言われてた
のを思い出した。 >>160
悪役やかませは最後に敗北するからいい。
こち亀の御堂春なんて……。
俺の知ってる両さんなら、通天閣のてっぺんから投げ捨ててるぞ! トーナメントで決勝まで圧勝ばかりだったライバルが苦戦しながら勝ち上がった主人公に負ける
ライバルが弱く見える 登場人物が年齢相応の外見をしてない事。女の作画に多いと思うけど、いい年した
オッサン・オバチャンの筈なのに外見が全然老けてなくて、10代・20代の若者
にしか見えない。そういうのは見てて何か気持ち悪い。 >>185
年齢通りの外見のオッサン描いても人気出ないからしょうがなくないか >>185
プリキュアのお母さんの大半の悪口はやめてさしあげろ。 >>185
ふと思い出したが、日本出身のベテラン軍人(主人公)が任務の中で新兵を鍛える話で
逆シャアのシャアっぽい見た目の新兵の方が年長に見えるってのを思い出した。
主人公のビジュアルは少年誌だからか黒髪ツンツン頭と赤いバンダナでやや童顔。
KOFのラルフみたいにエネルギッシュさと年相応のビジュアルを両立させられるケースもあるのにな。 プリキュアのお母さんは「合法ロリ」じゃなくて
「若々しい美人」にできないのかと >>189
「士官の方が部下の下士官より若い」というのは現実でも多い、
(士官学校出たての少尉&たたき上げの軍曹など)がそれは珍しいな。 >>190
主人公たちとの対比で大人であることは一目で分かるようになってるしできてるだろ 顔の彫が浅い事と
腸が長くて腹が出てる事が
子供っぽく見える原因だろう>日本人 少女漫画系の下手な人は若いキャラにしわを書き足すだけでオジサンオバサンを表現してるな それよく言われるけどでも実際
若いイケメン、美少女キャラの口元にシワ描くだけで
一気にオジサン、オバサンキャラに見える
普通に画力高いジョジョのホリィさんとかでも
作中でシワがあるかないかで
「綺麗なおばさん」と「20代の美女にしか見えん」を行ったり来たりするし
それが不自然に見える絵ってのはもはや年寄り云々に関係なく
最初から根本的に下手な絵なんじゃないかな 最近の少女漫画は、若いキャラにしわを書き足す云々じゃなくて
「オッサンが出てくること」そのものが不快だ >>198
いや、>>197はオッサンが不快だと言っているんだから、オバサンは良いんだろう。 >>196
ホリィさんはスタンドの呪いで衰弱したんじゃないの
メタな事言えば作者の筆致の変化もあるんだろうけど
作者自身も恐らく意図はしてるだろそういう状況なんだから 敵を殺す事より仲間や部下の処刑の方が明らかに気合が入ってる奴。
そんなことより敵を殺すことに力を入れろよって思う。
承太郎よりヌケサクの処刑を優先したディオとか。 あれは皆をびっくりさせてやろうという粋な計らいだから… >>160
東京とかの都市部に対して大阪がライバル県ってのを意識してるとか?
全国大会だけで無く主人公のライバルポジは大阪人って多い気がする
>>183
両津sageがウザくてそいつが出た回飛ばしてた
まさに大阪人の嫌な所を凝縮したようなキャラで出る度腹が立つ
一部のキャラを除いて基本は大阪人キャラって好きになれん >>204
両さんの長崎旅行に出てきた梅田はいいキャラだったのになあ 漫画じゃないけどキルラキルの終盤でライバル校として大阪の学園が出てきたけど
ゲスな上かませっぷりが半端なかったな >>202
OVA版の「蓋を開けたらアヴドゥルがやられていた(注)」というのは割と妥当な流れだったな。
アヴドゥルは炎使って広範囲攻撃できるから、あの中では一番時止めで面倒になりそうだし。
(注:OVA版はヴァニラやヌケサクは出てこない) 味方のパーティーに合わせたような敵の数、そして本来なら戦力外だろう仲間にも勝てるような敵をあてがう
そんな毎回全員にタイマンさせて勝たせなくても良いでしょ、強い奴は敵幹部数人倒せば良いし弱い奴は逃げ切ったりそもそも戦わなくても良い
るろ剣なんかは毎回弥彦用の敵まで用意してたけどそのせいで敵幹部が竹刀持った小学生に負けるという情けない奴が出てくる 登場キャラ全員に主役並みの見せ場や物語を作るのは超長期連載の特徴だね >>204 御堂春で思い出したが早矢を見て
京都弁は上品だとか京都人が歩きながら
たこ焼きパクつくなんて考えられないとかいってたな
島田紳助みたいな奴もいるのに京都人=上品だなんて妄想描くなや >>209
DBはその辺シビアなんだよな
敢えて頭数揃えないし揃えてもテンポの良さ優先してさっさと片付けちゃったりする(サイバイマンとか特戦隊とか)
無駄な味方もさっさと退場させる >>208
イギーが下半身ガオンなんて結構エグい殺され方してた気がする トラブルキャラとか敵キャラとかを相手が改心した訳でもなければ
しっかり和解した訳でもないのに何かしらの事情から戦力が必要になって
互いに利点だけの関係で一時的な仲間にした、みたいな状況で
そのキャラが戦闘ついでに町破壊とかちょっと絡んできたチンピラを殺すとか
好き放題に振舞って、それを主人公がたしなめるシーン
そいつを仲間にする時点でそこらへんのリスクがあること想定すべきだし、
言って聞くような相手なら改心させられるだろって思う
嫌なら仲間にすんなよって >>212
その辺も人気の秘訣かな
ワンピースみたいにダラダラと餃子やクリリンにタイマンさせても人気出そうにないし ループもので「!?・・・こんなのは初めてだ!今までのループでは存在していない!俺以外にも誰かが?!」
他にもループできるやつがでてくると途端になんでもありになる >>209
ワンピースって最初の6人くらいでよかったな >>217
ちょっと違うかもしれないけど主人公だけにしかない特別なものが後から他のキャラにも渡る展開嫌いだわ
俺だけって特別感とか絶対的なアドバンテージを利用して成り立ってたものとか限定的な条件下での試行錯誤とかそれまでの世界観をぶち壊さないでくれ
>>218
ワンピース好きだった頃でも骨は確実にいらないと思った
フランキーも正直船大工をウソップに修行させて狙撃手兼任って流れくらいでも構わない >>215
時代性の違いもあるとは思うけどね
その他人気連載が山ほどあった時代だから当時はとにかくテンポよく話進めてダレさせない必要があったんだと思う
キャラクター人気が今ほど分散正義になってたわけでもないし
今やってる超のサバイバル編が回りくどくてキャラ多いの見るとこれはこれで現代で人気とるためのテンプレなんだろうなとは思う 表紙でジャンプの歴史追うだけで時代の流行り廃りや試行錯誤の日々が窺えるよね
俺ら生まれる前なんか西部劇やらスーパーカーやら色んなものが流行ってたらしいw
今じゃ考えられない表紙のオンパレードでワロス
ドラゴンボールのテンポのよさっつーか効率性は今見ても見習うべき部分は多いと思う >>212
フリーザの名前が出てから1年くらい後には悟空との最終決戦が始まってるんだもんな。
短くまとめる秘訣は、キャラ数をしぼる、じっくり描く部分と流す部分のメリハリを付ける、その章の
脱線はほどほどに、というところか。
>>209
そういう、幹部だけど弱い敵を毎回あてがわれる不自然展開を何回も繰り返すと
主人公など最上位クラスと明確な実力差があるのに負け知らずなものだから
俺って強いとドヤ顔するのが嫌だわ。
>>211
そもそも県民性なんてのも妄想かネタの産物だしな。大阪って主に吉本興業のせいで
下品扱いされてるだろ。 連載当時は特に人造人間編なんかテンポ悪くて話が全然進まない漫画(アニメも)の代名詞だったと思うんだが
にらみ合う二人(ゴゴゴ…!)、それを取り巻くZ戦士たちがその気の大きさに驚愕して「あ…あ、ああ…!!」と呻く。来週に続く
遂にぶつかる二人。連打の攻防の後いずれかがスレッジハンマーで相手を吹き飛ばし岩に当たってドカーン!
取り巻き「あ…あ、ああ…!」
ガラガラと瓦礫の中から出てきてニィッと口元を歪ませる
来週に続く
こんな感じが繰り返される >>223
そこが人造人間編の何話だったのか言ってみろよw >>221
実は『はだしのゲン』も少年ジャンプ連載だったというのは意外だったわ。
『コブラ』も結構毛色が違うけどこっちは予想もしてなかった。 個人的にはだしのゲンは作者がホラー漫画流行りをうまく利用したんじゃないかと思う
少し後のブラックジャックが怪奇モノとして売り始めたように ザコモブに不意討ちとか薬盛られて敵組織に拉致されるが、最終的には敵組織を壊滅させる。
それはいいけど、ザコモブは二度と出てこずにやり逃げで終わる展開。
無双シーンでやられるザコの中に混じってたり、死体が転がってる。
または警察に連行される中にいるだけでもだいぶスッキリするのにな。 >ザコモブに不意討ちとか薬盛られて敵組織に拉致されるが、
>最終的には敵組織を壊滅させる。それはいいけど、
むしろそういう展開がクソだと思うわ
モブやザコはバンバン殺してるような世界なのに
主要キャラだけ敵の目の前で気絶したり拉致されたりしても
休めば完治する傷程度で見逃してもらえるみたいなのホント嫌い つーか何回目だよ。悪い奴が仕返し受けないのがムカつく話 スパロボで三輪長官(闘将ダイモス)が原作で死んでないのに死ぬ展開思い出した。
(原作では最後に軍の司令官として問題があったので長官を首にされて捕まり終わる)
物によっては本人が戦えないのに無理やり他の奴の機体に乗り込み、撃墜に巻き込まれるし。 これは現実にもあることだけど、成金が先祖代々続く大金持ちに馬鹿にされる話
何で一生懸命働いて金持ちになった社長とかが、親から資産を受け継いだだけの温室育ちの無能に蔑まれなきゃならないんだよ 素性が確かかどうかも金と同様に上流階級にはステータスだからだよ
成金は金は持ってても財を得た手段や家柄を保証するものではないから… >>232
そういうのは金のあるなしでバカにされてるんじゃなくて上流階級が当たり前に身に付けてる素養のあるなしでバカにされてるんだよ
「ニワカが無理すんな」って事だな
温室育ちは温室育ちなりに苦労してるんだよ 80年代以前のジャンプ漫画はジャンプのイメージないのがいくつかあるな
マジンガーZとかど根性ガエルとか >>232 美味しんぼの二木まり子とか?
あいつ後輩が高級食材を知らない事に怒ったり
庶民に金持ちの常識押し付けてきて鼻についたなあ >>232
でも代々の金持ちを黙らせる手段が超絶暴力なのはいただけないな
明智光秀は天皇の米びつに武力をチラつかせて手を突っ込むし
ラインハルト()はそれまで同盟関係にあった 途中で送信してしまった
ラインハルト云々はリヒテンラーデ一族殲滅のエピのこと 一代で富を築くなんてむしろ凄いのになんで成金って否定的なニュアンスなんだろうなと思うけど
まぁ同時に一代で金持ちになった奴ってのは相当悪いことして恨みとかも買ってる奴も多いんだろうなとも思う >>232
俺はお前こそが一番他人を馬鹿にしてると思う
親から資産を受け継いだだけの温室育ちの無能は
多分お前よりずっと居心地の良い友達だと思うよ
なんせ温室育ちだからな >>240
人を蔑むような糞野郎を居心地のいい友達だと思えるとか凄い感性だな。 ◆このスレは東京喰種のファンであるが故に溜まってしまった愚痴、展開に対する不満を書き込むスレです
◆現状を肯定している方々や荒らしはお断りです
◆次スレは>>970が立てる事、
立てられなかった場合は速やかに次の人を指名してください
※前スレ
東京喰種愚痴スレ Part12
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1497971650/ >>240
それは友達じゃなくて金ヅルと言わないか アリストテレスが成金とは金持ち自慢するとか評価を金で決めるとか批評してたりするから
成金のイメージが悪いのは紀元前からだな >>235
90年代だけどタルるーともジャンプっぽくないな 「成金」って「あかりをともすために札束燃やす人」ってイメージであって、
「一代で財を築いた人」はただの「成功者」じゃね? 「成金」じゃない新興お金持ちは、昔のマンガでも扱い良かったりするからねえ
>>232がどういう状況を言ってるのか分からんが
「苦労に苦労重ねてお金持ちになった人を、パーティーなんかで他の代々お金持ちの奴らが馬鹿にしてる」
...ってシーンの事なら、「嫌な展開」ってのはよく判る >>246
ボクシングの回と
大会編と生き返り編と
映画の燃えろ!友情の魔法大戦はジャンプっぽいと思う
初期の男塾、タルるーと、遊戯王は日常回上手い JOJOだって初期の方だけなら
グロテスクなホラー漫画って感じだしな 「正直者が馬鹿を見る」の展開を主役サイドにも適用するパターン。主人公が裏社会などのダークヒーローでない限りは「正直者の頭に神宿る」を主軸にした展開を仕上げて欲しいと切に願う
http://kotowaza-allguide.com/si/syoujikinoatamanikami.html 常識的な感性や判断力があるように見えるのに、なぜか自分への評価が甘すぎるキャラ。
それも、あえて自分を甘やかそうとしているのではなく、素で自分への評価が甘い奴。
こういう奴の精神がどうなってるのか疑問に思う。
性格がクズみたいなのに本気で自分が筋斗雲に乗れると思ってたブルマとか、
自分が歌がうまいと思ってたジャイアンとか。 ラッキースケべ主人公、正義の不良みたいに
キャラとキャラに自己投影してる観客がバラバラな
オチなんじゃねーの 待ちに待った謎の戦士ミスターXが前座以下の
雑魚というオチ。
前座連中よりはマシならまあ許すが。
りんかけ1のホワイティは顔が出るまではアメリカチームの大将以上の大物
みたいに扱われていたのに、いざリングに上がると敵味方両方から「お前じゃ勝てない」と言われ、
実際一撃で天井近くまで殴り書き飛ばされ落下失神KOという
チーム1の圧倒的敗北で退場。もう笑うしかない。 >>255
人気ないから早く世界大会描きたかったんだろうな 寄生獣の広川もただの人間だったというオチだが
あれはオチを知った上で過去の話を読みかえすと
広川と寄生獣達のやりとりが別の意味を持ち面白く読めるという >>256
剣崎の試合は毎回あんな感じだから予定通りだろ >>255
主人公たちが中学だから対戦相手も中学生か >>253
似たようなので、料理が下手で死ぬ程不味いのに全く気にせずむしろ積極的に作ろうとするの嫌いだわ >>261
その手の展開も不自然すぎるんだよね。
味見をした上で作ってる「味覚音痴」なら納得できるんだけど、味見はしないし、その癖に自分は料理が上手いと思ってるし、
まずいと言われようモノなら殴ったり泣いたりするだけで反省もせず、
違う話でまた作ったりするし(しかもなぜかまた自信満々に作ったりするし)。
作者がすがすがしいほど何も考えてないのが分かる。 実際のメシマズさんも味見しないとか味覚音痴とか学習能力ゼロとか余計な工夫して自滅とか
とにかくありえない次元らしいし漫画の料理下手の表現はわりと間違ってないみたいよ
そしてだいたいそういう人種はメンタルもおかしいから指摘すると逆切れしたり泣いたり厄介極まりないとか
嫁の飯が不味いスレみたいなのは創作もあるだろうけど全部が全部作り話じゃないしね 男作家がメシマズヒロインを描くのはただ慣習に従ってるだけのアホだけど、
女作家の場合は自分のメシマズが男に無条件で受け入れられたいという願望込みだからつまらん上に不快 歌の音痴なら去年マダム・フローレンスってタイトルで映画にもなった
フローレンス・ジェンキンスは音痴で人気になって評論家も皮肉じみた評価下してたけど
当の本人はいい意味で歌唱力が高いと信じてたそうだな
批判があることもわかってたようだけど同業者が自分の評価を下げるためのものだと思ってたとか まあ人気出ちゃったら自分が本当に下手だとは思わないかもなw >>262
まずはコンクリートを入れますとかやってるキャラいたけど美味い不味い以前にもう食い物を作る気ないだろって話だよな
食えると思ってるならまずお前がコンクリート食ってみろや 料理下手描写って、身近にメシマズさん(料理できないけどそれ自覚してない人)がいたかどうかで印象180度違うわな
メシマズさんが身近にいた人「(苦笑して)わかるわかる」
いなかった人「こんなんありえないだろ、荒唐無稽すぎる」 何が嫌かっていうと、下手なのに自信満々なとこなんだよ
極めつけは、下手だということを自覚し反省したとしても、その反省してる姿そのものになんか腹立つこと
まさか反省だけで済ますつもりないよな?って気分 料理が下手だったり味覚が異常なのは現実でも沢山居るし問題ない
食材でも調味料ない物を入れたり失敗したと一目で分かるのを出すのがおかしい 味見しても本人にとっては美味しいという味覚音痴ならまだ分かるが
そうでも無いと何故そんな作り方しようとするのか理解に苦しむ 異食症という立派な症状を、問題ないカテゴリーに入れられたくないな
少年誌で18禁レベルの性癖カミングアウトされるぐらいひく >>272
ぶっちゃけ、料理下手な人は「ホントに」味見しない
だから「味覚」は関係ない 味見しないのとレシピ通りに作らないの二点でだいたいのメシマズは完成する
なんで味見しないのかなんでレシピを無視するのかは永遠の謎 味見しない=うちの姉
レシピ無視=うちの姉
でもマズイと言ったら怒る=うちの姉
...結婚して、向こうのお姑さんに文字通り根性叩きなおされて、今は普通 >>279
お姑さんが要介護状態になったら、元のマズイ料理をたっぷり食わせたりしてw >>272
黒い煙がブスブス上がってるような料理を、好きな相手に「さあ、食べて!」。
漫画で最初にやったのは誰かな。 最初は知らんが最初にメジャーにしたのは高橋留美子のらんま二分の一だろ 作者がおかしいと分かって描いてるものに「おかしいだろ」と間違い指摘するの好きな人が多いスレだね シーン云々じゃなくて、そういうキャラが嫌いってだけだよな >>283-285
お前らのような荒らしたがりのバカってなぜかたまに現れるよね。 作者の意図はどうあれそいつにとって読んでて腹が立つ、嫌いなシーンであることには変わらないからな >>287
いや、作者も読者もおかしい分かりきってることをわざわざ改めておかしいだろって指摘する意味無いでしょって話 実際「ベッタベタなギャグ、キャラ付け」そのものが嫌いだったりする奴は多いだろう
どう考えてもおかしいレベルで料理が下手なのにその自覚がなく他人に勧めてくるキャラ
なんてのがあまりにも多すぎて出てくるたびに「またかよいい加減にしろよ、大体おかしいだろ」って思考に至ってくるんだろう
そういうキャラを人生で初めて漫画で見た時から嫌いだった奴は別にいないと思う メシマズはリアルでも身近なテーマだから漫画的誇張を考慮すれば別におかしな話とも思わんわ >>288
メシマズキャラのような、ベタベタなネタだが訳が分からないだけのギャグを、
ギャグとして成り立ってるつもりになって描いてるだけなら、
適当に描いてるだけかセンスがないかのどっちかじゃね。 自分はベタ、あざとさが鼻について嫌いという点でなら
料理下手ヒロインや暴力ヒロインよりも、チートな戦闘力で無双したりオーパーツ開発出来たりするチートな美少女が沢山登場するとかのが嫌いだわ
しかもその能力が時空を捻じ曲げるだの概念を消滅させるだの言い出したらもう完璧 >>293
そう思うなら「ベッタベタだから嫌い」って言えばよくね?
ベッタベタだから嫌いなのに間違い指摘の話をするから「何言ってんだ」ってなるわけで ベタベタが嫌いなんて言ってないのにドヤ顔で批判されても… 嫌いな設定をあげるスレにわざわざ乗り込んできて
しつこく他人の意見に絡み続ける理由の方がよくわからんのだが >>295
だよな
批判のポイントがズレてるというか
メシマズが嫌いに関してはリアリティがないから嫌いはほとんどの場合ありえんのよな(そもそもリアリティが問われるような内容の作品には登場しない)
嫌なポイントが自分の中で明確化されてないからそういう事になるんだとは思うが リアリティがないギャグ漫画見て笑っててもネタによってはふっと我に帰ったりするからズレてるとは思わないな >>301
だからそれは「我に返らせる要因がある事」が問題になるんだよ
その要因としてのリアリティの欠如ってのはあるにしてもそれは二次的な問題になる
二次的な問題であるリアリティの欠如のディティールに拘っても肝心要の「何故嫌いなのか」の本質は見えてこないでしょ
「リアリティがないから嫌い」なわけじゃ必ずしもないわけだし この流れの原因になった>>262が、「不自然」「作者何も考えていない」って言ってるから
「いや実際にそういう人いるし」
って話になった
そんだけ
ハッキリと「リアリティ」「作者の人間性」の話してるのな
それに対しての批判は、甘んじて受けるべきだと思うよ
だって「嫌いな設定・展開」の話じゃないんだから 別に間違ってなくね?
実際にいようが不自然な考え方なのは変わりないし、作者はそいつの心理状態とか考えて描いてるのか? なんつーかもうどうでもいい
しいて言うなら>>303だわ まああここで挙げる事柄の多くは作者がよく考えずに描いてしまったから槍玉に挙げられてるんだろうな
あと作者が知らなかったとかね >>307
「無知で勢いだけで書いているような超展開満載漫画」のはまだ許せるけど、
「無知なくせに伏線やらなにやら出してまとめられずに唐突展開ばかり」は、
なんかすげぇ腹立つ。 超金持ちの執事なり使用人が「私は旦那様に拾われてこの屋敷で一人前にしていただきました!」と語る系。
別に嫌いなシチュじゃないんだが、主人の養子としてでなく使用人候補生として引き取って養育するって何気にひどくね?
政財界に多大な影響力云々な旦那様なら、優良な施設なり子供に恵まれない信用できる知人なりに託すのもわけないだろうに。
落とし所としては、超善人だけど子供に恵まれなかった執事夫妻が主人に頼み込み、
主人も義理の両親も別に屋敷の使用人になるのを強制してないけど、
その人柄や仕事ぶりに惚れ込んだ養子も同じ道を歩んだ…ぐらいは丁寧に描いてもいいような気がする。 >>310
イギリスみたいに身分差がはっきりついてる社会なら普通なんだけどな。 ぶっちゃけ、漫画における有能な執事またはメイドの収入、福利厚生設定ってどう考えられてるんだろうな
どんだけ高収入でも私生活でリムジン乗ってたりハウスキーパー雇ってたりしないんだろ? >>311
そういう外国のケースならまあ別に。
俺の見てきた範囲だと現代日本がなんとなく多い印象。 何回も猟奇殺人事件に遭遇して惨殺死体を見てるだろうに
外傷のないきれいな死体を見ただけでいちいち悲鳴をあげる女キャラ >>314
そもそも現代日本にそんな
代々仕える住み込みの執事とかいるほどの大金持ちがそんないるのかっていう 殺人等の犯罪行為をなんとも思ってなかったキャラが病むほど後悔して死ぬ展開 >>310
その後、主人が死んで遺産を娘が相続したら配下のチンピラに屋敷ごと襲わせて始末し財産を乗っとるんですね 後で出来た設定などによって、矛盾が生じたり、ツッコミを入れたくなるような状況になったりする展開。
もうちょっと調整してくれやって思う。
ドラゴンボールの界王神の「フリーザを程度なら一撃で倒せる」発言で、
「宇宙に大きな被害をもたらすような奴の討伐命令がなんででなかったんだよ」ってなった。
暗殺教室で茅野がかなり後の方まで触手を隠していたせいで、
夏合宿の時にE組の約半分の命見捨てて、殺せんせーを殺す事を優先したクズに成り下がった。 俺に構うなというようなことを言いつつみんなの前でわざとらしく怪我してますアピールしたり倒れたりする奴
構ってちゃんなのが透けて見える >>319
後者はまさしくその通りなんじゃねーの?
当時の茅野の優先度は
殺せんせーの殺害>クラスメートの命、だっただけで >>321
その事について、本人が謝罪する描写も誰かが触れる描写も無いのはどうかと思うんだよな。
イリーナの裏切ってから戻った時みたいに多少何かあって欲しかったわ。 もっと言うと、茅野が勘違いして殺せんせーを殺そうとしたことに対しても何も無かったし。 >>321
そこはあくまで例えで大事なのは「後付けで矛盾ができるのが嫌い」ってとこだからツッコまないくていいんじゃない
毎回、例えが適切かどうかの議論から作品スレでやれよみたいな話に逸れてくわけだし レス書いてる間に早速逸れ始めてたw
こういうことになるから「具体例挙げるな」って意見も分からんでもないんだよな 界王神は明らかに後付けだけど
茅野に関しては最初から作者もそのつもりで、復讐のために自分やクラスメイトが殺されかけても必死に隠してたって設定だから
納得いくいかないのは別として矛盾もしてなければ、後つけでもないって話じゃね?
界王神の件についてはさらに続編で
あの時あんな必死になってブウの復活阻止して、ブウが出てきたら絶望してたくせに
「破壊神さまにやっぱ任せとけばよかったですね」という酷い後付けがw 暗殺教室はそれより
理事長のE組を作った動機が自分の生徒がいじめで死んだからってのが
全くもってあの仕打ちと繋がってると思えない理解不能なのが腹たった >>326
とは言っても4巻辺りでも出てた触手もなんか、読者が見つけられるか疑わしい程度のモノだし、
「後々コレのことについて触れても触れなくても良いか」ぐらいに見えるんだよね。
後作者は、これによって茅野が凄いクズになるって事を考えてたよのかも疑わしいし。 >>328
あの作者は常にそういうスタンスだろ
ネタ振りをいつでも回収できるレベルに留めておいてる
で仮に回収できなくても問題ないような構成にしてる
茅野に関してはどっちでも予定通り >>327
生徒がいじめで死んだ➡よし、いじめを助長するシステム作ろう >>330
ゲームだがパワポケの10だったか13にあったクソ学園みたいに「理事長の権力乱用」の方がよっぽど自然だったな。
ちなみにこっちは「生徒たちが競争することで努力し伸びる」というもっともらしい思想で始まるのはいいのだが、
そのうちに理事長が「勝ち組は優秀な奴らが良条件でいるんだから負け組に負けるはずがない」とかってな補正かけだすというもの。 殺せんせーに似たような事言われてたと思うが
自分が加害者になってどうするって話だよな
反骨精神鍛えるためだったっぽい描写もあったけど
やってる事が完全にいじめ加害者のそれだったからとてもそうは見えなかったし
息子の育て方もかなり危ない方向行ってたから
改心パート入ってもなんか納得は出来なかった
むしろ息子が多少歪んではいるけどよくあの父の元であれだけ真人間に育ったと思ったわ
あの作品の親キャラというと渚母もほぼ同ベクトルのキチだったから
やっぱり改心パートを素直には見れない 主人公が正義の味方的な真の正体を隠している系の漫画で、
ヒロインとのデートを抜け出して敵と戦うみたいな時、抜け出したことをごまかせてないパターン
待たされてるほうがかわいそうだろ、何とかごまかしましたでそのデート終わらせろよ >>333
そういう一つ間違えると加害者にも被害者にもなり得るってのがテーマだから描写として問題ないと思うよ
で改心とかそういう部分に関しても大人の描写に重きを置いてないから軽めになるのも仕方ない 最近大量に出てきたパニックホラー系の漫画
頼むからちゃんと完結してくれ、このタイプが未完なんて一番アホらしい
ただの出落ち漫画じゃん >>336
パニックホラー物だと嫌いな展開。
1:未知の怪物出現! 警察も軍隊も歯が立たない!(もしくは来れそうにない秘境)
2:主人公は仲間とともに逃げ惑う
3:追い詰められたことで仲間内でor別の人間と遭遇しそいつらが凶悪犯などで争う。
4:殺し合いの末、人間が多数死ぬ。
5:終わり
…怪物はどうなったの? パニックホラーで一番辞めて欲しいのは国とか権力者が裏で暗躍して人間対人間みたいな展開になること
素直に怪物退治して平和な世界を取り戻してくれ ホラーじゃなくてもパニック系とかシチュエーションスリラーとか、すぐに陰謀オチやりたがるんだよな
さすがに飽きた
ちょっと話が続けば、すぐに「政府の実験で〜」「兵器開発の〜」「軍の上層部が〜」「実は人類が真の敵で〜」
模倣作にしても作品として世に出すなら少しは捻ってほしい 仕方ないんだろうけど、パニックホラーって連載が進むに連れて怪物に関する情報が増えることで得体の知れない怖さが無くなってくのが残念
強さで言ったら終盤の敵のほうが強くても、謎の存在って理由だけで序盤の敵のほうが圧倒的に怖く見えるよね パニック物にクリーチャー間の強さの差なんて大した重要じゃないんだけどな
漫画は後半になるとそのクリーチャーの強さを極端に描写していこうとするから毛色が変わってくる
パニックホラーとして読み続けたかったのに、気付けば能力バトルか陰謀論の二択にほぼ必ずなる パニックホラー漫画の先駆けながら次々と新しいパターンの脅威を投入してった漂流教室はやはりすばらしいな
それでも未来人類編の話の畳み方はどうかと思うが(未来人類と和解するものの突如現れた謎の怪物に未来人類が食い尽くされて終了) >>340
彼岸島も最初の敵の方が怖かったな
今なら一ページどころか一コマでザンッされるレベルなのに 不味いものを食ったときにまるで腐った○○みたいな例えをする奴
お前その腐った○○食ったことあるのかよと 流行を気にし過ぎて、古いもの(アナログ思考、昭和の価値観、オヤジ語とかじゃなくて、ほんの些細なもの)を
過剰にダサいものとして、毛嫌いしてる作品
そういう思想って逆に格好悪い
昔の面白い作品は、絵柄、言葉、服の流行は今と違うけど
骨組は今とあんまり変わらなくて、癖がなくて、今見ても面白い
キャラが「イカすー」とか言ってても「ダサ…」というよりは
「今でいうところの○○に当たるんだな」とか「当時同じ状況に立たされてたら自分もこう言いそう」とか
「この時代特有の空気感が味があっていいな」と思いながら見れる
リアルタイムの時から「微妙…」と思ってたものは、今見てもつまらない なんで人間vs怪物だから面白かったはずの作品が
いつの間にか人間vs人間になるのかは永遠の謎 謎…というか、パニックものの主人公とその周囲の人物は大抵武器を持たない一般人だからねぇ
仮に軍隊なら対処できるレベルならパニックものとしてはインパクトが薄いし、
軍隊でどうにもならないなら一般人の手製の知恵や武装でなんとかなる訳もなし。
じゃあどうコントロール可能な落とし処にもっていくかっていうと、陰謀論や能力バトルにしていくしかないのかもね。
(あるいはインディペンデンス・デイみたく乾坤一擲の反撃で敵退散) >>340
身近に潜む等身大の恐怖から巨大怪獣的な恐怖に変わってく感じかな
あれは好きじゃないわ 普通の人間が何とか対抗出来るからこそのパニック物の面白さだから、怪物が別次元に強かったり能力者同士の戦いになったりするとジャンルが変わる
空飛んでビルをパンチで破壊するゾンビの群れなんて白けるだけ。襲われたら死亡確定だもの >>345
そもそも当時の時代背景も知らずに過去の作品を批判するのがダサいよな
でも逆に未来を先取りするような作風で今見たらうわぁ・・・古wってなるのもそれはそれでダサい
発想がケータイどまりとかねw >>346
途中から路線変更したからそう思うだけで、実際ずっと対怪物路線やられたら飽きると思うよ
というか、多分アンケで飽きられ始めたことが読み取れたから路線変更してる
まあ、思考や感情みたいな話作るのに便利な要素を半分縛ってるようなものだから長くやるとワンパターン化しやすいんだろうね >>346
その展開嫌いだわ
でも怪物のままオチつけるのも難しいんだろうな
怪物の正体はテラフォーミングのための機械だったって設定は絶望感がありつつ撤退の可能性もあるいいアイディアだと感心した 異種生命体の侵略なら敵の殲滅又は撤退あるいは講和が解決の条件だし
パンデミックなら治療法の確立と拡散、又は感染者の撲滅しかないけど
いずれも個人や集団レベルで達成できる課題ではないから
話を収束させる手段としては人間vs人間とか陰謀論とかにせざるを得ない
大きく広げた風呂敷がこじんまりと畳まれていくのにモニョる気持ちは分かる >>346
昔、ナイルなトトメスの敵に人外が出なくなっていくのが嫌だった
人間関係が面白かったファンタジー漫画の
ファンタジー要素が肥大化して話が抽象的になっていくのも嫌い
中途半端な腐媚び漫画が、ガチのホモ展開ができなくて
女とフラグを立てないようにした結果、人間関係が限られたり
共感しやすい会話がさせられなくなったりして、話が抽象的になっていくパターンもあるな パニックホラーものは本来長編には向かない題材、って話かもしらんね
どんなに危機的状況でも、それがずっと続くと日常ものになっちゃう 話がでかくなりすぎるの嫌い
パニックホラーの例なら町や学校、島なんかの特定のエリアで10人くらいで身近な武器を手に逃げ惑っていたのが
なんやかんやで国内全体で何千万人規模の騒動になって自衛隊とか出てきたりするような流れ
ファンタジー系なら町でこつこつ事件解決して過ごしてたのがひょんなことから王国騎士団に見初められて国家規模の話になるとか
まあずっと一箇所でやってちゃ話に発展性なくなるから当たり前なんだけどもさ
作品のジャンルが変わるように俺は感じてしまって無理だ
あと局地的な人気だけあったマイナーなバンドがメジャーデビューして全国ツアーにテレビ出演していくような寂しさを伴う捻くれた感情も湧いてくる ウルトラマンとか、最初は地球を個別に侵略してくる田舎宇宙人や地底から目覚めた怪獣から街を守る話だったのに
シリーズ化していったら銀河規模の悪意とか暗黒宇宙の軍団とかウルトラ兄弟を一気に抹殺出来る奴とか当たり前の様に出て来て世界観がSFからドラゴンボールZくらいまで変わった
ああなるとつまらん 寄生獣があくまでシンイチの身の回り、精々市の中で終わったのはやはり良い判断だったな
あの漫画の場合必要ない事をしないのを徹底したのが神格化の一因だと思う >>357
そうなっちゃうとゴモラとかレッドキングみたいな
その辺の一個怪獣が凄く矮小な存在になっちゃうからね
真の人気者はそいつらなのに 秘密にしておかないと行けないことがあるのに、わざわざそれがばれるような事をする奴。
お前は秘密にしておかないと行けない立場だと言うことをもっと自覚しろ。
王族などのお偉いさんがお忍びで出かけているときに、出会った下々の人間の態度にむかついて、
そのお偉いさん自身やお付きの者が「無礼者!」とか言う展開とか、
真相を知られないように罪を被った人間を、罪を被った事を知らない奴が責めたときに、
真相を知ってる奴が「お前に何が分かる!」と責める展開とか。 >>357
SFが受けなかったからね
ウルトラセブンの後のリアルSF路線の怪奇大作戦がコケて原点回帰さらに低年齢層化の帰りマンがそこそこ受けたって結果がある以上しゃあない >>361
昭和ウルトラは1作品おき位に「宇宙人・宇宙怪獣が早くから出る」「なかなか出ない」になるんだよなw
(Q・マンは設定が定まる前なので例外)
セブン:第1話から
帰マン:宇宙怪獣はベムスター(18話)・宇宙人はゼラン星人(31話)が初
エース:第1話から(異次元人と超獣名義だが)
タロウ:フライングライドロン(20話)・宇宙人はメフィラス星人(27話)が初
レオ:第1話から
ザ☆:コンピューゴン(7話)・バルタン星人(8話)が初
80:ザンドリアス(4話)・バム星人(5話)が初
第3期頃から違いが不明瞭になるが・・・ >>361
ゴジラも同じ理屈でどんどん幼稚な映画になってったけど、ギャレゴジとシンゴジで目が覚めたみたいだから良かった良かった スレ違いかもしれないが、個人的には怪獣物は『ゴジラの逆襲』ぐらいの強さ関係が好き。
漫画やアニメでもそうだが「怪獣相手に何もできない、人間は一方的に殺されるだけ!」ってな、
異様に強すぎるノリは嫌い、それだったら何やっても無駄にしか思えないし話として面白くない。
逆襲のゴジラは「倒す方法が分からないぐらい強い」けど「前回の経験があるから対応はできる」強さで、
どうしたら被害を食い止められるかもある程度は分かっている状況。それでもアクシデント
(これも悪い方のご都合主義ではなく、割と納得がいく理由。)が起きると失敗に終わる。
そしてラストもゴジラが偶然有利な地形に来てくれたので、
既存兵器(超兵器はない)を集めてゴジラを追い詰めていくノリも好き。 タロウの第一話の怪獣は
宇宙大怪獣アストロモンスじゃないのか
(まぁ宇宙の花を地球に持ってきた結果生まれたのであまり宇宙から来た怪獣というイメージはないが) >>364
力関係がそれなりじゃなきゃオチが限られるんだよな
海外のモンスターパニックって、例えばジェイソンにしてもレザーフェイスにしてもプレデターにしても確かに強いけど、上手く戦えば必ず人間が倒せるから好き。どうやって勝つのか、勝つにしてもドラマがあるし、負けるにしても笑えるコミカルな死に方あったり
だからクリーチャー自体にも喜怒哀楽あり、それが格好良くも見える
和製ホラーは基本的に無敵で絶対に人類が勝てないから、そこがあまり好きじゃない
伽倻子にどんな武器使っても何も通用しないからね。狙われたら終わり。だからオチは泣き寝入りしかなくなる
その点、ゴジラって和製クリーチャーにしてはバランス良い。デザインも異形さと雄々しさのバランス良い。一部、銀河破壊レベルの作品もあるけど >>366
ジャンルをごった煮に考えすぎじゃないか
モンスターパニック、スプラッター、ホラーは近いけど別ジャンルだよ
ホラーはろくでもない目に合って終わりは海外でも結構多い フリーザは強すぎて、仲間がどんなに必死に戦っても意味なかったけど、
ベジータは悟空とクリリン、悟飯、ヤジロベーで協力して倒せるくらいの強さだから良かったみたいなもんか >>367
そういやゴラクエッグで始まったオカルトマキアートって漫画も
いかにもなJK三人組が怪事件を追跡するかと思ってたら
第一話の殺人鬼をスルーして別の話やってたからホラーに分類されるのかな。
どっちにせよ俺には合わん漫画だからもう読まないけど。 >>368
ドラゴンボールはそういう漫画だからあれで良いんだと思うけど、全員で協力したらギリギリ勝てるみたいな話なら個人的にはそれはそれで面白かったと思う
超サイヤ人が活躍しないから人気は出なかっただろうけど ある程度戦闘力が拮抗してないとダメージが通らない世界観だったからねぇ
(その割にクリリンの気円斬は…) >>84
不自然で理不尽な対応や事象に違和感覚えたまま、放っておくのは極めて危険では。「相手に言いがかりをつけて、我が物顔で過ごす人が最悪な無能」と訴える作品はあるのかな? >>371
惑星破壊出来る強さのベジータの打撃を顔面にノーガードで受けて擦り傷も負わないセルとかね
ああいうのが一番好きじゃない。幽白も戦闘に関しては後半そういうノリだったから白けた
ドラゴンボールってキャラとか風景は好きだから、それさえ無かったらもっとハマってた かと言って超の
今更亀仙人を引っ張り出してくるのは…… >>373
俺はセルゲームのときに卯 人参化(だっけ?)を連れてきて
サタンの攻撃を突っ立って受け止めたみたいに舐めてるセルに触れて人参に変えてしまえば一発で解決だよナってずっと思ってた。 キャンディーベジットみたいに「最強のニンジン」になりそうな蜜柑 セルは頭もいいって設定だから
なんかただ事じゃない様子は感じ取りそう 兎人参化とアックマンは未だにこういう話題に出てくるね ワンピースだと覇気で能力頼りな攻撃は無効って設定出てきたけど、ドラゴンボールは特にないからね
通用する可能性が消えない
まぁ実際は理屈抜きに無力化されたり弾かれるんだと思うけど まあ餃子の超能力みたいに何の説明もなしに効かないで終了しそうな気はする >>379
ゲームで本当にやりやがったんだよなそれ、フリーザ親子VSアックマン。
なぜかアックマンがコルドの部下を簡単に倒す事ができるぐらいの戦闘力がある上に、
その後に戦うフリーザとコルド相手でもそれなりの善戦ができ、
最終的にはアクマイト光線でカンストダメージを与えて倒し、
歴史を変えてしまったとメタ発言をすると言う酷い展開だった。 やっぱり圧倒的な強さの前には小細工的な能力なんて通用しない方がいいわ。 でもドラゴンボールみたいに純粋な戦闘力メインの漫画ではそうだけど
ジョジョやハンターみたいな能力バトル漫画では
どんな強い奴相手でも能力次第でハメられる(だからハメられない事も強さのうち)
って感じであってほしいな 小細工というと言い方悪いけど、スペックでは明らかな格上の敵にアイディアや駆け引きで勝てる世界観の漫画は面白い
展開が読み難くてオチが気になるし、色々なバトルが見られるし
冨樫漫画は特別好きではないけど、絶対勝てない人外のチートを兵器で爆殺毒殺するというのはやる作者少ない展開で面白かった >>385
まあ少年誌らしく盛り上がったクライマックスを変なところにポトンと落とすのが富樫の作風だしなあ
幽々の仙水編あたりからはわりと大体そう >>385
ハンタのあれって工夫やアイディアで戦う漫画好きに嫌われる勝ち方じゃね?
要するにスペックが明らかに格上の相手をさらに高スペックの武器で殺しただけでしょ >>370
ベジータに決定打食らわせながら命乞いするヤジロベーの人間味すき
下手な漫画家だと本当に白ける場面になりそうだけど
何が良くて何が駄目なのか理屈で説明出来ないなこういう感覚って 仙水編 → なんか覚醒したと思ったらそこからさらにいきなり主人公の親父が中から出てきて仙水ボコボコにして倒す
魔界編 → 軍事的な知略戦やってたと思ったら、いきなりトーナメントになった上にあっという間に大会も終わってなんかめでたしめでたし(魔界三強は人間食う食わないで争っていたはずでは……?)
ハンター試験編 → なんかよく意味のわからない最終試験であまり後味の良くない合格の仕方で主人公が気を失ってるうちに試験終了
ゾルディック家編 → ヤバそうなキルアの両親とかどうなるかと思ったが、普通にキルアと逢えて終わり
天空闘技場編 → フロアマスターとか影も形もなく、ヒソカと戦って(負けて)バイバイ
ヨークシン編 → 旅団とはクロロの念を封じると言う中途半端な妥協で一時決着。ゲームのために金策に走ってたのは結局全部無意味でプレイヤー公募へ
GI編 → これが一番綺麗に終わってるかも。ただやたら多かったアイテムやスペルカードは殆ど意味なかった感が。
キメラアント編 → どうやって倒すんだってぐらい強いラスボスと主人公は結局一度も会わないまま、核爆弾で倒すと言う前代未聞の展開。
アルカ&選挙編 → これはもうどっからつっこめばいいかわからない。
こうして見ると仙水編以降の消化不良率が凄いな
でもそれでも面白いから困る >>389
GI編の落ちはやっと親父に会える!→会えませんでした
だからやっぱり変な落ち
ただ予定調和を嫌ってわざとやってるんだろうからそれを消化不良と批判するのは違うと思う
(予定調和を嫌う事に対する批判ならともかく) なんつうか、もうそこまでして父親に会う必要なくね?って思う時がキャラに共感失くす瞬間だな
母を訪ねて三千里も、途中でもう帰れよって思ってた >>391
アニメは原作は短編だったのを引き延ばした結果。
ちなみにフランダースの犬も原作は短い。 >>390
ジャンプ黄金期にヒット作描いて予定調和は散々経験しただろうしね。
レベルE以降は面白さと期待通りにしないことの両立にこだわってるように見える。 >>387
あれは実力と武器を別物として、武器を文明の利器として扱ってるから印象は違う
そういう見方も確かに出来るけど、生物の進化とか修行より人間の叡智が圧倒的に上回ってるという皮肉オチだからまぁあれ系では斬新かと >>388
やっぱ世界観やキャラの愛嬌じゃないかな
人徳というか、漫画徳みたいなのってあると思う
冨樫や荒木もようするにそれだと思う 初期、または前期の頃のナレーションによくある
「この〇〇が後に△△になろうなどとは、この時点では誰も知る由もなかった」
的な感じの、未来を予言したナレーションを挿入しておきながら、実際には
その通りにならなかった展開。
作者がすっかり忘れてたのか、御都合的に強引に予定変更したのか知らんが
途中で変更する位だったらハナからするな。 順調に進んでいたのに、バカが余計なことをすることによって波乱が起こって盛り上がる展開。
そんな展開に面白みなんか感じない、ただむかつくだけ。
作者の「簡単に終わらせたら面白くない」と言う考え方がひねくれた方向に進んでるように見える。 >>366
アメリカ産でも人間が勝てないクトゥルフ神話は異端だったのか 白人圏の人が描く神族の類は、日本の土着した八百万の神と違ってガチに次元の違う存在と考えられてるから仕方ない
日本人なら宇宙創生の神が相手ですら武器屋のチェーンソーで倒せるSAMRAI集団だから 日本の神様は現人神的なものか精霊信仰に近いってだけじゃね
勿論欧米にも古く伝承や土着の精霊信仰はあったけど
キリスト教の伝播と共に駆逐されてった所が日本との違いで
たまたま日本は天皇自身が神様だと言ったと思ったらその本人が仏教を信仰したり
頭が割と節操なく信仰を取り入れたから神仏が共存する価値観が定着したのだろ 日本は宗教観においては世界最先端と言えなくもない。人類は大和朝廷を目指すべき
「神様は何処にでもいますよ(^^)」
↑これは最強の思想 宇宙人が日本ばかり狙う理由が作中に書いてない
人口が多いユーラシア大陸を最初に狙った方が早く宇宙征服できないか ウルトラマンでパンダ目当てで日本に来た怪獣いたが中国行くべきだよな >>375
アックマンにアクマイト光線でたおしてもらえばよかったんじゃないか >>389
アニメだと魔界トーナメントが長いのは作者が反省したのか >>391
ロミオの青い空は少々味気ない原作の大筋を活かしつつ上手く料理したもんだと思う
ただし最後の余韻だけは圧倒的に原作が素晴らしい
30分番組にせよ連載にせよ良くも悪くも1回のノルマってあるよな
どこかしら盛り上げたり次のための布石を打ったり
それが出来れば多少の粗は目つぶって貰えるんだろうけどね >>401
一神教以外はどこもそこそこフレキシブルだよ >>402
ロボットアニメは存外その辺クリアしてるんだよな
先駆けたるマジンガーZがしっかり設定してたからなんだろうけど >>375
引き伸ばしまくったアニメでやればよかったな
戦闘力が高すぎるから効かないとかにして そもそも兎人参化って好事家の熱い視線は集めても
所謂ライト層にとってそんなに存在感あるキャラなんだろか・・・?
合理性を追求して一見さんを不自然に推す展開ってお前ら的にどうなん? 原作気にしなくてもよくなった超でも引き伸ばしまくっているな あっちはあっちでVジャンの漫画との兼ね合い気にしてんのかね 世界征服したかったら強力な武器を持っているアメリカや人口が多い中国最初に狙うべきだよな だから世界征服に邪魔なヒーローのいる日本を真っ先に狙うで
理に適ってるんじゃね? まず簡単そうなところから攻略していって勢力拡大してという作戦なのかもしれん >>416
それだとウルトラマン一族って超迷惑だな ウルトラシリーズだと、ふつーに他の国にも怪獣や宇宙人出現してた記憶
怪獣対策に「外国での事例」が参考にされたり
...自分の記憶は初期限定だから、今は違うのかもしらんが 外国は別のヒーローが守っているという設定作ればよかったな 普通に世界中が襲われてて
アメリカ(自由の女神が燃えてる)
イギリス(ビッグベンが燃えてる)
フランス(エッフェル塔が燃えてる)
中国(天安門広場が燃えてる)
エジプト(ピラミッドとスフィンクスが燃えてる)
とかはよくあるな 初期のウルトラマンは舞台が無国籍っぽく見えるように気をつけて撮ってたんだっけ
「帰ってきた」の頃にはもうその方向性は捨てて、日本の日常的な世界観に路線変更したけど >>414
単純にリソースの問題だと思う
DBみたいな話で詰めるとアクションシーンメインになるけどそれすると枚数が天井知らずになる
東映に動画枚数制限があるのは有名な話 >>422
無国籍でもウルトラマンが3分以内で行ける場所にしか怪獣出ないんだな ウルトラマン以上のヒーローがいて諸外国を守っていたのかもしれない 無国籍かどうかはわからないが誰かの墓に1993と書いてあったから未来だったんだな >>419
科学特捜隊からして世界的組織で日本にあるのは支部だからね >>426
帰りマンでその設定がリセットされたんだったかな グレートか
仮面ライダーは外国にショッカーいる旨が本編で語られてた。藤岡氏怪我の功名 当て馬(サブ)ヒロインが正ヒロインになる展開
特に最初の正ヒロインに対して、恋ではありませんでしたーとか言い出したらマジ胸糞 グレートはオーストラリアな
劇中アメリカ軍(おそらく太平洋艦隊)が核使えとか言ってたからそれとごっちゃになっているのでは >>432
この手のパターンは読者アンケートだとサブヒロインのほうが人気あったりして
アンケート結果を素直に(?)反映させただけとかよくあるからなぁ >>433
オーストラリアって日本より人口少ない国だから評価低かったのか >>430
パワードさんはもちろんU.S.A.(ハンナ・バーベラ製のアニメ)もいるぞ! ベラか…
大人のやる事に一々口を挟むのは良くない
つくづく御し難いな >>432
一番よく分からないのが「当て馬ヒロインは(読者に)人気はあるのだが、主人公には好印象なし。」というもの。
(メインがおっとりお淑やか、当て馬が強気おてんばタイプだと発生しやすい。) >>439
正ヒロインは正ヒロイン故に尖った設定にできずに結果人気が出にくいってジレンマがあるんだよ
当て馬ヒロインはそういう縛りがない分自由に設定できるから読者人気がつきやすい
極端な性格にできる分ギャップ演出も効果的だし
でそういう設定上露骨に差がついてるヒロインでも並び立ってるように見せるには主人公の矢印描写に頼るしかないと >>421
のび太の鉄人兵団でも鏡面世界の世界各地が襲われてたな。
アメリカ(自由の女神のアップと炎上するニューヨーク)。
フランス(凱旋門をバックに無数の鉄人兵団が飛ぶパリ)。
イギリス(ビッグベンが鉄人兵団の光線で爆発するロンドン)。 良キャラと思われていたサブキャラい数年ぶりにスポットが当たった結果
それまでのイメージに反してクズだったという展開。
進撃の巨人のキース教官は訓練兵に厳しいがそれは自分のミスで部下を多く死なせてしまったからで、
本当は相手の事を思いやる事のできる人間、そう思っていた時期が俺にもありました。
そんなキース教官の過去が遂に語られるとなってワクワクして見てみtれば、
・エルヴィンの考えていた索敵陣形をロクに目を通さずボツにして無駄な死者を出し続ける。
・グリシャが壁の外から来たらしい事を雰囲気に流され続け十五年以上国に報告せずにいた。
・好きだった女にずっと告白できない内にグリシャに持ってかれた童貞ハゲ。
・自分勝手な理由でエレンの練習装置に細工して退学させようとしていた。
キース教官の人生には何の成果もありませんでしたぁああ!!!
彼は無能でハゲで自分より才能ある者には嫉妬深く自分より才能が無いものは見下し!
そのくせに無駄に威厳だけはある見た目をしてでかい声で多くの人を不幸にしてきた!
銀英伝のフォーク准将を体育会系にしたようなもんだったのです! 記憶喪失でオチがつく事
男に手酷く振られて自殺未遂までしたけど
その時のショックで記憶喪失になったとか
エリア88みたいに辛い記憶は一切忘れてしまったとか >>445
記憶喪失になってて味方だったのが敵になってたりその逆もあったり >>423
予想だけど来年映画やる予定だからそれまでは続けたいんじゃないか 記憶改竄、幻視幻聴の類いを操るやつは嫌いだ
後出しジャンケンの何と多いことか >>402
戦隊だと太陽戦隊サンバルカンの敵機械帝国が、北極に本拠地があって火山エネルギーを使うので、
北半球にある火山国の日本を狙う設定なのだが…さらに北のアイスランドとかは?って疑問があったな。
まあ、ベーリング海峡付近に本拠地があるとかなら次に狙うは日本だろうが。 特撮じゃねーか
あれの敵組織にツッコミ入れてたら老いて死ぬぞ ドラクエでワンレンでソース顔の男が主人公になる日が来るとは
昔の少年漫画で、この手の男が、主人公じゃなくて
嫌味なライバルにばかり設定されててすごい可哀相だと思ってた >>451
日本列島の形が宇宙人たちにとっては魅力的なのかもな >>452
なんかの特撮で先進国で島国だからってあったな
じゃあイギリスでいいだろって思った 世界征服が目的なのに日本ばかり狙うから突っ込まれるから日本征服でいいのにな >>457
イギリスは島国と言っても
文化的にも地理的にも他のヨーロッパとそこまで孤立して無いだろう 宇宙人が数万人しかいない少数民族なら日本だけ征服すれば十分なのかもな 5レスも使わんでまとめて書けよ・・・
せめて2つにまとまるだろ こーゆーのって書き込んだ後に
もっとブラッシュアップしたアイデア思いつくのよ不思議なことにw 脳内に浮かんだことを片っ端から垂れ流してるだけなんだからブラッシュアップとは真逆だろ インスピレーションのひらめきってただのひらめきと何が違うんだ? 主人公達を苦戦させた強敵が倒されても
蘇生したり、残党の開発したクローンとかで復活する展開も嫌い。
強敵側の残党が、主人公達に逆襲する流れへ移行させても良いのでは 明確に日本を狙う理由がある組織は死ね死ね団とバダンくらいだな やたらと死んでもごめんだとかいやだとかいう奴
ほとんどの場合そこまで拒否するようなことにはとても思えない >>469
「死ぬほど痛い」とか「死ぬほど辛い」って言ってるのに死んでないのはおかしいみたいな話? なんか悟ってる風な主人公の友達が嫌い
いつも上から目線でアドバイスくれるような奴 >>467
けどその手の奴はストーリー上重要性がなく単なるゲスト的な立ち位置なら
復活した所でたいてい瞬殺される噛ませで終わるけどな
妙にカリスマ扱いされてるけどよく考えりゃ単に理不尽なだけの暴君キャラ
例えばラオウなんて一言で言えば「シリアスなジャイアン」だよな
ジャイアンが北斗神拳と軍隊という圧倒的な力を振り回してるようなモン 運動部とかハードな部活やってる友達が主人公のストーリーに絡んでくる
青春ものであれバトルものであれミステリものであれ、おかしいと思う
真面目に部活やってりゃそんなに遊んでる暇ねえだろ >>476
正確には「一敗してから名君になった」だな。
ケンシロウとの初戦敗退後に部下のヒャッハーが逃げ出し、その後各地で勝手なことをやる。
で、モブ爺さんが「拳王様のいた頃の方がはるかにましだった」とここで早くも言い出す。 予言で「○○は△△に殺される」と言われる
↓
予言を気にした○○が△△を理不尽に遠ざけたり辛く当たる
↓
それが恨みになって結局△△が○○を殺す
↓
バカジャネーノ タイムパラドックスというか過程が変わるだけで避けられない運命というかそれは個人的に好きだな 劉備玄徳
「その馬は的盧といって凶運の馬ですよ」→劉備気にせず
その後ピンチに陥る劉備
劉備「祟るなら祟ってみせよ!」→的慮奮闘して劉備危機脱出
これで劉備の英雄の資質見せる演出好き 予言で「○○は△△に殺される」と言われる
↓
予言を気にした○○が△△に恨まれぬよう優しく接する
↓
その結果△△は○○を絶対やり返してこない奴とナメきって結局△△が○○を殺す
↓
バカジャネーノ 「彼氏が殺人犯になる」と占い師に言われて金を渡して故郷に帰るように言って別れる(もちろんその占いのことを彼氏に言ったわけではない)
→故郷に帰った彼氏が彼女を忘れられず、会いに行くために強盗殺人で車を手に入れる
→今まで持っていなかった車を近所の子供達に怪しまれ、その子供達を殺害
と言うリアルにあった事件を思い出した。 予言で「○○は△△に殺される/滅ぼされる」と言われる
↓
予言を気にした○○が生まれた△△を殺そうとする
↓
だが生き延びた△△が〇〇を殺す/滅ぼす
↓
運命ジャネーノ 人を殺したり見捨てたりしたことがあるくせに命の尊さを説教する主人公
説得力ない上に白々しい事この上ない 仲間になる前にたくさん殺人をしていた奴が死後に天国に行く
最後が善人ならその前はなにしてもいいのか >>485
別によくね?
死んだ後に誰が天国行こうが誰にも迷惑かからないんだから インテリエリート設定のキャラが堂々とタバコ吸う
0%とは言わないけどホワイトカラーはタバコなんて殆ど吸わねぇよ
まして人前ではな
自分でも潔癖だと思うけど作者がモノ知らないんだなって感じて萎える
90年代のマガジンとかで多かった印象 >>488
90年代は今ほど禁煙が厳しくなかったからな。
さらにさかのぼると「社交の場で礼儀正しい人達がタバコを吸うのは当たり前」だったこともあるし。
(昔のサロンの絵とかを見ればわかる) >>488
今の上の方は普通に吸ってる方が多いぞ
昔は喫煙が酒以上に社交の一種なので吸えない方が問題なぐらいだった 90年代はもう知的階層はタバコ吸わないのは当たり前になってたよ
ジョジョで不良学生時代愛煙家だった承太郎が
学者になったら吸わなくなっているのはちゃんとしてるなと思った
これが頭悪い作者ならクールな大人のアイテムとして煙草吸わせちゃいそうな所だが >>491
それは単に三部の途中で作者が煙草ギライになったせいじゃねえの
それでホル・ホースが禁煙パイプに変わったのは有名な話 >>488
それ日本の話?
俺の観測範囲だと普通に吸ってる人もいるけどな >>494
それは聞いたことあるけど
漫画に登場したらおかしいレベルで少ないって話だからな
流石に言い過ぎだと思うぞ アニメ版の美味しんぼみたいな色遣い気持ち悪い
ロリコンじゃなくても女児向けみたいな色遣いが恋しくなる くしゃみを思いっきり他人にぶっかけるやつ
ギャグだと分かっていても汚すぎて無理 >>497
風俗でたまにする
とびきり臭い時が快感 くしゃみと言えば、「は、は、はくしょん!」みたいに出るまでに時間がかかってる癖に人やモノにかける奴。
不意打ちで来たならともかく、それだけ時間があるのにかけるとか、どれだけウスノロなんだよって思う。 >>486
どっかで見た事あるぞ
>>482自体は確か過去ログからのコピペ ミスターサタンなどの弱い設定のキャラが簡単には死なない >>502
いっそDQでいうはぐれメタルみたいなキャラなら分かるんだがなw
『転生したらスライムになってた』も、「能力吸収コピーしてドンドン強くなれる」より、
こういう「弱キャラなんだけど逃げ足が速くて早々死なない」方が面白そうなのにもったいないよな。 戦闘隊長(高級メンボ着用)、配下(安物メンボ着用)、なのに、
サブヒロ・イーン(メンボなし、何故か一人だけ名前で呼ばれる、役職は他の配下と同じ)
というイジメ展開。極秘任務とかで一人だけ身元バレ対策なし、寧ろ積極的にバラす方向性って何考えてるんだ。 >>503
ググったら累計200万部売れててワロタ
絶対能力吸収路線で成功だろこれw >>487
いいとか悪いとかではなく単にやったもん勝ち展開がスッキリしなくて不快なんじゃ? 逆に、ものすごい善人だったけど闇堕ちして最後の頃は虐殺者だった
そして改心せずに主人公に倒されて死亡
...なんてヤツが「それまで善人だったから」って理由で天国行ったら、それはそれで納得イカンと思う
まあ大悪党が改心したから「悪行がなかったこと」にされるのは、俺もイヤな展開だけどさ 善悪の概念がないパワー系ガイジが味方になる事
変に味方側にいられるとどんなやばい事をやってもお咎めなしになるし
主人公側も怖がってペコペコする情けないキャラになるからイライラするんだよね ・最強設定の女主人公
・爽やかイケメンとか可愛い系イケメンで中身実は腹黒 推理物のクズ被害者とかでもそうだけど
闇落ちの原因作る奴って大抵一般人だけど反吐が出る程悪辣な奴で
ある意味元凶的な存在だってのにやられる時は「被害者」的な扱いになるのが嫌
作中でもその元凶が「悪」としてきっぱり断罪されるような展開もっと欲しい たとえ悪党を殺そうが殺人は犯罪だからな
むしろ殺人者可哀想の方がイヤだわ 悲しい過去とか裏話はいらないので説教とか抜きに素直にぶん殴ってすっきりできる悪役がほしいです 悪い事をしてヘイトを集め、溜まった所で主人公にやられて報いを受けて読者をスカッとさせる。
これこそが悪役の役割だよな。
感情移入出来るような悪役はちょっと違うと思う。 食事で音を立てたりこぼしながら勢いよく食べる奴
豪快さでも表してるつもりかなにか知らんが汚ならしくて下品なだけ >>514
『ハナのずぼら飯』という、料理漫画にもかかわらずタイトル通り主人公がずぼらなので、
凄まじく汚い環境下(基本汚部屋)で汚らしく食うという食欲湧かない作品があったな。
料理自体は常識的なカレーとかなのに。 最強設定の女主人公よりも
・「自然に」強い女主人公(「ギャップ萌えでしょ?」「女なのに必死に頑張ってる!」「弱い女とは違う」「男を尻に強いちゃう☆」みたく、わざとらしく見せつけない)
・強くも弱くもなく、なんとか中心人物としてやっていくゲームの男主人公みたいな女主人公
・シリアスじゃなくてギャグのシーンで、ミソジニストや名誉男性に
「男は女より自給少ない」「女は男より体力が劣ってる」とかからかわれて、そういうのを気にしないでやっていく女主人公
のほうが見たいわ
サバサバ系じゃなくて、少年漫画の主人公みたいな自然な温度の主人公というか イケメンばかりの作品はイケメンばかりだからつまらないんじゃなくて
ソシャゲみたいな絵柄だからつまらないんだと思う
不細工ばっかだけど雰囲気は面白いのが昔のゲーム(高橋名人とか)
イケメンばっかだけどつまらないのが今のゲーム(イケメンが多いからつまらないんじゃなくて、ギャグが通用しなそう、ギャグが寒いからつまらない。)
時々、顔の区別が付かないキャラがいるのも気になる >>511
そんなの関係なく悪い奴は悲惨にぶち殺され、善人は必ず報われる作品の方が好きだな。
そういやその手の善人加害者が情状酌量で減刑・無罪放免されたってケースはあるのかね。
>>513
北斗の拳でもジャギやアミバは大好きだけど、サウザーやリュウガは「は?」と思うな。
やってる所業は大差ないし、結局顔かよと。
サウザーやリュウガはイチゴ味でだいぶ憎めないキャラになれたけどさ。 >>517
つかそもそもイケメンばっかの定義が分からん
公式でイケメン設定が1人2人しかいない作品とか
絵柄が全然綺麗でもない作品とかでもイケメンばっかとか言われてるし ・絵がクッキー生地みたいに平べったい
・フォトショのグラデを多用してる
・色遣いが生温かい
・自分と同じように生活して、飯食べてるように見えない
>>519
実は女も大人っぽい子、凛々しい子、睫毛が多い子しか
公式で美人って言われてないんだよな >>521
漫画のスレなのに色使いへの文句なのか…… いきなりソシャゲとか何言ってんだか
大体何でも人間が作るものなんだから結局その人の力量次第だろ
ソシャゲだから〜とか十把一絡にする無能の方が雑魚モブっぽくて嫌展ですわ 問題になってるジャンプのエロ表紙
内容もキモイが、色遣いも汚い
「ただの女の裸」じゃなくて「AV女優の裸」って感じがする
TL、性コミの女の裸もケバくて駄目だった
エロは男向け女向け関係ないんだな いつものキチガイだから相手すんな
短コメが望まれる掲示板で「クッキー生地みたいな〜」なんて抽象的な装飾語使うような自己陶酔野郎の言うことに内容なんてない 弱小校に凄い選手がいる
そういう漫画にしたいなら過疎地にしろよ >>518
昔の刑法で殺人の下限が3年だったのは
「同情の余地があり再犯の危険が少ない時に執行猶予を付けれるため」
だったからあるんだろうな。
少なくとも尊属殺人罪(下限3年がない)のの撤廃がそれだし。
(きっかけの事件は被告が親から長期にわたり虐待を受けていたのが確認されたが、法令上執行猶予不可) 子供の頃から真面目に武術を学んできて段持ってるようなキャラが
チンピラのケンカ拳法の前になすすべなく惨敗した上に
「道場でヌクヌクやってたお前と違って俺様は実戦で鍛えられてる(キリッ」
とか言われる >>528
しかもチンピラの方が主役側だったりしてその後も勝てなかったりするんだよなァ >>518
リュウガ編は原作もアニメも完全に蛇足なんだよな。
原作:きれいにまとまったラオウVSトキをいきなりほじくり返して強引にトキ死亡
(しかもこいつがユリアの兄でこの後でユリア再登場なのに伏線にもなってない)
アニメ:リュウガ撃破で「第3部」完
第1部:始まりからシンを倒すまで(原作ではこれ以後だったGOLAN・ジャッカル一味も繰り下げられてシンの配下に)
第2部:レイに出会ってから彼が死ぬまで(味方基準だがまあこれも分かりやすい)
第3部:サウザー編とリュウガ編(全然つながりなし)
第4部:ラオウ軍が再び動き出してからケンがラオウを撃破するまで
どう考えてもサウザー編で第3部切った方が自然。 異種格闘漫画で強いチンピラキャラが1人2人出てくるのはそこまで気にならないんだけど
不良漫画で格闘家がかませになるのは嫌いだわ
変な喩えだが並のプロがアマ全国王者に負けるのはありえなくもなさそうだけど、
地域の腕自慢レベルに負けちゃいかんでしょ、という感じ >>531
だいぶ前にあった「パワー系と明記されたキャラがパワーでも強くない(上位が多数いる)」というの思い出したw
紛らわしいが「パワー系が弱い」ではない。
RPGでいうと、
「戦士より盗賊の方が回避率が上でクリティカル高いから攻防共に上」とかならまだ許せるが、
「パワー系の戦士の力が100ポイント、スピード系の盗賊の力が200ポイント。」というような、
それでパワー系名乗るのはおかしいと思える設定。 ここだとヒロアカネタでそれ言ってる奴がいたけどあんたじゃなかったんか >>533
こっちはスピード系だけど、ドラゴンボールのバータとかもこのパターンだがな。
(宇宙一のスピード→孫悟空の事は知らなかったにしてもフリーザは?) >>534
あの程度のスピードだと多分ギニューよりも下だよな
ベジータVSキュイで戦闘力が上がると言うことはスピードも上がったと言うことと言われててギニューとバータは大分差がある 勉強関係でも
生まれつきエリート一家に生まれたかなんかで小さい頃から必死に勉強してきた奴に
明らかな努力不足で落ちこぼれとか言われてた主人公側がちょっと努力しただけでテスト勝っちゃうのとか
しかもだいたいガリ勉を見下した上で「勉強しかしてないから云々」みたいになるのもモヤモヤする なんか色々ナゾがあって、それが最後の方で明かされるかとおもいきや、
なんか勢いで「説明した感じ」にはなってるけど、よく考えたら全然説明されてないやつ。
単に説明しないのよりタチが悪い。
ジョジョ6部の最後の方とか、神父が人々が未来を知ってる世界を望んでたのはわかったが、
結局イチジクのタルトとか重力の交わる点とかなんだったんだとか。
あとコードギアスも意思の集合体とかがある世界観というのは分かったけど、
結局ギアスとか何なのか説明せず終わりやがった。 相手を殺す気満々の癖に、倒れている敵を殺したと思い込んで去ったりする奴。
たくさんの敵に囲まれて全員にとどめをさしている暇がなかったとかならともかく、
そうでなければ詰めの甘い奴だと思う。
特に主役サイドそれをやられるのがむかつく。
ピッコロ大魔王は、悟空の心臓が止まったのを確認してとどめを刺したと思い込んでたけど、
心臓停止=死亡じゃないんだから、首をはねるなり体を粉々に吹き飛ばすなりすべきだったと思う。 悟空を一度倒した時のピッコロは寿命間近だったんだぞ
無駄なエネルギーは微塵も使用したくなかったんだろう 「制限時間内に所定の場所に辿り着け」という試験や任務の道中に
困っている人や、危険な目に遭っている人を配置して、
それを助けた者だけを合格にする展開が嫌い。
こんなやり方で、人を騙して、試そうとするのが気に入らないし、
言われたことを忠実に守った正直者が馬鹿を見るのも不快だ。 >>540
ピッコロはもともと悟空を警戒などしておらず楽々倒したから
心音を確認したのはむしろ慎重なほうでしょう。 どっちかっつーとプロの殺し屋としてちゃんと悟空の止めを刺せてなかった桃白白が該当 >>544
確かにな、あいつ生死の確認すらしてなかったからな、世界一の殺し屋とか自称してる割に。 >>542
そのパターンで最悪なのは昔ジャンプでやってた応援団漫画だな
合宿で時間以内にたどり着けないと制裁と先輩らに脅されるが
主人公らは道端で困ってるおばあさんを助ける
で、当然制裁を食らう直前になっておばあさん登場
実は先輩らとおばあさん(宿の主)はグルでそのパターンだったんだが
先輩の一人いわく「助けたことを正直に言って鼻にかけるような奴も不合格」だとさ
もうこいつら皆殺しにしちゃえよと素で思ったわ >>542
試験の名を冠しつつ、試験官の好き嫌いで合否が決まってしまうとしか
思えないのが不愉快だね。 >>547
その手の話だと、ヒロアカのイレイザーヘッドが思い浮かんだ。
イレイザーヘッドって、見込みがが無さそうだった1クラスを丸ごと除籍にしたって話だけど、
一教師がそんな権限持ってるのかって思った。 >>546
おなじジャンプでも男塾の風雲羅漢塾との勝負みたいに、
「助けた行為は認めるが負けは負けだ」って言い切ってくれた方がすっきりするな。
ちなみに乱太郎も似たような展開で「忍者の世界は厳しいのだ」であっさり言い切られ失格にされた。 >>549
現実のゴルフでもあったなそういうエピソード
ゴルフボールに鳥だか虫止まってて・・・みたいなの そういや、キン肉マンの新幹線アタックって、どこから猫が入ったんだろう? >>549
男塾のはうろ覚えだが、双方の塾長も相手も勝負とは別に富樫を称えてたから気持ちよかったよな。
この手のパターンは作者や編集のさじ加減や品性で好悪が分かれると思う。 >>552
線路に動物が入るなどよくあること(亀が挟まったこともあった)・・・と思いきや新幹線だから基本高架なんだよな
あと入って来たのは猫じゃなくて犬な 脱線2回で失格らしいが東京から線路に沿って博多まで押すとかあり得ないだろ 犬がはいったのは大会運営側の失態じゃないんですかねぇ 試験官とか上官系キャラの厳しさアピールで
「○割を不合格・退学にした」とか「あいつの部下で○ヶ月持った奴はいない」とかよくあるけど
正直加減の分からない無能上司なんじゃ…?と最近は思ってしまう 何人もやめさせる奴が無能としか思えないよな
ニュースになってる豊田みたいな それでも残った奴が優秀に育つなら、それはそれで優秀な指導者の一類型だがな
京都大学とかそういう教育方針で知られるが、世間では名門扱いだし卒業生も実際優秀だろ そんな厳しい指導者が今までの基準からいったら確実に不合格な筈の主人公一派だけはなぜかみとめたりするんだよな ただ時代の流れか、そういうパワハラモラハラ系「愛のある指導」をする
師匠キャラも減って来たな。
あと時代の流れで減ったと思われるのは、肉食系セクハラ描写とか
食事中に隣の奴のおかずを横取り描写とかか 銀と金の銀さんも結構理不尽だったよなw
仲間も指摘してたけど 福本漫画なら初期の天も相当なクズだな
当時はあれがウケたんだろうけど今の感覚からしたらどう読んでも腹立つだけだわ >>564
ウケが悪かったから路線変更したのかと思ってた >>560
問題は残らない場合だ。
指導者が厳しいというより、運営側のハードルが高すぎるんじゃないかと疑うべきなんだが。 時限爆弾や熱暴走を制限時間内に止めなきゃいけないのに、緊迫感が薄いと白ける。手付かずで放置したら、地球全域が吹っ飛ぶとか現実味なさすぎ >>560
京大に退学者が多いなんて聞いたことが無い 日本の大学でそんな指導が厳しくてドロップアウトが多いのって防衛大ぐらいだろ(厳密には大学じゃないけど) 欧州の大学は振るい落としが厳しいけど、振るい落とされた学生の
アフターケアをしないから失業者が増えて問題になってるなんてのも聞いたことがある 受験だけ戦争で
入っちまえばこっちのもんなのが問題視されてる日本の大学とどっちがいいんだろうな
上手いことバランスとってる国はあるのかね >>569
調べてみたら京大の平成27年度の退学率は0.8%だな めっちゃ少ないなw
それぐらいだったら京大の指導関係なく
単に自身や家庭の事情とかで辞めてる奴だろ ナレーションや質問描写使えば自然な説明をいきなりキャラに言わせて不自然になる展開。
例、既知人物〇山×次の双子の兄「〇山×太」が登場で説明が必要な場合。
A:×次が「お前はサッカー部のエースで俺の双子の兄の〇山×太じゃないか!」と聞かれてもいないのに説明。
B:×次が「×太!」 別キャラ「×太?サッカー部のエースの?」 双子弟「ああ、そうだよ。」とやり取りで説明。
C:ナレーション「〇山×太、彼は〇山×次の双子の兄でありサッカー部のエースである。」と説明。
明らかに読んでみるとB・Cに比べAが不自然すぎるのだが、なぜかいろんな漫画で見かける。
Bは尺や手間の都合もあるかもしれないが、だったらCが一番簡略なのに、なぜやらねーんだと言いたくなる。 >>575
Bは「ああ、そうだよ」が余計。否定の台詞が無いだけで読者に正しい情報だってことは伝わる CはCで流れ止まるし没入感損ねそう
デビルマンの飛鳥登場シーンは説明台詞ひどすぎて笑ったけど当時は気にならなかったのかな >>575
能力の説明も心の中やナレーションで終われば良いのに相手にべらべら喋って対策されたりするんだよな
喋るにしても嘘を混ぜたりして戦況が有利に働く様にすれば良いのに
でもそうすると今度は読者か混乱するか >>564
序盤の天の生き様で唯一かっこいいように描写されてた
クソイカサマの後で甘んじて暴行受けて責任取るってスタイルも
赤木に思いっきり論破されてたな 犯罪者の目の前で携帯電話を取り出したりして警察に電話をかけようとする奴。
阻止されるに決まってるだろ、何がしたいんだ? >>542 週刊ストーリーランドの就職試験の話は逆だったな
紛争地帯で仕事のためにどんな状況でも冷徹に任務遂行する
人員募集のために困っている人や、危険な目に遭っている人を配置して、
それを振り切って試験場にたどり着いたものを合格にするって試験
でも合格者は危険が怖くて辞退したかもしれんけど カードをやる前の遊戯王にも些細な事で生徒を退学にさせるので
恐れられてる女教師いたが今思うとあれもすごい話だった
まだ若い(少なくとも役職付きではない)女教師がそこまでの権限あるのかとか
ラブレターだけで不純異性交遊とみなすとか昭和の漫画でもありえねえと
子供心に思ったもんだわ
それに正直言ってあの学校そこまで気にする程偏差値高いようには見えないし…
>>572
韓国の受験事情は日本以上に極端なのは有名だけど
入試や卒業の難易度はあまり知られてないんだよな
かくいう自分も知らんけど
あと受験に限った話かもしれんが首都一極集中も日本より極端で
偏差値落としてもいいからとにかくソウルの大学へ、というのが一般的らしい
これは韓国人の知り合いが実際にそう言ってた
事実は小説より奇なりを地で行くなあ >>584
まあ子供目線だとそういう存在に見えたりするもんだからね
今はむしろ保護者含む生徒サイドが教師というか学校側の弱み熟知してつけこむ感じだけど
燃えるお兄さんの用務員事件って今思えばガキの感覚を良く捉えたエピソードだと思う
炎上上等の無謀さは今でも散見されるけど今と昔じゃやっぱりその辺の価値観は違うよな >>584
持ち物検査で「コンドーム出て来い」っていう
中盤以降の遊戯王ではありえない台詞に笑った >>584
平成初期のVOWで実際にある変な校則を特集してたが、異性の生徒に話しかける前には教員に許可をとるべしとかいうのがあって吹いた
こんなんならラブレターとか退学かもしれん >>584
なんで遊戯の髪型や学校にゲーム持ってくることはは注意しないんだ 未だに学校が、やたら強権的な教師や学校側とそれに反抗する生徒側
みたいな構図で描かれる事が多いのは校内暴力〜管理教育時代の
名残りなのかな? お仕事系漫画にありがちだが、数コマ前まで虫も殺さぬような顔でニコニコしてた年長キャラが
いきなりブチ切れて怒鳴った後、フッと元の笑顔に戻って講釈垂れる展開。
理性づくで怒ってますよ的アピールならウザいし、おまえ解離性人格障害ちゃうんかとツッコみたくなる。
こういう手合いは北斗の拳のモヒカンみたいな話の通じない人種にうっかりケンカ売って惨殺されて欲しい。 >>590
自称進学校で検索すると今でもそういう学校は健在みたいだよ >>591
北斗の拳の世界だとむしろそのニコニコした奴にモヒカンが殺されるだろw >>593
ハート様が講釈垂れる部分除くとそんな感じだなw 「被害者は貴方にこのロープで絞め殺されたのです」
「バカな! 私が使ったナイロンザイルは完璧に処分した! ……あ」
もうこういう容疑者の追い込み方ホントやめましょう。 推理で犯人を特定するのが推理漫画の面白さのはず
連続殺人犯がナイフを持って主人公の前に現れた段階になってようやく、ようやく、
「犯人はおまえだ!」と指摘する素敵な推理漫画もあった >>596
それを超えれそうなのは「事件の怪奇要素はすべて語り手の妄想でした」あたりか。
いくら一人称視点だからとはいえ・・・ 彼女とか好きな女の子の父親がこわもてで娘に近づく男を排除したがったり威圧したりするタイプで
男がその父親を異様なまでに怖がるのが嫌い >>596
それは以下のルールに反してるな・・・
●ノックスの十戒
第6条:探偵は、偶然や第六感によって事件を解決してはならない。
第8条:探偵は読者に提示していない手がかりによって解決してはならない。
●ヴァン・ダインの二十則
第5条:論理的な推理によって犯人を決定しなければならない。偶然や暗合、動機のない自供によって事件を解決してはいけない。
第6条:探偵小説には、必ず探偵役が登場して、その人物の捜査と一貫した推理によって事件を解決しなければならない。 >>599
その手の親父は何気に神話から居るキャラだからな。
(日本の大国主命のお話より)
当時オオナムヂと呼ばれていた彼は根の国に行った際、スセリビメという女性と相思相愛になり、
彼女の父親(スサノヲ)の所に行ったら、スサノヲはオオナムヂをよく思わずに意地悪をしました。
・毒虫のいっぱいいる部屋で寝るように言う
・野原に行かせて火攻めにする
・ムカデが沸いている自分の頭の毛繕いを任せる。
(最後のは嫌がらせでない可能性もあり)
…オオナムヂはさすがにイラっと来たらしく最後の試練をごまかしてスセリビメ連れて逃げましたw ひぐらしは突然今まで傍観者だった神様が突然実体化した上に
クラスメイトとして当たりまえのように協力するとかやらかした時点でもう謎解きとかどうでもいいw >>600
別にそれは従わなきゃいけないもんじゃないぞ >>603
一作家がネタとして書いただけでルールでもなんでもないからな
つーかノックス自身がそのルール破ってるし 中国人を登場させてはいけない、というルールは何故❔ たしか東洋の神秘的なアレで秘術やら気功やらなにやら非科学的なものを使うからとかだったような >>605
当時の人からすると魔法使いを出さないみたいな感じ 当時のミステリ界で流行っていたのが中国人の怪人「フー・マンチュー」のシリーズだったはずで
ノックス個人がフー・マンチュー・シリーズに良い思いを持っていなかっただけだろうと 小林信彦は「西洋人に顔の見分けがつかないから」って言ってたなw 道端で困ってた人を助けたらその人が実は大物でピンチに助けてくれる
って展開は、流石に今の時代では堂々とやる漫画は無いかな 学園の理事長とかが用務員とか購買部のおばさんに扮して下々を見ていたという展開
水戸黄門ごっこなんかしてないで本来仕事しろと
で、正体バレの時に悪役教師が驚愕するのとか、普通自分の学校の理事長と顔合わせしてから赴任するだろ 作者が暗に掃除や購買のおばさんって職業を軽く見てる感があるのも嫌い 敵の小物な奴を「こんな奴、殺す価値もない。放っとけ。」とか言って余裕ぶって見逃す。
そんでラスボスとの最終決戦が終わった後に、主人公かあるいは主人公陣営の誰かが
その見逃してやった小物に殺されるオチ。たとえ制裁でその小物を殺したとしても
全然スカッとしない。こんなちっとも面白くないクソ展開やらかす作者は馬鹿かと言いたい。 「殺す価値も無い」とか「殴る価値も無い」って言葉が
乱用されてるけどそもそもよく理屈がわからなくて嫌い
単に言ったやつがカッコつけたい(カッコよく見せたい)だけの台詞にしか見えない 現実じゃどんな嫌がらせ受けても、暴力やったら罪だからな
そういうのは殴った(殺した)ことにより被る害が割に合わない世界で通用する言葉 「こんな奴殺す価値もない」
・戦力差圧倒的で、リベンジされても怖くない
・相手が完全に戦意失ってる
・そいつ自体に価値はなくとも、殺したら後々不利になる可能性が存在
・勝って気分がハイになってただけ
・マンガの建前上、殺人を肯定するわけにはいかないから
...こんなところかねえ 漫画の世界では殺すのはたやすいしデメリットもない状況で
「あえて」殺す価値もねぇ、とか言うんだよな ある意味ではその敵を侮辱する言葉でもあるから
それで溜飲を下げようって魂胆かもな 実際に目障りな羽虫がいても必ず殺すかっていうと微妙だからね
勝手に逃げてくれるならそれが一番楽だし
殺した後の面倒さを考えると殺すより自主退場して欲しい
殺す価値もない=殺すことそのものとその後の手間に割く労力分の価値がないって解釈してる >>622
というか意味的にはそれが一番大きいと思う
「それぐらいクズなんだよ、てめぇは」っていうことをその敵と読者に言いたい
でも読者としてはぶっちゃけキッチリ殺してくれるほうが溜飲が下がる場合が大半
何しろそこでそう言われたことで「殺されるより屈辱だ!」と本気で思うようなプライドがある奴なら殺す価値もない奴ではないからで
実際そう言う奴に使われるケースは少ないから
結局単に殺しといたほうがいい奴を見逃してモヤモヤした感じになる
(最悪余計面倒なことになる) 見逃すってそいつの自己満足でしかないからな
少なくとも俺は読者視点で見て殺す価値もないって発言に納得したことはない
そのキャラに死んでほしくないとか見逃されてほっとするみたいなのはあるけど見逃す側の理屈には納得できないわ 強い妖戦士田中は
「見逃してもらえてよかったねw」
って感想が沸いた 殺さないことで殺されるより不幸になってる姿を見せてくれりゃ構わん
そこで少しでも再起を伺わせる描写があったら最悪な嫌な展開だがな >>620
花の慶二みたいな乱世の価値観なら分かるねこれ(実際の事実はさておき)
作中でも何かにつけ死生観や戦のならわしを最重要事項として解説してるし
それらにまつわるエピソードは枚挙に暇が無い
現代人が言ってもスベるだけだと思われ >>617
殺す価値が無い奴って生かす価値はもっと無いよな
格好付けるために生かしておいた所為で後々ピンチになったりしたらアホすぎる 銀と金でひどい親父に復讐しようとする四男に
「こんな奴殺してお前が犯罪者になるような価値はない。生かして金を搾り取ればいい」
って言うけど四男は聞かなかったやつ
あれだけは正論だと思う
逆パターンだけど >>629
それを言ってるキャラの倫理観的にできるだけ殺人は避けたいってことじゃないの?
そいつの死に罪を背負うだけの価値があるか無いかの問題だから生かす価値と比べること自体ズレてる思うわ >>631
それだと冷酷非道な敵が言った場合おかしくなるわけだが >>632
そりゃ言うキャラによって台詞の意図は違うだろ
冷酷非道な悪役なら殺しのリスクや手間、時間なんかと比較して殺す価値があるか考えるんじゃない
結局生かす価値と比較するわけじゃないよね 倫理観の問題で殺人を避けたいなんてキャラが
「殺す価値も無い」なんて言ってるケースが思いつかない
そういう奴は普通に「こんなクズでもなるべく殺しはしたくない」って言うだろ ああ、殺そうとしてる人に向かって貴方が手を汚す価値もないよというパターンか
殺そうとしてる人の人生>殺されそうに鳴ってるクズの命ということでその意味は理解できる 「あなたのような人があんな悪党の為に手を汚すことはない」
敵をズドン
「だからこそ俺のような男が必要なのさ」
こういう事か シティーハンターですな
シティーハンターと言えば初期に戦っていた麻薬組織が長期に放置されていたね
嫌いな展開では無いが路線変更や始めると中途半端に終わらせない事柄だから
あまり深く立ち入りしないで終わらせる敵や展開ってあるよね 疎ましく思っていた相手が、本当に居なくなると気になってしょうがなくなったり寂しくなったりする展開。
疎ましい相手にいてほしいとかマゾなのかそいつ。 お前が手を汚すことはない代わりに俺が…ってのもよくわからない
現代日本なら自分が殺人の罪を背負って警察に出頭するとか分かるんだけど
ファンタジー世界で特に法治国家でもないなら極論誰が殺そうが同じじゃねと
悪徳と言うならソイツを殺す直前の段階で平等だし直接手を下す最後の一手が変わったところで今更罪の意識も何も変わらんがなと
相手を罠にハメて捉えて痛めつけて縛り上げて拳銃に弾を込めた人間と実際に銃を撃って殺す人間になんの違いがあるというのか そこまで来ると理屈じゃないというか
実際復讐のせいで歪んじゃったけど本来人を殺せるような奴じゃないし、まっとうな人生歩むはずのような人間だったら
今後の人生にも影響しそうな(例え刑罰に裁かれるとかそういうことはなくても本人の心の問題で)殺人を犯させないほうがいいってのはあんじゃね。
子供とかならなおさら
それで「だから殺すな、お前の家族は復讐なんて望んでないぜ」とクソヤローを見逃させるような展開だったら胸糞だけど
代わりに殺してくれてるならまぁアリ そう言う話題で思い出した。
明らかに殺した方が良さそうなレベルの快楽殺人者とか悪の組織の幹部とかを殺そうとした人間に対して、
「そいつを殺したらお前もそいつと同じになる」とか説教をする奴。
全然違うだろバカって思う。 >>638
最後の方で思い出したようにボスが出てきたよな >>642
そういうのはゴルゴ13に出てくるCIAやモサドやKGBぐらい謙虚になってほしいよな。
(要約)
A「よし、こいつを野放しにするとためにならないから始末しよう。」
B「しかし汚れ仕事を我々でやりたくないな。」
C「じゃあゴルゴ13に依頼するか。」 >>642
鋼の錬金術師でそんな展開になってたから読むの放棄した 実力的には格下なのに
手段を選ばない卑怯な手(場合によっては卑怯って言うか普通に犯罪)を使うような奴らに苦戦させられる展開
単純な実力のぶつかり合いばっか描いてたらワンパターンになるし
みんながみんなフェアに戦うのも不自然だからそういう敵も出てくるのもしょうがないと理屈では納得いくが
正直そういう奴らが出てきたら「いいからさっさと負けてくれ」と思う
いくらカタルシスある負け方してくれようが、改心しようが「やっと終わってくれたか」って感想しか沸かない
あくまでルールの範囲内でのダーティプレーとか
審判の目を盗む高等技術の反則とか
そういう「それも作戦、実力のうち」と納得できるタイプは好きなんだけどな >>646
なんと孫六って野球漫画ではラフプレーを仕掛けられた主人公サイドが合法だがよりダメージの大きい方法でやり返すってむちゃくちゃな展開だったが好き
ボールタッチの時に相手の口に突っ込んで歯を根こそぎ叩き折るとかやって戦意を奪ってから実力でも叩きのめしてた >>647
それはスカっとくるなw
卑怯な奴を正々堂々と実力で負かすよりその方がいい ドカベンの岩鬼は土佐丸かなんかにラフプレー食らってキレて俺の土俵で勝負するとは良い度胸やんけとド派手にやり返してたな
あれも気分よかった >>647
『コブラ』のラグボール編はどこまでがルール内なのか分からんが、
そもそも主人公側が「相手の古傷えぐって弱らせよう(大意)」と、
とんでもないこと言いだしたので気にならなかったなw メジャーで56がイラつかされる時はなぜか相手の方を
「いいぞ、もっとやれ」と応援したくなる不思議 >>647
BOYの野球対決を思い出した。
相手チームはスパイクの付いた靴で滑り込んで味方の足を蹴ったりしてたが、
晴矢はわざとデッドボールしたり、守備側の時に走者の顔面や金的を殴ったりしてアウトにしていた。 >>646
分かる。明確な違反プレーが売りのチームは、作品内で絶対最強にはならないし
主人公との戦いは結果の知れた消化試合になる。 諸事情で対戦することになった地下の闇ボーグバトル場で
敵の(公式では)反則満載の攻撃にブチ切れた主人公達が「何でもアリならやったろうじゃん!」と
・飛行ユニットにミサイル搭載で敵を爆殺
・巨大ロボを発進させ踏み潰す
などという反則どころじゃない反撃で敵を倒したカ○トボーグ29話 >>651
悪党vs悪党という読者にストレスを掛けない様式美ってどこら辺発祥なんだろね >>652
あれは敵側のルールに乗った勝負の気持ちいい勝ち方のいいお手本だった
ここでも前に挙がったけど、敵に抱きこまれたような審判もキッチリ痛い目に遭わせてるし
相手のナンバー2に「オレ達は野球であいつらとやりあったからこの程度で済んだんだぞ!
もしケンカでやりあってたら、こんなもんじゃ済まなかったぜ…」と言わしめて相手側のプライドもへし折った完全勝利 まぁでもBOYの場合はそもそも
全編通して糞DQNどもと喧嘩してるような漫画で
ここで言うスポーツとかに喧嘩要素を持ち込んでくる相手じゃなくて
喧嘩にスポーツ要素を持ち込んできた逆パターンなんだけどなw >>639
自分への仕打ち、または該当人物の存在感が疎ましいのどちらかで見解が分かれそうだ 「カニバリズム」とか「共喰い」ネタで、どう考えてもそれは違うだろにそういうレッテルがつけられるケース。
こういうのって「人間が人間を食う」か、最大限でも「ゾンビみたいに元人間or亜人と人間の食う食われる」であって、
異種生物に食う食われるは普通の捕食のはずなのに人間がクマや恐竜に食われただけで「カニバる」とか、
一応仲間だけど別種の生物(ポケモンとか)食べるのを「共喰い」と呼ぶパターンとか。 >>661
今のポケモンってそんな殺伐としたことやってるのか…… >>661
オバQで世界中のオバケが集まるサミットの話にそんなのあったな
イヌイット系オバケ「あいつはバケ食いオバケだから気をつけな」
Q太郎「バケ食いオバケってなに?」
イヌイット系オバケ「人間で言えば人食い人種にあたる」
アフリカ系オバケ「なにいうか!それ大昔の話だぞ!!」 >>659
結局そのキャラの性格や立ち位置次第だな
正々堂々が戦うところが魅力なキャラに報復行為なんてやられてもガッカリだし
その点に関してはCHIBIは上手いことやってたな
網膜剥離という嘘に同情してボディしか殴れない主人公→ボディでのKOは地獄の苦しみって流れで
優しいという主人公の魅力を下げずに悪役への天罰を両立してた >>663
あそこで集まったお化けは
人間で言えばいろんな国や人種が集まったような話だから
共食いでいいんじゃないの
黒人が白人食ってもカニバルやろ
その土人お化けが昔の話と言いながら会議の途中で
「悪い奴は食べてしまえ」と言って周囲が超びびってた所で笑った
絶対今じゃ絶版だな >>662
つカモネギ
漫画も穴窪版のセキチクシティ付近の話にて、ピッピが救出したラッキーの卵をゆでて食ってしまうネタがある。 ギエピーはギャグ漫画だから置いとくとしても
ポケモンってボールで捕まえられるって特徴が一致してるだけで
どう見てもそれぞれ別系統の生き物だから食物連鎖があって当たり前だと思うがね
リザードンがピカチュウ貪り食っててもおかしくないだろう 共食いってのは交配可能な種同士を指す言葉だと思うな
ピカチュウの雄とカイリューの雌が交配はどう考えても不可能だろうからな 亜人系でも例えば魚人とか爬虫人類なんかは
遺伝子的には牛や豚より通そうだけど
そういうのもカニバル扱いになるのかな? ダンジョン飯でも
モンスターを食うに当たり亜人系は避けてるな DBのシンバルを食ったヤジロベー、滅ぼした宇宙人らしきものを食ってたベジータ辺りはカニバル的だったと思う
やや変則的ながらもお菓子にして食っちゃう魔人ブウも(ミルクの話とかヤバい) >>665
その回が黒人をなくす会にイチャモンつけられ
オバq絶版状態なんじゃなかったか
ソースは2ちゃん 直接の「人食い」描写って、わりと最近までやったら掲載誌回収されかねないくらいのタブー扱いだったけど、最近はそうでもな気もする
進撃の巨人なんかはもうホントにギリギリアウトな気もするが、特に問題にされたって話は聞かないし ピジョンがタマタマをエサにしているってゲーム内のポケモン図鑑にも書かれているよ >>669-670
それで思い出したが『ダンジョン飯』で半魚人を料理して食おうとする主人公を仲間が止めると、
「こいつはへそも乳首もない、えらがある。どう見ても魚だ、牛や豚より人間より遠い。」と、
魚類だと言い張り食おうとする展開があったな。
まあ、こいつ第2話で食用候補にゴブリン上げる奴だがw 展開が恋愛重視になり、初期の友達との友情展開が薄れる 敵を倒す➡更に強い敵が出てくる➡主人公修業や覚醒して敵を倒すを繰り返してるのに昔の敵が何の説明もなくまだ強キャラでいる漫画
インフレしてるのかしてないのか良くわからん >>675
しかし人間が人間以外を食うとなると
もう人間から遠いか近いかは関係ないよな
豚なんかいろんな意味で人間にかなり近いのに
食べられる動物としては1,2を争うぐらいメジャーな存在だし
そこで言うのの逆に豚を鳥や魚より人間に近いと意識しながら食べる奴なんていない 封神演義で息子の人肉ハンバーグを父親に食わせる話は子供心にトラウマだったわ
人間の腸を咥えて恍惚としてるヒロインとか今思うと攻めてたな 作中で「当たって砕けろ」って言葉に
「いや砕けちゃダメだろ」とか突っ込む展開
じゃあどういう時にこの言葉使えばいいんだよ >>678
でも猿とかゴリラってあんまり食べたくないじゃん >>678
なるべく人間から遠い生物を食べるべきという考えの人は多いよ
菜食主義も植物は人間から最も遠いと感じてるからこそのスタンスだし、
豚は食べないけど鶏ならよしとか、動物の肉は駄目だけど魚ならよしって人もいる >>669
ファンタジー世界で言うなら、身体の作りよりも思考のあり方が人間に近いかのどうかのほうが重要そう 鯨は頭がいいから食うなとか
頭の悪いこと言う奴もいるしな >>682
日本だとゲテモノ料理の範囲だな
一般的な国もあるみたいだけど まあ日本にも腐って変色した上に糸を引いている豆と生卵を攪拌したものを
ライスにぶっかけて食するなどというえげつないモノ(外国目線)とかあるし
ミノタウロスの皿はやっぱり傑作 >>671
意思の疎通が出来るかがポイントと思った。 牛や豚が
「食べないで……」
って言ってきたら絶対食べられなくなるな 最近リメイクされてるサバイバルでももとネタでミミズとか食ってたなぁ それを思うと東京喰種は、妲己みたいな敵キャラではない本当の意味のヒロインが
「生きたいと思って(大量の一般人を殺して喰うことの)何が悪い」という主張をしてるし
大抵のサイトで「心優しい少女」と解説されてるヒナミですら
父親や仲間が自分を養うために殺されたであろう人間たちのことなんて何も気にしてる様子が無いあたりが凄いと思う
あんていくの奴らに直接の捕食描写が無くて、自殺者拾うこともあるって設定でボカしてるのもあるけど 卑劣な敵の前に味方の犠牲が出てそれがきっかけで怒りで覚醒とかしたのに
結局敵を追い込むだけ追い込んで逃げられるみたいな展開
例えば、敵のボスが女の子を人質に取っていて手が出せない状況で
女の子が足でまといになるのは嫌だからと自ら死を選ぶとかして
もう人質で手が出せない状況もなくなり怒りに燃えてお前だけは絶対に許さない!
みたいな状況から結局敵に逃げられる、みたいなの フリーザ戦みたいな奴だな、アレはフリーザのプライドをずたずたにして気が済んだみたいな感じだけど。 あの辺はキレても悟空の良心というか甘さ?
ラディッツに騙されるお人好しな感じ
そんなのが無くなってないという話だと思ってる
逃げられるというのとは少し違う印象 ありゃいいから殺しとけと思ったけど
結局情けをかけてやったのにフリーザはさらに攻撃してきたから悟空はとどめを刺したし
その上でまたサイボーグ化してきて復活する不死身さじゃ同じことだったな
(さらに言えば続編ではなおドラゴンボールでよみがえってくるし) 単なる結果論だけど
ピッコロやべジータを見逃したのは将来的には
悟空や地球にとって良いことになったな
ラディッツは別に見逃してやる価値も意味もなかったけど
生まれて初めて本当の肉親に逢った悟空の心境を考えれば
単に甘いと責められない所はある >>693
フリーザは単に情けをかけてトドメを刺すのをやめただけで勝利してたけど
そんなんじゃなくてどっちかっていうと決着引き伸ばしパターン的なやつ
倒してしまったらそこでそのストーリー終わっちゃうみたいなのがあるから
トドメ刺せそうと思ったところで部下とか誰かが横やりを入れてきて
その間に敵はさっさと逃げて決着引き伸ばしで仲間はある種無駄死に、
クリリンみたいに生き返ることもない、的なの >>677
逆パターンも多いな
真っ先に浮かんだのがクレイモアで
最初は妖魔を倒すのすら一般人の力を借りなきゃいけなかった主人公が
上位の戦士や妖魔の上位互換的な存在の覚醒者と出会ううち
作品そのものがインフレし後半は妖魔完全空気
その間世代交代があったからインフレはリセットされたように見えたが
主人公世代が絡んだあとはすぐ元通りどころか
ナンバー1の戦士が復活しインフレが悪化、ラスボスもそれについていったために
一応きれいに畳んだはずなのにどこかメチャクチャ感が拭えない
>>689
うな子、ブレンディの牛のCM思い出したな
どっちも大炎上案件で有名だから知ってる人も多いと思うが >>697
ジョジョ3部でポルナレフがネーナに足止めされてホルホースが逃げたのが思い浮かんだが、アレはアブドゥルが生きてたな。
それ以前にあの程度で足止めされるあいつらもどうかと思うが、ポルナレフ以外が追いかければ良かったし。 ブレンディ炎上の理由はインテグレート炎上と同じ女性蔑視だし 漫画に限った話ではないが、「カラテ」って表記が嫌いだ。
柔道が、剣道が、相撲が、合気道が、少林寺拳法が、日本拳法が、
カタカナ表記をするか? 空手だけだぞ、こんな変なことしてるの。
カタカナ言葉の方がカッコイイとでも思ってるのか……
「空手」の何が不満なんだ? >>701
現在「カラテ」と呼ばれ「空手」と表記される格闘技は、昔は「唐手」表記で
昭和戦前の時期に中国拳法のイメージを避けるために表記が「空手」に変わった経緯がある
「空手」表記はそもそもの正統性が怪しいんだ >>72
字面のせいか「空手は武器を使わず素手で戦う武道・武術」にされることが多いが、
琉球地方ではヌンチャクやトンファー使う空手(「空手道」ではない)も普通にあったそうな。
風雲拳は実はまともな組み合わせだった可能性があるかもしれんw >>701
カラテという呼び名の意義は、フルコン系の団体が従来の空手とは違うことをアピールしたかったからでしょ
まあ、この呼び名があんまりカッコよくないってのは同意 >>701
国際化してるって事を表現するって理由もあるんじゃないかと思う。
カタカナ表記だと外国でも浸透して認知されてるんだってイメージが伝わるから。 敵への復讐心が不自然に薄れて、撃破しない展開。相手の生い立ちと理不尽な仕打ちに隠れた真相を詳しく聞いた後によく描かれるけど、見せ方によっては納得できないし、最後まで決行して欲しい >>707
敵に共感しちゃったかと思ったが、最後にきっちり復讐を遂げた無限の住人はえらいな。
敵が土壇場で余計なこと言わなければ結果は変わっていたかもしれんけど。 わざと名前を間違えて呼ぶやつ嫌い
まあ漫画でというかリアルですっげえイライラさせられたもんでな
漫画で読んでもその時のイライラがフラッシュバックしてしまう 間違って言ってるわけでもないんだろうが
リヴァイ「兵長」かリヴァイ「兵士長」はどっちかに統一して欲しい
ジーク「戦士長」に合わせて「兵士長」が良いとは思うが 兵士長を略して呼ぶのが兵長じゃないの?
総理大臣を総理と呼ぶ的な
英語にするとマスターチーフ相当の階級なのかな 主人公が頭悪い
何ページ立っても一向に主人公が事態を理解せずグダグダ >>709>>712
似たようなので、誤解レベルじゃない会話のかみ合わなさも。
「会話が言葉のあやや同音異義語などで勘違いしてずれていく」のはむしろ面白いんだが、
全く相手の話を聞かず(理解せず)にめちゃくちゃなことを勝手に言っているだけのは、
ギャグでも何が面白いのかさっぱりわからない
(むしろ作者が「さあ面白いだろう、笑え!」といっているような押しつけがましさ感じる)。 >>710
頭文字Dの城島もステアリングの魔術師とかワンハンドステアの魔術師とか微妙に呼び名が変わったりしてたな
タフの鬼龍も「怪物を超えた怪物」から「悪魔を超えた悪魔」になってたし
なんかムズムズするわ 一番つまらないのは、作中でオリジナル歌詞を書く漫画だ
特にギャグ漫画でよくある意味不明な歌詞
ホントに面白い歌詞あるならここに書いてみろって思う シャカリキって自転車マンガでクライマーの主人公の宿命のライバルのスプリンターが話の都合上最終決戦でいきなりダウンヒルの名手って事になったのはモヤッとした
最後アップダウンで直接対決させたかったのはわかるが 関連性皆無のW要素の漫画はどうも好きじゃない。どっちかの要素が中途半端に
なりがちだから。話の展開が途中からその片方の要素のみに偏るようになって、
もう片方はいつの間にかなかった事扱いになるから。だったらハナからどっちかに
絞れよって思う。
【タッチ】(野球&恋愛) ⇒ 結局最後までどっちつかず。ラストで甲子園優勝
させたのも御都合過ぎ。
【スラムダンク】(不良の喧嘩&バスケ) ⇒ 不良の喧嘩の要素は初期だけ。
【彼女はデリケート】(ドタバタ恋愛&ボクシング) ⇒ ボクシングの方が途中から
ほとんどどうでもいい的な扱いになってて、最後の方で急に思い出したかのように
ボクシングの話を始めた。
【のぞみウィッチィズ】(演劇&ボクシング) ⇒ ストーリーの要素に演劇が
絡んでたのは初期だけ。以降はボクシング一辺倒で演劇云々はすっかりなかった事扱い。
【押忍!空手部】(空手部&不良の喧嘩) ⇒ 空手部の部活動云々の話が曲がりなりにも
あったのは初期だけ。後はドラゴンボールや男塾風味の超人的格闘能力を持ったキャラが
次々登場し、そいつらとストリートファイト(ルールのある試合じゃない)する
インフレバトル路線に。
【なんと孫六】みたいに喧嘩の次は野球、野球の次は喧嘩、そしてまた喧嘩の次は野球と
ループ展開にはなってても、それぞれをみっちりと描き込んで両立させてくれれば
まだいいんだけどね。 人気取れる方に路線変更出来るよう保険かけてるのかな?
スラダンは最初からバスケ漫画やろうとしてたがツカミに喧嘩要素だったのかも
ルーキーズも最初は野球部の不良の漫画だったよね
いつの間にか不良の野球部の漫画になったけど
ドカベンも最初は柔道だったし >>719
スラダンが保険かけてたのは有名な話
ルーキーズは普通に考えてスクールウォーズオマージュだろうな
ドカベンはスタート時に野球マンガ連載が他にあったからバッティングしないように柔道でスタートした 井上はドカベンリスペクターだからドカベンの柔道→野球みたいな路線変更を意識してたのかもな 落ち込んだりしてネガティブなことを言った仲間を、我を忘れて平手打ちする、みたいなシーン
別に殴らんでもいいだろってことがほとんど 保険かけてたのは作者本人が言っていた
その当時バスケット漫画が売れた前例が無かったから
編集の指示もあって不良漫画路線の可能性も残したとか >>719
いつも思うんだがこの「保険」ってその機能を果たしてある程度ヒットした例って何かある?
スラムダンクの場合あまり重要だったとは思えんけど
洋平や堀田は結果的に良キャラになったが必要不可欠とまでは言えんしなあ >>719
ルーキーズは別に路線変更したわけでもなければ
最後まであくまで野球漫画じゃなくて
野球を題材とした教師と生徒の漫画だと思ってる
主役は選手じゃなくて教師の川藤だし
(まぁ安仁屋もほぼ主役みたいなもんだが)
なんていうかスポーツ漫画って
そのスポーツに関するコラボ企画とかやるけど
ルーキーズがリアル野球とコラボする図が見えない 不良ばっかりだしキャラ名はリアル阪神の選手から取ってるしコラボしにくいな 連載当時
平塚とか名誉毀損レベルじゃね
とか言われてたのにワロタ >>714
シグルイでも初期、「虎眼流の弟子は一虎(牛股)双龍(藤木・伊良子)」と
呼んでいたけど、その後藤木はもっぱら虎に例えられていた(伊良子は龍のまま)。 >>724
路線変更しても読者に予定通りと思わせるために保険をかけるわけだから
作者が作品外で解説しない限りは判別しようがないんじゃない? 保険とは言うけどスラムダンクってバスケで人気でなかったらマジで不良マンガになってたんだろうか
ろくブルみたいに基本喧嘩で時々バスケみたいな割合ならいけるか 正直そうなったスラダンもちょっと見てみたい
なんだかんだで喧嘩編結構面白かったし 北斗の拳のシンも保険役として有名だがニュアンス違うかな
>>724
路線変更した漫画って打ち切りばかり出て来るな
幽遊白書は路線変更してると思うが予定通りだったらしいし
保険とは別か
結局保険を使用して路線変更しなきゃいけない時点でダメなんじゃ 路線変更が大成功といえば遊戯王だけど保険では無いな ドラゴンボールの話題が出てくると思ったけど出てないな。
初めはブルマ達とボール探しをして、天下一武道会の後にスーシンチュー探しをしてたけど、
その後はバトル展開だらけになったな。
ドラゴンボールが人を生き返らせるだけの道具になってたうえに、簡単に集まってたし。 スラムダンクが「保険」の不良路線でヒットした場合
序盤でバスケを少しやってフェードアウトしたのは、不良漫画として失敗したときにスポーツ漫画に路線変更できるための保険だった
という感じの説明になっていると思うぞ
切り捨てられた路線だから「保険」扱いされる
それらの中から成功例を探すのはナンセンス ナメック星編では当時の作風とストーリー上無理なく
原点回帰の冒険&ドラゴンボール争奪戦に持っていった上に
面白い展開になっていて見事だったな >>737
「宇宙に行くとコケる」って定説があったからじっくりストーリーを作ったらしい
それでも急遽特戦隊を入れたりとかしてるけど >>733
なんかで読んだがギャグは考えるの大変らしい
ギャグが思いつかなくなったら楽なバトルに逃げるとか何とか バトル展開は一つ展開が思いつけばそれで一週(下手すれば数週)稼げるけど
ギャグ漫画は一週間にいくつもネタ思いつかなきゃいけないんだから大変だよな 笑いの専門家である漫才師ですら
同じネタを何度も使うわけだしなあ
毎週何個もギャグ考えるのは苦痛だろうな >>722
そういう奴が反撃で再起不能や死んだりしたら笑えるんだが
それか普通に訴えられて社会的に敗北とか ジャンプの場合はアンケが悪いとすぐにテコ入れが入って読者人気の高いバトル路線に変更される事が多い
あと一昔前は武闘会病にかかっててなんでもかんでも武闘会展開させてた キン肉マンなんて怪獣相手のドタバタギャグでしかなかったからな
まあある意味で後半は超人相手のドタバタギャグだが 美形でも不細工でもないナルシストキャラ。
美形設定があるならナルシストでもまだ分かるし、不細工ならギャグとして態とやってる感じがあるが、
「人によっては可愛いと思うかもしれない」程度のキャラだったりすると、
こいつのナルシスト設定は何なんだろうって気分になる。
スレイヤーズのリナインバースとか。 一方ドラゴンボール以降のバトル物は何でもかんでも天下一武踏会モドキのトーナメントバトルが量産化された >>745
リナってナルシスだっけ?
ナーガなら分かるが
>>747
オリジナルのテンプレを作り出す天才が現れる
↓
それを真似する凡人(プロとしては)が多数生まれる
どこのジャンルでも大抵そうだね >>748
ヒット作と似たようなのじゃないと支持されないんじゃないかという制作側の不安、
「流行ってるから」で飛びつく消費者の心理という業も深そうだね
漫画以外だと音楽業界なんかも顕著
音楽業界の場合は最初のテンプレの時点で制作者以外の外部の意図が強いけどさ 天下一武道会方式は尺を延ばす手段に都合が良いんだろうな
天下一武道会だけで1年分ぐらいページ稼げるからね週間雑誌なら まぁでも本当に一番最初にやった天才と
それを世間に広めた天才はまた別だったりする >>750
それもあるし単純に盛り上がる
スポーツ漫画とかでも試合そのものより
組み合わせが決まって強豪が集まってるページとかが一番盛り上がるわ 狸顔の少年主人公がいて、高身長で嫌味で薔薇とか持ってる美青年が叩かれ役、ネタキャラの設定
前者は主人公にするほど格好良くないし
後者の何が悪いのか分からない(チャラ男、AV男優叩きの暗喩なのか?) >>752
キン肉マン二世の究極タッグは選手入場のとこが一番盛り上がったと言っても過言じゃない >>753
自分で言ってる通り嫌味なところが悪いんだろ >>755
じゃあ、嫌味だけをテンプレにして、残りの属性は
漫画ごとに違うパターンにすればいい >>752
「全選手入場」だけで1話使い切ったバキがそれの極みだなw >>756
じゃあと言われても元々そんなテンプレ無いだろ
普通に薔薇持ってないブ男が嫌味で叩かれポジションなんてよくあるし
何に腹立ててるのかよく分からないんだけど、要は「私好みのイケメンに汚れ役やらせるな」ってことでいいの? >>758
イケメンに主役やらせろ
だろ
ぶっちゃけキモい >>753
コロコロとかの低年齢向けでよくあるパターンでしょ
読者の年齢的に大人っぽい見た目のイケメンキャラじゃ共感要素が少なすぎてカテエラになるから妥当 「大人と子供だから」あの容姿差なのか?
それ以外にも原因がありそうに見えるけど >>748
自称美少女天才魔道士じゃなかったっけ? >>753
イケメンがネタ枠なのはギャップで笑わせるギャグの手法じゃね?
美少女なのに性格が残念とか少年漫画でも少女漫画でも定形だし >>762
リナは魔道士としては実際かなりハイレベルだからなあ
俺はあまり違和感無かったかも
10代の子供だし魔法以外の事でも自惚れだり増長するのは自然というか >>746
その手の試験官で冷徹に落とすタイプは職務に忠実って感じでむしろ好感持てるが
とにかく弱者をいたぶり最悪殺す為だけにその立場を利用してる北斗のモヒカン並みのメンタルの奴は
組織の上が人格者なほどなんでこんなクズを野放しにしてるのかって思うわ
厳しいけど人格的に優れたイケメン同僚とかが真っ先に成敗せず、むしろ馴れ合ってたりするのもなんだかなぁ
で、後半になるといい奴みたいな扱いにされてると釈然としない
おまえ最初は汚れ役引き受けてるだけとは思えんぐらい酷い所行してただろと >>763
でも、ネタ扱いされるイケメンの属性に傾向がないか?
顔よりもそっちが気になる
例の薔薇なら、綺麗好きな男、男女両方の価値観を理解している男、
お洒落だからじゃなくて普通に園芸好きで薔薇を育てている男、少女漫画へのアンチテーゼ的なものを感じる
子供っぽい主人公と大人っぽいライバルの話が出てたけど
どっちも同じ容姿偏差値に見える少年漫画もあるよな
主人公の容姿が「え?」な感じで、イケメンへの強い妬み、
「脇キャラのポジショニングは必ずこうなんだぞ」って決め付け、恨みを感じる話は何かあるんだろうなと思う 今なら、チョコパフェ、もんじゃ焼きに執着してるイケメンがいるとしたら
「俺はチョコパフェ、もんじゃ焼きが好きだ!」って発言を
腐媚び、ギャップ萌え(寒いギャグシーンで、そこだけ浮いてる感じ)っぽく描くよりも
理論的な理由でチョコパフェやもんじゃ焼きに執着してる描き方にしたほうが良さそう
そっちのほうが「女好みのギャップ萌えのイケメン」に見える >>768
全体的に意味不明なんだけど、女受けするもんじゃ焼きに執着する理論的な理由だけ教えてほしい
他の部分は一切説明しないでいいから >>769
現実に近所の喫茶店でお茶飲みに行くのが好きな人いるし、珍しくないけど
あの延長線上みたいな感覚で書く ネタキャラのイケメン枠は、最初から腐女子に向けられた枠じゃなくて
その枠に同情した作者が格好良く描いて
腐向け「にも」になっていったパターンっぽいな ポセイドン学園のプレイボーイ水野は
不細工でファッションセンスもダサいのに勘違いしているナルシストって
ネタ設定なのに読者からもダサいしキモいと叩かれまくりだったなw あれは生々しすぎたのが問題だと思う
ギャグにならないキモさだったし そもそも中身も良い奴なイケメンでキャラ立ちしてる奴っていたっけ
キザナル系イケメン
変態系イケメン
バカヘタレ系イケメン
この辺は色々思い当たるけど
少女漫画の相手役の男でもない限り
中身も外見も普通に良い奴ってキャラ個性死にそうだが >>774
出木杉とか蔵馬とかギャンブルフィッシュの杜夢とか 花輪くんや蔵馬はキザ系イケメン枠だな
金田一の明智警視と同じ一昔前の美形キャラの定番タイプ ピートとか未来トランクスとかアルフォンス(作中の9割9分で中身の無いイケメン状態だが)とか あとは車田正美の漫画だとイケメンは概ね中身もイケメンだな
魚座の人みたいなのもいるけど その辺は
いい子美少年で可愛いっていう
萌えキャラタイプだな このいつもの人自分は散々漫画ジャンルにカテエラ要求しときながら自分の巣では「BLにノマカスが口出すな」って吠えてるんだぜ
ダブルスタンダード極まりない 実際に神様がいるという設定で、現実の宗教と同じように神を信じるというセリフを吐く
おかしいと思わないのか 主人公組が、敵を懲らしめる/倒す名目で洗脳する展開も大嫌い。原作遊戯王とDMのマインドクラッシュは未だに納得できないし、NARUTOのイザナミは...イタチが使ったのでギリセーフ? 「主人公=仲間と友情を最優先する」に違和感あるし、そろそろ見飽きた。
相手と敵への警戒心が強くて、危機管理と良い意味の個人プレーが上手い主人公はいるのだろうか 遊戯王のは邪悪な精神を粉々に砕いて植物状態にしただけじゃないのか?
復活したのは海馬が頑張ったから結果そうなっただけ
序盤の闇遊戯は割と外道だった気がする (誕生日とかで)サプライズパーティーを計画して、その準備期間中当人に内緒にする展開
やたら余所余所しくしたり、隠すのが下手な奴が仲間外れにするような事を言って落ち込ませたり…と漫画だからとはいえ不自然過ぎて面白くない >>791
序盤の遊戯のキャラ造形は魔太郎+三つ目がとおるの写楽だからね 後始末は喪黒福造だったな>序盤の遊戯
漫画自体は、編集から「週マガとコロコロをパクれ。腐要素も入れろ。」
と言われて作ったような漫画だった(当時のジャンプ漫画はみんなこの造形だった)
作者の趣味でジョジョも入ってた
作者が「あれもこれもと色んな要素を盛り込んでしまった」と言ってたのがよく分かる >>788
「存在を認める」と「そいつを信じる」は違わないか? >>792
漫画に限ったことじゃないけど、サプライズ系の催しって主催側の自己満足に付き合わされてる感じがわりとキツい
俺が祝われる側だったら事前に知らされて普通に祝ってもらえるほうが絶対嬉しいわ >>792
たいていネタバラシされて当人感動ってハッピーエンドにまとめるバカの一つ覚えだしな
当人がネタバラシ時にキレて共謀者全員で必死に謝罪とか
当人がネタバラシ前に絶望して自殺や失踪しまい共謀者全員で責任なすり合いとか
後味悪い変化球もたまには見てみたい >>797
マシンガンで全員皆殺しとかでもいいと思うぞその手のパターン >>792
アニメのケロロ軍曹(原作は知らん)でケロロの誕生日だが友人がみんな余所余所しい
誕生日のお約束ネタ!と喜ぶケロロ
しかしパーティなどなく一日が終わってしまう
星飛雄馬のクリスマスパーティばりに暴れるケロロって話が面白いと思った >>799
そう言うネタって、誕生日のキャラが「そうか、今日は俺の誕生日だからサプライズやってくれるのか!」とか勝手に思い込むパターンだと、
やってくれない事が予想できるから、それはそれで先が読めるパターンだな。 サプライズネタは読者も一緒に騙されないと意味ないよな >>797
サザエさんで、父の日か波平の誕生日か忘れたが、波平が話を振ろうとしても、振られた奴がすぐ立ち去ったりしてろくに話も出来ず、
波平が一人寂しく屋台で飲んで居る一方、家で波平以外がご馳走を置かれたちゃぶ台を囲んで、
「やり過ぎた」とか言ってるネタが有ったな。 >>795
「神様の存在を信じる」じゃなくて「神様の教を信じる」ってことなのかな? サバゲ漫画
なんかポコポコ定期的に連載されるけどさ
いくらJKにサバゲさせたところで、
サバゲなんか人気出るわけねえんだよ
サバゲっていう「画」
あのカッコでフェイスガードしてBB弾で大真面目に撃ち合う
あれ自体がすでにダッサいしオヤジ臭いしオタク臭いからキッツいんだよ
あきらめろ 別にサバゲ自体を流行らせたいんじゃなくて漫画が売れればそれでいいやろ タイアップとかしてるならともかく
普通の漫画は別に○○流行らせよう〜って意思はあんまないと思うぞw
人殺しの漫画とか別に人殺すの流行らせようとしてないやろ・・・ ラ○カルとかファ○ンディ○グ・○モとか動○のお○者さんとか
不幸なペットブームを作ったよね まあデスゲーム系は荒んだ世情に直結してると思うけどな
北斗みたいな根底に勧善懲悪や愛のある作品とはまったく違う >>808
ラスカルの場合「(アメリカで)裏山の動物の赤ちゃん保護して最終的にそこに戻した」なのにな…
(日本で言えば「田んぼでオタマジャクシ捕まえてカエルになったらそこに放す」に近い)
ラスカルが野生で生きてゆけるのかという疑問は残るが。 >>809
関係ねーよ
今も昔も荒んでるやつは荒んでるし
当時時代を先取りしてデスゲーム系で名作が出てれば流行っただろうよ 作者の地元とか実在する地域を舞台にして聖地巡礼を狙ってるような漫画も増えたよな
わざとらしいんだけど ハルヒって兵庫県が舞台ってことになってるけど原作にハッキリと描写されてないのにな ペットブームは漫画以外の方がむしろひどいと思ったが
ハム太郎の罪も地味に重いかも
それこそ動物のお医者さんみたいに果てしなく現実寄りの作品だと
場所特定レベルで描写した方がリアリティ出るから嫌いではない
同作者のチャンネルはそのまま!の舞台になってるテレビ局も
地元民なら一発で分かるような描写だったしな
自分が北海道民だからかは知らんがそういうの北海道が特に目立つと思う オッサンが想起するのは子猫物語かなぁ
ホラ、あの川に流されるシーンで… >>806
偉そうなこと言うのはワートリぐらいには昇華させてからだな
スクランの悲劇も考えたら、まるのままのサバゲってやっぱ特有の臭気あるんだろ 知らんよヒットしなかったらその漫画がつまらなかったってだけだろ >>815
ハムスターで思い出したが『勝手に改蔵』で「イメージを壊すことにはまるコンビ」が、
「ハムスターって共喰いするんだぜ!」「3日餌抜いたら(食われて)皮だけになってた!」
と子供を泣かせるネタがあったが、何でそれでイメージが壊れるんだとムカついたな。
ハムスター(というか大半の鼠)の代謝で「3日餌やらない」って人間で言えば1カ月ぐらい絶食だろ…
こういう追い込んでおいてゲス呼ばわりするのって、何故か悪役とかがやっていても、
劇中「それが普通だろ」って突っ込まれないことが多いのがムカつく。
(むしろ「ゲス行動取った意志の弱い奴が悪い」とされやすい) スクランはほんとひどかったなw
サバゲなのに「戦争してます」みたいなノリのが一番寒いね
ワートリみたいに本当にガチな世界観でやるか、
それかサバゲの滑稽さをちゃんと作者が客観的に理解して、ゆる〜く書いたらうまくいくのかもな
まあ知らん、別に漫画家じゃねえからどう描いたらいいかとか分からんけど 普段は大人しくて気弱な奴がキレて啖呵を切ったりした後我に帰って「はわわ僕はなんてことを」とか言い出す展開
啖呵を切られて言われるままだった奴がそいつをボコボコにしてくれる展開ならいいんだが 催眠・洗脳の類が効かなかった理由を説明しない展開。
北斗の息するのもめんどくせえデブの催眠術がケンシロウに全く通用しなかったのはいいんだけど、
打ち破った理由を一言でも説明して欲しかった。
いや、まあ、キャラの格とか考えると通用する方がおかしいんだけど、それでも。それでも何できかんのか言うてよ、 なんだかんだで、世に害を振りまく強大な悪をバシバシ倒してるんだから、
「頼りになるエリート正義チーム」という評価を受けるはずなのに、
「落ちこぼれ」だの「いらん騒動を起こす奴ら」だのといった
評価を無理やり押し付けられてる主人公チーム、というのが嫌い。
エリート正義チームとして高い評価を受けてチヤホヤされたら、
主人公としてのカッコがつかないからだろうが、
低評価の押し付けが無理やり過ぎると鼻につく。
巨悪を倒した手柄は、事情があって表ざたにできないが、
街を壊してしまった失点だけは、表に出てしまった、みたいに
理由がきっちり示してあればいいんだが。
で、事情を知ってる主人公の上司一人だけは、こっそり匿名でご褒美をくれるとか。
そんなのは滅多にないが。 >>823
これビジュアル的には理解できるけど取ってつけるだけでいいから何か適当な理由欲しいよなw
ただ敢えてそうしない事による笑いのリズムも分かるし難しい所だとも思う
ってか終盤の北斗は理不尽系のネタ多すぎんよかの有名なアルさんもそうだし >>824
そういうのって七人の侍のオマージュなんだろうな(元ネタだってありえない戦国時代なんだが)
どろろとか読んでると農民から略奪するのは武士の権利という思想すら覚える 未知の能力や未知の生物などが原因で事件が起こっていて、それを知っていたが黙っていた事が判明した人間が、
「なぜそのような事を黙っていた!」などと言われる展開。
「それを言ったらお前や周りの奴らはすんなりとそいつの言ったことを信用したのか?」と聞きたい。 >>823
「オレは幼少期から精神鍛錬してたから催眠術など無効だ」ぐらいは言ってもよかったよな。
アニメ版でもマッド軍曹の毒ナイフ(原作だと普通のナイフ)でかすり傷受けた際
「オレは毒に耐性あるから」とあっさり言い放ってそのまま戦闘継続してたぐらいだし。 >>828
いやでも俺がその立場だったら絶対言うわ
読者と違ってそいつの事情なんて何にも知らないんだから >>830
「幽霊の正体見たり枯れ尾花」みたいに、超常現象だと思ったら既存現象ってよくあることだからな。
枯れ尾花(枯れススキ)みたいにどうでもいいならいいけど、『幻影博覧会』の幽霊屋敷事件みたいに、
「実は外国スパイ(舞台は大正12年頃)が屋敷地下を根城」という特高警察が飛んでくるような大事件もありうるわけで。 酒を飲んだ後にぷはーって息を吐く表現
とにかく飲食の際に音をたてるな 愚図っぽい子が必死にやってるのを周りが馬鹿にしてなじる展開とか
スポーツものとかで強敵に挑もうと意気込む主人公らを徹底的に見下す観衆の下馬評展開とか
そういう悪人じゃなくて一般人のする格下見下し描写でも(むしろ悪人のやることと割り切れないから余計に)読んでて不快になるのに
その後作中でそれを覆してもその周りは結果に驚いたりする程度で何もその代償を負わないのが本当嫌
報復とまでは言わないが何かしらの形で不快にさせた代償そいつらに負わせられないかなと思ってしまう >>828
>それを言ったらお前や周りの奴らはすんなりとそいつの言ったことを信用したのか?
同意。「はあ? そんなことあるわけないだろ。バカか?」とか言われる恐れもある。
現に寄生獣のパラサイトだって、初期はバラエティで笑い話にされてたからな。
そんな中で、必死の形相で「人類の危機だ! 軍隊を出して戦うべきだ!」みたいに
熱弁したら、確実にキチガイ扱いされるよ。
昔、「セーラームーンは素顔丸出しなのに、どうして家族や友人に見られても正体がバレないのか」
というツッコミに対して、出てた意見。
「あんな化け物相手に、あんな恰好であんなハデな能力バトルやってる奴が、
自分の知り合いと同一人物だなんて絶対に思えない。たとえどんなに顔が似ていても」
なるほどなと思った。 >>834補足
皮肉が伝わらなかったら困るので補足しとく。
セーラームーンは「炎を出す能力」「雷を出す能力」など、立派な「能力バトルもの」
だよ。「能力」というのはイコール「超能力」のことだろ?
ああ、だったら、ドラゴンボールも入るな。空を飛ぶ能力、ビームを出す能力……
もっと突き詰めれば、「計算能力」「格闘能力」など、この世に
「能力者」でない人間は存在しないということにもなる。
と、いうわけで俺は「能力者」とか「能力バトル」って言葉自体が嫌い。
「能力」=「超能力」なら、セーラームーンもドラゴンボールも入れるべきだし、
「能力」=「常人を『超』えた能力」でないなら、全人類が能力者だし。
素直に「バトルもの」とでも言ってりゃいいと思う。
あるいは「超能力バトルもの」なら、超の一文字のおかげで上記ツッコミの
下段だけは避けられるから、その方がマシ。 >>833
スマイルプリキュアのキュアピース初登場話でやよいの絵をバカにしてた美術部連中思い出したわ
部長の絵もアカンベェにされて最終的には台無しになって凹むとか
美術部の顧問あたりに「絵の才能を鼻にかけて人の努力をバカにする人間に芸術をする資格はない!」と叱られるぐらいはしてほしかった
漫画に戻すと神様はサウスポーの観客もゲス揃いだったな
幽白の暗黒武術会の観客みたいに戦いの余波で消し飛んだり恐怖させるわけにもいかんああいう善良(じゃないが)な一般人的な連中はタチ悪いわ 絵の才能と言えば、ここ数年の漫画は絵の才能なんかよりも
理論で具体的に説明できる反社会的なシチュエーションとか、男女の不平等性とか、
作者が普段思ってもいないことを描いてる薄っぺらいシチュエーションのほうが指摘すべき部分だと思ってたよ
画力がどうの、パクリがどうの、斬新さがどうの、漫画史がどうの言う人は
なんでそっちのほうに注目しないんだろう
そっちのほうが何倍も重要なのに >>835
多分バトル物はドラゴンボール的な漫画で
能力バトル物はジョジョ的な漫画なんだろう 敵の能力は最初は不明で、敵の能力に翻弄されながら能力の正体を解き明かし、遂に見破った能力の弱点を突いて一転攻勢
こんなジョジョのテンプレのような展開が、本来の「能力バトル」だったと思うし
バトル漫画にミステリ的な面白さを持ち込んだところが革新的に感じられた
そんなわけで、単に登場人物が超能力を使うだけのバトル物を「能力バトル」と呼ぶのは、個人的にはあまり好きじゃない 男女の不平等性や能力バトルについて思ったが
女尊男卑みたいに正統派バトルや真っ向勝負キャラを軽視しすぎる風潮は好きじゃない
何事もバランスが大事なんだよなぁ 超能力物というジャンルも一応あるけど
オレンジロードは超能力物なのかな >>839
現在で言う能力バトルの系譜はむしろその後流行ったバトルロワイヤルから始まる一芸特化群像バトルものになるのかもね
あれなんかも山田風太郎の忍者ものの現代版みたいな評価もされてるし厳密に言えば始祖とはならんのだろうけど バジリスクは能力バトル?
山田風太郎が能力バトル物の始祖ってのはたまに言われてるね >>834
セーラームーンって初期は仮面で顔隠してたし
仮面外されて正体バレるエピソードもあったから作者はそんなこと考えてないと思うぞ >>843
一応忍術とは言われてるけどまあ能力バトルものだろうな 個人的に能力バトルっていうと
一人一人生まれ持った能力があってそれ以外の超能力系の力は使わないイメージがある
ジョジョのスタンドとか禁書の能力とかそういう
魔力とかチャクラみたいな力を源に色んな技を使うタイプはちょっと能力バトルとは違うような 能力バトルの基本テンプレは
スタンドが出てきてからのジョジョだろうな
それ以降明らかに能力バトルってジャンルが増えたし影響がすごく大きい
そういうジャンル自体はそれ以前から確かにバジリスクの原作とかいっぱいあったと思うけど >>834
「顔がばれてはいけないキャラがなぜか顔を隠していないのにばれてない」というパターンは、
なぜかお約束になっているが、正直手抜きにすら見える。
漫画ごとに何か理由を考えろって思う。 昔は良くも悪くも「お約束」で済まされてたことが
今は多少強引でもいいから理由をつけろって言われるようになってきたな >>848
似たようなので「首から下は全身甲冑のキャラが頭だけ丸出し」というのも。
現在の兵士見ればわかるように「他はなくてもヘルメット」だと思うのだが…
(「顔が見えないと誰だかわかりにくい」にしてもヘルメット型兜でいいはず)
まだファイアーエムブレムみたいなゲームなら「戦闘時は兜着用だがイベントでは会話しにくいので脱いだ」で説明できるが。 >>852
一流の料理人が髪の毛丸出しで料理ってのもあるな。 >>853
タバコ吸って一流の料理人気取ってる奴よりわずかにマシかも
髪の毛は我慢できてもニコチン入りの飯は食いたくない スポーツ選手や格闘家がサラッサラのストレートロングヘア
邪魔になる上に敵に捕まれたりして不利になるって悟飯も言ってるってばよ >>849
それも一昔前で
「なんでお約束がお約束なのか物理法則的に考えろ」って言われるようになってるのが今だろ
「多少強引でもいいから理由をつけろ」の時代は
設定で正当化する願望に法則があって、その願望が優れたものとは言い難い
それなのに「描くな」と言われている願望もあって矛盾している、みたいことを解析してた時代だった
で、理由が足りない話は理由が弱いから駄作なんじゃなくて
「こまけぇこたぁいいんだよ!!」ができないから駄作なんだって結論になった >>855
髪だけが合成したCGなんじゃないのか
るろ剣の操の三つ編みは動きを付ける為に付けたらしい >>851
変な改行だとは思ってた
禁書は魔術師居るから誤読した >>857
スーパーマンのマントも公式で「飾り」なんだよな・・・
(空を飛べるのは本人の能力、また皮膚に張り付くタイツは初期設定はクリプトン製の丈夫な布、
最近は皮膚の力で強化されている設定だが、マントはただの布なのですぐ破れる。)
バットマンのあれは防具やグライダーになる設定だが。 >>839
これは何気に良い事言ってると思う、ジョジョだとコメディタッチになってるけど
太陽とかテンプレのお手本って感じで個人的には結構好き >>822
多重人格者かよ
僕だって起こると怖いんだよ とかの方がいいだろ
>>846
キン肉マンは基本能力は一人に一つだけだけど、あんまり能力系って言われないイメージ
ジョジョやワンピースみたいに能力に名前がないからかな? >>861
キン肉マンはメインキャラに限れば能力は個性付けくらいで一般的な格闘スタイルだからじゃね?
ジョジョみたいに能力を使って相手の能力を攻略するってより、能力を含めた戦闘力が高いほうが勝つってイメージ
この区分だと、ワンピースもこっち側だからあんまり能力バトルって印象ないな >>862
このキャラは○○の能力で戦う、と一言でいえるのが能力バトル漫画かなあ。 肉弾戦の格闘能力よりも超能力重視じゃないと、能力バトルとは言えないんじゃ?
普通に格闘技や武器を使いこなすとか、その他身体能力を駆使するとかの、
訓練すれば常人でも身に着けられるような、至って現実的で物理的な能力をいくら
披露しても、それは能力バトルにはならないと思う。
それに加えて>>839が言ってる事に通じるけど、その一見何でも出来そうに見える
世界観にも、実はちゃんと明確なルールや制限があるって事だな。
主人公やラスボスさえその埒外にいる事は許されないってふうじゃないと。
だから自然と頭脳戦や心理戦なんかの駆引の要素が生まれる訳で。
制限された範囲内で、手持ち能力をどう使って優位に立とうとするか、どうやって不利から
脱出するか、必死に思考を巡らしながら勝利をつかもうとする側面もないと、
能力バトルとは呼べないんじゃないかと思う。 X-MENも重力を操る能力やビームを出す能力とか盛りだくさんだけど
脳筋ゴリ推しなイメージしか無い
>>864の言うようにある程度の頭脳戦があって欲しい 俺が考える能力バトル漫画の基本的なテンプレ(あくまで基本であり例外はいくらでもある)
・一人一人個別の能力で戦い、どんな雑魚や噛ませでもそいつの能力はそいつのオンリーワン
・各能力に固有の名称がつく他、その漫画に出てくる能力全体を指した総称がある。
・能力そのものは別々だが、そこに共通したルールや制限などがある。
・登場人物はその特殊能力を抜かしたスペックは普通の人間の延長線上である。
・どんな強キャラでも、だから能力が利かないとかは通用しない。
・時間を戻したり、どんな大怪我も完全に治したりはできても、死人は生き返らない。
・修行やパワーアップなどという概念は希薄であり、よって強さのインフレは少ない。
・(建前上は)能力そのものには優劣はない。能力とは使い方次第で重要なのは使う人間の頭脳や精神面である。
3部以降のジョジョにあって、ドラゴンボールにない要素を挙げているようなもんとも言える
ドラゴンボールは特殊能力で戦う漫画ではあるのに所謂能力バトル漫画と呼ばれるものと対極にあるバトル漫画 テンプレだけど一人一つしか能力を持てないはずなのに複数の能力を同時に操っているように見える敵ってすごく好き
どんな能力なのかってのを漠然と推理するより明確にありえない謎を用意されてるの楽しい >>855
助言を受けて髪を切ったビーデルも普通に髪掴まれてボコられてたな
やっぱハゲじゃないとあかんよ >>865
ハリウッド映画だし多少はね
コミックもそんな感じだけど >>868
それとは違うが、グルグルでもククリが髪の毛を切ったけど、
坊主にしろと言われてたのに、あんな中途半端に切って何の意味があるのかと思った。 ヒロインが髪切るって展開嫌い
はっきり言って大体ロングの方が可愛いし
男キャラは短髪にした方がかっこよくなること多いけど バッファローマンのヅラとかマジ勘弁だよな
アシュラマンも別の意味で勘弁 バッファローマンとアシュラマンは小学生ながらにかなり衝撃だった
あれはなんの意図があってああしたのか分からん
百歩譲ってアシュラマンの造形は目を瞑るにしてもバッファローマンがハゲててヅラかぶってる意味ってなに… >>871
髪の毛が長いと1本抜かれて呪い掛けられるが理由だから、抜かれない程度で髪短くすればOKって理屈かな >>868
スキンヘッドだと殴られた際が怖い、一番良いのはパンチパーマ(だからヤクザにこの髪型のイメージがある)。
まあ一番いいのはジョジョのブラフォードみたいに武器にすることだが、常人には無理だなw 競争する必要がないもので同じベクトルを目指すライバルキャラが出てきた時に敵意を向ける主人公
例えば、医者とか平和のために戦ってるみたいなので
主人公より優れたライバルキャラが出てきて
「俺に任せとけばいい、お前はやらなくていい」みたいなセリフ言われて
「ふざけるな」「絶対俺がやる」みたいなことを言う主人公
医者なら目的は患者の命を救うことであり、戦いなら目的は平和にすることであって、
ライバルキャラがやっても目的は達成できるのだから、優れた人間がいるのならそっちに任せて
自分は補佐とか他の方向性を探るとかって方法ができるのに、自分がやらなきゃ気が済まない
みたいな偽善発言するのが主人公ってのが腹が立つ 能力バトル漫画とかで相性で有利不利が出るのはいいんだけど、相性上有利な方が勝つと白ける 女は髪が長くないと可愛くないって風潮のせいで
現実で前髪の長さを気にする女や
不人気要員に多い髪型や格好を押し付ける苛めが流行るんだけどな
ボブ(こういうのを勧める人は「軽いほうがいいよ」「真面目にしなさい」と言いたいだけだろう)じゃなくて
モンチッチヘアとかを勧めるらしい 俺はむしろ相性のおかげで勝ったって展開好きだけどな
負けた方も株が落ちなくて >>882
風潮っていうか俺には実際問題
髪が長い女の方が可愛く見えるんだから仕方ない
若い女性のダイエットが問題視されようと
デブのヒロインなんか見たくないのと同じだ
というかむしろ一昔前まで「女らしさ」を否定する風潮が強くて
ショートカットにしたのを褒めなきゃいけないみたいな空気があったし
だから髪を切ったり、最初からショートカットなヒロインが多かったような気がする。
今は女が女らしくしろとか強要されない一方で
「女が女らしくて何が悪い」って個々人の考えが尊重されつつある。 黒髪ロングを正ヒロインにするとフェミBBAがほんとやかましいよな
作者も委縮してんじゃねえよ フェミの言うことは一切無視しろ >>883
でもそれって言い換えたら勝った方の株があんまり上がらないってことじゃね?
たまたま相性がいいから勝ちましたじゃ勝者スゲーってならないからイヤなんだよね なんか人類以外の敵と戦う感じの話で
そいつらもどう見ても人間にとって害悪な行動を多々してるのに
悪いのは人間だった!みたいに収束する感じの話
人間が悪かろうがそいつらも悪いでしょ >>884
×「女らしさ」
○「ダサピンクさ」
×「女が女らしくて何が悪い」
○「強制されないフェミニンさはいいんだよ」
こうかな
髪は長いか短いかよりも、髪型が変わったら誰か判別できなくなる風潮や
当てはめられた役を個性扱いする風潮が悪かった気がする 長い髪は長い髪でも
ストレートヘアだけが可愛くて
ふわふわパーマは可愛くないとか(女児はその髪型好きなのに)
仲間由紀恵みたいなデコ出しは二次元では可愛くないとか
こういう同調圧力をかけると、表現が型に当てはまっていくし
「マイナー属性が好きだったらB専だと思われる、人気者に嫉妬してると思われる」と変な罪悪感を感じて
好きなものを素直に好きと言わない人、言動と行動が一貫してない人が増えていく 細かいことはどうでもいいわ
俺はロングで可愛かったヒロインが髪切って微妙な見た目になるのが嫌なだけだから >>890
普通にキャラデザ改悪だもんなぁ
どうせならショートヘアで対照的な性格の姉妹でも出せばいいのに
キャラデザ変更といえば、横山三国志の関羽の被り物がある時を境に変わって死ぬまでそのままだったけど
劉備や曹操のヒゲ追加(加齢の演出)や張飛の武器変更(日中国交正常化で正しい資料に触れたから?)みたいに納得できる理由が見つからないんだよなぁ。 >>890
改変じゃないけど『ニセコイ』の楽はロングヘア好き設定があるのに、なぜか「ショートヘア」の小咲に最初あこがれていたのが気になった。
千棘との区別化なら読み切り版から髪型変えた時点で千棘側をショートにすればいいし。(読み切り版は小咲未登場) 猫かなんかの動物が極端に丸い体型にデフォルメされたのを
いつも頭に乗せてる萌え系ロリキャラのパターン大嫌い キャラたちが途中からダサいユニフォームを着用し始める事。
アニメ版『バビル2世』が途中で学ランをやめて、原作にはないSFチックで
ケッタイなコスチュームを着始めたりとか。
『ブルーシード』のアニメ本編終了後に制作されたOVA版で、国土管理室の面々が
主人公始め全員、円谷プロの特撮によく登場する地球防衛軍みたいなお揃いの
ユニフォームを着てた。従来通りの各人バラバラの格好の方が、個性があって良かったのに。
そりゃ軍隊とか警察みたいな組織に所属してるって設定なら、私服じゃさすがに
不自然だからユニフォーム姿なのも分かるんだけど、キャラたちがユニフォーム不要な
立場で必然性もないのに、わざわざユニフォーム姿で統一させるのには閉口させられる。
かえってチープに見えて仕方がない。 >>895
アニメはよく分からないので漫画で例えてくれ >>895
DBナメック星での悟飯とクリリンの惑星戦士の戦闘服への着替えもちょっとやだったな
あの場でベジータに逆らったら殺されかねないし、作者が楽したいってメタ事情もあったんだろうが その時クリリンは「ずるいよな〜お前らこんないいの使ってんだもんな〜、でもオレべジータの奴の方が良かったな」
とか本来は殺し合う立場だけど利害のために一時的に組んでる関係とは思えない口の利き方だったけどなw >>898
鳥山が作画楽するために背景吹っ飛ばすのは有名だけど
あの戦闘服ならクリご飯が元々着てた服の方が楽じゃね? ナメック星初期はみんななりふり構わない行動で面白かったな
クリリンもベジータも知的に感じたから
下手にプライドで動くようになるとベジータは駄目なタイプだ 制服で思い出したが、
いつも異性装しているキャラで「男性(女性)だけど女性(男性)の制服を着ている」のはいいが、
「普通の女子(男子)とも違うデザインの服を着ている」というパターン。
(こち亀のマリアや少女革命のウテナとか、特注にしても色やパーツのつき方が明確に違うし。)
せっかく制服と異性装の組み合わせているのに機能してないような・・・ 人造人間編から急にべジータはプライドが命より大事みたいなキャラにされたからな
それまでは良くも悪くもリアリストで手段を選ばないプロだった >>900
あちこち破れた胴着とカッチリした戦闘服
自分が描くなら後者がマシかなぁ ナメック星はともかく悟飯てフリーザが地球に来たときも来てたよな 多分気に入ってたんだろうな
時の部屋に入るときも「久しぶりだ」って嬉しそうに着てたし 今ふと思ったが、ナメック星で爆死したクリリンを生き返らせるとき
ポルンガがサービスしなかったらスッポンポンで復活してたよな >>898
フリーザの前じゃ焼け石に水だろうがクリリンの戦闘力に対する加算値で考えるとバカにならんと思うわ
それと後にサイヤ人の戦闘服に対する所感は悟空とピッコロで大きく食い違ってる場面があるね 悟飯(ギニュー特戦隊って悪い奴らだけどカッコよかったなあ...) >>908
そもそもバラバラになった服どころか「肉体も」サービスだからな
サービスしてなかったら肉片で復活という恐ろしいことに
(実際フリーザはそれで復活した それならナッパに消し飛ばされた奴等他どうなってるんだって話だよな あの戦闘服来てみたいよね
パツパツのアンダースーツが気持ち良さそう
レオタードタイプもあるし ポポがシェンロン組み立てた時みたいに組み立てたんでしょうなぁ >>902
異性装といえば、作者がその設定にこだわって描いてるんじゃなくて
「雑誌のルールに合わせて異性装、TSキャラを出さなきゃ」
「今時の読者に合わせて色んなキャラを揃えなきゃ(このキャラ達は読者の分身なんですよ?ホルホルホル)」みたく
無駄に真面目に作って、盛大に滑ってる漫画が嫌い
00年代の花とゆめ、ララの漫画とかは
らんま1/2とかボンボン坂高校みたいな、LGBTネタを扱った面白おかしいネタが描きたいから描いてるんじゃなくて
「そのネタを出さなければならない」って
雑誌のルールに合わせて作ってる感じがして見ててキツかった >>914
ゴッドサイダーのラスネール伯爵のように肉片がビチャビチャと…
悪役と味方で再生方法が異なるってのはお約束だけど面白いな >>916追記
再生じゃなくて死ぬ時もセルの自爆に巻き込まれた悟空とか、北斗の拳のレイも
実際はドドリアやその辺のモヒカンみたいな死に方だろうにマシな所しか描かれないってのは
主人公や美形キャラの補正だなぁと昔から穿った目で見てしまう レイも美しく感動的に死んだけど実際はあの扉の向こうで
「たわば!」ってなってたんだろうな シンもあの高さから飛び降りたにしては死体が損傷してなさすぎ
アミバみたいに飛び降りてる途中でうわらばになってもおかしくなかったろうに >>908
骨だけになった奴が生き返ったら骨だけになるのか 俺はお前の技では死なんって言って飛び降りたのに地面に着く前に「うわらば」になったらギャグすぎるw >>923
>地面に着く前に「うわらば」になったらギャグすぎるw
『朝目グラフ』でマジでそのパロディ漫画があったぞ。
直接紹介できないので「北斗の拳特集→ケンシロウの場合→「もう少し早く飛んでいれば・・・」」で探してくれ。 >>918
少なくとも、トキ編(つーかアミバ編)序盤で3日殺し食らって死んだ男程度には酷いはず。 悟空のみならず
ドラゴンボールは登場キャラのほぼ全員が
無残に粉々の肉片になって爆死してるって設定の漫画だな 「〇〇やらないから!〇〇になんて入らないから!」と拒否する人を、洗脳じみた説得と行動で心変わりさせる展開も嫌いだ 男は全く色気無いリアルな服ばかりで、女はこれ見よがしに露出度高い格好ってパターン
逆が見たいねん スポーツものでもバトルものでも言えるが
戦意低い奴がやたら才能あって無茶苦茶強い展開
遊び半分や嫌々やってる奴が無双してると早くやる気も才能もある奴にぶっ潰されてしまえと思えてくる >>930
『北斗の拳』は女の露出が低く(たまに異常に高い場合もある)男の露出が高いという貴方向け。
これ以外だと『魁!男塾』(そもそも女がほぼいないが)も高得点かも。 三角(以上)関係を作って置いて
結局あやふやな感じで終わる漫画
それでもAとBはほぼ両想いでCが勝手に横恋慕状態とかなら
結末が見えてるから許せるんだけど
AはBに興味無し、BはAが気になる、CはBが好きのように
どっちに転んでもおかしくない場合は、もやもやした気持ちが残るなあ 後日談とかでいつの間にかくっ付いてるパターンもなんか嫌
ちゃんとカップル成立するところが読みたい メインキャラの誰かが死ぬと言う予言が出てくる展開。
この手の予言はほぼ確実に当たるからネタバレになる上にメインキャラが死ぬと言うこと自体ショックだし、
こういう予言はして欲しくない。
ドラゴンボールのピッコロとか、ハーメルンのオカリナとか。
オカリナに関しては、「フルートやライエル辺りを殺すのはまずいのでとりあえずオカリナにしておこう」的な物にすら見えたので、
この予言自体蛇足だった気がする。 >>937
青春物の後日談だと、サークル内でのカップリングかはともかく、メインキャラは大抵結婚して
子供もできてるんだよな。独り身のままだと気の毒とかカッコ悪いって思うのかな。 >>939
>青春物の後日談
たいがい萎える結末が多いから、あえて描かない方が好きだな
読者のご想像にお任せします的な 物語の序盤からずっとAが好きだAが好きだと言ってる主人公が
終盤あたりでようやくAと両想いだということに気づいたと思ったら
Aや他の第三者が主人公の好きなのはBじゃないのか?みたいなことを言い出して
それを言われた途端、AじゃなくてBが好きだと気づいたとか言い出す主人公
主人公と作者の脳内ではBが好きだという設定があったのかもしれんけど
読者視点ではA好きA好き言ってたやつが唐突に違うこと言い出したようにしか見えない Aが好きだったけどBに心変わりした、ならまだしもAへの想いはただの憧れだったみたいな展開になると最悪 主人公カップルが付き合うことが決まったら最終回ってラブコメが嫌い
付き合いだして後だからこそ描けるイベントや困難もあるのに、そこを描かないのもったいないと思うわ チンピラみたいなキャラが複数でエセキチガイキャラを取り囲んでおいて「こいついかれてやがる」みたいな反応してびびって引き下がる展開
普通にボコられて終わりだろ その一方でガチで手出しちゃいけないマズイ奴には
なぜか律儀に全員ボコられるよなw 誰かがトイレに入っているところを他の人間が開けて変態呼ばわりされると言うギャグ。
開けた方ばかりが悪者にされるけど、入ってる方も鍵を閉めろよ、迂闊すぎるだろ。 >>947
「いついかなる場合でも女性を大事にする」ならまだ分かるけど、
そのせいで味方(女性有)に迷惑かける奴は口先だけの偽善くさいよな。 現実、若者の流行をよく観察してると思わせようとして
実際には読者を同族嫌悪に陥らせたり、マスコミ嫌いの読者に嫌われたりして失敗してるやつ
なんのオチもない現実にあったことを描き連ねてるだけのやつ
あずまんが大王みたいのってことじゃなくて、つまらない日記帳みたいなやつ あずまんが大王でも
鍵を茂みに投げるネタと、クラスの男子の肌が黒いって言うネタはイマイチに感じた
鍵を茂みに投げるネタは「笑わせようとしてるけどパンチが弱いかな…?」って感じ
あと、4巻の走り終わり感が苦手(マヤーネタは好き)
>>947
そもそも、着替えがラッキースケべって感覚は分かるが、トイレがラッキースケべって感覚は無理 >>949
サンジは個性になってるから解るけど、特にそういう設定でもない漫画のキャラでひたすら女にデレデレして低姿勢なのはリアルにもいるから虫唾が走る
サンジは自分の意見や主張は女相手でもちゃんと言うじゃん。戦えないだけであって >>950
あずまんが大王も、卒業式の4コマギャグにすら成って無いコマが嫌い。
最後まで4コマギャグ通せよって思った。 時系列が現在進行中の本編よりも、過去の時点のシリーズの方が華々しい強敵が登場してて、設定や展開にも奥行きや深味があって、話全体が未来の本編以上に盛り上がってるのが、どうにも奇妙な感じがしてしっくり来ない。
≪ドラゴンボール超≫や、完璧超人軍団との戦いを描いている現在の≪キン肉マン≫や、本編よりも二百何十年も前の冥王ハーデスとの聖戦を描いた≪聖闘士星矢≫の外伝シリーズみたいに。
じゃあ過去よりも全体的なトーンが盛り下がってる、未来世界の本編は何なんだ?って気にさせられる。その辺をもっと配慮して欲しいと思う。
漫画じゃないけど、≪ロードス島戦記≫よりも三十年昔の時点での話を描いた≪ロードス島伝説≫みたいな感じが良いかな。
時系列が未来の≪ロードス島戦記≫よりも決して盛り上がり過ぎる事もなく、適度に抑えられていて、バランス取れてると思ったし。 >>954
ドラクエ四コマでも初期の主力が抜けていく中、きいろって作者の描いた3ネタが寒かったな。
テドンの村で一夜明かした勇者が愕然としながら村娘の台詞を思い出しつつ、
「みんなぐずぐずするな行くぞ!」「おおーっ!」
ナレ【必ずバラモスを倒す!そう誓った勇者達であった】と微塵もギャグがない。
で、あとがき四コマは作者のつまらん家族紹介とか…。
この作者だけじゃないが、あからさまな他作者のネタパクリ(しかもそいつ結構評判いいし)とか醒めるには十分だったわ。 >>955
作中の時系列はともかく
今現在やってる作品を全力で面白くするのは当然な気が… その辺は表現のインフレがあるから仕方ないっちゃ仕方ないんだけど
奇妙な感じがするのはわかる >>957
4コマ漫画劇場って、ギャグですらないネタがなぜか採用される事があるんだよな。
すずやのソレッタの農民が野菜を耕すことを頑張るだけのネタとか。 >>955
気持ちはよくわかる
一年戦争中に試作モビルスーツや知られざるエースが
何機・何人あんだよって萎えるもんな >>958
バキは「勇次郎はどんどん強くなっている」と明記するのはいいが、あとで執筆した過去編でも平気で強さインフレが起きるので、
「昔は強かった勇次郎が物語冒頭部で弱体化してまた強くなった」という妙な成長になっているの思い出した。 >>963
バキは範馬刃牙終盤でも勇次郎を実力で上回れてないけど、ベトナム戦争時の勇次郎になら
なんとか勝てると思う。 >>943
近頃はカップル成立で交際開始→すごい困難→雨降って地固まり大団円ってのをよく見る気がする。 >>941と被るが
AがBに一方的に言い寄る
BがAを好きだと気がつく
何故か突然Aが逃げ腰になる
BがAを追いかける
結局くっつく
この流れが嫌いだ >>955
現実の科学兵器ならともかく、ロードスみたいな世界だったら
「昔はよくあったけど今は滅多に使い手がいなくなってしまった超魔法・超必殺技」
みたいなのもあるから、現代の若者主人公たちよりも、年寄り師匠たちの若い頃の方が、
本人たちに限らず世界全体を見ても技が豊富で強力である……なんてのも別に不自然とは思わんけどね。
昔見たDQの2次創作で、「3時代は長く戦いが続いていたから強力な魔法が普及していた。
だがその後、平和な世が続いたせいで戦いの技術が失われていき、
その結果が1世界」という解釈があってなるほどと思ったよ。 >>968
古代〜中世では「時代が進むにつれて文明がしょぼくなる」のは割とよくある発想だったりするしな。
有名なのがギリシャ神話の黄金から鉄までの時代。
黄金(不老不死で皆幸せだった時代)
白銀(不死ではないが長寿で平和だった時代)
青銅(荒々しい人々が出てくるようになった時代)
<英雄(青銅時代でも優れた人々による中興時代)>
鉄(今、あまりよろしくない時代。) 実際、紙とかが殆ど無くて
技術や文化の後世への伝承方法が不十分な時代は
文明の成熟度の逆転現象が起こったことは結構あったのでは
四大文明の遺跡とかその後1000年以上に渡って
「ご先祖様たちはどうやってこんなもん作ったんだ?」って時代があったはず 道徳の押しつけ
例えばドラえもんに「僕の道具で金儲けしちゃ駄目だよ」というのがよくあるが、泥棒や復讐ならともかく、何故商売が駄目なのか
お金は汚いなんて言う間違った知識を植え付けないでほしい
そもそもその台詞を入れなくてもお話がつまらなくなるとこはないだろうし >>971
アニメ版のキテレツ大百科はそれが酷かったな
勉三とか叩き殺したかったわ 野性動物の狩りを可哀想だとかいって人間のエゴで邪魔する展開
絶滅しそうな希少な動物を保護するって目的でならまだわかるんだけど >>975
「人間」のエゴじゃないが『人魚姫のごめんねご飯』はそれがものすごくツッコミどころだった。
主人公の人魚姫は「お友達同士で捕食するのはいけない」と配下の魚にいうのだが、
明らかに魚食性の種類の奴もいるんだが・・・
ちなみにあらすじ(第1話だが基本はこのパターン)は、
1:主人公が釣られた仲間(人魚ではなく普通の魚)の供養に陸に上がって遺体探し。
2:仲間は港町の料亭で料理にされていた。
3:供養に来ただけなのだが「箸もつけずに残されては魚も浮かばれない」と言われて仕方なく食べる。
4:「うまい」
・・・これを「共喰い」と称しているんだが何か違わないか? まず人魚は魚類なのか
その人魚は単なる魚と何らかの方法で意思疎通が出来るのか
その辺が問題かな
ペンギンやアシカが魚食うのは共食いとは言えない
サメが魚食うのもそう 共食いと言うのかどうかは知らんが
生物学的に近いからじゃなく「お友達」として見てる相手だから問題なんだろう
牛や豚は平気で食えても自分が飼ってる犬や猫を食うのは嫌なのと同じで >>976
あの漫画の魚(人魚含む)は現実の魚と違って互いに意思疎通可能で社会築いてるのに
現実の生態持ち出して違うと言われてもそもそもの前提を履き違えてるとしか言えないわ 目覚ましのアラームが鳴ってるのになかなか起きない描写がイラつく
頑として目を開かないで手探りで目覚ましを探すもなかなか見つからず
挙句には投げつけて壊すとかまでいくと頭おかしいとしか思えない >>976
見てきたけど「共食い」ではなく、「友食い」だったぞ? 物を大事にしないキャラは嫌いだな
イラついたからって手当たり次第に物投げるやつとか
ましてやそれがワガママな女キャラだったりすると引っ叩きたくなる >>982
親友が自分のために盗んだ金で買ったリボンを一日使わず捨てた小林ナツとかいう女 >>979
でも実際マグロとかが主人公の指示無視して魚食っている描写があるのよね。
(ちなみに人魚自身はおまけ漫画で海藻食っている描写がある) 姫さんそいつに「お前にはお前の意見があるのは分かる」とか言われてるし指示でも何でもないと思う 時間とかに正確なキャラの秒までしゃべるセリフ
「ひさしぶりだな3年ぶりか?」
「正確には2年の11か月と27日ぶりだ」
みたいなのは別にいいんだけど
「たかが3分遅れただけじゃねーか」
「正確には3分と18秒だ!」
みたいな秒まで言うようなセリフが嫌い
そういうセリフを言ってる間にも秒なんて過ぎるし
そこまで正確に言ってるけど実際は誤差あるんだろうなー
みたいなところとかいろいろ考えて萎える 君と別れてから今日で丁度一週間…時間にして168時間
分にして1万80分…秒にして60万4800秒
と…言っている間にも23秒が過ぎてしまった…
を思い出した 軍人系のキャラに多い会話だけど元ネタがあるみたいだね 小学生の頃流行った
何時何分何秒地球が何回回ったら
って言い回しが流行らせた奴に殺意を覚えるほど嫌いだった ドラゴンボールのフリーザも第四形態になると小さくなるが作者が低身長なのか 描くのが面倒くさいから簡略化したらしい
超サイヤ人の髪も黒く塗るのが面倒くさい結果 今やっているドラゴンボールの大会に亀仙人がいるのにヤムチャいないな >>997
そもそも一般人捕まえて改造した人造人間がフリーザより強い時点で狂ってないか このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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