ベジータがあの時点で仮に150万くらいあったとしても、倍率にしたら約1/70だけど、
戦闘力にしたら9800万くらい戦闘力を落とさないとベジータを誤って殺しちゃうよね?
悟空と戦った時にも7000万近く戦闘力を抑えていたわけでしょ?

また、エクレア形態を大全集がいくつに設定しているか知らないが、
同様にピッコロ相手に相当なめた手加減したことになるはずだよ。

それに比べれば、俺の数値は現実的。
おそらく、第一形態のフリーザはまずベジータが24000だと思っていたから、
それを想定した力加減で殴りに行ったところ、ベジータ60000はそれを受け止めた。
そして、変身をしろとあおったことにより、第二形態に変身。
目論見通り、ベジータたちは恐怖に震えている。

そこからは、なるべくクリリンですら一瞬で死なないように手加減をしているのは明らか。
ナッパのように周りを吹き飛ばしたりしても、みんな無事だったし、クリリンもつので刺しただけだしな。
その気になれば、一瞬で消し飛ばせるだろ。
恐怖や苦痛を感じる様を楽しんでいたんだろうな。

フリーザにとっては変身は絶望感を与えるためのスパイス。
そして、絶妙な力加減で戦闘を長引かせ、恐怖と苦痛を徐々に与えていくというスタンスと考えると理解しやすい。