TRPG総合 質問・雑談スレ 139
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TRPG総合質問・雑談スレ124
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/cgame/1539355441/ >>218
エベロンのシャーンにある
3.5版のエベロンサプリ「シャーン：塔の街」のP143
>>219
どれも秘密結社というか組織で一般的な冒険者ギルド、ではないと思う
https://www33.atwiki.jp/ddorgplay/pages/12.html >>220
冒険者ギルドの定義についてもそのスレで話してたけど、秘密結社というか組織の方が冒険者ギルドの在り方に近い
ゴブスレのような派遣業はギルドからかなり離れてる 本来の「ギルド」的な物を探すとそうだろうけど、
「冒険者ギルド」と言ったら日本風の依頼斡旋所兼身分保証元請の方じゃないかねえ 冒険者ギルド＝モンハンのギルドが割りと一般的なイメージじゃね？
D&Dの公式世界と言っても幾つも合って
＊グレイホーク→最初のD&D公式世界
＊フォーゴトンレルム→小説とかの舞台に良くなる現在のメイン世界
＊エベロン→魔法が一般的になっている世界で列車や飛行船が運航している
＊ミスタラ→クラシックD&Dの公式世界で現在はサポートされていない
>>219の言う秘密結社的な互助会はフォーゴトンレルムの組織
ttp://hobbyjapan.co.jp/dd/news/basic_rule.html
ここからダウンロード出来るプレイヤー用の終わり数ページに各組織の詳細が載ってる
秘密結社と言ってもある程度の人は知っていたり、バックに都市国家の連合や宗教結社的な側面があるので身分保障はある程度されてはいる なろうとかで一般的なのはゴブスレと一緒でランク分けされてて依頼斡旋される方だな >>224
その辺はモンハン辺りが元になっているギルドなんだと思うんだけどね
ランク付けがアルファベットとかになってるのなんかは諸にそれと言う感じだしね
ゴブリンスレイヤーとかはTRPGをネタ元にしてる所はあるけど、その辺だけはSWとかよりも電源系の方が近いかもね どのみち、一元化された広域組織と中世的な複数並立のギルドじゃ性質が違うわな オバロやダンまちにもランクや冒険者ギルドっぽいのはあったな
……使いやすい設定なのかねえ trpgの派遣業冒険者ギルドにはランクはない気がする
強さをレベルで表現していて必要ないからかな まあそうね
そこをレベルとランクの二重表現にしてもごちゃごちゃするだけだし 傭兵やその互助会なんて紀元前からあるだろうにいまさら >>216
ワールドガイド的な需要というのもあるらしい >>230
傭兵団と冒険者ギルドじゃ性質が違うだろ >>233
だな、MMOの影響が強いARAのギルドもそっち系 冒険者の宿のような、冒険者関連業のギルドってパターンもあった気がする
>>233
MMOのギルドにも、プレイヤーチーム的なのと職能ギルド両方あるんだよな… 存在してたら不自然な理由がわからん
職安や私立探偵に何でも屋、賞金稼ぎとか昔から今でも成立してるし
組織というよりファンタジーな冒険者という存在が不自然なだけでは 大規模な連携をとるのはできないという話だが他のギルドができるなら冒険者もできるんじゃね 他のギルドといってもRPGで普通のギルドの設定なんてまず出なくね SW1世代だからか
盗賊ギルド、魔法使いギルド、職人ギルド、傭兵ギルドあたりは
シナリオにもちょくちょく出てくるイメージあるけどな カルテルのように価格を決めたり、モグリで依頼受けた人に制裁したり当局に圧力かけたりはできる
瞬時に情報共有して細やかに依頼斡旋したり構成員や依頼をデータベース化したりはだいぶ無理ある ギルドは無いけどフェイルーンのコアミア王国の冒険者は許認可制だよ >>239
ロマサガにはシーフギルドやアサシンギルドが 横だが不自然と言うのは国家を越えた所にある超国家的なネットワークがあるのがと言う事じゃない？
そう言うのはアリアンロッドの冒険者が教会所属以外は知らないけど 旧ソでは
「大魔道士がアトン打倒のために冒険者をこっそり支援してる」
ってな設定があったな
こういう裏設定があれば超国家組織でも不自然じゃないだろう っていうか魔術師ギルド自体がそもそもからして超国家組織やんあほか 広域組織や信用保証的な冒険者ギルドの前身は、深沢美潮のフォーチュン・クエストかな
ステータスやレベルの書かれた冒険者カードも、知る限り本作が初出っぽい
冒険者や依頼をランク分けする仕組みは
冨樫義博のHUNTERXHUNTERが元祖かな？
少なくとも引用元としてはコレが大きいと思う
1990代・2000代は、初出順序が良くわからん
ドラマガやコミックコンプ、RPGコミックなんかのマイナー作品とか調べがつかん >冒険者や依頼をランク分けする仕組みは
>冨樫義博のHUNTERXHUNTERが元祖かな？
流石にそれより古いの幾らでもあるだろ…… 幾らでもあるという割に例がひとつも出ないのカッケーっすね ハンタのランク付けって、幽白の（A級妖怪とかS級妖怪とかの）セルフパロでないの
そして幽白のそういうランク付け自体、根っこはゲーム作品の影響だと思われ
ついでに言うと、S級○○という表現は幽白よりスプリガンの方が早い >>246
旧ソードワールドの魔術師ギルドはそれぞれ独立してるぞ
オランの賢者の学院が最高権威ってだけだ >>253
むしろ冒険者ギルドスレの話の繰り返しでしかないよ 専スレがあるのにこっちでやって内容もループって本気で意味がわからん >>252
いますぐ刊行当初のドラマガ読み返して謝っとけ >>257
旧ソドワの世界観はちょこちょこ更新されてたんだが知らんのか？ 257じゃないけどとてもじゃないがあんなの追えないし
追えたとしても「一般冒険者は別にファーラムの剣探索とか関係ありませんでした」以上の
変更はなかったと思うから追うほどの興味は持てなかったな ゲームとしちゃ、あれば導入関係で便利だから有る分には良いんじゃね？
ぐらいの認識だなぁ。 幽白のランクはヴァンパイア（格闘ゲーム）のパロでよ 設定の話なのに追う気がないとか論外すぎて話にならんわ というかハンタのランクは☆の数からしてミシュランのパロだし、依頼や任務のランク分けは同時期のナルトのが早いだろ TRPGでランクの概念は馴染まないと思う。
「めったに人前に出ないからランクの上がらない剣の達人」とかのケースで
ランク低いから楽勝と思って依頼受けたら実力ムチャクチャ高かった、
とかランクと実力の違いをネタにしてくる奴絶対いるから。
かのゴブリンスレイヤーも誰も受けてくれないゴブリン退治依頼を片付けてくれて
ギルド事務に都合がいいから昇級しやすいだけで実力は大したことない。 「真の実力は10レベルだけど今回は1レベル」をやったかわたなの悪口かな？ TRPGだとランク制があるのはメタルヘッド辺りかな
ハンターハンターとかよりも古いぞ
上でも出てるスプリガンとかかな？>引用元
HJがボックスタイプを出してた頃の話 ファンタズムアドベンチャーには氏族内での地位を表すレベルがあった気がする
レベルによって使える装備が制限されたり 氏族内の地位とか言い出すと、トラベラーには社会身分度があるし
CD&Dには爵位とかデミヒューマンの氏族地位がある 「とか言い出す」って、何か変なこと言い出したみたいなこと言わないでよ
話の流れに沿った例だと思ったんだけど 君が話の流れに沿った例だと思うのは自由だが他人がそう思うとは限らないって奴だな 流石に氏族内の地位は冒険者とかのランク付けとは違う気がするからじゃない？
俺も何じゃそれ？と言う感覚は持った いや、持てる武器のランクに影響したり、冒険者としてやっていくのに
氏族のランク上げがかなり重要なシステムになってるから ただ呼び方がちがうだけで氏族内での地位と冒険者としてのランクが直結してるということだろ ファンタズムアドベンチャーは流石にシステムの確認のしようがない気はする
タートルマンの中の人でも来て詳しく解説してくれるなら別だけど 持てる武器のランクに影響するってそれはまた別物というか独自の要素じゃね？ 俺はしらないけどそんなのがあるんだねで終わりでシステムの確認とかする必要あるか？
別にいちいち確認取ってから話が進んでるわけでもないし 記憶だけで話してると他と混ざったり、結果的に嘘ついたりとかあるから確認出来るかは割りと重要よ 所属組織で保証する強さのランクと所属組織で保証する地位のランクの違いでそ？
ファンタズムアドベンチャーのやつは後者であって前者ではないと思う ＞ファンタズムアドベンチャー
無印版だけど手元にあるな。
氏族レベルはまあナンとゆうか種族や技能や呪文そのものよりは
決定的な要素でこそないがほぼ全ての分野に修正が掛かる上、
ナニより支払わなきゃならない税金の額が違うので、
低いとホント社会に認められてなくて自由がない感がジワジワと。
「オマエ一族の中で未だに独り身だし大した仕事もしてないから
一族の倉のモノとか駐車場とか勝手に使うなよ、姪っ子の面倒見てろ」とか
言われてる気分に。
「職分：政治」の氏族レベル6の特典「免税」はすごいぞ！
ナンてったって全てが無税！
ちなみに「もし税金をごまかしているのが見つかったら、“絞首刑”に処せられます」と
明記されている。（強調は原文では傍点付き）
程度や国家による違いとかはないんだなコレ。
しかも氏族レベル5の「特権」は地元でなら不正し放題で起訴されない。
嗚呼、モノカン。 自分が知ってることは特にソースも無く材料にしておいて自分が知らないことには確認を要求するというのはちょっと まァ近代以前の社会が前提でゆえば
「社会的な立ち位置や影響力等を完全に排した上での、
純粋に技能的な実力（を計れる）」って概念自体が
そもそもが属人的・物語的・ゲム的な都合に拠るモノでしかないよね。
或いは、その評価自体も社会的な都合に含まれるか。 さすがは旧態依然とした氏族社会で育った苦労人は言うことが違うな 冒険者のレベル自体が厳密には背景世界の住人が認識してる概念でないこと多いと思うけど
メタ的にはGMもPLも「このNPCは○レベル」「逆らうのはやめとこう」とかなりがちだからなぁ
と、考えてて気が付いたが「冒険者ギルド的なもの」の初出じゃないかと言われたフォーチュンクエストだが
あれのレベルも冒険者資格取った人だけのもので純粋な強さの反映ではないので概念的にはランクに近いものでは？ >>282
メタルヘッドの事ならネットで無料公開されてるから誰でも見れるぞ
知らなかったのか？ >>284
オレこないださあ、グローランサに召喚された夢見たんですよ。
コレすごいイマフウじゃない？（ラジオ的振り
ヒョルト人「そういえばオマエ成人の儀やってないな。おまえの親や祖先は何してた？」
オレ「昔は地元の神殿守ってたらしいっすよ」
ヒョルト人「なんだじゃあ戦士の血筋じゃん。武器は何使える？」
オレ「クロスボウなら家にあったな」
ヒョルト人「すげえ、モスタリの武器じゃん。今度の牛争いの時に連れてってやんよ」
オレ「（誤魔化し）あ、儀式の作法知らないと侮辱とかにならない？」
ヒョルト人「オマエがトリックスターでないのなら、
真剣なのは見りゃ解るから気にしなくていい（儀式用の剣を渡す」
氏族社会で「オマエは何者なの？」を問われるってそうゆうコトなんすよ多分ね。 >>287
個別の話じゃなくそれまで特になかったのに急に確認しないとと言い出すのがおかしいという話では オーランス人は伝統を重んじるけど自由で気さくだけど物騒
まあたいだいヤクザだわな
ダガーの祖先も似たようなものだったんじゃ
ルンケの平信者→入信者→司祭も一種のランク付けか >PCのランク付け
明確に強さが保障されるのだと、アルシャのクエスター/サクセサーとかデスかねー
ポリフォニカの中級精霊/上級精霊は、原作小説だとかなりの差があるけれども
ゲーム的にはレベルで覆せちゃう感じ >>289
他のは知ってる人も多そうだからじゃね？ ファンタズムアドベンチャーは他に比べてもマイナーだからな
プレイレポ書いてコテハンになったのも居るくらい とくに確認を要するようなおかしな話でもないし
他の人が知ってて話題に出してるんだから自分が知らなくてもほっときゃいい Cランクの依頼とか、Aランクの依頼とか、依頼内容で分類されていて
冒険者のランクで受けれる依頼が制約される
ってのが昨今の国産ファンタジーものの冒険者ギルドの典型例だが
依頼をランク分けするのは、わりと最近の話じゃないかと
で、>247 でクサ分けはHXHと書いたんだけどね
MHのハンターランクは特典はあるけど、依頼人とのマッチングについての設定は無かったかと 言うても社会的地位や受け継いだ財産も能力、強さであるから難しい
能力値の《外界》とか《社会》とか 卓ゲ板的には、「これは5レベル用シナリオです」「これは10レベル用シナリオです」てのと何も変わらん気が
で、それ自体は黎明期からあるわけで HxHのハンターにランクによる依頼の受注可否なんてあったっけ？ ないよ、そっちは上でも出てるがNARUTOの方がやってる、のでその辺からしても「ハンタが草分け」は大分怪しい主張 どうだっけと思って調べたらフォーチュンクエストの「冒険者支援グループ」がほぼほぼラノベで流行りの冒険者ギルドの条件満たしてるな
レベルも強さの裏付けじゃなく活動実績をもとに与えられる称号的なニュアンスでほぼランク的なものだし
クエストのランク分け概念はないと思うが
1巻刊行が89年で結構な草分け的存在かもしれん >>299
それはメタゲームレベルでの選別だからこの場合の世界設定内での選別とはまた別だろう
キャラクターが「このミッションは君のレベルが足りないから受けられない」と言われるわけじゃない >>299
それをＰＬではなくｐｃやＮＰＣが具体的な数字やなんやらで認識できるのかって話じゃないの？ フォーチュンクエストで目新しかったのは、レベルアップの告知があってキャラが自覚している部分であって
冒険者支援グループは当時でも「あーゲームでよくあるよね」ネタだったイメージなのだが
（通販やらなにやらはともかく） なんつーか、日本製近世テイスト混ざったファンタジーの産物っぽいな 全ての要素を最初から兼ね備えた明確な原典みたいなのがある訳じゃなく、
色々な作品でちょっとずつ培われた潮流だと思うわ フォーチュンクエスト自体はゲームあるある小説ではあるんだけど
じゃあそのものズバリの「冒険者ギルド」ってそれ以前にあったかというと・・・
SWやロードスに冒険者の店という概念があったが超国家組織ではなかったはず
依頼の斡旋はしても登録制度のようなものはない ソードワールドやロードスのような和製ファンタジーゲームをリアリテイに欠けると批判する文脈で
「冒険者」「冒険者ギルド」が槍玉に上がるのは割と古くからあったと思う
だからなんとなくSWが先にあってその土壌からフォーチュンクエストができたように思ってたが
ただD&Dが85年に発売されて雑誌で展開とかはされててSWもフォーチュンも共に89年刊行なんで
実はその辺はその土壌からパラレルに展開したものなんだな アレクラストの冒険者の店は横のつながりがあったし(ドラマガ連載記事)
アラニアの賢者の学院は各国に宮廷魔術師を輩出する超国家組織だったし
お前の認識一つの問題なんじゃない？ 判断に十分なだけの材料が出ていて
きちがいが個人的な好き嫌いだけで認める認めないという話をしているだけの段階 どっちの影響とかでなく、たまたま同時期に似た様なもんが出て来る現象はままある
デスノートとかな >>312
魔術師ギルドみたいな同業者ギルドはまた別じゃねーの？
神殿とかも多くのゲームじゃ超国家的な繋がり持つしさ
ここらは史実的な元ネタが分かるし ハンターΧハンターもそうだが既に実例が出て否定されてるのに草分けと書いてる時点で他人の意見は聞かずに自分の意見だけごり押ししたいのが丸見えと言う感じだな 逆に近代ラノベ系ファンタジーにおける冒険者ギルドだって、規模や絶対性はピンキリだしなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
