クトゥルフ卓上総合 101[無断転載禁止]
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当スレは、エンターブレイン出版の『クトゥルフ神話TRPG』シリーズをはじめ、
クトゥルフ神話をモチーフとした卓上ゲームについての話題を扱うスレです。
クトゥルフ神話自体や激動の20年代についての話題も出ます。
現代や中世、世界各国の話題も出ます。
●前スレ
クトゥルフ卓上総合 100 [無断転載禁止]©5ch.net
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/cgame/1507895104/
●避難所
クトゥルフ卓上総合深き水底からのさ38き避難所
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/54155/1328397149/
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KP変わった技能使うシナリオ自作するか、エレガントではないが1PL2PCにするか 今回のシナリオではカーチェイスやるからそのへんの技能多目に振ってねってやればいい
三点セットはつぎ込んで来ると思うけど 似たようなシナリオばかりやっている可能性もあるかもしれない。
失敗しても代用判定を積極的に認めます、ってするとか? まさか机の上とか引き出しの中身調べるのや部屋の情報探すのに一々目星させてないよな?
進行上必要な情報は無条件で出すようにすれば目星聞き耳図書館とかに偏りすぎる事はほぼなくなるぞ 初期値でも案外成功するから目星聞き耳あたりどちらかを捨ててみるとか
KPが上手に処理できるなら撮り逃しはあっても何も答えが得られない状況は避けれると思う 戦闘系技能を中心に取った<ソルジャー>
ソルジャーのサブクラスで近接射撃の<ガンマン>格闘の<グラップラー>
単独偵察関連技能を固めた<スカウト>
戦闘系は全然と言って良い<コモン>
知力と分析技能が高めの<ブレイン>
精神分析や応急手当中心の<ヒーラー>
交渉能力で人間関係を円滑に進める<フェイス>
電気工作や自動車修理で意外な活躍<テクニカ>
芸術など一見探索の役に立たなさそうな技能メインの<アーティスト>
CoCの有能PCはクラス分けするとこれの2〜3個組み合わせで出来てるから
今までのを当てはめて違う組み合わせをやって見ればどうか 基本セット取る前提で、「加えてこれで個性出してよ」と追加技能取得ポインヨ渡せばいいんじゃね? 同行NPCに探偵を用意して目星聞き耳図書館担当させるとか へっぽこオカルト探偵NPCを主軸にして、PCはその助手扱いで、実際には助手が解決している…という
導入楽だなw >>383
それすごくいいな。
同行NPCが目星聞き耳図書館担当したらNPC無双になるんじゃねと思っていたけれど、
そういうNPCなら進行滞った時も動かせるし。 観察力はある! 物音を聞き逃さない! 書籍やインターネットなどの調べものも得意!
でもそれらを結び付けて考える知性や教養が絶望的に欠けており
「目星」「聞き耳」「図書館」以外はあんまり使い物にならないNPCか
オカルト探偵NPC
STR 6 DEX 6 INT 7 CON 11 APP 14 POW 12 SIZ 15 EDU 7
【聞き耳】75 【図書館】75 【目星】75
【信用】40 【オカルト】40
数々の怪奇事件を解決に導いた高名なオカルト探偵の息子。父親は10年前に謎の失踪を遂げている。
一等地に事務所を構えており、見た目はいかにも名探偵といった知性的な風情。
ただし彼の名声の半分は父の功績と混同されており
もう半分は父の遺産を惜しみなく使って雇った助手たちの手柄によるものである。
当人は東名高速道路をわりと最近まで目に見えない道路だと思っていたほど知性に欠けている。
観察力、知覚の鋭さ、書物を調べる能力は高いので探偵の素質はあるが素質しかない。
しかしその虚像を信じ、よそには相談しづらい怪奇事件を持ちこむ依頼人は後を絶たない。
具体的な外見や年齢、性格、父以外の家族などはKP次第。場合によっては女性にしても良い。
探索者は基本的に彼の助手か仲間などである。
……みたいな感じだろうか
導入と、探索者が技能的に詰まったときの保険のためだけに存在するダメNPC ソロシナリオだとPC1枚である程度カバーする必要が出てくるし、職業技能系除いたら御三家に戦闘系1個で手一杯だけど
PC2枚構成ならある程度役割分担して、フレーバーな技能積めるけどなあ
キャラメイクの段階でPL2名でPC間の関係性とか考えながら作るとかしたら楽しめるし、セッションにも幅が出そう 俺はあんまり好きじゃないなぁ
技能を補完するNPCって
1場面だけならともかくずっと同行するとなると自分で進んでいる感が薄れる 個人的な経験だと、「PCの持ってない●●技能をサポートするNPC」を出す場合、半端に「じゃぁ、●●についてはこいつが判定するぞ(ダイスロール)」とかやるより、
「●●についてはこいつがいるから判定不要だ。その分、PCの持ってる○○技能が必要な局面多いからな!!」くらい言い切った方が雰囲気よくなる 探索者の持ってない技能を成功させるためのキャラって突き詰めると探索者のかわりに活躍するキャラになりがちなんでいっそそのくらいの方がいいのかもね
あと探索者作るときにそのキャラ自身が重要な判定絶対成功させたいってって考えると80以上とかになって技能値足りない
でも4人とか探索者いると図書館や目星は初期値でもまあ誰か成功するし実際には皆ある程度伸ばすのでそこまでつぎ込まなくても実はいいという考え方はある
そのキャラが絶対活躍したいって考えると40%50%って微妙に思うけど探索者全体で考えるとそう悪くないよね 必要な技能に+修正をくれるNPCにしてみてはどうだろう
<図書館>と<聞き耳>+30%とかにしてロールはPCに振らせる >>386
東名高速の下りは草w
たまにNPCが同行してくれるシナリオはやった事あるが、間抜けだったり笑えるキャラがいると暗い雰囲気の中でも場が和んだりするよな
なんならクライマックスで被害者枠にして発狂させたり大怪我させても良いし(死なすまでやると今度は後味悪くなりそう) >必要な技能に+修正をくれるNPCにしてみてはどうだろう
「諦めんなよお前!あとちょっとのトコだろ!」と判定振り直しさせてくれるNPCが
欲しいですキーパー
あと単独潜入偵察NPCも悪くない
必要技能全部80%以上にしといてPCの見てない所で判定無し全成功して
必要なヒント全部持ってきてくれる風車の弥七がいると時短でける ○○をPCのかわりにやってくれるNPCってキャラ付けするのって考えるの楽しいしPLがハマると盛り上がるよね
でもそのさじ加減間違ったりPLがハマらないのが吟遊と言われちゃう状況なんだろうな
やっぱある判定に失敗してもそこで停滞させない、そのままバッドエンド直行なシナリオにしないってKPの大事な心得で
情報収集失敗しても誰か知ってる人に聞くとか、聞き出すの失敗したらその人の手記を盗み読む機会があるとか
そういう展開も考えて1つのバリエーションとして重要NPCがやってくれるってのがあると考えればいいのかもね
>>392
〈図書館〉+は調べ物を手伝ってくれるんだろうが〈聞き耳〉+って何してくれるんだろう? そういえば聞いたことがある
いま何か聞こえなかった?
あ、これ前にやったとこだ
こんな感じで情報提供しよう >>395
「しっ、今何か聞こえなかったか?」とかで良いんじゃない?
究極的には「奴はボディがお留守だぜ!」とアドバイスしてくれたことにして
<パンチ>に+30%のキャラクターがいてもいいと思うけど やっぱ〈聞き耳〉だとNPC自身は半ば成功してるって感じになるか
耳かきは受けたw
〈パンチ〉の方が要は格闘技におけるトレーナー、セカンドの役目なんでPL主体で考えやすいな ヘイヘイヘイ! 聞き耳するなら俺との特訓を思い出せよ!
集中だオラ集中! 少しの物音も聞き逃すんじゃねーぞコラ!
おうおうおう! どうだどうだ聞こえるか聞こえるか⁉
感覚感覚! 感覚研ぎ澄ませ! 聞き耳成功したら今日はすき焼きおごるからな!
ほらほらほら! 耳澄ませ耳澄ませ!
とメガホンで応援してくれるよ
>>394
弥七が帰ってこない → 探索者たちに危機感を与える
という手も使えそうだな 応援NPCの流れで修造しかでてこない
NPCも出張りすぎるとPCの出番まで奪ってしまうから何処かはPCだけで頑張らなきゃいけない見せ場をつくりたいね 単純に探索者の初期技能ポイント増やしてもいいがNPCがサポートするほうが盛り上がりそうだな これで一時的に技能ポイントを補うとか
ttp://www.iris.dti.ne.jp/alazif/ccc/ccc.html 内山靖二郎も例会で似たような事してたな
あっちはトーグのドラマデッキの流用だったけど 協力NPCの技能を伏せておいて、その都度都合のいい技能を持っていることにしてサポートするやぞ
なお「簡単すぎた」と思ったときは急に無能になる模様 NPCは特に設定が無ければ全ての技能を50%持ってる一見有能そうな無能振りにしてるなぁ
頼り過ぎず助け過ぎずな運任せの二分の一 敵が強力な時は味方NPCをグレートオールドワンにしている
こっそり被害をそらすを使ったりクトゥルフ神話ロールからヒントを与えたり
どうでもいい証拠品にエルダーサイン刻んどいたり >>408
心理学はNPCが使ったらKPが振って結果読むだけで面白くないから使えない技能でもいいのよ
NPCはあくまでPCの補助なんだよって意味合いも込めて50%はいい感じよ >>404
これは一種のヒーローポイントだからなぁ
プレイヤーから反対されるかも まあ言ってもNPCにかわりに判定成功させるって奇策というかイレギュラーだからな
PL的には絶対成功したい技能にはしっかり割り振って自キャラの技能の範囲でどう解決に持ってくか頭を捻るのが本道
KP的には判定失敗してもそれで困らないように転がし方を工夫するのが本道
もちろんそういう工夫の中には知ってる人に聞く、出来る人にやって貰うってのも含まれる
でもそういう過程すっとばしてNPCの成功あてにするようになると本末転倒だし多少あてにならないくらいいいと思うわ >>409
こっそり何かしてるってことは、普通の人間の姿だけど実は…ってパターンだよね?
正直そういう風に策を弄して自発的に行動してくれそうなグレートオールドワンってニャルさんぐらいしか思いつかんのだが…どんな感じの実例があるん?
俺も一度だけ味方NPCをニャルさんにしたことがあるから便利さはわかる
ヒントや誘導、おかしな行動始めた時のフォローや軌道修正がとてもやりやすかった
でも「実はニャルさんが味方でした!」って展開はわりとありきたりな感じがするから何度もは使えないかなぁ 旧神と旧支配者を間違ってるんじゃないかな?
旧支配者はラヴクラフトっぽい世界観で人類なんて歯牙にもかけないようなのが多い 分かった。ポイントを導入しよう。振り直しや結果変更に使えるポイントだ。
その入手方法は洋画っぽい行動に応じて与えよう。セガール的な動きならばなお良い
つまりCOCinセガールTRPGだ ポイントが一番多いPCが実はセガールだったことになるシステムのあれかw
シナリオによってはナイアルラトホテプが実はセガールだったって展開も作れるな! >>416
セガールTRPGならばニャルがセガールの娘として誘拐される展開も割とあり得るぞー >>416
確かにセガールと早川健は正気度判定をする側じゃなくさせる側だと思ってる
>>418
「フハハハハハ! 神々の使者たる我を娘と呼ぶ愚かな人間よ。
この人相の悪い怖いおじさんたちから疾く我を救い出すがよいぞ。
さもなくば我が殺されてしまうであろうことは星辰の動きを読むまでもなく明らか。
ククククク…震えが止まらずおしっこが洩れそうであるぞ。これぞ人間どもの言う恐怖という感情か」 >>413
ガタノソアの狂信者達相手のシナリオで味方NPC枠にクトゥルフ
狂信者達は利益目当てでガタノソアを信仰してるんだけどガタノソアは久しぶりの信者なのでサービス旺盛
クトゥルフは息子をだます狂信者達を皆殺しにしたい
かといって自分が直接出張ると長男に嫌われてしまうので人間同士でケリを付けさせようと暗躍
プレイヤーへの恩恵としては>>409の通り ラストで狂信者が飛行するポリプを呼び出して自分を護衛させながら
邪神の召喚呪文唱えるから止めてねって展開になるシナリオ作ってるんですけど、
飛行するポリプ硬いしダメージ高いし強すぎじゃないですか?
弱体化のさせ方が難しいです。
触腕のダメージ1D8くらいに下げても大丈夫ですかね… >>420
うーむ…クトゥルフ性の違いというか趣味の問題かもしれないが、個人的には神格の感情があまりに人間的過ぎて違和感を感じるかな…
まぁ妙に人間的な神格も原作に居ないわけじゃないし頭から否定するわけではないんだけどね
>> 421
クトゥルフの戦闘自体かなり事故が起きやすいシステムだから正直ポリプと探索者を戦わせるのは無謀だと思うが、戦わせるならかなり極端に弱体化させるのをお勧めする
ポリプ自体を弱体化させるだけじゃなくて探索者側に防護ベストみたいな防具を与えるのも事故が減らすのに役立つと思う
弱体化させる際は人間が操れるのは幼体が限界って設定にすれば無理なく全ステータスを弱体化できると思うが如何だろうか
使ったら余裕で全滅させてしまいそうな特殊能力は幼体のうちは使えないとか回数制限があるとかにしておけば都合がいい >>421
基本ガチバトルする相手じゃないからなあ
腐っても神話生物しかも上級の独立種族だしイスの偉大なる種族を追い込むほどの奴だし
最初から弱らせた個体を出すよりも
それ用の呪文や儀式(イスが最後っ屁で編み出したけど間に合わなかったとか)を用意して
対処させる方がCOCぽいかもしれない
いやイスは魔法とかあんまり好きじゃないみたいだから
「風を防ぐバリア」「ポリプに効果を及ぼすビーム銃」とかの方がいいかしら
正気度やMPを消費して発動するとか扱いが難しいとかバトルが終わったら壊れるとかにして あ、そうか確かに幼体でもいいんだ
確かに大人のポリプは人間の魔術師が操るのはちょっと無理あるもんな
「接触」呪文でよっぽどうまいこと交渉すれば話は別かもしれんが
あのグロい化け物が何をすれば「よし喜んで仲間になるよ!」と言うか正気では見当もつかない
あるとすれば何らかの利害の一致とかかなあ そこまで極端に弱体化するならもう無形先生とかシャンタクとかもっと弱いやつらで良いのではないだろうか
シナリオ上ポリプじゃないといけない理由があるのかもしれないがそうでないなら変更をお勧めする なまじ知識のあるプレイヤーだとポリプ出てきた瞬間に負けイベかと判断しちゃうかもしれんしな 本来負けイベントすら無く出現と同時にデッドエンドな代物だしな
ゲーム的には倒せるレベルに弱体化してあるが、それにしたって普通は出現させないよう・遭遇しないように手を打つタイプの存在
最低でも電撃銃くらいないと透明化状態からの突風で何もできずPL全滅も有り得る >>422 >>423 >>424 >>425 >>426 >>427
なるほどありがとうございます。
閉ざされた高山で透明な化け物に追い回されるギミックを使いたかったから、
ポリプがいいかなと思ったけど、
やっぱりかなり絶望的なんですね…
アドバイス通り幼体か星の精くらいにしておきます… >>428
透明な生き物なら「星の精」がいいじゃない?
一応物理で倒せるけど、退散でもどうにかなる
正義のダイナマイトでもショットガンの暴力でも
1体ならMAキックもちがいれば倒せる可能性ある
ポリプは追いかけ回す分にはいいけど
戦うとなると困る感じ
あくまで障害物という扱いがいいと思う
とあるシナリオでは聞き耳つかって回避していくギミックが用いられてた ストーリー的にも妨害役は黒幕が復活目指してる邪神と関連深い神話生物出した方が収まりいいしな
ポリプは意思疎通とか効かなそうで使役とかもなんか違和感あってそれ自体の復活阻止で十分シナリオになる素材
地下に大量に閉じ込められてるのと工事現場の亀裂が繋がってパニックみたいなシナリオやったことあるな
それもたしか亀裂を通れる小さな個体だけ登場ってシナリオで穴自体を爆破して埋め直して終わった 戦闘非推奨だからこそ色んな回避方法だったりギミックだったりが工夫されてるみたいで、こうやって並べてくと面白いね
逃げてほしいならSWの知識判定みたいにデータを開示したらどうだろう
遭遇時にPLに目星やクトゥルフ神話、オカルトで振らせて任意の能力の一部だけを公開するとPLが殴るか殴らないか悩んでくれて楽しそう ある日イスに精神交換を要求される探索者
歴史を書くのかと思ったら違うとのこと
その個体は生来の臆病者でポリプと戦うのが怖いというのだ
なんでもそのポリプは放っておけば探索者の故郷を滅ぼし探索者が生まれなくなってしまうのでウィンウィンだと彼は言う
電撃銃を手にイス人探索者の激闘が始まる
なお、探索者の故郷には風神雷神伝説が今もなお残っているそうな 狂信者が呼び出す邪神がシアエガなんでどの神話生物ともあまり接点がないので、思い切ってシアエガの呪いの塊的な奴を作り出してうろつかせるのもアリそうだなあ 空飛ぶスパゲッティモンスターをクトゥルフに出したい >>433
シアエガさん、奉仕種族いないし本人自身が自己の復活儀式に対して厳しすぎるんだよな
日程と場所と手順はともかく狂信者の生年月日と種族と性別を指定するってなんやねん… シアエガ招来退散と接触しか使えねえ!なんだこいつ! キーパーズコンパニオンにいるやつですか。基本ルルブ眺めてたから気づかなかった…
こいつもちょっとガチバトルはキツイなあ… マレモンにはナガアエを示唆する写真やイラストは掲載されていないが
コンパニオンでは1ページ丸々使ってナガアエのどアップイラストが掲載されていて
「何だこの扱いの良さ」と思った記憶がある
でもマイナー シアエガは奉仕種族はいないが自分で産んだらしいナガアエを従えてる
と言うか寝起きだから奉仕種族が居たとしても登場する余地が無い
しかしこいつ、アザトースの宮殿に行けるだけの能力ないし地位にあるから、全盛なら実は相当凄い神格なのかもしれん
覚醒したのを知って旧神が慌てて時間を巻き戻したくらいだし そのシアエガをビビらせるクトゥグァ
まあ誰でも普通はビビるかもしれんが
>>434
アザトースの化身というのはどうだろうか
空飛ぶスパゲッティ・モンスター教を熱心に説く奴がいて
ID論を教育現場で教えることへの批判かなと思いきや本気で信じており
気が付いたら何かこう窓に窓に >>441
クトゥグアさんはなんていうかただただ単純に広範囲大規模破壊がヤバいから他の神格も怯んでるイメージ
大規模破壊できる神格は他にも多々居るけどクトゥグアさんは現れた時点で大火事待った無しだし、実際の実力云々は置いといて「すぐ手が出るヤベーやつ」みたいな扱い受けてそう
FSMの触手の塊のような風貌は実際CoCと親和性たかそう
そういやFSMはスパゲッティ触手で全人類の頭を押さえつけてるなんていう悍ましい設定がありましたねぇ クトゥグアはいろんな神と敵対させられる便利屋的扱い受けてせいで「単なる神々の中の嫌われ者」状態になっててむしろ情けなく見える
よくよく考えると、アザトースの宮殿って結構ホイホイ入れたな
それこそ人間だって場所さえわかれば割とあっさり入れて、力を無料で貸してもらえるまである
まあ利用した時点で破滅するし下手すると宇宙ヤバいレベルだから、宮仕えの神々がアザトース(と、おそらくそれに勝るとも劣らない諸々)の安眠守ってるんだが >>444
そもそも神同士があんまり仲良くしてるイメージ無いから好き嫌いの感情は個人的にあんまりしっくりこないなぁ
嫌われてるというより畏怖されてるって印象でむしろ凄みを感じる
2体で1セットみたいなやつを除いて明確に仲がいいことが描写されてる神格って何が居たっけ?
夫婦関係でも人間的な愛情とか考えづらいし肉親関係でも敵対してるやついるしあんまり思い浮かばない
俺がパッと挙げられるのはアブホースさんにお裾分けを送ってたツァトゥグアさんぐらいかなぁ くとぅぐあは旧神のせいで呆けてる、狂ってるって扱いだからすぐ噛みつくキチガイ
そりゃ避けられますわ >>445
クトゥルフ一家とツァトゥグア一族はそこそこ仲良さそう クトゥグァは俺も割と便利使いしがち
クトゥグァやその眷属呼び出して全て焼き尽くしてウヤムヤエンド
ただそれは比較的派手で自然な破壊され具合になるから便利って感じで旧支配者は割と鉢合わせると対立するというイメージだった
邪神たちが人間みたく親戚付き合い、ご近所付き合いしててその中で爪弾きにされてるという発想はなかったわw
ツァトゥグァ出てくるCAスミス原作本とかラヴクラフトとの手紙とかそういう感じでもおかしくないと思っちゃうとこあるけどね
あれはまあ2人の悪ノリというかエイボン=スミスという人間の目を通した寓話的解釈と理解してる 北欧神話のスルトみたいに全部燃やしておしまいって扱い クトゥヴァ「別に燃やすつもりはないよ。そっちが勝手に燃えてるだけじゃん、呼ばれたから来ただけなのに」 旧神の毒電波で狂わされてコルヴァズに幽閉されているって、これもう旧神が便利に使ってるだけかもしれんな クトゥグァがくしゃみするたびに焼け落ちるン・ガイかな クトゥグァ「もっと熱くなれよ!」
ニャルラ 「あああああまた俺の家がああああああ」
>>451
旧神との戦いで放射性物質を浴びて狂気に陥った説は一つの解釈なので
元からああいう人なのかもしれん。ますます厄介者だけど >>452
何故か「加トちゃん風くしゃみをしてン・ガイを焼け野原にしてしまうクトゥグア」なるものを妄想してしまった
疲れてるな、俺 CoCは1回振りだとキャラの実力に合わない重要な場面での失敗が目立つので
振り直しサポートとしてNPC提案をしたらすっかりスレ汚染されてしまった・・・orz
NPCじゃダメだな活躍が喰われちゃうしアイテムにしとこう
<まいにち修造>魔道書・カレンダー・一般購入可
31種の呪文が記された日めくり魔道書
呪文の効果は全て同じで、1日最大3つまでチャージできる
使用者は呪文を唱えながら1つに付きマジックポイントを1d4消費する
このチャージは翌朝まで維持できる
チャージされた呪文は技能判定の失敗直後に解放し、これを振り直しさせる
ただし回避や受け流しの判定では振り直しは出来ない
また、銃器の射撃判定にも何故か使用できない
これでバランスが取れる・・・か? じゃあ武道キックの判定で使うわ
スマンな
mp1d4で別ゲーで言うところの運命変転使えるのはヤベーよ
あんまり補助しても接待にしかならんしPLも遊びというより作業になる
失敗も含めて楽しんでこ
どうしてもクリアに必要な最低限の重要なデータならそもそも最低保証としてつけるとか工夫の使用もあるでしょうよ クトゥグァだけが殊更攻撃的というより旧支配者や外なる神は全般的に一度顕現したら否応なく支配的に周囲をまきこんでくパワフルな存在としてイメージしてる
>>457
個人的にはどちらかというと判定は成功させなきゃって発想じゃなく失敗してもいいような工夫が欲しいな
一発振り失敗で致命的な結果にならない&停滞に繋がらないリカバリや展開を考えるのがKPの腕かなと じゃあ普通の魔道書もしくはアーティファクトにしてしまおう
魔道書【エブリデイ・ファイアマン】
「崖っぷち、だーい好き。
人は、大ピンチの時ほど本気になり
自分の創造すら越える力を発揮できるようになる。」
――ファイアマン
この書籍はクトゥグァを崇拝するカルト「ネスター派」日本支部が所有する教典で
日本支部長である魔術名「ファイアマン」の名言を日めくりカレンダーに記載したものである。
紙の書籍であるにも関わらず、うかつに触ると火傷しそうなほどの熱気を帯びている。
この危険な魔道書に書かれた名言を一文でも読んだ者は
急激にやる気を奮い立たせるようになり、直後の判定に+15のボーナスを得ることができる。
ただし人智を超えたポジティブさと熱さに触れたことにより
精神が異世界の熱気に浸食され、クトゥルフ神話技能が+1される上に正気度を1/1d6失う。
ボーナス欲しさに続けざまに読むのは非常に危険であり
最低でも24時間を空けなければ、失う正気度は2/2d6、3/3d6……とどんどん大きくなる。
にも関わらず、一度読んだ者は「次の名言も読みたい」という気持ちが抑えられなくなる。
ルール的には読んだ後でファイアマンのPOW18とのPOW対抗ロールを行い
敗北すると続けざまに次のページを読んでしまう。
名言を読んだことによる正気度喪失で一時的であれ不定であれ狂気に陥った場合は
通常の症状ではなく人体発火現象が起きる。
この炎はクトゥグァの肉体を構成する「生ける炎」と酷似した成分で構成されており
適切な手段で消火されないかぎり毎ターン1d4のダメージを与えるほか
「魂を焦がす炎」は肉体的ダメージのみならずPOWも毎ターン1ずつ奪っていく。
耐久力かPOWがゼロになった犠牲者は完全に燃え尽き後には炭すら残らないが
炎は消えず、新たな「炎の精」となって地球から25光年離れたフォーマルハウトに飛び去っていく。
クトゥルフ神話技能:前述のとおり1ページにつき+1、最大で+31
呪文:「クトゥグァの招来/退散」「炎の精の召喚/従属」「テニスの上達」「選手の応援」「悪臭を消す」 スペシャルってたら、失敗を成功に変えれるチケット1枚発行じゃだめなん? 俺の中でクトゥグァは古のものとクトゥルフの漫画のイメージを引きずってる
確かノーデンスもくしゃみでアフロになったりクトゥルフがペンギンの群れに襲われるやつ 運命変転は本家そのまま、セッション中一回の方がCoCの雰囲気壊さなくて盛り上がりそう
変転以外にもユニークスキルの選択肢作ってどれ取るか選べたらキャラメイク時に役割分けとかもできるかもね
ビガミの判定妨害とかあっても面白そう クリティカルのボーナスを、後のロール失敗相殺に使うくらいでいいんじゃないの? >>461
確定で失敗を成功にできるのは緊張感なくないか
判定に+30%くらいのボーナスでよくない? 個人的にはCoCで振り直しシステムとかヒーローポイントは勘弁してほしいなぁ
システムをいじってPLが任意で失敗をなかったことにできるとかは他のゲームなら大体歓迎なんだけど、CoCは失敗も楽しむゲームだと思ってるからシステム面を無理に甘くされるとモヤモヤしてしまう
>> 463のようにユニークスキル(キャラの特徴)としてセッション中一回可能、ぐらいがギリ許容範囲内 >>466
まあそれを正しいルールだ!って言い回ったりするならともかく
卓のローカルルールなんだから好きにすればよかろう
嫌なら参加せんかったらええねん 七版が翻訳されたら公式ルールとして振り直しが導入される現実
まあこの六版環境で七版出版とかそうそうしないだろうけど >>466
そのハウスルールは気に入らないから俺が参加しない卓でもやるなって言いたいわけね
どんだけ自分勝手なんだ >>466
CoCってロストしてなんぼな世界観(実際ロストさせるかは采配次第として)だからシステムやマスタリングをあんまり甘くしてしまうとそれっぽくなくなってしまうよね、わかる
ハウスルールは固定面子の要望叶えるためだったり、そのKPの理想とするゲームを行うための配慮だから嫌なら嫌でいいんだよ
でもあくまで面白くするためのギミックでなぜそれをするのかって理由もあるからそれを聞いてから考えてみてほしい
RPによって判定補正つけるルールとか決めておくとあまりRPしない人にもRP考えてもらえてキャラ立ちするし、メンバーによってハウスルールつけて盛り上げるのは結構あり 振り直しやヒーローポイント導入するとゲーム的でなんかやだなって感触はある
戦闘を楽しむようなよりゲーム的なシステムなら気にならないしポイントの与え方でストーリー性というかゲームのコンセプトをより明確にする効果もあるんだけどね
CoCのサスペンスやホラー的な冒険とうまくフィットしてないと感じてしまう ゲーム的でないやり方を考えてみる
例えばプレイヤーは各探索者に1か2つの特徴を設定してよいとする
特徴はキーパーが認めるものでなければならない
キーパーはその特徴を考慮して技能判定やストーリー展開に修正加えたり、プレイヤーが特徴による利益をキーパーに相談することができる
これはどうかな >>472
PCの特徴に基づいた描写や補正は普通にセッションしててやるべきことじゃないかな?
そのへんのアドリブ対応というかプレイの自由度がTRPGの醍醐味である部分だと思うよ
極端だけどそのへんのコミュニケーションがなければ劣化PCゲームってとこはある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています