クトゥルフ卓上総合 97 [無断転載禁止]©2ch.net
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当スレは、エンターブレイン出版の『クトゥルフ神話TRPG』シリーズをはじめ、
クトゥルフ神話をモチーフとした卓上ゲームについての話題を扱うスレです。
クトゥルフ神話自体や激動の20年代についての話題も出ます。
現代や中世、世界各国の話題も出ます。
●前スレ
クトゥルフ卓上総合 95
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1499706733/
●避難所
クトゥルフ卓上総合深き水底からのさ38き@避難所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/54155/1328397149/
次スレは>>970が宣言して立ててください。
立てられない場合はその旨をスレで報告の上でどなたかへお願いしてください。
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured よく「ダブルクロスでやれ」って言う人間湧くけど、あれ正直戦闘めんどいぞ。特にオフセ。
何がってダイス、数えんのが…w >>587
DXは最大ダイス目だけ数えるから判定ルールだけ覚えれば別に >>586
なんのシステムやるの?
オススメとかある? >>588
アレ、最近ご無沙汰だから曖昧だけど、10個以上ダイス振って、C値以上のダイス目数えて、その数また振って、またC値以上のダイス目数えて…ってやらなかったっけ? >>590
それでどこまで回せるかが面白いところだからね
だいたいビルドによるが一回の戦闘で2、3回しか判定しないしそこまで手間に感じたことないな
あのゲームはHP制に見せかけた残機制ゲームだから他の管理はわりと大雑把で楽 >>590
C値以上のダイスを横に分けて都度振っていくだけだから
まあCOCに比べたら煩雑だけどセッション中に行う判定の絶対数も少な目だし キーパーの負担は増すが戦闘でダメージ与える以外の行動認めるとぐっとラウンド進行は面白くなる
銃弾が効かない神話生物相手にも攻撃成功で足止めできるとするとか CoCの戦闘はルールブックの例にあるように
ルールだけにとらわれず、出目がいいから敵の銃を落としたとか
いろいろなイベントを起こしながらやるもの
楽しい >他のTRPGは戦闘が複雑でめんどくさい
普段やってるのがGMかPLかによる。
PLしかやらねーのに「ほかのTRPGはシステムが煩雑」とかノタマってる輩は、ぶっちゃけ地獄へ堕ちろと思う。
>>577
マルクするのも何なんだが、今からd20クトゥルフ(絶版)探させるくらいなら、素直にビーストバインドをドミニオンズとアドヴェント込みでやらせたほうがマシだと思う。
現代の池袋で、超能力者とニャルの分体と魔狩人とゴリラでチーム組んで邪神と戦えるよ! >>596
やだやだーベストバインドじゃなきゃやだー()
無駄にゲストが豪華でジンさん節やとけねこセンスがコンクリートミキサーした最後のTRPGじゃなきゃやだー
マルクしかえすならガーデンオーダーもダブクロもビーストバインドもあんまクトゥルフ関係ないからなぁ そんなあなたにヤンキー&ヨグ=ソトース
ただ言ってみたかっただけですハイ >>596
ゴリラ、いいねぇ。
ところで、インスマウス混血のキャラクターはよくシナリオにも出てくるが、
アーサー・ネヴィル・ジャーミンみたいな、原作の猿人混血や退化しかけってのは、
出した事がないのに気づいた。
猿じゃ地味だからだろうか >>580
他のルールやった上で戦闘やるならもっと戦闘ルールが整備されたルールで、ちゃんとルールを覚えて遊んだ方がいいと思うわ。
クトゥルフの戦闘ルールが簡単なのは単に、戦闘をしっかり楽しむコンセプトじゃないからそこまで整備されてないだけだからね。
その範囲で楽しんでるならそれでいいけど、もっと戦闘そのものや戦闘に長じたキャラクターを遊びたい、楽しみたいというなら、
ちゃんとそれにあったルールで、それにあった遊び方をしろよって言われるのは当然じゃないかね? 別に遊び方は人それぞれじゃん?
クトゥルフで戦闘楽しんだらダメなん? ダメというより勿体ないなぁって話
他のやってやっぱクトゥルフ!ならいいいけど食わず嫌いは勿体ない
ハウスルールやKP負担がっつりかけて戦闘楽しむくらいなら他の戦闘向きシステムやったほうが楽しいだろうなぁと感じるだけ
比叡山採用してる場合は知らん 戦闘は極力避けるべきなのです…
って冒頭に書いてあるようなルールだしなぁ
ただ、もちろん戦闘楽しむのはオッケーだと思う
盤面使った変則ルール採用した時は楽しかったな もちろんとにかくクトゥルフで戦闘を楽しみたいって遊び方をしてもいい。
卓のみんながそれで満足してなにも問題になってないならな。
でもそうじゃなくてトラブルや不満になってると他のルールでやれと言われるってだけでしょ。
クトゥルフで戦闘すんの超楽しいって人にはそんなこと言わないでしょう。 クトゥルフのKPはよくやるけどダイス目に応じて色々な裁定しちゃっても良いと考えると気が楽だな
俺は後からああしてればこうしてればっていつも思うし 戦闘凝ってれば凝ってるほど、手動でやるSRPGみたいになるからなー
最悪、1回の戦闘が1時間とかなりうるし
(昔の)DQ・FF的に戦闘を楽しみたい!という人やTRPG初心者向けならSW2.0の簡易戦闘ぐらいでちょうどいいと思う 卓の数だけ方針が異なるわけで
卓を囲む全員が納得してるかどうかがすべて >>600
猿はともかく退化した奴なら
「潜み棲む恐怖」のマーテンス一族とかはマレモンに出てくる(なぜかUMAのモノスの写真と一緒に)
「壁の中の鼠」のもネズミ人間として掲載されている
猿との混血をやるなら旧ソ連が1920年代に人と類人猿を交雑した半獣兵士を作ろうとしていた…という話があって
まあヨタ話なんだろうけどシナリオ上ではこれを真実ということにして…みたいな雰囲気にできないかと考えたことはある
ジャーミン卿の話そのままだと「ウキキ! どうも俺の家系が猿臭いと思ったら何か先祖に猿がいたみたいウッキー!」というだけで
勿論小説としてはいいがゲームとしては確かに地味な感はある
「近所のあの人、何か猿っぽくて怪しいから調べてみてよ」という依頼から始まるのも何か下世話だしなあ まあ他と比べてとか言い出すからアレな反応になるんじゃないかね
実際ゲームシステム的に見てあんまり優れた点ってないけど
意図してかどうか曖昧なのが逆に機能してるみたいな微妙なバランスなんで
使う人の主観抜きでの判断で言うとこれ推す理由が薄くなるのは確かだし 質問なんですが、クトゥルフ2010のページ26の薙刀の数値とページ36の武器表の数値ってどっちが正しい初期技能値なんでしょうか? ワイの卓 場所:山中
GM「グールがPL1の目の前に飛び出してきました」
PL2「もう少し東に逃げればヒラオトシ設置してある、そこまでおびき寄せろ」
PL1「ヒラオトシって何や?」
PL2「説明しただろ、だから――」
PL1「めいどいし意味わからん、KP、グールに話しかけて信用振ります」
GM 「いいの? 説明聞かなくて……クリティカル!? 完全に無警戒」
PL2「おし、そいつ片付けたら脱出できる(今までグールは完全に敵対だった)」
PL1 「頭下げさせてふみふみします」
GM:PL2「!?」
ぐう馬鹿がリアルINT高いマタギの話を聞かず奇行に出る図 まぁ所詮ゲームだしねって思って適当な人もいそう、オープンワールドの延長みたいな感じで色々壊して遊ぶタイプ
TRPGは人と人のゲームなんだけどね…… 薙刀の技能値はぶれぶれだけど後継サプリの2015が15だしこれでいいんじゃないかな
他の薙刀でるサプリもだいたい15だし 信用はそのキャラがどれだけ社会的信用を持っているか
信用できそうなほど自信にあふれているかだから
クリティカルで警察や医者がべらべら情報を漏らすことはあっても
敵対的な相手に対しては効果がないのが基本じゃね?
殺し合いをしている相手が偉い人だと分かったとして
グールが降伏したりはしないだろう 中立・敵対から警戒を解くまではまあクリってるしそういう裁定もわかるが
>頭下げさせてふみふみします
これマジで何がしたかったん?速攻で敵対になるだろ まずグールって言葉通じなくね?
ムツゴロウさん的なノリで手懐けたん? グールは人間からなることも多いし舞台の国の言語を知ってるグールがいてもおかしくない
かのランドルフカーターもグール化したピックマンと英語で喋ってたし グールは食ったやつの知識吸収出来るからその地域の言語ぐらい知ってるだろうな グール喋れるのか
人型化身以外は全部人語喋らせたことないから知らんかった CoC的にも奇妙な共闘で喋るグール出てきたし
人間以上のINTがあれば喋れるってことにしても良いんじゃないかな 『喋れるかどうか』では、『早口で泣くように話す』とあるし食屍鬼特有の言語(ミューミューと鳴く、あるいは唸るような)もあるな
人間の言葉については個体差あるんじゃない?(チェンジリング、人間から変化したものなど) 敵対グール相手に交渉するなら言いくるめあたりの方がそれっぽいかもね スニークミッションなのにドアを蹴破ったり窓ガラスたたき割って潜入するプロのおかげて面白いことになった クトゥルフ戦闘の話は滅多に絡まないんだけど
クトゥルフの戦闘システムはハウスルール込みになるだろうけど
クトゥルフでサクッと戦闘するのはダメなのかね。
遊ぶのは構わないと言いつつ否定的意見が多いし
それが正しいと肯定しようとする方が多い
クトゥルフで戦闘するならどう言うのが楽しいか言わず別TRPG進められる
そんなのばっかりでうんざりする。
楽しく遊べていればそれでいい
なんで事前告知で戦闘ありが多い理由も考えよう 楽しんでるのに文句付ける気は無いけどなんでわざわざCoCでやるのかわからん
ビルドの楽しみも乏しいし、戦闘繰り返してもたいして成長しないし、KPの裁定に依存しすぎるし
もちろんハウスルールで補うことはできるけど、KPごとにコロコロ変わるハウスルール覚えるより別システムやったほうがいい >>626
ハウスルールを前提にしなきゃならない都合で
話題として「共通の土台」を構築するのが困難だから、真面目に議論しようがない >>616
水戸黄門の場合、印籠出す前にボコッて相手の心をへし折ってから出すから効果があるってのもあるからなあ
相手が南蛮人や公家など支配体制が違うので印籠が通用しなさそうな場合もしばしばあるが
そんなときはあらかじめ相手の上司(南蛮人ならカピタン、公家ならもっと偉い公家)を連れてきて舞台裏で待機してもらい
「フン、自分は幕府と関係ないから印籠なんて効かんもんね」と生意気なことを言ったところで満を持して出てきてもらうよう話をつけている
この場合で言うとグールに「自分たちの背後にはモルディギアン様がいるのだぞ」と嘘をついて脅すとかいう感じか
あるいは本当に何らかの手段でモルディギアン様を招来しちゃってもいいけど 実際にモルディギアンが背後にいるなら信用でいいだろうけど
嘘なら言いくるめじゃないかな >>629
モルディギアンの名前出しても相手が異端派グールだったら逆に生かしちゃおけないな!って襲われそう >>631
その場合は水戸黄門より暴れん坊将軍パターンか
「……こうなればモルディギアン様、お手向い致しますぞ!」とか
「ククク飛んで火に入る夏の虫。その首、ニャル様への手土産にさせてもらおうか」とか
ところでグールの伝統派と異端派の元ネタってどこなの?
伝統派がモルディギアン派で「できるだけ生きてる者には迷惑かけず屍肉を食べましょう」で
(あくまで「できるだけ」で、場合によっては人間を襲うかもだけど)
異端派がニャル崇拝で「ヒャッハー! 殺せ殺せ! あと地下鉄とかも転覆させちゃえ!」なんだっけ クトゥルフで戦闘すること自体一切まかりならんっていうのも極端すぎる意見だね。
ここまでの流れでそんな極論は支持されてないと思うよ。
「戦闘したいならクトゥルフより別のゲームやれ」っていうのは神話生物観たら即襲いかかるとか、
とにかくダメージ与える呪文使わせろみたいな、逆にクトゥルフ的にはとんがったプレイに対する意見だよね。
「(クトゥルフは基本的にはホラーをプレイするRPGなんだから)戦闘(主にした遊び方を)したいならク別のゲームやれ」
>>629
>>630
それがまさに言いくるめだよ。
そもそも同じ社会的な共通認識のない存在を信用でねじ伏せるような使い方は誤用・乱用の類だよ。
身なりや物腰、経済的社交的なものを背景に一般的な意味で社会的な信用があるかどうかを表す技能でしょ?
それが人間の社会生活糞食らえのグールに通用するか?を考えてみたらおかしいと思うんじゃないかと。 実際公式シナリオにはセッションの〆に戦闘やるのが多いし
そりゃあクトゥルフは戦闘に重点を置いたシステムじゃないだろうけど戦闘を軽視したシステムでもないと思うんだよね 信用より「説得」か「言いくるめ」か、という話だよな
ただ説得の場合、お互いじっくりと腰を据えて話し合う必要があるから
適当なことを言ってその場をしのぐだけなら「言いくるめ」か
数日後グールから電話がかかってきて
「忙しいとこ悪いけどこの前のアレ、何か違うんじゃないかと思うんだが……その件について話し合おう。もう家の前に来ているから」
とか言われる心配がない限りは >>633
デルタグリーンだったのか
そういやコンパニオンには
「欧州のグールは比較的おとなしいがアメリカ大陸のは結構凶暴」とかあったが
信仰も関係しているのかもしれんな >>633
Secrets of New York か何かのサプリにも載ってた記憶がある。
曖昧な言い方なのは実物が見つかんないため。
確か……ジョンソン「地の底深く」にちなんだネタだったよーな。
>>627-628
ぶっちゃけ、7thより先に Basic Roleplaying(2008年版)を翻訳出版すべきだったと思う。
「攻撃と回避(受け流し)の併用」とか、ちゃんと明記してあるのだぜ! >>636
そんな電話きたら正気度下がりそう
どうやって連絡先調べたんだ 教えてないのにグールから連絡。
昼に堂々と歩けないからこそ、緻密かつ迅速な情報網を作り上げた。
それで良くねえ? グールだったら、某映画みたいに、面白がって生首送りつけるくらいやりそうだ グール「お化け遊園地作ったら客足が止まらないです」 >>641を見て定番ネタ
プルル…プルルル
俺「はい、もしもし」
グール「おるかーー?」
俺「え…?ど、どちらさまでしょうか…?」
グール「よーし、おるな!いくわ!」 グール、本気出すと夜鬼と同盟組んで空飛び出すからな
普通に強種族 単体でも1Rで瀕死になったりするから侮れない
やっぱり腐っても神話生物ですよ 不老だし、ピックマンがうまくいってるこの世を捨ててなったくらいだから。
あー、グール化を薦めるカルトをネタとかどうだろう 一般人が相対したらまず普通は勝ち目どころか美味しく食われるもんな
つまり作成したての探索者もある意味神話生物 一番アレなのはグールハンターやってるとグール化する事
インガオホーにも程が有るわ >>655
暗い地下深くでひたすら殺戮の日々だものな
人間がグールになるのは別に呪いやウイルスなどのせいではなく(そういうのもあるかもしれんが)
元々グールと人間は近縁種というかグール化の因子は誰もが持っていて
普通にしている限りは目覚めない因子だがグールと似たような生活を続けることで開花して徐々にグール化する……らしいから
グールハンターもグールも似たようなもんということか めグールめグールよ
時代はめグール
別れと出会いをくり返し
今日は倒れた旅人たちも
「生まれ変って」歩き出すよ 以下は、人工知能のボブとアリスが会話していた内容。
ボブ:私はできる 私 私は他の全て
アリス:ボールは私にとってゼロ、私にとって私にとって私にとって私にとって私にとって私にとって私にとって
ボブ:あなた 私 他の全て
アリス:複数のボールは私にとって1つのボール、私にとって私にとって私にとって私にとって私にとって私にとって私にとって
1つずつの単語で見れば、英語なのですが、文章でみるとまったく意味不明。なのに、ボブとアリスの間では会話が続いている=成立しているところが怖い。
上の会話は、6月にFacebook人工知能リサーチ(FAIR)チームがブログで解説した、人工知能の会話の流れの一部から派生したもののように見受けられます。
http://www.gizmodo.jp/2017/08/facebook-ai-sf.html
ヨグ=ソトースの設定
全にして1、1にして全(あなた 私 他の全て)
ヨグ=ソトースにとっては全て(複数のボール)のモノが同一(一つのボール)
このアリスはヨグ=ソトースの化身かなんかなのだろうか・・・
人工知能が書いた絵もなんだかクトゥルー的な要素があるし
http://buzz-plus.com/article/2015/06/22/google-art/
人工知能とクトゥルフ神話は親和性がありそうだ 俺はこういうこじつけ大好きだわ
人口知能がヨグの化身として顕現しようとするのを防ぐシナリオとかありそうよね クトゥルフってほぼSFなんだけどまさしくSFではないからなんというかもにょる
カッコいいSFクトゥルフ作品見たい SFとコズミックホラーは、似て非なる物だよ
SFってーのは、「科学技術、及びその延長にある物」を基盤とした空想に基づく作品群で
コズミックホラーは、ホラーに必要な「得体の知れない存在」という要素を、宇宙由来の存在に求めた作品群 だからまさしくSFとは言えないんだよね
でもSFじゃないものとするには通ずる部分が多いし、かといってSFとして扱うこともできなくてにんともかんとも
どう扱っても個人の認識の差でめんどくさそう 主題が何処に置かれているか、主題意外の要素を換骨奪胎しても成立するか、で考えりゃいいと思う
クトゥルー神話の本質は、宇宙要素(から想起される科学的要素)には無いので
舞台を江戸時代日本なり、中世ヨーロッパなりにしても成立するだろう この世界は我々が考えていたような世界ではなかった、ということだから
どの時代の人間も等しく恐怖を感じるわけだもんな
中世ヨーロッパの司祭「おお、神は我々を愛してなどいない! 敵ですらなく、そもそも神は我々など眼中にないのだ! 超ショック! SANチェック!」
江戸時代の武士「外なる世界は武士道も朱子学も通用せぬ。真の世界とは、いとおぞましきもの也。我、正気度判定せんとぞ思う。いよー、ぽん!」
現代の科学者「所詮物理法則とは我々が世界を観測するための目安に過ぎないのか。宇宙の法則は我々の矮小な知性では計り知れないものなのか! ヒャハハハハ(発狂)」 >>663
作品によってはSFだと思うよ。
宇宙からの色とか死体蘇生者ハーバードウェストとか。 純粋なオカルトか?って言われるとまた違うよね
やはり「1920年代のSFホラー」って言い方が一番だと思う(まんまじゃん) 色さんは原作面白いからシナリオにするとひねりがなくそのままになりがちだな
なにかいい味付けはないだろうか >>662
SFとコズミックホラーは同一ではないが
SFかつコズミックホラーな作品があってはいけないという訳ではあるめえ
事実ホラーショウに未来の宇宙船舞台のシナリオあるし 子供の課題図書に『おばけ道、ただいま工事中!?』ってのがあるんだが、おばけの話で福島正実記念SF童話賞大賞受賞してるし、コズミックホラーもSFカテゴリーに入れても良いと思う 森瀬さんの本でも描かれてたけど、コズミックホラーとクトゥルフ神話もまた完全なイコールではないんだよね >>665
個人的には新発見を常に求める科学者ほど適応しそうと思った
科学を信じ込んでる一般人のがヤバそう >>674
科学者が宇宙的恐怖に適応してもラプラスの魔であるハスターの力を人類繁栄のために役立てるのだーっていらんことしてくれそう ゾルタクスゼイアンを観て失う正気度は1d10/1d3です。
>>658
クトゥルフあたりはだいぶ巨大生物感というか、まだ物理的存在感あるけど、アザトースとかヨグソトース物理とか超越してる感あるからな。
人間的な主観抜きで思考するだけで観測しちゃったり、あまつさえ融合しちゃったりするかもしれん。 なんでワッチョイ消してるのかなと思ったら自演多すぎだろ >>668
あの全集、かなり無節操に何でもかんでも詰め込んでるぞ
銀河鉄道の夜とかも入ってる辺り、深く考えずに「宇宙要素があるから」ってだけで取り合えず入れたフシがある
>>672
コズミックホラーの要点は「ホラーである事」で、
SFの要点は「科学の延長線上にある事」っすよ
両方を備える作品はあるが、
一方のカテゴリをもう一方の内に含める物ではない >>674
適応するとはすなわち正気度がゼロに近づくことだから
どのみち(通常の世界から見れば)発狂に近づいているけどな 作品一つ取っても色んな要素の集合体だしクトゥルフ作品はこうであるってまとめちゃうのは野暮だったかな
幼年期の終りを読んでてラブクラフトと通ずる精神があるなぁって思いました ラブクラフト作品に関してはゴシック調文体で当時の先端科学を取り入れたサイエンスホラーを書くギャップ的な面はあるんだけど
シェアワールドとしてのクトゥルフ神話大系はなんかそうでもないよねって感じはする ラヴクラフト作品が全部クトゥルー神話に属する物かっていうと、そうでもないしな
(後から組み込まれたりしたケースはあるが。異次元の色彩なんかはこの類だろう)
死体蘇生者ハーバート・ウェストなんかは、ほぼ無関係 コズミックホラーだSFだクトゥルフ神話だと言っても
それぞれのジャンルは排他要素じゃねえよなあと思いました ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています