あなたは新米の冒険者です。2
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
故郷から3ヶ月の時間をかけ、近辺ではもっとも大きな街に到着しました。
もうすぐ日が暮れようとしています。
どうしますか? 大きな街を見て回るのにウッキウキだった新米は、もう日が暮れそうなのにぶち切れです
典型的おのぼりさんですね 「日は暮れるし、腹は減るし、そのうえもう
どこに行っても泊めてくれるところはなさそうだし
こんな思いをして生きているくらいなら、
いっそ川にでも身を投げて、死んでしまった方がマシかもしれない」
そんなことを何故か大声で呟いていると、
突然何故か老人が現れました。
「お前は、何を考えているのだ?」 新米はおばあちゃんから渡された家宝の預言書を見直す。
>>10 最後まで共に旅をする仲間と出会う
>>20 困っている人々を見て、巨悪の妥当を決意する
途中は字がうまく判別できない。
>>30 で分かるのかもしれない。
まあ途中なんてどうでもいい。
>>100 巨悪を倒した英雄として祝福される
この予言を信じて僕は旅に出たのだから。 新米は父の言葉を思い出す
冒険には、いちかばちかの局面があるだろう
その行動に成功したかどうかは 秒数のコンマ下2桁
1 :NPCさん:2014/02/19(水) 22:46:23.83 ID:???
この場合「83」を見るんだ
何かの判定をするときは
挑戦する課題と 01 〜 98 までの難易度を指定する
次のレスがどのように挑戦したかを書き込む
そのときに出た下2桁が難易度より大きい数字ならば行動は成功だ
と、新米はお腹が空いてきたので食堂を探すことにした 難易度15 じゃあ、近くの酔っ払いに聞いてみよう
「食事のできる店はありませんか」 質問は大成功。酔っ払いのおっさんは高級料亭の店主だったのだ
意気投合し、店に案内される
そこで出会ったのが
(なお、説明のために連投しちゃったけれど、本当は連投は禁止だろう) そもそも前スレからして、前々スレが埋まってしばらくしてから
立てる必要なんかまったくなかったのをワザワザ立ててるしなぁ と、スレで管を巻いてみせたこともありましたっと(入力終わり ターン!)
(ターン!というのはENTERキーを力いっぱい叩いた音です) おばあちゃんの予言によれば、凄腕の殺し屋、ヘリゴセブンティーンが最後まで共に旅をする仲間のようだ。 そういえばおじいちゃんの予言で、ヘリゴセブンティーンは名前が長いので本当に最後までいるか微妙かもって言ってたな ヘリゴセ「しょうがない…俺のことはヘリゴセとでも呼べ」
文がミドルネームのようだ。 どうでもいいんだが、スレは2じゃなくて5ぐらいじゃなかったかな? 「俺は獄長とは友達だったんだぞ! なめるなよ」
それにしてもこの人物、やけに小柄な体格をしている。
17と書かれたブリキのバケツを目深に被っており、顔は見えない。
ボロきれのマントで体を隠してはいるが、大人なのか、子供なのか。
「男なのか、女なのか…。時代は萌え、ということか」
新米は敏感にFEAR臭を嗅ぎ取っていた。
ヘリゴセ「お、俺の後ろに立つな。人をジロジロ見るなっ」
店主「文ちゃんはな、ナリはそんなだがスゴ腕なんだ。
この辺りも治安が悪いんでね。食べさせるかわりにウチに居てもらってるんだ」
そのとき突然、店のドアが蹴り破られた 獄長「たしかに妥当だな」
来店して一杯やっていた獄長は
ドアのむこうから現れた一団を見て
彼らこそお話の悪役として妥当であると決意したのである
その一団とは 超太ったオーク「ハート様」と配下のチンピラたちであった 第一ターン
獄長の先制攻撃!!
へリゴサを召喚し、場にカードを2枚伏せる!
自動特別効果、鬼哭の山塞、発動!
獄長のオリジナル能力、発動!
相手のAP分だけ、HPにダメージ!! 事態をよそに白熱するカードゲーム。
対戦相手の獄長がカサンドラ監獄を配置。攻撃力・守備力500アップ。
墓地への効果制限がかかる。
その一方
「でやがったな」マントの下で魔法銃スミス&ウェッソンに手をかけるエリゴセ
新米も実家の倉庫にあった無銘刀、二尺三寸二分を引き抜く
ハート様「まあ待ちなさい。暴力はよくない」
マスター「要求はなんだ」
獄長はヘリゴサを利用してエクストラデッキからの特殊召喚を狙う ハート様は手下のちんぴら二人の手を借りゆっくりと腰を下ろした ハート様「マスターの気まぐれコースを4人分」
マスター「4人…?」
ハート様「私はこの図体です、2人分食べますよ…今日は木曜日だから鹿肉の日でしょう?」
マスター「そ、そこまで知っているとは…貴様、何者だ!?」
獄長は机の下に手札を落としてしまい必死で探し始めた 新米たちのあずかり知らぬ遙か彼方の宇宙では
9本の銀河鉄道が運行されている
そのうちオリオン大環状線を担う555号
その機関車部分が変形したものがバトルシップ555である
客室から降り立つ壮年の男
「その料理、ひとつワシにもふるまってはくれんかな」
稀代の美食家、宇宙海原雄山である
店主、新米、ヘリゴセの3人は
ハート様たちと雄山に料理を振舞うことになった 難易度40 「新米くんと文ちゃんは見ていてくれ。これは料理人としての勝負なんだ」
なぜか盛り上がるマスター
全身全霊をかけて餃子ライスを作りあげた 12!その味、100点中12点!
見れば雄山とハート様はあまりの味に失神していた
マスター「やったぞ…」
3人は物珍しさからバトルシップに駆け寄る 珍しい乗り物を見て興奮気味の3人。新米はふと預言書を見直す。
>>50 伝説の剣を手に入れる
>>100 巨悪を倒した英雄として祝福される
先行きが不安になるばかりであった。
剣を探すには宇宙に行くべきか、この星に残るべきか。 マスター「>>50で伝説の剣を手に入れるにはだいぶ巻いていかないといけない」
マスターは冷静にそう判断した 少女戦士「吟遊GMに従わない勇気を示しましょう。それこそが勇者よ」 少女戦士「さあ、思うままに行動しなさい」(通りすがり)
新米「宇宙に行くのは…なんだかこわい」
ヘリゴセ「ファンタジーの世界じゃないと剣は見つかりそうにない」
マスター「このまま店にいても危ないし、ついていくわ」
3人はとなり村で聞き込みを開始した バトルシップ555のコクピットに魔剣が刺さっていた。 新米「まさか…これが伝説の剣なのか?」
戸惑っているとバトルシップ555のメインコンキューターが語り始めた。
バトルシップ555「そうです…ですが、その魔剣を手にするには試練を乗り越える必要があります」
マスター「なんだって…?それはどんな試練なのだ?」
バトルシップ555「「こうして伝説の剣を手に入れた」を>>50にレスするまで頑張って引っ張りなさい」
ヘリコゼ「そんな、あと10レス以上も引っ張る必要があるのか…なんて試練だ」 新米「これが、伝説の剣。ごくり」
鼓動が早まる。手に汗がにじむ。新米の脳が右腕の上腕筋に電気信号を送る
新米はゆっくりと右腕をあげ、剣に手を伸ばす
マスター「頑張ったな新米、さあ、剣を」
ヘリゴセ「うん。取るがいい」
ここまでの苦労が走馬灯のように過ぎていった
ひと月も歩かせて馬が倒れてしまったこと
迷った結果、結局バトルシップに戻ってきてしまったこと
マスターが青い鳥の逸話を語り、ヘリゴセがあくびをしたこと マスターの発案で雄山その他を埋葬し、手を合わせたこと たんぱく質で構成された新米の指先は
剣の柄までの途上にある空気を掻き分け、なおも進み続ける
空気と指のわずかな摩擦が熱を生み
その熱が空気に吸収されて発散していく
まるで永遠かと思われる50cmの道程
魔剣はバトルシップのコンソールが発する光を受け
鈍く怪しい光を放ちながら
新米の右手の到着を今か今かと待ち構えている
メロスはまだシラクサの町を発したところだ
セリヌンティウスたる魔剣はただパネルに身を預け、ピクリとも動かない
邂逅の瞬間を、疑うそぶりも見せていない 手を伸ばしたそのとき、この地方では珍しい地震が発生した
バトルシップは555は大きく傾き、新米たちは転倒した
艦のどこかで低い振動音がし、艦内の明かりが次々と灯る
エマージェンシー
艦内設備は勝手に機動し、ガードロボット等が巡回を始めた 巡回を始めたのと同じ頃、激しい振動による衝撃で新米たちは艦から滑り落ちていた そこにカブに乗った獄長が現れた。
「ちわー、三河屋です。先日ご注文頂いた『剣と鞘一式、ふかふかふわふわブーツ付き』
お届けに参りましたー」
そういって、新米にダンボールを投げつけるなり、颯爽と去っていった。 新米がダンボールを開封するとなかから獄長が飛び出してきた。 獄長の喉に剣が突き刺さっているのを瞬時に理解した新米 伝説の魔物「獄長」の喉元に突き立てられていた伝説の魔剣とはこれか・・・
>>50までちょっとあるな、まずは軽く小指で触れてみよう、と決意した。 そして、天を仰いで大口を開けるや、ふかぶかとくわえ込み
一気に呑んでしまった。
「結構なお味でございました」 その瞬間、獄長は剣と一体化したのだった。
――『伝説の剣』獄長の誕生である。
伝説の剣とは、その剣の神秘の力を拳に宿す事ができるようになった
獄長その人なのだった!
新米「えー」
えーじゃない、もう時間がないんだから
諦めて納得して決め台詞言えよ、次のレスだぞ おっ、もう50レスまで来たか。今回は最速だなと
気を取り直して、
「さすがは三河屋、このふかふかブーツの履き心地、雲の絨毯の上を歩いてるようじゃわい!」
「この鞘も剣にぴったりしとる。この抜き心地は最高じゃーい!」
と、品定めに余念がない演技をしてみせる新米であった。
さてと次は
>>100 伝説の魔物を倒して魔物に成り代わる!
だな。じゃぁ、まずはさくっとゴブリンでも倒して肩慣らしといくか 新米は試し切りとばかりに獄長を操り
拳の連打でバトルシップ555を破壊しつくす
伝説の魔剣「獄長」を収める鞘
それは数トンの巨体を収める超大型の棺である
獄長はお気に入りのカードゲームを懐に入れ、棺に収まった
預言書の文字は薄汚れ、曖昧であり
見るものの恣意的な判断によっていかようにも意味を変える
圧倒的な力を手にした新米にとって
その記述は、欲望をかなえるキッカケとして読み取れるものとなったのである
「よく見れば仲間と出会うなんて書いていないじゃないか」
新米はマスターとヘリゴセを睨んで追い払うと
棺を背に担ぎ、ふかふかのブーツを踏みしめる
暴力の予感にうずうずしながら、隣町へと歩き出すのだった 獄長はまじ強かった
あまりの強さに恐怖すら覚えた新米は思う
「獄長の獄は、地獄の獄なんじゃね?」
強すぎる力は大国間のパワーバランスさえ崩しかねない そのころ、タイ国では日本の米の出来具合を心配していた。
「いつかのようにタイ米がけなされるのはもう嫌なんじゃよー」 新米の破壊活動は、もはや災害と言えるものだった
少女剣士は引き裂かれ、三河屋は握りつぶされた
ゴブリンを退治した際には謝礼に現れた村長を踏み潰した
日本(ヒノモト)を訪れた新米は
農夫を殺し、水田を荒らし、農作物の生産量を急低下させた
日本の領主たちは隣国タイからの輸入に頼らざるを得なかった
ただひたすらに繰り返される、惨劇と飢え
カントー地方 ヒガシムラヤマ
「あ、あれは噂に聞く新米じゃあ…」
この貧しい農民たちが慎ましく暮らす村にも
巨大な棺を担いだ影が迫りつつあった 新米を倒すには魔剣獄長を使わせないのか絶対条件
つまり棺桶を開けさせなければいいわけだ
そのためには伝説のあのアイテムが必要だ… バールのようなもの「先生お願いします!」
お前だお前、お前が棺桶を釘付けに…… お前だお前
数年前、天才子役マジシャンとして活躍した彼らも今や ttp://p.twpl.jp/show/large/taz92
ぐぐってみたらイケメンになっていた
ヘリコゼ「イケメンか……嫌いじゃないがてじなーにゃという感じではなくなったな」 奇術師てじなーにゃの広告を眺めながら
マスター「そういえば新米のやつ、今頃どうしてるかな」
ハート様(ゾンビ)「ほんとにねえ」
食堂の夜は更け行く
東村山ビレッジではバールの捜索が続いていた。
子供「ここにバールなかった?」
ばあさん「あんだってぇ?あたしゃ80だよ」 カナヅチ先生「バールは所詮こじあけるもの。本当に必要なのは私ではないかな!」 バール先生は棺桶こじ開けられそうだし
カナヅチ先生は棺桶叩き壊せそうだし
何故か棺桶を開けちゃいそうなアイテムが集まっていく しかしそれは巧妙な作戦だった
あまりにヌルゲーで空けられそう、破壊出来そうだと
むしろ簡単過ぎてやりたくなくなるのが人の心理というものなのだ
あと魔剣獄長無双過ぎて新米もちょっとヌルゲーに飽きてきた まあスレたてした>1は糞人間なのは確かだしな
糞人間にはヌルゲーで丁度いいんじゃないのか?
と思った ところがぎっちょん!
時代はスマホの画面をぽちぽち押していると柄が変わるだけで、
それなのに気が付くとガンガン課金してしまっているという
ヌルゲーを越えた無意味ゲーの時代に突入していたのだ まあスレたてした>1は糞人間なのは確かだしな
糞人間にはヌルゲーで丁度いいんじゃないのか?
と思った ところがぎっちょんとか使ってる奴がいることにびっくりした まあスレたてした>1は糞人間なのは確かだしな
糞人間にはヌルゲーで丁度いいんじゃないのか?
と思った ヌルゲー。
古代の王、ヌルハチの妹といわれる女神である。 ちなみにヌルハチの弟がマルハチ。いとこがハッチーである。
そしてヌルゲーにはクソゲー、シューキンゲーの姉妹がいた。
いずれ劣らぬ金の亡者である。 >>1の糞ぶりはもはや全宇宙に鳴り響いていた
糞の中の糞 糞キング>>1
新米がSHITするのも仕方がない糞ぶりであった 村の集会所
村長「街道で見かけたってぇ話が本当なら、もう時間がねえ」
若者「気分任せに暴れながらだが、あと4日もありゃあこの村に」
亜人バール「最近は魔剣に飽きたとかでステゴロだと聞きます。ならば」
亜人カナヅチ「よせ。我々のアイアン頭突きだけで対抗できる相手ではないよ」
村長「隣国を治めた古代の女王ヌルゲーは……」
若者「また村長のヌルゲーか。金満女王ヌルゲーの話はもう飽き飽きだい!
俺がマジカルスマホゲームでどれだけ金を巻き上げられたか」
村長「落ち着け。ヌルゲーは少数の迅速な機動をもって隠密裏に戦力を整え
4万の大軍を打ち破ったという。1人でも2人でもいい、侍を雇うんじゃ」
バール先生たちは、数日の後に戻って来た。
なけなしの金で雇った用心棒を連れて。 サムラーイ「魔剣妖神棒を使う邪悪な米の神か。相手にとって不足なしでゴザル」 そういったサムラーイは
>>1に食われた骨までも食べられ消化され
糞となり>1の糞眷属となった
そんな時、糞魔王>1は 「拙者を消化したアヤカシ『糞魔王』はすっかり安心して高笑いをしてござった。
糞眷属となった拙者は、すかさず己が内に封印してござった霊魂を開封し、
たちまち元の人格を取り戻したのでござる。
心頭滅却すれば、いかなる痛みも苦痛とは感じられぬ。
消化ごときで拙者の魂を溶かすことは、でき申さんのでござる」
サムラーイは、着流しの衿をガバと開く。黒く蠢く胸元がのぞいた。
「その戦いによって、拙者の体は今も糞で出来てござる。ま、少々匂い申すが
これはこれで便利なものでござってな。ほれ、このとおり、どう斬られてもっ
こね合わせれば…容易に元の形に戻るのでござる。
おっと少々匂いましたかな。拙者も慣れるまでは時間がかかった。
全ては、心の持ちかた次第でござるよ」
村人たちは息をのんだ。
粉微塵に分解されても滅びぬ精神。
クラクラする悪臭すらも頼もしく感じられるのだった。 一方、殺戮に飽きた新米は連邦宇宙軍に入隊し、新米(少尉)となっていた。
実験艦WB(略称)に初任幹部として乗り組んだ当日、艦は赤い彗星の襲撃を受け
ブリッジが大破し、生き残りの中では序列で最先任となってしまう・・・
トイレにいて難を逃れた新米は考えた。
「このまま、トイレに篭っていようかな・・・フネのこと全然分かってないし」
考えただけであったが思わず口にしていたのだった。 便器を覗き見ると、嫌な思い出がよみがえってくる。
新米の計略で肥溜めに落とされたサムラーイのことだ。
「どこまでが拙者で、どこからが肥溜めでござろうか」
大質量の糞に溶け、切れ目なく広がる自分の体を、もはや制御できないようだった。
彼は、村の糞に偏在する意識体として、雲散霧消してしまった。
東村山では、それ以来、ときどき肥料が勝手に動くときがあるという。
あれが強さの行き着く先ならば、戦いの日々に何の意味が有っただろう…
田んぼの真ん中で茫然自失となった新米は、数機の宇宙艇に取り囲まれ、連行された。
バトルシップ555消失事件の調査に訪れていた、辺境銀河警備隊である。
簡単な取調べの後、新米を待っていたのは兵士としての任務であった。
外宇宙からの侵略戦争を挑まれていた銀河連邦政府は、慢性的な人手不足であり
新米もまた、連邦宇宙軍に徴用されたのである。 任地は、辺境も辺境のカサンドラ。
獄長(ウイグル)のもと、今日も囚人たちを尋問に備えさせる作業が始まる。 赤い彗星の襲撃でブリッジが剥き出しとなったWBが
暴徒を鎮圧すべく鬼の哭く街をホバリングする
「襲撃から間もないのに、今度は暴動とはな」
意を決した新米は指揮を執るべくトイレを後にした 就任初日で事件起きすぎだろ!新米艦長は何やってんの!
艦内を駆け回るクルーの声が響いた 殺到する暴徒は艦内のすみずみにまで侵入し
計器を、動力を、破壊する
新米が最後に目にしたのは、誘爆の中で蒸発していく同僚たちの姿だった
気がつくと新米は マスターの食堂に居た。
「大変だったぞ、宇宙にまでお前を助けに行くの」
店の外にはバトルシップの小型ボートが乗り捨てられていた。
ヘリゴセとハート様(ゾンビ)は、てじなーにゃの広告を眺めながら
ラーメンをすすっている。 宇宙の海賊王となる夢は消えたか・・・と悄然とする新米。
そんな彼もまたラーメンをすすりはじめた。足元には無造作に
魔剣『獄長』が放り投げられている。
そういえば、>>100になったら、俺はどうなるんだっけ?と
ふと思い出して、マスターに聞いてみたりする新米であった。 マスターは新米の問いに答えた
「さあな。未来のことなんて、そのとき決めればいいんじゃないのか」
新米の肩に重くのしかかっていたものが
スーッと消えていく感じがした
新米は今まで起きたことを全て話そうと思った
暴れまわったこと
ウンコが臭かったこと
宇宙戦争が怖かったこと
そしてみんなみんな死んでしまったこと
でも、話そうとすればするほど言葉が出ない
そして今はただ
涙が溢れてくるのだった
第一部 完 第二部
♪ wu〜〜 Welcome to this crazy time〜
このふざけた時代へようこそ
君は タッポイ タッポイ タッポイ タッポイ ♪ そして、菜食主義者となり、毒ガスの後遺症に悩んでいた。
唯一のストレス解消方法は、電車に乗って遠くの図書館に行き
マルコポーロ最終号を閉架から持ちだしては破り捨てること。
そんな彼を心配そうに見守るのが姪のゲリ。 姪のゲリは便秘に悩み
>>1糞野郎は軟便に悩んでいた
共に臭いというのは変らなかった
そんなとき、 ダ・ベンキの守護者メガ=ミノベ・ンジョがあらわれ、下ネタを押し流して消え去った。
上品にいこう! そこで、新米は礼儀作法を習おうと、茶道を学ぶことにした。
どの流派がいいのかなぁ、自宅から近くがいいだろうか。 とその時臭しい馨りを漂わせて
>>1がやってきた
かって糞臭王と呼ばれた>>1は
いまや 助けても臭いし無視した
みんなもそうするでしょ?
それより茶道を極めるんだった
「さーどうしよう」 (臭いから見捨てただけの>>1が巨悪だったなんて言えない) 安倍晋三は夜眠れていなかった。悩みごとがあるのだ。
その悩みとは、国政に関することであった。
詳しい内容はそのうち分かる。 そんなとき、安倍晋三と間違われている
うんこ臭の大元の>>1は悩んでいた
それは 悩みがないことであった。
ほらぁ、俺ってさ、人物造型が薄っぺらのペラだから・・・
はぁ、人間生まれたからには一度は悩んでみたいもんだ。
なんで俺は生まれたんだろうとか、今日の夜食は何にするかとか・・・
そこで、とりあえず姉の獄長に相談をもちかけてみた。
「Yo-、ユー獄長、悩みをミーとシェアーしようぜ?気分が軽くなってハッピーハッピーよ?」 >>1は自分が誰かもわからないほど狂いに狂いまくり、何度も何度も
達しては失神しては目覚め、もう何がなんだか分からない。
気がつくと獄長の腕に抱きしめられて寝ている自分がいた。 ような夢を見た。
そして今居る場所は便器の中である
そう>>1はついに糞になったのだ
いや、実は今までのことは糞が>>1になったという夢を見ていたのかも知れない
と糞である>>1がそんなことを便器の中で考えていると突如、 道を目指す心が沸々と湧いてきた。
さてとまずは、へうげもの(ヒョウゲモノ)でも読んで
茶道について予習しておくか。明日は先生のところに挨拶に行くんだから・・・ そんなことを糞(=>>1)が考えていると
便所に入ってきたものが居た
それはなんと 癒しと慈愛と防具の女神、アミバ様であった。
「これから私がするお願いに、ハイかイエスで応えてください」 「ニェット!!」
咄嗟にそう答えた。
何故答えたのかは今でも分らない。
結果として今、『私』は下水管の中に居る。
無論流されたからだ。だがしかし、 バトルシップ555のコクピットに魔剣が刺さっていた。 大量の人糞を用意し>>1の口に食わせていた
人糞食、またの名をスカトロ
いまや>>1の2つ名でもある
そんな時、 安倍晋三の下痢便カツカレーを平らげる>>115の姿があった 臭い、本当に臭い
この異臭の原因はやはり>>1であった
外見だけでなく、その中身も臭い>>1は このスレはスカトロ大好きな魔人スカトラーに目をつけられてしまったことを悟り、
泣いた。
そして泣きながら寝た。 どうでもいいんだが、スレは2じゃなくて5ぐらいじゃなかったかな? ヘリゴセ・ブン・ティーンは「勇者の介添え人」という宿命を背負った魔女である。御年**才。 セブンティーンなのだから17才かな?
だが、そうなるとゴルゴサーティーンは13才か・・・
年齢設定を誤ると読者の興味が一気に薄れてしまう・・・
ことは重大であった。 と便所で下痢便をしながら>>1が考えていると突然、 >1がもう何処にもいないことになった。
そんな、もう何処にもいない>1のために君は>1を倒さねばならない。
>14へいけ。 ヘリゴセ・文が放った一弾は>>1を貫いた。
絶命する数瞬前、彼の脳裏に浮かんだのは
獄長がほほえむ姿であった。
失敗しちまったな・・・だが、仕方がない。気を取り直して
もう一度最初からだ。 故郷の村に一つしかない大便器を破壊してから3ヶ月の時間をかけ、
近辺ではもっとも大きな便器のある街に到着しました。
もうすぐ腹が下そうとしています。
どうしますか? ふぅ、新米少佐はようやくのことで決心した。
僕はこのまま宇宙の藻屑となって人生を終えるのはゴメンだ。
赤い彗星だってたかがモビルスーツ1機じゃないか。
推進剤が尽きれば引き上げるし、こんだけドンパチやってりゃ
弾も尽きたろうさ。
とりあえずブリッジに行って被害状況を調べて
応急班を送り込んで、船の機関と空気を確かめたら
MS隊と手をつないで・・・ 糞をするんだ
それも誰にも負けない大便を
宇宙一の大便をするんだ
そう心に誓った>>1だったが、その時 君は思い出す。
>1なんてもうどこにもいないんだから、>1ネタも下ネタも忘れて、まったく新しい気分で君が思う最も美しく格好よく面白い展開にて話を始めよう、と。 ブリッジまで最後のエアロック、人工重力発生区画から出る部屋まできて
新米は考えこむ。
実験艦で余分な装備をあれこれ積んでおり、実験支援要員のスペースもあるとはいえ
WBのブリッジは狭い。そんな狭い空間に穴が空いてたら、一体中はどうなってるんだろう・・・
新米は長期帰省前に必ず見せられる交通事故の啓発動画を思わず思い出した。
幼いころに見たコロニー公社の宇宙事故啓発動画でも似たシーンがあったし、
サイド2のバンチに突入したレポートなんかそのままだよなぁ・・・ そんな時、スペースバキューム船が飛び込んできた
真空と無重力と糞尿の夢の競演の誕生である フンコロガシさん、健在・・・またしばらく冬眠するか・・・ どうでもいいんだが、ガンダム童貞は
別のスレで語ってくれないかな?
なんから別の板でもいいぞ
いくらなんでも板スレ違いだボケ!! 「ああっ、故郷の村で大便器を破壊してから
3ヶ月、そう三ヶ月俺は大便をしてなかったからな」
そういう新米の顔はすがすがしかった
文字通りの重荷を一瞬にして解放したからだ
しかし、3ヶ月も貯めた宿便を一気に街中で解放したのだ
その結果 愕然とした
ただ愕然とした
今や全ての物を出しつくし(物理的な意味で)
真っ白な灰となった(心理的な意味で)新米であったが
それを追い討ちをかけるように 猛烈な悪臭が新米に襲い掛かったのだ
そう、その正体は とある国では酒もまた人糞で発酵させるという
そうその巨大な納豆は只の納豆ではなかった
納豆菌を人糞で発酵促進させた特性の納豆であった
なぜ人糞で巨大納豆を作ったかと言うと そうして>>1は人尿醤油と人垢辛子を探すたびに出たのだ。
それは辛い辛い旅となった。
何故なら、 そんなものありはしないからだ。
後、ぷんぷんと怒りを内に秘めながら練った芥子はとても辛い。
そしてウドで飲むコーヒーは苦い。 苦いのは当然である
何故ならウドは人間の腸汁で丹念に育てられた
天城の3年ものだからだ
いわく、苦くて臭い
その上 >>145
その上から、
沸き立つ無提携の暗い影が冒?的な言辞を吐きちらしながら降り立ちつつあった。
見てはいけない。
聞いてはいけない。
新米はだが、そのどちらも抗うことはできなかった。
>>147はPOW×5の正気度ロール。
失敗した場合は1D100、成功しても1D10のSAN値を失う。 ガンダム同様、
ロール云々もいいから
と新米は一人口た
そのころ 新米は冒険を求めて近所の居酒屋にいた。
今日の狙いはズバリ、決闘!!
みごと悪漢を打ち負かして名を挙げるのだ!! 式、糞芋虫3号を開発した
これが新米との決闘の切り札となる筈だったのだが
突然 大便器が爆発した
この街に唯一あった特大の大便器である
そう新米と糞虫を対決させないために その日、その大陸では漆黒の雨が降ったと後の歴史書にはかかれている。
黒く、臭く、汚い。
それが何であったかは記されていないが、ソレによって街どころか一つの大陸が
汚染された。
そこまでして、新米と糞虫を対決させないように という寝言を言った新米であったが
そんな現実逃避をしたところで
汚染された街がどうにかなるわけではなかった
新米はその時、 淀川とメコン川を合流させて一気に押し流す『ヘラクレス作戦』を提案した。 糞と尿と悪臭で汚染された街を一掃するには最適な作戦であった
……街に取り残され、悪臭と汚物にみまれながらもまだ生きている
多数の住人を見殺しにするのであれば……
後にカンナエの戦いとも、カンネー殲滅戦とも呼ばれるこの作戦を思いつき
新米が実行したのはなんのことはない
『3ヶ月前』にも故郷の村で同じことをやったからに他ならない
こうして新米は、 そう、新米は新米と言う種族だったのだ。
そして新米の上位種族が古米(その上にも更に古古米、古々々米、太古米、21世紀梨と続く)。
その古米になるには魔族も震え上がるようなことをしなければいけないのだ。
あえて、人の世界に入り、とても良くしてくれた故郷の村の人々を
結果的に虐殺しても尚、新米のままだったので今回の作戦を立てたに過ぎない……。
そんな究極の糞である古米(元、新米)は、 ヘラクレスの故事といえば、アウゲイアスの牛小屋を掃除した一件だが
なぜ、ハンニバルのカンネー作戦と名づけたのか、自分で自分がよくわかんねー?
とくびをかしげていた。 そりゃ淀川とメコン川を合流させてとかいう
よく分らないこといいだしたからじゃね?
まあここでルビコン川とかなったら更にあれだったんじゃ
という天の声が、 >>160
どうでもいいんだが
新米(現古米)が、汚染された街(をまだ生き残っている住人もろとも)
現地(笑)の河川(淀川とメコン川)を合流させて一掃した作戦名は『ヘラクレス作戦』
それに対する後の歴史家がなずけたのが
『カンナエの戦い(カンネー殲滅戦)』
としか俺には読めないんだが・・・
と一人の生き残りが呟いた
『カンナエの戦いとも、カンネー殲滅戦』
という判断だと思うんだがjk 後世の歴史家は公正に見て、>>162は正しいと結論した。
しかし、カンネーの殲滅戦という名称を選んだのは自分で
自分がわかんねーなと反省するのであった。
一方、古米は歴史家というのは儲かるものなのか
気になって仕方がなかった。 ここでゴッドハンドを発動すれば、
金も名声も思うがままよ
という悪魔の囁きが古米の耳に響いた しかし100万と1人の大逆殺をした人物として
世界中で知れ渡った古米にとって
金も名声も既に手に入るものではなかった
こうなったら その頃、特別ゲストとして招待されていた
21世紀梨のコスプレをしていたふなっ○ーであったが
肝心のネタをスルーされてしまい出るに出れない状況であった。
心の中で「お前ら全員糞なっ○ー」と叫ぶと、 蜜入り梨に変身させた
蜜入りなのに甘い香りのかわりに
臭い匂いがしている
古米は思わずその梨を と思ったが辞められるわけがなかった。
何故ならこのスレ自体が糞スレであり
スレを建てた人物も糞だからだ。
そして古米もま 初めてのMoMAは驚きで一杯であった。
特にあらゆるゴミ・排泄物もまた立派な芸術になりえると知ったの古米は
20ドルの入館料はむしろ安かった。
と思い館外へ出ると 田中投手だったらサイン貰うんだけどなぁ・・・
しかし、日本のプロ野球リーグが大リーグの下部リーグに
なるのは正直困るんだよなぁ。
俺、アメリカ人は顔が見分け付かないし、ケーブルテレビで
観戦するほどファンじゃないし・・・ と古米が思っていると、
結構低い位置で航空機が飛んでいるのが見える
今の時間は、 朝7時半。
日曜なのに戦闘機が飛んでるなぁ、アメリカは進んどる。
と思ったら、翼に日の丸が描かれてるような気がするんだが? そう日の丸
つまりは日の丸弁当
そしてその原料は、 100万と1人の犠牲者であった。
そう古米はそのために、 大量の汚物で村を町を埋めたのだ
・・・そう、今度の悪夢の舞台はここ、 CDCの通称:新米はその日は非番であった。
午前7時50分、全米最大の規模を誇る消毒液工場が汚水(テロ攻撃の可能性有)
で汚染されたというニュースが流れても自身には関係ないと思っていた。
その頃、古米はフォート・デトリックの前に立っていた。
既にダン・クローザー・ビルディングの研究者たちは消毒液工場の汚染
に対して万全な対策をするために初動体制を、 組織の精鋭部隊を投入して事態解決の為に送り出した。
まさか、信じて送り出した彼らが、 汚物で埋められたのである。
USAMRIID、いやアメリカは判断を誤った。
実は細菌テロ犯は複数、しかもそれぞれ別の組織が そして全員が全員とある階のトイレに駆け込んだのである
むろん糞を、 しっかりと役割分担されている清掃業者の動きは早かった これが組織の強みである。
たとえ時給が1000円に満たずとも
人はアマゾンの倉庫で働き、和民で働き、ブラック企業で
バイトし続けるのだ・・・ そして、その社長こそ古米に他ならない。
そう古米は天変地異を引き起こし、人口と自然調整を行い
そしてその後片付けをさせて雇用も経済回復もさせているのだ。
そう古米はある時は、ネロと呼ばれ、テムジンと呼ばれた男の名を乗っ取ったり
フランスを初めとした混乱を引き起こし、その後のドイツの独裁者を操った男である。
そう古米こそ、 すなわち、額に米の字のヒーロー……
テリーマンなのである! テリー・マン(テリー・ジョン)とは、
初期の黒人人権活動家であり、かつ自身も黒人であった伝説の人である。
公民権運動(アフリカ系アメリカ人公民権運動)ですらまだ夢のまた夢の時代
斧を振るために生まれてきた男、アーム・ジョー(ジョー・グリーン)と同じ時代に
生まれてきたとされる男だ
その 悪夢とは初期の白人優越主義者であり、かつ自身も白人であった市井の人である。
ベトナム反戦運動が猖獗を極めた時代のさなかに生き
古タイヤを黒人の首にかけて十字架にガソリンを掛けては焼くために生まれてきた漢、
KKKの重鎮とされる漢だ
その 悪夢と、
現代の悪を焼却する正義の怪人、コンバスターマンが今宵対峙する。
真なる火炎魔人を決めるため、ガチンコバトルファイアナイトの開幕だ!! コンバスターマンとは『シルバープレート』の一機の機長クロード・イーザリーの二の名である
第二次世界大戦中、ウラン235を使用したガンバレル型原爆を当初日本(京都)に投下する予定だった機長でも知られる
もし彼の冗談(あるいは本気)が西暦1945年8月6日に実施されていたら、後の日本の運命も変っていたかもしれない
そんな彼が 二代目コンバスターマンに与えた助言とは
それはそれとして、コンバスターマンの本名初めて知ったわ。メモメモ。 二代目コンバスターマンとは、カルロス・ハスコックのことである
別名「ホワイト・フェザー」
クロード・イーザリーとカルロス・ハスコックが出会ったのは
あの ポプラの樹を切り倒しにきた米兵であった。
襲撃者は手早く斧を奪い、無慈悲に一撃、二撃と振るうと
無造作に死体を放り出したままで、去っていった。 市の間際にクロードがカルロスに与えた助言が何であったのか、諸説あるがハッキリしたことはわからない。
そもそもカルロスを三代目とする資料すらある。
その助言が何であれ、八人目のコンバスターマンは今、悪夢と戦おうとしている。 『悪夢、新鮮な悪夢だよぅ』
エルム街は新鮮な悪夢の市場で有名である
その中でもクロードの店は特に有名で観光地でもあった
そんな中、一観光客であったカルロスを一目見るなり
助言を与えカルロスを後のコンバスターマンとして鍛えたクロードであったが そうして、古米も新米もアメリカも>>1も罵蔑痴坊(偽)も糞もアメリカも
何もかも全てが海に帰って行った
そして、それから何万年の時が流れ、幾度かの氷河期の後、
軟体生物が地表を制覇した頃、芽吹いたのが 稲の芽吹き。
すなわち狐である。狐巫女の降臨を意味するのである。 遠い昔、はるか彼方の地平線で……。
その頃の稲は、他の植物と変らない生態をしていた。
そんなある日のこと、ある稲の側に黒い石板のような謎の物体が落ちてきた。
実はそれは肥料で、とある自動車型のタイムマシン(4作製おめでとう)
が落としていったものだが、そのことを新米が知るのは数万年後の話である。
結果的に、その肥料により稲は爆発的に進化・繁殖した。
それを始めに気がついたのは遠い宇宙からの来訪者であった。
彼らは稲を捕食し始めた。
稲はこれを「第三種接近遭遇」と認識、数万年後の今、
この戦いを終わらせるために、稲は木星へと観測宇宙船を飛ばしたが、
それを察知した『彼ら』は数万年前の原始の稲、新米を捕食するために
人に似せた機械(ロボットともアンドロイドとも言われている)を
過去へと送り出した。
そう、稲の命運を分ける戦いが数万年前の『今』始ま
戦いは今も続いている 木星への調査宇宙船コメハカリー号の目的は『奴ら』の本拠地を探すためであった
18ヶ月前、月の〜
その頃、同時進行中の数万年前の世界では、ある革ジャンの大男が新米を探していた
その大男は「コシヒカリか?」と目の前の米に その頃、新米は稲作の農夫から教えを受けていた。
「ライト米、これは洗練された米だ」
農夫(便毛野比)は、新米の父であり、今や焦げすぎて暗黒に落ちた古米を 食らって食らって
出す便だー
と名乗り叫ぶのだった 後の、オーバーライス(上米)である。
世界各地に、現れた空飛ぶ巨大米(フライングライス)は、全ての米を管理下におくと宣言した。
やがて、 稲にとって最適な世界になるよう
全ての排泄物が肥料として稲を育てるために使われた
やがて、家も道路も川も海も関係なく
稲の家、そう全ての大地が田んぼと そして、連作障害が全ての田圃を巡りめぐった。
ある田から発生した不純物が別の田にと言うことが繰り返されたのである。 「最後の米」の時代である
稲穂で作ったミステリーサークルは全て消え去り、オーバーライス(上米)もまた、
オーヴァーマイライス(上質米)の使途にすぎなかったのである。
オーバーライス(上米)に当初から反対していたものは、連作障害を受けなかった。
が、しかしそれは 大量に作られた肥料があまったのである
使用されるはずの肥料があまり、その原料の糞と尿があまり
そして地表は糞と尿であふれ返った
大地、そして稲の終焉である
そして、オーバーライス(上米) 終米の時代、かつて雑穀と呼ばれて蔑まれた稗や粟、黍等は細々と荒野に根を這わせていた。
鴉や鼠の末裔達がその落ち穂を啄み、食べ残しを溢しては拡散と集積を繰り返し、支配者なき時代であった。 そんななか、浮稲が大海のただなかに漂っていた。
寄せては返す黄昏の浜辺に、その稲穂をこぼれ落ちた一粒が流れ着いたのは
ただの偶然であった。 どうでもいいんだが、罵蔑痴坊(偽)、コテハンなのに
書き込みルールも守れないならせめてコテハンやめろや
お前のレスは、お前だけで簡潔してるのが分らないのか?
と、通りすがりの島が思っていると突然、 物音がして、その音を聞こうと注意深く耳を澄ませてみると 「テケリ・リ、テケリ・リ」
というそれはとても美しい歌声が この糞スレに書き込みルールなんかあったのか
という疑問を投げかけてきた 「よくぞ我の姿を見破った」
そう言って、スレンダーなロングヘアー(犬耳風のねぐせあり)
のワンピースを着た美少女(人間の年齢で16〜18歳ぐらい)が、 小暮英魔様のような美しい声で語りかける。
それはまさに天上の美であり、小悪魔の囁きであり、もはやこの世の理からも外れた大いなる 小暮英魔って誰だよそれ?
と、通りすがりの島が呟いたとき、 おまえらなんで艦長のこと浣腸のイントネーションで喋るようになったんだ?
とすぐさま安室に突っ込まれたので、 安室
そうすべては安室奈美江のプロモーションフィルムにすぎなかったのである
自分が出演してないドラマのオープニングで主題歌が流れる中、主役以上の存在感(活躍)
往年のヒーロー物を現在風にリメイクした映画作品が何故かプロモーション作品
軍人でもなんでもないのに、新型の人型兵器を簡単なマニュアルのみで操作、敵を退ける
等々の伝説級の人物である
そんな彼女(生きた伝説)が今、 >>237
なぁ、お前なんなん?
>236がせっかく引き作ってくれたのに
彼女(生きた伝説)が今、
伝説となった
ってマジでなんなん?
しかも
伝説となった
でおわすってリアルアスペか?
と、>>237の頭が大丈夫か心配したその時、 地面の下を汽車が通っているような不気味な震動がやってきた。
足元が震え、壁が震え、家が鳴り、地表が太鼓のように低く唸った。
この音は、2011年3月11日と似ている。今回は近いのか遠いのか分からないが、
こうなればやることは一つだな。
早速、新米(古米)は自動車に乗り、近くのスーパーへと向かった。
水と食料を買い溜めするためである。 >>239は良いボキャブラリを持っては居るが、デリカシーに欠けていた。損な人生だな。14へ行け。世界がきみを受け付けぬ。
それにつけても、
新米には目標やライバルが必要だ。
どうしよう。
倒すべき強大な敵、立ちふさがるライバル……
これをおさえないとアンケートよくないすよー どするんすかー 編集者が提案したライバル
・玄米 主婦 51才
バーゲンセールの覇者と呼ばれる古強者。袋一杯に唐揚げを入れる器用さと
ワゴンに突進しポジションを保持する力を兼ね備えたベテラン。
今回の戦場では秘技カート2つ押しを駆使して新米の前に立ちはだかってくるだろう。
ちなみに三つ子男児6才が常にバックアップしているのもポイント。 >>239-241
まあ、お前ら落ち着け そもそも新シリーズ(SF編)
になってから新米が出てないのに気がつけw
つまり俺らがまず始めにやらな SF世界の新米冒険者の物語ですね。
エクスアキナ「ふつつか者ですが、新米ヒロインとして精一杯、勤めさせていただきます」
ペコリ、ドラム缶のようなロボットが御辞儀をする。
そして彼女は もぎたてフレッシュな新米なのですぐに回復するのである Cyberdyne Systems Model 100 Series 800 Version 0.9
それが彼女の形式名である
むろんプロトタイプだ
皮膚の問題が解決され次第、800シリーズは大量生産されるだろう
そしてやがては サイバーダイン社の株が一部上場されて株長者となるのだ。 新米ちゃんこと、さいばしちゃんは言うのである。
お金なんて、お米の前ではノーフューチャーだと!
さいばしちゃんが思う理想の異性は、 ショタコンとは、ショートコンバットの略である
Cyberdyne Systems Model 100 Series 800 Version 0.9
通称、ターミネータの彼女がショタコンなのは当然の ことなのだろうか、隠し子がいるというのはあたりまえのことなのかという疑問を
彼女の電子頭脳は 導き出した。
そして、出た結論は『公然の存在であるならば、もはや隠し子ではない』
電子頭脳は結論に満足し、サイバーダイン株の空売りオペに戻った。 そうして世界恐慌が発生したのです。
後に『審判の日』と呼ばれるこの日は、終りではなく始まりでしかありませんでした。
主要な大陸と都市に落とされた核により、 STAP細胞が増殖。
世界は巨大な培養地と化したのです。 小型の奉仕種族であった。
やがて彼らは増え続け、多数の者が異界へと旅立った。
異界での彼らは、あらゆることを知っている無知のため
その世界の学者・錬金術師あるいはそれに似た何かの役にたった。
そして、今日第七世界の地球と呼ばれ 新米をほふるのだった
はむはむ
むしゃむしゃ
その人かみで無数の人間が オレも新米冒険者ってのになってみたい! と強い思いを抱くのだった。
でも、現実には剣も鎧も持てない
そうだ
この世にはTRPGという素敵なホビーがあるというぞ?
さっそくサイコロを振ってみよう
(ころころ
↓ ネ申はサイコロを振らないということを思い出した
そしてヒトが人として神になった頃現れたのが 新種族「新米冒険者」だった。
彼らは人類にはない旺盛な生命力と好奇心を持ち、
定住生活を好まず人の頼みに弱い種族だった。
そんな彼らがある日、 「定住してくださいっ!」と懇願されたのです。
新米タウンの誕生です。
当面の大目的は新米ドラゴンの討伐なのですが、 一人の美少女に出会った
美少女は時にエルフよりも完璧な美貌
並みの賢者よりもはかりしてない知識
古の魔法使いよりも強力ともいえる魔法
創世記に出てくる怪物よりも強靭な肉体と力を
併せ持つこともあるという完璧な種族である(完璧超人やちよちゃんとも呼ばれる)
しかし、新米冒険者たちが第一種接近遭遇で出会ったのは
只の学級委員長風・眼鏡・ドジっ娘属性完備のおさげの美少女であった(性別は男) 美少女であった男の身体が膨れ上がると瞬く間にドラゴンへと変じていた
ドラゴンは吠えながら上空へと飛び立つと下方へ向かい炎を吐き出すが 酸欠で落下した
・・・そりゃ吼えながらしかも飛んでさらにドラゴンブレスじゃねぇ
ドジっ娘属性が早速発揮された美少女(←種族名)は
「てへ!☆」と笑うと ☆……そうメテオ・ストライクである
これを超える大規模破壊魔法はもはや反物質召喚しかない……
「そしてこの時のメテオ・ストライクにより、この惑星にいた全生物の内75%が絶滅した」
と教授が話し終えた時、教室のチャイムが 申し訳なさそうに鳴ったがその音は途中で止まりそのまま 教授「チャイム、チャイマー、チャイメスト」
休み時間のチャイム鳴ってんのに、教授の授業が終んねー 耐えかねた三人のうちの一人であるチャイメストが立ち上がったかに見えたが ☆飛雄馬が投げたメテオ☆ボール1号がたまたまチャイメストの水月にぶち当たる
ボケた教授の授業は続行 「こうして惑星の内、この星の衛星である月と水星が消えたのです。
しかし、これはこの『銀河』系崩壊の始まりでしかありませんでした。」
と教授は パラダイス銀河を振りつきで熱唱
次第に教授の目に涙が浮かぶ
「ASKA〜、早くいっしょにヤーヤーヤー歌おうぜ」 ここまでで懸命な読者なら気が付いたであろう
チャイムが鳴っても終わらない授業
ボケているのに問題にならない教授
そう、 この場全てが、暗殺のために用意されたシチュエーションだったのだ
殺しを請け負うは凄腕の殺し屋、ヘリゴセブンティーン
彼のターゲットは… そう、あの!
あ、最低人のみなさんは出番じゃないよ。
つまり…… >>1であった
>2 :NPCさん:2014/02/19(水) 22:51:02.20 ID:???
>新米「>1は人間のクズで馬鹿で死ねば良いのに」
がようやくかなえられることにな まあスレたてした>1は糞人間なのは確かだしな
糞人間にはヌルゲーで丁度いいんじゃないのか?
と思った 肥溜めから現れた糞人間が村人を襲い始めたのはそれから更にひと月後のことであったが その正体は>>1であった
どうりでスレ全体が臭うわけである・・・ と思っていたが、それは日が暮れたのではなく
暗黒の大気が立ち込めていたからだ
そして、臭い
そう大気の正体は>>1の排泄 辺りには腐敗した糞尿と糞虫の亡骸
そして糞尿の腐敗した臭いだけが、 拡がっていた。
ゆえに、
土壌は豊かになり、木々が茂り、秋の花が咲き誇り始めていた。
空気が清らかになりつつあるのを敏感に感じたのは 糞の臭いだった
堆肥の臭いではない
糞
糞糞
糞糞糞
そして糞糞糞糞
の臭いだった
この臭いこそ>>1の llllllllllllllllll llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllll ' ̄ ̄llllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllll llllllllllllll
llllllllllllI, / ‖ \ lllllllll
Illlll, / /) (\\ lll
丶,I /./● I I ●\\ i'i
I │ // │ │ \_ゝ │ I <下痢便糞カツカレーでおなじみのA級戦犯糞安倍晋三でしゅ!
ヽ I /│ │ヽ I/
│ ノ (___) ヽ │
│ I I │
i ├── ┤ │
\ /  ̄ ヽ ,/
ヽ__ 'ノ
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ノ⌒ 丿 ブリュブリュブリュ
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ノ ̄ ::::::::::::::::::::::)
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( :::::::::::::::::::::::::::::::::) まあスレたてした>1は糞人間なのは確かだしな
糞人間にはヌルゲーで丁度いいんじゃないのか?
と思った 糞を食べて糞を出す
これぞ永久機関と
>>1が絶叫したその時、 変りに糞を置いたのである
そして糞人間である>1を ギーヴァ語族とはそう
この宇宙全体を
宇宙からうんこに変えようと目論む謎の ……でも、そんなこんなで謎でも何でもなかった。
水洗便所を流してさっぱり、消臭スプレーでスッキリ。
新たなる旅立ちには些か鼻につくが、餞だ。 餞とは馬のはなむけのことである
馬とはそう
道で汚物(つまり糞のことである)を垂れなが 何年も粘着してるののせいでちっとも面白くないスレになっちゃったなあ 1に安価つけて粘着してる人の意味がさっぱりわからないね・・・ 7月10日から放置された遺体は既に腐敗の真っただ中にいた
唯々臭い 本当に臭い これより臭いのは なぜ私がその骸からポケモン、その名をベトベトンという……
を思い出したかといえば、ひとえにその腐乱死体、いや腐乱した
半液体状のものがまるでスライムのように 今泉富美子(雑誌でスワッピング募集している淫乱ドスケベ変態老衰よぼよぼしわくちゃ婆)
今泉一八(音感ゼロの自己陶酔ED音痴爺) と同時だった。受話器から香る異臭
「こっこの異臭は人糞!?」
と新米が気が付いた時に 忍び、そうニンジャーである
かって日の本の大天守もこうおっしゃられた
忍び難きを忍び、とその時 時々で何を偲ぶにせよ、忍びとは硬いものである。
その硬さが何故にものを言うのか、それは 梅毒に侵された腐臭
そして漏らし垂れ流されたままの糞尿
その臭いが充満した時に、 変態忍者今泉一八は新米の背後で萎びた股間をさらけ出し、 3ヶ月が過ぎた 流浪の旅である
近辺ではもっとも大きな街に到着し、もうすぐ日が暮れようとしていた
糞尿で汚れた忍び装束も洗いたい、ここは一つ スワッピングでもしよう、と新米は雑誌を見て今泉富美子に電話をかけた と同時だった。受話器から香る異臭
「こっこの異臭は人糞!?」
と新米が気が付いた時に ヘリゴセ・ブン・ティーンは帰ってきた。
彼女の呪われし祝福から 天丼はお笑いの基本テクニックなんだから覚えようぜ……と突っ込みを受けてしまった
祝福はことお笑いに関しては厳しい
そう思いながら、そういやこの前から名前が出てる今なんとかさんって何者なの?と思った瞬間 一八の現存する最古の記述はメソポタミア文明の文献からである
アッカド語の楔形文字の中に見て取れることからかっては同文明のネ申の一人と思われる
日本では古典落語の登場人物と同じであり、映画マトリックスではエージェントの一人として
描かれたその一八が今まさに、 構えた弓は重藤弓、きりりと弓弦を引き絞り、鷹羽の鏑矢を番えては 酒に溺れ、女に溺れ、そして今海で溺れる島は
駆逐艦に攻撃され今まさに沈むかけようとしている新米を見つめながら 汗だくになって今泉一八と濃厚なホモセックスに励んだ。 >1といえば女の中の女、当然処女。
何人たりとて触れること能わず。 つまり>1は駆逐艦で艦娘だったのである
当然の結果であった
だからこそ、 今泉富美子(雑誌でスワッピング募集している淫乱ドスケベ変態老衰よぼよぼしわくちゃ婆)
今泉一八(音感ゼロの自己陶酔ED音痴爺) かって酒に溺れ、女に溺れ、海に溺れていた島は
音楽に溺れていた
すると 間違えた。
島のいる志摩の島は縞々になってしまった。 失礼、私の名は『ミスター・オフィス』ちっしゃやわらか社の者だ
縞々と聞いて、思わずラップのノリで現れ、 番長学園では今泉富美子がババ老婆スワッピングの真最中だった どうしてこんなことになってしまったんだろう?
目の前には粉々になってしまった古米が居る
新米は学園の調理室で一人、 松皮って何?
また、次の展開につなげるように書けよ
それにせっかくの伏線をいかせよ! と古米が思ったとき 背後、松皮、一八
三人の男が集まり、そして必然的に一人の女を 筆頭に調理が始まった
ここは家庭科室 そう『料理』が始まったのである
『料理』されるのは、 十年前、“彼”は世界を、私たちを守ってくれた。
まだ、お礼も言えてないけど、届けこの歌。
その時、空から花冠が 『親方!空から女の子が!』
古米クローン(2級生徒)は、空から降りてくる女の子(名を花冠と言う)
を見てそう叫んだ
やれやれ、やっかいなことが始まりそうだぜ と親方こと新米がそう呟きそして、
「5秒で ここで状況を整理しておこう
新米(親方)と古米そして花冠がいるのは学園の調理室で、
島、筆頭、今泉一八、今泉富美子、背後、松皮が居るのは家庭科室である
家庭科室組は料理をしつつ、オペラを歌い騒いでいるわけである 当然、 魔導書の存在を知らされた。
新米冒険者Lv3の魔導戦士モレキュールは旅立ち、 故郷から3ヶ月の時間をかけ、近辺ではもっとも大きな街に到着した。
時間は夕暮れ時、街の喧噪が徐々に大きくなってくる時間だ。
その喧噪が突然、 何一つ「想定」できない池沼BBA稲田朋美の白紙領収書ゲットw 取りあえず、何者かは知らないが、実在する人物らしき個人名あげて
訳が分からないこと書いてるレスは無視した方がいいんジャマイカ?
と、通りすがりの海軍強制徴募隊員が呟いた
その目は、新米に注がれ、 >>376
なにもわかってないパヨクは英煙霧号に宇宙追放されろバカ! 〜その時に出来たのが、古米なのです」
と先生が言ったところで、チャイムがなり授業は終わった
これで午後の授業は終わった 新米8世はこの後 アムール曙号に乗り換え、巌見の谷経由でゴワハンド土侯国に入った。
すなわち、蘭学でいうところの 政治ネタやめようよ
と古米が天手古米していたその時 ナイベツの川を下ってナントカの街に入った新米八世の目の前に、謎の美女。 謎の美女に、謎の効果音
これは素敵な物語が始まる証拠なのね
と、通りすがりの海軍強制徴募隊員が呟いた瞬間 ほんとうに安倍さんに意義があるパヨコップには死んで欲しいわw 目が覚めた
ここはホテル、ノワールの一室
昨日は故郷から3ヶ月の時間をかけ、近辺ではもっとも大きな街に到着し、このホテルに チェックインしてチップインバーディー。
人類は、割りばしのために地球を温暖化させるのです。
ああ、 , -z―─―- 、
, ' ´弌孑y ´' zk 三ニ`丶、
, ' ...::::::::::::::::::::::::::::::::.... ≠ニ三丶、
/z'' ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.... ー ニ三\____
/y' .:::::::::≠:::::::::::::::::::::, - ─ - 、 ー≠ニ三三三`丶、
. /≠' .::::::::ニ=::::::::::::::, ' \ ''''ニ三 n
/ .z::::=三:::::::::/ \ / ̄ ヽ` ー 、 `\
≠=:::::ー= / / / 丶、三)、
z 三 '''' ,' ,' / ヽ
ニ ー=, z≠! V ァ ( ハ
ー' 三ニ ,kz'! | ソノ \弋元辷 i_
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`、 ', ゝ、≦ェタ j !
込 ', `' ー "´,.ノ /
ヽ `'‐-‐" ソ
ゝ、 /
` '' "´ 隣りの男が割り箸を持ちかえろうとしているのを横目で見てしまった新米は ローストビーフ丼の小悪魔風、蛸と山鯨のマリネ添えであった。 文章そこで止めるなよ、続きが書けるように続けろよ
と、ホテル・ノワールの副支配人にしてコック長の長は、
その出来栄えに満足しつつ、何か忘れているような 忘れてないような。
「うれしいような、悲しいような」
あれから百年、百人乗っても大丈夫だったカスケード鋼要塞は、 カスタードくりーむになった
古来より、魔女は燃える つまり魔女は木で出来ている だから燃える
木は水に浮く アヒルもまた水に浮く つまり天秤でアヒルと同じ目方の者がいればそれは魔女だ
同じように、エルフがカスケード鋼に乗ればカスタードくりーむになるのである
百年、百人乗っても大丈夫だったカスケード鋼要塞がカスタードくりーむになったのを見届けた、コック長(200歳)は カレー発祥の地へ渡るため船を捜しに出かけ幸運にも船は見つかったのだが 櫂を漕ぐ船員は遠目にはまるで亡者の群れのようにすら見えたが 皆ゴーレム(生体クローンともロボットとも言う)なのだから、ある意味亡者には仕方がないとほくそ笑んだ
それにしても擬体の調子が悪い、100年前「新米」と言ったか……あの若造をベースにして今の体になったが、
見た目は昔のままだが、そろそろ取り替えるか?今度は若い女……そうだな、あのエルフの女を 素通りし、そのまま新米へと向かうのだが足取りは重くそれはまるで SCP-173のようでもあり、鉄球を外した状態のケンダマンのようでもあり、 師を思い起こさせるもののような気がしたのではあるが、その師も今では 立派なカーネルサンダースとして駅前に立っていた
コック長たる者、いつかはあの様な サンダーを使えるようにならねばならない
今はまだ詠唱に手間取りとても実戦に使えるような代物ではなかった
しかしサンダーは使えずとも 聞き慣れぬ甲高い叫び声で後ろからそう呼びかけられたような気がしたので
首を右に傾けながらゆっくりと時間をかけて振り返ると うしろには何も居なかった
もしかしたらば振り返るのに時間をかけすぎたのかも知れない
なにしろ一つの宇宙が終わるのに十分な時間をかけ その時間にひとつの国そのものが滅びて新しい国が興ったのであるから
声の主は滅びた国の民のものであったのかも知れないが その人の名をギレン・ザビという
植民地からの脱却のため、独立戦争をしかけ、最後は身内による暗殺という最後を飾った人物だ
「ギレン、聞いたことはある……たしか」とある事柄が脳裏をよぎったその時 最後まで残っていた木の葉も静かに落ち新興国に冬が訪れたが 師カーネルは冬衣装へと衣チェンジをしていた
その装甲戦闘服ふちは白い綿のようなもので出来ており、その他の装甲には血のような
赤い色で塗られていた
北欧冬季迷彩(季節限定 先日日本にもやってきたよ本番は24日)と呼ばれるそれは 仕留めそこなったか・・・と、スナイパーライフルを持った新米が呟いた
狙撃兵がいるのは長にもばれただろう ここは素早く撤退し 右手に持ったライフルを傍らに置き、粥を啜ろうとした。その時であった 古米が消えた
撃たれたのではない、ついさっきまでバディとして傍にいた古米が突如として 次に現れた時にはカレーのルーになっていた
「違う、私の追い求める物はこんなものではない……」
新米は当然の背後からの声に驚き、声のした方向へ振りかえると 古米と思われたガレー船のルーはギレンで
新米の手にはライフルの代わりにカレーメシが握られ
長はゴーレムと一緒にカスタードくりーむを 一息に飲み干したと思うと浅く息を吐き、慎重に言葉を選びながら語り始めるが 失われたロンゴロンゴによるもので、この場には長とカーネル以外には意味が分かるものが居なかった
カーネルは感動にむせび泣いている ギレンはうなずいている 知ったかもここまでくるとすごいものである
と、ここで古米が 靴紐が解けていることに気付いた。いったいどこで解けたのであろうか?
古米には心当たりがなかったが SCP-173と目があった
目をそらせばやられる!!その場にいた全員がそう思った時、奇跡が それが奇跡の始まりの言葉だった
良いお日和とは古来、告白とその返事に最適な日のことである
予言者こと海軍強制徴募隊員は>>388で予言していた
長が足取りも遅く、SPC-173のごとき歩みとなったのも行動をしていたからだ
そうエルフの女に告白していたのだ
そして丘から降りてきたエルフの女は「私、あなたの女房になる!!」と長の おっぱいを武者ぶるのだが、そこへ今泉一八が割って入り、 古関唐寛斎とくんずほぐれつの大乱闘。ついにはホームの下へともんどりうって転落。
そんな三人が駅員に叱られているとエルフの若奥さんが何かに気が付いた。
「大変!ボノヴォワールの軍勢よ!」
ボノヴォワール将軍の指揮する奏甲列車が駅に到着し、 機械に体になるためにその列車に乗り宇宙に出たのは、1年ほど前の話だった
その話を聞いていた島は「なるほど、じゃ私委員会があるから行くね」と、 委員会とはつまり裁判のことであるがそれを知る者は少なかったはずだが
機械の体の奏甲列車は グンマ県林市内にて、その生涯を終えようとしていた
ラストランに乗れてよかったねと、結婚してから1年も過ぎようとしているのにアツアツの 文字通りのアイアンマンレース(ウーマンだが)を完走するとは若奥はさすがだな
と、すっかり傷も癒えたカーネルが元禄元年から続く老舗 いつでもどこでも埼玉県の地図を使ってたどり着くとして有名な成増原人である。
あの決定的な敗戦から七十年、溶けかかったアスファルトを踏みしめ ながら、次々出てくる登場人物を整理しようと考えた。まず、 まだ名前だけで活躍もしていないカレーメシも捨てがたい
サンダーもグラインダーもまだだ、と考えたその 島がいたのである
かって酒に溺れ、女に溺れ、海で溺れた男は、今度は自身の血の海で溺れていた
「痛い」その矢は攻城用のもので本来なら そうして亡者ゴーレムたちの漕ぐ船はようやく島へと辿り着いた。そこへ上陸して最初に見たものは カーネルの経営する元禄元年から続く老舗のファーストフード店だった
ボノヴォワール将軍が指揮する演奏隊が盛大な音楽を奏でている
それを見ながら新米は、多少は文脈かんがえろよ
本来ならの後、そうしてってお前は日本人じゃないのかよ?(本当にそうならスマソ)
と思いつつ、この島名物の南与那国島千鳥を 猿がシンバルを打つのを最後に音楽が止んだ しかし音楽が止んだのはそれだけが理由では無く CMが入ったからだ
生放送のため、このCM時間が新米たちの休憩時間でもある
お笑い芸人としては新米だから仕方がないと思ったその時、 「さっ猿が本当に死んでる」
作り物の舞台 作り物の島 作り物の番組
猿はジンバルを打った後にいつわりの矢を胸に付けてる筈だった
しかし、その矢は さとうきびで作られていた
そう猿(享年89歳、3歳から舞台稽古を始め、初舞台は浅草演芸場、戦前戦中戦後の
舞台俳優として知られ国民栄誉賞を含む数々の賞を受賞した無形文化財の偉人)は糖尿病で死んだのである
糖尿病のお年寄りになんとむごいことを……そう呟く 猿演芸之助左衛門の演技は見破れなかった
優れた役者ならば肺呼吸も心の臓器も脈も自らの意思で止めることは可能なのだ
猿はこの特技を持って第4次火星独立戦争で、地球月降下 約38万5千qもの着陸実験を生身で成功させたのでも知られている
「大気圏は熱かった」は今でも名言として知られている
そんな猿氏であるが、 その孫は演芸の道には進まず、もっぱら数学者として名をはせた。
「もうちょっと早く生まれていたら、彼がフェルマーの最終定理を解いただろう」などとも言われている。
もう一人、孫娘がいて、彼女は 名探偵ポアポア・マドモアゼルで有名なポア孫猿(芸名)である。
尚、ポアポア・マドモアゼルはホーリーネームである。間違ってはいけない。
そのポアポア(本名不詳)が さとうきび畑を歌い始めた それにつられて踊り始めるゴーレム
死体(の振りをしている)猿は、ゴーレムに抱えられ、その輪の中心に連れてかれ
今天高く、 右馬肥ゆる安芸の国へと連れていかれた。
それを見ていた左馬之助、中馬之丞と連れ立って 江戸(E-d0)は、スペースコロニー郡の一つである 人口は約3000万人
ラグランジュポイントL2に位置し、地球から最も離れたこの地で
人は生まれ育ち、やがて死んでいった……
猿、左、中がこの江戸にやってきた時、 ギブミーチョコレートと叫び始めた
猿はサングラスを外すと てなもんや三度笠の公演が開かれた
公演は終始満員員御礼で、波状効果として江戸の景気も潤ったことから後の 大火へと繋がったと言われている。そもそもの事の発端は 元々人口最大1000万人で設定されていた一スペースコロニーに約3000万人の人が居たからである
飢饉が起こった最大の理由であり、典型的な貧困コロニーの象徴でもあった江戸(E-d0)は
この空前の好景気を利用し、人を近隣のコロニーに移動させるのではなく、
(無茶をともなう)史上最大規模のコロニー増設計画によって江戸から生まれ変わった
大火(Ta-ik@)であったが 巨大観光コロニー兼コロニーレーザーへと地球政府に無許可で改造してしまったのである
本来、開放型が適切(必須)であるとされる観光コロニーと、対要塞戦用のコロニーレーザー(密閉型は必須)
さらにその中に人口3千万人を超える居住区を両立させ、相反する 過激派組織ちんちんずのリーダーであるマシュマロ将軍に対して 新米と古米ぐらいのものであった
やっと出番があった このまま忘れられるかと思ったぜ……と新米が 戻った時には既に味方は鎮圧されていた
そもそも味方が新米と古米しかいないので当然である
もしやこれは 名探偵ポアポア・マドモアゼルは推理した
「これが後に言う、『大火(Ta-ik@)の改新』に繋がるのですが」
と歴史学の教授が言ったところで授業終了をお知らせするチャイムがなった
教室の外では、島が教授のことを待っていた >>440のレスの後ここに立ち寄ったのだ
大目玉はその前から待っていたらしく 痺れを切らせて今泉の股間に食らいついたまま離れようとせず そのまま食らいつくすとゾンビと化し教室へと入ってくるが 歴史学の教授なのだから当然ながらターニング・アンデッド系の呪文は心得ていて
(なにせ古代迷宮に入るとまずアンデット系はいるから)簡単に倒されてしまった
別の教授がこれは珍しいと大目玉の遺灰を回収していると 開け放たれた教室の窓から拭き込んだ強い風が灰を残らず飛ばしてしまった
それを教室の隅で目の当たりにした新米は 冬来たりなば春遠からじ、か……と呟いた
と後ろから、「何ボケっとしてるの?」と幼馴染にして、最近恋人になったばかりの
島から後頭部へチョップを受けた ちょっと痛い
新米から「教授となんか話していたみたいだけど、何かあったの?」と質問を せずに、隣に座っていた掃除係のジェーンに抱きついた。 ジェーンは抱きつかれた箇所から徐々に腐り始め見る間に骨だけになり 気が付くと教室には、骨と新米しかいなかった
何が起こったのか分からず、新米が骨に 空前の機械の体ブームが起きたのだ。歴史は繰り返す、剛毛から機械の体
そしてグンマの地で眠っていた奏甲列車は、 グンマへと引き返しその後語られることもなく永遠の眠りについたと言われている
一方新米はと言うと それから16年。
マサヨシと新米間に生まれた子は、いよいよ冒険者の道を歩もうとしていた。
今、冒険者ギルドの前に立ち、 今時冒険者なんて流行らねえよwww
といいながら、ニートを謳歌しようとしてたが海軍の強制徴募隊員に捕まった
むろん、ここでいう海軍はSeaではなく、コロニー自治を目的としたSpaceで スペースパイレーツをしていたが、その宇宙海賊も先日本社が潰れ
どさくさに紛れて、ポンコツ宇宙船を自分名義に替えた後に
今はしがないジブリ屋をしていた そんなコロニー1早いポンコツ船を バトルシップ555……懐かしい名前を聞いた
これは俺のおごりだ と店長が 大勢のバックダンサーが表れた
これが全てゴーレムなのか?と人にしか見えない 店長はゴーレムを引き連れポンコツ船に乗り込み獄長のもとへ向かうのだが そして獄長に出会うと、彼はこう言った
Go is God それが破滅の言葉だった
巨大観光コロニーにして、対要塞専用コロニーレーザーへと作られた
大火(Ta-ik@)改二は、緊急時用に自爆装置(漢のロマン)がついており
それは、新米らの遺伝子を受け継いだものたちが と、ともにやって来たのがここソルトレイクシティである
自と転と車は、突然駆け出し、こいではそこで 時速178.97マイル(時速288km)を叩き出した
これは奇しくもこの地で、1962年にバート・マンローが伝説のインディアンに乗り
世界記録を樹立した時の記録とタイである
既に宇宙時代で技術の差があるとはいえ、人力で出した平地記録としてはなかなかの記録である
(参考:2016年現在の自転車の平地最高記録は時速144.17Km)
古米はやるじゃないか!と顔をにやっとさせ 車輪を漕ぐ手に一層の力を込めるとそこから更に速度は上がり 観客はざわざわし始めた「あれは光速を超えるんじゃないのか?」
レース地のボンネビル・ソルトフラッツの塩の大地は既に、光速に果てしない速度で 発光し始めそこに存在する全てを否応なく白く包み込み 気が付くと深夜のハンバーガーショップに居た
ここのハンバーガー屋は深夜に酒を提供することでも知られ、深夜だというのにそこそこの賑わいがあった
いつの間に居たのだろうか?何を話してたのかも分からないが、テーブルの向かい席の
黒い服装で身を固めた男が笑いながら「面白かったよ、また今度話を聞かせてくれ今日はおれのオゴリだ」
と言って席を立ち支払いを済ませ、店の外へと出て行った。
酔っているのか、はて自分は今まで 新米から作られた新酒を飲み過ぎたのであろうか 古米は千鳥足で店を出ようとするがそんな古米を呼び止める者がいた 古古米「久しぶりだな、ひよっこ…おや、今は一応、一人前だったか?」 いや今の名は「古米」だ
「ひよっこ」や「一人前」という名は捨てたよ……
そういう古米の名は何故か寂しそうだ
ピエロの様なハンバーガー屋の店主は、その雰囲気(←なぜか変換できたw)を 厳かにというぐらいなので、祭壇に運んだ後、かには全く動かなくなってしまった
もしかして死んでいるのか?と、厳かにに手を伸ばした瞬間 太い指の隙間から粘り気を帯びた汗が嫌な臭いを放ちながら滴り落ちると そしてカニは襲い掛かってきた。食べ頃なのは私だったのだ。 カニの鋭いはさみで胴体を切断されたかと思ったその時 気が付くと深夜のピザ屋に居た
ここのピザ屋は深夜にピザとよくあうワインを提供することで知られ、深夜だというのにけっこうな賑わいがあった
いつの間に居たのだろうか?何を話してたのかも分からないが、テーブルの向かい席の赤いドレスを来た印象的な
ニューヨークスタイルの美女が微笑みながら「面白かったわ、また今度話を聞かせてね。代金は先に払っておいたわ」
と言って席を立ち店の外へと出て行った。
しまった、名前だけでもせめて聞いておけば……。と思ったところで、自分は今まで アゴパンはそのころ、叔父が胃がんで入院したのを見舞っており、ちょうど携帯電話の電源を入れなおしたところだった。
「おぅ、かにか。ああいや、大したことじゃない……何、コロシ!?」
馬鹿の一つ覚えの刑事ドラマの真似でひとしきり笑うと、 叔母のポアポアが病室に入って来た
叔母は海外では有名な名探偵らしく、「名探偵行くところ事件あり」の諺󠄀通りに
この病室に来るまでに病院の中だけで3〜4件の事件を名推理により解決して来たらしい
とその叔母が叔父を 無言で張り飛ばすと足早に病室を出て行き、病院内に蔓延る亡者たちとの戦いへと しているクレリックとモンクをはためで見ながら
どうして医療関係者と宗教家はこんなに仲が悪いのだろうかと 病院の玄関を出ると迎えに来たガンシップ(AC-130J ゴーストライダー)が、 見せることもなく風景にとけこんでいた 最新鋭の病院と、そこを闊歩する亡者 そして全長29.8mの
巨船が病院の玄関のそばに居る風景は、なんとなく現代アートを思い起こさせていた
流石はゴーストライダー、亡者の扱いはうまいな、と ここイタリアのサンマリノにて、元禄元年から続く老舗の江戸前すしを味わっていた
インド人の店主子子子子子子子子子子子子(ねこのこ こねこ ししのこ こじし 多分芸名)は
店の駐車場に止まったガンシップを見ながら 今すぐにでも寿司を握るのを止めシップに乗りこみ旅立ちたいと思っていたのではあるが それを見透かしたのか生粋の江戸っ子である、火星で生まれ育った
カンパネルラ・ド・ルイ・えるそぼわーる
(通称える君 えるそぼわーるは日本人らしく平仮名)は突如 身を乗り出し醤油を零しながら刺身包丁を取り上げると 寿司屋の誇りといえる自家製の漬物を取り出した。
古来より、寿司屋では漬物と卵焼きを褒めろという。
残念ながら卵焼きは自前でこそないが、隣の卵料理専門店の娘さんがこの店のためだけに焼いてくれている。
まあ、娘さんのえる君への対応は焼けるというか妬けるんだが、 漬物の中から白菜のものを選び一口頬張ると卵が孵り一斉に囀り始めた
耳を凝らしよく聞けばその囀りが何かを伝えていることに気付き あなたはいちじてきはっきょうをした
なにしんぱいはいらない つぎの「「あなた」」がにんむをこなしてくれるだろう
もうすぐつぎのしんまいが その頃、主人公である筈の新米は
>>492のスクールキャンパスから本筋に戻されるために、睡眠薬を飲まされ厳重に警備されていた
バトルシップ555の新人隊員が、何も人一人護送するのにこんな大げさなwと笑ったその時、 強化拘束具がそれを許さなかった。しかし、それも時間の問題だろう……。
科学者はその光景を見て「奴が目を、覚ました、だと?!」と驚愕の表情で固まり
政治将校はそれを見るや即座に。党本部に『処理』をしていいかの連絡を入れたが 中から現れたのは新米ではなく古米だった
少し照れながら別のところから出てきた新米とともに
「マジな〜にゃ」と決めポーズをとる
これが あんまりにもウケなかったので、今度は「lamb」を踊りだした。
こっちはウケると思います?俺チャンは思わないね。ねこです。
アリソン・デッカードとアリソン・デッカードが諦めて踊るのをやめると、アリソン・デッカードに連絡中のアリソン・デッカードは 「来いよ。銃なんか捨ててかかってこい」と言っておきながら、自らは右手にブロードソード、左手にリボルバーを構えた。 構えを解くとファイティングポーズをとるフリをしていきなり蹴りを放とうとした 古米はかわそうと思い身をひねろうとするが思考を瞬時に切り替えようとして右腕でガードしようと腕をあげようとする 右手のアリソン・デッカードをアリソン・デッカードにガードされたアリソン・デッカードはとっさに左手のアリソン・デッカードを突き付けた。
ガードにガードを重ねたアリソン・デッカードはアリソン・デッカードに必殺技アリソン・デッカードを叩き込む!
アリソン・デッカードを喰らったアリソン・デッカードはさすがに倒れこみ、
ねこです。 そして、故郷から3ヶ月の時間をかけ、近辺ではもっとも大きな街に到着した。
あの人類の半数が死亡した戦乱の傷跡はここにもある。
街の高い建物の大半が崩壊しているのは爆撃や、空中での衝撃波などではなく
戦争序盤で使われた落下コロニーの大気圏での分離物が大量に注いだせいらしい
と、高い建物ばかりに目がいっていたせいか、虚ろな目をした街の大半の生活者よりも早く
日が暮れそうなことに気が付いた。
さて、どうしようか? 読んでいたガンダムの本を閉じ旅立ちの一歩を踏み出すのであった そして、故郷から3ヶ月の時間をかけ、近辺ではもっとも大きな街に到着した。
海辺に近く、人々は活気に溢れていた。といっても戦時中の特需にすぎない。
港の向こうでは人型軍艦の群れが、 アリソン・デッカードを駆逐しまくっていた
至る所に『アリソン・デッカードを見たら近くに30匹はいるとおもえ!!』
の啓蒙ポスターもあった
アリソン・デッカードは群れる上に、初めはアリほどの大きさだが、やがて 近辺ではもっとも大きな街に到着し、街の門をくぐるが門番に呼び止められる 「アリソン・デッカードを見なかったか?
アリソン・デッカードを見たら30匹はいると思え
小さいアリソン・デッカードは踏みつぶしてしまえ
手ごろなアリソン・デッカードはキックとパンチで十分だ
大きなアリソン・デッカードは剣か銃を使え
デカイ、アリソン・デッカードは それが門番の最後の言葉だった
よもや街の門をくぐるのがそのアリソン・デッカードとは思わずに迂闊に近づいたためだ
それを見た街の住民の悲鳴が至るどころで響き渡る
やれやれ、またかと新米は 幾度となく襲来した『敵』のせいか地図はあまり役に立たなかった
その度に道と家を作り直し、さらに鉄壁の防御とすべく迷宮化したんだろう
中古の冒険者の歩き方など買うんじゃなかった 新書ならこんなことにはと新米が 港や海上からの砲撃だろう 多数の砲弾が頭上を飛んでいくのを見えた
弾の種類から人型軍艦に通常艦、それに陸の新型大砲もまざってるか?
しかし弾着がばらばらだ、これでは街に被害がますだけ……と新米が思ったその時 年の頃は、10代半ば程度と思われる少女から
「兄ちゃん、こっちこっち そんなところでボケっと突っ立ってたら双方にやられちまうよ」
と手招きされた そこで 手招きされた方向へ行ってみると そこに居たのは少女だけでは無く 防アリ壕の中には沢山の人であふれていた
アリソン・デッカードが襲撃して以降、この様なところは街のいたる所に隠されているという
街の人々が「外が騒がしくなくなるまで、ここで隠れているがええ それまで」と アリソン・デッカード連呼しつこくてつまらないな、と話に華を咲かせた そういう場合はアリソン・デッカードのことアリとかで呼称しようぜ
とか、街の住人に通称名いわせるとか方法があると思うぜ
つうか、先日まで不条理の荒らしだったのに、なぞのアリソンなる敵と
それ以外は真っ当な冒険しているのが今の売りだと思うぜw
とりあえずアリまたは敵でいいんじゃないか?
と、先に街に訪れていた古米は思ったその時突然 新米は眼で、少しでも動けば殺すと古米を脅かしていた
「おいおい、会った早々これはないんじゃないの?ほらみろ事情を知らない街の人が驚いてるぜ」
と首元に剣を付けられているにもかからわず首の位置はそのまま おどけでみせた そんなことより、 「大変だ!アリソン・デッカードだと思ったらアリソン・エッカートが正しかった!」
http://ja.scp-wiki.net/scp-2565
と、いうわけでアリソン・エッカートでないからアリソン・デッカードの話題は終わり。
そして、玉子焼き屋の娘は >>585
は何を言っているんだろうか?
このスレで話しているアリソン・デッカードとは(今のところは)
正体不明の化け物の名称だよ
>>554で一時的はっきょうしたのは>585だったの?と名もない街人が思ったとき 「終わったのね」と当初、新米をこの壕に手招きした少女がつぶやく
なんでも『彼ら』は午後5時になると引き上げるのだという
だから街の者たちはこのような壕を掘っているのだな
と新米は古米と一緒に放り投げられた壕の一番奥の牢屋で、 与えられた糊のような粥を啜っていたが何の味も感じられなかった それでもマシなもんさ、最近はろくな物資も届かなくてな と同じく牢屋に入れられた中年の親父が言う
彼はアリの襲来で一時的な混乱を起こして入れられたらしく特段珍しい話でもないらしい
そんなことより、あんたらさっきはなんであんなことを? と武装解除された新米と古米を見ながら 立ちあがると格子の向こう側にいる牢番へ手にしていた空になった椀を渡しその場でゆっくりと腰を下ろし 戦時中とはいえ、2国間の国境紛争
国境とは大分離れたこの港町ではむしろ戦争特需の方が大きく、誰もが願ったり叶ったりだった
新米も戦争中とは聞いていたが、その噂を聞いて 平和な故郷を離れ3カ月を要しここを訪れてみたのではあったが 少しづつこの街に近づくにつれ、その話が嘘ではなかったが今は違うというのは
自らの実体験で分かっていた
そう>>572の、またかというのは他所の土地でも よそ者が街に現れると問答無用で牢に入れられてしまうというのは同じのようだが 古米は、そりゃあんたが俺を見るなり街中だろうがなんだろうが剣抜くだからだろうが!
と、新米を見ながら心の中で突っ込んだがあえて言葉には出さなかった
牢屋の中年はそれを見ながら苦笑しつつ、そりゃ戦時中だからねと言葉を濁しつつ話を続ける あんたらも知ってるだろうが、アリは初めは蟻のように小さく蟻のような形をしている。
しかし、何かを捕食するにすれ大きくなり猫ぐらいの大きさになれば猫のような、
犬ぐらいの大きさになれば犬のような、 人の大きさになれば人に、か……アリに食われた門番を思いながら思わず口に出す新米
よそ者が牢屋に入れられるのも あるでは意味仕方がないのかも知れない
もっとも完全な擬態ではないので簡単に見破ることは出来るのだが
と、ここで意外な 「お前ら出ろ、釈放だ。もう騒ぎは起こすなよ」
と衛兵に牢屋の扉を開けられ 叫び声がしたのは新米が牢から出ようと右足を一歩踏み出そうとした瞬間であった 『ヒイロ!』新米がそう呼ぶと、衛兵が新米らに返そうと思った荷物の中から
シャムシールと思われる一刀の剣が消え、新米の手に現れた
手の中に突如現れた剣を気にすることもなく叫び声がした場所へ新米が 変貌しようとしていた 少女の肉を突き破り内側から何か得体の知れない物が出てくる
新米は吐き気を堪えるが そこで後ろから来た古米が、あいつは俺の獲物だ見てろ
と躊躇なく、少女ごと直刀のやや短い剣で突き刺し 右手に持つ剣の柄頭を左手で押し出しながら刺突 古米の得意の形であるが その一部始終を見た衛兵は、やっとのことで口を開いた
「おっ、おまえら何者だ?見たことのないシャムシール?に直刀の短刀
まさか極東の島……」 「さよう我らは極東の民」当然背後から声をかけられ思わずのけ反る衛兵
新米らと共に牢屋に入れられていた中年の親父は、新米の見かけた遺骸が
再生を初め完全に蘇生をみた時に気絶していた
新米は元遺骸に 元遺骸はそれを受け取りながら
「この島、御二人方が来られるまで、この地で民とアリソンなる魔物の所業と
民の話を聞いて来たがこれは我らが刈る縁のある魔物ではござらん。……が、御二方はいかように そんなことよりそこの衛兵 この近所に優秀な医者か治癒術師はいるか?
この少女はまだ助かる 後一刻以内に治療を受ければだが
と古米が 冷静に考えれば内側から食い破られているのに助かるわけがない。
しかし衛兵はその言葉を聞き今呼んできますと外へ駆け出して行った。
蘇生薬や虫を使うつもりか古米? と新米が、 今までは午後5時になるとアリは帰るという
では少女の体から出てきたアレはなんだ? 明らかにアリではなかったが……
言いようのない胸騒ぎを覚え、外へ出た衛兵を追った新米が 酷い濃霧だった ほんの1m先も見えない
土地勘もなく地図もなく来たばかりの新米はすぐに迷ってしまうだろう
仕方がない戻るかと新米が 自らの手を見ようとするがそれすら見えない程の濃霧であり やっとの思いで元いた防ア壕の扉までたどり着いた とその時 背後から島が
「新米殿は修業が足りんのでござる。拙者ほどのものになればこの様な濃霧とて
雲一つない真夏の日差しの元・・・とそれはいいのでござる。してさきほどの回答はいかに?」と 目前の困っている人を助けずして何が武士か?
そう新米が答え、扉を開くと その場違いな音を出したのは古米だった
「新米ちゃん、そうそれで正解」と初めからいつものように厄介ごとに首を 見事に飛んできた矢を交わした
新米はさすがは忍だなと感心し、島はそんなことしなくても鉄砲じゃないんだから
掴めばいいのにと思いつつ、矢の飛んできた方向に目を向けると かわされたことに驚いたであろう射手が背を向けて逃げるのが見える 夜霧に紛れた帝国の兵かと思ったが、只の素人? 目的は分からぬが
何にしても濃霧に紛れて逃げられない内にと新米が 蘇生したばかりの少女が「だめ、あの人は多分……」
と新米の裾を掴んだため逃げられた
気絶から回復した中年が 衛兵が帰ってみた すまん医者も呪術師も見つからなかった
それよりも 大変な事が起こったと表情を引き締め慎重に語り始める 慎重と呼ばれた中年の親父は、気を失う寸前に衛兵からの話で完全に目が覚め
そしてそのことの重大さに改めて気を失った
衛兵と慎重とのやりとりは、共通語ではなくこの国の言葉のため新米には それを踊りにかえ、なんとなく意味を察した少女と共に踊り
島はそれを日誌として記録した
ここだけ見れば平和そのもの アリソンも帝国の影もない平和な風景
しかし現実は儚く突然 踊り間違えた古米へ蹴りが飛びがその脚に霧がまとわりついた
踊りに参加しなかった新米は難を逃れ頭を抱えながらその場にうずくまる 奴らが来たようですね 全くアリソンといいレジスタンスといい
今度は帝国さんですか 今夜は長い一日になりそうですね
と島が間髪入れず 防ア壕のはるか上空で反物質を召喚したのだ
帝国の兵の大半は、濃霧を操る魔術師たちも含め何が起こったのか理解できなかったであろう
すさまじい熱量は濃霧を隠れ蓑とした帝国ご自慢の飛空艇軍もろとも一瞬で吹き飛ばし、 爆風は防ア壕の鈍重な扉の隙間からも物凄い勢いで吹き込んできた。
よく扉が壊れなかったものだ。と新米は感心しつつ、風の行き追いがなくなったところで
うずくまった防御姿勢から身体を まるで軽業師のように半回転させながら起き上がるとそれを見ていた古米が茶化すように口笛を吹き 新米が古米を睨みつけようとしたところで
「それがし、もう魔力がござらん。よって回復するまでまた屍に戻る。
新米殿、古米殿後はよろしくでござる。」と言って島が 全身から腐敗臭を漂わせながら足元から徐々に崩れていき近くにいた少女を取り込んでしまうのだが 少女に腐肉が付く前に古米がひょいと体を持ち上げて場所を移動した
それを見た中年はまた気絶し、衛兵は見なかったことにして
「察しはついているだろうが、帝国の奴らアリソンの襲撃のない夜を見計らって 夜食を集めている」と重々しく言ったが
新米には「夜食を集める」の意味がわからず鸚鵡返しに 突然現れた鸚鵡は、古米の腕に止まると「新米のバーカ、バーカ」と一度鳴き
忍び用語の片言で地上に居る帝国軍の規模を大かに伝えて来た
新米はあの鳥、いつか串焼きにしてやると思いつつ、再度夜食の意味を 質問しようとすると身体が浮かび上がっている事に気付いた
先程の鳥が新米の頭を掴み飛んでいるのである 島と同様に、一見鸚鵡に見えるこの鳥もまた本来の姿ではない
忍鳥、邪眼石化鶏蛇鳥 今、新米たちのいる大陸の中西部では
コカトリスと呼ばれる生物の亜種である
また知能も鳥としては非常に高いため、先ほど新米が バーカバーカと聴こえたのは鳥本来の鳴き声に過ぎず飛んでいる最中幾度もバーカと声をあげていた
古米は持ちあげられ飛び立つ新米を見送るふりをするが我に返り地上から見上げながら後を追った 新米も古米も、夜昼布と呼ばれる極東の秘密道具を目に覆った
この布を通して外を観ることにより、白黒の世界ではあるが
どんな暗闇の中でも太陽に照らされた昼間のように見通せるのだ そこで 鸚鵡の話の通りに、小型の飛行艇多数が炎上していた 海の上にも複数墜落している
その激しさ故、古米は夜昼布は必要ないかとさえ思ったほどだ
空に目を向ければ既に主のいないのであろう大型の飛空艇が只浮いているだけの無残な姿をさらしていた
と海の方から 再び一斉に砲撃が始まる かなり距離はあるのだが轟音はここにまで届き思わず耳を塞ぐ程であったが 流石は島だ と古米はにやりとする
台風などで船舶は被害を受けることもあるので、意外と思われる向きもあるだろうが
実は洋上の艦船は一瞬の衝撃波に対しては強い物なのだ
それにかなり極少量の反物質と通常物質が反応したのは結構上空だったのもある
もっとも、それでも生体でもある人型軍艦からの砲弾は少ない もっぱら 口からの砲弾 目からの光線 そして拳による直接的な破壊
そのようなものであった このままだと、俺らも的にされるぞ
この馬鹿鳥どこに連れて行く気だと新米が思っていると そう言い終わると同時に光線がこちらに向かって飛んでくるが鳥は旋回しながら身をかわす
しかし気付かれたかも知れない と思っていると、帝国軍残兵の拠点が分かった 丘の上の教会に立てこもっているらしい
街に降下したものは一部除いて降伏を始めているのが見て取れる
「馬鹿鳥、状況が分かったから元の場所に帰してくれ」と新米が 大声で叫びながら鳥の翼の付け根を叩くと思いが通じたのか方向を転じてくれる と思ったのも束の間、新米を掴んだまま一瞬にして元の大きさに戻り
その巨体の通りの怪力で全力で新米を放り投げたのだ
むろん、放り投げた先は イタリ共和国マエスタ級通常型駆逐艦1番艦マエスタでは、先ほどの広範囲破壊兵器の攻撃から立ち直ったばかりだった
魔力探知反応のある濃霧のため、第2級戦闘配置中であり見張り員を除いては甲板上にあまり人がいなかったのもある
幸い見張り員も強化人間(といっても視力強化がメインだが)だったため、もろに衝撃を受けたものの全員命には別状はなかった
予想に反して、物理攻撃には弱いとされている人型軍艦の立ち直りが早く、艦長がヒトガタに後れを取るな
と号令をかけていた時に『奴』が突然空から それは異形の存在だった 見たこともない異国の風貌、武具に武器
身の丈は小さいながらも恐ろしい形相にも関わらず薄笑いの口
明らかに帝国兵ではなく、それを見た何人かはアリソン同様の魔物だと思い 一挙に統制取れなくなったが、回復したばかりの放送機器を使って艦長が 『前甲板上に居る者は退避、他は防御姿勢!!』の号令を出した
と、少し遅れ響き渡る轟音と共に吹き飛ぶマエスタの第一砲塔!
それはマエスタのやや斜め正面から艦橋には当たらないようにしつつ、新米を狙った 人格のある人型駆逐艦のマリは「エッ、外れた?なんでなんで?」と驚愕の表情を浮かべた。
そもそも、その位置からではマエスタの第一砲塔にも当たらない筈であった。
しかし第一砲塔にマリの砲弾が直撃したのは新米が刀で弾道をそらし、 噴煙を上げる第一砲塔を見ながら、マエスタの艦長は悪い予感が当たったな……と呟いた
はるか上空から落ちてきたにも関わらず仁王立ちのまま不敵な笑顔を浮かべるような者が
普通の人間であろう筈もなく、この様な人外に対処出来るような強化人間は負傷しており
ロボット兵も魔道士官もこの船には乗っていなかった
そこで、 ようとしたところで、艦長お待ちください『奴』はあの場所から一歩も動いていません
と声をかけられ この時の新米であるが
天守閣着地訓練(※1)を受けているとはいえ、落ちた衝撃で足は痺れており
極東の言葉を聞いたことのない者にとっては「アノバカドリ、コロス ゼッタイノコロス」
は呪詛にしか聞こえなかっただろうし、忍鳥に対する怒りのあまり思わず壮絶な顔になっていただけである
なのに、後ろから砲撃は受けるわ、今まさに艦橋から飛び出し
「コイツヲヤレバオレモカンチョウニナレル」と新米には分からない現地語で
叫びながら馬鹿でっかいレンチを振りかざしてきた
※天守閣のあるお城から地面への紐なしバンジー 普通の人なら死ぬからよい子は真似しないでね☆ 余りにも突然だった 島は海水を触媒として一時的に魔力を回復し、
体は仕方がなく『そのままの状態』で水増しをした
つまり、旗から見れば大量のどす黒いコールタール状のものがマエスタの
上部甲板を襲い、レンチ士官を >675
レンチ士官(♀44、名前はオールア中尉)を飲み込み、救援に駆け付けた魔道士官は手も足も出せず、 あっちは大丈夫そうだな……と思って、帝国軍の立てこもる教会へと向かって行った
むろん、元?の姿に戻った鸚鵡も一緒である
その頃 >>677
この魔道士官がどこからやって来たかというと、イタリ共和国の誇る飛空艇母艦からである
もっとも艦載艇はさきほどの衝撃波でやられ全て飛べなくなっていたが
マエスタの異変を感じ、テレポートで瞬間移動出来るほど優秀な魔導士ではあったが
ある意味あまりにも相手が 対処能力をはるかに超えていた
テレパシー通信で飛空艇母艦ジュゼと連絡を取るも >>679
対艦砲撃用防御魔法障壁をはるためである
教会は丘の上にあるため、丘までの陸上経路については帝国残存兵や自動人形
兵化ゴーレム、被害の軽微だった空挺戦車などを配置し、共和国側からの攻撃を耐えていた
しかし反対側の切り立った崖からは、軍艦の絶好の的にほかならず 港街の共和国統合軍混成旅団司令部は未曽有の仕事量に追われていた
そもそも戦時中にこんな過疎地に複数の軍艦がこの地にいるのも
陸軍の混成旅団があるのも全てアリソンのせいである
そのため、ここは午後6時には帰れると揶揄されかつ憧れの職場でもあったが そこは今では死と隣り合わせの危険な場へと化していた 目の前に死そのものが迫る >>683-684
マエスタ級2番艦のレーレ並びに、トレ級人型重巡洋艦1番艦のトレ、戦時になったため
モスボールから人型へと改装の上再就役したマリ級のマルチとカステルが丘の上に砲撃を始めていた
古米の見た、目から光線はトレの片目に内臓された照明によるものである
人型3に通常型駆逐艦1といういささかバランスの悪い組み合わせではあったが >>686
同時に帝国軍残存部隊にとっても死はそこにあった
ここまで壊滅状態に陥っておりしかも退却の手段がないのであれば
降伏をしていてもおかしくはなかった しかし降伏出来ない >>682
通信相手のジュゼにいるもう一人の魔術士官からの返事は素っ気ないものだった
現有兵力で対処されたし
確かに 旅団司令部からの報告が正しければ、旗艦レーレにとっては朝飯前の仕事の筈だった もはや考え思案に耽っている時間では無い 新米古米島の三者がそれぞれの武器を手に艦橋へと詰め寄る >>693
古米は丘の上の教会に向かってる最中だよ(>>678)
でも面白いのでw
忍術、実分身により古米は物理的に二人となっていた
一人は教会に、もう一つは面白いからと新米、島の元へ
欠点は分裂する度に身長と能力もまた分散するのだが、そんなことには >>692
1時間前の広域破壊兵器により艦隊の魔道・機械式両方の索敵機器並びに小口径以下の砲銃
含む、比較的脆いとされている各種機材は破壊されたものの、一部は復旧し大中口径も
一部通常艦に旋回等の支障があるものの(人型艦は生体補正で対処)概ね問題もなく 見え実際兵器には何一つ問題は無かったが乗組員は新米との死闘の末ほぼ討たれ
船長の命も今まさに尽きようとしていた 新米古米島からの斬撃が三方から迫る >>696
>695はレーレなんで新米たちのいる駆逐艦とは別の艦だよ
新米たちがいるのはマエスタ >>696
と、その時マリが動いた 今までは甲板上に味方が居たため大口径砲も使えず
小口径砲は内装妖精がまだ修理中だったが、敵が艦橋に集まったのならと
跳躍しマエスタ艦橋の上半分を切る 艦橋がマエスタ後部甲板から丸見えになったところで 時を同じくして教会では儀式が終わっていた 空に暗雲が立ち込めたかと思うと
海域一帯へと巨大な岩が豪雨となりて降り注いだ >>698
無事だった既に旋回済の後部甲板、第二砲塔120mm連装砲が火を噴き艦橋へ >>695
濃霧も晴れ視界良好、旅団並びに艦隊の魔道士官による簡易索敵では空に艇影なし
敵潜水艇もジュゼ、型は違うが同じ飛空艇母艦エウロパが危険を承知の上で外洋に出て
問題ないとの報告を受けていた
しかし、目的の分からない帝国軍の侵攻と新型広域破壊兵器、それに推定8割は損耗した状態での抵抗
何かがおかしいそう感じながらも丘への艦砲射撃を始めようとした時、岩の様な雹が無数に落ちて来たのである
なぜ、セオリーの対艦砲撃用防御魔法障壁の前にこの様な小細工を?と思ったが、 >>699
元々、濃霧を発生させていた魔導士のいる帝国軍残存部隊である
気象を操り雲を発生させ、教会周辺の岩や砂利をその雲に混ぜた上で巨大な岩の様な雹を降り注ぐのはわけもなかった
これにより、帝国側の陸上経路上の自動人形、ゴーレム、装甲の薄い空挺戦車の被害は甚大だったが
それ以上に機械化の進んでいない共和国混成旅団の陸軍将兵は壊滅レベルの被害を受けることとなる
また復旧の終わったばかりの旅団司令部の機械式探知装置も再度破壊され >>700
『奴』はマリの砲弾を弾いた つまり当たれば砲撃が効く相手なのである
マエスタの砲手はそう信じ発砲を行い、マリはこのタイミングで120mm連装砲の砲撃を信じて疑わず
切った艦橋の上に乗りさらに跳躍していた 全ては砲撃が終わったタイミングで新米を上から 120mm連装砲の砲撃で艦橋の周りが煙に包まれたわずかの間、新米たちは高速通話で話ていた
内容は、新米が古米になんでこんな茶番をやる必要が?といい
古米が面白いからと言いかけたところで、新米の目がマジなのに気が付き
島が双方ともそれなりにやられてないと我らの痕跡が残ると困りますしと話し
それより上空のお嬢様どうします?乗組員と違って峰打ちや蘇生虫貼り付けるのはチト と、落ちて来たのは『お嬢様』だけではなかった 無数の岩のような雹をみて
あっこれは想定外 と島は駆逐艦ごとコールタール状のその体で包み込み
頭上の岩雹に気が付いてないマリは、横から巨大化した忍鳥のコカちゃんが >>701
旗艦レーレが号令を出す前に人型は退避行動を取る
マリ級のマルチとカステルはとっさに腕についた外部装甲を上に向け岩の様な雹を防いだ
そのため生体部分の損傷は僅かだったが、衝撃波では大丈夫だった大口径砲は軒並み損傷を受け 壊れた大口径砲を放棄したマルチとカステルだったが、内装妖精達がどうなってるのかは確認が出来なかった
妖精さんが沈んじゃう…… 今だ降りしきる岩雹を外部装甲で防ぎつつ、そんなことをいうカステルに
次女艦のマルチは、妖精さんは大丈夫だから……としか声をかけられなかった
そんな中 >>709
この世界の太陽のこと言ってるなら、日はとっくに沈んでるよ……(だから白夜の地域ではない)
今夜間で、1日が24時間なら午後7時頃が舞台時間 日本で言うところの季節感はいまのところないけど
極端に暑くもなく寒くもない状況だと思われ 雹がふるぐらいだから秋口か冬の初めって設定するなら別 >>709
そう日が沈んだようにまた戻ったのだ。
あの衝撃波の後、濃霧は全て消え去り、空には主を失ったままの炎上する大型飛行艇や
地上や海上でも小型の飛行艇から出た火の光が昼間のように辺りを照らしていたが
それも岩雹によって全て消された。
辛うじて浮いていた大型飛行艇は、 辺りが暗くなったのを見計らったかのように
陸軍施設からの照明弾が定期的に街を照らすように発射され始めた
昼間新米のみた新型砲台からのものである
丘の上の教会を狙うには距離も精度も問題があったが、 >>705
後少しでマエスタ艦橋とマリが思った時、横から巨大な怪鳥がマリの小柄な体を掴んだ
と同時にマエスタ炎上による明かりが突如消え辺りが暗くなる
漆黒魔法!?と思ったが、そうではなく周囲をまるで岩のような汚れた雹が落下しているのに気が付く
自分を掴んでいる怪鳥も可能な限りよけてはいるが 羽は傷つき血が流れ始めていた
その状態からマリはこの怪鳥が自分のことを襲うつもりではないことに気が付き
怪鳥ことコマはマリを連れたまま海を抜け丘の方へと >>715
×怪鳥ことコマ
〇怪鳥ことコカ
間違いスマソ 丁度その頃、人型駆逐艦よりはうまく岩雹に対処していた人型重巡洋艦トレであったが
大口径砲も無事に守ってはいたものの、射程の関係から早く丘に射撃していたため
砲弾の数が心もとなくなっていた
旗艦レーレの指示に従い対空監視を始めたが、怪鳥とその下のマリらしき
影を見かけたところで、岩雹のかけらが内臓照明側の眼に入り >>702
探知や通信などは機械系ではなく魔道系のものばかりにはなったが
突然の岩雹の豪雨がやみ始めてから10分後には、混成旅団司令部でも状況が
分かり始めて 地下通路からやって来た住民防護隊の話では住居区画ではそれほどの被害が出ていないことが分かった
帝国側の住居の多い区画を狙ったわけではないが、この街は対アリソン対策で半ば要塞化していたこと
また戦時中であることから、メテオストライクならともかく、空襲や海岸線からの艦砲射撃に対しても堅牢な 住居区画の被害は軽微だったがそれに反して陸海軍の被害は大きかった
陸については前述(>>702)の通りだが、午後7時30分時点で
人型 重巡洋艦、トレ:中破 弾薬心許なし 駆逐艦、マリ:失踪
マルチ及びカステル:大破(事実上の戦闘能力が奪われたため)
通常型 駆逐艦、マエスタ:大破(と判断 詳しい状態不明) レーレ:小破
飛空艇母艦 ジュゼ:中破 エウロパ:小破(外洋にいたため)
海上に出ている砲艦としては、レーレのみが 実際、マリ級人型駆逐艦4番艦のアンは街にいるわけだが、
その他所属艦のトレ級人型重巡洋艦2番艦エステ、マエスタ級3番艦リベ、4番艦シロ
は帝国との戦争のため他海域へと出払っていた
そんな 中、飛空艇母艦ジュゼとエウロパは甲板上の岩雹でやられた飛空艇を 捨てにかかっていた 甲板上には、先の衝撃波で主翼等が壊れていたものの修理
すれば直せる飛空艇が多数あったが岩雹のために魔道式飛空艇の命ともいうべき
竜骨までが破壊されたからである
必死に飛空艇を海に落とし、艦内の機械式飛空艇(水上機)をエレベーターに載せ >>705
マエスタは、いわば原始の海・生命のスープな状態で島に包まれていた。
全ての魔術・機械式問わず機器は停止し、生命は眠りについている。新米と古米を除いては。
島はさすがにもう本当に魔力はないでござる。帝国もあんな魔法を使った以上、
後数刻は魔術で攻撃出来るすべもござらんであろう。と >>722
その頃のアンであるが、気絶している中年を見ていた 衛兵もいて 通りすがりの玉子焼き屋の娘とアゴパン警視がパヨコップ通りを駆け抜ける今泉富美子を見送り、 >>717
トレが探照灯側の眼を負傷したため、海上は暗闇へと包まれる
レーレにはマエスタと同人数の見張り員がおり、皮肉にも強化人間の割合が少ないため
衝撃波の際は交代制で見張りをさせていたことから >>694
丘の上の向かっていた古米であったが、丘は激しい争奪戦となっていた
そのためさらに身分身を行い100人ほどになった古米の群れは、帝国・共和国の
激しい銃撃戦を身を隠しながら >>729
身分身じゃなくて実分身だったのね、間違い訂正
それと、スレの皆さん、あけおめことよろ >>724
機械式飛空艇の準備ができ始めたころ、既に夜間警戒のため出していた
エウロパの夜間索敵機の内2機を、街と丘への誘導のために進路を変更させ始めていた。
時同じ頃、陸の新型砲台の照明弾が海上からも見え始め >>729
行動している時に雲一つない天気が曇り、突然の岩雹の豪雨が 100人に分裂した古米は、走り・隠れ・跳躍し、あらゆる物を盾にして
身を守ったがそれでも30人ほどが潰れ40人ほどが負傷した。
小さく素早く動ける古米ですらこうなのだから、 その頃のアンであるが、気絶から回復した中年を看病していた。
衛兵も近くにいる 懐中時計を見ながら時間を確認し、
明日またアリソンがやって来る午前5時までに、 今泉富美子のババ老婆スワッピングに巻きこまれてしまったのだった。 >>728
通常の半数の人数での見張りではあったが、今のところ敵の増援が来る気配もなく >>733
岩雹の豪雨が収まった後には周りに動くものはなかった
帝国・共和国そしてあらゆる物の区別なくそこは岩雹の重量で押しつぶされた物で
埋め尽くされ、あたかも『夜食』が >>715
マリを連れ丘へ目指す怪鳥だったが、さすがに直撃はないものの、マリも何度もヒヤリとさせられたが
こんな触媒が必要な大規模広域魔法が長時間続くはずもなく、やがて岩雹もまばらに >>725
それを聞いた新米と古米は海に潜り、丘の上の教会を目指し 島はマエスタの全乗組員の昏睡と鎮火を兼ねたその身の覆いを徐々に元に戻し初め >>737
古米が流石にこれは酷いと思った時に、爆音と共に頭上に無数の光が >>719-720
徐々に集まってくる情報を元に混成旅団司令部では今回の帝国の >>739
始めようとしたが、頭上に飛空艇の機械音が聞こえ来て その頃のアンであるが、内装品の魔道・機械式共に司令部と通信が取れないのに気が付いた
中年を見つつ「私、まだここに居てもいいのかな?それに通信も、」と衛兵に言ったところで
アンの心中を察したかのように、 さっきの凄い音を聞いただろ?爆弾か何か街中に落ちたのさ
だから司令部の機械式通信機は壊れたのかも知れないし
今は砲撃音が聞こえるから対魔術防御砲弾を使っているのかも知れない
と、 衛兵は言ったが、確かに司令部では機械式の通信アンテナは先ほどの岩雹で壊されていたものの 魔道式通信自体は行っていたのである
というのも艦隊もまた多くが先の岩雹で機械式通信設備が故障等してたからであるが なのに、人型駆逐艦であるアンの内装通信機が使えない理由は なんのことはない件の衛兵が妨害装置を設置していたからである
そして、身分身と実分身(※)をしたちっちゃな島と古米は隅に隠れたその装置を、
※身分身:文字通りの分身 もっとも島の場合は質量込みの実体があるが 別名、分裂増殖
実分身:自分の体を分裂して自分を増やす 増えれば増えるほどその分体積は減る
何らかの方法でかさ増しも可能 やがて大きな生体電波妨害装置へと変貌した。
これにより、 アリソンも帝国や共和国、そしてそれ以外の人や半人である人型軍艦の区別なく
虫も花も魚もカエルもトカゲも鳥も犬猫も猿も人も、あらゆる生きとし生ける物と同化し、
一つの生命体として 数万年の歳月を反映していた
やがて氷河期に入り全休凍結をして眠りについたころ、 恒星間航行技術を持つ宇宙人がこの惑星を訪れ、海峡の憶測で眠りについたままの
唯一同化しなかった新米を発見し 導くための質問の準備を始めるのだった
新米が目を覚ました時、そこは懐かしい 今は亡き城の稽古小屋だった 目の前にはまだ人間だった頃の島と古米もいる
島が「いまから いくつか しつもんを はじめる」とたどたどしく まるで直接頭に話かけるような島を不審に思いながらも、 「きみが ガンダム なのは わかっている」
と言って>>566-567で読んでいた本を見せられた
よく見るとその本は透けているのか 表紙を持っている島の手が見える
いや島の手、島自体もよく見ると光で作られた影絵の様な存在だと >>776
ホログラムで作られた島は
きみが さいごによんだ ほん これが
と ガンダムは正義について書かれたホンだと理かいした
君はまだほんとうの眠りからさめていないようだね
我々ももう少しこの惑星を理解してから再介入をはじめよう
それまで 新米が気が付くと深夜のお好み焼き屋に居た
ここのお好み焼き屋は深夜にビールを提供することでも知られ、阪神優勝セールということもあり
深夜だというのに物凄い賑わいがあった
いつの間に居たのだろうか?何を話してたのかも分からないが、テーブルの向かい席の
阪神タイガースグッズで身を固めたおっちゃんが豪快に笑いながら
「ぼうずおもしろかったで、また今度話を聞かせてくれや ここはワイのオゴリや」
と言って席を立ち支払いを済ませ、阪神優勝(大切なことなので二度目)で賑わう店の外へと出て行った
酔っているのか、はて自分は今まで と、寝ぼけていると
「新米和尚、そこに居たんですか」と声をかけてきたのは アンであった 寺の横に越して来たイタリア人夫婦の子で、前世は異世界で
マンドラゴラや駆逐艦だったと言う不思議ちゃんである そんなアンは 持ってきたというので、二人で食べながら寺への帰ることにした
イタリアンとは、新潟の一部地域である麺類の食べ物のことである
イタリアンの名前とアン阪神して……もとい、相反して
洋風ソースかけ焼きそば という言葉がしっくりくるもので
新潟県にある、みかづき と フレンドというチェーン店で出されている食べ物である
それがなぜこの大阪にあるかと言えば、みかづきが大阪市内のなんばパークス内で
2003年10月から2004年2月にかけて期間限定で店をやっていたからに他ならない
?ということは逆説的に言えば、2003年も阪神優勝したけど時期的にあわねえか?
とか思われるかも知れないし、そんなこと私(レス者)に言われても困るのであるが
2003年説を取られたないならプレでみかづきがオープンしてたでもいいし
その後にイタリアンの味を忘れられず、アンもしくはアンの両親や友達が真似をしたものを
新米に持ってきたでもいいと思う だから別に2005年でも2014年でも来年でもいいのだ
話をこじつけられるのならあの栄光の1985年でもいいのだ!!
とナレーションをしていると、新米とアン(イタリアンを食べてる姿が愛くるしい)がT字路を 押すとクルリと回転して中の空き地に入れる様になっている。
草が生え、ところどころ土と水たまりがあり、土管が3本あるというあの空き地である。
アンが誰かいるかにゃ〜と可愛くいったところ返事が、 無い いつも当たり前のように有る返事が無い 異変が起こったのか
焦ったアンは幾度か呼びかけて見るがやはり返事は無い 新米が走る 落とし穴であった 新米はうっかりしていた
夜である 足元が見づらいのである しかもビールで酔っていた
そこに来て、このガキんちょ『ら』の仕業である
してやられた、とお寺の和尚らしく半分笑いながら穴から出てくると もうこんな時間か……と独り言をいうと、アンと土管の中に隠れていた真理(まり)らに
明日は土曜日で学校は休みだけどいい加減家に帰りなさいと言って子供たちを帰した。
18年目のセリーグ優勝で賑わっていた空き地の外も街も段々と平穏に包まれていく、しかし 寺の鐘の音を聞き、夜間の巡回という口実で交番の自転車に乗った島が 「烏という字は鳥に目がないため烏と書く。では、その烏の眼はどこに?」
島は突然背後からそう、 日課の深夜の準備体操を始めた 動きがアンガー〇ズの田〇のカニのようでキ〇イ
それを遠くから見つめるアンと真理
「アン、あれが変態よ 絶対に近づいちゃダメ」と真理がイタリア人の友人に教えていると もしかして、島と鳥と烏の区別がついてないわけじゃないわよね? とマルチが言い
そんなことはないのです 鳥さんはかわいいのです とカステルが
あざといアピールをしていたその時、鳥のポーズをした島を烏が 襲い掛かった 烏なのに闇夜に俺が見える、だと?
島は烏の行動に焦った 島は鳥のポーズを鳳にかえ
猛禽類には猛禽類(注:鳳は猛禽類とは限らないし、カラスは猛禽類ではない)
と、人間とは思えない跳躍で、 「梟という字は木の上に捕った鳥(梟)を置いて、小鳥を脅かしたことに由来する。
つまり烏、お前は戦わずして俺に負けたことになるのだぁ!!」
と高笑いしながら全速力で交番に逃げて 島立人[しまたてにん]である。
彼女が交番巡査を制圧する姿は 何がよくて島と付き合ってるのか分からないと町民7不思議の一つとして数えられていた
そんな深夜も、もう少しで明け方となり、新聞配達と牛乳配達人が活躍する時間帯になり 朝の住人たちが活動し始める頃、新米和尚が起きだし、 そうこうしているうちに、寺の自称お手伝いのマルチとカステル
(アンの双子の妹、アンは朝が苦手なのでまだ寝ている)
がやってきて、寺の廊下の雑巾がけを初め 古米は物置小屋から竹ぼうきと竹くま手を持ちだし落ち葉を拾い集める そして島が見回り巡回としょうして寺にやって来て
「いやー、いい匂いがしておりますな今日の朝ごはんはなんですかな?」
と言ってる頃 サツマイモを持って寺に、島立人と真理がやって来た
島を見るなり「げっ、なんでアンタがここに居るの?」と言った島立人だが
真理が「その変態が寺に入っていくの見かけて、私も連れて来たのはお姉ちゃんじゃん……」
と小声でブツブツ言っていると これはこれは見目麗しいお嬢様方、ややこれは薩摩芋ですかな?
と落ち葉拾いが終わったばかりのレレレの古米が、 古米さんそれ生 と島立人と真理がドン引きしているところへ さつまいもなのです。お昼は落ち葉でお芋さんなのです。とカステル。
はしたないわよ、まずは島立おねえちゃんにありがとうでしょ?
でこのお芋どうしたの真理?とマルチが聞いたその時 島の無線機が鳴った 近くで事件があったようだ
失敬と言い、自転車で現場に向かう島
それを眼で追う島立人の視界の端に一羽の烏が そこで新米和尚が、お前ら何を騒いでいる おおっこれはこれはと場を和ませたが、
古米はその目が笑っていないことに気が付き、和尚同様、何かの前触れではないかと思った時 マルチが変態メタスワッピング結合をしているラブホで、 >>821
アンがまだ寝ている寺の隣の自宅兼イタ飯屋アン・マル・テルへと舞台が変わる。
実はここ、島が向かっている事件の被害者が最初に 訪れた店なのであるが、それは後日語られることになるかもしれない
そんなイタ飯屋の2階、アンとマルチとカステルの姉妹部屋の窓を叩く 1羽の梟が 窓を叩く音に気付いて目を覚ましたアンが 窓を開け梟に餌を与えるとしばらく啄ばんだ後に飛び立っていき
アンは振り返らない梟にどこか寝ぼけた笑顔を向け手を振り そんなことをしていると、一階では既にランチの仕込みは終わっており
土曜日だからと寝ている長女に向かって母親が
「アン、朝食食べないの?土曜日だからっていつまでも寝ていると〜」
の声で慌てて身支度だけ整えて、1階に降りるのだがその間 弟のオンがアンのぶんの昼食もすっかり平らげアンの大好物であるデザートにまで手を伸ばしていた オンがまだ午前中なのに昼飯分まで食べたのは訳があって、それは 昨日、朝食をアンに残らず食べられた仕返しをする為であったが 朝のお勤めを終えた新米は古米とともに本堂で今後の方針についての話し合いを始める >>832
新米がいるのは寺で、アンとオンがいるのは隣のイタ飯屋だよ
>>842
>>832の通り新米和尚は修業の末、超能力を得た者なので、同じく超能力者の古米とも一切話さずに 一切話さず意思の疎通が出来るとは言え能力の使用は二人を疲労させるが 何をしているんだろうと、覗き込んだマルチとカステルの顔を見て新米和尚は笑顔を作る
対する古米は難しい顔をしているが、マルチらにも聞こえる声でこの話は終わりだと新米が言うと 古米がおどけた様子で足が痺れたふりをして立ち上がる >>838
ババ老婆スワッピングに巻きこまれてしまったのだった。 ふらついた古米を心配して、古米さんを支えるのです。とカステルが 手を貸そうとするが足取りはしっかりとしており不思議に思うカステルであったが カステル、古米さんは大丈夫みたいよ? とマルチが助け舟を出して 「われわれ国家は日本会議でレッツ救われるのですわよ!」 古米は、マルチとカステルは優しいねぇ。と言いつつ、横で新米のことをみるが
その新米和尚は 一羽の烏だった
思わずコラッと声をかけようとするが、その前に烏は部屋から外へ 奥の部屋の外にある独立した日本庭園に無数に集まった烏が一斉に飛び立ち
烏たちが集まっていた所から いや、言おうとした しかし相手は新米和尚と古米である
一瞬にして消し去られてしまった
ふう、またかと新米和尚がまるで朝の体操が終わった後のようなさわやかな 流石に、明らかな荒らしかキチ〇イか、全く関係ないレスならともかく
一応まともに続いてるレスを無視(無かったこと)にして
アンカ付けるのはどうなんだろう? 過去のスレ含めてこのスレの存在意義に関わらね?
と東京に出張中の獄長がふと思った頃
相手の残留思念を読み取っている古米の横で かのように見えた。いやそんな気がしただけかもしれない
悪魔は穢れた左腕いや右腕だろうか?をゆっくりと上げこちらを指し
こう言った 気がしただけだったんだろうか?
残留思念から言葉の続きを読み取ろうとした古米だったが おそらく口であろうと思われる部位の動きを読み取ろうとこころみる
それによると悪魔はこう言っていた その頃の新米和尚であるが、何かあったの?と覗きにきたマルチに
いや何もないがの、そうじゃほれ と言って脱いだ上着をマルチに渡すと洗濯を頼み おそらく口であろうと思われる部位の動きを読み取ろうとこころみる
それによると悪魔はこう言っていた その頃、洗濯物を受け取ったマルチは和尚分かったわ!と洗濯機のある 流石に、明らかな荒らしかキチ〇イか、全く関係ないレスならともかく
一応まともに続いてるレスを無視(無かったこと)にして
アンカ付けるのはどうなんだろう? 過去のスレ含めてこのスレの存在意義に関わらね?
と東京に出張中の獄長がふと思った頃
相手の残留思念を読み取っている古米の横で 自宅兼イタ飯屋アン・マル・テルへと走って行った
寺にも洗濯板ぐらいならばあるが、 受け取ったイタ飯屋のバイトの大学生トレ(ライトマニア)であったが、
そこは大人の対応でマルチ偉いねと頭を撫でると 検索かけたら、リー・ビンビン現役の実在人物なんで使わないように
まあ一行レスの上に実施名前しかないから荒らしだろうなとは思ったけど マルチが、ありがとう。と言って寺に帰って行った。
その寺では今、 古米が残留思念を読み取り終え、一息ついているところだった
マッチョの体を見せつけるように上半身が裸のままの新米もいる
状況が分からず、古米さん大丈夫なのです?なのです?
とカステルが右往左往しているところで ドアのむこうから現れた一団を見て
彼らこそお話の悪役として妥当であると決意したのである
その一団とは ダイエーの応援団であった
2003年9月16日(土)現在、昨日のセ・リーグ優勝で沸いている大阪では
まさかこの年の日本シリーズでダイエーに阪神タイガースが負けるとはこの時点では誰も いや古米だけは先ほどの残留思念により、ダイエーが優勝するという
おぞましい予告を聞いていた
悪夢の未来を変えなければ……古米がそう思った時、 余計な小説家が出てきてもったいぶった口調で古本屋の100均から抜き取ったのだが、
ダイエーと違ってぐいぐい進める力が全く無く
街で起こる事件と彼の書く小説の違いを述べたりして、 はわ〜お寺に大量のお客様なのです。千客万来なのです。
というカステルの声で我にかえった。
因みに、パ・リーグの優勝が決まるのは14日後の9月30日のため
本当にダイエーが優勝するかはまだ誰にも分からない。
古米はそうだ、まだダイエーがパ・リーグに優勝するとは限らないと >>881
だけどごめ、>881書いてる間に>880が投稿されてた。
悪気は全くなし。どうするかはこの後の人に任せる。 突然のダイエーファンの御一行の来寺であったがそこは新米和尚
いつの間にか予備の上着も着て、寺の案内を始めたところ 同じ野球ファン同士、話が盛り上がった
後に阪神対ダイエーで今年の日本シリーズを戦うことになるとは
まだこの時点では確定していないのである(大切なことなので二度目)
その頃、現場に到着した島が見たものは、阪神タイガースグッズで身を固めた中年の 酔っぱらいであった。特に暴れてもなく、本来なら島が呼ばれるほどのことでもないのだが
自称記憶喪失で、昨日どっかのイタリアンレストランとお好み焼き屋に行ったこと以外は覚えていないのだという。
そのため近所の交番勤務の島がこの男を知らないかと念のために呼ばれたのであるが、その時、 やがて阪神タイガースファンらしき自称記憶喪失の男の周りは鳥だらけになり 島らを含む警察官などが驚いて鳥を追い払おうとしている間に記憶喪失の男が消え、 恒星間航行技術を持つ宇宙人が地球を訪れ、即身仏となっていた新米を発見し 知的生命体として新米を復活させたのだった
その新米はというと 本体は月の表面からは浅い地中の中に地球のアバターを操作するための装置と一緒に埋められていた
活動期間は十数万年と設定され、人類に代わった新しい種が自力で初歩的な宇宙船を月に 辿り着けるだけの科学技術を持たせるまでの間、初めの数万年はネ申として 君臨し、その後神の伝道者の振りをするようにし、やがて錬金術師や政治家、科学者
そして都市伝説の人物として語られるようになった頃に、人類に取って代わった種は
自由資本主義と共産主義という2大国間の冷戦期間の軍拡張の技術として月にやってきて その後、多国間の月開発競争中に地下6メートルのところに埋められ
中に新米の入ったアバターモジュールを発見することになる。
非常に高い磁気を帯びたその物質を発見した当初、 成長の観察を行った
科学者の予想どおり、月面上にも関わらず稲を収穫することができ 月のテラフォーミング出発地とした
新種の科学者達も前支配者が宇宙へ行ける技術を開発していたのは分かっていたため 新米がもっといい場所があるぞと電波により教えてあげたのが土星である
こうして土星に旅立つことに ホネバカリー号は全長100mの宇宙ステーション港で作られた有人宇宙船である。
今回の土星までの片道航行を 行かなくてはならなくなったのはいくつかの理由があるのだが
その内の一つ ホネバカリーは現在、新種が持つ最速かつ唯一の惑星間宇宙船で本当は
地球−木星間の片道用として作られた船でありしかもまだ地球−月間の往復テスト運行しかしておらず
その他にも (ネタ的にちょっと早いけど)インターミッション あるいは閑話
あのねレスしてる奴の一人なんだけどさ(先に言っておくが荒らしじゃないマジで)
>>1が消えて久しいが、次スレどうなるのかな?とか思ってたのよ
(因みに『2』というスレが最低10個はあった筈なので次スレ立てるなら
あなたは新米の冒険者です。12 な)
でさ、初代スレみてたら土管ネタの内部構造の話と
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1316803666/159
ホネバカリーの内部構造や重力の発生方法がおそらく微妙に被るだろうと思って吹いたw
ところで、これ続くにしても卓ゲー板でいいのかね、次?
とちょっと気になった次第です 他の人の意見聞きたい 以上、閑話終了 次スレがあるなら世界観設定を書いておいてほしい
それに沿ったものにしてほしい
時々読んでて面白い流れになるからなおさら ここは異次元の居酒屋れ・みぜらぶる
今日はスレ2の登場人物たちの打ち上げ&反省会の日である
※今回に限ってはレス職人&ROM専もレスして意見とか書いてヨシ
お題的には、・次スレの有無 ・当初の>>1叩き等の荒らし対策と判定
・スレマナー ・話の筋が複数にまたがった場合 ・人名辞典作る?
・実在の人物関連(荒らし関係含む) ・元ネタある場合の件 こんなところか?
後、新種編?は取りあえず打ち切りないし、続けるなら反省会終了後か次スレでいいよな? 下ネタ 安易なパクリ
せめてこの二つはやめてほしい 下ネタの方は荒らしだから無視しろよw
スワップ云々しか書いてないじゃん 思い入れたっぷりの萌えキャラみたいなのを強引に続けようとするのはやめて 初代スレ見たら意味不明の流れが続いててちょっと面白かった >>1よ
せっかく>1を待ってたのに結局レスなかったな
元々、やったこともないTRPGのマスター技能をあげるために
始めたとか言ってたがお前の情熱はこんなものなのか?
コンベンションでおふざけ含む、質が悪い卓に座ったらこんなもんじゃないぞ
せっかく1年間もの間レスがないんだから、その間に仕切り直しなぞ
いくらでもできたのにな、勿体ない…… 新米は新年を迎えると同時にその重い腰を上げ
冒険の旅に出たのであったが既にひと月が過ぎてしまい その手を止めると春の訪れを告げる風が新米の髪を揺らし いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
DF6KR >>920
から2年が経ちましたが>>1氏はどうしたのでしょうか?
貴方のTRPGに対する思いはそんなものだったのでしょうか?
もし生きているのならば、レスとそしてあとわずかとなったスレッドの今後について
何かコメントすべきだと思います。 長く続いた冒険も終わりへと向かおうとしていることに気付く新米であったが季節は春へ向かおうとしていた まるで砂粒のようにこぼれ落ちるそれを見て思い出すのは そう、「最後の米」の時代だ。
>223
あの頃米は高かった。
米津も苫米地もなかった。
だが、今はもう、 その城も春には大勢の人が訪れる花見の名所となっていることを思い出した新米ではあったが やっぱり稲葉監督だった。
百人がかりでも大丈夫。
でも、百一人目が 新米のあとを追おうと走りだそうとし右の脚を踏み出したが左の脚に 新米のかつての怒りそして喜びを増幅させるのに充分な深さではあったのだが >225
あの忌まわしい「終米の時代」を思い出させ、 もうすぐ平成も終わるというのに
>>1は来ないのか?
コメントの一つぐらい残してもいいだろうにな…… ┌─┐
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.l lヽ ―' ヽ i ./ ヾ | >>920
から3年の月日が流れたけど
>>1はどうしたの?
今更レスするのが恥ずかしいのかも知れないけど、大丈夫だよ
勇気をだしてレスしてみなよ、皆待っているよ。 宝塚歌劇団「ブスの二十五箇条」
自信がない
グチをこぼす
いつも周囲が悪いと思っている
自分がブスであることを知らない
何でもないことにキズつく
他人にシットする
目が輝いていない
いつも口がへの字の形をしている
責任転嫁がうまい
他人をうらむ
否定的に物事を考える
問題意識を持っていない
他人につくさない
他人を信じない
謙虚さがなくゴウマンである
人のアドバイスや忠告を受け入れない
自分が最も正しいと信じている >157
地獄大元帥への長い坂道を登り始めたばかりだからよ…… >>1から
7年の歳月が過ぎようとしてるんだけど>1はどうしたんだ?
コロナで外にも出かけられない日々なんだから、戻ってきてレスしなよ
皆で待ってるよ。 それは、遠い青春の日々の思い出。
まだ古古米が水戸納豆の藁つとですらなかった幼い日。
人気の絶えた連絡船の待合室、達磨ストーブの赤い火も、 >>1
がスレをたててから8年が過ぎました
>1は今どうしているのでしょうか?たまにはレスしてみるのもいかがですか? え、ニンシエのヘラクレル作戦をどうしたって、消せない過去は >>1
おーい、スレ立ててから9年になったぞ
来年は10周年になるぞ、たまにはレスしなよ 待ってるよ このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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