エクリプス・フェイズ(Eclipse Phase)01
Posthuman Studios, LLC社により展開されている、終末後と陰謀とホラーのトランスヒューマンTRPG、Eclipse Phaseについて語りましょう。
現在、『Eclipce Phase』という未訳ゲームの翻訳が進んでいます。
時は、超AIの反逆によって人類が危うく滅亡しかけた<大崩壊>から十年後。所は、太陽系全土と、ワームホールを通った銀河の彼方。
そしてPCの役割は、AIの遺産やテロリストの大量破壊兵器など、今度こそ人類を滅ぼしかねないリスクを、何としてでも排除する秘密組織<ファイアウォール>の前線工作員。
Eclipse Phaseは、簡易版だけではなく、全ルールブック、サプリメントが、無料でコピー、及び配布可能となっています。
その上で、pdf版および本の形で発売もされており、気に入った人は購入してくださいというモデルになっております。どんどん商品を見てもらって便利に使ってもらって、ふれる人を増やすことで、利益をだそうという形ですね。
EPにおける評判経済を先取りするような、新しい試みだと思います。試しに遊んで話題にしていきましょう。
基礎解説
http://janus_.web.fc2.com/EP_Basic.html
各種翻訳記事
http://janus_.web.fc2.com/EP_Translated.html
ポストヒューマンRPG『エクリプス・フェイズ』の公式サイト(英語)
http://eclipsephase.com/ >>636
厳密にルールに従うならば、ターン毎の移動距離が縮みます。
歩行などは高速行動で、自分が行動できない行動フェイスでは行えないからです。
行動できないパスでも移動は続けられるSR4や、そもそもパスでターン毎移動力を割らないSR5とは、別ですね。
一応、『Transhuman』では速度の扱いを変更する選択ルールが幾つか紹介されています。
>>637
私は電子の妖精などではありませんし、「概ね」のひらがな表記で揶揄されるようなコンプレックスは持ち合わせていません。
よろしいですね? 「キャラクターが開始した移動は、行動を実施できない行動フェイズにおいても実施中だとみなされる」(P.183)だからSR4と似た感じじゃないかな
行動できないフェイズで「疾走」できないぶんは遅くなるだろうけど 喧嘩はやめてくれ!
ルールを読みとれない俺が悪いんや!
みんなで仲良くゲームしようぜ! 要するに「行動フェイズに、手番はないが、移動だけ行う」んだが、手番がないと行動も起こせないので手番のないフェイズでは前の手番で宣言した通りの移動を行う、
ただし移動は目的があって行っているハズなので、たとえば何かを追いかけていて相手が移動したのなら、宣言時に相手がいた地点めがけて移動するのではなく相手を追って移動するだろう
あとはまあ、手番外でも「その場で立ち止まる」は許していいと思う、受動的な知覚で何かに気付くこともあるだろうし、
何か追っていて目の前でシャッターが下りたのなら自動的に止まる(止められる)だろうけど、これが炎の壁なら飛び込まなければならないってこともあるまい >639
おっと、見落としていました。
ありがとうございます。 なるほど、全員が速度1だと4m先の相手でも歩行で殴りに行けたのに、ひとりでも速度2以上の奴が混じると走行や突撃を使わないといけなくなるのか…
近接攻撃キャラに厳しい世界だな
ところで全員の速度が1の戦闘中に、行動ターンの途中で無意識の誘導みたいな速度を上昇させる能力を使ったらどうなるんだろう? あ?
その行動ターンの行動フェイズが2有れば、速度1のヤツは自分の行動フェイズ2m移動して、次の行動フェイズで残りの2m移動できるってことだろ?
それとも2m移動した時点で4m離れていた相手を殴れるってか?
お前こそレス読めているのか?
〈日本語〉5か?ゴミが 全員で一気に4m移動して、その後追加行動が出来るみたいな認識でいいんじゃない?
抽象的な処理だよ。 こんなんあったんだ、くらはらさん拗らせてるなあ
ttp://prologuewave.com/archives/6083 EP版上げが発表されました。
ttp://www.eclipsephase.com/eclipse-phase-second-edition-be-released-2017
主な変更点:
・より早いキャラ作成:パッケージ購入型キャラ作成によって、必要なものを見落とすことなく迅速にキャラクターを作れる。ポイント制キャラ作成や微調整も可能。
・再着用の整理:適性とリンクしたプール・システムにより、再着用時にスキルの再計算が不要。
・ゲームプレイのアップデート:技能数を減らし、必要なスキルは手に入りやすくなり、装備コストが廃止。
・4つのサンプル・チーム:ゲームにすぐ使え、バランスの取れたパーティーの例となる構成済みチーム。
・本としての再設計:見開き単位でページ組みすることで、より少ないページ移動で資料が見つかる。
今年の10月に発売予定ということで、楽しみです。 ルルブを購入し、読み解こうと頑張ってるものです。
roll&rollのバックナンバーとかで、参考になるシナリオ、解説ありますか? なんか愛知のコンべでエクリプスフェイズ立ってるらしいな。 何か、CoCの隣に置いとくと小中学生に飛ぶように売れたと聞いた。
ソースはダードスレ。
>>649
>本としての再設計:見開き単位でページ組みすることで、より少ないページ移動で資料が見つかる
洋げーの本って、ワザとやってんじゃあないかってくらい(実際コピー対策で簡単に複写できないようにしてんじゃあないかとホンキで疑ってる)見づらいレイアウトっつー印象があるんだけど、
別にそーゆう風潮があるわけではなかったり? >>661
tcgプレイヤーは財布のひもゆるいからなあ
お年玉で大人買いしてたり 水面下で企画は動いてるようだけど、本当にまだ企画の段階でGMの人数も集めなきゃいけないから、形になるのは暫く先じゃないのかな? >>663
まだ募集もかかってない、水面下で動いてるだけだよ。期待させてすまんな。
けど来年の頭くらいにはしたいと言ってたので、また話聞けたら情報仕入れるつもり。 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
国会の発議は可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
3681F 多分日本人にとって「SFホラー」ってジャンルがほぼ浸透してないのも流行りにくい理由なんだろうと思う
ゴシック、コズミック、サイコ、アクション辺りはピンとくる人が多いし
固定ファンも多いと思うけど
向こうじゃエイリアンとかがSFホラーの金字塔らしいけど
多分ほとんどの日本人は、ホラー要素の強いモンスター映画としてあれを見てる
自分もピンとこないから凄い力作でハマる人はドハマりうるんだろうなぁと思いつつ買ってない・・・。
ぶっちゃけ身体を入れ替えられて魂もバックアップできるって怖いどころかむしろ便利じゃね?
って思ってしまうw そこは怖がるところじゃ無いような・・・
現代モノが好まれたように、このゲームの扱うテクノロジ全てが
遊び手に取って想像しにくく実感しにくいのが流行りにくい原因かと
サイバーパンクRPGも1980年代ではなかなか実感できなかったが
ようやく時代が追いついてきた感がある
ゲームのルールの説明より世界設定の説明の時点で
乗り切れない場合は、流行らせるのは難しい 雑談でEPのタイトルが出た時に、興味を持った人が
「何をやるゲームなの?」
って聞いた時に、EP推しの知人は「こういうキャラができてね」云々
と早口で話しはじめたのでアカンと思ってやんわり遮り、
未来の太陽系を舞台に探索やるSFモノだよと伝えて理解してもらえた
せっかくのプレゼンのチャンスでどん引きさせてどうする… >>671
確かホラーって明記してあった気がするけど
これどの辺が怖いん? タカラトミーから『人生ゲーム 令和版』が発売決定!
金ではなくフォロワー数を稼ぐ全く新しい人生ゲームに 本家の二版の展開がストップしてるように見えるんだが、どうなっているんだろうか? エクリプス・フェイズ ソースブック
サンワード
ようやく出そうやね
しかし本体が400ページで
定価:本体7,500円(税別) 税込み8,250円
なのに今度は
208ページで6,500円
2,000円ほど割高感は否めない https://twitter.com/mahamayuri/status/1430413508005416968
情報解禁です。
ケン・リュウ他「再着装(リスリーヴ)の記憶――〈エクリプス・フェイズ〉アンソロジー」 2021/9/24ごろ店頭へ!
| アトリエサード Atelier Third
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 23世紀頃の未来、ポストヒューマン化した人類は、技術的特異点(シンギュラリティ)を迎えた超AIの猛攻で滅亡寸前となり、太陽系の各地へと離散した。
それから10年……。
サイバーパンクとスペースオペラ、サイエンス・フィクション(科学小説)とスペキュレイティヴ・フィクション(思弁小説)が鮮やかに融合を果たす!
血湧き肉躍る大活劇からファースト・コンタクトの衝撃、魂(エゴ)がデータとなった未来における身体性を問うフェミニズムSFまで、多様なテーマを包含!
ケン・リュウら英語圏の超人気SF作家と、さまざまなジャンルで活躍する日本の作家たちが競演する夢のアンソロジーが登場!
(日本人作家の作品は、多くが書き下ろしです)
◎収録作家
ケン・リュウ
マデリン・アシュビー
カリン・ロワチー
アンドリュー・ペン・ロマイン
図子慧
石神茉莉
伏見健二
伊野隆之
片理誠
陰山琢磨
吉川良太郎
平田真夫
待兼音二郎
岡和田晃・齋藤路恵 ◎目次
第一部 サンワード(内惑星圏)の冒険
しろたへの袖(スリーヴズ)〜拝啓、紀貫之どの●ケン・リュウ/訳・待兼音二郎
カザロフ・ザ・パワード・ケース●伊野隆之
おかえりヴェンデッタ●吉川良太郎
Wet work on dry land●片理誠
脱出拒否者●陰山琢磨
第二部 リムワード(外惑星圏)の邂逅
プロティノス=ラヴ●伏見健二
蠅の娘●岡和田晃(原案:齋藤路恵)
宇宙の片隅、天才シェフのフルコース●アンドリュー・ペン・ロマイン/訳・待兼音二郎
硝子の本――Original Version●平田真夫
泥棒カササギ●マデリン・アシュビー/訳・岡和田晃
第三部 再着装(リスリーヴ)の記憶
メメントモリ●石神茉莉
プラウド・メアリー〜ある女性シンガーの妊娠●待兼音二郎
恋する舞踏会●図子慧
再着装なんて愛の監獄●カリン・ロワチー/訳・待兼音二郎
コラム:橋本純、深泰勉
カバーオブジェ:山下昇平
*『エクリプス・フェイズ』用語解説や世界観紹介、年表、各作品の解説などもたっぷり掲載! 翻訳者はともかく、ケン・リュウ以外知らない人ばっかだ