チラシの裏的俺的まとめ

冒険者ギルドの過去(概念あるいは言葉の誕生):
日本における最初期の例……>>565
海外における最初期の例……>>582
>>608のように「冒険者ギルド」という造語は単に
「冒険者組合」を意味していただけと考えてよい。
中世の「ギルド」は関係なし。
→D&Dからバーズテイルに至るまでに存在した可能性は?

冒険者ギルドの現在(大まかな特徴の確立):
ゲームや小説における冒険者ギルド的なものも含めた描かれ方から、
・冒険者に各種サポート(斡旋、補給、救命等)を提供する組織
・異なる職業を総括する超職能的組織
・国を超えてネットワークを広げる国際的な組織
・一国に属さなず独自の権勢を持つ超国家的な組織
等の特徴があると考えられている。
→現状その他に「冒険者ギルド」的なものが含む特徴は?

冒険者ギルドの未来(その成立のための要件):
世界設定や「冒険者」自体の概念まで吟味した上で、
シナリオのための舞台装置〈書き割り、お約束事〉とするのではなく、
舞台世界における存在に整合性を持たせるためには……?