冒険者ギルドって存在自体おかしくね?
そういう世間のしがらみやルールが嫌で冒険者になったんだろ まあ飛び出したものの苦労したから互助会が必要になったのさ なかったら野垂れ死ぬ んな事言ったら盗賊ギルドだって 無法者の癖に何やってんだと 冒険者の中にはとっとと一山当てて引退して 楽に暮らしたい奴とかも混ざってるんじゃね? 総合質問スレでできそうな話題でなぜわざわざスレを立てるんだ? 自分が冒険するより、冒険者送り込むほうが儲かることに気がついたとか。 派遣会社みたいなもん? SNEが利便性優先でSWで導入したはいいが 世界観に上手く落とし込むのに失敗したって イメージなんだがSW以前から冒険者ギルドって あったんだっけ? そもそもSWに冒険者ギルドはない。 勘違いしてる奴は多いけどな。 この誤解って妙に多いよね。 冒険者の宿とロードスをごっちゃにしてるだろか。 ロードスだって二期以降のライデンにしかないのに。 巣から追い出された馬鹿が馬鹿なスレを立てて馬鹿やってると聞いてww ギルドでスレタイ検索したけど、 盗賊ギルドと売春ギルドしかなかった 魔術師と魔術師ギルドについては昔魔術師スレがあったと思う 神官と神殿については昔クレリックスレがあった(火葬スレに一部移行?) 戦士は…あった記憶がない。ファイターとウォーリアの違いスレくらいか 冒険者と法スレが近いかと思ったけど、意外と真正面から冒険者ギルド限定で スレが立ったことはないんじゃないかと思った 1.ソードワールドの冒険者の店が概念としての初出。”冒険者ギルド”の呼称は盗賊ギルドなどからの 類推で他作品で後からつけられた。SW後に初出の作品がある。 2.ソードワールド以前に”冒険者ギルド”の名前と概念が存在していた。ソードワールドでは 使いやすいように省略・整理がされている。SW前に初出の作品がある。 どっちかか ギルガメッシュの酒場やくんれんじょうはちょっと違うしなあ D&Dロードスの二部だな、あったの ま、あれはフレイム重鎮の作った隠れ蓑だったんだけど >>14 そもそものイメージ下地としてWizardlyの「ギルガメッシュの酒場」があって、 その原型がD&Dのシーフズギルドにあり、 さらにその原型である指輪物語には踊る小馬亭という「冒険者(馳夫など)が飲み食いできる程度に詮索されない宿」というものがある 細かな依頼を蓄積する場所として冒険者の宿(酒場)があり、そして中世には他のギルドと同じく宿屋ギルドが実在した。 どこの誰が混同したんでしょうね(棒 >15 もしかすると 「ヌルい国産TRPG代表のSWならナンかそういうのがあるんだろ、確かどっかで聞いたし」 みたいな老害の誤解が蔓延したとかなんじゃなかろうか。 あれだ、熱血専用がFEARゲーだと思われるのと似た現象。 >21 そうやって旗揚げしたギルドにスカウトされてやった事はNPC観戦だけどな! D&Dにはヘンチマンのルールがあったし パーティの予備人員が支援組織作ったりとか 多分似たような事を思いついた人はかなり居ただろうけど。 >22 オレは昔から 「ギルガメッシュの酒場のモデルは西部劇のガンマンが集うサルーン説]を 提唱しているのだが、生憎誰も同意してくれたコトはない。 いわゆる冒険者ギルドに一番近いのはゲヘナの紫杯連か。 ギルドってのは相互補助を目的にした同職同士の集まりなんだから冒険者の場合はPTがギルドと言える。 フォーチュンクエストでは、そのものズバリな組織が免許証まで発行してる >>22 まて、シーフギルドの元は海外のシェアードノベルのはずだ。 ゲームも出てるけど。 ダガーと一緒だったのがモヤモヤするがギルガメッシュの酒場=西部劇サルーンなのはうちの鳥取もだ。 ドラゴンランス漫画の憩い亭描写なんかもマンマだし。 ガチガチ人間至上主義で異種族差別主義者はRPGのキャラとしてどうなの? ギルドでやっていけるの? エルフとドワーフのパーティは 日本人が朝鮮人と同じグループで仕事するような物だと思う そんなメンタリティの違う奴らが一緒に仕事する羽目になる冒険者ギルドって・・・・・ あとロリドワーフはあたいらホビット女に酷いことをしたね 命がかかってる時に「こんな奴と一緒に戦えるか!」とか言ってられねえよ! >>33 ようこそヒューマニスポリクラブへ、兄弟よ。 >>32 時代劇なんかと比べると、大抵の人間が西部劇を一つの鉄板として認識してないんだと思う。 多分にヨーロッパ的なソーズ&ソーサリーが メリケンでマッチョなエンタメとして根付いてるのは 西部劇に通じる「無法者の英雄譚」の類型だからなんだと思ってるのだけど。 或いはもっと単純に「ああ、どっちもパルプフィクション的なオハナシよねw」 みたいな括りで認識されてただけなのかも知れないが。 今でいう「ラノベ的な」くらいの意味で。 まァどうにも確かめようのない説ではある。 >>36 確かに起源は不明だけど視覚イメージの共通認識なのかお約束なのか『両開きの押し戸』『複数ある5〜6人囲めるテーブルとイス』『バーカウンター』『ショウステージ』辺りが何故か中世風酒場のイメージとしてあるからかも。 まぁノミだらけの藁床に雑魚寝な寝室。飲食は部屋真ん中の大鍋から食材不明のシチューをすするだけの食事とぬるくて酸っぱいワインなんか喜ぶのはリアル指向の老害だけだし清潔なのはありがたい。 何かイメージの出発点があるはずなんだけどなー。 荒野の少年イサムかベルバラか? 多分日本人には「自分の力を頼みに危険な荒野を旅する流れ者」みたいな民族的テンプレが薄いんじゃね。 時代劇版マカロニウェスタンと言われる木枯らし紋次郎だってせいぜい「庶民の日陰で生きる渡世人」だしな。 だから現代的思考で冒険者ギルド(笑)みたいな事になる。 でもロードス島とフォーチュンクエスト以外になんかあるのか? アリアンの神殿やゲヘナの紫杯連はこのスレじゃ違うらしいし。 >>38 それのどこが現代的思考なのか全然判らん。 >37 あと、日本でのソーズ&ソサーリーの認識テンプレでは スターウォーズの存在もかなり大きいんじゃなかろうか。 トンチキな異種族が集まってる酒場のシーンとかすげえ印象的。 >38 現代的とゆうよりは、都市的とゆうか。 >39 まァ「PCのゲム的便宜上の背景組織設定」くらいに解釈すると ソレらはもちろんUGNやセラフィムなんかも 広義の冒険者ギルドに含んでイイような気もしないでもない。 そもそも盗賊ギルドだって露骨に元ネタマフィアだしな。 >>38 日本人の思い描くファンタジー像の一大勢力として、 互助組織はおろか拠点すらなしに各地で魔王の手下をぶちのめしていく勇者様御一行。 ってのがあるけどな。 確かに一大勢力だけど 実はDQシリーズの一部とそのフォロワーRPGだけというか 方々で王道ファンタジー≒DQみたいにネタにされる割には実数は少ない気がする まあ有名タイトルの影響ってのはそれだけすごいってことか 1の主張だと、特殊能力を得るため&その後の援助する組織、やら社会的認知されたきちんと立場がある組織 は違うんだろうなあ、はみだしものばかりらしいし。ところで何のシステムでの話しだ? 現代近代近未来未来は除外か?ファンタジーだけか?でもソードワールドにも無いんだよな ブレカナやアルシャード、深淵にルーンクエストでもりゅうたまやらも、PCが漏れ無く加入してる組織はないし どのシステムの話? >>45 桃太郎ギルド鬼ヶ島支部に立ち寄って、船旅の疲れを癒しつつ 現地の情報を仕入れてから赤オーク青オークどもの巣へ出発とな? >>1 >そういう世間のしがらみやルールが嫌で冒険者になったんだろ 学校や教師がイヤで飛び出した先で、暴走族に入り 『先輩には必ず先に挨拶』『集会の集合時間は厳守』『全員同じ特攻服』を遵守している友人がいた。 >>37 そもそもそれは中世「アメリカ風(いわゆるアメリカ西部開拓時代)」の世界観であって、厳密にはそうじゃないだろ。 特に、中世欧州は村と村とが大海に浮かぶ島のように離れており、宿屋(・酒場)とそこに遊行してきた 「遍歴徒弟職人」「楽団員」「商人」「逗留騎士」etcがニュースソースになったから、そこからの発想なんじゃないかね。 (特に有名な逸話として、北ドイツの世相をも記した「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」がある。) さらに、酒場と宿屋が同一に見られていたのも、元々は中世欧州での宿屋は領主の赦し(と納税)を得れば そこで酒類やその他の嗜好品を売ることが許可されていたため、村民である農民であれ酒を飲みに宿屋へ行くことが多かった。 ここから寄合所的な発想が生まれ、混同されたり宿屋ギルド→冒険者ギルドと想像が膨らむのもむべなるかな。 まあまとめるとそんな酒場より「青い小鳩亭」のほうがいくらかファンタジー世界としては現実的だったってことだ。 >>45 そもそも「勇者」というだけでタンスを漁っても無罪方放免だったり胡乱な放浪者かもしれない人間を泊める宿屋があったりする時点で 一致した団体とは言えないものの互助組織が出来上がっていると思わないのか。 (まあそれを言うとあの世界の人間社会そのものが互助組織なわけだがw) TRPGに直接つながる1970年代やもっと前のファンタジーっていう視点で見れば そんな中世のリヤルリアリティな正しさや 現在のアカデミックなこだわりとかあんま意味ないんじゃねーのかな 実際の所、娯楽作品のリプリントの繰り返しの中で 中世時代劇に、無意識か意識的にか西部劇とかSFとか 混じっちゃったごっちゃ煮でしょ 旅人互助会だか宗教だかで、服装のどこかにバッジをつけとけば 宿とか時には民家で泊めてもらえるとか言うのなかったっけ。 ゲームの設定なのかどっかの国なのかもうすっかり忘れたが アレクラストの冒険者ギルドはぶっちゃけ ハンザ同盟 じゃね とマジレスするマロでおじゃる >>57 まあ、つまり冒険者ギルドと宿ギルドは同一のものではなかろうと。 space そういう意味では西部劇はともかくSF(空間的ファンタジー)というのはあながち間違いではないw >>58 バッジじゃないが、フォーチュン・クエストには免許証の感覚でカードが発行されていたな。 同じくバッジじゃないが、日本にもお遍路さんという互助システムがあるな。 CRPGでも、確かジルオールとかはそのものズバリの冒険者ギルドが存在してたな。 まあ、あれはTRPGの影響が強そうだけど。 あとダガーが「俺は昔から言ってるが誰も同意しない」とか言ってる「ギルガメッシュの酒場=西部劇サルーン」説だが、 TRPGでの酒場が西部劇のイメージだって説はちょっと前のTRPG関連本ではちょくちょくあったけどな。 確かクロちゃんの千夜一夜だか見聞録だかにもあった気がするが。 つーかそもそも、老害なら普通に聞いたことあってもおかしくなさそうな事なんだけどな 別に独創的な説でも何でもない 要するにダガーは自分が独創的だと思い込んでるただの老害 「まあ、僕はずっと前から言っていたことなんですけどね(苦笑)」 >誰も同意しない」 ここがウソだってことだ ということは自明 そういや、水野良信者の知人が「シナリオが100%矛盾がないなんてことありえないんだよ」って さも持論のように語ったんだけど、あとで水野が書いたシナリオ作成ガイド読んだら 全く同じこと書いてあって吹いたことがある。 >>68 最大の原因はソスレでそう言っていたからだと思うぞw 「昔から提唱している」と言ってたのに「実はソスレだけで言っていたのが原因なんだよ!」とか言われても ソスレ以外じゃそういう話題の出ない時期だったんでしょ。 実際アルシャードとかじゃあそんな話題でないだろうし。 『世間のしがらみが嫌』って、すげぇ中級階層的かつ若者的な発想だと思う。 冒険者みんながちゃらちゃらしてるわけでもなかろうに。 どう思われてるかはべつとして。 本人のレスじゃ、どこのスレかどころかネット上かどうかすら言ってないのに スレや時期まで確定してるダガーの代弁者さんが妙に多いですね なのはやらFFやらその他いろいろの話題が普通に出るアルシャードでWIZの話題が出ないと言い切れて ソスレだったら仕方ないってのも本人以外には謎理論だな。 どんな時期だよって感じだw ぶっちゃけダガーだしハイハイワロスワロスで流されただけなんじゃ…… いやまァオレだってそうするけどなァ。 ナンか真剣に話し合っちゃっててコワイよキミら。 まあ、僕はずっと前から言っていたことなんですけどね(苦笑) まあ、僕だけは余裕の態度で君たちは必死なんですけどね(苦笑) モテない君たちが必死で書き込みしてる間 リア充なダガーは姪っ子ひざの上に乗せて 録画の獣の奏者エリン見てるわけだが >>80 あー、よくいるよなそういう奴。 大概はそいつが一番必死だったりするが。 ダガーが書き込むと 必ず一言物申してやらないと気が済まない奴と それをからかう奴が集まるのが笑える 人は自分の都合のいい物しか見ようとしないものなんだな、と強く実感できた一幕だった いつも思うのだけど、こうゆう流れってオレが仲間ハズレで寂しいネ。 こんな愉快な>>1 を放っておいてダガーなんかで盛り上がるなよ! 冒険者ギルドってリアルだとプラントハンターギルドがイメージ的には近いんだよな。 それに傭兵のエッセンスを加えた感じ。 でたwwwwwwwwwwww リアルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww マジになったらダメなのか? ここで「何これキモい」とか言われたらこういう濃い話題はどこで聞けるんだよ。 折角面白い流れになってたのに。 しかし最近は少しでも、熱が入りだしたら茶化す人多くなったな… TRPGを語ることと、TRPGを遊ぶことはイコールではないからなぁ 上のほうのダガーはいい話してたのにな。 同じ人物とは思えんくらいに突き放したな。 ダガーはちょっと突っ込まれるとすぐ余裕ある俺カコEEEEEEEロールプレイに逃げるからな だが待って欲しい 突っ込まれたダガーのレスがすぐ余裕のある俺カコEEEEEEEEロールプレイだと思ってるのは>>99 だけなんじゃないか? >>93 マジレスかどうかじゃなくて リアルについて だが待って欲しい 普通に意味わかると思ってるのは>>102 だけなんじゃないか? ・・・恐ろしく内容のないテンプレだよな 「すぐ余裕のある俺カコEEEEEEEEロールプレイだと思ってるのは」って普通に日本語としておかしいな 元レスの「すぐ〜逃げる」を何も考えずコピペしたせいなんだろうが ダガーが突っ込まれるとすぐ変な擁護が湧くのもお約束 あ、コピペするときは頭を使ってね >>103 リアルについてマジになったらダメなのかってレスした覚えはありません。 リアルがあっての空想だと思うのだけど、リアルの何が問題になるの? プラントハンターって現代でも実際にある職業なんだな。知らなかった。 現代のは自称なんだろか?いまでもそういう組織があるんかな そもそも「世間のしがらみやルールが嫌で冒険者になった」 こういうキャラってそんなにいるか? >>114 フォーマーカンパニーマンとか抜け忍とか裏切りのサーコルダとか、そんなカンジじゃあね? プラントハンターってのを知らなくて「リアル」って文字だけに反応しちゃった痛い子か >>119 ギルドの形式が似てるなって話だろ。 何をいってるんだ? しまったプラントなんちゃらが何なのか調べるの忘れてた。 つーか、リアルリアリティーを追求すると冒険者は存在できないんだぜ! あんな大量の武装したごろつきを領主が放っておくはずがない。 ? この世界ならどうするか、どうなっているか、どのように扱うべきかの話だろ? なんで、「リアルだとありえないから無理」みたいな思考停止してんだ? そもそも>>123 は 史実上に存在した武装したごろつきを全て領主が駆逐したらしい世界 から来た人のリアリティだしなあ リアリティリアリティ言ってる奴は「俺の考えたリアリティが正しい!」だから付き合いたくはない。 リアリティーうんぬんいうなら武装した集団という意味で傭兵と冒険者の違いも曖昧だよ。 違うのは規模とうける依頼の内容のみ。 盗賊退治とか傭兵のうけるべき仕事を冒険者がやっている点とか、戦争の時に軍に雇われたり したりする事を考えると、冒険者⊇傭兵という状態なのに冒険者は収入が少ないという矛盾がある。 そもそもその社会的身分を保証し「荒事抜かしやがったら公権力に協力(似顔絵等)しまっせ」 と脅迫しているのがここでいわれているようなギルドの役目ではないのか。 つまり謄本の一部をギルドが肩代わりしていると。 ギルドってのは同職が集まって国家権力や大商会等の外敵に対抗する為のもの。 身分の保証なんてしてくれないぜ。少なくとも革細工ギルドは。 今で言う労働組合見たいな物だ。 >>134 そりゃ>133(の知り合い)が革細工ギルドのメンバーだからじゃね か、もしくは本人が革細工職人ギルドのメンバーかだな そもそもリアルなギルドのギルドメンバーになれるのはマイスタークラスだけ。 この事から考えてもTRPGの冒険者ギルドは単なる舞台装置なんだから、冒険者 ギルドが存在しないとかgdgd言わずに活用方法を考えようぜ! 外的勢力に対するための相互協力組織ってことならあってもおかしくないな 握手すると冒険者かそーでないかが判るんですね、兄弟。 >>130 少ないの? そんなもの、システムやマスターによるんで内科? トレジャーハンターや遺跡の盗掘屋と傭兵は似ているか否か 冒険者の収入が少ないのはマスターの都合だろ、特に収入が経験値になるゲームとかな 「傭兵の収入が少ないリアリティ乙wwww」とか言われても どういったリアリティが有効かは観客によるんだがな。 報酬が少なければ略奪すればいいじゃない(マーセナリー >>134 昔革細工ギルドと鞄ギルドの闘争を調べた事があってな。 昔は鞄と言えば木製だったんだけど、時代が下るにつれて革製の鞄が登場してな、 当時の革細工ギルドと鞄ギルドが革を使っているから革細工だと言う革細工ギルドと 革を使っていても鞄なんだからうちの領分だと言う鞄ギルドが革製の鞄の利権を めぐって対立したんだよ。 ちなみに革細工ギルドは馬具ギルドとも仲が悪かったりする。 革(かわ)で包む(つつむ)から鞄(かばん)なのに木製とはこれいかに? 革細工ギルドって頭悪いなw 素材が木だろうが革だろうが鞄は鞄じゃんw >>149 シェアってものがあるだろうがw ちなみに、当時牛豚はかなりの数が飼われていた(特に豚は鶏と共に農夫必携の食料源だった)ので革工ギルドはかなり力を持っているぞ >>149 利権欲しさで噛み付いてるんだから理由なんてどうでもいいんだよw >>147 鞄ってのは漢字。 日本は鞄を布や皮(木製もなくはなかった)が主流だったのでこういう字を使っているが、いわゆる木の鞄っていうのは西洋ではかなり旧くからあり、バスケットが本流とされている。 >>154 がガチなのかボケてるのかイマイチ判別しづらいな。 つまり冒険者ギルドが護衛やら山賊退治やらの仕事をうけると、 傭兵ギルドがそれは俺らの仕事だろと乗り込んでくるのか・・・ >>154 とりあえずレス貰えるからよかったでちゅねー バスケットボールがいつできたか調べてこい。 冒険者ギルドの経営は冒険に失敗して死んだ冒険者の遺産によって成り立っているという黒い噂がある すべての冒険者が冒険に成功するのならば何時の日かこの世から冒険が無くなるはず 故に冒険者は死ぬかもしれない危険な仕事であるべきである 冒険者は何でも屋なので他のギルドの仕事をも奪っている 冒険者は何でも屋なので非合法行為も行う 冒険者にはアサシンやシーフという明らかに犯罪者が含まれている 故に冒険者は一般人には定職にも就かず金さえ払えば何でもやる最低の人種だと思われているはずである >>159 まず一行目からして失笑モノだな 原文ですらほとんど小咄程度の言い方なのにまるきり信用するとか… 冒険者は何でも屋だがギルドから出向する場合が多い 冒険者は何でも屋だが越法行為はしない ギルド管理され名が知れている時点で冒険者は犯罪者たりえない 最低と思われているのは荒事が多くなく国土も狭い日本独自の概念である 何より仲間内の掟が存在しないと勘違いしている understand? >>160 噂と題したものにすごい剣幕だな。 冒険者の遺産を利用するという話しがあったゲームがあるってどこかにあった気がする。小説だったかな… 設定としては面白いと思うよ。遺族がいればちゃんと返すシステムであればなおいいね。 それにどちらの言い分も、「どちらの場合もある」としか言えないわな。ゲームのスタンスで何らかの都合があるわけだし。 最近は補助組合という意識や扱いが多く、「違法行為したらギルドがやっかまれるからするな」という>>159 よりの考えが多いとは思う。 昔は>>160 のような所詮無法者の集まり、そこには様々な思惑がありさながらマフィアのような扱いもされた事だろふというような扱いも幅をききせてたように思う。 「他のギルドの仕事を奪える」ほどのスキルを持つ冒険者なら、たいていそのギルドにも所属してるだろうけどな シーフとかクラフトマンとか そもそも何でも屋ってスキマ産業って意味じゃねーの? アサシンギルドとか盗賊ギルドとか明らかに犯罪者集団が幅を利かせている件について 二つ以上のギルドに所属している場合上納金ってどうなるん? スイミングクラブと習字に通っていたら、 両方の月謝をはらわないといけない気がする >>164 犯罪者が集団を形成する以上、何らかのメリットがあるモンだし、発言力の上昇は仕方ないんじゃないの。 お上だって「本当にヤバイ犯罪者」を摘発するためには、そういった組織があった方が便利だろうし。 以前、シーフギルドの幹部に、「泥棒の上前をはねるなんて、最低のヤローだな!」とタンカを切ったら 「なあに、税金より多く掏られる商売人はいねーよw」と返されたことがあったな。 冒険者ギルドのあるシステムって少ないよね? 俺はやったことないんだが 自分たちの法の範囲外にあるものを暗殺するのに なんで犯罪なの? >>171 ファンタジー限定として事実上のPCギルドがあるのは フォーチュンクエスト アリアンロッド ゲヘナ くらいか? ロードスは設定はあったがPCルールとしてあったかどうか覚えてない >>174 ファンタジーならガンメタ、エムマ、ダークブレイズなんかも入るな。 昔はS=Fにもシーカーズユニオンってのがあったけど。 D&Dのハーパー・スカウトは広義の冒険者ギルドだろうな 冒険者ギルドの元ネタは クラッシャー評議会 異論は認めるけど、概ね正しいはず。 冒険者ギルドは間接雇用の派遣依頼者から直接仕事を受けるのは直接雇用のバイトみたいなもんかな。 ウォーハンマーとかには地下組織は腐る程あるが、冒険者ギルドなんてないな。 逆に冒険者ギルド(それに類するもの)がないシステムってあるのか? >>181 上を見る限り、SWにはないことになってるんじゃないかな? 冒険者の宿は、冒険者ギルドと違うと熱心に主張してる人が多かったし。 むっちゃ解釈を広くすれば、 ・PCに仕事を振ってくれたり、PCに便宜を図ってくれる組織 ってことになるんだろうなぁ。 そういう意味では、N◎VAでクグツの所属会社やイヌが所属する警察組織も冒険者ギルド。 さすがに言い過ぎかw PARANOIAは? …まぁ、仕事を振ってくる絶対正義なのはいるからあるとは言えるのか。 >>186 PCは全員秘密結社の構成員なんだぜ? ・・・・・まぁ、シナリオで生かした事、一回も無いけど 冒頭で「お前ら暇か? 暇してるならいい仕事があるんだが〜」みたいな、お約束の導入に使用できるワールドレベルでのシナリオ装置 という括りであれば所謂「冒険者ギルド」も「冒険者の宿」も「Mrジョンソン」も「親愛なるコンピュータ様」も似たようなもんだな まぁ、>>1 はシステマティックでなくてワールドの雰囲気の話してるんだけどさ >>184 いちおー、オーサカM○●Nの商工会議所は冒険者ギルドのパロディっつーデザイナ設定だった。 あと、ブラックハウンドは帝国騎士団、多国籍企業は多神教のカルト(で、クグツはクレリック)なんだとか。 >>187 レクス(賞金稼ぎ)ギルド、禿鷲の巣なんてどーよ? 30年近い昔のRPG()ハゥ・トゥ本があった。 そこでも老衰で死んだ以外は、保険金を納めていれば復活できる、という事例があった。 当時はCD&D以外のゲームで選択肢はなかったが、互助会としての組織としての冒険者を支援する機構というアイディアは昔からあった訳だ。 冒険者ギルドにどこぞのスレで吠えていた奴がいるが、昔の人も考えているんだよ。 思ったんだけど冒険者ギルドってギルドってよりも労働組合だよね。 >>195 ギルドは同業者組合であって労働組合じゃない。 冒険者ギルドの場合、依頼人から冒険者を守ると考えると労働組合の考え方に近い。 逆に、技術の秘匿、利益の一部の徴収、もぐりの排除、相場の独占的固定などを行って、 冒険者の特権的地位を約束して、代表として政治に参加するような形であればギルドに近い。 ちなみに後者の場合、冒険者に必要な技術はギルド員にしか伝えられず、外部に漏らせば厳罰。 冒険者志望の若者が……、なんてのもありえず、まずは長い徒弟期間を経ないと独自の仕事はできないということに。 前世紀のゲームでアシュラファンタジーというのがあってだな、本編に全く出ない様な、小さい記事で、 冒険者ギルドは商業ギルドから独立した。キャラバンなどの護衛を斡旋していたが、ギルドのメンバーに身分保障が無く、護衛として潜り込む山賊が頻出したので、自分の身分を保障できる者の集まりとして、 再構成された(PBMやPBeMは知らない)と言う、技術より、保証人の方が要求される世界観だ。プレイヤー向けの所に書いていないので、気付いてシナリオにするマスターがどれだけいたかは不明。 >>194 逆に冒険者の権利と地位向上を訴える労働組合があったらどうなるのだろうか 待遇アップしないとモンスター退治しないぞーとか言い出すのだろうか 冒険者が完全に職業として確立してる世界ならいける…か…? 質問というか疑問。 冒険者の定義って? 字をばらし直せば、険を冒す者(昔の三国志RPGがネタ)。リスキーな事をしてくれる人で、必要とされるから、魔法使いや僧侶といった人も入っている? ナイフをようやく振り回せる子供でも、全アウタープレーンの全存在を従属させる不老不死の大魔法使いでもギルドにみかじめ料を払えば冒険者なの?。 それともゲームシステムで冒険者と分類されている者だけが冒険者なの? 言葉の意味を「定義」で覆いつくせるわけじゃねぇしなぁ〜 文脈無視して冒険者の意味を確定しようとか無理だろ >>201 「冒険者」という職業があるものもあるし、冒険が目的のものや厄介事を解決してくれるものたちを冒険者と呼称するものもある。 TRPGが出始めて数十年たつうちに定着した「冒険者」というだけで伝わるイメージを使うほうが説明が省けていいだろ? >>201 僧侶系の職は修行だったり人助けをする(当然生活や経費のために報酬は貰う)為に冒険者になるケースが多いんじゃね?あとは神託とか 魔法使い系も修行だったり、あとは遺跡から失われた技術・魔法・マジックアイテムなんかが見つかるかもしれんからそれ目当ての奴もいるだろう まぁ卓ゲでは職業としての「冒険者」の側面が強いんじゃないかなぁ 後、こういう商売は信頼がかなり重要だからまず「ナイフをようやく振り回せる」程度じゃ仕事を回してくれんだろうし(精々簡単なお使いぐらい) そもそも「不老不死の大魔法使い」ならギルドの上の方でみかじめ料を取る方になるだろうな 後冒険者の定義だがシステムによって定義が変わりすぎるからなんとも言えん、名乗れば冒険者になれるやつもあるだろうし登録制のやつもあるだろうし 同じファンタジーでもアリアンとSWとウィザードリーだと大違いだからなー よくよく考えたら日本にゃ「冒険者」って概念自体あまり一般的でないよな(まぁ日本書紀の時代で本土はほぼ冒険され尽くしたってのもあるが) 蝦夷は「征伐」だし真に冒険者と言えるのは伊能忠敬か中国から仏教典を持ち帰った空海・最澄くらいか? 世界中どこに行っても一般的ではないと思う。 それにあなたが言ってるのは「探険家」でしょ? 冒険者っぽいことをするといったら遺跡に潜る考古学者とかかな? 基本的に安全が確認されてから入ったりするけど 大学とか当局とかの許可なしに潜っちゃって穴に落ちたりする日曜学者の話とかたまに聞くよね >>207-209 HUNTER×HUNTERか 単に辺境でレアな物をみつけてきたり地図など情報に貢献したりだけじゃなく 遺跡の保全などをする人もいるってのはいい設定だった >>206 基本的に王の権力とか科学の洗礼が行き届いてない『被冒険地域』とでも言うべき領域が必要だからな。 モンスターや魔法の存在と、人間社会の組織の高度化がなされてないこととで そういう領域がお手がるに存在しうるファンタジー世界とそうでない現実世界とを同列に比べるのは無理がある 「地平線の遥か向こうまで続く未知の荒野」みたいな情景が想像できないと 冒険者ってつまり盗掘屋?それとも街の便利屋?とかの認識しか出てこないと思う 日本人はあくまで都市文化主体だからな 冒険者ってAdventurerの訳だから実は単に冒険家で間違ってない >>211 そういう問題でもない だいたい冒険家が探索したあとは 植民地化なり布教なり商業ルートの本格化なり学者連による遺跡保護なりで ファンタジー世界のような文化がのこる余地がなかなかない そんな新興地域は言うまでもなく、古くから繁栄している都市や国家だって、 悪い魔法使いだの狂った王だの腐った貴族だのが横行して次の冒険の舞台になるのなんて、ごくごく普通の話だろ。 たまにそのまま荒廃して遺跡化したり、腐海に沈んだりして未開の地に戻ったりもするし。 個人では冒険者ギルドは採用していない。 歴史的な商工業者が結成した「ギルド」と違って、 互助会的なものだろうから、 うさんくさい奴らが徒党を組んでいるのと変わりない気がする。 フリーランスで冒険者やっているならともかく、 正規軍以外のまとまった軍事力になりうるなら、 お上が放っておくかどうか。 そういう訳で、 お上に何らかの利益があるように設定しないと、 冒険者ギルドの発生→成長が難しいと思う。 あるいは、政府に何らかの影響力を行使できるような設定。 税金を納めている、正規軍OBの天下り先、とか。 そこで「冒険者の宿」ですよ。 常勤冒険者がいればめっけものだし、それでなくとも税の掛けにくい冒険者から金がとれる機会なんだから、政府公認冒険者の宿があってもおかしくない。 (そうすれば宿代でPCを締めつけることもできるしね…ムフフ) 冒険者っていわゆる西成とか山谷に住んでる日雇い労働者のことじゃないの? 冒険者ギルドっていわゆる人夫貸しでしょ。 昔のプラントハンターとかはファンタジーの冒険者に近いんじゃないか? 国や企業のサポートしてるしARAの神殿と冒険者の関係に似ている。 警備会社みたいなのって考えれば、 ギルドがあってもいいんじゃないの? >>217 冒険者の仕事が単純労働だったらそうかもね。 街の近くに遺跡があって、そこにはお宝が眠ってるという噂がある。 けどモンスターが住み込んでいて、生きて帰ってくるものは少数。 こんな状況で全国から腕利き、一旗上げたい奴らが集まれば、ひとつの産業だよね。 街の住人は、街にお金を落としてくれる外来者を『冒険者』と呼び持て囃し、喜んで宿や雑貨屋を紹介するわ。 ゴールドラッシュの西部か、巡礼者の一行で賑わう中世ヴェネツィアの雰囲気だな。 街の繁栄のため、街の有力者達自ら、遺跡にモンスターを配置していてもおかしくねーなw 宮廷魔術師が王様に「お前ちょっとダンジョン最下層で魔王やれや」と言われるわけだな。 ゴールドラッシュや巡礼は見事な例示だと思うけど、 ごく限られた場所でないとそういう冒険者ギルドは成立しないと思う。 行く先々の主要な都市にそれぞれ冒険者ギルドが常備されてるような世界観にするとなると 交通が発達してなくて、都市間の交流も年数回程度のキャラバンに依存するような 定住と移動者との役割が明確に分離されてるような社会、かといって 各地が孤立してるわけでなく、交流の占めるウェイトも少なくないと言うような 微妙なバランスの世界観でないとありえないんじゃないかな あるいは、いっそ冒険者および冒険者ギルドは高い文化水準を持ったよそ者で 何らかの必要があって原住民たちの居住地それぞれに出張所か監視所みたいな拠点を用意してるイメージなら しっくり来るかな。 そこまでいかなくても、中華街みたいな感じかな。 >221 ベニ松ウィザードリィとか、そんな感じだったな〜 >>223 その発想だと1番わかりやすいのがカトリック教会組織と商業同盟の商館になりますな。 もしくは十字軍の騎士団組織かな 大航海時代のスペインから侵略性を抜いた感じかなと思ってたけど 商館のほうがしっくりくるな 今まで冒険者ギルドっぽいものはいくつかあったが 世界観に溶け込んでいて、なおかつ組織として成り立ってて システムにもマッチしてるのはARAが元祖 >>230 S=FAdの探索者協会はフォートレスの脅威ってのがあったから割と成り立ってたと思う。 いやフォートレス自体に脅威はないぞ。 他陣営のフォートレスと競合して機能発揮できないから他陣営のフォートレス潰そうぜって話だから。 なんで冒険者はみんなバンダナを巻いているのだろうか 冒険者も、日当10万ガメル、ただし中抜きされて…みたいな目にあってんだよ。 バンダナ巻いたエセ現代風オサレ冒険者ってSWのイメージだな デザイン上の都合だろうけど冒険者の立場で考えると… 軽い・蒸れにくい・安いと三拍子揃ったナイスな装備だ。 さらに、布の柄で個性も出せる。 防護点が低いのさえ我慢できればだが それだけ揃ったらもう冒険者じゃなくて派遣社員じゃねぇかw 日雇いに収まらないから冒険者なんだと思うが。 そうでなかったら傭兵とかチンピラって呼ばれるんじゃないだろうか? 冒険者が日雇いドカタだとすると その世界の本来の日雇いドカタは全員冒険者と呼ばれるんだろうか ツルハシは拳闘志の象徴であったという…。これは現代格闘技でもハンマートレーニングや薪割りに引き継がれているものなのだ つまり…なんだろうな >241 つまり神メモでゆう「NEET」と同じか。 >>241 日雇いドカタのうち、「俺はデカイ夢を持ってる。こんなところじゃ終わらないぜ」と言ってる奴を冒険者と呼ぶのだろう 現代のそういう「冒険者」は、競艇やパチンコに金を吸われてるわけだな。 ベンチャービジネスとかしてる奴が、いわゆる現代の冒険者だとは思うけど。 夢を見るのはみんな一緒、追いかけていくやつだけが冒険者。 終わらないと言ってるだけのやつは他のやつと一緒、始められるやつだけが冒険者。 そして冒険者だけが、夢に向かって進む事ができ、夢を手にする機会を得る事ができる。 彼らは探しに出かけたのだ。 だから見つけられた。 出かける前の彼らには、見えなかったものをな。 職業『冒険者』の条件は一攫千金の仕事を請け負うことかな。 ハイリスク・ハイリターンの無謀な仕事を請け負うのが冒険者。 この場合のリスクは生死であり、傭兵家業よりもリターンがある。 冒険者ギルドっていうか口利き屋とか仕事の斡旋行は大事な商売だな。 ただギルドとは言わないかな 組合費とか商人護衛代金相場とかlv1冒険者の代金とかの相場とかを談合して 斡旋したら給料をピンハネして、依頼人と料金交渉して、中間に常に入る・・ 今でいうと冒険者派遣業グッドウィルとかそんな感じか 冒険者ギルドつってもゆきずり冒険者だと戻ってくる保証もないわけだし、権利だけ与えて義務は果たしてくれん何手リスクもけっこうあるだろう 「対冒険者」ギルドとかの方がいいんじゃないかな。 冒険者が構成員ってんじゃなくて、 宿屋や情報屋などの冒険者向けの各種職業が対冒険者用に特化し、しかも遠隔地の各箇所とも連携をとれる施設・組織という意味で そんなものが出来るなら、冒険に出るよりもピンハネだけしてるほうが安全で儲かるんじゃ・・・ そうか、それでウチの鳥取では 「宿屋の親父に殴りかかる?OK、彼は引退した元冒険者でレベルは完ストしてるよ」 がデフォなのかあ ギルドなんだし冒険者と顧客両方に責任を持つでしょ どちらも等しく美味しい、じゃないとギルドなんて成立しないしね で、ギルド側も中間賃を得れて美味しいと GM「君達は幹部に命令されて、ギルドに逆らう海賊の討伐をすることになったよ。 標的は『左手が銃』だから、すぐに見つけられるよ!」 冒険者ギルドって良く読むと冒険者派遣ギルドなんだよなマジで。 ギルド員=ギルドスタッフ≠冒険者という………… ギルドの基本収入は依頼者から冒険者への依頼の仲介料=中間マージンだし、冒険者登録=派遣登録だし。 どこのグッド○ィルだよ つーかお前ら、グッドウィ〇は数年前に潰れただろwwまあ派遣なんてどこも同じだが 史実みたいに商業や宗教、あるいは未開の土地の開拓はやらないのかね いわゆる探検家。まぁこういうのはスポンサーが付いて年単位で行なうものだろうけど ビーフシチュー伯爵とかが出てくるシナリオ作ってもいいのよ? 土地を継げなくて冒険者にならざるを得なかった奴らが 集団移民して新しい村を作るとか面白そう 開拓は結局ダンジョン潜りとあまり大差ないような つ迷宮キングダム いや別に、国王世襲ってわけじゃないけどさ 土臭く地味な開拓民プレイか。 3-5回のショートキャンペーンとかですると面白そうだな。 1.生まれ育った村から街道の先である荒野を旅する 安全なルート検索、障害はがけ崩れやぬかるみ 敵は狼・イタチなど 2.森を切り開く開拓 土地の選択、計画的な作業分担(小屋、水場の構築) 敵はヨーロッパバイソン・熊 3.開拓民同士の軋轢 境界線や共同財産である小屋の利用権利をめぐるトラブル。 共同備蓄の収穫物の紛失など。 敵は人間関係や毒蛇・カモノハシ・ビーバーなど。 4.土着蛮族の襲撃 クライマックス あとは小説「警官の血」みたいに、子ども世代、孫世代にシフトするのもいいかも。 親父のスキルの半分を継いで、残り半分を別スキル選択にしてとかにして、 成長する「村→町→街」規模で立場や身分を上げて、対処すべき内容が変わってゆく。 土着蛮族シナリオの結末次第で、第2部に出てくる蛮族出身のNPCヒロインの 立場や人間対立構図が大きく変わるとかも、良いかもしれない。 最終ミッションは「自治都市権利の防衛」とかだろうか。 隣接領主の私兵集団と市民義勇兵のガチバトルとか、周辺開拓都市を巻き込んだ 共同防衛線とか、あー燃える。援軍はまだかー、同士はいないのかー、みたいな。 しかしまぁ、やってみたいけど、こんな地味な世界観でキャンペーンを 付き合ってくれる時間的余裕のある友人はもうほとんどいないなぁ。 あれ? もしかしてこれ「シビライゼーション」じゃね?<違います 強引な手法で村を牛耳ると クーデターが起きて牢屋行き AoEなどのRTSであり、ストロングホールドやマインクラフトなどのサンドボックスゲームであり、 最近のヴィンランド・サガでもある。 >265 昔散々RQでやったなァ。 しかし居たのか山犬。 自治都市権抗争で外圧が絡め手使って内部分裂を狙ってきたり >>269 (ダガー) こんな地味でおいしい設定で、散々プレイしたという貴方がうらやましい。 狂ったようにプレイしていた若い頃は、派手なお話が好きなPLが多くてね。 で、たまに少しだけROMってましたよ。 >>268 、270-271 内部分裂か、 「なぜ、お前が…、一緒に開拓地を守ろうって…」 「俺の開拓地は防衛線の上だ、戦が始まればどのみち荒れちまう。これしか選択肢はなかったんだよ!」 それは「サムライセブン」であり「神無月十番目の夜」でもある。 地味っつうかルーンクエストだったんで、 集落を開くに当たっては 土地に宿る半神のニンフを追いかけて押し倒す儀式やったりとか、 昔から住み着いてる偏屈な老ワームに話を通したりとか、 隣になった氏族との諍いを祭りの決闘で白黒つけたりとか、 その程度には派手っすね。 ちなみにRQで言う冒険者ギルドは「近侍戦士」かしらね。 まァ要は氏族を護衛したり氏族会議の命令で荒事やったりする職業戦士階層ってだけだけど。 gmしる気さえのればゲヘナでも六門でも出来そうだな 開拓って土地の権利関係が大問題 買い取り開拓か?切り取り御免か?領主の目こぼしか? むしろ領主主導のほうが自然なような 数年間免税するから過疎地に街作れよって 「この森をお前達に貸してやろう」 「一切を任せる、開墾 運用し収益を上げろ」 「収穫物はワシが正しい値段で買い上げる」 「その金額がお前達の値段を上回ったら、自分で自分を買い取れ」 自由になったらどうする? アイスランドに帰るのか? お前、流浪してた頃は小作民が夢だったって言ってただろ! いつまでも夢みたいなこと言ってないで定職に就けよ! 俺らもう大人だぜ? 女神マニフェストデスティニーの命に従い 開拓し続けることが我が使命 ギルドに入るくらいだったら万事屋銀ちゃんの方がいい 「どうもどうも。冒険者ギルド『グッドウィル』のグチオリです。我々が良い仕事をご紹介します。 紹介料は9割いただきますので、お金が使いきれなくて困りますよ。ではがんばって、底辺冒険者さん!」 そもそも冒険者という言葉自体がメタ的な意味を含んでいるので 冒険者という身分があることにするならばそこを緻密に設定しないとおかしいことになる 騎士は騎士の、魔法使いは魔法使いの枠を超えることは本来無いはずで 全員職能が異なるパーティーを組むことはリアルリアリティに照らせば激レアケースになってしまう ということでやはりファンタジー学園高等科ワンダーフォーゲルクラブが自然であろうか どうせみんな未成年のロリペディアだしな 確かに登山では誰しもパーティを組まざるを得ないw 各分野のエキスパートが集まって極地に挑む、みたいな。 南極越冬隊とか。 >全員職能が異なるパーティーを組むことはリアルリアリティに照らせば激レアケースになってしまう その辺りが気になるから、NPCパーティはわざと偏らせているな ある程度組織化してくりゃ嫌でも事務や営業とかみたいな感じで効率化のため特化技能してくるからさほど気にならん 確かに事務の俺と外回りの同僚とでは確実に所持技能が違うなあ >>291 そうした方が「パーティ」全体でキャラが立つしな バトルテックみたくなってくると裏方までちゃんといないと話にならないからな 冒険者ギルドってやってる事は警備会社でしょ? だけど身元も素性も定かでない連中に、 貴重品輸送、要人警護、盗品回収など、 セキュリティの仕事を斡旋するなんて、 絶対ありえないよな。 場合によっては依頼者の機密に関わる仕事もある。 しかも冒険者なんて人員が 常に一定数確保できるわけでもなかろう。 緊急性の高い仕事なんか入ってくるはずがない。 よって冒険者ギルドが組織として成り立つには、 冒険者たちの身元確認が必要となる。 普通一介の流れ者など門前払いにして、 人縁・地縁で人材を集めて、 自前で育成するのが効率的だろう。 家族など身元保証人があればなお良い。 日本のニンジャもそういうものだった事になってるよな。 流れ者の腕利きニンジャなんて存在しない。 まあゲームするときに 代替の機能を用意出来るなら、ありえない組織だからって理由で 「冒険者ギルド」を採用しないでも構わねぇが・・・ フィクションとして、フリーの腕利きニンジャをやりたいときに そんなリアルじゃないやつは存在できません、って言われても困るしなぁー0 >>296 ちょっと違うが江戸時代辺りでは 人足斡旋業者は人手がいる仕事は賭場で人間集めてたらしい。 むしろ賭場がないと暇な奴らが集まらないのでお上も半ば黙認してたとか 冒険者の一行に、神官とか混ざってるって形式は そういう社会的な担保として便利とかあるかもな ARAの冒険者は建前上は全員聖職者だっけか そうそう。 だからあまりおイタをしていると上の方がぬっ殺しに来るとw >>299 人足や傭兵なら別に問題ないんだよね。 >>300 そういう考察が好き。 グローランサは、氏族とかカルトみたいな 地域的コミュニティが冒険者ギルドの役割を 果たしてるね。 しがらみに囚われないからこそ活躍できるヒーローである、ってのと まあ、だからってあんまり裏街道全開でもアレだったり とかの間のバランスの綱渡りのこもごもなんじゃろなー 雑多な手の需要があるのは主に都市部なんだけど 街そのものにはさほど帰属せずに頻繁に移動する、 街と街の狭間で生きてるとゆうか。 西部劇だと「アウトロウ」の一言で済むけど、 日本で言えば「道々の輩」ってトコかしら。 秩序機構がしっかり安定していて戸籍完備な社会背景と、 秩序機構が不安定で流動人口が把握していないような社会背景では 周辺社会の目も扱いも変わるだろうしなあ。 日本は長く秩序が維持された江戸時代、 若干の混乱期を挟んだものの、近代国家成立して再び社会秩序安定したおかげか「無宿人」にはじまり「住所不定」に至るまで「犯罪者(予備軍)」イメージ強いからなあ。 骨太(笑)スキーが冒険者=根なし草=ならず者というイメージに囚われがちなのも無理はない 互助会、友愛会、ブラザーフッド、同胞団であるにしても 「冒険」で括るのに難があるからな 博徒の会、任侠の会なら分かるんだけど 人別を担当する組織として宗教団体の他に「冒険者の宿」があって 相互に責任を取り合う制度になっていればいいのではないか もちろん冒険者の宿には徴税人のゴロツキ野郎がいて報酬にも課税するよ 冒険者の利便性のためというより 登録させて管理するための組織かも 武器持ったゴロツキが流れてきて仕事させてくれなんて 怖すぎるからね やっぱ、冒険者ギルドって登録しようとしたら、 登録料金とか取られるのかな >>310 普通なら事前審査か加盟金(保険金)だと思う ゲーム開始前に払っていると考えていいんじゃない? 鳥取のサークルはOBがそれを逆手にとって加盟金一人1000G払えるまでタダ働き(報酬ピンはね)されて当時はそれが普通だと思ってたわ 住所不定の無職の馳男さんも村人からは不審者扱いだったよな でも馳男さんらの場合は実はバタバー氏ら一般人の方が無知なだけで えらいさんだったという感じだよな >>303 普段は根無し草の冒険者をやることが(オレは)多いから、たまに 「おじさんに頼まれたから」「従兄弟の恥をそそぐため」みたいなのをやるのも楽しいよね。 冒険者ギルドの存在はまあ許せても規模が大きすぎるのは許せない。 全く儲かりもせず、常備兵以外で戦闘力持ってるような奴等を バックアップする必要、具体的には緊急事態や問題のレベルおよび頻度も低く 社会的にも許容される余裕や基盤がないとかなら大規模なのはおかしいってなるかもだが 現存のゲームで上のどれか一つだけでもあてはまらないようなのあったっけ 大抵は儲けがあったり、社会基盤があったりするからなぁ ・死亡や引退が多すぎてギルド員の把握が困難 ・冒険者稼業は一時的な仕事にすぎないケース多々 ・欲深くなく組織のために動けるようなやつはとっくに宮仕えしとるわボケ やっぱ互助ってのはないわ 土地の有力者が冒険者の援助組織立てるほうがよほど自然 社会的に必要なら半官半民だったり、むしろ公的機関みたいのも多いぞ アリアンロッドの神殿(国家規模宗教施設兼)やSW2(公的機関とべったり) 電源ゲーならモンハンのハンターギルドなんかは王家や軍から請け負ったりするし 社会的に必須じゃないなら…まあ、商売上手くいくならなんでもいいやな 失敗すりゃ潰れるだけだし 口入屋みたいなもんだからなぁ 緩いところだと死亡や引退なんて厳密に管理してないだろうし 仕事の欲しい時に顔出すだけだから、一時的だろうが関係ないし 幾ばくかの手数料と引き替えに仕事の斡旋してるのと、 その手数料分情報集める手間を省いて実際に依頼をこなして報酬もらうだけだから 「欲深くなく組織のために動ける」とか、なにそれ?って感じだし 宮仕えじゃ好き勝手放浪したり、依頼のえり好みなんて出来ないしな しっかりしてる所でも、登録情報は管理してても連絡付かない奴は放置とかじゃね? やっぱ具体的な例でもないと、何が気に入らんのかわからん 何に出てくる冒険者ギルドなんだろ だれだまだこんなスレで暴れてんのは(怒 俺が以前 「SWの冒険者ギルド=ハンザ同盟」つって、実態は商会だと言ったろ!! なんのためにユルセルームのプレイアビリティ向上の為に苦労してると(ブツブツ >>318 の一番おかしいところは「冒険者ギルド」が互助組織だと決め付けてるところじゃないかな。 頭沸いてる>>321 はともかく、>>318 とかはSWの話なのか? なんか特定の世界設定での話ですらないっぽいがなー そういうの省いて云々するのって無意味なんだけど ラノベだと冒険者ギルドってお馴染みなんだけどね 特にネット小説上がりの異世界転生俺TUEEEモノだと、転生したら最初は冒険者ギルドに登録して その世界での身分証明を手に入れる、てのがお約束だし そして登録したての主人公が分不相応なランク(大概E~Sのランク制。異世界なのにね)の依頼を 見事完遂してみせる、というところまでテンプレ ついでに言えば大概が、なんらかの手段でステータスやスキルを確認できる。身元の証明とかもで きる。住民基本台帳とか国民総背番号制とか目じゃない まあ要するに>>191 だな つうか、なろう界隈だと その辺の、なにこのデタラメな把握能力、管理能力の冒険者ギルドってwww って、それこそ>>1的なメタ視点のツッコミまでコミでテンプレになりかかってるからなあ 異世界なのに、すでにギルドとかリアル由来の単語使ってる訳だからなー その上に重ねて「Sランク」とかいう単語使ってるからどうだって気は…… 異世界だからって異世界由来語ばかりにされても困るけどな まぁその辺は「この世界で言うとこの単語に対応する言葉」だと思った方がいい 由来とか考えると異世界では変な言葉なんていくらでもある というか、こっちの言葉ほぼ使えなくなる しかし「ランクB+」なんてのは流石に違和感 某ネット小説じゃ「木証(ウッド)」「青銅証(ブロンズ)」「赤鉄証(アイアン)」「黄金証(ゴールド)」「ミスリル証」 でランク分けしていたが、このへんが違和感を感じさせないラインじゃなかろうか いや「青銅証」だけならともかく それをブロンズって読ませちゃったら 異世界なのに! って違和感はランクB+と変わらんだろw 違和感を生むメカニズムは 異世界なのに、Sランクはおかしい、じゃなくて (それこそ異世界なのにギルドはおかしい ファイアボールはおかしい、エルフとかおかしい、と同レベルな訳で) 現実の歴史的なギルドに、そんな「Sランク」とかいう用語は存在しなかった、みたいな 他の単語との関係性による判断じゃよなー それこそミスリル証なんて その世界には指輪物語があるんだよなぁ、とかになる訳だし まぁ、露骨にゲームゲームしててちょっと・・・・、というのはわかる>ランク >>335 火球(ファイアーボール)は良くて青銅(ブロンズ)はいかんのか? 異世界なのに、で「違和感」を説明しようとすると ファイヤーボールでもブロンズでもエルフでも、Sランクと変わらない って文脈だと思うんだが 個人的には どこへ行ってもとにかく地水火風の四系統で分類される魔法 が気になるw >337 ああゆうのはむしろその「ゲームゲームした解り易さ」こそが必要なんでは。 (フォーチュンクエストの冒険者免許をぶら下げつつ 腕自慢が集まるという噂の宿屋で、店の親父さんから 「隣村で厄介な問題が起こってな、お前らならなんとかできると思うんだが、ひとつ頼まれちゃくれないか?」 って言われるのと、国営冒険者ギルドの支部のランク別カウンターで受付嬢から 「登録パーティ『暁の風』の皆様ですね。少々お待ちください……現在、B+ランクで受けられる依頼は3件です」 って言われるので、どっちがいいかと言われると まあ、どっちにしても 二回目からすっ飛ばすプロセスだしなあw 市役所に集まって公示された仕事に入札する形式がいいなあ まず地元の風俗店の調査からセッションが始まるのか それも二回目以降はすっ飛ばしてコネができたことにするけど Q:冒険者ギルドって存在自体おかしくね? A:どっちみちすっ飛ばすプロセスだからどうでもいい スレ終了 各地に散らばった支部を、遅滞無く統括できる伝達ネットワークと 身分証ひとつでコミュニティ且つカーストから逸脱した風来坊を信頼できるリテラシィを持った市民 この条件が技術的に可能なのに、延々と中世暗黒時代を模した封建制度が支配する世界は いくらファンタジーといえど「存在自体おかしい」 ・・・というネタなら、自分好みの話題なんですけどねえ。 2回目からはすっ飛ばすからわりとどうでもいい、のは 冒険者ギルドの窓口の描写、とかで 冒険者ギルドってのがどんな組織で、ひいては それに所属してるPCは社会的にどんな立ち居地で− ってのは さすがにそこまでどうでも良くはねぇよww というか その手の斡旋組織が一つでなきゃいけない理由もねぇし 単純に両方あったほうが遊びやすい気が まあ、基本的にはクリーンな「冒険者ギルド」に属してるけど それはそれとして、わりとアウトロウっぽい伝手もとろうと思えばとれる とかで 衛兵にギルド証をみせて事件に首を突っ込むとき、 必ず 「どうも、ゴレンジャーです」 って台詞がでるうちの卓は そろそろ平均年齢が40歳・・・・越えてるなあorz SWあたりでも 冒険者の店に所属(?)してるけど、盗賊ギルドからなんか請け負ったりもする とかは普通にあったわけだしな− アレか、「有能な外部協力者である名探偵」的な立場。 どっちかちゅーと「冒険(依頼)斡旋者ギルド」に酒場のオヤジが加入していて 各冒険者はそこに依頼が来たとき声がかかるよう登録してるだけの非ギルド員 みたいな関係が個人的にはしっくりくる。 魔術師ギルドに自分の研究室持ってる魔術師とか普段は盗人稼業の盗賊とか 「本職は別にあるけどこっちの仕事したいときだけ集まる」って感じで。 >>355 中間が多くなると報酬的に先端か末端にシワ寄せが行くのではないかと スーゼネが抜きまくって末端がいなくなった建設業界や派遣に頼りまくって空洞化したIT業界みたいやな 中抜き当然でモグリで仕事しようとしたら 徹底的に潰される世界観でいいんじゃね ギルドってそういうもんだろ 大きくなりすぎた冒険者ギルドが国政にまで影響を及ぼし冒険者を馬車馬のように働かせて利鞘を稼ぎ、 また需要拡大のためモンスターと裏で手を組んで そして銀河警察の美女捜査官を助ける元海賊の不死身男がサイコガンでラグボールするんですね 実際、ワザワザそこまで公的組織化した設定とか用意する場合 PCはむしろそこから外れたはぐれ者、とかになりそうだしなー 最初から完全にピカレスクなゲームはまた別として PCがあんまり公務員化されても 逆にチンピラになりすぎても、結局どっちも扱いづらくなるからなあ パスファインダーだと冒険者ギルドがSE派遣会社みたいな形態になってる おまえらが一番大好きのは まるで公務員のように当たり前に認識されてるので 営業みたいな面倒臭いことをせずに済むし 必要とあらばチンピラのような手管も自在に使いこなせる切れ者であり 決して表舞台の英雄として伝説に謳われる事はないが 実力者なら誰もが一目置き敵に回る事を恐れられる凄腕 だよね すごいですわ冒険者兄様! まさかレベルは上がっても英雄にはなりたくないなんて……さすがです! 投影や感情移入対象であることが多い主人公があらゆる意味で作中無双するって結構普遍的なニーズじゃねえ? そんな感じの映画小説なんて枚挙に暇がないほど多いじゃん GMが好きな冒険者ギルドは 冒険者は金銭交渉ができずに冒険を受けるかの拒否権がないやつ いや拒否権はありますが? 拒否したならセッションはその時点で終わるし そのシナリオはまた別の機会に使われるだけですが ああ、金銭交渉するならちゃんと判定してくださいね 日常はしがない新聞記者だけど なにかあったらスーパーパワーを発揮して事件を解決したい でも、四六時中ヒーロー扱いされたくは無い とかは、それこそ皆大好きだからこそ生き残ってきた訳だしなあ なんか「それってどうなのよ?」みたいな事考え始めて どツボにはまるのも、パターン化してる気はするけど 四次元殺法コンビの言う「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだな なんでゲームの中でまで社畜や底辺非正規にならねばならんのだ、という まあ逆に やたらと暗くて辛くて汚くてどこまで行っても救われない境遇の主人公、も それはそれで、そういうのが好きな人のためのファンタジー って面もあるからなー 「冒険者ギルドに来るまでが」社畜や底辺非正規に相当するというのはデフォな気がする。 逆にギルドに加入してからが「公務員や大企業社員」というのもこれはこれで面白くない。 ハイリスクハイリターンな「冒険」をする人ら、だからな。ギャンブラーみたいな立場か。しいて言えば。 ファンタジー世界の仕事なんて現実の基準で言えばデスクワーク皆無の3Kばかりだけど 冒険者は殺し合いしてる分その中でもダントツよね ちょっと半日ばかり命がけで切った張ったすれば 1ヶ月ちかく食って飲んで寝るだけの金が確保できる、って 十分ハイリターンだと思うんだがなァ 3K仕事って3Kだからってことでなり手がいないから給料高めだもんな 危険ではあるが激務薄給の飲食、接客より楽で高いという どうせ農作業してて村がゴブリンだの野盗集団に襲われるようなデンジャラスな環境なんであれば いっそ高給取れる分いくらかマシなんではなかろうか 選択肢の中に懲罰的罠ミッションは混ぜて欲しい 絶対安全確実な仕事しか選ぼうとしない自称”冒険者”達を確実に粉砕するやつを 懲罰はさすがに見たことないが どれを選んでも本筋に合流する複数ミッションってギミックは 公式シナリオでもたまに見るな 歴史上で冒険者ギルドに近い組織は有るんだろうか 中世の騎士団とかは違うだろうし 西部劇で酒場で飲んでる奴らはなんなんだろう 西部劇の彼らはろくでなしとか根無し草とかすじものとかじゃね 世が世ならパチンコに通ってるような 戦国時代の忍者はどうでしょう? ダンジョンのかわりに敵の領地に潜入し、財宝のかわりに情報を持ち帰るという。 いささか組織の支配関係が厳しい気もしますが、 中にはフリーランスで営業していた人もいたようですし・・・ >>381 良い子の諸君!(AAry にしかならんな 混ぜるにしても「楽勝だと思ったら以外に苦戦した」レベルだな あと、罠にするなら高額報酬前払いは基本だ、フロム脳的にw 「特殊な能力を持ったはみ出し者どもが、とある難ミッションのために集められて〜」っていう古来のテンプレを 最大公約数的にシステム化したのが「冒険者ギルド」または「冒険者の集う酒場」なんじゃね。 もともと概念的なものだから、細部にわたって考えていくと どうしてもおかしいか堅苦しいかになりがち。 だいたい映画とかだと、その「集められて」のくだりが長いしな。 >「集められて」のくだり GM:というわけで君たちは「犬」が付く人に切りかかって7人集めることにした PL:混ぜるのはキケンです 冒険者を定義するなら 基本的にフリーランスで、荒事を視野に入れた何でも屋 かな?流れ者であることはフリーランスの立場を守るためって感じがする >383-384 西部開拓期はみんな貧乏だったけど 銃一丁でそれなりに仕事がある時代だったそうな。 (正確には生命の危機と暴力による解決がありふれていた、とゆうべきか) そしてこのフロンティアでは明日をも知れぬロクデナシどもを癒すために どの街にも何軒もの酒場があって安酒が大量に作られてて 無料のツマミを食って酒場の角に寝転がって生活してるニートが 店主にコキ使われてたりもした。 ガンマンは大体3種類くらいに分けられる。 権力に仕えるシェリフや探偵や用心棒、 自衛や抗争に備えたカウボーイや武装市民、 そして犯罪を行うギャングやアウトロー。 オレより強い奴に会いに行く、っていう手間を省くために生まれたんじゃなかろうか 古強者から郷士への道は冒険するだけでは踏破できない 一定期間訓練を受けないと階級は上がらない ちょっと前まではコンピュータゲームでもそういうのあったし >冒険者ギルドに近い 渡世人とか? 次郎長一家なんか、かなり冒険者ギルドっぽい >>391 具体的にはどういう仕事があったんだろうか 用心棒か殺し屋しか思い浮かばないw レベルの上昇によって地域レベルや世界レベルの脅威に立ち向かうようなシステムの場合、 そこまでのレベルに達した冒険者を繋ぎ止めておけるギルドって物凄く強力だよね実際の話。 D&Dの場合ギルドマスターって神格クラスの能力者でなきゃダメじゃね? 半神や英雄神がギルドマスターしててもいいんじゃない? ギルド所属が看過できないほどの明確なデメリット含んでるなら機会さえあれば手を切りたいだろうし 繋いどくには実力も必要だろうが 特に困らんなら別に抜ける意味もないし、バックアップをなんかの形でしてくれるならいいんでないの そこまで強力になったら多少の金銭なんぞで揉めんだろうし 一般人の修行を積んだ騎士でさえ10レベルとかなのに、それを飛び越えて次元界をポンポン跳び回れるような冒険者は 逆にギルドを組織するくらいの立場だろうね 統率力を持てば相当数の人間が下につくから、拠点においては一軍の将になる 実際問題 神様と直接会話できるような状況になっちゃった場合 神様が仕事割り振って事件を解決させる、みたいな感じになるだろう訳で 冒険者ギルドでゴブリン退治を請け負うのが 実質、神レベルギルドで神レベルゴブリン退治請け負ってー でゲーム進行 とかになるだろうからなあ そのレベルで誰かからの仕事待ちばかりってのは色々下手だと思うけど ギルドではなく有力者とのコネが付くと考える方がいいんでは 厄介事ばかり持ちかけてくるようなのをギルドというのも変だし しかしギルド的になって実力に見合ったぬるいミッションばかり見繕われても楽しくないだろう 結局ゲームとしては 「ギルドがよこす、実力に見合った楽な仕事だったはずなのに なぜか途中でこんな事件に巻き込まれたー!?」みたいな場合しか わざわざシナリオとしては取り上げたりしねぇからなぁ >400 シェリフは連邦保安局から治安の維持を任され、 またその法的権威に裏付けられた武力を以って街の権力に食い込んでいた。 探偵はこの頃私立探偵会社が発足していて、その調査員として 危険な事件や抗争に関わるコトが多かった。 また、不足しがちな治安力を補うために作られた賞金首制度には、 あらゆるガンマンが関わっていた。 (ただし、西部劇のような派手な銃撃戦になるコトは圧倒的に少なかった。 コレはどちらかと言えば「狩る者と狩られる者の関係」のような 社会的圧力を設定するコトに意味があったのだと思う) 当時ありふれていたギャングやアウトローやインディアンや 危険な野生動物の襲撃を(主に威嚇して)避けるため、 街の外を出る者ならば、非戦闘員でも銃の扱いを学ぶコトは当然だった。 今でもテキサス州法には 「刑期を終えた元囚人が希望するなら、馬と散弾銃を与えなければならない」 とかゆうモノがあるらしい。 当時は、コレくらいないとそもそも生きてゆけなかったんじゃろな。 イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。 足立区に住んでいるそうだ http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html 他でも見たし、単に上の方にあるスレにマルポしてるだけだと思うけど >>390 冒険者が英雄候補生ってネタもあったな 何が元ネタかは知らないけど 引退した冒険者が自分が現役時代にこういうことで苦労したから、じゃあ後進のためにそういうことをサポートする組織を作ってやろう、ってのが始まりなんじゃないの? つまり冒険者ギルド=ボランティア まぁ、時代の変遷と共に多少構造は変質してるだろうけど そういやCRPGだがファルコムの空の軌跡の遊撃手の設定はよくできていたな やっぱ元ネタあるのかな? >>414 英雄候補生みたいに持ち上げるなら、それなりに支援しろ! 死んだら蘇生させて城まで連れ帰ってくれるとか パスファインダーにリソース払えばそれやってくれる冒険者ギルドあるよ >>418 六門世界には死んでも99%以上の確率で死体持ち帰って蘇生してくれる親切な宗教があったなぁ ゲームを求めるか?リアリティを求めるか?の問題は難しいよ 結局最後は空気読めって事だろ? まあ冒険者ギルドが登場する時点である程度「ゲームですから」に舵を切ってるゲームという印象。 その前提のうえでちょっとしたリアリティーをフレーバー的に散りばめてる感じだな。 冒険者って英雄候補とホームレス同然という真逆のイメージが付き纏うからな 救世主みたいにチヤホヤさせたいプレイヤーと、貧乏に追いやって無理矢理 嫌な冒険に追いやりたいマスターとの狭間に居るのがPCだからな…… そもそも「冒険者」という存在がファンタジー過ぎるのに それに「ギルド機構」という安易なリアリティを持たせようというのが なんかこう、複雑骨折の原因のような・・・・ それ言ったらTRPGと言うジャンル自体がファンタジー過ぎるわ。 SF系のゲームにだって名前は違ってもギルド自体はあるしね。 ゲームだから楽しい冒険をしたいという意見と、ロールプレーにはリアリティが大事という意見があるわな というかリアリティってそんなに大事か?リアリティって調味料みたいな物だと思うんだが 基本的にはゲームの持ってるリアリティがあれば、それで十分 俺は薄味が好きなんだよ 何が悲しゅうてドブ掃除や他人の修羅場に首突っ込まなきゃならんのだ!? 他人の修羅場は兎も角、ドブ掃除はよくしたな。 D&Dとかウォーハンマーだと定番だし。 必要以上にリアリティを重視した設定やシナリオに意味があるのか?って話 それって漫画家業界では「リアルめくら」って呼ぶんだとさ いや、ドブ掃除って楽しくないか? ドブに突き落としたり、突き落とされた人が足引っ張ったり 汚れた状態で抱き着いたり >>433 ギルドが存在するのと、ドブ掃除や他人の修羅場がシナリオに出てくるのと何の関係が? あんなの所じゃギルドがあったら絶対そういう仕事しなきゃいけない決まりでもあるの? 貧乏だとやりたくない仕事でもやらなきゃ干上がるというパターンで何度も遊んだからなぁ…… そーゆーリアリティはもう飽きた 複雑骨折めいた、なんか妙な世界観も まあそれはそれで味だとも言えなくもねぇしなあ 良いマスターに恵まれなかったプレイヤーが来ているようでつね っつーか、俺、つまんねーマスタリングされたら寝るぞ(笑) PCの職業が冒険者みたいなファンタジーな 職業の設定なんていくらでもあるだろ 冒険者ギルドなんて正義の味方が住んでる秘密基地みたいなモノ と思っておけばそれほど違和感は無いね ルイーダの宿は現代風に言えば人月の契約社員 昔風に言えば奴隷商だよね 元ネタはウィザードリィの酒場だろ 日本の酒場はどうだか知らんが西欧での酒場は色々な職業の人が集まる場所だったんだよ 斡旋所の歴史は結構古いので、わざわざ奴隷商に置き換える必要はない 日本はその辺りの歴史は浅いからなぁ 職業安定所はともかく、商工会議所使ってる人は少ないだろ >424 ナンだやっぱり西部劇でゆうガンマンのコトじゃないか!(天丼 ギルドは冒険者を食い物にしてるんだ的陰謀論者って サイパンものの依頼人は絶対裏切る系の流れなんだろうか 派遣会社が登録者を食い物にしてるのはいつの世も一緒じゃないか パスファインダーRPGの冒険者ギルド@ パスファインダー協会。スプリガンのアーカム財団と大英博物館を足したような組織。全ての財宝と叡智をアブサロムに! パスファインダーRPGの冒険者ギルドA アスピス協会はかつて旧都ウエストクラウンで設立された商業シンジケートであり、アヴィスタンとガルーンド北部で国境にとらわれずに活動している。 外部の者や雇われているだけの者のほとんどは、協会を他の商人団体と同様のものだと考えているが、実際は密輸や奴隷貿易など不法な活動から、競争相手の船を沈めたり疫病や戦争を起こして市場のコントロールすることまで辞さない、 利益を上げるためなら何でも行う集団である。 疫病流行ってる街で下水道掃除とか、うちの業界じゃご褒美みたいなもんなんだがなぁ はいはいライカンスロープライカンスロープとか思ったてら次元を超えてやってくる宇宙的陰謀を巡らせる悪性生物と遭遇とか 漫画やアニメみたいに正義の味方が集う場所にしとけば良いんじゃね? どうせファンタジーなんだし >>442 ヤーパンでは風呂屋(湯屋)の二階とか蕎麦屋、もっと時代が下がるとミルクホオルなんかがソレに該当したりすんのか喃。 >>427 SF系でギルドって聞くと、犯罪結社みてーな印象がある。 海賊ギルドとか。 ゲヘナの冒険者ギルドはシマ争いをするヤクザみたいな感じだったような >>452 あれは世界を裏で操る全世界の通信網掌握した組織だからできたことで むしろウルフ竜騎兵団の作った組織の方が冒険者ギルドに近い 胸に手を当ててこれまでの自分の所業を考えてみましょう。 冒険者が現職を引退して仕事紹介業を開業するとして、拝金主義に走らないと思えますか? 冒険者が儲かるならやめないだろし、 冒険者が儲からないならそんなニッチなコトよか別のコトする気がすんなァ。 ガメついに決まってんだろって言いたいのは解る。 ギルドってな本来職能集団の組合のこと。 だから冒険者ギルドってな元々冒険者同士が国やらに対して 集団で権利を維持したり逆にやらかさないように管理したり、 技術を教えたり、相互の利益になるようなサービスを提供したりする組織。 末端の冒険者はそれらのサービスを一方的に享受する、 若しくは使用料金を支払えば良いが、立場が出てきたりすれば当然違ってくる。 これもイヤだ、って連中が冒険者もドロップアウトして、 犯罪者になるわけだろ。 その説明だとまず末端の冒険者になるために、長期間金払って訓練受ける下積み時代が必要なはずだが >>453 そういう設定にするデメリットはあってもメリットってどんなのがある? マスターキートンで敵対する勢力AとBに人材派遣するネタができなくなるし、善悪の判断が難しい依頼をギルドが無視するようにしてたら戦争ネタやら紛争ネタができなくなっちゃうよ >>460 ゲームによっちゃ冒険者ギルドに上納金要るのがあったりしたかと思うが。 大体、それが要らない場合そのゲームの世界観がフォローしてる。 国が冒険者という集団を必要としてるから支援してるとか、 初期の頃はそうだったけど”冒険者ギルド”って組織自体が巨大化していて、 自体運営のみ(冒険の仲介業など)で資金は賄えて利用者としての、 冒険者と依頼者が必要なだけになっているとか。 それだとどちらも冒険者が必要だから、初期投資としてタダにする 今の日本産ファンタジー世界は大体この、”冒険者が必要とされてる”論で、 そっちが当然みたいになってるからちょっと??ってなるんでないのかね。 >>1 みたいに。 農協や日教組みたいに一定のみかじめ料はあるけど、得る金の方が多いし処理がめんどいから省略してるだけじゃね APAのPCは必ず「氏族」に所属していて、税金として収入の40%(初期作成時)を持っていかれます。 払わなければ「縛り首」が待ってます。 さらに各宗派の教会は信仰度に応じた献金を要求し、高い宗派だと収入の50%以上をせびってきます。 結果、冒険者は命がけで働いたにも関わらず、その日の宿代もままならないことすらあるのです。 ・・・誰か助けてorz 逆に考えるんだ。 党高級幹部になれば、黙ってても懐にカネが入ってきてウハウハだと。 っつーか収入の50%ってスゲエな。 10分の1税なんて良心価格やったんや! >>460 フォーチュンクエストなんかだと免許制で、予備校だか専門学校だかへ通ってたよナ。 >>逆に考えるんだ。 >>党高級幹部になれば、黙ってても懐にカネが入ってきてウハウハだと。 まず「氏族ランク」を上げるのに膨大なお金と経験値が必要で・・・ キャンペーンシナリオの最終回近く、魔境を何ヶ月も旅してやっとたどり着いた遺跡の財宝を発見すると、 背後に収税官と献金係が立っていた・・・というネタはAPAの鉄板。 氏族ランクって装備品にも関わってるんだっけ? なんかもう、社会形態そのものがおかしいわw PLに嫌がらせをするために考えたとしか思えない設定だな >>457 でもPCがそうなる頃には大抵脳内通貨単位がウィッシュリングとかの 高級消費アイテムになってる気がする >>466 あいつらのほうが装備も技能も魔法も恵まれてるんだよなw>収税官&献金係 ゲーム的に都合がいいから存在するだけで世界観的には大抵要らないものだな 存在自体が矛盾しか生まない >>467 >>氏族ランクって装備品にも関わってるんだっけ? PC:ヤター!魔法の武器見つけたー!! 収税官:それは君の氏族ランクでは所持が許されていない品だね。没収する。 私は軍馬で町に戻っているから、君たちは徒歩で帰ってきたまえ。 >>468 >>PLに嫌がらせをするために考えたとしか思えない設定だな この設定だけが「そう」ではないのがAPAのAPAたる所以・・・ どMプレイヤー養成ゲームですねw ゴミ箱に捨ててしまえw ARAの教会勢力並みに戒律がゆるい教団がやってきたら 元から居た勢力は速攻で駆逐されそうだな… っつーか、その辺の徴収金ってナニに費われてんすかね。 間違っても構成員の福利厚生が充実している印象がまるでないんですけど。 >>468 しかし、これだけやってなお怒れる市民階級による武装蜂起がないところを鑑みると、 熊本県民はみな税金を納めることに生理的快感を得られるよう、教育されてしまっている可能性が考えられるな。 >氏族ランク あのルールホントマゾいわ。信仰ルールみたいなメリットもないし…… やっぱ氏族制のスタンダードはグローランサやな。 大抵「だってオレオーランス系氏族だし」ってゆえば 個人の実力勝負に持ち込んでも社会的にヨシとされる。 ただし物量的にはルナー帝国が勝ってるだけで。 冒険者集団の恒常的な対抗組織っつうとナニかね? 裏山ゴブリン保護団体? 別のパソナみたいな組織とどちらが運輸業の覇権を握るかみたいな骨肉の争いを繰り広げてるんじゃね 一度確立したシェアとインフラ網を覆すのは至難だし >>473 そりゃあなた、収税官&献金係の装備・訓練費・生活費・福利厚生etcに使われてるに決まってるやん 徴税のための経費が税収を上回ってるんだから、阿漕にならざるを得ないよね(ニッコリ いかんなあ、APAプレイしたくなってきた 俺の目にはご褒美たくさんに見える ん、何か変じゃあね? 収税官自身への給金とか、装備品の納品業者への代金にも40%の税金がかかるんだよな? アレ、これってどーゆう……。 PC作成時の経歴表(ランダム)で「官僚:収税官」をひくと 「税金は無料になる」と書いてあるので、つまりそう言うこと。 前回のキャンペーンで(20年やってきて始めて)この経歴を引き当て、 PL全員からズルイ税金取りズルイと非難轟々w さすがに新約聖書で殺人鬼の次に罪の重い職業だけのことはあるとw なおGMは「リアルの税金取りが嫌い、というか敵」だそうですん 五竜亭のRPGクイズでもそんなネタがあったなw >>480 公務員の税金免除するために市民から税金取るってアンタ……。 単に徴税官の収入が徴税した金額の一部を支給って形態だから二重取りにならないようにしてるだけじゃね 最初から税金差っ引いた金額が支給されてる、と。 まぁ実際は副業の収入分も誤魔化して非課税扱いにしてるんだろうけどな!w ファンタジーって言葉に夢を感じるか ご都合主義を誤魔化す方便と見るか ギルドの設定が充実してるゲームだと傭兵やら冒険者やらはむしろギルド持ってないということに ハーンワールドなんかだと宗教・世俗騎士団にパイ食われて、あとは商人ギルドの私兵になっちゃう 普通に冒険者って概念あるけど職業/肩書として名乗るのは無い、 俗称として呼ばれる位、って世界/ゲームは結構あるわな。 放浪学生、遍歴職人、傭兵、下級騎士、聖職者ぐらいならともかく 追剥や死体あさりがデフォで冒険者の概念に含まれる世界はやだな >>486 ウォーハンマーか チンピラ、似非魔術師、ネズミ盗り、骨拾いの旅は酷かった… 薬草とってこいとかいうアホみたいなクエ 農家が栽培しろよ ならばアマゾンの奥地にしか自生してない薬草を 今すぐ日本農家に栽培させてみせろ ☆ 日本の核武装は早急に必須です。☆ 総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。 日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である 改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 クラシックD&Dのシーフギルドは説得力あったよね。 ネームレベルになるとPCも組織作れたり。 いろいろと役に立つ副業情報ドットコム 念のためにのせておきます グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 LH5BR なんかヒで話題になってるようなので上げてみよう。 「ギルド」という名こそ冠してないものの仕事の斡旋や上乗せ料金取った上での保証システムは西部劇やSFジャンルの方で確立してて、 それを「ファンタジーに移植した(ただし世界観的なすり合わせは失敗)」のがSNEだったんじゃないのかねえ。 とりあえずファファード&グレイマウザーのシリーズで盗賊がギルド作ってる設定がRPGに導入されているという状況があって、 盗賊がギルド作ってるならほかのクラスもあってもおかしくないだろ、 いやそれならもっと拡大して冒険者全般のギルドってことでいいじゃないか、 こんな感じだと思ってたんだけど 冒険者って職のやらされる事がピンキリすぎるんで(探検、遺跡荒らし、護衛、襲撃、賞金稼ぎetc) 依頼クエストを整理紹介する「機能」が必要になったんだと思う。 それが酒場や宿屋からそれっぽい組織の体裁を整えていったのが「ギルド」としては誤用の「冒険者ギルド」。 むしろCRPG方面で必要とされて洗練された概念なのかも。 CRPGの冒険者ギルドってどの作品? ルイーダの酒場(シリーズ問わず)もギルガメッシュの酒場も違うだろうし 「ギルド」としては誤用というのはどの辺りを指して言っての? 冒険者「が」組織を運営してるのではなく 冒険者「を相手に」斡旋や派遣業務営んでる集団はふつうギルドと呼ばないんでは? 業態も職能団体じゃなく冒険者を人材として扱う派遣屋っしょ それはワールドによるでしょ 冒険者ギルドを冒険者の互助組合として設定しても全く問題ない 冒険者がほかの冒険者に仕事を斡旋してなんの問題がある? 手工業ギルドの親方だって実際の手作業は徒弟にやらせてた奴もいるんじゃないの? 設定次第でしょといったらなんだってそうなるよ ゴブリンがみんなかわいい美少女だっていいわけだし 逆にギルドのトップが冒険者としてのレベルを持たない事務屋って言う設定の作品ってあるの? 冒険者ギルドのあるシステムってゲヘナとパスファインダーRPG、ソード・ワールドくらい? >>15 みたいな指摘があるけど現行ではSWには冒険者ギルドはあるで良いよね? すまん既出のがあった フォーチュンクエスト アリアンロッド ゲヘナ パスファインダーRPG ソード・ワールド か トップは冒険者かも知らんが、実態は日雇い派遣会社なような ヒで「TRPGに冒険者ギルドを導入した立役者がSNE!」みたいに舞い上がってるのがいるけど フォーチュンクエストの方がよっぽどイメージ普遍化に貢献してたんじゃね SWの冒険者の店は西部劇のサルーンそのまんまっしょ その町を離れて別の土地に移ったらまたその土地の店に出入りするローカル斡旋所 自分のシマで凶悪事件が起こったり他のマフィアと諍いが起こったりしたら鉄砲玉としてPCたちが送り出される ゲヘナは、派遣屋ではない徒弟制という意味でギルドと呼んで良いかも 国家横断的な支援組織のイメージは…やっぱフォーチュンクエストかなあ >>510 別の街どころかひとつの街に複数の冒険者の店があったりするしな ある意味本物のギルドも「仕事の斡旋」ないしは振り分けをしているのでは? 冒険は突発性があるのに対して手工業や商業には定常性がある点で微妙に違うけど そりゃ弟子に、例えば大工仕事を教えたり手伝わせたり小さな単位で一任してたろうけども ただ手工業ギルドは「特定の技術」に関する同職組合だからとんでもねーレベルで細分化されてんだよな マフィアとかヤクザの方がしっくり来るな 歴史的に見ると騎士団や傭兵団なんかが同じ役割になる ただどうしてもダーティーなイメージになっちゃうから ギルドなんだろうな まあギルドはギルドで大分ダーティーなんだけど やってる事は口入れ屋なんだけど、その言葉に日本語でよいイメージがないから 「ギルド」という耳慣れない外来語を採用してなんかかっこよさげな組織っぽく体裁整えたんじゃね と言うか提供するサービスが多い分には文句ないでしょ 「ギルド」と言えるかどうかは冒険者の権利確保のために何か影響力を持っているないし持とうとしているかどうか ランク付けしてるようなのは「低ランク冒険者と高ランク冒険者とでは命の値段が違う」格差を組織内で作り出してしまってるしなあ。 >>519 その組織の一員として登録するかどうかってのもあるな >>497 「クラッシャージョウ」のクラッシャー評議会とか連想した あんま疑問に思われてないっぽいけどさ モンスター討伐依頼とかで「敵モンスターの種類や頭数をかなり正確に把握してる」この手の組織の調査能力すげえよな PCでは持てないNPC専用呪文やら何やら持ってる人をギルド?が何人か抱えているのだろう、きっと ダン飯のライオスみたいな筋金入りのモンスターオタクが構成員にいて 依頼された現地に直接行ったり遠隔偵察用の魔法で状況把握してレポート書いて そのレポートから必要戦力割り出して「xx級以上の冒険者がyy人必要」みたいに振り分けたりしてんのかね まあ実際のところアリアンとかSWでは敵の人数分かることあるっけ? とは思う 「ドラゴン出没の報告を受けて現場に向かったらジャイアントリザードでした」 逆パターンもしかり、強すぎ・弱すぎで冒険にならないような報告は、 (物語的都合で)PCにはあまり回ってこないから有能に見えるという話も とはいえあまりにも誤認による派遣ミスが多いと組織(とそこに所属する冒険者の技量)の信頼性自体が薄れるんだよな 無能な農協みたいなもんで ギルドって言うくらいだからモグリ冒険者は厳しく排除するんだろ? 農協の比じゃないと思う この辺りもそこらのシステムは「ギルド的」ではないのかな? メタヘのように正式名称が「パウンサー管理協会」「ハスラー管理協会」で通称がハンターギルドって場合もある こういう場合は現実の「ギルド」の制限とか無視して名前の語感だけ借りてるわけだな パスファインダーRPGの冒険者ギルド「パスファインダー協会」は、 「会員である事は君を単なる冒険者から一線画した存在にする」って触れ込みだよ。 この協会はギルドよりフリーメイソンを意識してるような気がするけど (本部は堂々としてる公の団体だが秘密の支部もある、 シンボルマークがフリメを連想させる、 仲間同士だと示せる装備を携帯する) パスファインダー協会は入っちゃうと「冒険者としては上がり」っぽいけどな… バトルテックのMercenary Review Board(傭兵審査委員会)はギルドじゃないけど「ギルド雇用ホール」を持ってるな。 かつてコムスターとは別口で「傭兵自身の互助ギルド」を作ろうとした連中がいたけど、 所属傭兵同士の方針が折り合わず組織が空中分解して、今はその雇用ホール施設とギルドの呼称だけが残って使われてるという経緯。 傭兵視点だとMRBは相互扶助ギルドとはまったく別物だが、俗称は「傭兵ギルド」。 「ガラテアの傭兵ギルド行って(雇用)ホールで仕事探すか〜」的な。 現在の主流はやってる事はフォーチュンの冒険者支援グループで名前だけギルドが多いんだよな 冒険者が依頼を受けるのでなく命令を受けるのがよりギルドらしい冒険者ギルドなんだろうね 完全な上意下達で命令される事に逆らったらギルド八分で二度と冒険者やれなくなるんだなリアルリアリティ採用ギルド ギルド的冒険者ギルドなら技術を継承させるため 高レベルPCと低レベルキャラを組ませるのがより理想的かもしれないけど、 流石にそんなことまでしてる世界設定は1つもない気がする。 現代やSFもののシステムで上司の命令を受けてスタートするハンドアウトはギルド的 それで新米とベテランが組むならもう完璧 それだとたとえばバトルテックで王家軍に入隊した新兵がベテランをお目付役に 軍の上から命じられた任務に挑むのも「ギルド的」になっちまうぞ ちなみに盗賊ギルドの方はファンタジーRPGでどんな扱いされてるの? 盗賊ギルドのあるSWでは盗賊ギルドの命令でシーフPCが拒否権なしに鉄砲玉に出されたりする? 相互補助組合、犯罪結社(マフィア的なもの)など色々。 SW1.0の盗賊ギルドは街中に隠れた拠点があって盗賊PCだけが行ける情報屋みたいな扱いされてたなあ 「冒険者ギルド」は掲示板に張り出されたりしてる複数の仕事の中から好きなものを選べるが 現実のギルドはそんな選択の自由ないよな >>545 労働して組織から金銭を得るのでなく、組織に金銭払って情報等サービス得るのも ギルド員なのそれ? って感じやね コンビニのフランチャイズ契約よりよっぽど緩いんだよな盗賊ギルド >>547 組合員だけ買える商品ってことでしょ 普通じゃね >>550 ギルド員なのに、 ギルドの為に働いてお給金貰わなくない? >>551 盗賊ギルドの仕事して報酬もらうことあると思うんだが そもそも盗賊ギルド的に「構成員が冒険者ギルドで構成員として働いてる」のはどういう扱いなのか… 人材出向? >>551 だから、ヤクザとかマフィアと同じ犯罪結社なんだよ。 上納金納めて一員になる。スキルも教えてもらう。 金はシノギを自分で見つける。または紹介してもらう。 冒険者ギルドがギルド的でない事より、 盗賊ギルドがギルド的でない事の方に異論が多いのは良く分からんな ファンタジー世界だと警察組織が未熟なことが多いし街中は盗賊ギルドのシマってことになるんだろうか 商人ギルドはあんまり描写されないな むしろ町の行政と一体化してて冒険者に仕事を回す側だからか >商人ギルド 商人がPCの主要なクラスにならないと あまり詳しく設定してもね。 という事で、トラベラーにはあるみたいよ。 「D&D誌上ライブ ロードス島戦記2」において冒険者ギルドが初登場する、 エピソード2「冒険者ギルド」が収録されているのは「コンプティーク」1987年7月号。 ライブ紹介動画(ニコニコ sm3813270、sm3968338)を参考にギルドの説明を箇条書き: ・ギルド・マスターは元傭兵隊長で、高レベルのマジックユーザーとクレリックが所属 ・ギルドの背後に(国家レベルの)組織的支援あり ・最大の目的は乱世を正すことだが、冒険者個人の利益も大事にしている ・活動内容は冒険の紹介、魔法のサービス、剣のトレーニング、情報交換の場の提供 ・邪悪な者は入会不可で、入会資格として認められる程度の強さが必要 ・入会に際して少しばかり入会金が必要だが、会費は不要 ・ギルドから請け負った冒険の収入は、その10%をギルドに収めなくてはならない ・ギルド入会者は、ギルド・ホールでの宿泊が無料 ・レベル上昇時には各種トレーニングを通常の半額の値段で行える ・レイズ・デッドの呪文も半額でかけてもらえる ・さまざまな目的の冒険を無料で紹介あるいは報酬付きで依頼 ・冒険に失敗して未帰還の際には捜索隊を派遣し、救出および遺体を回収 ・回収した遺体にはレイズ・デッドをサービス ・メンバー数はスタッフも含めて63名 ・約12の冒険者パーティが、ギルドのある街を中心に、各地に冒険行に出ている ・支部はなし ・ギルドの建物(ギルド・ホール)は元は商人の大邸宅だった館を改装して使用 ・館の周囲は石の塀で囲われ、入り口には衛兵が立つが、出入りは簡単で身元確認などもなし ・内部には冒険者風から商人風までの人々が行き来している ・ギルド・マスターの顔は皆に知られている ・入会時には規則に目を通し、入会申込書に必要事項を明記の上サインをする ・規則は十分に公明正大で、邪悪な行為さえしなければ罰せられることはない ・「金持ちにスリを働いても構わない」等、大胆な規則もある ・脱退は自由 ・身に着けておくと他のメンバーの協力が得られる、ギルド・メンバーの証(緑の布)を配布 地下の秘密結社ではないなど、後の「ロードス島RPG」版リプレイの設定とは異なる部分も。 冒険って言ってるけど対マーモ戦に使えそうな義勇兵を集める組織だよね 冒険者をギルドの社員として捉えている書き込みがあるけど、 冒険者はむしろ自営業に近いんじゃないかな 冒険者が自由業だから冒険者ギルドは一般的なギルドとはかなり違う、て話なんでは 便宜上ギルドを名乗ってるだけなのに 「ギルドならこうじゃなきゃ駄目だも! おかしいも」 てゆわれてもなー ギルドとは雇用関係では無いって意味では自由業も自営業も変わらないな。 ただ、自営業と捉えると冒険者ギルドも一般的なギルドと似てるなって思えるから、 趣旨はむしろ真逆じゃ? ギルドと言うよりは冒険者を支援する結社的なものならD&Dのフォーゴトンレルムにあるかな ハーパーズとかガントレット騎士団やエメラルド団とか ラノベに出てくるのは国家を越えた冒険者支援組織か、国家が運営するハローワークみたいのが多いけど アウトローと言われるのはいや でも指示されるのもいや でも支援はしろ という考えでギルド作ってるからね そりゃおかしな設定にもなるわ ラノベのは作劇上の都合で存在するのが多いからな 読んでみると大概はモンスターハンターのギルドを元にしてるのが多い 要は冒険者の手に入れた財宝や素材、獲物を手軽に換金させる為に存在する組織としてのギルド それ言ったらTRPGだって>>565 の「冒険者ギルド」初出は作劇・ゲーム的な都合バリバリに見えるし というか「冒険者ギルド」って名前を最初に出したのは多分SNEなんだろうけど「冒険者ギルド」って名前自体が一般的になったのはどの辺からなんだろう TRPGにしても似たような作用のグループは(当のSNEでも)冒険者の店とかで冒険者ギルドって名称ではなかった気がするし 既に出てるけどフォーチュンも「冒険者支援グループ」だし 盗賊ギルドとかと混ざったんかなあ https://vw.manga z.com/virgo/view/44433/i:6# メタルヘッドの時点で中世の職人組合になぞらえてギルド」みたいな事書いてるし、もう少し遡れそう。 盗賊ギルドなら小説のフリッツ・ライバーの『ファファード&グレイ・マウザー』辺りが起源じゃなかったかな? D&Dにも影響があったようだし、未訳だけどTRPGにもなっていたはず SNEが出したものって、元ネタが大概は海外作品にあったりするからな 未訳とかだと自分達の発明みたいに言い始める ttps://twitter.com/Sheol0x01/status/914336754424889344 >『冒険者ギルド』という名称自体は、『バーズテイル(Bard's Tale)』(1985年)に登場するAdventurer's Guildが発祥だと思います。 >ただこの時にはキャラクターの作成とパーティの結成ができるだけで、依頼を受ける機能はありませんでした。 だそうなので、アドベンチャラーズギルドという用語それ自体は確実に海外産。 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 意図的にやってんだと思うよ 自分達が発明したと言っとけば信者が勝手に忖度して凄い凄いと持ち上げてくれるから 「日本ではじめて使ったのは」と言っときゃ良かったな>冒険者ギルドうんぬん ぶっちゃけ機能で言うならD&Dのシーフギルドとか酒場だって似たようなもんだし というか名称が広まった経緯が知りたいんであって初出がどうとかは割とどうでもいいんだが >>579 そのへんの「ギルド」が冒険者って言葉と混じって広まってったんかなあやっぱり クロちゃんのRPG見聞録のコンプティーク連載で「アドベンチャラーズギルド」に言及されたのが何月号かわかれば… 名称はさておき、現在の「仕事を斡旋し支援する組織(厳密には同業者のギルドではない)」形態が確立したのは ・ファンタジー系だとフォーチュンクエストの冒険者支援グループ(1989年) ・SF系だとクラッシャージョウのクラッシャー評議会(1977年) あたりまで遡れるが、それ以前はどうなんだろう 初出がどうでも良くて世に広まったとか言うのならモンスターハンターで決まりだろ どう考えてもあれが一番のメジャー所だ 別冊だった頃のRPGマガジンのコラムで安田均がthiev's worldだったかの紹介で盗賊ギルドの事を話してる ギルドと言う名称自体が出てきたのは寺沢武一のコブラ辺りかな? 悪の秘密結社としての海賊ギルド SNEだと、ギルドじゃなくて酒場だったと思うんだが 麗しの我が家亭とか まぁギルド自体がTRPGがどうの以前に海外のSFやらファンタジー系の小説やらコミックからの引用から来てるだろうから作品そのものよりも過去のコラムから当たった方がまだ判るんじゃないかね? そう言ったものから「何となく格好いい」とかで持ってくるのが多いだろ ちょっと何言ってるか分からない。ギルド名称なんて、単純に中世の職人・商人ギルド(ツンフト)の引用でしょ。 何度目かの話だと思うけれど、"guild"を辞書で引くとたいてい 1. 〔同業者の〕組合、協会 2. 〔中世の〕ギルド みたいな感じになってるし、1の意味で使用されている例の一つ、 米国音楽芸術家組合"American Guild of Musical Artists"などは、 1936年の創立だから、RPG誕生よりもさらに前から、 「ギルド」という言葉は1の意味でも使われていたわけでして。 中世のギルドに倣い徒弟制度をしいている盗賊ギルドを元ネタに、 「じゃあ冒険者ギルドもありじゃない?」と生み出した際に、 ギルドという言葉の意味が2から1にずれてしまったということか。 >>582 The Bard's Tale Compendium bardstale.poverellomedia.com Game Manualに"Adventurer's Guild"の言葉が、 ゲーム画面に"the Guild of Adventurers"の表示が確認できる。 ざっと検索した限り、1988年発売のPC-9801版「バーズテイル」では、 「冒険者のギルド」という訳になっているようだ。 seesaawiki.jp/chitentai/d/PC-9801%20%3A%20%A5%D0%A1%BC%A5%BA%A5%C6%A5%A4%A5%EB 一般的になったと言う話なら辞書的な意味は関係ないと思うけどね その意味合いよりも語感を優先してカタカナ言葉として使ったから一般に浸透したなんてのは珍しい話ではない >>588 機能としてはだいたいアレが広まった原因っぽさはあるけど でもあれハンターのギルドであって冒険者のギルドではないよな……似たようなもんって言われたらそうだが 冒険者とギルドが結びついた経緯ってのがなんだろうって気になる >>594 の >中世のギルドに倣い徒弟制度をしいている盗賊ギルドを元ネタに、 >「じゃあ冒険者ギルドもありじゃない?」と生み出した際に、 >ギルドという言葉の意味が2から1にずれてしまったということか。 この辺なんかなあ >>587 その「厳密には同業者のギルドではない」という観念にこだわる意味がわからんのだけど 基本的に構造は一緒だろ? 冒険者と言う同業者の集まった組合だと思うね>冒険者ギルド 冒険者のスタンスは作品毎に違うけど、その世界で名前を付けられて区別されてると言う点はどこも変わらないでしょ ギルドに期待されるこれこれの機能が欠けているからギルドとは呼べない、 と言う理屈ならわかりやすいんだけどね。 冒険を斡旋しているからギルドではないっていうのはちょっと意味がわからない。 余計な事をするとギルドでなくなるって理屈? でも依頼を受けて解決するというのが冒険において大きなウェイトを占めている以上、 冒険者にとって依頼の斡旋は「余計」と言うにはあまりにも有用なサービスに思えるよ。 とりあえず「仕事を斡旋し支援する組織」が厳密には同業者のギルドたり得ないというのであれば、 仕事の斡旋することが巡り巡って何らかの欠格要素につながっているという事なのだろうから、 できればその「余計な事」ではなくて「欠けている事」の方を指摘して欲しい。 別に仕事を斡旋する組織が須らく冒険者ギルドとみなされる、と言ってるわけじゃなくて 冒険者ギルドが仕事の斡旋を行ってもギルドであり続けることは可能、と言ってるだけなんだけど それでも「仕事を斡旋し支援する組織」は厳密には冒険者ギルドとは認められないのかな? >冒険を斡旋しているからギルドではないっていうのはちょっと意味がわからない 徒弟制じゃなく派遣業だからギルドではないってのはダメ? 徒弟制でもないしそもそもギルドのような「仕事で得た利益の大半を持っていく」仕組みになってないよな そもそも元々のギルドって、仕事の斡旋とかしないものなのかね? 組合的なものだと斡旋する方が普通だと思うけど 斡旋という言葉をどう使ってるのか分からないけど、 徒弟制では仕事は短期派遣のようにフリーターが求人の中から選ぶものではなく 親方が丁稚に教えながら一緒に行うもの。 仕事を選ぶのは自分じゃなく、自分より格上の人 職能ギルドの構成員は「親方」であって、丁稚は含まれてない(親方の付属品扱い)ってのを認識してない奴の方が多いから困る。 >>604 それって親方は仕事の斡旋を受けているってことでは? >>606 さっきから何を言いたいのか良く分からないけど、徒弟制ギルドは派遣業とそう違わない、と言いたいの? 徒弟制ギルドのギルド員と冒険者ギルド(冒険者が仕事選べる方)のギルド員は 「引っ越し会社の正社員」と「引っ越し会社が日雇い派遣に出してる求人で働く事があるフリーター」 くらいの違いがあるよ >>596 「冒険者ギルド」の「冒険者」がTRPG的な意味でのものである以上、 由来に関する探究ではD&Dの誕生から"The Bard's Tale"までの間に、 他の"Adventurer's Guild"が存在していたかが問題になりそう。 >>582 のように、キャラクター作成とパーティー結成だけの機能に対して、 "Adventurer's Guild"と「ギルド」という言葉を使用しているわけで、 「冒険者ギルド」の「ギルド」には「組合」「協会」以上の意味はなかったのでは。 後々、中世のギルドを模した「盗賊ギルド」が元ネタであるとの考えから、 「冒険者ギルド」にも中世のギルド的な要素が必要ではないかと、 それらしいものを逆輸入する動きはあったかもしれないけれど。 >>607 それって所属している会社が引っ越し会社と言う点で一緒じゃん。 言いたいことと比喩が乖離しているのでは? ギルド(ツンフト)は言葉も通じない、遍歴職人の面倒も見ていた。 その際、同じギルドの職人であるかどうかを確かめるために、ギルド固有のジェスチャーあるいはダンスにて判断していた。 手を打ち鳴らし、指を二本立て、親指と人差し指で丸を作り、手を目の上にかざすと、 同じ盗撮ギルドの一員だということが分かる。 覚えてる奴がどれだけいるか知らないけど、グループSNEはRPGドラゴンで「冒険者の店」という連載してたんだよな。 スイフリー水野が本文でイラストは寺田克也。 んでこの連載は、店の親父が依頼をどのように斡旋するかっていうゲームマスター向け資料で、機能としては現在の冒険者ギルドと同じだが この冒険者の店は個人営業でほんとに町の酒場兼業たまり場みたいな感じ。 RPGドラゴンで連載されたのが90年代半ばなので、80年代後半に冒険者ギルドの概念がありSNEがそれを広めたという主張と裏腹に この時点でもSNEは「ギルド」ではなく「店」を依頼斡旋の場だと考えていたことになると思う。 まぁ似たような仕組みならルーンクエストのカルトとかもあるよな あれは信者が対象ではあるけど 正直、この話は何をどう定義したいのかが定まらんとグダグダのままよな SNEが元祖というのはとりあえずデマの類 現在多用されている組織形態に近いものを作り出し広めたのはおそらくフォーチュンクエスト あたりになるのかな デマっていうか「冒険者の宿」(でもなんでも冒険者が集まる場所)って形で依頼を受け取る仕組みとしては (日本でやったのは)SNEっていうかSWが結構先だったんじゃないかってくらいの話じゃないの、人の間で広まってんのは >>613 の言う通り何をどう定義したいのかって話にしないと纏まらないと思う ていうかググったけどSWとフォーチュンって発売年同じなのか… フォーチュンより更に遡れる「クラッシャー評議会」なんてのもあるしな パスファインダーRPGの冒険者ギルド「パスファインダー協会」は 口入れ屋形式でなく指令形式で、 高レベルになると昇任試験を受けれて協会が作ったダンジョンに入れる(そんで偶に死人が出る)組織だね それさえも海外作品を辿れば、もっと古いのは出てきてる 結局、話題を出した人間がどう言う定義をしたいのかが判らんとね 単にリサーチが甘かっただけと言うオチになりそうだけど これまでの書き込み見てざっとまとめた。 多数抜けはあるだろうけど、TRPG以外の作品を入れてないのと職を提供しない組織(SWの盗賊ギルド等)を記載しないのは一応意図的です 職を提供するけどどっちの形式か読んでも良く分からなかったシステムは未記載です 口入れ屋形式 SW1(冒険者の宿)、フォーチュン・クエスト(冒険者支援グループ)、ロードス島戦記(冒険者ギルド)、バトルテック(傭兵審査委員会)、アリアンロッド(神殿) 指令形式 パスファインダーRPG(パスファインダー協会)、ゲヘナ(紫杯連) 口入れ屋形式って。 募集式と指令式の方がシンプルでわかりやすいと思うんだけど。 D&DでもAdventure Leagueとかで使っているハーパーズやガントレット騎士団とかの組織もギルド的な物と言えるのでは? 低レベルの内は蘇生サービスとかあるらしいし 高レベルになると福利厚生が逆に減るのは変わってるね レベルが上がると自分達で何とか出来るようになるからじゃない? 要は提供して貰う側から提供する側になる感じかと 冒険者の寄り合い所帯としては妥当な気はする 最初の仕事で死んで終了、というパターンが多すぎると職業として敬遠されるだろうしな ハーパーズとガントレット騎士団の冒険者は募集と指令のどっちで仕事受けるの? 結社的な物だから分類するなら指令じゃないかな? 逆に人数とかの支援が欲しい時は要請も出来るみたいだけど ちなみにそう言う組織は五つ(エメラルド団、ガントレット騎士団、ゼンタリム、ハーパーズ、領主同盟)あって、それぞれ独自の目的にそって動いてる スターターセットやベーシックルールに詳しい所載があるよ 後、アリアンロッドの冒険者は明確に教会の下部構成員なので教会自体がギルドの役目を果たしてるね あの世界ではパーティ=ギルドだけれど そう言えばパーティ単位でギルドスキルってのを幾つか持てるんだっけか>アリアン 何をどうやって発動してるのか理屈がさっぱり判らないギルドスキル とは言うもののギルドスキルは取らないと凄く不利になるからな 特に陣形のスキルは無いと詰む 祝福と蘇生も基本っつーか あるの前提でデータ作ってくるから割と鶏と卵よね アリアンロッドの世界のギルドはパーティの事な訳だし、本来の組合や互助会みたいな役割は教会が担ってる稀有な例だろうね 「冒険者ギルド」に求められるような信頼や権力、地盤を神殿が保証する形なんだよな>アリアンロッド この辺冒険者ギルドの『民営』『官営(国でも神殿でもなんでもそれなりに力のある勢力)』の違いは結構気になるところではあるが 結局は冒険者という「身分」が成立するための仕組みだから 流れ者やならず者扱いにならないならそれなりのバックグラウンド作り込む必要がある ラノベだけど、ゴブリンスレイヤーの冒険者ギルドがまさにそんな感じだね 等級が上がると社会的な信用度が上がり、最底辺の等級だと其処らのゴロツキよりはマシ程度 それはそれとして上に出てた「ファファード&グレイマウザー」のシリーズはAD&D頃にワールドガイドやシナリオがランクマーシリーズとして出てたらしい 英語だけど、それが盗賊ギルド的なのでTRPG関係の最初っぽい リアルの派遣業界みたいな中抜きと質の低下を防止する機能はこの手の組織にあるんだろうか 強ければ生き、弱ければ死す なので質の低下は心配要らないでしょ 中抜きは信用の問題だから不明 中抜きしたくても、むしろ依頼人との直接交渉をどうやって止めるかの方が難しそう 情報系特殊能力満載のシステムなら苦労しないかもしれんけど そもそもが安定した収入が得られるわけでもないことで同業者が集まって組織運営ってのがな 傭兵団が近いと言えば近いけど あれは野盗化したり貴族の私兵と化したりで生き延びていったわけで そこら辺を踏まえると冒険者ギルドはどう設定しても無理が生じる 「安定収入が別にある組織が別業務として荒事用の人材派遣をやってる」なら辻褄は合うかな その理由まで詰める必要はあるが テンプル騎士団みたいに金貸しやってたり聖地巡礼のツアコンしたりとか? >>641 野盗にさせないのが目的の国営組織としてのギルドや教会の私兵としてのギルドなんかもあるぞ 組織としては維持費の安い、使い勝手の良い兵隊としての側面もある 敵がなんかしらんがやたらアイテム持ってて依頼料なんか0通貨単位でも 略奪品でガッポガッポ儲けられる世界設定だとそこらへん楽だよね 3e系D&Dの敵の装備の充実ぶりは凄いよ 魔法のアイテムは骨董品や宝石や家に比べて高値で、魔法のアイテムを敵は自己強化の為か財宝として複数持ってるから >>641 まあリアルな世界観にこだわるなら領地を持てばいいんだけど 冒険者ギルドが領地経営してる設定は見たことないな 収入確保と言う意味ではリアルかもしんないけどそれはもうギルドじゃない… まあモンハンのギルドが実質国防を担う特殊部隊の集まりみたいなもんだし 日本ではもはや本来のギルドとは別のものって理解してくださいってことなんだろうな ちなみにD&DはあくまでもPCは幸運に恵まれた存在であって一般とは隔絶した存在だから PCの収入ほどは安定してないよ 昔temporary home planetとfiefを混同して 「傭兵が領地持ってないのは部隊経営が成り立たないからおかしい!」とアホな主張してた奴がいたのを思い出した。 そう。 バトルテックのプレイヤー勢力の傭兵(ほぼ冒険者的な何でも屋)はMRB通して依頼受けるのが普通で領地なんか持ってないんだけど、 そいつは資料誤読とリアルリアリティ追求優先で無茶苦茶なデマを撒き散らしてたな……。 半分はSNEのリプレイや小説の所為じゃない? 愚連隊ので何かそんなのがあった気がする あのへんのリプレイや小説展開はね……。 「冒険者を主役にしてるのに、自分達の意思で仕事を選ぶことができない冒険者の話」をやったわけだから。 製品紹介としては零点。 冒険者がもってくる莫大な財宝を元手に金貸しでも始めたら定収入確保できそう 貸付金回収ミッションが増えそうだけど むしろそれらを分類管理保管する組織に「護衛戦力を貸す」商売とか バトルテックは日本語から入ると色々と思い込みができるからね SNEがいい加減すぎる SNEが絡まなかった翻訳PCゲームの方が原典に忠実な傭兵暮らしできたとか笑えない話もある。 バトルテックに限らないでしょ SNEが絡んだ所為におかしくなった翻訳物はさ ウォーハンマーもシャドウランもギルド関連も拗らせてるのはどうもロードス臭いし ロードスって盗賊ギルドと、後年スカウトギルドが出来たぐらいじゃなかったっけ? >>661 俺もよう知らんが>>565 みたいな話があるらしい ロードスは元のリプレイとRPGには冒険者ギルドがある >>647 そりゃ、あの世界の骨董品や美術品の類いにマジックアイテムが多いだけの話 宝石やらを素材にしてるんだからそれより安くてどうするよ しかも、そう言うアイテムを持っているのはそれなりの素性があるし、雑魚は精々借りてるくらいだぞ >>648 ギルドではなく冒険者が領地経営してるラノベは珍しくないぞ そいつの物か借りてる物かなんて、そいつ倒して戦利品になった時点でほぼ関係ないしなぁ >>666 あいつらは冒険者と名乗っている別の何かでしょ >>668 流石に読まないで別の何かとか言い出すのはな 足りない分の収益をドラゴン倒して補充するとか、普通に冒険者だと思うな >>667 その辺の設定はGMは気にする PLは略奪出来れば良いので気にしない その差なんじゃない? >>669 普通はさ そういうのは冒険者なんて言わないだろ 英雄だとか勇者って分類だし 仮に本人が華美に感じて謙遜するにしても 領主であるって言うちゃんとした身分があるんだから 冒険者と名乗る意味は全くないだろ ほんとラノベの冒険者って意味不明な存在だな >>670 3e系の公式シナリオ10以上読んでるけど借りてる系の記載には特に心当たりないし、 GM側も気にしてないんじゃないかなあ DMが追加装備させないとろくな装備してないと思うけど? よくあるのはPCがインフレしはじめてDMが雑魚にも能力値増強アイテム装備させ始めるパターン あとMM3とかになるとデフォルトで結構いい装備を持ってるパターンもあるけど 公式シナリオはむしろ全般に渋いよ 倒しても何も持ってないの連発とか おっと領地持ってアガリになったバブリーズの話かな? D&D3e系では例えば 1レベル3.0eシナリオ病魔の坑道:依頼額0gp(依頼型なのに)、敵が2300gpの価値のある武器持ってる、他 1レベル3.0eシナリオUnearthing the Past:依頼額0gp(依頼型なのに)、100gpと敵が300gpの価値のある武器持ってる、他 1レベル3.5eシナリオ嵐の夜、闇の騎士:依頼額0gp(巻き込まれ型だから)、300gp以上の価値のあるアイテムが4つある、他 1レベルPFシナリオMaster of the Fallen Fortress:依頼額1,000gp、1,000gpの魔法のアイテム1つ、300gpのアイテム4つ、450gpのアイテム1つ、100gpの宝石、貨幣247gp分、他 で依頼額が略奪額より高いのはかなり珍しいと思う。というか最後のPFの1,000gpの依頼額って凄いな >>674 いや、最近のTRPGをモデルにしたラノベの話でしょ >>671 別に英雄とか勇者の類いを冒険者がやっていても問題がないけどね 箱で出てた頃のD&Dなんかはその為のルールがあったし、オプションルール使わなければファイターなんかは領主になるしかなかったんだから 何年か前に読んだラノベだと盗賊のキャラクターが友人の領主の為に盗賊ギルドを乗っ取るのがあったな 組織が健全化して笑ったけど そもそも冒険者って呼称自体がゲーム的な都合によるメタ的なものなのに さらにゲーム都合で便利に使える組織にギルドなんて現実にあった組織名を使ったらおかしくならないわけがない その上でラノベじゃそれらのゲーム的な都合を完全無視した存在に わざわざ冒険者って名乗らせる意味って何かあるのかね? 無自覚なのか意識してやってるのかわからんが ゲーム的な都合って言う要素をバカにしたいんだろうなって解釈しかできんわ そういう意味でもあれらは冒険者を名乗る何か別のものと表現すべきだと思うね Company of Merchant Adventurersなら歴史上存在してたけどね それに、世界設定の段階で世界に冒険成分が多いなら必ずしもメタ的とはならないと思うよ >>677 メタ的な意味での冒険者=プレイヤーキャラクター=ラノベのキャラクターってだけの話だろ >>677 冒険者ギルドに相当するものを 冒険者の宿とか冒険者支援グループとか傭兵審査委員会とか神殿とか呼んだ 諸作品は正しかったということだな >>680 正しいと言うのもおかしい話だな その世界ではそう言うもので正しいも正しくないもないわな 冒険者ギルドって名前の組織があるTRPGはロードス島くらい? adventurerをわざわざ冒険家じゃなくて冒険者に訳したことからもわかるけど 本来冒険って特定の仕事や行動を指すものじゃないからな 冒険家も登山家みたいな行動そのものを指すわけじゃなく 倹約家とか野心家とか気質を指してる 史実の Company of Merchant Adventurers自体毛織物を扱う商人たちの組合なわけでゲーム的な冒険者をさしてadventurerっていってるわけじゃない バトルテックやメタルヘッドみたいに「通称が〜ギルド」ならなんの問題もないわけよ 組織自体はギルドじゃないんだし >>683 話があさっての方向にそれているような。 冒険的な事をする人が冒険者を名乗るのは別に不思議ではないでしょ。 「冒険」の内容にはいろいろあるだろうけど。 >>684 言葉の乱れに対してそういうことを言う人が多いけれど 変化が起こった経緯って言うのは大切だと思うよ 正す正さないは後世の人に任されるけど まぁ、既にゲームやラノベの冒険者は意味合いが変わってるのは間違いないだろ? 金を貰って荒事を含む雑事をこなす職業と言う感じだしね どっちかと言うとラノベの冒険者は権力に従わないための方便でしかなく 気質としての冒険家でもなければゲームで定義された冒険者でもなくなっている そもそも根本が冒険家を職業としてとらえてしまったゲームが原因とはいえ その元となったものからすら逸脱してしまっている 漫然と「冒険者ギルドがある。仕組みや世界観的な背景は考えていない。ただ存在する」って話は だいたい他の事柄もおろそかになってるから読む対象から弾けて便利 所属組織はフリーで動ける主人公なりPCなりのバックグラウンドを固める設定の根幹だし そこがいい加減な話は大概ストーリーの本筋もふわっとしてる >>689 その辺になると特定のタイトルの話になるんじゃない? 一概に言える話でもないだろ ギルドの中に格付けがあるけどそんな枠組みに囚われない 最強主人公があっさり下剋上して一目置かれるようになる定番なんかは 権威に唾吐きつつ結局は権威による承認を求めるヤンキーっぽい 本宮ひろ志がだいたいそのパターンというか、おっさん向け漫画の定番でもあるな ファンタジーTRPG会の大御所SW2(.5)では冒険者ギルドはどうなってるの? 1の冒険者の宿が全世界チェーン展開した感じ? チラシの裏的俺的まとめ 冒険者ギルドの過去(概念あるいは言葉の誕生): 日本における最初期の例……>>565 海外における最初期の例……>>582 >>608 のように「冒険者ギルド」という造語は単に 「冒険者組合」を意味していただけと考えてよい。 中世の「ギルド」は関係なし。 →D&Dからバーズテイルに至るまでに存在した可能性は? 冒険者ギルドの現在(大まかな特徴の確立): ゲームや小説における冒険者ギルド的なものも含めた描かれ方から、 ・冒険者に各種サポート(斡旋、補給、救命等)を提供する組織 ・異なる職業を総括する超職能的組織 ・国を超えてネットワークを広げる国際的な組織 ・一国に属さなず独自の権勢を持つ超国家的な組織 等の特徴があると考えられている。 →現状その他に「冒険者ギルド」的なものが含む特徴は? 冒険者ギルドの未来(その成立のための要件): 世界設定や「冒険者」自体の概念まで吟味した上で、 シナリオのための舞台装置〈書き割り、お約束事〉とするのではなく、 舞台世界における存在に整合性を持たせるためには……? そこまで考えてないんじゃない? 難癖つけたいだけに見える >>698 そもそもこういう場で単に文句つけたいだけ難癖だって言うのは 自分の意見がまとまってないけど否定したいって心情の現れだよね >>697 別に冒険者という呼称自体は否定してないよ 個別のゲームならそれぞれのゲームでPCの総称がつけられているゲームもあるから そういうゲームを指す場合はそちらを使った方がいいとは思うけどね >>696 PCの立場を、ごろつきや暴力を振るう犯罪者ではなく「信頼に値する組織が派遣する要員」として 世界観の中で一定の信用が得られている身分にする事かな。 その場合「冒険者ギルド的な組織」の信用(不正汚職の防止、民草からの略奪の制限や違反者を処罰する自浄作用)を稼ぐために 大概は中世的組織ではありえないほど現代的で洗練されたものになる。 ゲーム的にも仲介組織が腐ってると「騙して悪いが」に直結するので必然的にちゃんと仕事をこなし余計な事をしない有能組織にならざるをえない。 そもそも派遣の上前はねる事しか考えず仕事の割り振りもヘタな人材派遣業者なんて現実だけで十分だし、 ゲームの中でまでそんなのの下で働かされたくねーしな。 TRPGの場合、PCの支援組織が汚濁に塗れるとセッションの進行自体に支障を来すのは明らかではあるな アリアンロッドとかはそれで大分叩かれてたし 教会組織それ自体が私欲で冒険者運用してたとかのあるある展開じゃね? 他に支援組織自体が真っ黒だったのはルリルラあたりか。ネタばらしされたらあんな世界で遊びたくねえよなー バルナクロニカは変則で >物語の主人公であるPCたちは「ナジャ(希望の灯火)」と呼ばれる、この世界を救うために光の聖霊から選ばれた「英雄の素質をもつ者」たちです。 自体がデタラメだった例だけど、これも支援組織がまっとうなものではない点で同様 アリアンロッドはリプレイでの書かれ方とルールブックでの扱いが解離してたからな>教会 メインデザイナーが悪いんだけど リプレイではどんな組織でルルブではどんな組織なの? ルールブックとかは普通の支援組織 リプレイで悪徳幹部や魔族が裏で糸を引く組織 真面な幹部もリプレイでは性格に難があったりする あれはきくたけが後先考えず「教会はとりあえず悪い事してる組織」ってテンプレートそのまんま使ったのが悪い 教会が冒険者の支援業務やってるシステムでそれやるならちょっとは捻れよ それも一回だけならまだしも連発した上に他のリプレイライターまでやってたから話にならないと言う…… 本来、リプレイとは関係ないはずの所でも教会が悪役にされがち 設定の詰めとか言う以前の話 デザイナーの頭が悪いのが原因と言う意味では変わらないけど 一応、派閥が有っての話だし まともなトコ(地方)はまともなトコでやってたし トップはまともな方では有ったけどね>アリアンの教会 公式リプレイでやっちゃうと模倣者が出続けるって感覚なかったんだろうかね そんな考えが頭にあったら毎回毎回あんなリプレイばっかり出さないだろ >>712 公式でやったてのが悪いんじゃない? >>713 考えてるとは思えないしね どんな組織も権力がありゃ悪人が利用しようとするのは当然と言えば当然 物語的にはそういう内部闘争は盛り上がる要素である反面 ゲーム的には支援組織としての機能を低下させる じゃあ機能面だけを重視するとどうなるかと言うと現実味のない集団になってしまう それらを矛盾させない方法として 巨大組織にせず類似組織がいくつか存在して互いに干渉しない規模なら 物語的な盛り上がる要素とゲーム的機能の維持が両立できるだろうけど そうすると巨大組織だった場合よりも盛り上がりに欠けたり 機能面が低下してしまい不便だったりもする 絶対権力者がいない組織構造なら 1人悪人がいても無茶はできないけどね。 (共和制ローマを思い浮かべて目をそらしつつ)お、おう。せやな。 できるかできないかは力関係によるけど やってることは誰の目にも明らかになりやすい ていうか組織が悪辣な本性を見せるのは「解体フラグ」なので、 たとえ少々の悪を必要悪として見逃してでも存続しなければならないと「プレイヤーが」思うような背景がいるんだよな アリアンの教会は出てくる上層部が悪人か、性格破綻者ばかりだから議論の余地なく悪手ばかりなんだよな ノリと勢いだけでメインデザイナーが何も考えてない典型 パスファインダー協会のグランドロッジの新米教育係は 「協会本部そのもので起こる出来事の全てを制御している冒険団長アンブラス・ヴァルシンは新人パスファインダーの多くに嫌われているが、遂行者の割り振りの熟練した技により古参には好かれている。 非効率さに対して苛つく神経質な彼は口答えを好まず、彼を悩ます者には最も難しい采配で応じる」 と、嫌いな人を死地へと追いやりそうな紹介されてる 無為に死んで欲しくないからあえて厳しい鬼教官やってるんでは? パスファインダーも日本語版が出るし、協会とかそう言うのの解説もされるのかね? 今のところ翻訳の展開速度超遅いし余り望めない可能性は少なくないかも >>661 小説では「ライデンの盗賊ギルドに対抗してフレイムが設立した冒険者ギルド」の設定は消えてて 「ライデンの盗賊ギルドでフォースが起こした内紛をフレイムが支援」って形になってる 冒険者ギルドの成立云々だと、現実世界との差異、 具体的には 現実世界より戦闘力が高い連中がいたり モンスターだのの脅威もあったり、ってことを考慮すべきじゃねーの? 民間軍事会社みたいなもんだろ>冒険者ギルド 軍隊にはさせられない仕事を任せる民間委託業者 国軍は宮仕えで上からの命令には絶対服従だけど 冒険者は「気に食わない依頼を受けない自由」がある(飢え死にする自由も表裏一体)。 まあ武装した個人や徒党を組んだ集団が必要とされる前提条件をちゃんと整えないと世界観の説得力なくなるわな。 だからそれは傭兵団と何が違うのって話なんだが もう最初っからフワッとした代物に説明を求めるのは無駄だなって最近は思うようになってきた >>730 現実の傭兵団はゴブスレの冒険者ギルドみたく酒場に張り出された求人と睨めっこしてたの? >>730 何が違うって、依頼内容とか、運営母体とか、世界設定とかじゃろ >>731 ネットのサイトとにらめっこしてるのかも知れん >>730 傭兵団がどう言う物かを説明出来ないなら違いなんかは判らないんじゃないか? 傭兵と冒険者が併存してるゲームシステムや作品ってどの程度あったっけ >>732 結局そこら辺の設定は冒険者というものが現実には存在していないので 現実に存在する組織を参考に作られているケースが多いから違いが曖昧になる かといってオリジナリティがある設定を盛り込むと矛盾や機能 不全を起こしてしまう場合もある そもそも現実の傭兵という職業も歴史が長くて曖昧な部分が多いので 傭兵はこんなことやってないといって違いをアピールしても実はやってましたってケースが多い 結局傭兵と呼称されるのが嫌だってだけのケースが多すぎる >>736 現実の傭兵団はゴブスレの冒険者ギルドみたく酒場に張り出された求人と睨めっこしてたの? >>735 出身や経歴に傭兵があるゲームは割りと多い気がする 後一応はD&Dのフォーゴトンレルムには著名な傭兵組織が幾つかあって、サプリに簡単な説明が載っている >>736 現代の傭兵と中世の傭兵、ファンタジー世界の傭兵はそれぞれ違うだろ まぁ矛盾が起きている例があるなら是非教えて欲しいね その場合、その世界特有の問題なのか普遍的な問題なのかで議論する価値はあるかも知れない 関係国全てが認識している傭兵派遣組織なんて現実に存在したっけか……? バチカンは利用者側だしなあ。 >>739 スイスとか? でも主要産業が傭兵であっても国が主導してやってる訳じゃないからな 個人的な区分けみたいなのは傭兵団は組織として運営するので依頼主は基本的に国家や大棚の商家、多数の人員を雇う余力のある組織かな 冒険者はもっと小規模の個人事業主と言う印象 スイス傭兵とかランツクネヒトの「依頼の形態」を詳しく知りたいところ。 傭兵が自ら売り込みにいったのか領主なり何なりが求人広告出してたのかって重要なところだよな。 現代の傭兵とか外人部隊とかの話なら色々と本も出てるけどね 少し前になると中々見ないかも知れない ヒでまーたギルド云々で学級会やってるしageてみよう >>745 まとめはもうあるけど、このスレをなぞるか、それ以前の話でしかないので読む価値は無いね まとめだと「TRPGが源流ということにしたい連中」がごちゃごちゃ言ってるけど なろうに直接影響与えたのはMMOのゲームシステムだよなあ… >>747 しかも、その連中はSW無印で止まっている連中なんで、色々と突っ込み所満載 このスレで書き込んでた連中っぽい 言い出しっぺもそんな感じ TRPGよりも電源ゲームの方がよっぽど影響力強いだろうにな まぁ、世の中のアレコレに対してアップデートできるまともなサブカル者なら、あんなまとめられる様な発言はしないのだわ まとめのコメントでもかなり突っ込まれてるわな 下手するとスレの内容よりも低レベルで終わりそう >>745 いらないかもしれないけど一応 言い出しっぺはアホというより精神と知能がアレな子かもしれないけど…。 >「冒険者」は「傭兵」に呼び替えるべき? 文字書き「ファンタジーにもルールはある。それが和製ファンタジーが海外でウケない理由の一つ。ルール、知らないでしょう?」 https://togetter.com/li/1394041 あの人が言い出しっぺなのか その時点で参考にする意義激減だよ ヤスキンからしてそうだが イキりたい人が度々飛び出す魔法の言葉だな ちなみにまとめてる奴は、別ジャンルのオモロスレ的なスレで定期的に名前の挙がる有名なキチ ヤスキン、山本弘、スイフリー水野の発言は「自分達の影響力を誇示したいポジショントーク」であって 都合の悪い事に関してはだんまりなのを無視すると明後日の方向に話が行くんだよなぁ ttps://togetter.com/li/1395767 同じ時期のまとめならこっちの方がマシだな 「広まった理由」とかじゃなくただの「どんだけ古いのか」探しになってるしこのスレと大差ないのは変わらんが その用語がどういう機能を持ち その作品内でどんな役割を持っていたのかは世界観と関連してくるから 単に「名前あった」だけでは語りきれない それを言ったらそもそもこのスレの話の半分くらい意味がないって話にもならんか まあそんな気もするが… SNEの面々はロードスやSWで「冒険者ギルドなんてわざわざ設定する必要あんの?」と考えてた節がある 人に害を為すモンスターは倒すのが当たり前だから取りまとめの組織なんていらないだろうという観点 ソーワーの「冒険者の宿」が支援施設ではあるけど互助組織では無いあたり、その辺の指向が見えるよな 水野が考えてた冒険者の店は酒場の親父が個人営業してる形態だったしな フォーチュンクエストの「更新が必要な免許持たせて冒険者『身分』を確立する」のは たぶん電源ゲームのシステム再現と考えても現在の概念と非常に近い >>696 ,758 ttps://togetter.com/li/1277261 > 猫月芥@usaminchudoku > SNEのゲームにおける冒険者ギルドの元ネタ、SPIから出てた > TRPGのドラゴンクエストの記述が元ネタなような気がするのですが…… > > 水野先生や清松先生のコラムで時々語られてましたし。 DragonQuest Second Edition (Bantam Book, September 1982) > The First Book: Character Generation, Combat > II. HOW TO PLAY THE GAME > 7. Determine Any Contractual Arrangement. The players, representing their characters, > and the gamesmaster, representing any non-player characters, haggle to decide > how any booty will be split. The standard Adventurers' Guild contract (see 79.4) is suggested. > The Third Book: Skills, Monsters, Adventure > 79. ORGANIZING A PARTY > These non-player characters may usually be hired through the auspices of the Adventurer's Guild. > [79.3] A character may become member in good standing of the Adventurers' Guild > by tithing 5% of all monetary gains to the Guild, or a minimum of 200 Silver Pennies per annum. > [79.4] The standard Adventurers' Guild contract requires as equitable a distribution of treasure > as is possible amongst the free-beings in the party. > [79.5] An arbitrator of the Adventurers' Guild may place a "true speech" compulsion > upon a being present at an arbitration session. > 81. MONETARY MATTERS > [81.2] The Adventurer's Guild will bank money and/or valuables at a fee of 2 Silver Pennies > per 500 ounces per month. そりゃあるだろ 自分達が初だと言う場合は大概が他に元ネタがあるもんだ このへん踏み込もうとすると取り巻きが「SNEアンチだ!」って煩いんだろうなぁ… Twitterはそんな感じよね 権威主義と言うか、流され易いと言うか…… 割りと年食ってるのでも居るから困り者 SNE関係者はパクったのが明白に確認されてる案件だと「黙る」んだよな 現実の話をするなら、冒険者と呼べるのは大航海時代の船乗り達ぐらいだな ただし、本来の職業は交易商人 何でこいつら侵略者やってんだよw 後は秘境に希少な動植物探しに行く探検家なんかも近い それ考えると、モンスターハンタータイプが1番リアリティーがある 古き良きTRPG冒険者は本来ならトレジャーハンター ゴブリンや盗賊退治とか失せ物探しなら傭兵や探偵に頼むのが本来の筋 ただ、現実的に考えるとトレジャーハンターなんてただの盗掘屋なんで領主が許すはずも無く見つかれば厳罰 盗賊やゴブリンの退治も本来は領主の仕事 それを村人が独自に冒険者を雇うっていうのは統治者の無能を示すし、更に言えば私兵を集めているのと同義なんで叛乱の準備と思われても仕方ない というか、そんな税金ドロボーは普通に叛乱起こされるなw だから七人のサムライはファンタジー それと失せ物探しやお使いは論外 誰でも出来るし戦闘技能が必要なほど危険なのは逆にニッチ過ぎて仕事として成り立たない 現実の中世の話をすると、「遊歴の騎士」ってのがいた。 ぶっちゃけ流れの傭兵みたいなものだが、戦争以外もトーナメント試合に出て身代金稼いだり決闘制度を悪用して金を脅し取ったりと色々してた 何だ、今度はゴブリンスレイヤースレを荒らしてる奴の登場か >>764 1980年6月発売の初版でもほぼ全く同じ文章が載ってますね。 つまりなんだ…外泊証明書にサインしたつもりが冒険者ギルドの入会のサインだったりとかするのか… 今時、エリア88ネタが通じるのは年寄りだけだぜ TRPGで借金背負って外人部隊に売り飛ばされるなんて流行らないしな テラガンのピンカートン探偵社はまともな探偵社だと思ってたから 本来のピンカートン探偵社って凄まじい探偵(?)の集まりだったんだな… 州を国と捉えればまさに 多数の国で活動する私設系冒険者ギルドそのものがピンカートン探偵社 英雄コナン通してRPGには酒場とか手配書とか西部劇的な要素が持ち込まれてるし余り違和感はないな 最近(?)のだと、マヒローの剣魔世界ローセリアの冒険者ギルドかにゃー。 もともと魔物や魔王軍の攻撃によって劣勢に立たされた人類側が、国や種族の垣根を越え、共同で魔物と戦うために結成された組織。 なので、ヒーローの所属先としては、地球のものと比べて規模が一段上だったりするとゆう。 冒険者はギルドから承認され、 身元保証された者でなければならない。 依頼に対する最低限の誠実さは持ち合わせていないといけない。 領主、政府は依頼に対する結果には関知しない、 あくまで自己責任ということでやらせる。 冒険者ギルドの存在には目をつぶり、裏から協力したり 指示を出す。隠密同心か 「死して屍拾うものなし」 >>764 海外の非電源ゲームにおける最初期のもの: RPG"DragonQuest"(SPI社、1980年)における"Adventurer's Guild" 海外の電源ゲームにおける最初期のもの: CRPG"Bard's Tale"(Electronic Arts社、1985年)における"Adventurer's Guild" →日本語版「バーズテイル」(1988年)における翻訳は「冒険者のギルド」 国内における最初期のもの: リプレイ「D&D誌上ライブ ロードス島戦記2」エピソード2(1987年)における「冒険者ギルド」 SNEが起源ってことにしたい連中は、あいつらが1990年代に設定してたのが 「国家間をまたいだりとかしないし共通ランクなんかも存在しない、村や町ごとに独立した冒険者の店」 なのについてはだんまりだから注意な。 SNEが考えてた冒険者の店は西部劇のサルーン寄りで、 フォーチュンクエスト他で描写されて現在主流の「別国家でも通用する広域ネットワークを持つ互助組織」とはまるで別物。 そういう事情を隠して「現在の冒険者ギルドを考えたのは俺たち」としゃしゃり出てくるって事よ。 「冒険者ギルド」 なんてナイスな言い回しを発明したのは俺たち 中身の意味づけを変えるのはパクりのすること ずっといたぞ なんで今さら数ヶ月も放置されてたスレに復活したのかは知らんが 何度も何度も喚けば嘘でも真実にできると思ってるんだろうよ 今日から数日間、冒険者ギルドは登録業務で大忙しです。 山口組とか住吉会とかも立場の弱い労働者の助け合い組合だった過去があるし 冒険者ギルドも似たようなモンじゃないの ヤの字の連中と一緒にするなよ その世界毎に冒険者の設定なんて変わって来るんだから何とも言えんわな アリアンロッドなんかは冒険者は教会の最下級構成員でギルドは教会の下請けみたいなもんよ ワースブレイドはヤの字みたいな扱いだがD&Dは特に背景世界によって扱いが違う ワースブレイドはそもそもこのスレタイのような「ギルド的組織」が存在しなくね? >>800 小説のワースブレイドにはそれっぽいのが出て来るぞ 操兵の運用に関わって来るので鍛冶組合(さらに上部組織の西方工呪会)とかの下請けみたいな感じだが 「ゲームシステムとしてのワースブレイド」には影も形もないよな 小説に出て来ると言う事は背景世界にはあると言う事になるからね そもそもギルドと言うのが組合と言う事なら鍛冶組合自体がそうとも言える 聖刻石の買取とかも鍛冶組合なんだし >>696 に書かれているギルドの条件 ・冒険者に各種サポート(斡旋、補給、救命等)を提供する組織 ・異なる職業を総括する超職能的組織 ・国を超えてネットワークを広げる国際的な組織 ・一国に属さなず独自の権勢を持つ超国家的な組織 ワースブレイドの鍛冶組合は上記の最初の項目の内、補給、救命は満たしていないが他は全部満たしていると言う 央華封神の洞統っつーか洞府は? まあ、師匠のほうがギルド会員で、PCはその徒弟みてーな気も駿河。 ワースブレイドは「個人に操兵売りません」という背景設定が全てを台無しにしてる気がする その辺はワールドデザインが歪としか言いようがないかな>個人に操兵売りません スレタイとはズレるが操兵を手に入れるのが非合法手段しかないと言うのがワースを遊び難くしてる原因ではあるよな デザイナーの変な拘りがゲームを歪める典型 パッケージイラストにでかでかとロボットあるのに「ロボット使わせたくねー」だもんなぁ 昔のに限らずその手の勘違いしたロボットものは結構あるが 今でこそ冒険者ギルド自体はプレイヤーとマスターの便宜のため受け入れられてるけど、 昔は「そんな電源ゲームみたいな補助輪使ってられるか、俺はもっと本格的で硬派なゲームを作る!1!!」みたいなデザイナー多かったからな ワースなんかモロにその世代 >まあ、師匠のほうがギルド会員で、PCはその徒弟みてーな 史実のギルドも「親方」が「会員」になるモノだったから冒険者ギルドも冒険者グループのリーダーだけが会員になる方がリアル! みたいな文章をどこかで読んだ気がする・・・ なろう系とかのネット小説とかTwitterの方じゃないの? 今は冒険者ギルドもTRPGよりもTRPG系のネット小説の方が頻繁に出てるでしょ D&Dなんかも互助会組織(ハーパーとか)はあるけど、まんま冒険者ギルドと言うのはあんまり無いし フォーゴトンレルムの各秘密結社も>>805 の要件は満たしてはいるな 全てのPCが入会できる訳では無いけど FRだと冒険者ギルドに最も似ている広域ネットワークってゼンダリズムじゃね ゼンタリムも含むけど、エメラルド団、ガントレット騎士団、ハーパー、領主同盟もだよ 所属してる冒険者に各種サポート(斡旋、補給、救命等)を提供する組織だからね Adventure LeagueのPDFとか、『ドラゴン金貨を追え』に掲載されてる 秘密結社やら広域性やらで劣ってるので。だから「最も」と形容してるの >秘密結社やら広域性やらで劣ってる それは認識の違いでしかないかな ゼンタリムはほぼ特定の地方(ソードコースト地方)でのコミュニティでしかない これは他の結社(特にハーパー)が進出を阻んでると言うのもあるけど、大抵の場合は悪役として使われて来た歴史の所為もある ガントレット騎士団とかは他の結社と比べて、割りと新参ではあるけどチャルトでの活動とかも含めて範囲は広がっている 3.5版以前のゼンタリムの活動範囲は東のステップから南の古王国まで浸透してソードコーストにも勢力拡大してきたところ 本拠地の都市国家がバックアップする交易が収入の主軸だったので 4版の呪文荒廃と5版のセカンドサンダリング絡みで主要拠点がソードコーストのみになった あとハーパーがゼンタリム嫌ってるのは事実だがハーパーに阻む実力ない。こいつらコアミアとか各地の政府からとても嫌われてるのよね 善行をうたいながらやってることクズ過ぎるし これ以上話題続けるならD&Dスレいかね? 5版のDMGだかにゼンタリムに対抗する為にハーパーが結成されたみたいに書いてあったけどね まぁゼンタリムを嫌ってるのはハーパーだけではなく領主同盟もだろうし、やってる事がクズなのはゼンタリムの方が酷いだろ D&Dスレと言ってもどのスレで話せばいいのやら ハーパーの成立はゼンタリムなんか比較にならないほど古い 善の神々の祝福受けてできたはずが、腐敗して大規模内乱始めたり 冒険者たき付けてデーモン解放しエルフやドワーフの王国滅ぼしたりとゼンタリムの比じゃない悪行働いているが 14Cでもレッドウィザードと取引して分派出来たりとホント碌なことしてない屑集団 ソースも無く悪行だらけと言われてもな 内乱云々も黒杖が分派作った件の事だろうけど、結局日本語で読める範囲だと黒杖のご乱心っぽいのと当代の黒杖には関係ないのがね 結局、反乱を起こした黒杖もアイテムの中に封じ込まれてるキャラだし言っている事に信憑性が無いわな 5版での公式アドベンチャーでのPCの互助組織の一つと言う事には変わりない訳だし >>822 は何か親でも殺されてのかってくらい憎んでるな ハーパーはミスドラナーがエルフ以外の種族にに開放されたことを受けて エルフと他種族による調和をはかるために(という建前)出来た組織ということも知らずに絡んできてたのか そりゃ内乱や腐敗で周囲に大迷惑かけて崩壊、再建を何度も繰り返している組織と知識がそもそもないわな 善の組織でさえ大きな悪行を繰り返し成すことを示すようデザイナーが意図して設定した組織 ついでに腐敗して内乱はハーパーキングの話で14Cの話とは無関係 そのD&Dスレが幾つもあってどこでやれば良いのかと言う話 後>>824 はソース(どのサプリか、デザイナーの意図が何に載っているのか)を示せ それも出来ないならただの妄言だろう >>826 おう、出すから買って読めよ 「The Code of the Harpers」 まさか読まないでこれ以上ゴタゴタ文句言わないよな 人をさんざんソース無しのデマ呼ばわりしたんだからもちろんちゃんと買って読むよなー 朝から活発な事で ハーパー(ズ?)に限らんけど公式がPC用の互助組織として用意してる以上はハーパー(ズ?)は悪の組織みたいに言われてもね 映画なんかでも善の組織として紹介されている訳だしまぁ困るわな tps://www.dmsguild.com/product/16839/FOR4-The-Code-of-the-Harpers-2e 後、ソースを出すなら販売ページを出さないのは不親切だな 本当に書いてあるのかは俺は知らんけど D&Dに関しては過去のサプリが英語とは言え、大体がPDF化されているから良い時代になったもんだ 英語を機械翻訳なしで読むのは面倒だけど 善の組織でさえ悪行を働くといったのを悪の組織と意図的に誤読するその手法まさにクズ 歴史が長い分、やらかしは相当あるって話をしたら妄想呼ばわりして来ておいて何言ってるんだか この手のページはディスカッションとかレビューが割りと参考になる 824の意見は事実も書いてるかも知れんけど、かなり偏見で偏ってるように見えるな いい加減D&D最新スレ言って続きしろ。組織の足跡をたどるなら最新スレで良いだろ ハーパーズのやらかしといえばエルミンスターに預けられた魔術師が無謀な任務で精神崩壊しかけたところ 見捨てられたあげく殺されかけてベイン信者に救われ、カルトオブドラゴン創設ってのがあったな 散々失敗してその過程で無辜の民大量に犠牲にしても許される七姉妹とエルミンスターに比べると本当にもう 結局、止まったのか 誘導もアドレス貼らんで言うだけだから誰も動かなかったし、何がしたかったのかね? 別の話題も貼らんから幾ら経っても話題が変わらない read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる