卓ゲ的にアメリカンジョーク
2人の男が泊まりでコンベンションに出かけた。
彼らは、ダイスや筆記用具、バカでかいマスタースクリーン、専属絵描き、バカでかいボード、
そしてGMまで全部レンタルでまかない、大金をはたいてしまった。
コンベンションの1日目は誰も参加しなかった。
2日目、3日目も同じ事だった。
こんな調子で迎えたコンベンションの最終日、1人だけ参加者が現れた。
帰りの車の中、2人とも落ち込んでいた。
1人がもう1人に向いて言う。
「わかってるかい?TRPGを3人やるのに、15000ドルもかかったんだぜ」
もう1人が答える。
「ああ、参加者が3人も4人も来なくてよかったよな!」
( >>48 の続き)
テーブルを離れる時、見学者がポツリと言った。
「シナリオ99」
それを聞いたテーブルのメンバーたちの目が輝いた。
「それは…面白い!!」
「なるほど、その手があったか」
背後の声を聞きながら見学者は再び案内人に尋ねた。
「皆さん急に騒ぎはじめたみたいですが、
『シナリオ99』ってどんなストーリなんです?」
「ああ、『シナリオ99』は初めて聞いたんで
久々に入った新ネタにみんな興奮してるのさ」 ある晴れた日曜の午後、公民館の机に4人のプレイヤーが欠伸を
かみ殺しながら座っていた。
聞こえるのはGMの単調なセリフ回し。いかにもどっかのアニメか18禁ゲーから
パクってきたようなありがちな内容で、皆今にも眠りそうだった。
古参でしかも短気で有名なGMのことなので、うっかり口を挟もうならどんな惨事になるかわからない。
そこでAが、手紙に千円札をはさんで隣のやつにこっそり渡した。手紙には
「眠い奴はココに印を書いて隣に渡せ。最後の奴はトイレだと証してその数だけ自販で
無糖ブラックの缶コーヒーを買って来い、ただしお釣りはAに渡せ。」
暫くすると、コーヒーが皆にいきわたりAにおつりが渡された。
きっかり400円だった。 究極のプレイ論とマスタリング論に辿り付いた男がいた。
男は自らの論に従いTRPGを遊ぶ事を止めた。 ねェ、その話っておかしくない?
4人のプレイヤーがいて最初は千円渡して
400円残ったってことは600円使われたってことよね?
でも、1個150円のペットボトル入りコーヒーなんてないんじゃないかしら?
【ブロンド頭をかしげながら】 ステファニー…相変わらずお前は数字に弱いようだな。ハイスクールの頃から変わっちゃいない。
プレイヤー4人だろ?
それににGM、報告者を併せて6人じゃないか!
これがCoffeeで良かったよな。
マウンテンデューだったら公民館中の(ry ボブ、ボクは120円の缶コーヒーが5本だった事より
缶コーヒーをどうやって配ったかの方が気になるんだよ バカだなぁ、手で配る にきまってるじゃないかマイク。
それよりボクは、ハリカリというショーを見に来たんだが
いつ始まるのかな? ハリカリじゃなくてハラカリさ、ジョン
ジャパニーズは、出された物を残すという事に”恥”というものを感じるらしいので
食べきれないと他人の腹を借りてでも食べようとするんだ スミス!君ほどの日本通にボクはであった事がないよ!
その調子でチョムバについても説明してくれないかい? スティーブ「…オーケー、>>52-57。キミたちがセッションに飽き飽きしているのはわかったよ」
「さっさと終わらせて、別のセッションを開始する為にセッションを進めよう」 >>58
トム「オーケー。ピザの注文は2時間後くらいでいいかい?」 「注文ならもうしたよ。というわけでスティーブ、後30分でケリをつけようか」
>>52 ステファニー
>>53 ボブ
>>54 マイク
>>55 ジョン
>>56 スミス
>>57 ジョン?
>>58 スティーブ(GM)
>>59 トム(PL)
PLじゃないのが混じってるな。
他人事なステファニーか、名前を合わせるとジョン・スミスになる二人が怪しい。 >>60
ダニー、僕はもう一度トイレへ行ってくるよ
腹の調子が悪いから、30分ほどかかりそうだ もちろん レスの数だけ さ、アレックス。
A「彼がGMするシナリオでは、今までただの一人も居眠りをした奴がいないらしぜ」
B「へえ、きっと楽しいゲームなんだろうね」
A「なんせ彼ほど声の大きな吟遊はいないからな」 「あいつって吟遊なのに面子が変わらないね」
「ピザが好きな奴が集まってるんだから当然だろ」 とある有名な吟遊マスターの卓に、不運にも前日仕事で徹夜したプレイヤーが参加した。
どんな惨事になったのかと思い、心配したスタッフが終了後にそれぞれの感想を聞いてみると。
徹夜したプレイヤー「このマスターは最高だ。ぐっすり眠って、目が覚めたら経験点をくれた」
吟遊マスター「このプレイヤーは最高だ。他のプレイヤーと違い、最後まで黙って聞いてくれた」 アダムス、ボクはこんな話を思い出したよ
シーフ 「ちっ、ギルドマスターの奴、あんなに酒・女・賄賂を渡したのに
こんな情報しかくれないのかよ」
魔法使い「あら、私は手を握っただけで情報にマジックアイテムまで
もらっちゃったわよ」
シーフ 「そいつは上手いことやったな。しかし誰の手を握ったんだい?」
魔法使い「『ゲームマスター』の手を握ったのよ」
恐ろしい事はこいつがほぼ実際にあった話で、今も変わらないってことさ!
困ったちゃんスレ向きかもね!
HAHAHAHAHA・・・はぁ・・ ある卓に一人だけ参加していた女の子が間違って飲み物をひっくり返してしまった
同じ卓の男どもは女の子にいいところを見せようと紳士的にふるまった
服に飲み物がかかった男は「この服は普段着なんで大丈夫ですよ。家にいくらでも替りがありますから」
ルールブックに飲み物がかかった男は「このルールブックは普段用で家にいくらでも替りがあるんです」
最後にキャラシーを濡らした男が「このキャラシーは間違いでこっちが本物です」といって2枚目のキャラシーを出した
あるコンベンションにおいて、D&DとSWとFEARゲーの卓が立った。
これらの卓のGM達はとても強力な敵をPC達にぶつけるよう、
主催者から要請されていた。
SWの卓ではPC達は為す術もなく全滅してしまった。
PL達はGMのゲームバランスの悪さを散々になじった。
D&Dの卓ではPC達はあらゆるルールと戦術を駆使して戦い、パーティの半分が死亡するも敵を倒した。
PL達はGMのゲームバランスの絶妙さを褒め称えた。
FEARゲーの卓ではPC達はPL経験点によって成長して、敵を倒した。
PL達はGMのゲームバランス以外の点を褒めた。 代表「サークルの見学をした感想を聞かせてください」
見学者「セッション開始から最後まで白熱したRPでスリルがありました」
代表「そうですか。では、サークルに入って頂けますか?」
見学者「胃薬と傷薬を常備するつもりはありません」 新規顧客を開拓すべく、血のにじむようなマーケティングと試行錯誤が行われた
結果、新しいイメクラが高田馬場に誕生した ジョン「スティーブ、オレはFEARゲーがつまらないんだ。
下らん殺し合いより慎ましい平穏な生活を送りたい」
スティーブ「そりゃTRPGに向いていないんだよ」
ジョン「FEARゲーがつまらないことか? それとも平和を望むことか?」
スティーブ「両方だよ。オークはFEARゲーを歓迎するし、
オーク以外にTRPGプレイヤーなんていない」 ジェイコンにきたD&Dのファンの一人がゲイリーに聞いた。
「ゲイリー、あなたのクリーチャーは素晴らしい。
他のRPGにも影響を与えているし、何よりファンタスティックだ。恐ろしいビホルダーが現実にいて、
不意に出くわしたなら私の心臓は止まってしまうでしょうね。ですが、どうしてあんなにたくさんの
クリーチャーを思いつけるのですか?」
ゲイリーは答えた。
「第一に神話や伝承などに精通したのが良かったと思う。もう一つはファンのイメージの
広がりを借り受けられたことだ。しかし何よりも大きな理由としてあげたいのは、
妻の顔を見ればどんなスランプも越えられたことだろう」
この返答は甲斐無く終わった。こう云われたにもかかわらず、
あとでゲイリーの妻の顔を見たファンの心臓は止まってしまったのだ。 GM「私のマスタリングは自由度が高いです。何をしても構いませんよ。」
PL「あれ、シナリオのコピーをもう配りましたか?。」 「なぁボブ、きいてくれよ。俺この間、よそのコンベに参加したんだ」
「へぇマイク、そりゃまたどうして?」
「うん、いつも俺たちはハッスラばかりだろう? だからたまにはRP重視のセッションをしたくてね」
「へー、それでどんなことをしたんだい?」
「おう、聴いてくれよボブ! 参加したところじゃ、まずいろんなシステムがあって、それを選ばせて
もらえたんだ」
「へー、いくつもシステムがあるのか」
「うん、それでRPが面白そうなシステムを選んで参加して、GMや他の参加者と挨拶してゲームスタートさ」
「うん、それでそれで?」
「まずそこで、ハンドアウトを配られたんだ! それぞれにドラマティックな背景があって、好きなのを選べるんだ」
「へえ、全員にドラマがあるのか!」
「うん、それで気に入ったのを選んだら、しかもそれをGMと相談して好きなようにアレンジできるんだ!」
「へー、そこから変えてもいいのか!」
「ああ、しかもキャラクター作成の過程でさらに新設定をひろって、キャラを個性的にしていくんだ」
「へー、それでそれで?」
「そして、それぞれの立場でゲーム開始、最初はみんなで合流を目指すんだ」
「ほー、最初はばらばらでスタートするのか!」
「うん、みんなそれぞれに立場と背景があって、それがやがて絡み合って一つのストーリーになっていくんだ!」
「それからどうなったの?」
「うん、まずは状況の把握だ。みんなで手分けして情報を集めて、あっとおどろく事件を真相を明らかにしていくんだ」
「うんうん、それは面白そうだ」
「それから、登場したNPCヒロインもキュートでね、僕らは彼女を守るために一生懸命にがんばったんだ」
「うん、それは力入るよねぇ」
「でも事情が分かってくると、彼女には悲劇的な運命が待ち構えていることが分かったんだ」
「Oh……それは落ち込むねぇ」
「だからさ! 僕らは、彼女をその運命から救うためにいっそうがんばったんだ!」
「そうなんだ! それで、そこからどうなったの?」
「うん、事件の真相を暴くと、倒すべき敵も見えてきて、みんなでそいつのところに攻め込んだんだ!」
「それからそれから?」
「そこでボスから、最後の真相とそんなことをしでかした悲劇的な背景をきいて、それからクライマックス戦闘に突入さ!」
「うんうん! それからはどうだったの?!」
「え? そっからはいつもと同じだったよ」
「………………」 「なに、この使えないキャラ。こんなスキルのとり方ありえねー。それに、このコンボなに?マジで使えねー」
「えっと、いつものハッスラと何が違うんだ?」
「ハッスラ前にドラマがあるだろ」 「ドラマとハッスラが共存して進行していく」従来の進行にミルクを入れたら、
ハッスラが分離してしまったのかい? Oh、それは有名な化学反応だよ。 「……OK、分かった。
つまりドラマというのは、ハッスラを許さない宇宙的恐怖とキスしろってことなんだな?
正直、このビッチの姿をしたハザードに関わり合いたくないんだが」
「萌ってのはそういうもんらしいぜ。ヒロインとヘロインって似てるジャン」 「小麦粉が舞ってるな…ライターを使ったらドカン!だ」
「ところで君のキャラは常識(10CP)を持っていないな」 「親愛なるコンピューター様、その「常識」は我々のクリアランスには公開されていないのですが」 小麦粉がまってるな
それはそうと、煙草が吸いたいんだが火を貸してくれないか? GM「それじゃ反省会を始めようか」
全員「待ってました!」 プレイヤーがGMをクソ吟遊呼ばわりしたとのことで訴えられた。
裁判長は男に言った。
「お前には罰金を科す。二度とこのGMのことをクソ吟遊などと言うのではないぞ」
「わかりました裁判長。二度とGMのことをクソ吟遊とはいいませんが、クソ吟遊のことをGMと呼ぶのもいけないのでしょうか」
「それはお前の勝手だ」
「わかりました。さようなら、GM」 いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
3EFNV 明日は、ナガサキにアメリカにより、原爆が落とされた日であり、もうすぐ、終戦記念日でもある。
ヒロシマ、ナガサキ、あの戦争を忘れるな。ノーモアヒロシマ、ノーモアナガサキ、ノーモアヒバクシャ、ノーモアウォー。核兵器と原発廃止。
↓
忘れたり、繰り返してはいけない、最悪の夏(ハッピーバースデートゥーユーのhttps://youtu.be/GTWgUl1hU8g替え歌)
1
最悪の夏
最悪の夏
毎日10万人死んだ春
あの戦争の夏
2
最悪の夏
最悪の夏
二度と繰り返してはいけない夏
ナガサキの夏
3
最悪の夏
最悪の夏
忘れてはいけない夏
ヒバク地の夏
4
最悪の夏
最悪の夏
人類史上最悪の夏
1945年の夏 ファンタジーやメルヘンじゃあるまいし、TRPGに女なんていません。