セブンシーズ総合愚痴・アンチスレ14 [無断転載禁止]
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作者が人の話をこういう見方もあるって受け入れられないから持論に深みがでなくて深い話に見せきれてないんじゃないか やり過ぎなければいいのに
だからこそ7種まではうまくいったわけで…
それこそ7種の初期とかは(花だけは最初からモヤだったけど)牡丹ねーさんの言うこととか、蝉丸のジュラシックパークのくだりとかは、私は好きだと思えた
でももう花様レイプの頃とかお目目ぐるんぐるんにラリってて受け入れられなくなった
個人的にはやっぱりあのネタが完全決別のきっかけだったわ… BASARAの時に社会派でも気にならなかったのは
時代性もあるけど、第一に世直しをテーマにした作品だったからだよね
オチというか着地点もきちんと分かりやすく設定できるし
7種はそういう着地点がない分作者が設定して
ブレずにそこまで誘導しなきゃいけないのにそれがブレブレだったのが敗因だと思う
行き当たりばったりは勢いも出るから田村さんの長所でもあるんだけど
その分基本の世界観・主筋は分かりやすく勧善懲悪にしてブレないようにしないといけないのにな
田村さん自身は悪の美学的なものも好きだからやりたがるんだろうけど
そういうのは本筋をちゃんと作って関係ない部分でやる方がいい
BASARAは勧善懲悪をベースに凸凹あって良いバランスだった 本筋をちゃんと作るっていうのがまず出来ないんじゃないかな、勢いでつっぱしるだけの作風だと ラストは決まってるが細かいところは考えてないって言ってたような
どうせそれも花と嵐の再会、人類絶滅回避する、くらいだったんじゃないかと
でも夏Aのキャラが立って花とこじれたおかげで花と嵐が再会前に通信可能=いざ再会が演出過多なだけで新鮮味がなくなるという間抜けなことになったな お掃除ロボット登場で通信可能とか、もう細かい点を考えるのが面倒で手を抜いたなとしか思えなかった
挙げ句、本スレで予想された通りに再会が全く盛り上がらない効果まで発揮したし 正直花と嵐が通信したあたりで「あーもう読まなくていいやー」となってコミックス待ちしたわ
まぁ、コミックスも買って後悔の無駄ページ無駄演出まみれ+言い訳つじつま合わせラストだったけど 面倒なだけならまだしも雑な設定しか思い付かないのに、作者がそうしたい話運びのためにそれを採用しちゃうとこがストーリーテラーとして未熟なとこなのでは >>241
読者からすると悪の美学でも何でもなく
「汚い大人」「卑怯なガキ」「イキったDQN」を使い分けるゲロ以下の屑が好き勝手してるようにしか見えないんだよね
主に花と自称企業家と京都コネ女 何回描いても飽き足りない理想の雛型のヒロインにそれまでの同型ヒロインにはやらなかった性格づけしたけどマンセーはそのまま、親が恨み買ってたりコネで選ばれるという、悪役やサブキャラにつけるような負の設定だけをくっつけたから
価値観がぶれちまったようにしか見えない
もっと賢かったらこうならなかっただろう 「汚い大人」「周りに流される弱い大人」をああも盲目的にあしざまに描けるのは
社会に出ないで狭い世界で己の価値観美学のみを探求してきたからこそ出来る芸だと思う
普通働きはじめたら大人にも事情があったり一面だけじゃないってことに気付くよね
私、田村作品は高校の時にビショップの輪を古本でゲットしてからの付き合いなんだが
いろいろと経験して考え方が変わっていくあいだ、作者の思考回路が全くブレずに延々と同じこと言ってるのは
なんか切なさもあるし、不気味だし、同情するときもある 今の連載嫌いな人いる?
BASARAや他作品が好きで7種は途中から作者の凝り固まった思想が表に出て来て嫌いになった
新連載は作者の悪い所を凝縮したような内容ですごく苦手 反体制も結局お気に入りキャラ次第で正義感もへったくれもなく掌反すみっともなさだからなー
そのための龍宮たかし中間管理職強調だったか知らないが
今の文部省の不正なんかはどうなんでしょうね A派「Bにひどいことされた!」
B派「Aにひどいことされた!」
主人公「争わないでー」
主人公「どちらが正しいなんてわからない…」
主人公「でも目を背けずに向き合うことが大事…(キメ顔」
これで30年くらいやってるよねこの人 7種だけはこんな感じだった気がする
花「安吾に酷い事された!」
A派「安吾に酷い事された!」
B派「安吾に別に酷い事されてないけど酷い奴だよね」
安居「花の父親に酷いことを…あ…いいです」
花「どちらが正しいなんて考えるより目を背けて向き合わないことを決めた…」 ワロ…えない
7種はまさにそんな連載だった
付け加えると「安居に助けてもらった」と主張する派は主役クラスから脱落したので
安居酷いよね派に洗脳されて終わってしまった 7種は途中から花と花派のメンタリティが「主人公と仲間たち」のそれというよりは
「悪役とその一味」のそれに限りなく近いと感じていたが
外伝を読んだら近いのではなくイコールとしか思えなくなった
安居を罪人扱いしたり批判したりしてる輩もほぼ全員ブーメランだし自己紹介乙としか… 安居をああするためだけに、性犯罪ノーするためだけに他のキャラを不自然にアンチ安居にしたから
作者はもうストーリーのためだけのキャラを描くのに専念すべき、見ないから
キャラがおかしいのに他の犯罪を軽く扱ってるのに女性の問題だけ厳しくすることで
高尚ぶってるのがタチ悪くてずるい人だと思う 7種はセクハラと言われてる男向け漫画より恋する女の子の魅力描写で負けてるのがなんとも情けない 心理描写ヘタクソだよね
キャラがどういう心理かをきちんと想像する力がないからお気に入りのキャラを作者自身の感情のまま動かすだけで
周りのキャラの考えや感情が全く理解できないまま漫画にしてないか? 外伝ようやく読んできた
初登場時からどのキャラも性格も行動様式もだいぶ変わったなーと思う
悪い方にね
厳しいサバイバル生活で、「主人公に逆らったらあかん」と学んだんだろうな 本当にカッコいい女の子は描けなかった漫画
まわりが純粋な被害者扱いで優しいからってトラウマをたてに償っても謝罪しても許しません
主人公として唯一状況を変えられる立場なのに
それに甘んじるだけ
そのくせ安居にならぶパートナー?身が伴ってない飾りつけ、涼に言わせるなんて腐的にも最低な持ち上げだろうな
キャラが好き嫌い以前に道理として気味が悪すぎw
レイプみすい(強調)問題のために他の良さを殺してしまうんだからな
キャラをあやつり人形としてしか見てないみたい 涼のパートナー発言はもうなんか脱力したよね…
作者はどうあってもあの安吾の花への気持ちをラブにしたい(=あの行為をレイプにしたい)のね、と
事前にやるべき心理描写を事後に塗りたくるように重ねるから、読み手としては言い訳乙で見苦しく辻褄あわせに感じるんだよなぁ パートナーとか花と安居の関係をどうあっても特別なものにしたいんだろうけどあの設定で強欲すぎて引くわ、引算のよさがわからないデモデモダッテな素人みたい
だったら花の行動で花マンセーなおかつ安居も受け入れられる可能性を匂わせる道を取るべきだったよね
じゃなきゃ花には鷹嵐がいるんだし、安居にはナツかあゆで満足しとけばいい
レイプ未遂、あくまで未遂とはいえ花本人のことすら考えてないねw マトモに推察するとなると、安吾の恋のお相手は夏Aは無理っぽそうねぇ
かといって夏Bにも適任はいないような
花では絶対にありえないことはわかるのだがw
あれって7種がグダグダすぎて人気が下降したからBASARA的テコ入れしたのかと思ってた
あのあたり、いま読み返しても免許剥奪待ったなし!ってくらい舵取りが蛇行運転してるわ… 安居は中盤だけ酷かったけど特に花復活回からキャラの考え方や成長させかたがグダグダに酷くなった感じ
もともといきあたりばったり作家が特に暗中模索してきた漫画だからお察しだけど、ここまでキャラの人間性疑う描写、キャラの頭悪く見える雑な描写とかは
普段から人間観男女観がアレでないと無理な気がする >>262
元々特別(加害者家族と被害者)なんだけどね…
好意的に解釈して、よしんばアレが恋だったとしても
そこまで歪んだ愛情表現になったのは
貴士&めーちゃん主導のイカれた教育なわけで
結局はただの、親の因果が子に報いって話
そもそも売り言葉に買い言葉的な衝動でやったとしても
花の性格が災いしてるのは自明(冒頭でナイフまで出されてるし)
誰が見ても安吾に分がある
結局花様ご都合ワールドに転送されるためだけに
異常な環境で身内殺されーの精神ブッ壊されーので
安吾、まじでなんのために生まれてきたの…ってレベル 普段あれだけ花たんはナツごときはもちろん他の優秀な女性よりかっこいいヒロインなの、体もゴキブリ並みの超人なの、とやっといて
殺人未遂は放置でレ未遂だけは普遍的な女性の脆さに頼ってなよっとして可哀想されるだけ、で批難は他のキャラにお任せ、とか
非論理的すぎて笑えた
ホントに安居に似てるなら安居みたいに周りが引くほど花本人が安居を罵り暴走もトラウマの現れ、と脇キャラに解説させとけよと思った
どうせ色々手遅れで大して好かれてないんだからもっと冒険してほしかったな 編集部もよくあの人に新作書かせるなと思った
あれだけ壮大にコケたのに…賞もらってたからかなァ
あの賞も完成してない状態であげるのどうかと思う
たたみ方がわかってたら受賞させなかっただろう 一般的にはマンガ史上に残る名作とか最後だけ微妙の名作扱いだから固定ファンはまだ減ってないだろうな 本編だけだと安居が花に謝るのは時間がかかるか、もしくは謝らないで
嵐を介して花が歩み寄るのかと思っていたけど、外伝でまさかの逆。
外伝の胸糞悪さは作者への失望しかない。
セブンシーズに飽きてさっさと終わらせて、ミステリを描きたかったんじゃないかとさえ思う。
この作者には失望したので、もう読む気にはなれない。
フラワーズも買っているがミステリは読んでいない。 作者って花みたいにポンポン口が回るタイプに強烈な憧れがあるんだろうね
幻想抱いているというか
私自身、思春期に花みたいな低脳期があって(黒歴史なんだけど)口ばっか達者だからいらんこと言って、男子にボコられたこと何回かある
いくら口で偉そうなこと言っても、そういう時に自分を守れないんだと気付いたり
他人にも事情や感情があるとかまず第三者目線で考えるとか学んでから無駄にイキるのやめたんだけど
七種ではそんなバカな人間が強い、神だ、素晴らしいと崇められていたから
この作者は花みたいな人間の現実をまったく知らないんだと思った
嵐も自分の視界に止まったものしか見えてない花を諌める立場かと思えば愛でて持ち上げるだけのショボイ男で
こんな男そばにおいといても花がさらに調子乗ってダメになるだけだと思う
まあ、文明が崩壊してる以上、花にそんなことを教える人はいなくなってしまって
あの世界ではそれがスタンダードになるんだろうな
超ディストピアだね… 花やあゆのような優れた()女性が性的侮辱を受けるのは許せない、頑張ってます真面目アピールは欠かさないけど、
やましいことや罪に向き合うのは逃れて男に優しくされたい、人を糾弾しこき下ろす被害者でいたい
女の業は尊い男の業は卑しい
清々するほど性差別主義者でカースト肯定してるよな 花が私悪くないもん!するのも致し方なし
だって作者が私間違ってないもん!花は謝る必要ないもん!もういいや安吾と涼はどっかいっちゃえーポイー
ですもんね 傷ついた暴君のゴキブリゴリ女レイプ未遂問題なんて、7種の無法な世界に暮らす人が共存するために越えなくちゃいけないいくつもある問題の一つでしかない
普通なら機会さえあればあゆはまた人体実験を独断でやるだろうし今度は蝉辺りが焦れてナツにレイプ完遂してもおかしくないし
そうなってもおかしくないほど信用のならない描写不足でありながらよけいな描写のあるキャラで終わりましたw
漫画だから、虹子といいキャラや話の潮目が変わったからそうはならない、が免罪符になるだろうけど
しかし今月号表紙きもいな 七種だったか忘れたけど「代替案も出さないのにギャアギャア喚くのは野党と同じ」みたいなセリフがあって
それまでにも政治的な(社会の巨悪を暴くとか扱いやすい国民になるなとか)発言をキャラに言わせようとしてたのがブワーッと思い出されてウワァ…ってなった
なぜ一定のキャリアを積んだ漫画家は自作品でプロパガンダはじめちゃうのでしょうか 政治と野球と宗教の話はタブーって昔から言われてるのにね
まだツイッターとかでやるなら炎上するだろうけど勝手にどうぞって感じだけどキャラに代弁させるところが最高に卑怯者 お前は野党か、代替案も出さんと反対するのはガキのするこっちゃ(うろ)
なんかの行動するなんて無駄とか言ってたハルに対して角又が言ったやつか
この頃はまだ皮肉として効いてたけど、鷹のチャカ弾きのときと船シェルターの蝉が武器を持つから使いたくなるのが悪いとか、特にノリノリで
銃持ってた蝉が掌返しの責任転嫁してたのはみっともなくて草だったし、日本人らしく潔く、を公務員の牡丹が皮肉ったり作者のエゴが混じった説教臭さが増し増しだった ツイッターしなくて痛い作家扱いされずにすんでるから取り繕うのは得意そうだ
新作では理想の男キャラに女性への言葉の代弁させるのを始めたようだが
おばさん作家が昔から変わらずおっさん限定ヘイトして男自体には理想投影してるのがなんかなー まあ年齢も年齢だろうし安易にSNSに飛びつくような世代じゃないのは良かったよね
ただ好きな人いたら申し訳ないんだけどあとがきやおまけだけでもわりと痛くない?
7種のあとがき漫画か何かでわしゃミーハーじゃないみたいなこと書いてて嘘つけよ〜って思った記憶があるわ
野球の話延々としてる時もあったよね確か? 普通に痛いよねw全然取り繕えてないと思う
ここでも散々突っ込まれてたし
あとがきもたいがいだしキャラに正論()ぽくおかしなこと
言わせてんのはもう末期症状 まぁ自分のポリシーをキャラに言わせるのは漫画家の十八番だからこの作家だけってわけじゃないけど
ブサ・陰キャ→悪者か添え物
イケメン・美女→絶対正義ハーレム
の定番ヤメロと言いたい
痛いどころか見苦しいし、作中に登場する偏見なんかよりアンタのその思考回路のほうがよっぽど醜いわ 自分のポリシーをキャラに言わせるのはマイルドだったらまだいいかもしれないけど
よりによって本来なら多種多様な価値観が交錯するような環境で過激な意見→周囲絶賛、反論なし
なのはやばいと思う
宗教でやれ 社会に守られてたころの価値観を持ち込んで
サバイバルな環境で四苦八苦してたお嬢様が一番現在に必要な
経験値が高い人らを世間知らず呼ばわりで論ずるとか
作者も机上だけで考えるから頭おかしい人間関係の話になるんだな 自分で考えろ、っていう決め台詞も連呼しすぎ乱用しすぎてそれ逆に思考停止だろwというワンパターンに陥ってたよな 確かにw
散々罵倒した挙句に具体的な方向性も示さず自分で考えろでぶん投げってパワハラの常套手段でもあるよね
あらゆるハラスメントが詰まってるなー ストイックになりきれず恋愛要素を持ち込んで本質的な問題点をなあなあにしてしまう
本当はキャラの成長なんかに興味なかったんだろうな
テーマがある方が高尚に見えるから真似事してただけ、としか思えないくらい各キャラの到着点が未完成すぎる
がっかりだよね いやぁ、作者的には恋愛は人間を成長させるんでしょw
その証拠に毎回毎回「成長」してるじゃん
起)イカレた女が
承)イカレた男と出会って
転)ぶっ飛んだ思考回路を肥大させた結果
結)自分の考えを否定する人間をぶっ潰す
この理論でな ナツの成長が見たかったな…
内気で引っ込み思案な女の子の成長物語期待してたわ
外伝では今までの知識が役に立つかと思いきや全部安吾頼りそのくせ花さんごめんなさいで全面的に花側につくとか
そんなの全然期待してなかった ナツ視点から入ったから当然ナツが主人公だと思ってたけど、いつかのインタビューで作者が「え?ナツが主人公だと思ってたんですか?笑 まぁ、自分的にはWヒロインかな…」と言い放ってたことを未だに忘れられない
そんな斬新気取りの演出はいらない
変えて欲しいのは抜本的な奴隷調教マンガ体制だよって思ったけど
結局ナツという切り口では描ききれなくて、いつもの超絶正義ヒロイン☆無双に逃げたってのがホントのとこじゃないかと疑ってる 多分最初から花主人公でサバイバルもどきの学園ラブコメ()やってりゃここまで反感持たなかったと思う
あおるだけあおって期待だけさせて、え?最初からそんなマンガじゃないんですけど(すっとぼけ)やったから反感買ったと思う 二巻の時点ではナツも花も主人公って断言してたんだよねえ
それが、花やナツだけが主人公じゃなくなった、になり、後ではナツで始めたからナツが主人公だと思ってる読者がいる、になったんだっけ
確かにたまにサービスのつもりか表紙でナツ優遇してたけど、そうじゃないんだよなあ
作者の女性観がそれなりのキャラはそれなりでよく男がいればいいって感じな限りは失敗が約束されてたようなものだったな わざとなのかそれしか書けないのかは解んないけどガワだけはド派手に設定して中身がいつも同じなんだよなぁ
完全無欠の善として描かれる気の強い美少女()が運命()に翻弄()されながら真実の愛()に支えられて困難()を乗り切る
第1話でナツがメインだと思ってた頃はおおー!と期待値があがって、花が出てきた瞬間イヤな予感はしてたんだよな… >>293
わかる
新鮮だな!ってテンション上がった
どうやって成長していったり変わっていくんだろうと期待してた
主人公が変わった >>293
それこそ中身が平々凡々意気地無しのずるい女なのに男女からモテモテ能力がチートで無理矢理前作ヒロインと同じ皮を被ってるように見せかけてたな 何度も言われてるけど更紗は未熟でいろんな人に諌められ苦言を呈されてるし
実際自分のしたことが返ってきて痛い目にあってもいるんだよね
だからちゃんと相応の痛い目にあって成長するなら花でもよかったんだけどね
ってまさかじゅるじゅるやレイプ未遂を痛い目=成長と思ってないよね作者は… 自分で発言した分の痛い目をちゃんと見ているという感想は見たよ
それ以上に守られてると感じちゃったけど 思うように恋愛もできずトラウマを負わせた花は頑張ってるんだからこれ以上苦しめずにちやほやされるべき、て感じかな
ナツは蝉みたいないい男がついてるんだから彼が許す範囲で自己主張して何もかも下手なそのままのナツでいい、と
こんなので女性を尊重すべきと解かれても、女の敵は〜とまでは言わずとも無能な味方としか 花がやらかしたことってまとめサイトなら「報告者がキチ」タグ不可避だと思うわw
自分が襲われたことに対して「父親への怨恨」だと信じて疑ってないけど、実際には「父親が悪いことしたのに開き直ってアタシ悪くないもんと言いたい放題した結果」でしょう
例えばナツが貴士の娘だったとしたら、おそらくあそこまで悪化しなかったと思う
最初は罵詈雑言吐かれるだろうけど、気が済んだら本人が「こいつは関係ない」と気付いて丸くなったんじゃないかな…
結局、花や外野が「花は関係ない」と言ってはいけないんだよね
本人が自分からそう思えて初めて成立する問題だよ 私には関係ないことでしょって花が言ってそうだよ花は関係ないのに安居酷いって波に乗ってるのが大多数なんだよね
しかもレイプ未遂までやったから安居の言い分なんて聞く必要花って切り捨てられるし
結果的に花レイプ未遂が安居追い落とすために役だったようにも見えてしまう いま戯れに過去作読み返してみた
更紗と比較されることが多い花だけど、むしろ巴(巴がゆく!)にソックリなんだな
もう七種も花がゆく!に改名したらいいよ 自己投影ヒロインを何度も出して後出しの場合すら中心にして、ヒロインと切っても離せない胸糞要素もくっつけといて関係ないですまし、
都合のいい要素は甘受しながら男女にマンセーさせて他を踏み台にしてカッコいいヒロインアピールしたかと思えば傷ついたヒロインぶらせてなにも変えようとしない、
正直時代遅れな恥ずかしいことやってるなあ 流星&刈田、ちさ&藤子、ナツ&蝉相手に
3回も「安居は女とみれば襲う奴だ!」って言いふらしてるんだよね、自分に都合の悪いことは隠してさ
しかも中途半端に「安居が貴志要にやられたことを許せないと思うのは自分が安居を許せないのと同じかも」とか考えてる
なのに結局は「あー、やっぱムリムリムリ〜、安居怖いよう〜!」
やった者勝ちならぬやられた者勝ちかよ
おまけに未遂の花は総取りで本当のひどい目にあわされた安居は全てを失うってなんなの 総取り花で納得できるとすればレイプ完遂されてる場合くらいかな
別に花がレイプされりゃいいと言ってるわけじゃなくて
とにかく被害と作内での賠償が釣り合ってないのが不快なんだよねえ
安居の境遇の因果なら未遂程度では釣り合わん
というかレイプ未遂が父親のこと関係なしに安居が花を気に入っててという
作中での意図通りなのだとしたら
安居と貴士の件とレイプは全く別問題で貴士の件はまだ未解決ということになるのに
何故うやむやになってるんだろうという不満もあった 作者はどうしても安吾が花を好きだからレイプしようとしたって事にしたかったのはひしひしとかんじるけど、
結局はその線はギリギリのところで止まったから作中では安吾が花を恋愛的に好きだなんて事実はないと思ってるわ 作者は恋愛脳だから恋愛関係ない方が面白い、萌える男女もあるってことがわからんのだろう 最終的には「安居にとって花は唯一対等の相棒になれた女」にしてたけど
あの壊れやすく騒ぎやすい性格じゃ安居の相棒は無理があるとしか思えなかった お互い様でしょうがと怒鳴り返しただけで対等に描いたつもりになってんのかなw
ホントに女への理想と見栄だけで涼まで使った持ち上げするの呆れる、腐萌えすら中途半端にかじるから
そもそも鷹とも嵐とも女の甘えに満ちた関係にしか見えないのだけど
蝉ナツ他男女は対等に描く気もないから当てつけみたいに思えてくる 読むとただのトラブルメーカーにしか見えないんだよな
性格的なものだけじゃなく劇中の描写全体においてで
だから花がトラブル起こして花が勝手に被害受けて花が解決してすごーいという
花中心のマッチポンプストーリーにしか見えない 実際は花は単独で解決したことがほぼなくて行動力すごい、いつもがんばってる、勇気がある、と周囲のキャラが花だけ称賛してる茶番劇だというw
あれだけ人数がいて他のキャラが一目おくのがほぼ花だけ、他のキャラを誉めるのもほぼ花だけ、なんてことがあるかって 貴士が精神病まない程度に娘に教え込んでたからね
その上で護衛付きで未来に送った
これ夏A目線でずるいって思うのが安居だけなのが本当に不思議だ 罪と罰のバランス能力がイカれてるから過ちを犯した若者がつくしても一斉にダメダメ、同じ思いだと断言してたかつての仲間すら積極的にかばわないという
異常な人間ドラマになっちゃったという
せめて一般から同じ扱いでも涼が泣いた赤鬼の青鬼という茶番演じるんじゃなく安居がかばう夏Aを思って身を引く、夏Bも葛藤しつつ安居を
大事にする王道は予想できるからおもしろくないと勘違いしたんだろうな 理性的に考えようとすると七種はどの切り口でも矛盾だらけだからなぁ
他の人が自分にした嫌なことはカンペキに水に流せて、花に狼藉を働いた人間だけは絶対に許せないとかホント下僕の鏡で涙でる
そんな人間現代社会にいるの?新興宗教以外で 七種はあらゆる意味で衝撃作だったわ
15年かけて裏切られることとか実生活でもそうそうない 古本屋に売ることすらしたくない漫画
全て火にくべるのが正しいと思うが
マンションで燃やすわけにいかねえので
毎週1冊ずつ可燃ごみにいれていった 冒険的な構成にしてたけど、他の章の主役も軒並みたった一人の作者の定番の絶対ヒロインに価値観を寄せるから不公平さが強調されただけだったな
(ナツの側の出番がサービスする気すらなくクライマックスまでは少なすぎ)
全体的に美少女に甘くて、別の男作者がもし逆の結果な漫画を描いたら作者は怒髪天ついてたかもなー(人体実験女が糾弾追放され犬殺し女はまたやるかも宣言で
ドン引き愛想つかされ男から総スカンされたけどレイプ未遂殺人男は許され一目おかれ、と) >>318
「両手に花」って、一体どんな罰ゲーム…と思ってしまった >>319
安価ミス
正しくは
>>317
「両手に花」って、一体どんな罰ゲーム…と思ってしまった
まとめサイトじゃないけど7種はタイトルか表紙に「胸糞注意」って明記して販売してほしい 間違えて送信
あとがきにも必要なのは
一巻はナツが主人公だけど二巻以降は花が最上位の主人公でヒロインです
この漫画は美少女至上主義で女性を傷つけるもの以外はただの娯楽として扱ってます
途中で主義主張を変えることがあります
絵が雑でもお許しください
簡単に変わるのは嘘臭いからナツの成長はたかが知れてるけど蟬がいいやつなので安心してね
蟬がナツにたいしてやることだけが全て愛情表現だから許されます、それ以外の男は同じことしたらいけません、勘違いしないでね
これくらい一巻の後書きかレビューには必要w 古の同人の注意事項みたいw
一巻の最後にカップリングとそれぞれの末路書くくらいする必要ある内容だよなあ
なまじ最初の勢いだけはいいからあれ?と思うところはあってもどこかで軌道修正されるかも…って叶わぬ期待抱いちゃったりするし ナツの成長も花の父の罪と自分のアイデンティティの危機と向き合うのもあゆの人体実験の過ちへの気付きも長い間期待したらあの始末だったからなあ
作家性の名のもとにやるべきことをドブに捨てて(た代償に気づいてさえいなさそう)安居レイプ未遂()あくまでも未遂、おかげで言いたいことが
かえってあっそうフーン(´<_` )だったな
日本のこと一度失敗したらやり直しが聞かない国だと秋に言わせておきながら、本人がキャラのやり直しは認めないとか
ダブスタ上等なので決め台詞もアーハイハイくらいに流しときましょうってのも追加 1巻発売前に上で挙げられてるような注意事項を載せた見本小冊子を発行して書店に設置し配布するとか
雑誌の付録にするとかして読者に周知してほしかったな
最初から「描きたいのはサバイバルではなく学園恋愛もの」というのは書いておくべきだった
多数決=正義=力>(超えられない壁)>倫理観
7種は最後までこんな感じだったな 花は私の中で嫌いな漫画ヒロインランキングの殿堂入りだわ
長らく「おいしい関係」が独走状態だったけど
毛色は違うが主人公マンセーとしては同義かなと
おいしい〜の主人公は昔この板で「周りの幸運や愛情を全部吸い取ってくホラー系ヒロイン」と書かれていたんだけど、花もまさにそうだったと思う
作者が不幸萌えだからちょっと陰気な設定盛り込まれたけど、結局アガる要素は花担当
その他のやつは引き立て役どころか花様を着飾るアクセ的な立ち位置 巴あたりから続く作者が入れ込んでる雛形の主役だからという、知らんがなとしか言い様のない理由で、安居と被害者加害者の関係をすり替えたとしか思えんのがなあ
同じ理由でナツを成長をショボくして(セミの悪影響もあるが)鷹を恋愛マンセー要員として単にあきらめさせるためだけに犬殺しに加担させ
(生態系の影響を考えなかった鷹の責任を匂わせるのもビミョーに卑劣)
他の主役全員を応援していた読者には迷惑すぎる 先日苗字が変わってめでたく秋のチーム配属になったw
まぁ行くとしたらうちの子供だろうが(年齢制限で
よりによって秋かー!と思ったけど
小マシな夏Bと苗字のない夏Aを除くと
・極寒の地でミイラにならない
・解凍されても熊に食われない
・キモイ三角関係に巻き込まれない
・パワハラセクハラ隊長がいない
・ダブスタ女の温床ではない
・教祖様崇め奉り集団ではない
・なによりも教祖様がいない
というふうに考えたら、最悪というわけではないな…と思い直した次第
春だけはダメ、ゼッタイ 残念ながら秋ヲと蘭はパワハラ特攻隊長みたいなものでは…
蘭は教祖親衛隊も兼ねてるし
けど3年間フルメンバーで生き残ってるから災害的な意味では他のチームよりは酷い目にあってないのかもね 春Tって角又レベルの現実主義、個人主義者の集まりだと思ってたら単に他人を見下し浮いてただけの女三人(ひばりもある意味そうなんだろ)
気に入った子にだけ180度態度変わって笑顔でベタベタする無愛想な怠け者、13近くにもなって子供を盾にする幼稚なガキもなかなかヤバイ
あんな死にかたした(させた)故・柳について夢にも出ない精神の強さと薄情さが異常で闇の深いチームだなあ(棒) 春チーム的には「柳を突き落としたのは正当防衛だし不可抗力、自分たちは被害者だから悪くない」
だから花様も「自分には安居を責める権利がある」と言えてしまうのだろうけど
異常なものとして描かれていたはずの施設での教育については最終的にスルーで
洗脳された被害者が自業自得といわんばかりの結末だから作者の神経がわからんとしか
秋チームも蘭秋ヲを立てて表向きリスペクト()してるように見せないと制裁(暴力含む)もありえるし
最終的に花様チームに合流して取り巻きに加わらないとだし普通の感覚の人間なら精神的にはキツそう まあ作者が一番悪いよね
ヒロイン信念のままに突っ走る→ままならねー現実に直面→反省しつつも精神的成長
このループが基本になってるけど更紗に比べて花の場合はその過程が雑
更紗の時は角じいに朱里との関係を正面切って否定されたし
揚羽に本気で見捨てられかけたりと色々あったから読者もついていけた
花は周りに保護者(指導者)的立場のキャラがいないせいで超イージーモードになっちゃった感じ BASARA以上に計画性なく始めた作品とキャラだろうから
にしても本人の内省も言い訳程度なのに描いたつもりになって、恋愛も本人が厳しく律してるかのような前提で友人がアドバイスしたり
作者の花美化が気持ち悪くて男女問題でネットにでも毒されたんだろうとしか思えん
じゅるじゅるとレイプ未遂、死にかけと体にだけ試練を与えてもここまで説得力ないのはすごい つい先日一巻から一気読みした口なんだけど読み終わって晴れなかった疑問がある
夏Aの選抜ってホントなんだったんだろ
サバイバル能力を極限まで高めるためとか能力を身につけるためなら
何故落ちた人間を”処分する”ことを生徒に隠していたんだ? 隠すメリットってなんだ?
第一、処分するのはもったいなくね? 優秀な卵子と精子で出来たそれなりに優秀な子どもたちなら肥料にしなくても使い道はいくらでもあっただろ
仮に生徒に知られて不都合が生じるから内証だったとするなら(外部に出るカモフラージュ演出もしてたし)、あんな形で安居に見せしめる意味もよくわからない
脱落の先がミンチだなんて知られて暴動が起き、果ては脱走なんてことになったらどうするつもりだったんだ
納得いく説明も最後までなかったのでプロジェクトに関わったの花の父親達はサイコパスでただの殺人鬼。
竜宮シェルター状態になったときに自分が抵抗なく人を処分する心理的抵抗を排除するため夏Aチームで予行演習してたとかの理由だとしたら生きる価値も無いキングオブ屑だわ
その血が流れる花にどうしても感情移入できんかった。嫌悪感さえある。
親は親とか知らなかったとか言われて納得できる聖人が果たして存在するのかと
「貴女の親の行いを赦せない、でも子どもの貴女に罪はない。貴女を見ていると辛いから目の届かないところにいって!」って追放されるのは自然なのになぁ
なんでああなった。
猟奇的殺人でインパクトを出すならそれなりの理由をつけてくれ。
その他大勢の生き死にが紙より軽い癖に、メインの人物は死の気配さえないのがめっちゃ白けるじゃねーか おう乙カレ
脱落種ミンチが勿体無いは自分もリアルタイムで疑問だったなあ
脳みそいいんだから開発に携わるとかいくらでも使い道はあるだろうに
どーせ隕石で死ぬのは確定なんだし秘密バレもそこまで重要でもないだろ
現種を奮起させるための落ちこぼれミンチは百歩譲っていいとして
全員ミンチは意味がわからん
キングオブ屑でもいいんだけど悪役らしい美学というか合理性は持っていて欲しかったというか
作者の目指して描けなかった部分でもあるんだろうけど
人類の生存のためにあえて修羅の道をいく姿ってのも個人的には好きな生き方だから
うまく描いてくれれば好みだったのにと今でも貴士の生き様は残念だ
目的のためなら夏Aはもちろん子供の花さえ利用するくらいの気概が欲しかった
ご贔屓されまくりんぐ花には微塵も同情できんが
せめて親の業を一身に受けて周りから弾圧排斥
実質悲劇のヒロイン化してくれたらまだよかった
安居と涼以外の種全員花に従うロボトミー手術済みでしたと言われた方が納得できるわ 人選は貴士がしてたんだから、自分の娘と上手くやれなさそうな奴は極力選んでないんじゃない
花とキャラ被りそうな女とかは物凄く優秀でも難癖つけて選んでなさそう
リーダーシップタイプも「相手を認めた瞬間デレて依存しはじめる」アキヲとか蘭
結局花の優秀な手足になれるってのが未来へ行く条件なんだからあのラインナップも推して知るべしなのかなぁ、と その意図があるならガイドに柳を選んだのはあまりにリスクが高かったな
安居に対しては夏Aが一番おかしいと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています