日本におけるアメコミ黄金期、90年代中盤を振り返る
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X-MEN翻訳を皮切りに、続々と名作が翻訳されていた日本におけるアメコミ黄金期。
キングダムカムやダークナイト・リターンズ、さらにはサンドマンすら翻訳されていた。
ジム・リーにスポットが当たり、カプコンが積極的にゲーム化を進めていたあの頃。
そんな90年代中盤を振り返り、なぜ持続しなかったのか、再来はないのかを考察するスレ。 もりあがんねぇなぁ…
リアルタイムの読者ってもういないのか。
そりゃアメコミが売れなくなるはずだわ。 アクションフィギュア人気だったしな
トッド・マクファーレンって最近何やってんの? >>56
随分前から自分の会社の経営に専念してる。コミック関係のニュースで
名前を見かけるのはMiracleman訴訟関連の話題くらいだ。 寂しい限りだけど、アメコミ作者ってそういうものか
スポーンは糞映画のせいで破綻したのかね まあな。
メーターが0になったら具体的にどうなるのかはちょっと興味あったが まあSpawnが爆発的に売れたのは時代のせいだよなあ。もちろんImageの設立
自体がSpawnが売れるような環境の形成に一役買っていたわけだけど。
マンガとしての内容自体は今も昔も大したこと無いような気がする。
>>58
いや、アメコミ作者一般の傾向というよりは、McFarlane自身がもともとマーチャン
ダイジングとかに極めて熱心な人間だからでしょ。Image設立の動機もそういう側面
が強かったそうだし。 でもスポーンのようにストリート系に訴えてもブームが過ぎ去るのは早いような… そういえば、いまだに服屋に行くとスポーンTシャツを探してるよ。
バットマンとかマーブルヒーロー達のシャツも探してるんだけど、ほとんどが子供用のサイズばっかなんだよな。 アメコミ映画がなんぼヒットしても、肝心のコミックは全然売れないのが悲しす。 日本でアニメ映画がデートに使えず、
市民権を得ないのと一緒 あの頃は、980円で買えたし毎月ワクワクできて良かったな〜・・・。
皆さんは、最近の吸血鬼のとか猫のとか買ってます?
俺はなんか躊躇してしまってます。
【映画バンバンやってんだから、FFとか翻訳してよ!!!絶対買うよ】
お前一人が買ったってしょうがないんだよ。
ましてとりあえず買っとく奴じゃなく躊躇してる奴に言われても 翻訳本はね、やっぱ日本の漫画に比べると
値段の面でも敷居高いよな。
小プロX-MENの980円でも当時は高えと思ったし。
(知識として何十年も続いてるってことは知ってたので、余計にね)
X-MENのアニメやCAPCOMの格ゲー、フィギュアブームとか
色んな面でタイミングが良かったんだろな。 今度もアニメタートルズ終わったら次X−MENだったりすると嬉しいんだが イラスト投稿コーナーとか、当時のマーベルの編集長が審査するイラスト大会があったけど、あれからアメコミ関係の仕事している人いるのかな?
あの頃は、ちょこっと採用されたりしたから⇒それもアメコミ読む楽しみのひとつだったな〜・・・。 マーブルXと似たようなんで、電撃アメコミ通信ってあったよな
あれって創刊号で廃刊か?
それ以降全く見た記憶がなかったぞ。
日本にアメコミ文化を根付かせるのは難しいなあ。 創刊で廃刊。
古本屋で見つけて買ったけど、面白くなかった。 やっぱ90年代はジム・リー人気が大きかったからな〜。 小プロがプッシュしまくってたし
メディアワークスもマクファーレンとの二枚看板だったしね。
今見るとちと古くさく感じるけど
向こうでは未だにスターアーティストだもんな。 安心できるっていうか読みやすいよな。
翻訳X−MEN、ずっとジムリーが続いてて
いきなりライフェルドに変わるから余計そう思う アメコミを日本でスレで足りる程度のネタでスレ立てるからだ。
別に黄金期じゃなかっただろ。
出版社側がプッシュしてただけで、それに乗った奴は案外少なかった。
当時、電車の中でXメンをこれ見よがしに面白そうに読んでいた(その様がわざとらしいw)バカなヲタとかいたが…。
そいつ以外、店頭で手に取る人もいなかった。一般的にスルーされていた。
その時期に、出版社の手にひっかかった奴が、今ポツポツいるというだけ。
サブカルもサブカルって感じ。アメコミに凝ってるからって別にかっこいいこともない。別にやらなくてもいいことを
わざわざやってるなという感じなので、一般の人は元から興味ない。メジャーになることはない。 日本にアメコミ黄金期なんてあったのか?
90年代中旬っていったらアニメブームくらいしか思いつかんのだが
例えば日本でのアニメコミ発行部数の絶頂期だったとかのデータがあるわけ? 邦訳アメコミの出版数や周辺の盛り上がりから見て
黄金期だったって話じゃね?
単純に原書の売り上げで言えば、amazonとかでも容易にTPBが買えること考えると
最近の方が数は売れてる気がするな。 >>91
何を持って黄金というかは微妙だけど
90年代中盤は少なくとも今よりはずっと恵まれた状態であったことは確か >>92
原書の読めるアメコミファンにとっては当時より今の方がアクセスが
容易な分恵まれてるのは確かだけど、現今の日本における原書の
売上が当時の翻訳本のそれを超えてるかっつったら相当微妙じゃない?
AmazonでのTPBの売上なんて多くて数百部くらいじゃないか?どこの
ブックオフでも当時の翻訳本を見掛けることが出来る以上、やはり当時
はそれなりに売れたんじゃないかなと思う。
まあ何の根拠も無い話だけどw >>94
単純に原書の売り上げを比べたら、今の方が数は売れてるんじゃない?って意味だったんだけど
通じにくかったかな。
邦訳も合わせたら、そりゃ当時の方が全然出てるだろうね。
そういやニュースステーションで『今、若者の間でスポーンが大ブーム!』なんて
取り上げられてたっけ。
通りのおじさんに「スポーンってご存じですか?」なんてインタビューしてたけど
知ってるわきゃねーだろ、と思た。
なにもかもなつかしい。 >>95
ごめん、勘違いだった。
まあ原書だったら確実に今のほうが売れてるでしょう。
アメリカであれフランスであれ、煩雑な手続きを介すことなくネット
で簡単に遣り取りできるってのは大きすぎるよ。
俺自身海外漫画を読み始めたここ数年の話だけど、ネットがなか
ったら海外漫画を読んでたかどうかさえ怪しいもの。 「原書だったら今より売れてる」ってもアメコミ自体が
狭く深くコアなマニア向けになって言っただけの気もするけど。 発行部数って、邦訳版の?
原書については日本向けに出してる訳じゃないから
ちゃんとしたデータなんて無いでしょうが
本邦のアメコミ読者人口はどのくらいなのか、気になるね。 >>96-97
当時はアメコミショップがあってアメコミ知らない人もジム・モリスンやらチェ・ゲバラのポスター見る感覚でアメコミキャラを見てた。
読みたいものが決まってるならいいが、店頭でブラブラして見つける出会いみたいなのが楽しい部分だと思う。
それが田舎の実家の本屋でも出来たんだ。 300(スリーハンドレッド)が最近出てた
ご存じの方が大半だろうが
リーグ・オブ・エクストラオーディナリー・ジェントルメン(THE LEAGUE of EXTRAORDINARY GENTLMEN)
続・リーグ・オブ〜(〜VOLUNE two)
Vフォーベンデッタ(V FOR VENDETTA)
アストロ・シティ ライフ・イン・ザ・ビッグシティ(ASTRO CITY LIFE IN THE BIG CITY)
アストロ・シティ コンフェッション(ASTRO CITY CONFESSOION)
がジャイブって出版社から出て、読んだ
他にもジャスティス・リーグやバットマン:イヤーワン、スーパーマンがあるみたい。 ジャイブはラインナップは素晴らしいが、お高い
小プロの偉大さを実感する 小プロは続けて買ってもらう価格設定だった。
安いが話がブツ切りになりがちで、伏線回収する話がカットされ解説でしか明かされなかったり…。
ジャイブは多分海外でも一冊にまとめられてる作品を邦訳してると思う。 >>105
小プロも次第にJIVEみたいな商法にシフトしていったんだけどね 小プロはバットマン黒白あたりから高級志向になった気がするなあ
最初はあの値段設定ふざけてんの?と思ったものだが。 小プロはベータレイビルのエピソードを翻訳してくれたのが素直に嬉しかった。 >>108>>109
その頃はもうアメコミブームも蔭りが見えてたし
飽きていったライト層より高い値でも買うマニア層へ
絞ったんだろう。
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ヽ、___, ノ
某スレでちょっと昔の話をしたら、このスレの存在を思い出した。
よく落ちなかったな…過疎板とは言え。 あのスレどーすんだか。
何で96年あたりにブーム?が起こったんだろう。単なる珍しさか? アメリカでボロボロだったから他国に市場を求めていたアメコミ会社の頑張り
と大嘘をついてみる アニメ>翻訳本>ゲーム>フィギュアブーム
の華麗なコンボのおかげだろう アニメ>翻訳本>ゲーム>フィギュアブーム
最後に>映画とくれば完璧だったな。
けどスポーン映画がアレな出来だったせいで一気に
ブーム衰退化していったな。
Xメンやスパイダーマンの映画がもう少しブームに間に合ってれば
今と状況は変わってたかも。 間に合っていたらいたでCGの技術レベルが足りてなかったかも… 出版不況が加速して、部数の少ないアメコミ本は出しにくくなったのが原因な
気はする。
90年代末頃から不況が激しくなっていくんだよね。日本の漫画本も落ちていった
時期なので、元々読者の少ないアメコミ翻訳本はひとたまりも無かった。 >>118
キャメロン版の設定がうわさ通りだったら多分スパイディ映画1作目で打ち切りになってたぜ 小学館はAOAやオンスロートまでは良かったけど
苦しくなってきたところにヒーローズリボーン、ゼロトレランスと
微妙なのが続いたのがトドメになった気がする インフェルノ翻訳して欲しかった…
ゼロトレは後にしてクロスを続けた方がよかったかもしれんね ヒーローズリボーンより、その後のリターンズの方が面白そうだった。
上京した時にアベンジャーズの1話を買ったけど、確か描いてたのが
インフィニティガントレットの人だった記憶が。 マーヴルクロス、今読み返すと漫画より
読者コーナーとかスタッフコラムなどの近況が
今と全然違ってて面白い。
全く映画の話が進んでこない事に愚痴ったり
ケビン・ラウのMANGA風イラストに大反響だったり
米国でセーラームーンのアニメが打ち切られて
「まだアメリカでは日本のアニメは馴染みない」とか
この10年でガラッと変わったよなぁ。
アメコミ映画は今やハリウッド的にドル箱だし
MANGA絵どころか日本人アーティストも珍しくないし
アメリカでもポケモンやドラゴンボールとかヒットしたし。 コンテストですげえ絵描いてた人たち元気にしてるかなあ 丁度10年前は、ジャンプやバンダイ系アニメなどがアメリカ市場への上陸を
模索していた時期で、あれからMANGAコンテンツの上陸を成功させて、
きっちり市場を構築したんだよね。
日本の企業は海外進出の努力を惜しまないからねえ。その点、アメリカ人は
他の国にモノを売るのが下手だから。 2年間も書き込み無しかw
渋谷PARCOでDCコミック展開催中。
キングダム・カムが再出版されていた。 アイアンマンやウルヴァリン、何でアニマックスなんだよ
地上波でやらなきゃ知名度上がらないだろ
誰だ通した馬鹿は・・・ あんな細っちくてヒョロ長いウルヴァリンじゃアメリカだったらゲイ扱いされそうだ。
一年ほど熟成してみたが、今こそアメコミ第二次黄金期が来ているとおもうのだがどうだ? 妙な話だが、洋画のそれまで以上の発達と、国内の出版不況によるニッチの確保の為に
邦訳の供給が一定量続いているんだな おっと、ネットの発達で情報を得易くなった事も理由に挙げられるな 個人的に好きだったアメコミシリーズアニメ
X-MENとTMNTが凄い盛り上がってたような感じだね?
あと、97年あたりに洋画で実写化された「スポーン」が初見で衝撃的だった。
崩れた姿でもヒーローとは、アメコミのヒーロー達は凄すぎ!! やはり、カプコンがX-MENとかのマーヴル系ヒーローの格ゲーが流行ってたのが要因かね? 有るよ 数はだいぶ減ったけどな
BLISTERなんて原宿→渋谷→原宿の別の所→人形町
何度変わったら気が済むねんw 人形町は雰囲気良い所だし長続きしてくれる事を願うよ
渋谷の店舗が一番広くて見栄え良かったけど、やっぱり維持するのは大変だっただろうな
今だったらもう少し持ったかな? それでもいつかは潰れそうだけど
まんがの森なんかは、もう全ての店舗が閉店してるんだろうか
渋谷のthecomixはこじゃれた店だった 万引き被害とか有ったりDQN店員いたけど
高田馬場まんがの森はアメコミの品揃えが凄かったが、その品揃えを整えていた張本人がクソDQNだった
情けで具体的人物名だけは出さないけどなw 当時に通ってた人なら誰の事でどういう奴だか分かるし 当時狂ったように買い込んでた俺がキマシタヨ!
結局手元に残したのはMARVEL、DCのグラフィックノベルだけだがナー
最後まで悩みに悩んで廃棄したのはIMAGE勢だた ジンジン人生 GJ in GSW+小α北方人種(Hr)
831の誓いABC(P)
83年〜2009年 最高期
87年〜2003年 安定最高期
89年2001年 文化大成期
89年〜93年 文化大成期 成長期
94年〜98年 文化大成期 華期 96年〜97年(97年)黄金期
99年〜2001年 文化大成期 終盤期
>大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて廃人になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。僕のほかにも、イジメが原因で精神病になったりひきこもりになったりした子が何人もおる。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。イジメに加担する教師すらおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメはなかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな
>島本町って町は、暴力といじめと口裏合せと口封じの町なんだな
子供の時に受けた酷いイジメの体験は、一生癒えない傷になるなあ >>139
MCUの世界的大成功で2010年代は嫌でもアメコミブームが来てるよ
まぁそれでも日本は世界でもブーム感の弱い国だけど 海外漫画アニメもおもしろいけどネットで得できる方法
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ
Q1FF2 映画のほうは空前の大ブームだ
20年前のマーヴルXで読んだ「インフィニティ・ガントレット」が映画化されるなんて!
数年前からアメコミ映画は飽和状態なんて言われてるがまだしばらく終わりそうにないな
それに伴って邦訳もバンバン出とります
でもマーヴルXのようなサブカルチックでファンシーな感じが恋しいこの頃 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています