https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/car/1675360934/926
社員B「あの虫が変酋長の精虫だとしたら、変酋長は人間ではなく虫なのか?」
社員A「それは俺にも解らないが、昆虫のような節足動物ではないらしい」
社員B「じゃあ何なんだ?」
社員A「最も有力な説は緩歩動物だな」
社員B「かんぽどうぶつ?」
社員A「原生生物ではクマムシだ。身体に節足動物のような節がなく、のそのそとゆっくり歩く」
社員B「まさに変酋長じゃないか」
社員A「虫だから人間に比べて圧倒的に知能が低い」
社員B「ますます変酋長だ」
社員A「成長する際は節足動物と同様に脱皮する」
社員B「変酋長なら脱皮も有り得るな」
社員A「あの悪文駄文、金を払った参加者に対する冊害予告、常に便所で手淫など、普通の人間では考えられないだろ」
社員B「虫というか緩歩動物なら全て納得がいく」
社員A「クマムシは強烈な暑さ寒さや放射線にも耐えて生きて行ける」
社員B「変酋長の悪い意味での打たれ強さにそっくりだ」
社員A「脅迫暴言を咎められても絶対に謝罪や辞職をしないからな」
社員B「緩歩動物そのものだ」
社員A「緩歩動物は約5億年前のカンブリア紀から地球上にいた。人類よりはるかに長い歴史を持っている」
社員B「恐ろしい相手だな」
社員A「俺やお前の命も後わずかだ。間もなく変酋長の精虫が社屋全体を支配する…」
社員B「し、死にたくないっ!」