昭和の中期のSD級オイルが規格制定失敗オイルで凄まじいスラッジを発生させるのよ。
スラッジでオイルフィルターからエンジン本体のオイル通路から詰まって壊れるので兎に角早めに交換すると言う対処してた。
フラッシングなんて物が持て囃されたのもこの頃でフラッシングオイルと灯油を半々に混ぜてやるべしと言われてた。
オイルが進化して数万キロ交換不要になってもこの時代の常識が幅をきかせたままなんだよな。