どこぞのセンセがMX-30のシフトレバーについてイチャモン

> 唯一気になるのがATのセレクトゲート。広報写真を見つけられないのだけれど、R-N-Dという列の右横にPレンジを持つ。
> 走り出すときはセレクトレバーを左に動かしてからDを選べばいいのだが、止まったらRレンジにした後、右に動かしてPレンジを選ばないとならない。
> 電子シフトなら誤操作防止のためにもPボタンにするべきだと思う。これ、暴走事故にならないか心配。


一方、中の人の説明

> シフトレバーは、Pは右への突き当て、RとDは前後の突き当てというレイアウトだ。これは、誤操作を防止するために心理学を駆使して採用したものだと言う。
> 実際に操作してみると、シフトパターンはわかりやすく、駐車時の切り返しもしやすい。
> しかし、通常のシフトパターンではまっすぐ前方に突き当ればPの位置になるので、慣れないとうっかりミスをする可能性もありそうだ。
> その点について、マツダ 商品本部主査の竹内都美子さんに聞いてみると、
> 「万が一のために、二重三重にクルマを止めるようにはしています。警告音や表示もそうですが、慌てているときにはそれすら気づかないし、耳にも入らないということもあるでしょう。
> そこで、ドアを開けて降りようとしてしまったときには、シフトポジションがRの位置でもクルマ側が自動的にアクチュエーターでPに入れるようにしています」とのことだった。
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