私はエキノコックスの幼虫です。
非常に体臭のきついキモデヴと呼ばれるヒト科の生物に寄生しています。
私がなぜ腐臭キモデブに寄生したのか、これからご説明しましょう。
私の親は子犬を宿主として平穏に暮らしておりました。
そこに一匹の暴言キモデヴが強烈な異臭を撒き散らしながら現れたのです。
脅迫腐臭デブは子犬を「この犬畜生!」と叫びながら蹴り上げ虐待の限りを尽くしました。
子犬はたまらず少量の大便をしてしまったのですが、大便の飛沫は暴言不細工デブの口元にも飛びました。
その大便の中に私がいたのです。
私は臭さに耐えつつ脅迫デブの消化管の中に滑り込みました。
それから数年間にわたり私は問題発言デブの胎内で暮らしています。
私の親の宿主だった子犬は暴言キモデヴの虐待が一因になり死んでしまいました。
ときおり私の元に子犬の怨霊が現れ「あのキモ臭い巨デブを頃して欲しい」と訴えます。
私は「子犬さん、もう少し待ってください。あなたの恨みは必ず晴らします」と答えました。
やがて私は腐臭デブの脳髄へと移動します。
臭くてたまらないのを我慢しつつ暴言キモ巨デブの脳髄を少しずつ食べていく所存です。
私の身体はごく小さいので脳髄を一気には食べられません。
何年もかけて少しずつ少しずつ食べ進むつもりです。
私が脅迫キモ異臭デブの脳髄に到達するまで残り時間は約42日です。
少しずつですがガッツリと食べていく予定ですよ。