日本自動車工業会の豊田章男会長は12月17日、車の電動化や純ガソリン車の販売停止などへの見解を示した。
国内での年間の乗用車販売約400万台がすべてEVになると、電力ピーク時の発電能力は現状より10〜15%増強する必要があるという。その能力増は原子力発電だと10基、火力発電だと20基程度に相当するとしている。
https://response.jp/article/2020/12/17/341409.html