ハンドリングについて記事をもう一つ
https://www.autocar.jp/firstdrives/2017/07/08/227997/2/

ロータスエランのハンドリングについて以下のようにまとめられている


路面への粘着力は比較にならないほど弱いが、ドリフトを始めると
挙動ははるかにゆっくりしている。

それなりの実力のあるドライバーにとって、誤ってスピンに陥ることを
想像するのはきわめて難しい。
このために低速のほうがより楽しめるクルマに仕上がっており、さらに
付け加えて言うなら乗れば乗る程ほど楽しみがわかってくるクルマである
とも言えるだろう。


>低速のほうがより楽しめるクルマに仕上がっており

速さしか理解できない人々にはこの一文の意味をよーく噛み締めてもらいたいな