20年以上昔だし、ブラシモーターな時代の知識だけど。
モーターも回転方向を指定し、ブラシやコイルの巻き方などで、
高回転向き、中低速回転向きと、特性チューニングしてた。
ブラシレスモーターになり、制御技術も大きく向上したけれど、
根本的なことは大きく変わってないと思う。
フレキシビリティの高さや、許容回転数の高さが売りのモーターでも
一番効率の良い回転域と言うのがあるはず。
それを活かすトランスミッション(CVTが最適?)との組み合わせは
理想なのかもしれない。重量増や駆動ロスは出るけどね。