やたらにバックフォグ点けてる輩を見ると殴りたくなる、という人が多い? 2020年1月4日 [試乗&解説リポート]

クルマで夜間走っていると新年早々、イライラさせられるのがバックフォグ。以前から乱用しているクルマを
見かけると腹立たしかったのですが、ここにきて刺激性の高いLEDライト(紫外線に近いブルーライトが
多く含まれている)を採用するようになってきたため、一段とイライラする傾向。バックフォグに対しSNS等でも
「点灯車が多い」「まぶしいリアライトやめてくれ!」「前が見えない」などのコメントも多く見受けられます。
バックフォグ点灯車に必要のない場面では消灯をうながすことは出来ないのでしょうか。

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バックフォグ本来の使い方は「霧や大雨に代表される悪天候時の安全性を担保するため」です。
実際、極めて見通しの悪い気象条件だと、少し離れただけでテールランプすら見えなくなってしまいます。
バックフォグを点灯しておけば、追突される危険性が大きく抑えられます。加えて悪天候時だと
バックフォグすらまぶしく感じません。

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