>>121 続き

施術終わってニュース見たら驚いた! 日産のナンバー3に就任したばかりの関COO(58)
が日本電産の社長&COOになるという。関COOとは全く面識無く、そもそも日産を立て直し
てくれるとなど期待していなかったので興味ない。関係者に聞くと自分より人望薄く年下の
内田(53)さんが社長になったため不満を持っていたようだ。日産、困ったことに依然として
ゴタゴタしている。

とはいえ昨今の日産を見てると、ゴーンさんに忖度しつつ「小さい陣地」を作っていた
西川体制から大きく変えた方がいいかもしれません。下のリストを見れば解るとおり、
取締役はほとんど社外。しかもクルマ通って井原さんだけ。西川さんと山内さんについちゃ
事実上卒業です。院政も敷けない。ということで、取締役が日産の舵を握るという状況に
ならない。

 ※取締役と執行役のコピペなので略

実際に日産を切り回していくの、内田さんと販売担当の星野さん、開発担当の中畔さん
ということになります。ちなみに関COOは日産のクルマ作りの方向を決める重要な役割
だった。グプタさんは日産をビジネス面から見る人です。ヴェンデンヘンデンさんは
ルノーなどとのアライアンスを調整する役割。ということで星野さんと中畔さんが頑張って
くれたら良い方向に向かう。