冷たい雨の中、赤ちゃん抱いたお母さんが濡れてます。これ、自動車業界のホスピか?
2019年10月29日 [最新情報] http://kunisawa.net/?p=41272

1番見たくなかった状況です。
赤ちゃん抱いたお母さんと小さい子供が冷たい雨で濡れてます。
シャトルバス、10分に1台くらいしかこないので、長い列は全く解消しない。
30分ほど見ていたけれど、1時間近く待たなければバスに乗れません。
今回の自工会の目標は「入場者数を増やすこと!」だというが、自動車ギョウカイって
そんなコンセプトじゃないと信じたい。
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クルマを開発する際、どこのメーカーだってトラブル無しを目指す。
10万台の1台のトラブルだったとしても、1台に当たった人からすれば100%です。
といったことからすれば、冷たい雨の中で待たせないようにすることなど簡単なこと。
この件、プレスディから書いてきた。なのに解決しないということは、ヤル気がない
ということなんだろう。心底ガッカリします。
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また「バス乗り場でゆりかもめを使えとアナウンスしているから好きで並んでいる」
みたいな声も出ているが、並んでいる人に話を聞いてみたら「どこから乗ってどこに着く
という説明無いので不安なんです」。土地勘無いとワカランです。だからこそ冷たい雨の中、
1時間並ぶ。これまた自動車メーカーからすれば、カバーするというのは当たり前のこと。
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また「どうしてもバスの便を増やせない」というなら東京モーターショーのチケットを
見せればゆりかもめに1区間だけ乗れるようにしたっていい。
で「シャトルバスか、ゆりかもめをお使いください」とアナウンスすればよかろう。
連絡通路を全面塗装するより雨や休日にバスを10台増やした方がコスト的にもいいと思う。
とにかく10分に1台は酷すぎです。