アオラレ辞典
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頻繁に煽られている車をみんなで集めてアオラレ辞典を編纂しましょう
【見出し】
内容
↑の形でお願いします
「それはアオラレではない」「それを責めるのは酷い」等の意見もよろしくお願いします 【嫌がらせ減速アオラレ】
片側2車線で左先頭をアオラレが走っている
そこに速度差10ほどで自分が追い付いた
右車線後方から自分より速い車がやって来る
あれが抜いて行ったら自分もアオラレを追い越そうと思って微減速しながら近付く
と、だんだん狭くなる車間に不満を感じたのか、このアオラレは急減速するのである!
追い越して行く後ろの車に続いて後続車もどんどん右に出て来れば、速度の落ちた自分は追い越しに出られない
これが自分が乗用車ならまだいいが、トラックだったりしたら、またその上登り坂だったりしたら、アオラレが加速してくれるまで延々ビタづけ常態を余儀なくされる
実際、高速道路上でこのようなトラックを尻にくっつけたアオラレはよく見られる
酷い時にはトラックの大行列をくっつけて追い越し禁止のトンネルの中や長い登り坂で先頭を走っている
それでもアオラレの言い分はひたすらに「煽るな」である
自分が加速すればいいことぐらいまったくわかっていない 【割り込み型アオラレ】
他人の車間距離にブレーキを踏ませながら割り込んで来る
ここまではまぁ、いい
その後、徐々に、あるいはあからさまに前の列と離されはじめるのである
これはもう、嫌がらせ以外の何物でもない 【流れ寸断型アオラレ】
特に速くもないペースで流れているにも関わらず、前の車列について行かないタイプのアオラレ
割り込みがなくても成立することから前の割り込み型とは区別した
60km/hの流れの中を57km/h平均ぐらいで走ったりする
徐々に徐々に前方に見えなくなる前列を見ながら後続はイライラするしかない
なぜあと3km/hが出せないのか? >>3に追記
本線に合流したら可能な限り早くペースを合わせる、もしくは本線の車が途切れてから出る等の工夫が必要であろう ちなみにここに挙げるアオラレは実際に煽られていようと煽られていなかろうとアオラレである
アオラレとは資質のことなのである 【後方確認不足型アオラレ】
車線変更のやり方は「周囲を確認してウィンカーを出す→もう一度後方を確認してからゆっくりと車線変更を開始する」である
しかしこのタイプのアオラレはウィンカーを出したら車線変更していいと思っているのであろう
後ろからどんなに速い車が接近していても構わずいきなり車線変更し、後続に急ブレーキを踏ませる
正しい車線変更の手順をもう一度勉強し直すべきであろう 【速度不安定型アオラレ】
見出しの通り、速度がまったく安定しないので、後続はぱっかり空いたり詰まったりである
そして後続が詰まった時に煽られていると勘違いして急ブレーキを踏んだりする
まさしく公害であり、事故や渋滞の元凶となりうる
ただし後続の車間距離が近いと少しの速度変化にも揺さぶられてしまうので
後続が車間距離を空けていることがこのタイプのアオラレが成立する絶対条件であることは言うまでもない 【ブレーキ挑発型アオラレ】
この型のアオラレは後ろの車間が少しでも近いとブレーキを踏む
しかも急ブレーキに近い勢いである
後ろがまともな人ならバカには近付かんとこうと距離を取るだろう
しかし同類のバカだった場合、喧嘩を買われてしまう
前車も後車もエスカレートし、大事故に繋がりかねない
後ろについたバカも前にいるバカもスルーすることが安全運転というものである 【右車線蓋型アオラレ】
アオラレの代表選手、アオラレの花形、スーパースター
とにかく用もなく右車線を、しかも左車線と並んで延々走るのである
もうすぐ右折するからとか道に不慣れであるからとかではもちろんない
そうする理由は恐らく「左車線は嫌いだから」、せいぜい「10km先を右折するから」「10km先で右車線がなくなるから」といった自分勝手なものであろう
酷い時にはガラガラの道で2台しか走っていないのにその2台がピッタリ並んで走っていたり、
片側3車線をすべて塞いで3台が仲良く走っていたりする
目の前に何かが飛び出して来たらどうするつもりなのだろうか?
何より交通に蓋をし、後続が糞詰りになってしまう
後ろの車が迷惑になっていることを知らせようとパッシングしようが決してフォーメーションを崩さない
日本人は並ぶのが好きなので、横向きにも並んでしまうのだろうか?
仲良く歩道を塞いで楽しそうに歩く女子小学生達のように?
とりあえずキープレフトを守り、追い越すのならゆっくりでもいいので速度差をつけるようお願いしたい 【その場しか見えない型アオラレ】
>>7の後方確認不足型と並び大型トラックが煽られている場合に多いパターンである
たとえば合流して来る車を見たらすぐに避けようとするのである
言うまでもなく合流車というのは加速中である
現れた時には40km/hでもすぐに70km/h以上にまで上がるかもしれない
しかしこの型のアオラレはその場のスピードしか見ずにさっさと右車線へ進路変更するのだ
合流車がたまたま加速しない車でトラックが運良く追い越せたり、逆に合流車が軽くトラックを置いて行ったりすればよいが、
最悪の場合延々と並走することになる
合流車は速度を落とす必要などない、それが希望の巡行速度なのだから
トラックが反省して合流車の後ろに入ればいいのだが、なぜか意地でも抜こうとする
それに付き合わされる後続は大行列である
また、合流車が軽く置いて行った場合でも、トラックがそのまま延々と追い越し車線を走り続けるパターンも多い
照れ隠しなのであろうか?
大型免許が取得できたほどの深視力があるのだから、しっかりと「見て」ほしい 【文字読めない型アオラレ】
「5キロ先工事中左側規制」と見たら追い越し中の車に体当たりしてでも車線変更する
「2キロ先工事中」と見たら「車線規制中」の文字がなくてもすぐに車線変更する
そして左から続々と追い抜かれても恐らく「アレー?」としか思っていないタイプ
小学3年生ぐらいの国語の教科書からやり直すことをお勧めする 【追い越させない型アオラレ】
これは主にいくつかのタイプがある
1つは文字通り、ノロノロと走っておいて車線が増えたら飛ばしはじめる下手糞タイプ
次に後ろの車が追い越そうとした途端スピードを急に上げるDQNタイプ
また、片側1車線をノロノロ走る大型特殊などの後ろにいて、もうすぐ登坂車線というところになって急に大型特殊に離され出すような迷惑者もいる
せっかく登坂車線に入ってくれた大型特殊と500m以上離されていて結局誰も追い越せなかったりする
このタイプに関してはわざとやってニヤニヤしているのか、それとも単にボケーとしているかわからない 【右車線居座り型アオラレ】
これは>>10の花形アオラレと違い、蓋をしているとは限らない
ただひたすらに右側の車線をひた走るだけである
しかし左側追い越しが禁止されている以上、これを煽って退かせようとするアオラーは多いようだ
「俺は飛ばすからずっと右車線でいいんだ」とでも思っているのだろうか?
それとも「左は合流とかあって怖いから嫌い」と思っているギャルなのだろうか?
どちらにしろキープレフトを守れる程度の技能は身につけて欲しいものである 【運転に不慣れな人】
これをアオラレと呼ぶのはあんまりなのでアオラレの文字はつけない
しかしよく煽られる存在であろうことは間違いないように思われる
初心者マークをつけていればよいが、いつまでも不慣れな人というのはいるものである
また、初心者マークがついていても煽るアオラーは少なからずいるように思う
無理して飛ばしたりせず、自分のペースで走行していただきたい
教習所で教わったことを守り、キープレフトを心がけ、なるべく譲るようにしてさえいればそう煽られることはないだろう
願わくは運転に慣れた頃、このスレに掲載しているアオラレのようにならないことを 【アクセル踏まなすぎアオラレ】
信号発進では20km/h到達までに5秒以上かけ、カーブの立ち上がりでもまったくアクセルを踏まないようなタイプ
渋滞が解消しても気づいていないのかのように渋滞時のペースのまま長い時間走り続ける
踏もう 【アクセル踏みすぎアオラレ】
アクセルを踏みすぎるのもまた煽られる元である
ずっとアクセルを踏み続けられるのならいいだろうが、そのうち前につっかえる
つっかえた時にこのタイプのアオラレは車間距離を取り直そうとする
この時に当然前の車列よりも遅くなる
片側2車線の高速ならば走行車線よりも遅くなり、追い越し車線を走っていてはならない車と化してしまい、トラックにあてつけの右ウィンカーを出されたりする
遠くをちゃんと見て、スムーズに前に速度を合わせられるよう、アクセルを調節できるようになろう 【せっかち型アオラレ】
とにかく待つことが出来ないのである
>>3の割り込み型と似ているようだが、こちらはとにかく動きが早すぎるという特徴をもつ
合流では先頭まで行かずに途中で入る(しかも入る角度が直角に近い)
トラックなら登坂車線で速度回復していないうちから途中で出て来てしまう(後ろから車が来ていようがお構い無し)
もちろん彼らは「余裕をもって早めに本線に合流している」のではない
「運転技術に余裕がない」だけである 【出たがり型アオラレ】
とにかく前に出たがるのである。
それでいて、遅い。
トラックやバイクが先頭を走っていたらまず抜きたがると思っていい。
そして前に出た途端、遅くなる。
その他、前に出るチャンスがあれば必ずモノにする。
速度をコントロールして他人の後ろにつくことなど選択肢にない。
とにかく、自分が先頭を走ってはいけない車だという自覚がないのである。 【制限速度遵守型アオラレ】
とにかく制限速度ぴったりで走ること「だけ」に関してはプロである。
しかし思考のすべてを制限速度に任せ、自分の頭では何も考えないせいか、まるでセンサーのついていないルンバのようにあちこちで周りと衝突する。
予測運転だの防衛運転だのは知らないとしか思えない。
また、制限速度以外のルールは知らないのか、信号無視はお構いなし、進路変更の際にはウィンカーなどもちろん出さない。
それでいて周囲の車がイライラしたような挙動を見せると睨みつけ、「制限速度を守れ」と上から目線で命令する。
これはもう、生まれ変わるしか治しようのないバカであろう。 【社会性欠如型アオラレ】
とにかく周囲に合わせることが出来ない。
周囲に合わせることをしない、と言ったほうが正しいのかもしれないが、
技術がなくて合わせられないのか、思想に基づき故意にしないのか、そのへんはよくわからない。
社会行動の出来る大多数の人間を憎み、それに反する自分のことを正しい善い人間だと思っている。
制限速度+15km/h程度で流れている道を頑なに正義に基づくペースで走り、それを迷惑がる周囲のほうをバカだと断罪する。
どれだけ周囲からイライラされようとも「流されない俺様カッコいい」、
黄色信号で急ブレーキを踏んで追突されそうになろうとも「このぐらい予測出来ないお前が悪い」、と決して譲らない。
社会経験を積ませるしか更正させる方法はないだろう。 【天才型アオラレ】
先の社会性欠如型が天才だった場合、この型になる。
正しいものなど何もない、すべては相対的であり、本来無意味であるとの認識に基づき、
あるいは単に感覚ですべてをこなしてしまう天才性ゆえか、その運転はとてつもなく自由である。
アスペルガーの入った個体だと、ここに妙な儀式のような、不思議な手順が入ったりもする。(このあたりはまた別頁で解説するかもしれない)
とにかく天上天下唯我独尊であり、凡人には理解不可能である。
こんな人が交通の中で浮かないわけがなく、煽られやすい対象になってしまうが、
天才を治すことは不可能なように思えるので、この型はほっとくしかないのかもしれない。
まぁ、幸いなことに、天才というのはそうそういるものではない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています