リニュアルした東北道の羽生PAは東京大地震や隕石衝突時の防災拠点だった。にしても暑い!
2019年7月31日 [日々是修行]
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東北道の羽生PA(上り)が引っ越しし、驚くほど広くなってリニュアルオープンした。というのも東京都市部に大きな被害出す地震を想定。
毎度の如く滞ってしまう物資のデポなど救援拠点にするのだという。すでに東名道の足柄SAや中央道の談合坂SAの上り車線は救援拠点にすることを前提にして改装済み。
確かに東京が大きな地震にヤラれたら、途方も無い被害出ます。
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そもそも一発目の揺れで生き延びれるか大きな問題。東日本大震災の時ですら、ジョイント部分で落橋寸前だった橋が首都高を含め多数あったという。
首都高走ってて落橋したら、まずダメだと思う。地震だけじゃなく報じられている通り130mクラスの小惑星が地球の直近を通過したのだけれど、
直前まで見つけられなかったという(解った後もナイショにしていた!)。

つまり「君の名は」と同じく突如東京23区を全て破壊してしまうくらいの小惑星落下が起きる可能性ありました。
暴れる自然のパワーに出くわしたら、運を天に任せるしかありません。さて。防災拠点は、東京都市部で被災し、ニッチもサッチもいかなくなった人達を助けるためのもの。
出来ればこういったシステムに頼ることなく逃げ切れる算段を組んでおきたい。

運良く最初の一撃を生き延びたなら、後は自分でサバイバル出来るようにするべきだと私なら考えます。2〜3日間の食料と飲料をキープしておく。
そして自宅から被災区域外に脱出する手段を持つことだ(生活出来るのなら物資調達の移動手段が必要)。私の場合、ベトナムカブが良い仕事をしてくれると考える。
ベトナムカブです。人が歩けるなら通過出来るかと。