中国とケンカしても勝てない。仲良くやってくのが1番です(16日)
2018年10月17日 [日々是修行]
ttp://kunisawa.net/?p=34229

解ったつもりになっている中国ながら、正直な所、モーターショーの取材で訪れる程度。一昨年、ラリーの取材で奥地に行った時は長期滞在だったため
肌感覚で理解出来たのだけれど、北京も上海も中途半端な知識しか持っていない。どうやら自動車業界は今後中国と深いつきあいになりそうなので、
今回改めて足で理解してみることにした次第。まぁ解っちゃいたが、進化の度合いハンパない!
ttp://kunisawa.net/wp-content/uploads/2018/10/10165.jpg

上は南京東路という繁華街。古い建物と新しい建物が入り乱れ、人もたくさんでており、見たことも無い最新のIT技術を取り入れたナイキショップなどもあり、
もはやスゴイことになってます。この人達は何を求めて日本へ行くのだろう、と思うほど何でも揃っている。日本が優位なの、社会全体からにじみ出てくる
「落ち着き」だろうか。あとトイレは圧倒的に日本の方が快適です。
ttp://kunisawa.net/wp-content/uploads/2018/10/10161.jpg

本日、驚くほど空気がキレイだった。豫園から632m(世界第二のビル)の上海タワーもクッキリ見える。豫園の目的は湖心亭。
池の中にある上海で最も古いエリザベス2世も訪れたという茶楼。1番安い銘柄のお茶で2200円から。中国の物価が高くなったといっても、やはり安くない。
中は下の写真のようにけっこう狭いです。ここで上海通の方から様々なレクチャーを受ける。
ttp://kunisawa.net/wp-content/uploads/2018/10/10162.jpg