また、いろんなクルマに親しんでもらいたいということなんだろう。
ダイバーシティからヴィーナスフォートに向かうクルマを並べた通路は観光客多いため、いろんな国の人で大賑わいでした。
AJAJ(日本ジャーナリスト協会)も限られた広さながらジムカーナの同乗走行体験に協力しており、
ガラガラな会場の中で珍しく長い列が出来てました。工夫すれば人は来ます。
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せっかく予算取ってイベントやるなら、同じ台場で行われる『モータースポーツジャパン』の主催者に依頼し、秋にやってもらえばいい。
限られた予算で開催しているモータースポーツジャパンは、気持ちのこもった良いイベントだと思う。
自動車メディアやチューニングショップも協力しているため、業界で人気のある人達がたっくさん集まる。官製イベントなどツマらん!
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イベントで救われるのは、現場の人達が一生懸命頑張っていたこと。
トヨタは2016年型のWRカー(本物。日曜日にモリゾウさんがドーナツターンやったり大暴れした車両。本物です)
を入り口に置き、シートに座らせていたが、担当は7月までWRCチームに居た松山さん。
最初遠くから見ていたら、楽しそうにアテンドしてました。イベントの反省なんかしないんだろうなぁ。