けれど台風21号の際、埠頭でクルマの火事があった。原因は不明ながら、流された時の衝撃で
ボンネットや車体の側面に搭載されているバッテリーの端子に何か通電するモノが当たり、ショートした可能性ある。
また、海水がエンジンルームまで達したクルマは電気系統の腐食に注意しなければならない。
ただこれも融雪剤(通電)により出火したケースは”ほぼ”聞かない。

自動車メーカーも相当ハードな塩水路試験を行っている。普通に使ってる限り、塩害による火事は起きないと考えます。
唯一の例外は前述の通り海水に半没したケース。これは基本的にエンジンを掛けないことを進めたい。
もし走ったのなら、可及的速やかにディーラーへ行き、チェックを受けて欲しいです。