>>239
自伝出版の関係からか
トヨタのサイトでAE86ヒストリーみたいな土屋圭市伝説を詳しく書いていたサイトが消えたけど
多分、同様の内容で自伝の方にも詳しく書いてあるはず
ドリキンの名称の由来にもなった大きな事件(笑)だったしね

まぁ、ラリーなんかを見ても分かると思うが
低μの路面での速さを追求すれば、どうしたってドリフト走行になるんだよ

ドリフト走行=遅い、派手な見せ技だと思い込むのは素人の欠点
このスレの知恵遅れ共が陥ってる、低レベルな罠だw

低μの路面でのグリップ走行中にケツが出てしまうのもそう
雨天や圧雪路、氷上、ダートでのグリップ走行は限界がアスファルト舗装に比べて非常に低くなるからだ

サーキットの場合は、公道のアスファルトなんか目じゃない程、グリップ力が高い
それでも雨天の低μになった時は、ガクンとμが下がる=グリップ走行の限界が大幅に低くなる

ドライで速いグリップ走行も、結局は小さく徐々に滑らせてる
公式競技のレーサー=限界域でのコントロールが巧い
上手に滑らせて、上手に止めている

レーサーなら、ここまで出来る人は細かく見ればピンキリなのだが、少なくない
だが、ドリフト走行の巧さや雨天でのレースとなると話は別
一気に難しくなるし、求められる技術も感覚もライン考察もマシンのセッティングでの知識や経験の差がモロに出る

ラリーを例に挙げるのは、ドリフト走行が認められてる単走での低μの路面での公式競技だからだよ
グリップ走行でラリーを走れば、間違いなく遅いからねw
どうせ滑る路面なので意図的に滑らせて曲げる、曲がる為のドリフト前提のラインで速く走ってる

サーキットのドライ路面の場合は、ドリフトさせる優位性、有効性が低い上にレギュレーションでペナルティーを受ける
サーキットの雨天時、低μの路面でのドリフト走行は本当は速いのだがレギュレーションでペナルティーを受ける
この違いも分かってないアホが、ドライの動画
全く特性やパワーの違う車の動画で比較対象にしようとする知恵遅れな暴挙に出る(笑)

本当にどんな路面でも速いなら、ラリーもグリップ走行オンリーになるよw
そしてサーキットの場合は、遅い速いに関係なく、ドリフト走行は禁じられてる
この現在のモータースポーツの縛りが、知恵遅れ達をドリフト走行=遅いと決め付ける幼稚な錯覚の原因にもなっている