安いアンチグレアは反射光が拡散して白飛びする面積が逆に広がってしまう。
これは見たいところがちょっと頭を動かして見る角度変えたくらいじゃ見えないくらいひどい時がある。
それだったら、反射光の像がくっきりしてしまうけど面積が一定で収まるグレアの方が良い事がある。

さらに、これはナビ画面ではなくスマホとかタブレットとかの高解像度パネルの話になるが、
高精細になるほどアンチグレアの拡散効果がデメリットになって画質がぼやけてしまう。
アンチグレアフィルム使ってて交換しようと久々に剥がしてスマホの画面を直に見たら
「こんな綺麗な画面だったのか」と思う人多数。