>>500
テフロンがピストンやシリンダー壁面に定着するとは思えないし
溶剤と一緒の状態なので余計に化学的に無理があると思う

さらに接触している状態での潤滑なら
テフロンは摩擦抵抗が少なくても
エンジン内での理想の潤滑は、油膜で守り接触しない状態での流体潤滑
これに勝るものはないし
その為に昔のピカピカピストンとピカピカシリンダー壁から変わって
今は油膜が留まれて保持できるように
シリンダー壁に斜めにクロスハッチングで傷を付けてる

油膜が切れて
ピストンとシリンダー壁面が接触し合うような危険な状態なら
極圧性のモリブデンなどの方が確実な皮膜形成の面で安心
(ハイパワーターボ車の場合は、モリブデンも選択肢から消えます)

PAO以上のエステル油など良いオイルを使うなら
その良さを活かすべきだし
わざわざ溶剤でシャバシャバにする必要が理解できないかも