>>974
諸経費がかからないわけではないよ、誰かが土地を無償で用意してくれて
だれから無償労働でバッテリ受け入れの管理や業者手配をしてくれるのか
そもそもバッテリ販売の副産物として請け負うんでその対価は販売損益に算入されるわけで
だったらバッテリの売価を高く販売しましょうか?というのが事業損益の考えかた。
トータルでどれがけ儲かるかで「サービス対価」も設定してるんだし、いやだったらガソリン代使って
屑屋に身分証明持って売りに行けばいいし消費者にも自由がある。

そもそもだけど、廃油は金になる、廃バッテリは金になるってのは無償労働、無償経費ならばって前提
1回1000円儲かる廃棄物だって時給1000円の人間が貨物車乗って10km先の回収所に往復回収にいって儲かるの?
事業ゴミと言われる金属屑、廃油なんかが安価もしくは有償回収されてるのは「回収労働コスト」の損益から
考えられてる、1トン3000円の金属ゴミ回収に貨物車のって労働者が荷積み荷下ろしで往復したら3000円じゃ引き取れない
とうぜんバッテリも同じ業者が無償回収にくるようだと事業管理コストとして有償回収はあたりまえ。