ガラスへの使用の件については、私は10倍薄め液にて使用しています。
私は新車購入してすぐ、初回の洗車時に必ずすべてのガラスとドアミラーの油膜取り研磨をし、
100%フッ素型の撥水材(超ガラコ)を施工します。
※シリコンが配合されている物は絶対に使いません。

そして撥水コーティングが終わったらその場ですぐにワイパーも撥水タイプに交換します。
※超ガラコを初回施工した日だけはカーラック薄め液をガラスには使用しません。
 理由はもちろん、超ガラコの定着に最低でも1日はかかるからです。
 超ガラコは施工したら最低でも丸1日はノータッチでいてください。濡らすのもダメ。

次回の洗車時から10倍薄め液をガラスにも使用します。
このやり方、皆さんぜひやってみて下さい。
ポイントは撥水ワイパーに替える事です。
通常のワイパーだと、超ガラコの膜がだんだん削られて、ワイパー払拭部分の撥水が落ちますがそれがありません。
ベースに超ガラコの強力な撥水膜、洗車時にはメンテナンスとしてカーラックの膜、そして撥水ワイパーへの交換により撥水膜が削れない。
愛車入手時の初回だけの手間なんで、欠かせないルーティーンです。
私はこれで最高6年間撥水膜を維持しました。(車両売却の為その後の耐久性は不明)