コスパが非常に悪い気がする。言い換えればこれだけのお金があるなら他に割り振った方が死亡率は下がる気もする。
例えば今の季節だとヒートショックで死ぬ人は年14,000人。
風呂場にファンヒーターを設置して本体と灯油代など年1.5万程度設置してヒートショック予防に努めたら何人の命が助かるだろうか?
普通車の代わりに軽自動車を買ってその差額でお風呂をリフォームしたほうがQOLには貢献するかもしれない
他にも人間ドックの回数を増やしたり検査項目を増やした方が命を守れる気も・・・
あとは身内にたばこ嗜む人がいれば、お小遣いを出して禁煙外来に行ってもらう方が良いかもしれない

調べていて思ったのだが、日本で毎年130万人が死んでいる中で、軽と普通車の死亡者数の差はわずかに60人、全体で見ても780人(シートベルトしてない人除く)
そもそも、自動車事故による死者数がこんなに少ないとは思ってもみなかった
あと、国沢さんのHPでは古い軽も計算しるが、最新の軽ならJNCAPの試験通り死亡率には差が出ないわけで実際にはもっと死亡率は少ないのではないだろうか?
この人やこのスレでもそうだけど、軽自動車に偏見のある人がちょっと多い気がした。そして、普通車に対する安全神話もある気も・・・

あと、シートベルト非着用者は町で見かけないにも関わらず死者数の半分は非着用者、直感的に考えて多すぎる
運転中にシートベルトを着けるのは最低限の常識だと思うがこれすらしていない
この人たちの安全意識や運転技術には普通の人と比べて、比べられないほど差があり事故率がそもそも高いのではないかと思った
仮に、シートベルト非着用のドライバは安全意識が低いと言う理由で一発免停で再講習を義務化したら、もらい事故が減るわけで全体での大幅な死亡率軽減につながる気もした

無駄に長くてスマソ