>>99
> 少し話が変わるけど、イワンが家路に向かう途中で酔っ払いが寒い中に道端でで倒れている場面がある
> 一度は見過ごすが、結局は手を貸すのだけれど、もし放置したならば、それは殺人になり得るのだろうか
> もちろん良心の呵責の問題であって、法で殺人を問われることはないけれど、こういう良心の問題を突き詰めていくと、どれだけ多くの見過ごしを行なってきたのだろうと思う

>>100
> 寒中の酔漢については「義を見てせざるは勇無きなり」だけど

10年くらい前までの こちらの地域では、真冬あちこちにホームレスがフトンなしで寝てたけどな。

しかも「だれひとり」そうした人のために動こうとするヤツはいなかったね。僕自身も含めて。

良心の呵責にも、「義を見てせざるは勇無きなり」など考えたこともなかったね。

... ... だからゆってるんだ! もはやだれも意識しないほど悪に加担してるとね!お上の言うことには逆らわない。

多勢につく。こういう社会を構築してきたのは、まさに「無宗教あたりまえ。信仰?バカのすること」という

日本人たちだよね! そうだ、書き忘れた。上に挙げたホームレスの例だけどね、これは市ひいては、

国家意思なんだ。国としてこういう人間は助けない、という行政の意思決定なんだよ。