闘犬、再び。

日本人初となる三階級制覇を成し遂げた日本人最高のボクサー、亀田興毅(32)。
そしてその亀田興毅に挑戦するのは那須川天心(20)、キックボクシングでは未だ無敗の神童だ。

始まりは「那須川天心に勝ったら1000万円」への一言だった。「俺がやっていたら・・・。」
ポンサクレックに完勝し、闘犬の実力をまじまじと見てしまったからか、ロマゴンは闘犬との試合には応じなかった。
正直、闘犬はガッカリしたはずだ。亀田興毅は世界的にも評価され、あまりにも強すぎるボクサーとして有名ではある。つまり理由はどうあれ相手が試合に応じなくても仕方がないのだ。
しかしこんな終わり方でいいのか?闘犬はまさに死に場所を探していた。

そして、同じく那須川天心も強者を求めていた。メイウェザーに敗れたとはいえ彼はまだまだ若い。
強さを欲し強者を倒したいという気持ちで溢れている。そしてボクシングへのリベンジ。彼はあの闘いを忘れていない。

つまり、お互いの利害が一致したということだ。そういう意味ではこの二人が闘うことは宿命だったのではないだろうか?最高と最高、まさに夢の闘いである。

決戦は6.22。日本人最高のボクサー亀田興毅に日本人最高のキックボクサー那須川天心が襲いかかる!世界レベルの闘いを見逃すな!

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http://itest.5ch.net/test/read.cgi/boxing/1522657710/ (VSポンサクレック)
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/boxing/1525534615/(VSローマンゴンザレス)