井岡一翔　パチンコ・サンキョー所属

父は井岡ジム会長の井岡一法（弘樹の兄）

2012年にローマン・ゴンサレスとの指名試合を指示されたが、
対戦回避料としてゴンサレス陣営に300万円を支払い、これを回避した

2016年にはスーパー王者のファン・フランシスコ・エストラーダとの指名試合を指示されたが、
指令を無視してスタンプ・キャット・ニワットと交渉を進めて、これをまとめた
（エストラーダが階級を上げたのはその後の事である）

また同年には、父親の巨額の脱税、診療報酬詐欺の疑惑を報じられた他、
年末の興行に訪れた叔父の嫁に対して、パイプ椅子を振り上げ、羽交い締めにするように
ジム所属の山本隆寛に指示をしたと報じられた

2017年には比嘉大吾からの対戦要求、アルテム・ダラキアンとの指名試合を各々回避した後、
同年11月にタイトルを返上。その年の大晦日に引退を発表した。

2018年4月には、大阪国税局の税務調査を受け、約2億円の所得隠しを指摘された。
重加算税を含む追徴課税は1億数千万円とみられる。
その後、離婚と復帰を発表した
同年12月、ＰＦＰ１０位の格上のベテラン・ニエテスとのＷＢＯスープーフライ級王座決定戦を行い、
僅差ながらも判定勝利しＷＢＯスーパーフライ級王者となり４階級制覇を達成

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