メキシコに本部を置くWBCのマウリシオ・スライマン会長も
「亀田和毅は15歳で単身メキシコにやってきて、メキシコでアマチュアボクシングキャリアを過ごし、メキシコで多くの事を学び、メキシコでプロデビューしました。
和毅はWBCのシルバータイトルや北米タイトル(NABF)等のWBCの多くの下部タイトルを獲得してきましたが、この度、ついにWBC世界タイトルを手にしました。
このWBC世界王座のタイトルは和毅にとっても夢であったタイトルであり、このことは我がWBCにとっても誇りです。
和毅、おめでとう。また、和毅を始め、興毅、大毅と三兄弟を複数階級制覇の世界チャンピオンに育てた父親の史郎氏の功績もとても素晴らしいことです。
史郎氏にもWBC名誉トレーナーのベルトを贈ります。おめでとうございます」とコメントした。