ザ・グレーテスト モハメド・アリ
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歴史に残る幾多の名勝負を残した史上最強のボクサー、そして最も偉大なアスリート、モハメド・アリについて語りましょう! >>297
アリの事は昔から嫌いだったが、そんな話は初めて聞いたわ
まさか勝つために相手を失明の危険に追い込むことまで平気でやるクズだったとは
>>297
ラリー・ホームズと勘違いしてないか?
スコット・レドゥーいわく、ホームズのジャブは素晴らしいが、それ以上に素晴らしいのがサミングとのこと
アリはむしろオープンハンド気味のフックや、空手の裏拳打ちみたいなバックハンド気味のジャブが
悪名高かった アリのサミングなんて聞いたことないよな
サミングされて、対戦相手が目を気にしているシーンってどれか教えてもらいたいわ ようつべで「歴代No.1ハードパンチャー・フォアマン」って動画が挙がってたけど、
異常な効かせかたをさせてたパンチなんか1発も無かった
無抵抗な格下を連打でボコボコ殴って嫌倒れさせてるだけだった 亀田3号機とフォアマンって、どっちがパンチ無いんだろう? フォアマンのパンチて相手を吹っ飛ばすだけだからね。
アリとかタイソンみたいに足がふらつく
パンチとは質が違う。 フォアマンのパンチって、日本で言ったら坂本博之のパンチみたいなもんだからな
上体の力で打っているパンチで下半身のもうひと押しがない ジャクソンのパンチって、フォアマンの強化版だと思うぞ
浜さんの言うジャクソンのねじり込むようなパンチも、上体の強さがあってのもの
その上、打つ時に右足をきちんと捻っているから下半身のパワーも使えている アリと仲の良かったサム・クックの人生もなかなか壮絶だな、映画になってもよさそう >>305ねじり込むていうけど、
そんなに技巧的に
打ってるように見えない。
ジャクソンの異常な
パンチ力の最大の理由は拳そのものが
凄く硬いんだと思う。
ジャンルは違うけど、
セームシュルトなんて煉瓦みたいに拳が硬いから、
ジャブでKO出来る。
ジャクソンも拳が
鉄みたいなんじゃないかな? ジュリアン・ジャクソン×ティト・トリニダード
観てみたかった
どっちが勝つと思う? ティトの方が文句無くグレートなボクサーだが
案外ジャクソンが勝つんじゃないの
ティトは格下にもよく倒されてたし、
ジャクソンのパンチだったら立てないっしょ 大して体重も腰も入ってないし
タイソンほど拳速があるわけでもないのに一発即死ダメージとは、訳分からんなジュリアンパンチ・・・・ アリvsリストン第1戦の選手コールの前に、両雄を激励する為にウィリー・パストラーノら複数のゲストがリングに上がったんだが、その中にシュガー・レイ・ロビンソンもいて、何とあの“ホラ吹きクレイ”が背筋をピンと正し、近寄って来たロビンソンに先ず深々と一礼。
さらにアリは両グローブで握手しながら再び深々と。
アメリカ人が日本人みたいに直立でお辞儀をするのは珍しいんじゃないかね。
これを見る限り、アリは本当にロビンソンに憧れていたんだな。 アリが初めて憧れのロビンソンに会った時に素っ気無い態度されたので
自分はファンに対して愛想よくしようと決意したらしいね ピークを過ぎた元チャンピオンが、バリバリ全盛期のチャンピオンにKO勝ちするのは痺れるな >>313
前日からロビンソンに何を質問するかとか考えてワクワクしていたんだよな
で、当日になったら同じ五輪代表でもヘビー級の選手に話題が集中して、
ロビンソンもそっちとばかり対談、アリ談「あの時の失望ったら無かったぜ・・・」 アリらしいジョークを交えてなんだろうな、晩年のロビンソンやジョールイスをアリは大事にしてたみたいだし アリとジョールイスは仲悪かっただろ
アリがルイスを尊敬するどころか
馬鹿にしてたせいで二人は仲は悪かったはずだぞ ルイスはリストン側に付いて、ロビンソンがアリに付いてたのが面白いな Percy Priceって選手が、米国の1960年ローマ五輪のヘビー級代表なんだな
そしてアマチュアでアリに勝った最後のボクサーだそうだ
ttp://boxrec.com/media/index.php/Percy_Price アリvsリストンT戦の10日くらい前にビートルズの2回目のエド・サリバン・ショウの
収録がマイアミであって、客席のリストンとジョー・ルイスが紹介されてたな。
ビートルズはアリがトレーニングしてるところを訪問してたが。 >>317 やっぱりそうか
コイツは美化されすぎだよな
ボディーブローも打てなかったくせに >>320
ビートルズはアメリカに来たら一番にアリに会いたいと希望したみたいだな、でもまだチャンピオンになる前だったのか >>317
仲悪かったのは60年代までの話
ボクサーとしての振舞いや徴兵に対するスタンスで意見が対立したというだけで、70年代に入ってからはアリは自分のトレーニングキャンプに呼んでアドバイスを請うたり、ルイスも自伝でアリを認める発言をするようになってた。 晩年のルイスと仲の良さそうなアリの写真も色々と残ってるな >>323
アリはホントすげーな
若いうちからあんな行動してたら全方向から嫌われるだろうに
まさしく亀田みたいに。でも実力と行動で黙らせたってのは本当に偉大 ルイスや評論家達から、足を止めて打ち合わない臆病者って酷評されてたのに
アリのスタイルを実力で認めさせて、最後にはアリコピーを量産させる程の影響力はまさにグレーテスト >>325
ベトナム戦がアメリカの目論見どおり、ちゃっちゃっとアメリカ勝利で終わってたら
アリは死ぬまでヒールのままだっと思うよ ルイスは1000回以上会う人会う人にアリに勝つ自信はあるかと聞かれてうんざりしてたんだよ 多分アリも、しょっちゅうタイソンに勝てるか?って聞かれたんだろうな >>327
アリがベトナム戦争に反対してたのはアメリカが勝てるかどうかが理由ではなかったから
論点が違うよ
>>329
それだけヘビー級のボクシングは社会的に高い位置にあったということだよね
だから今ジョシュアやワイルダーがタイソンに勝てるかなんて聞かれて答えても世間的には話題にならないのは悲しい >>330
ちゃちゃっと勝ってたらアリの評判も変わらなかったと思うけどね
中々勝てないから問題が表面化してアリの言ってる事に説得性が増してきたんだし 長引いて死者も増えるにつれて、アメリカの世論が反戦に傾いたんだ
アリは元々、反戦を訴えていたわけじゃなかったが、この流れに乗って
反戦運動の象徴のようなポジションに巧いこと収まった。
その後世論をバックに裁判に勝ち、復帰して伝説になったが
聖人と言うわけではない R・ケリーのThe World's Greatestって曲はアリをリスペクトして作ったんだな、カッコいいな
https://youtu.be/C84ZxM1txLA >>332
いや元から反戦訴えてただろ
アリが徴兵拒否したのも67年くらいだぞ
泥沼化してから訴えたわけじゃない >>332
1967年は楽観論が微妙になり泥沼にはまりつつあったが、テト攻勢が始まる前で、超大国のアメリカが
ベトコン及び北ベトナムアカ国家をいずれにせよ徹底壊滅できると保守層及び無党派連中は信じていた年だった
少なくともあの時点で身分も地位も無いものが反戦を唱えた瞬間、非国民に匹敵してたということ
話は少し変わるが、あの頃はコメの国は歴然と徴兵制が存在したが明らかに人種差別的な徴兵逃れは横行してた
わかり易く例えると、白人ミュージシャンが反戦を唱えても彼等に赤紙はこなかった
クリントンが学生時代に徴兵逃れしていたぐらいだから、中流以上の階級白人男性で死の恐怖から逃れたい
無数の民達は明らかに優遇されていた
問答無用に徴兵されて泥沼の戦線へブチ込まれたのは、アングロサクソン以外の最貧付ニート白人とそして黒人だ
ただアリは徴兵されても後方支援止まりは内々で約束されていたらしいが、信念を優先させて頑として徴兵を拒否した 最初は反戦じゃなかったし、徴兵にも応じたけど
試験に落ちたんで無理でした、テヘ
ですまそうとしてたじゃん
オレが試合すれば税金で戦闘機が買える、その方が
国の為になる、って言ってたのに 1967年12月、藤猛がローチェにボコボコにされた映像に観客の
「ベトナムだよ、これじゃ」って声がはっきり入ってる >>336
試験は意図的に白紙答案を出し続けていたんだよ
合法的な徴兵拒否をし続けていたわけ
だが絶頂期の66年に、半ば国家が圧力をかけ白紙だったが合格にしちまった
入隊拒否=徴兵拒否したら国家反逆罪を適用すると迫ったがアリは反発
それで反逆罪が適用されて逮捕、ムショにも収監されたよ短期間だが
WBAは即座にはく奪してアリを出停処分まで決めたが、WBCは保留にして棚上げにした
68年にフレージャーがNYSACニューヨーク州公認世界ヘビー級という名称の王座に就き
WBA王者のジミーエリスにジョーが勝ったら、それを見たWBCは追認した アメリカ国内ではライセンスが下りなかったので、カナダでシュバロと試合しようと
したが出国許可が出なくて断念とかあったような。クォーリー戦で復帰した後
裁判で無罪になったのはフレージャーT戦の少し後だったかな 映画アリでフレージャーとアリが車内で話すシーンがあるが、あれ実話なんだろうか キックボクサーならともかく、
ボクサーでボディブロー打てないくせに
史上最強だなんて、どう考えてもおかしい
アリなんてパフォーマンスばっかの三流チャンプだったよ フレージャーファンからするとアリは糞だな。
アリが困窮してた時にフレージャーはアリを支援してたらしいぞw フレージャーは男の中の男だろ、あんな漢気のある人はなかなかいないわ フレージャーがアリが困窮してるってんで、一緒に靴買いに行ったら
アリがいなくてふと表みたら、群衆の前であの感じで自分の悪口言ってた
らしいw キャシアスクレイの頃はサークリングして左ジャブだけ
だったが研ぎ澄まされた反射神経とパンチングの早さ切れだけで勝てた
ただアリになり、ぜい肉が腹の回りにだぶつくようになってから
明らかに動きが落ちてジャブの切れも悪くなって精度も落ちた
アンジェロダンディは存在が大きくなりすぎたアリに
ブロッキングとボディなどを教えることが最後までできなかったな
フォアマンの洗濯板、フレージャーの左フック、ノートンのボディ
スピンクスの高速フック、ラリホの左を思うざま浴びる結果となった >>345 修正
ブロッキングはウィビング、ダッキングしながらブロックもすることだな
ロープドープと自己崇拝して美化させていたが
裏を返せば足を止めてロープに持たれかかりブロックするだけの
技術レベルでとどまったな ベトナム戦が1,2年くらいでアメリカの勝利で終わっていたら
ジャック・ジョンソンを超えるヒールになってただろうな
白人だけじゃなく黒人からも嫌われてただろう 70年代フォアマンと復帰フォアマンってどっちが強いの 強味が違ってるが、70年代の方が圧倒的に強いだろうな、アリに負けて精神をやられる前までフォアマンは自信に満ちた鬼だったな アリの衰えがマジものだと実感したのはノートン3戦目だな
露骨なジャッジの贔屓によって判定勝ちを拾ったもの内容は完敗だった
それまでも全盛期の強さはすでに無くしていたが
アリの才能を集約した左ジャブ、ショートストレートが錆びつき
一階級下ライトヘビーの選手も倒せない程攻撃力に落ち込んでいた >>348 筋力とスタミナが違うだろ 見て分からんのかね? >>349
精神も壊されると、こうも変わるのかとリアルにショックだった
ライル、ヤングに好きなようにパンチを打ち込まれて史上最強のフォアマンは終ってしまった感じがした
復帰まで10年位ブランクを作ったが、よく立ち直ったと思うよ フレージャー2戦目は2RでKOできるチャンスだったのにアーリーゴングのせいで
逃してしまったと今でも思う。最高のタイミングでアゴを打ち抜いたのにな
タフなフレージャーでももう一発いいのが入ったら持たなかったと思うぐらい効いていた
あそこで試合を切った審判が買収されていたと後年アリは言っていたな フレージャーはアリと戦うたびに消耗していってフォアマンにも潰されたけど、アリとの第3戦目は見事な戦いぶりだったな カシアスクレイ時代でもっとも手こずったのはダグジョンズでいいのかな
あとクーパーの時も完全にKO負けのピンチだったがアンジェロダンディ
によるバンテージを巻きなおす露骨な引き伸ばしとクーパーの古傷狙い
このふたつに救われた感じ アリは時計まわり方向のサークリングしかしないし顔面どフリーのウィービングのみだろ
そりゃ左フックが得意な選手なら当然狙いに走るわ
ただダメージの回復力は異常過ぎるぐらいだったな
回復のための時間を稼ぐクリンチワークが非常に巧みだったのも地味だが見逃せんな ウィービングじゃなくてスウェーと
バックステップだよ。
顔を後ろに反らすのと下がる事で
パンチをかわしてる。
下がりながら打つのが巧かった。 あの上半身の柔らかさと作動の速さも全盛期の頃の強味だったな、復帰してからの動きは比べたら棒立ちに見えるぐらいだったし、機動力も無くなったのによくあれだけ強豪と戦って勝ったんだと思う ただクレイ時代は上半身の稼働が激しすぎて腰高で打つパンチが多いと指摘されたな
あとカウンターを決めて倒したのはリストン、フォーリー戦とあまりないんだよな
カムバック後は運動量と連動して蝶の舞いが落ちてしまったが正確な左は健在だったし
相手の動きの読みと、ロープを背負っても打つカウンターの技術は上がったと思った
フォアマンにしろ、フレージャーにしろ左ジャブで最終的には前進を止めたり
下げさせることができたが、ノートンには3戦やっても相性が悪いのか攻略できなかったな なるほど、生き方もボクサーとしてもどこを切り取っても味わい深いなアリは 下がりながらカウンター当ててダウン奪った試合が好き ベトナム戦争がなければルイスの防衛回数は軽く抜いてただろうな あーみえてボクシングに対しては非常にストイックだったからな
徴兵拒否で作ったブランクさえなければ更新不可能な防衛記録をたてていただろう
フレージャー、フォアマンにも頭脳とスキルで勝てたぐらいだから軽く一蹴してな カムバックしてアリは夏休みの宿題をまとめてやるような練習態度に変わってしまったらしいな
社会的な活動が飛躍的に増えた頃、遊びと女にも自制が効かなくなっていったな
表面的には体型に如実に表れ増減したりしてたが、増の時は露骨に練習をさぼり疎かにしてた
アゴを割られたある試合の前はナイトクラブにいて遊んでいたのは有名な話 チャンピオン伝説で、ホームズもアリは練習嫌いだったって言ってたなw デビュー間もない頃でも、アーチムーアの山篭りトレーニングに耐えられなくて
逃げ出してるからな >>362
80年前後のホームズが台頭してくるまで防衛してたかもな 1964〜1967
1974〜1978
1978〜1979
王座時代の年表だが、ブランクがなければこれがつながるということか
単純に15年間で年2回平均で防衛30回超えるな
ただアリは興行上から矢継早やに試合をこなしていた特徴があり
中にはクープマンといった雑魚とミスマッチもやっていた、だからもっと超えるかもしれんw 凄いな、確かに若くから王者になったが、衰えておっさんになっても頭脳的でしぶといし異様な強さだったもんな 結局のところアリにライバルが出てきたのは強いボクサーが出てきたわけではなく
アリが弱くなっただけだからな キンシャサ前までは、さすがにタイソンさえ凌ぐメガトンパンチを喰らってキャンバスに
這いつくばると思ったけどな
ノートンにアゴを割られて、弱くなったのはブランクだけのせいじゃないと確信したし
なんかオーラも自分で消しにいってて落ち目ボクサーの負け犬ワンワンという態だったから クリーブランドウィリアムズのような芸術的KOシーンって永遠に誰も出来ない気がする
シュガーレイですらあんな完璧は無理だから、この先も表れないだろう シュガーレイ自身もキャリアの中でベストパンチだと言ってた
芸術的に左フックのKOも滅多に見れない フレジャー3のアリって何だか1Rからパンチ出すのも辛そうなぐらいもっさりしてるな
ここぞと言うときの瞬間火力と、そういう攻め時の見極めはスゴいけどさ
言っちゃえば省エネボクシングだな
試合運びのプランニングや駆け引きを除いた、単純な身体能力的な戦闘力は
ライセンス剥奪前の半分も無いんじゃないか?
あんなんで最終的にフレジャーに勝つって本当に大したもんだよ あの日は相応暑かったらしいから、その影響だろうな
その後の試合見ると、あの試合で引退するのがベストだったな
あの試合で精魂尽きた感じだし ほんとにそう思うな、逆に言うと三年であれだけ衰えたのも凄いな、もういつボクシングができるか分からない中でモチベーションなんかなかったろうから仕方ないが。ブランク後も十分レジェンド級の強さだけど、ブランク前の映像が凄すぎて落差が激しいな >>371 メガトンパンチって、フォアマンの事?
アイツにそこまでのパンチなんて無かったぞ 全盛期に3年もブランク作れば普通のアスリートなら壊滅的だよ
全盛期なら少なくともフレージャーやノートンごときは問題にしなかっただろう >>377
フォアマンノートン戦見ろよ、巧みなフットワークとジャブで詰将棋のように追い詰めてから
止めのフックでアゴにヒットさせ吹っ飛ばしているだろう。迫力たるやダンプカーが引き起こす交通事故のような規模だぞ
タイソンは素早く懐に入って高速回転のフックを捻り込んでいたから倒し方といい派手に見えるがな
ただどちらも稀代のパンチャーであることは間違いない
>>374
スリラインマニラはアリ自身も切れが無かったと言っているわ
ただショートレンジでのスナップ効かせたパンチは的確にとらえて普通なら中盤で
ノックアウトされても不思議無かったが耐え抜いたのが大きい
でもアリの身体機能のかなりの部分はぶっ壊れてしまったな
以降はロートルボクサー化して、呂律が回らなくなるにもそれほど時間がかからなかった >>379 シェーバースは、もっと早くノートンKOしてるよww フォアマンがパンチ無いって奴は流石に心療内科か脳外科へ行ったほうがいい >>380
ノートンがシェーバースのような前に出るだけブンブンが苦手なの知らないのか?
アゴが致命的に脆かったからあのブロッキングが生まれたんだよ
アリは基本下がりながらジャブを放って徐々に主導権を握るタイプだから
ノートンにとってみれば防御に専念せずに済むし、前に出て得意のボディ攻め
が可能だった 実際パンチ力だけならシェーバースはヘビー級で最強の一人と言われてるもんな ジョーフレージャーのボクシングは完成度は高い。
ミドル級の骨格ならもっと評価高かったのに。 >>383
パンチは破格だったが、単調というか古いヘビー級タイプの倒し屋だったな
全盛のホームズもまともにパンチを貰ってダウン奪われたし
アリは35歳の時対戦したが、衰え切ったスウェイでかわし切れず強打を貰うし
コンディション不良からガス欠も起こすし、全盛期比較ではもう散々だったな
最終ラウンドでみせた意地はさすがと思ったが… フォアマンってパンチ無いのに、ある事になってたんだよな フォアマンパンチないと言う人、即精神病院で入院手続きを ジミー・エリスを1RでKOして怪物現るみたいになった後のクォーリー戦で
1RKO負けというのが象徴的だな。それまで45勝くらいして判定勝ちは1回
しかなかったが、その相手が元L・ヘヴィー級チャンピオンで統一戦で
ボブ・フォスターにあっさりKO負けしたヴィセンテ・ロンドンというのもなんだか >>387 お前が本当のハードパンチというものを知らないだけだろ
ジュリアン・ジャクソン
ビンセント・ペットウェイ
デビッド・トゥア
レノックス・ルイス
↑この面々の試合見て勉強してこい ジュリアンジャクソンはミドル級史上
パンチ力は最強だからね。
フォアマンのパンチは吹っ飛ばすタイプだけど、
ジャクソンはハンマーか鈍器で殴って
沈めるようなパンチだった。
スピードも切れも
大して凄くないのに
やられた相手は完全に失神してる。
拳そのものが硬いんだと思う。 >>392 ヘビー級にもジュリアン・ジャクソンみたいなボクサーが現れていれば
俺が精神異常者扱いされる事も無かったんだろうにね そういう風に見方を広げると拳が異常大のリストンも凄い部類に入るな
ジャブだけで酩酊させるか前のめりに屠っていたし
レノックスルイスといえばボウを思い出すな
でもフォアマンを過小評価する必要もないと思うし、あの時代で言えば
シェーバース、ライルもかなりのものだろうよ
それぞれパンチの質が様々だから、一概に比較するのは難しい >>389
クォリーはやってた時代が悪すぎたひとりだな。地味だが
攻守併せ持った実力派のファイターだったので好きだった
まだ新設前のクルーザー級があれば王座に就けただろうし
ヘビー級でもタイトル分散が固定した80年代頃だったら
ホームズは勝てなくても別の団体で王座に就くことはできたと思う ジョールイスは大柄ではないけど力が分散しないような打ち方だしかなりのバードパンチャーだよな ルイスの頃はやっぱり動けない選手が多く、我慢比べの試合が多すぎだよな
攻守まとまって絶妙なカウンターを持つウォルコットに苦戦したのもよくわかる ジャック・デンプシーの試合とか見てると、デンプシー本人はテクニカルなインファイトをやってるが
相手の方は「図体がデカいからヘビー級でやってます」って感じだもんな
それでもボクサーファイター的に闘って優勢だったアーチー・ムーアがマルシアーノにねじ伏せられるから
多少の技術があっても「力こそ正義」のクラスだったんだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています