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【検証】現役?辰吉丈一郎を語ろう【真相】
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0001名無しさん名無しさん@腹打て腹。
垢版 |
2017/12/27(水) 01:24:35.04ID:RbgOLK1Y
パンチドランカーって?病名でもないのに劇的にそれを使いたがる5ch住人の怪
ここでネガレスが出れば出るほど辰吉丈一郎伝説は強化されていく、の皮肉
果たしてるみは天使か悪魔か
アラ50♂の再チャレンジ。経済観念、死生観、時代の遷移。

我々はなぜいまだに辰吉丈一郎を語りたがるのか?
0324名無しさん名無しさん@腹打て腹。
垢版 |
2018/01/17(水) 22:21:19.36ID:I61+wAwq
辰吉は初の世界戦で挑戦者の戦い方としてはある意味理想的とも言える勝ち方をしたが故に
その幻想から抜け出せずリチャードソン戦こそが自身のボクシングという部分に固執してしまっていた。
リチャードソン戦で父子のドラマチックな生い立ちが見事にはまったこともあり、
試合前のパフォーマンス、入場シーンにおける演出にまで理想を求めてしまい
ボクシングの試合に対する部分以上にパフォーマンスや演出に完璧さを演じようとしてしまっていた。

この頃の辰吉は「ボクシングはショー」「完成形を求めている」などと純粋なボクサーとしての己を見失っており、過信した発言が目立った。
それはラバナレスとの2戦やホセフィノ・スアレス戦では自身が求めているショーとかけ離れた結果だったことや
網膜剥離で日本のリングに立てずJBCから引退を勧告された不安でイラついていた鬱憤などが相まって
薬師寺などという相手にもしていなかった日本人がバンタム級の黄金ベルトを巻いてしまったことで
薬師寺戦の頃はそれがピークだったと言える。

薬師寺は自身が3年前に世界挑戦した時のスパーリングパートナーでその時は全く相手にならなかった選手だ。
薬師寺の世界タイトル奪取戦を見てもどこが強いのかさっぱり分からない戦い方なのに判定勝ちに喜んでおり
自身のリチャードン戦やラバナレス戦と較べると比較にならない。

そんな雑魚にしか見えない薬師寺との世界戦のキップが回ってきた。
これは自身のショーをいとも簡単に魅せられる願ってもないチャンス到来だ。
それと同時に「なんでこの俺があんなもんと同じ土俵にいないといけないんや!」と苛立っている気持ちも出てきた中で
マッククリハラの頭脳プレーによる舌戦を仕掛けられたことで辰吉の中で何かが切れてしまった。
0325名無しさん名無しさん@腹打て腹。
垢版 |
2018/01/17(水) 22:22:21.23ID:I61+wAwq
話を冒頭に戻そう。
ボクシング界のやんちゃ坊主はこの俺だ!
試合前のパフォーマンスでも勝ち、試合でも圧倒して勝つ!
しかし、マックの仕掛けた舌戦に翻弄されていつの間にか試合で勝つことよりもパフォーマンスで勝つことに執着してしまい
劇場型の大久保トレーナーまでまんまとマッククリハラの戦略の泥沼にはまってしまった。

調印式で明らかに異常なテンションの大久保トレーナーが薬師寺サイドに「明日はどつきまわしたるかな!」と威嚇してしまったり
当日の試合直前になっても酒が抜けずに呂律すらまとも回っていない大久保トレーナーの姿を見て
冷静な島田トレーナーは「大久保さんにはリングに上がってもらわない方がいいのでは…」と感じていた。

そして島田トレーナーの悪い予感が的中でセレモニー中の大久保トレーナーの悪態〜退場処分。
もはや完全に崩壊してしまったチーム辰吉は誰一人として辰吉にアドバイスを送れる者はおらず
それぞれが思い思いでバラバラの指示を辰吉に出してしまう。
島田トレーナーのことを信頼していなかった辰吉は島田トレーナーの指示を受け入れようとせず
ジム経営以外はボクシング素人の吉井会長のアドバイスなどもはやアドバイスとして体を為していなかった。

大久保チーフトレーナーはリングサイドから離れた場所で試合を見ながら徐々に酔いが冷めていく中で、
格下と見ていた薬師寺に手も足も出ずにボコボコにされて視界が塞がっている辰吉の姿を見て何を感じていたのか…
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