ボクシングのベストバウトはシリモンコンVS辰吉だろ [転載禁止]©2ch.net
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今までこんなに見返した試合はない。
落ちこんだ時は、いつも見る。
最高の試合。 >>162
韓国のボクシング人気急落で、国内でタイトルマッチできなくなったから日本に移籍。 シリモンコン戦の辰吉の涙は許せる。
いろいろと紆余曲折があったし、思いがあふれたんだろう。
でも、アヤラ戦の涙はいただけない。粟生の涙に共通する何かを感じた。 シリモンコンさんに挑戦する勇気のある日本人ボクサーはいないのかよ?
勝てばWBO Sウエルター級の世界ランクが手に入るぞ 辰吉が強いのか弱いのか、才能が有るのか無いのか、もし世界タイトルを急がせなかったらどうなっていたか?
そんな事はどうでもいい。
ただただ最高に感動させてくれたボクサーで、いろいろ言われるけど同じ時代を生きた事に感謝したい。
後は寿以輝が名前の通り、一瞬でも丈一郎以上に輝いてくれたら、粂二さんから続く親子三代の物語が完結すると思う。
正直難しいかもわからんけど、俺はそれを見てから死にたい。 >>174
気持ちはわかるけど寿似輝に期待するのはやめとけ 眼を傷めなければ粂二さんの指示とおり無敗で引退していただろう。
奪回しなければ気がすまなくなったのだろう。 辰吉のボクシングに参考になるところ1個もないってのは今の時代常識です
むしろ、ああいうボクシングをしたら駄目だよっていう悪い手本として語られることが多いですね
自分も辰吉(たつよし?たつきち?)さんのボクシングは隙が多く無駄な動きも多く、
パフォーマンスボクシングだな、と思います
もっとちゃんとしたジムでちゃんとしたトレーナーにボクシング習えばもう少し防衛できたと思うし
パンチドランカーみたいな感じにもならなかったんじゃないでしょうか。
全ては結果論ですが。 辰吉さんのボクシングで唯一パンチとしてプロのレベルなのは左のボディー打ちだけかな。
あとはジャブもストレートもプロの打ち方じゃないです、あれは。
いわゆる手打ちってやつです。
ストレートもあの打ち方じゃほとんど威力ないです
山中みたいに一発でダウン取れるような威力は無いです。 バンタムだったらむしろ長谷川穂積の印象のほうが強いですね。
もうほんとに隙が無いというか、どこまでも防衛し続けるんじゃないか?っていう強さがあったね。 スーパーフェザーで世界とるぐらいフレームデカイやつが本当にバンタムのウェイト作れてたのか怪しいもんだ
もしかしたら辰吉戦がバンタムのウェイトを初めて作った試合だったりして 辰吉はあれだけ世界戦のチャンスを与えられた割にはたいした偉業も残してないといえば残してないよね。
記録よりも記憶にのろる選手のタイプかな。 調整不足の相手に勝ったからって、そんなベストバウトとか、感動したとか、ちょっとどうかと思う。
あんなボディー打たれて体がくの字なるってのは、
軽量終わってから食いすぎw
たぶん辰吉程度なら楽勝で勝てると思って馬鹿食いしたんだと思うよ。
じゃないと普通世界戦戦うようなボクサーがちょっとボディー打たれてあんなふうにはならないよ。 ジャブが下手
スタミナ無い
4Rくらいで足が止まる >>185
眼疾後のスタミナの無さは酷かったよな
開始直後はボディワークでパンチ避けまくるけど4ラウンドで身体動かなくなって顔面ミットになってたからな
世界取ったことで誰も辰吉に注意できなくなって練習の質が落ちたと聞いた 具志堅=井上尚弥
辰吉=亀田
具志堅は後世にも認められてる
本物は違う 田中も辰吉ファンとはな
さすが本物は後世にも認められてるな 内山、山中、田中、今をときめく選手たちからも愛され続けるカリスマ
井上も写真撮ってもらってたみたいだな >>195
辰吉は育成失敗で強さはイマイチだったが
辰吉の素質の凄さはやっぱみんな尊敬してるんじゃね
アマ19戦、プロ8戦、しかもガードしないなんてあんな戦い方で世界取るとかとんでもない素質なのは経験者ほど分かるからな 眼疾以降にあんな戦い方をするとか、正気の沙汰とは思えない。
身体もダメージ蓄積による劣化で、異常に打たれもろくなってたっていうのに。
結果論で済まされる話じゃないんだけどね。
起因はラバナレスなわけだが、あの試合がなくても2流選手にポカ負けして
簡単に王座陥落し、記憶にも残らない選手になってた可能性も大いにある。
辰吉のドラマ性を生み出したという点では最大の功労者。
アヤラ戦は負けてたと思うが、要所要所でめっちゃいい動きしてた。 イチロー矢沢永吉ビートたけしダウンタウン布袋寅泰SMAP中居・・・・一流所が認めるスーパースター >>146-147
マジで岡部繁さんお亡くなりになられたんですか? ただ相手が下痢してただけという
自国でずっとやってたインチキ計量ができずに国外に引きずり出され無事死亡 この試合は異常な盛り上がりだったね ほとんどの人は負けるそして最後の試合と思って見てたから
5Rのダウンで興奮その後のピンチであー駄目かと思わせてボディーで効いて大興奮だね
浜田の興奮や実況のスティールが止めた世界タイトル奪取ってのもいい
お客がみんな立ち上がってガッツポーズや飛び跳ねてるしこれを超える試合はまだないね 辰吉が勝ったときはガッツポーズをしている人が多かった
感情移入するときとしないときはどこでどう決まるのだろう シリモンコンは鬼塚と二度にわたって死闘を演じた
タノムサクに3RKO勝ちしてるからなぁ 日本のベストバウトはこれだとして、世界のベストバウトはなんだろう? 内山も山中も西岡も長谷川も畑山も、辰吉にはなれないんだなぁ。 単純なボクシングの強さなら辰吉を越える選手は何人も出てはいるけどね この試合の翌日にジム行ったら皆影響受けてボディブローばっか練習してた この試合リアルタイムで観てたけど、勝てると思わなかったから最後泣いてしまったわ 竹原の世界奪取以外にない。ミドルの世界奪取なんて日本人には永久に無理だと思っていたからほんとに感動した。
あとは具志堅の世界戦は凄まじいの多かったな。日本ジムに所属したユーリとかバレロも印象深い。
世界的だとアリ、タイソン、チャベス、デュラン、レナード、パッキャオかなあ。 辰吉信者は薬師寺の実家に無言電話をかけまくり、昆虫の死骸やカッターの刃を送りつけ、松田ジムの窓に貼り付いて朝から夜まで大声で奇声をあげ、パトカーが出動して大騒ぎになった。 オグリキャップのラストラン、辰吉vsシリモンコンの両方を生観戦した俺は勝ち組。 ボクシングのベストリバウンドは、ウイルフレドゴメス対大橋秀行 井上、八重樫の番宣で六角さんが好きなボクサー第2位に辰吉を選んで熱弁してた
自分は30代だけど50過ぎのボクヲタの人にまであれだけ好かれてるってすごいよ
六角さんがボクヲタなのは知ってたけど年齢的にも他の挙げてるメンツみても辰吉が出てくるとは思わなかった
あらためて凄い選手だったんだと思う 日本の拳闘史における辰吉丈一郎とスレタイのシリモンコン戦は世界のボクシングにおけるアリとフォアマン戦に相似するのではないか。
アリと辰吉に共通しているのは強度の舌戦。サービス精神旺盛とも言えるし、彼らなりの恐怖との戦い方であったとも言える。
(アリに比べれば試合後すぐに対戦者を賛美する辰吉は純真で可愛い)
ふたりとも初の世界戦前に話題沸騰し、「しかしその世界戦は勝てない」と言われながら難敵をKOで下してタイトル奪取。
人気は上がりギャンブラーにとってドル箱プレーヤーとなるが、そのご宿命のような「試練」「茨の道」が待ち受けている。
だがそれぞれ我を通して再チャレンジ、アリが次代の騎手フレージャーにてこずったり辰吉が薬師寺に敗北したのも
辰吉語で言うところの「人助け」。プレーヤーは実力以上の何か、人気に裏付けられるアイコン性が必要でありそれを持つものこそ天賦のアーティストだと認識している。
拳闘=ボクシングが貴族たちの殺戮的な見世物格闘技であった時代からの選民や大衆の欲棒の匂いやカオスに立つ覇者のイメージを帯びていくことが必要。
強いだけならフォアマンやシリモンコンの勝ちで歴史は微動だにしない。スポーツアスリートとしての実力など大した意味などない。
…cont. …承前
大阪、キンシャサでそれぞれ起こった奇跡的なタイトル奪取は、悲壮なアイコン性を帯びてきたこの道化師たちに身を切らせて勝利を戴冠した。
だが辰吉のその後、アリの現在を見ればわかる通り、アスリートとしてのピークはとっくに過ぎてからのドラマだった。
地球総人口におけるアリへの注目度、日本総人口における辰吉への贔屓は、観客の属性があらわれている。
ボクシングを強さだけのインジケーターで見るとすれば中期以降のアリや辰吉は傑出した王者アスリートとは言えないが
背負っているもの、観客を引きつけて満たす劇場性、自己プロデュース能力の点では他の同時代同種目アスリートとは次元が違った。
その言動を受け入れ、愛し、批判しながらも無視できず引きつけられ続けた大衆は、自分が生きた時代とそのアイコンとの相関性を生涯愛する。
その点で、スレタイの試合は、日本のボクシング史では70年代の輪島×柳-Aに匹敵するバウトとして歴史に残った。
アリや辰吉にとってこの試合がなかったら伝説にはなりえなかった、まさに身を切って得た生涯の価値でもある。
80年代のベストバウト浜田×アルレドンド@には拳闘史としての価値はあっても、大衆にとっての物語性、伏線がなかった。
00年代における畑山×坂本戦や亀田興毅×内藤戦には物語性はあったが、辰吉における薬師寺戦の次元の価値しか残していない。 02/25木 *6.8% 21:00-21:54 CX* とんねるずのみなさんのおかげでした >>226
バリバリ現役
スーパーウェルター級で現在の戦績90勝2敗 シリって三階級とってる?
バンタム、スーパーバンタム、ライトだったっけ? 見ごたえある試合ではあるが内容は世界レベルではない。 >>223->>224
長文の気持ち悪い人かと思ったらいいこと書いてるな
納得だわ 辰吉はアウトボクサーに強かったからな
親父とのスパーで子供相手に逃げるクメジと、それをおう息子丈一郎でみについたのだろう
シリモンコンは辰吉をなめすぎた >>236 油腿肉・トーレスはアウトボクサーだったけど内容的に完敗だったぞ シリモンコンの最近のマッチメイク、デビュー戦の相手がメチャ多いじゃん。
初戦から若手の芽を摘むってひどいマッチメイクだと思うよ。
シリモンコンなんてここから何連勝したところで世界と無関係だろ。 >>238
最近の…だろ?
かなりレベル高いボクサーファイターには違いない >>238
タイ人のマッチメークはそういうのが多いだろ
スーパーウェルターだとタイに強い選手いないってのもある
前科があるから他国に入国できないのも痛い 動き的にはアヤラ戦やウィラ1の序盤の方がいいけど試合のドラマ的には最高。 実況の船越や解説の浜田も内心、心の奥では辰吉勝つと思ってなかった試合
(信じてたのは観客)それだからこそ仕留めた(TKOした)瞬間会場もろとも沸いた まーな
長谷川×ルイス戦がこれに並んだとかいうから見比べてみたけど全然盛り上がりが違ったわ
これ以前はもっと盛り上がった試合もあったろうけど
これ以降は未だにこえるものないな シリモンコンがウエート的に限界だったってのもあるんだよな
無理な減量で腹が弱っていたんだろう、万全な状態でやらせたかたったもんだ >>248
これか
https://www.youtube.com/watch?v=j_vkdTdMAIE
世代じゃないから分からんが、こういう客の入り、熱気は映像でも伝わるよな
こんな時代もう来ないんだろうな リチャードスティールが語ってたな、
人気選手チャベス、デラホーヤの試合は幾度も裁いてきたが辰吉程若者を発狂させる選手は世界中居ないと。 当時日本人王者不在な上に世界挑戦連続失敗16か17を止めた試合だったな
勝った直後熱狂的ファンがエプロンサイドに上がり囲んだり でもそれって
昔だから可能だっただけでは決してなく辰吉だからだったな 序盤ジャブがポンポン当たり絶好の立ち上がり。ダウンも奪うが4R以降ガス欠。最終ラウンドは倒れる寸前。
原田も「パンチ貰い過ぎですね〜序盤はウィービングで避けてたんですが…」
場内からも「あぁ〜」って溜息が漏れ始め諦めかけた矢先での右打ち下ろしからの左アッパー。あの状況であのコンビを放つ力が何処にあったのか。
浜田の「この回‼倒したいですねぇ‼‼」は今も耳から離れない。「よぉ〜くやった‼」も名台詞。 辰吉さんのこと全然知らないけどシリモンコン戦の打ち合いとかはディフェンスが苦手なのかノーガード上等的なノリなのか謎すぎる ボディで一気に動きが止まったよな
勝った瞬間な引いたカメラワークも素晴らしい 畑山、内山、山中
みんな辰吉に憧れてボクシングを始めた
どんだけ影響力あるんだよ… 先月シリモンコンさんが3敗目をきっしてる!
試合はWBCミドル級の地域タイトルマッチ
相手は2013年の世界選手権ミドル級ベスト8のウズベキスタン人 この試合、会場におった。勝ったときの会場の一体感といったら。。。となりの知らんおっさんが、やったー、って叫びながら抱きついてきた。6ラウンド終わった時は敗色濃厚な雰囲気だったので余計に盛り上がった。 辰吉がスパートをかけた時にはレフリーストップかダウンだった。リチャードソンの時もそうだったな。
シリモンコンの試合もボディーがきっかけだった様な ☆ 日本の核武装は早急に必須です。総務省の、『憲法改正国民投票法』、
でググってみてください。現在、衆参の両議員のそれぞれで、改憲議員が
3分の2を超えています。私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。
憲法改正国民投票法、でググってみてください。お願い致します。☆☆ 薬師寺がシリモンコンとやってたらどうなったと思う? >>257
シリモンコンってミドルでランカーなの? シリモンコン2度目のダウンの後に猛烈なラッシュを仕掛けた辰吉に凄く興奮したよ、あんなにダメージがあるのに・・・
やっぱり行くときに躊躇せず行けるボクサーが好きだな この試合、実況と解説が笑えた。
シリモンコンのナイスショットにファイティング原田さん、思わずナイス。六ラウンド後半、KO負け寸前まで追い詰めたシリモンコンのパンチがもう死んだパンチと実況w >>264
実況はどんなスポーツでもトンチンカンな奴ばかりだよこないだの清水拳四朗井上の実況なんて聞いてられんかったわw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています