>>373
道交法の中で左寄り系の表現は3種類出てくる
前にリンク貼ったんだがこのスレに居着いてそれだけ書き込みしてるのに何故読んでない?

https://www.jablaw.org/cs1202/Q1

リンク先は民間だが道交法からの引用部分を見ればいい

道路の左寄り、は道路全体の中央から左側の50%に相当する部分を指すと解するのが妥当
道路の左側端寄りは、それよりも左側としか確実な事は言えないながら、複数車線がある場合の最低車線数である2車線時には第一車線全体を通行して良い事を考慮すると道路の左寄り(50%)の領域内の更に左半分(全体の25%)程度の領域を指すと解する事が可能
3車線であれば16.7%となる
しかしこれはあくまで無理やり出した数値であって、実際には道路の状況などによって変わるだろうから、割合の数値であろうが実数の絶対値(1mや1.5m)であろうが、現実的には左側端寄りとはみなされるだろう

最後のできるだけ左側端に寄って、は、文字通り出来るだけ、なので路面的に危険などの理由がない限りは常識的には左側端から1m以上を指す事はないだろう

いずれにせよこれらの数値は全て類推であり希望であり参考値に過ぎない
法的には具体的な数値は一切規定されていないのでここで何をいっても意味はない